小中学生の不登校を改善!

 

あなたのお子さんが

学校に行けない理由は

起立性調節障害

ではないですか!?

 

小学生の5%、中学生の10%

が抱える

「家族に言えない」心の闇!

 

追い詰められる前に

救済の手を!

 

元教員・お助け不登校カウンセラー

千葉きみこです♡

 

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前回の続きです!

 

1話はこちらから♡

 

 

時は流れ 

娘は中学3年生に 

なりました。 

 

中3といえば 

受験生ですよね。 

 

その時の私 

中卒でもいいかな。 

 

って思っていました。 

 

起立性調節障害という 

病気になった娘を 

見ていて思ったんです。 

 

生まれたときに 

 

「とにかく元気に 

 育ってくれればいい!」 

 

と思ったのに 

なぜこんなに 

色々望んでいるのかな。 

 

って。 

 

でも娘は 

高校に行きたい! 

と思っていたので。 

 

何校か見学に 

行きましたよ。 

 

全日制の高校。 

 

通信制の高校。 

 

そして、ある高校に 

行ったとき 

娘が 

 

「決めた!」 

 

って言ったんです。 

 

 

 

 

 

 

3部制になっている 

高校です。 

 

昼間部だと 

授業の時間が 

12時55分から 

16時25分。 

 

起立性調節障害の 

卒業生の話も 

していて 

涙が出ました。 

 

ここなら行けるかも 

そう思ったんです。 

 

そして娘は 

その高校を受験し 

晴れて高校生に 

なりました。 

 

それから娘の 

体調はみるみる 

良くなり 

高校生活を楽しみ。 

 

ピザ屋さんで 

バイトまで始めて。 

 

4年かけて 

ゆっくり卒業できる 

高校でしたが 

3年でがんばる! 

 

と言って 

勉強もすごく 

がんばって。 

 

なんと3年で 

なんと卒業しました。 

 

そしてその後は 

短大に進学。 

 

「ママと同じ 

 保育の道に進みたい! 」

 

と保育の勉強をして 

今は保育士として 

活躍していますよ。 

 

保育士って体力勝負の 

仕事なんです。 

 

そんな仕事をできる 

なんて本当に夢のようです。 

 

かわいいお子さまの 

写真を見せてくれたり 

行事の前に 

残業もがんばる娘。 

 

頼もしく感じています。 

 

こんな日が来るなんて。 

 

本当に夢のようです。 

 

起立性調節障害になって 

灰色の中学生活。 

 

あまり覚えていない 

そうです。 

 

思いだしたくないのかも 

しれませんね。 

 

そして私も 

随分悩みました。 

 

たくさん泣いて 

娘のことを相当傷つけたと 

思います。 

 

でも学んだことも 

たくさんあります。 

 

本を読んだり 

経験者の話を参考に 

たくさん勉強しました。 

 

思春期と起立性調節障害と 

他の病気とが

重なって。

 

泣きたくなるような 

状況の中 

たたかってきました。 

 

そしてあの時 

もっと優しくしてあげたら 

良かったのかな。 

 

と思うことも 

たくさんあります。 

 

でもね。 

 

そんな私だから 

伝えられることも 

あるのではないかと 

思っています。 

 

娘が生まれてから 

23年間毎日つけている 

日記。 

 

そこには 

あの日の娘のことが 

たくさん書かれています。 

 

娘と2人 

悩んで泣いて 

苦しくて。 

 

でも何もしてあげられなくて。 

 

そんな私だからこそ 

伝えられることが 

きっとあると 

思っています。 

 

ここまで 

お読みいただき 

本当にありがとう 

ございました。 

 

感謝の気持ちで 

いっぱいです。 

 

 

 

 

 

 

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