小中学生の不登校を改善!

 

あなたのお子さんが

学校に行けない理由は

起立性調節障害

ではないですか!?

 

小学生の5%、中学生の10%

が抱える

「家族に言えない」心の闇!

 

追い詰められる前に

救済の手を!

 

元教員・不登校回復カウンセラー

和田きみこです♡

 

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前回の続きです!

 

 

1話はこちらから♡

 

 

 

娘が起立性調節障害に 

なってから 

私自身本を読んだり。 

 

ネットで調べたり。 

 

色々と情報を集め 

勉強するように 

なりました。 

 

病院はこの頃で 

すでに5件は 

行ってました。 

 

薬をもらっても 

なかなか改善されず。 

 

どうしていいか 

分からないと 

いうのもありました。 

 

少しでも娘を 

楽にしてあげたいと 

思っていたんですよね。 

 

そして修学旅行から 

帰って数日後。 

 

新しい病院に 

行くことになったんです。 

 

今まで小児科や 

内科に行っていたのですが 

そこは 

心療内科でした。 

 

まずは心理テストを 

したんですよ。 

 

そして診察が始まり 

先生の第一声が 

 

「お母さんの甲状腺 

 大きいですね。」 

 

だったんです。 

 

 

甲状腺って知ってますか。 

 

喉仏の下にあるんです。

 

私甲状腺の病気を 

しているので 

人よりも大きいんですよね。 

 

それが分かるなんて 

専門的に勉強して 

いるのかなと 

思いました。 

 

そして最初は 

娘と先生の 

2人で話していました。 

 

心理テストを見て 

 

「自分に自信がないね。 

 

 1日1個でも 

 楽器でいい音が  

 出せたでも 

 何かほめてあげると 

 いいよ。」 

 

と言われたようです。 

 

娘は吹奏楽部なんです。 

 

コントラバスを 

しているんですよ。 

 

心理の勉強を 

しているだけあって 

とても穏やかに 

話を聞いてくれました。 

 

その日は薬をもらって 

帰ってきたんですね。 

 

 

次の日のことです。 

昨日診察してもらった 

先生から電話が 

ありました。 

 

「○○さんの甲状腺の 

 数値がすごく高いので 

 エコーをとりたいです。」 

 

と言われました。 

 

そして 

 

「一週間待てない。 

 

 命に関わることです。」 

 

と言われ 

びっくりしました。 

 

私が以前かかっていた 

バセドウ病の可能性が 

高いと言われました。 

 

走る時に 

すごく息が切れたり。 

 

お茶を飲むときに 

手が震えたり。 

 

思い当たる節が 

たくさんありました。 

 

でもね。 

 

ぜーんぶ起立性調節障害の 

影響だと 

思っていたんですよね。 

 

ごめんね。 

 

そして次の日 

病院でエコーの 

検査をしました。 

 

多分私と同じ 

バセドウ病では 

ないかと 

いうことでした。 

 

ママのが遺伝 

しちゃったね。 

 

本当にごめんね。 

 

身体がきつい。 

 

だるい。 

 

手が震える。 

 

すべてバセドウ病に 

あてはまるね。 

 

気づいてあげられなくて 

本当にごめんね。 

 

次の診察ではっきり 

分かるから 

 

「それまでは 

 安静にしてね。」 

 

と言われました。 

 

バセドウ病って 

食べても食べても 

痩せてしまったり。 

 

寝ているだけでも 

ものすごい 

エネルギーを 

使ってしまうん 

ですよね。 

 

こんな思いをさせて 

しまって。 

 

本当に

つらかったよね。

 

「しばらく学校は休もう。」 

 

と話しました。 

 

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