にぶんのいちのこっち側で ★癌と猫のわたしの部屋★ -7ページ目

にぶんのいちのこっち側で ★癌と猫のわたしの部屋★

2023年ブログタイトルを変更し、
猫のこと、病気のことなど書いています。
2023.01)胸腔鏡左下葉切除
 T3N2M0(ステージⅢb)の肺腺癌との診断。
2023.02)抗がん剤治療を開始。
 シスプラチン+ナベルビン
2023.04 遺伝子変異分子標的治療
 タグリッソ

こんにちは。

昨日は新月でした。

新月は「目標設定の日」と言われ、私も利用しています。

 

今月は、コロナの影響が弱まり、活動が増える一方で、

今まで通りにはならず、変化を求められる可能性が高いと思っています。

 

すると、変化を好まない方はもちろん、

変わりたくないこと、

都合の良い事ばかりでないこと、

やってみるとうまくいかないこと、など、そこでも今まで通りにならない事が出てきます。

 

変化という中での「調整」や「試行錯誤」が発生してきます。

すると、バタバタします。

行動も感情も落ち着かないであろう...と想像できるのですが、

 

星回りもその配置にあるそうです。

 

よって、それを覚悟しながら計画する必要があると思います。

 

 

1.アウトプット

 ブログ) 私の場合はFBやTwitterを連携せず、様々な経験を自由に発言しています。

 まだ始めたばかりですから、出来るだけ毎日発信し、発信力を鍛えたいと思います。

  仕事や学びのアウトプット

  ニーズのある話題

 ワークショップ) コロナで延期されてしまったワークショップ計画。

  改めて、打ち合わせからスタート!! アポイントを取り、テーマ、日程を確定させる。

 

2.断捨離

 1Fの押し入れに避難させている、私の個人的な荷物。

 あれこれ手を出してみたものの、使っていない趣味の道具を半分に減らす。

  1日1スペース(引き出し1段) 15分の時間で向き合う

  1日30個捨てる

 

3.書道

 昇段試験課題提出!!

 

4.読書

 積読のあれこれを片っ端から読む!

 読んだことを発信できるようにログを残す。

 ちょっと欲張りすぎているから週1冊にしておこう(笑)

 

 

以上。結構盛沢山になってしまった。

できるだけやってみよう♪

 

こんにちは。

肌寒い日が続きましたが、今日はいいお天気。

外出自粛が解除された地域の方にとっては、いい気候ではないでしょうか。

 

先日応募しました、子猫の里親募集ですが、

2度のアンケートがありました。

 

里親になる人の住環境、そして、猫を飼うことに対しての心構え

今までの猫飼育の経験...といったところでしょうか。

 

我が家は、室内飼いでした。

でも、"完全室内飼い"ではありませんでした。

住まいが戸建てで、2Fのベランダに出たり、

小さいながら庭がありまして、猫も容易に脱走できないように対策しながら、自由にさせていました。

適応できるタイプの猫は、リードでちょっとお散歩したりも。

 

返答を出すと、

"これらの事は、今回の保護猫ちゃんにもするのか?"

という確認がありました。

つまりはNGということです。

 

そもそも、リードでお散歩できる子は限られています。

応募した子猫ちゃんにはとても無理です。

小さな子はしっかり合うリードはまだありませんし、脱走対策も、至難ですから。

 

 

更に、

ベランダにも出さないために、掃き出し窓にも、

換気のために開ける事のある腰高窓にも、脱走対策をしてほしいとの事でした。

 

ホームセンターで購入した、網戸をロックする金具を付けていましたが、

それでは不十分で、

窓全体を覆うフェンス様の物を取り付ける提案をされ、

"家族としての意見を聞きたい"という事でした。

 

主人とも相談し、

フェンスを含め、脱走対策を今一度検討することにしました。

 

 

というのも、

今までも脱走対策が万全と思ってはいなかったからです。

玄関から廊下に入るところには建築時にドアを設けたのですが、

家族全員が出入りしたり、玄関クローゼットから子どもたちが遊び道具を出そうとしている時に玄関も開けっ放しになり、別の人が廊下のドアを開け、両方空いてしまうことがあります。

そういう時にすぐ後ろに猫が付いてきていて、ヒヤッとしたことは何度かありました。

庭からは何度か脱走されたことがあります。

ベランダも、手すりに上るので、落下の危険性はあります。

指摘された網戸も、開けられるのでロックを付けたのですが、猫によっては開けてしまいます。

うちの子もそうで、網戸にする時に、100均で購入したフェンスを窓枠に挟むようにしてみたところ開けられなくなり、その子は網戸に飛び掛かる事はしなかったので、それで対策となりました。が、網戸に飛び掛かる子がいるので、今回の上から下までの脱走対策...という話をされました。

 

 

私としては、ご縁があればいいと思いましたし、

家族にも写真を見せ、家族は乗り気になって、この条件をのむことにしました。

でも、他の応募者は次々と脱落しているようです。(里親募集サイトで誰が交渉中か分かるようになっています)

脱落するのも理解できるな、と思いながら、

"これ以上の要求をされたときには、お母さんとしては「NO」にするね"と話しました。

楽しみにしている子どもたちは、もちろん「えーー!!!」と言って残念がりましたが、

「自分たちの生活が、あまりに窮屈になるならやめた方がいいんじゃない?もちろん安全のため...というのは分かるし、お母さんも期待して楽しみにしてたけど、どうしてもこの子じゃなきゃだめな理由はないし、誰からもらうかもご縁だから、そういう意味で縁が無かったのかもしれないと思う。」と話すと、しょんぼりしながらも一応の理解をしてくれたようでした。

 

 

つづく

こんにちは。

肌寒い日が続きましたが、今日はいいお天気。

外出自粛が解除された地域の方にとっては、いい気候ではないでしょうか。

 

先日応募しました、子猫の里親募集ですが、

2度のアンケートがありました。

 

里親になる人の住環境、そして、猫を飼うことに対しての心構え

今までの猫飼育の経験...といったところでしょうか。

 

我が家は、室内飼いでした。

でも、"完全室内飼い"ではありませんでした。

住まいが戸建てで、2Fのベランダに出たり、

小さいながら庭がありまして、猫も容易に脱走できないように対策しながら、自由にさせていました。

適応できるタイプの猫は、リードでちょっとお散歩したりも。

 

返答を出すと、

"これらの事は、今回の保護猫ちゃんにもするのか?"

という確認がありました。

つまりはNGということです。

 

そもそも、リードでお散歩できる子は限られています。

応募した子猫ちゃんにはとても無理です。

小さな子はしっかり合うリードはまだありませんし、脱走対策も、至難ですから。

 

 

更に、

ベランダにも出さないために、掃き出し窓にも、

換気のために開ける事のある腰高窓にも、脱走対策をしてほしいとの事でした。

 

ホームセンターで購入した、網戸をロックする金具を付けていましたが、

それでは不十分で、

窓全体を覆うフェンス様の物を取り付ける提案をされ、

"家族としての意見を聞きたい"という事でした。

 

主人とも相談し、

フェンスを含め、脱走対策を今一度検討することにしました。

 

 

というのも、

今までも脱走対策が万全と思ってはいなかったからです。

玄関から廊下に入るところには建築時にドアを設けたのですが、

家族全員が出入りしたり、玄関クローゼットから子どもたちが遊び道具を出そうとしている時に玄関も開けっ放しになり、別の人が廊下のドアを開け、両方空いてしまうことがあります。

そういう時にすぐ後ろに猫が付いてきていて、ヒヤッとしたことは何度かありました。

庭からは何度か脱走されたことがあります。

ベランダも、手すりに上るので、落下の危険性はあります。

指摘された網戸も、開けられるのでロックを付けたのですが、猫によっては開けてしまいます。

うちの子もそうで、網戸にする時に、100均で購入したフェンスを窓枠に挟むようにしてみたところ開けられなくなり、その子は網戸に飛び掛かる事はしなかったので、それで対策となりました。が、網戸に飛び掛かる子がいるので、今回の上から下までの脱走対策...という話をされました。

 

 

私としては、ご縁があればいいと思いましたし、

家族にも写真を見せ、家族は乗り気になって、この条件をのむことにしました。

でも、他の応募者は次々と脱落しているようです。(里親募集サイトで誰が交渉中か分かるようになっています)

脱落するのも理解できるな、と思いながら、

"これ以上の要求をされたときには、お母さんとしては「NO」にするね"と話しました。

楽しみにしている子どもたちは、もちろん「えーー!!!」と言って残念がりましたが、

「自分たちの生活が、あまりに窮屈になるならやめた方がいいんじゃない?もちろん安全のため...というのは分かるし、お母さんも期待して楽しみにしてたけど、どうしてもこの子じゃなきゃだめな理由はないし、誰からもらうかもご縁だから、そういう意味で縁が無かったのかもしれないと思う。」と話すと、しょんぼりしながらも一応の理解をしてくれたようでした。

 

 

つづく

実は、私がやってみたいことの中に、

家事を外注するという命題があります。

 

急にそう思ったわけではなく、過去に何度かそういう想いが過りました。

 

でも、それが実行できなかったのは、コスト的問題と、まだ自分で頑張れる!と思う気持ちからの踏ん切りがつかなかったという事と、

何より、私が準備できていないと自覚していたからだと思います。

 

今、これを書きながら

いろんな方の顔が頭を過るのですが、

準備ができなくても、それを埋め合わせていく時間と労力を楽しめる方同士はそれでよいのです。

一方で、相手が思うような成果を上げてくれないとイライラする傾向にある方や、

逆に、いつも忖度してしまう傾向にある方や、何度もやり直しを要求されてイライラさせてしまっていると思う方、それがストレスに感じる方は、

出来るだけ準備を万全に、そして、自分にフォーカスを当てる練習をすると、ストレスが軽減されると思います。

 

 

「外注する」とは、

自分が二人いるわけではないのです。

ですから、「なにを・どのように・どうしてほしい」ということを、明確にしておく必要があります。

そして、それは、自分の常識や感性と、他人の常識・感性は一致していないことを前提と理解しておく必要があります。

どうしてほしい・・・という事に対して、明確にイメージがあるのなら、

完成形を 文字や画像で可視化すると齟齬が生じにくくなりますね。

 

説明しているつもりでも、出来ていないと気づく方法の一つ、

「ちゃんと」という言葉を使わずに、相手に説明することです。

 

「ちゃんとやってね」・・・って、魔法の言葉。

いやいや、請ける側は「魔の言葉」でしかないのです。

 

イメージしていることを伝える、

見せる、書き示す、一緒に行う、、、

それで伝わるのも、要領の良い方で7割だと思いましょう。

先ずは、半分伝われば〇にしましょう。

人に頼むって、それくらいの事です。

 

恋ダンスで流行ったドラマ、「逃げ恥」ですか。

あれ、家事代行でしたね。

新垣結衣さんが、最初に星野源さんのお宅に訪問して指示を受けるシーン。

前の人はこうだった、次の人はこうだった...という話と、

給与の受け取りまでの指示をされたガッキーのリアクション、覚えていますか?

「完璧です!」って。

 

可能な限りそういう関係を

最初に構築したいわけです。

 

感覚が合う人を探したい、、ということもあるでしょう。

全ての人に0~10まで細かく説明する必要はないと思いますが、

それができる方が、より早く完成形に近づけますし、

感覚の違いでできないのであっても、

相手の感覚をくみ取れなかったからなのか、(説明したらわかる)

実務的にそこまでやれないのか、(技量不足?時間不足?)

逆に依頼者の事をあまり尊重せず、自分本位なのか、、、という様な、

なぜやってくれないのかを知ることができ、それによって対処できます。

 

先ずは、自分の中の「常識」、「ちゃんと」って何?ってことを

他人に説明したり、見せる事ができるようになると、

外注もスムーズにできるようになると思います。

 

でもこれって、上司が部下に仕事を依頼する時も同じですよね?

 

自分の部下や後輩が、思う様に成果を上げてくれない...と思っているとしたら、

ご自身の「外注する準備」がまだ足りないのかもしれません。

そして、「自分でやった方がいい」と思っていると、いつの間にか抱え込み体質になってしまいますから、少しずつでも挑戦してみるといいと思います。

 

ご家族の中でも、例えば子供と「ちゃんと」を使わないで何かをしてみてください。

結構大変です(笑)

 

如何に自分本位なのかを知るきっかけにもなりますよ。

 

 

外注する側の切り口で書きましたが、請ける側になった時も、

相手の表現が曖昧だと感じたなら、具体的に確認するようにしてみましょう。

面倒くさがられることもあると思いますが、その時の感覚で発言を変える困った依頼主への

対策にもなりますよ。

 

ではまた。

 

こんにちは。

 

なんだか不幸は続くな...とつくづく思うのです。

 

3月に愛猫の闘病を看取ったばかり。

続く4月に、祖母が他界、

そして昨日、実家に居候させていた猫が天国へ旅立ちました...。

 

実家に居候させていた猫...というのは、まだうちの子が1歳半ほどの時に、

近所で母猫と逸れたであろう子猫を私が拾った、その子です。

 

人間が苦手で、

うちの猫たちにつられて網戸越しまで来たのを、私がサッと保護しました(笑)

 

主人には電話で相談し、「よく考えてね」と言われたのですが、、

保護しなければ、カラスに攻撃されそうな場所でもありましたし、数日間、他の外猫の後ろをついて歩いていたのですが、ついて行っていたのもオス猫でしたから、逸れたと確信して保護しました。

 

病院で検査して、健康な事は分かったので、里親を探そうとしましたが、

数日して「やっぱりうちの子でもいいか」となり、正式に我が家の子になったのですが、

成長と共に人間嫌いが強くなり、

特に主人の事が怖くて怖くて...。

 

それで、「小さい子どもがいるのに、猫の事で家族がまとまらないのはよくないから、

この子はうちに置いていったら?」と母が言ってくれて。

250kmほど離れた実家ですから、もう終生そこに住まわせる覚悟で置いていくことにしました。

 

実家にうちの子(猫)たちと帰省すると、私たちの部屋に「にゃ~♪」とかわいい声で来て、

でも人間は怖いので直ぐに隠れる...みたいなことをしていました。

実家には先住猫2匹と犬もいましたが、動物は仲間と思っているようで、何となくうまくやれていたようですし、母がクローゼットの一角にその子の場所を作ってくれたりして、随分快適に過ごさせてもらったと思います。

 

私たちと暮らしたよりも長い時間を、実家で過ごさせてもらいました。

引きこもって運動なんてほとんどしないからちょっと肥満気味だし、もともと胃腸が弱いのか、いろんなご飯をあげるとお腹が緩むので、健康は気にしていましたが、爪が巻き爪になること以外は病院にかかることもなく、静かに暮らしていました。

 

先週末、母から「黄色い胃液のようなものを2日連続で吐いた」という知らせがありました。

嫌な予感はしていました。

そして、昨日の朝、「全然食べられない。水だけは飲めた。病院に連れていく?」と聞かれ、

「病院に行くのもストレスだろう。病院で血液検査するって言っても負担だよね。そっとしておくことも選択肢だと思う。任せる。」と話しました。

夕方連絡がありました。「静かに天国に逝ったよ」と。

 

私には、うちの子達の仏壇に「よろしくね」と言ってお線香をあげる事しかできないけど、

大きくて、幸せな子になるように..とつけた名前が、全くその通りになったんじゃないかと、

母と話しました。

 

母とは、最期の迎え方を猫たちを看取る事を通じて話しています。

これも、終活なのかな..と思いながらいます。

 

 

ではまた。

こんにちは。

いろいろあって、ここ2日ブログが更新できませんでした。

 

次の新月(目標を立てる日)が明日に迫っていますので、

少し頭の中を整理したいと思います。

1.ブログ

私のブログってどうなんだろう...とか、考える事が多々あるわけですが、
 

そもそも、

私はフリーランスとして働くためのツールとして、ブログを使おうとしています。

・・・が、まだブランディングが不十分なわけです。

慌てる必要もなく、一気に答えを出す必要もないが、何かしらの答えを出した上で行動することはとっても大切な事なので、その答えやニーズを把握したくて書いています。

すると、アメブロでは"猫"の話題でブログを見てくださる方がいる。

これはありがたい話。

写真も載せていないのにこのブログを見てくださる方は、癒されたいのではなく、

情報の取得とか、コラムとして読んでくれているのだと考えると、

ここ数日は更新できなかったけど、それなりに自分の中ではスタートできたと思っています。

 

2.仕事

コロナの影響もあり、仕事は自粛気味です。

それまでは、カウンセリング以外にパートを含む契約先の業務があって、正直、

てんてこ舞い寸前でした。

寸前?というよりは、ある種崩壊していたのですが、取り繕っていました。

どこかの仕事を削って、どこかの仕事に入る...。

まったく落ち着きがないのです…。

今は実質減らしているのですが、先方の無茶ぶりが増えたように感じます。

それは、従来通りではないこの世の中に影響を受けていることもそうですし、

それでも私がやってくれる人、やれる人だという評価も一部あるかもしれません。

 

すると、柔軟に対応したい気持ちと、時間の都合、私が「0か10か」、という完璧主義傾向があるためか、ストレスが溜まります。

このストレスの原因はもう少し深堀していこうと思っています。自分理解のために。

私、キャリアコンサルタントですからね(笑)

キャリアの相談を受ける人間が、キャリアの悩みを持っててはいけません。

 

3.断捨離

猫がいない生活の中で一番やろうと思っていることの一つ。

今まで、猫がいるからクローゼットの物を全部出す..とか、床下収納を広げる...なんてことに抵抗があったのですが、この機会ならできるはず!と、ため込んだ物たちの断捨離に取り組もうとしています。

結果としては、猫のせいにしていた割には、やはり進まない...ということです。

そう、自分が物と向き合うのを恐れたり、後回しにしていただけでした。

コロナの渦中、家時間もいっぱいあるのに...。

 

...という中で、里親募集に応募することになり、一気にまた気持ちが昂ったりもするわけです

 

が....。(この件はまた別途)

 

話は戻して、

もう少し進めたかった、、、というのが本心です。まだまだですね。

 

 

 

続きは、新月の目標設定で。

こんにちは。こまちです。

 

 

愛猫の四十九日も過ぎ、新しい家族を迎えたいと思いながら、、、

でも、踏ん切りがつかないような、、、

もやもやした状況で暮らしていました。

 

迷い猫とか来るかもしれないし、

誰かが"猫拾ったんだけど、飼わない?"って言ってくるかもしれないし、

 

そしたら、飼おうかな…

 

とか思いながら過ごしていました。

 

 

数日前から、里親募集のサイトを見て、、

 

外猫ちゃんの保護、多頭飼育崩壊、

子猫保護、

離婚や転勤、家族のアレルギー発症で飼えないなど、

 

いろんな理由で里親を募集しています。

 

 

3月に天国に旅立ったうちの子も、

そもそも里親募集で我が子になりました。

 

かわいくってねー。

 

そのころの写真も飾って、眺め、

 

また、そんなご縁があればいいなー、、なんて思いながらいました。

 

 

昨日、

何気に里親募集を探すと、今まで見ていたサイトとは別のサイトに辿り着き、

 

運命的???!!!と思う子達を発見!!!

 

今日から掲載された子達ですが、

既に問い合わせが数件あり、私も急いで応募。

 

 

すると、

その後も数件問い合わせが入ったようで、

募集一旦中止の処理がなされました。

 

 

はー。。。

とりあえず、候補には入れていただけました。

 

そして、

問い合わせ順ではなく、

適当と思われるご家庭を検討して下さるという事で、

しばらく連絡を待つことになりました。

 

ご縁があるか、、、

ドキドキしながら、、、

 

 

こんにちは。

キャリアコンサルタントの こまち です。

 

猫の話題が続きましたが

今日は私の本業でもある"母親業"の中で思った事。

 

現在、当地域では緊急事態宣言が解除されておらず、

一応、5/31までは公立小中高 共に、臨時休校が決定しています。

 

当初解除予定だった5月6日の後、休校が延長されたことを受けて、学校に課題を受け取りに

行ってきました。

 

実は、我が子は前回の約1ヶ月分の宿題のうち、

できなかった課題がいくつかありました。

 

提出日当日になって、わたしが「今日、次の課題受け取る日だ!!」と、

学校HPで気づき、そこから慌てて残務処理...いや、やっていない宿題に取り掛かった我が子ですが、私が気づいてから、提出時刻ギリギリまでの2時間では、当然できないものもあり、

先生に"あれ?どうしたの?"と言われる始末アセアセしょんぼり

小学校低学年では、自分で計画的に進める事なんてできるわけがない,,,(いや、出来るお子さんもいるんでしょうけど、我が子ができるとは到底思えません...私の子だもん照れ)

ってなわけで、

 

「私も"やったの?"とかしか聞かず、後追いしなかったのがいけなかったので...すみません」

 

なんて言い訳して帰ってきました。

ホント、すみません。

 

で、追加になった課題を開くと、

いろんなプリントや、方眼紙や、、、何に使うのかよくわからないようなものも入っていて、

大人の私が見ても、それを理解することから始めるのはちょっと労力かかるな...と思っていたのですが、今回は、スケジュール表が入っていたのです。

 

これは大変助かりました。

 

①全体量が把握できるもの

 課題一覧

 

 

②スケジュール表

 このくらいのペースでやればできるよ...と表現されていると、

 子どもたちも、知らず知らずのうちに目標が達成できて、取り組みやすいと思いました。

 もしかしたら、5/12~学校再開のスケジュールとして検討されていた時間割なのかもしれ

 ませんが、親としても管理しやすくて助かりました。

 

 

我が子の通う学校では、eラーニングも勧められました、、が、

問題に解答、解説がついているもので、

先生方が授業を動画で説明してくれるようなものではありません。

 

そして、普段から宿題を見る事はあっても、親が管理していくのも結構大変です。

 

 

更に、授業のように進めないとしても、新しい学年に上がったタイミングでの宿題。

 

文章を読んで内容を理解しながら進める、、、

 

これを小学校低学年の子供が自分でやるのは無理に等しいと思います。

 

学校で先生が40分かけてやっていることを、

親が同様にできるかと云ったら、それも難しい。

 

テレワークで働いている傍らで、

"お母さん、お母さん、これってなに?"

"全然わかんない"

 

等と声を掛けられ、

 

私は集中力を欠き、

 露骨にイライラするときもあり、

 

我が子は、あきらめモードになり、

いじけてみたり、

他の事をし始めたり...。

 

 

ここで気づいた最初のポイントは、

 

自分で進んで本を読むことができる子、

本を読むのが苦手な子、

 

 ここには、とてつもなく大きな差があると思いました。

 

 

先ず自分で読んでみる...が、出来るかによって、

親のかかわりも随分違うと思います。

 

 

結局、課題が進められない原因は、

 

1.今日何をすればよいのか

2.どうやったらできるのか

3.如何に一緒になって取り組んでくれる人がいるか

 

という事に尽きると思いました。

 

 

子どもに限らず、大人であっても、

最初に取り組もうとしたことが難しいと感じる事があります。

 

「これに書いてあるよ」

 

と言われて、読めない(読まない)人は、その先に進めないのです。

 

又は、読んではみたものの、理解できない、

 自分で行動に移せない...ということもあります。

 

そこで、それを止めてしまうのか、

一緒になってやってくれる人を探すわけです。

 

一緒になってやってくれる人がいると、

分からなかったこと、苦手意識のある事でも

出来るようになることがたくさんあります。

 

一度できるようになると、ちょっとステップアップしたことも自分でできるようになったりします。

 

 

さて、先ほどの

 

本を読めるかどうか・・・という点で言えば、

 

授業をビデオ公開してくださると、

読むのが苦手なお子さんでも宿題を進める事ができる可能性が飛躍的に上がるのでは?と

思います。

 

読むのは苦手・・・

でも、先生が画面の向こうで読んでくれたら?

 

それならできる! というお子さんもたくさんいると思います。

 

英語の教材だと読めないけど、

日本語にしたら読める、

漢字だと読めないけど、

フリガナを振ってくれたら読める...など、

 

それぞれに別のハードルがあると思います。

 

 

きっと、学校の先生方は、

普段の授業でそれらを把握しながら子どもたちに接して下さっていると思いますし、

 

一律に宿題を配布しただけでは難しいケースも

予想していることでしょう。 

 

そして、昨日とある番組で

ある公立小学校の校長先生が

”夏休みを無くすのではなく、夏休みの内の数日と、土曜日を数日登校することで、

標準カリキュラムは達成できる”と仰っていました。

 

標準カリキュラムとの差分がどのくらいあるのかは分かりませんが、

我が子の場合は、

新しい事、難しい事を詰め込もうとせず、繰り返し学習で、基礎力を上げることに

重点を置くという方法で、乗り切りたいと思います。

 

ではまた。

猫の扁平上皮癌編ブログ、たくさんの方にお読みいただき本当に嬉しいです。

 

なんでだろ?

 

ま、たまたま何かあったのでしょう。

たまたまさん、ありがとう。

  いやいや、アメブロさんの何かなんですよね。

   数年ぶりにアメブロを始め、なんだかよく分かりませんが、

   ランキングにまで入れていただいて光栄です。

 

涙しながら書いた甲斐があったでしょうか。

 

本業ネタもこのくらい読んでいただけるように頑張ります。

 

 

さて、

StayHomeで家にいる時間が増え、

本当なら猫と過ごす時間がたっぷりあったはずなのに...

 

 

でも、いつも思うんです。

猫がいたらテレワークなんてできないだろうなーってね。

 

膝の上にのり、

PCのキーボードにのり、

おやつをせがみ、、、

 

どうやっても集中できないだろうなーって(笑)

 

最近はそんなSNSがいっぱい転がってて、

和みます。

 

羨ましいなー。。。

 

 

そんなちょっと塞ぎがちな私の心を元気づけてくれているものがあります。

 

なんと、何十年もリアルタイムでテレビドラマを観たことがないんじゃないかと思う私なのに、毎日欠かさないドラマ!!!

 

もうお分かりですね。

 

朝ドラ「エール」です。

 

私が心打たれた女性は二人。

 

もちろん、一人は音ちゃん(二階堂ふみさん)。

 

もう一人は

音ちゃんのお母さん(薬師丸ひろ子さん)。

 

 

お母さんが、

おこしを何度も何度も噛むシーン。

 

裕一さんの職が見つからず、レコード会社に売り込みに行くが、

失敗に終わった音ちゃん。

 

そこに豊橋から来たお母さんが...

 

"一回断られたからって、他に方法がないなら何度でもやる。

このおこしだって...何回も何回も...

お願いするんじゃない、こちらがやってやるんだ くらいの気持ちで。

今の裕一さんを救えるのは、音しかおらん" と。

 

泣き笑いしながら観ました。

 

それを行動に移す音ちゃん。

強さに、励まされています。

 

 

こうやって勇気づけて、背中を押してあげるお母さんになりたいと

そう思います。

 

私には思春期の娘がいるのですが、

けっこう手を焼いています。

 

学校では学級委員や生徒会に推薦していただくようなタイプで、

きっと外見には手が掛かるなんて思われないのでしょう。

 

でも、私にとっては手が掛かるのです。

 

そして、見かねた主人が、

塾や学習について自分が担当すると言い出しました。

 

やっとです。

 

 

実は、私にとって彼女は全然理解できない相手なのです。

そして、あまりに正体がつかめず困っていた時に出会ったのが"エニアグラム"。

 

 

エニアグラムって、ご存知ですか?

ビリギャルで有名になりました。

人間の性格を9タイプに分ける統計学です。

 

 

 

 

 

これを学び、自分のタイプと娘のタイプをおおよそ把握。

 

そして、少し落ち着いている時に、娘に診断ワークをやってもらったのですが、

私の狙い通りの結果が出ました。

 

実は、おおよそこれであろうと絞ったタイプは2つあり、

彼女は同点数でその2タイプに該当していました。

 

エニアグラムは、突き詰めて必ず誰しもが1つのタイプに絞られるということになっていますから、まだ診断は甘いのですが、私としてはこれであろう、というタイプを割り出しています。

 

すると、そのタイプの子どもは、私のタイプの親とは

とても相性が悪いと本に書いてあるではありませんか笑い泣き

でも、ある意味ホッとしました。

 

統計学的な事を信じているというよりは、

今までの私と娘の経験から、私たちも例外ではないと思ったからです。

 

ま、だからといって親子関係を放棄することはできませんから、

主たるポジションは主人に任せ、

私も、彼女の成長を後押しできる様に自分自身を成長させようと思っているところです。

 

 

そもそも、私もカウンセラーを職業にしているくらいですから、

苦手な相手の話を聞いたり、接したりすることはスキルとして身につけているものの、

やはり親子関係でそれを実行するのは覚悟が必要になります。

常に私が自分の性格にベールをかぶっていなければならない状況は、無理がある...ということです。

 

ただ、これは私自身が成長する試練とも思っています。

 

 

今年はカウンセリングに加えて、自己診断ツールや

エニアグラムを取り入れたワークショップを開催する予定です。本来なら既に開催している予定でしたが、オンライン開催も視野に入れた準備をしてスタートしたいと思っています。

 

 

子育てやビジネスだけでなく、相手の特徴が分かっていると、

コミュニケーションが楽になります。

 

おすすめです。

 

ではまた。

このブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

閲覧数から、この情報を知りたいと思ってくださる方がたくさんいる...ということを感じ、

私にできる事がないか、、、と思いながら、

思い出したことがあります。

 

投薬のことです。

 

扁平上皮癌の進行を遅らせ、消炎鎮痛の効果もあるという事で、

「猫用オンシオール」を処方されました。

 

これを、一日1回1錠 というのが、獣医さんの指示でした。

 

動物病院で処方される薬の多くは、動物用に開発されたものではなく、

人間にも投与されている薬で、用量・用法をその子の体重と症状で調整していることが多いのはご存知の事でしょう。

でも、ネットで「オンシオール」を検索してみると、猫用というのがしっかり存在していました。

https://vet.cygni.co.jp/include_html/pdf/attachment/DY120446.pdf#search='%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB+%E7%8C%AB'

 

 

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 以下に私が獣医さんに相談し、獣医さんがメーカーに確認してくれたことを纏めます↓

 

~うちの子は食事がうまく取れなくなってきて元々3kg弱と小柄でしたが、

一時2.3kgになっていました。栄養補給のためはもちろんですが、

確実に投薬するために鼻カテーテルにしました。~

-私は専門家ではありませんし、獣医さんに相談したとはいえ医療の世界は日進月歩。不確実な内容があるかもしれません。情報は鵜呑みにせず、 必ず、かかりつけの獣医さんに相談してくださいね-   

 

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①2.4kg以下には与えられないことになっているが、

  うちの子は体重的にギリギリ!これ以上体重が減ったりしたら半錠にした方がよいか?

 

  →動物の薬は、細かく臨床検査ができていない事が多くあり、それ故、はっきりしたことが

   言えないのが実情としてあります。

   ですから、2.5kgの子も6kgの子も同じ分量になっています。

   一日量が多い事で副作用を懸念するのであれば、半分でも良いかもしれませんが、

   前述通り、それを確証するものは何もなく、獣医師としては1錠出しますが、飼い主さん

   が様子を見て判断してもいいですよ。

 

②服用後はしばらく安定し、多少なら自分の口で食べる事ができるが、朝投与し、夕方には体調が振るわなくなってくるように見える。この場合、1日分を2回に分けて投与してもよいか?

 

   →それも一案だと思います。様子を見て判断してみてください。

 

③食事の直前直後(30分)を避ける・・・となっているが、、

 

   →食直前・食直後でも大丈夫です。

 

④長くて6日間の投与となっているのは?

 

   →これも、十分な臨床データがない、ということから派生しているが、

     他に代わる薬もなく、症状の安定には欠かせない薬です。

     メーカーの説明によると、10倍量を半年継続して服用させても、副作用は発生しな

     かったとのこと。そこから考えても、重大な副作用が生じるまでは継続して投与する

     のが本人のQOLにもつながると思います。

 

⑤1か月以上経過後)  最近体調がかなり悪くなってきた様に感じます・・

  以前の④の話から、、 一日量を増やせませんか?

 

   →確かに、10倍投与を半年継続しても副作用が起きなかった、、、という実証データが

     あるとはメーカーに聞いたが、かといって、今の分量(2.5kgで1錠)は、

     既に十分な量を越えているくらい。

     これ以上増やすことは副作用のリスクのみ増大することになるためできません。

 

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うちの子は鼻カテーテルから投薬していました。

錠剤を粉砕し、分包してもらい、1日2回(1回0.5錠分位ずつ)にして、水に溶かして与えていました。

 

カテーテルがあることで、投薬がとても楽になります。

栄養摂取も安定します。

食べられるときは自分の口から好きなものを食べてもらっていました。

最期まで食べる事ができたのは、やっぱり"ちゅーる"でした。

うちの子は"おやつ用 とりささみ"が好きで、それ以外は食べなくなりました。

動物病院専用販売の エナジーちゅーる とりささみ も、早々に食べなくなりました。


病気が進行し、経口摂取ができなくなったのに、

旅立つ2~3日前から急に、洗面器に用意していた水を飲みたがるようになりしました。

できるだけ飲ませてあげるように工夫するのですが、

舌がうまく動かなくて、結局痛くなって断念する...という感じに見えました。

お湯でガーゼを今までより緩めに絞って、口を拭きながら水分をあげるようにしました。

 

 

好きなものが食べられない、

カテーテルからの食事は匂いもしないだろうし、もちろん味もしないでしょう?

私に生かされているだけなんじゃないか...、

私が強制的に生かしているだけなんじゃないか...と、思った事も

一度や二度ではありません。

もしかしたら、この命綱(カテーテル)を外してあげることの方が自然なんじゃないか

外す日が来るかもしれないと思っていたのも本心ですし、

そう覚悟しなれればならないと思っていました。

 

私がカテーテルを付けた話をすると、

「それをしない人もいるからね」...と人から言われたことが何度かありました。

 

いい意味か、そうでないかは判断しないようにしました。

 

それは、他人の話だからです。

ま、それを考えるほど余裕がなかった・・・というのも本心です。

 

誰のためにやっているのか。

本当にこの子のためなのか。

辛くないだろうか、

どう思っているのだろうか...。

 

きっと、闘病猫ちゃんを抱える飼い主さんは悩みますよね。

でもその答えは、

ずっと一緒に暮らしてきた私たちだから、出せる答えがあって、

私(飼い主)だからこそ理解できる猫ちゃんの気持ちがあってこそだと思います。

 

だから、他人の話は、所詮、他人と他人の猫ちゃんの話なのです。

他人がどうしてきたかは、聞きたいときは聞けばいいし、

参考にできる事はたくさん取り入れてほしいと思います。

でも、

今、一番問題なのは、私と猫ちゃんがどうか、という事ですから、

単純に真似したらいいってことではないと思います。

 

 

迷う、悩むのは、本人(ねこちゃん)と一緒に決める事が出来ないから当然です。

 

でも、この子と巡り会って、家族になると決めた時から、

ずっと、私の意思についてきてくれたのです。

そして、それが猫ちゃんにとっても幸せな時間だったのです。

 

だから、最期まで

一緒に過ごせる時間を少しでも楽しく幸せな時間にすることを願って。

ここで出た答えが、本当の答えだと私は思います。

 

無理やり決める必要はありません。

それに一度決めたって、変更したっていいんですよ。

それとね、

闘病にはいい日もあれば、悪い日もあります。

一日一日、一喜一憂しないで、受け入れていけるといいと思います。

この1週間でどうだったかな…とか振り替えられるといいと思いますから、

忙しくても、簡単な闘病日誌は書くことをお勧めします。 

 

そしてもう一つ、

判断基準を持っておくと、その時その時の状況に流されず

判断できる利点があります。…これはまた別途…


それぞれのねこちゃん、わんちゃん、その他のペットちゃんも

"このうちに来て幸せだった"と思って最期を迎えてくれるように、

大切な時間をお過ごしくださいね。

 

 

きっとできます。

応援しています。

 

 

これを書きながら、

やっぱり私も泣けてきます...。