《前編》 より

 

 

【あなたも翼を持っている】

 翼をイメージすることで、こころを軽く持つことができるよ。

 もし、いやなことが起こっても、落ち込むことがあっても、

 翼があると自然と、もっと軽く考えようという気分になるの。

 

 「いつまでも、落ち込んだ場所にとどまっていないで、はやく飛び立ちなさい」

 って、教えてくれているみたいに感じる。

 

 だから、今あなたが感じた翼をいつもイメージして。

 あなたも翼を持っている。

 愛の種と同じように、すでに持っているんだよ。(p.89)

 そう、持っている。

 「翼をください」は、日本人なら誰だって知っていて、ジィ~~~ンとしちゃう人は多いはず。魂が記憶しているから。

   《参照》  『地球維新 vol.3』 白峰由鵬・中山大将 (明窓出版)

           【思いの重さから超脱する“中今の生き方”】

 翼を持っているだけじゃなくって、

 Roy Jr. は、“翼は進化する”と伝えています。(p.141)

 翼は、志や目的に合わせて、大きさも形も色もどのようにでも変わってゆく。

 天使、ペガサス、ユニコーン、ガルーダ、羽つきのドラゴン、フェニックス。

 ところで、テイクオフする気、あります?

 

 

【世界の平和を望むなら】

 白龍&ホワイトドラゴンの光次元メッセージ:8

 想像してごらん。

 世界の平和を望むなら、まずそれを想像するのだ。

 今起こっている出来事やニュースに、顔をしかめている暇があったら

 まず、平和を想像するのだ。

 そなたが平和を想像できたとき、そなたの表情は平和そのものだ。

 平和はそこから発信してゆく。

 そこから発信してゆくのだ。(p.173)

   《参照》   『69 sixty nine 』 村上龍 集英社

             【「愛」はこれでいい】

  「戦いの世界を終わらせたい」がために、「悪と闘って滅ぼそう」と“想像”するなら、「悪と闘い続ける現実」を“創造”するだけ。

 “想像=創造”は、スピリチュアルの鉄板基本方程式。

  理解できない人は、「歩きながら電信柱にぶつかって、仰向けにくたばるアホな人」を“想像”してください。(「くたばっちまえ、アーメン」ってこと)

 

 

【想像力は、魔法の力】

 想像力は、魔法の力です。

 想像することは、選択すること。そして、創造へとつなげていくこと。

 大切なのは、どんなことを想像するのかということ。

 どうか想像力が起こす奇蹟を想いだしてください。

 わたしたちにもともと授けられた力です。(p.194)

 地球が6次元に進化すれば、誰だってみんな「ピッカピカの魔法使い」になれるけど、5次元に向かって進化中の現在の地球においても、想像力の鋭利さを如実に認識する人々は必然的に増えてゆく。想像力が両刃の刀であることを認識せず、悪想念を野放しにする人々は、自ら放った悪想念(=悪創造=悪業)によって進化してゆく地球から離脱することになる。

 

   ☆ ここからは、浅川嘉富さんとの対談から。 ☆

 

【ブータン国王が言ったこと】

浅川氏 : 国王ご夫妻の後についておられるのは、白龍様だそうです。

その後、私はブータンの国旗にたどりついたのですが、その国旗を見た瞬間、驚きました(ブータンの国旗には玉を持った白い龍が描かれている)。・・・(中略)・・・。

これは尋常じゃないなと思って、たまたまテレビをつけた瞬間に、福島で子どもたちに、「龍を知っていますか?」と、そして、「私は龍をみたことがありますよ」と。

曽根 : あるっておっしゃっていましたね!

浅川氏 : 世界中の元首をみても、よその国に来て、子どもたちの前で「私は龍を見た」なんて言われる方はいませんよ。

曽根 : はい、あれはすごいこと。すごい影響力だと思いました。感激しました。(p.27)

 ブータンのワンチュク国王夫妻が日本に来たのは、東日本大震災の直後。

   《参照》  『ワンチュク国王から教わったこと』 ペマ・ギャルポ (PHP)

 

 

【不食登録者、8000人】

浅川氏:いつまでも、3食食べねばと思っている人は、精神世界の本を書く資格に欠けているのではないかと思うようになりました。(笑)(p.32) 

 チャンちゃんもそう思う。

 1日に3回も食べたら、体が重くなるばかりか、頭もテンデ動かなくなり眠くなるだけ。完全に生きながら死んでいる状態。

浅川氏:うんうん、お腹がすかないという感じでしょう。

曽根:そうなのです。まさに、浅川さんがお会いした不食の方がおっしゃったように、太陽からも大地からも全部エネルギーをもらっていたからでしょうね。

浅川氏:うん、そういうこと、そういうこと。

曽根:それで、もう本当に、食事をしなくても全然大丈夫だし、お肉ももちろん食べられないという感じになってしまったのです。

浅川氏:それはやっぱり、不食の前兆ですよ。また、さらに驚いたのは、その方と同じように不食で、現役でバリバリに働いている方を医者が調査するということですが、それに協力するために登録されている方が、なんと8000人もいるっていうんですよ。8000人ですよ。

曽根:驚きですね。 (p.37)

 2012年時点で8000人だから、今はもう数十万人はいるだろう。

 不食のメカニズムは、下記リンクに書かれている。

   《参照》  『これでいいのだ! ヘンタイでいいのだ!』 松久正×光一 (VOICE) 《後編》

            【松果体のシリコンホールが生み出すプラーナ】

 いまだにテレビばかり見ている人々は、食べることに関する番組と食品会社のCMばかり見ているだろうから、サブリミナルを支配されて、アセンションなど起こりようのない添加物タップリの食生活を続けることだろう。

 人類は、物性から霊性へ向けて進化している。それは、食物摂食から、非物質エネルギー(マナ)の直接取り込みへと変化することでもある。肉体の霊的進化(霊主体従)が進み過ぎて体が消えてしまうので、食べることでグラウンディングしている人々すらいるのである。

   《参照》  “不食” に関する引用一覧

 

 

<了>

 

 

  曽根史代(龍依~Roy)著の読書記録

     『菊理媛と共に宇宙無限大に開くドラゴンゲート』

     『流 光次元リーディング』

     『シリウスがもう止まらない』 松久正・龍依

 

 

  浅川嘉富・著の読書記録

     『人類と恐竜は共存していた!!』

     『世界に散った龍蛇族よ!』

     『龍蛇族直系の日本人よ!』

     『2012年 アセンション最後の真実』

     『[UFO宇宙人アセンション] 真実への完全ガイド』

     『令和弐年天命会談』

     『クラリオンからの伝言 超次元スターピープルの叡智』