《前編》 より

 

 

【左甚五郎】
《宇宙》【2001年3月4日】左甚五郎は河童だった!?
左甚五郎と言えば徳川家康を祭る
「日光東照宮」が有名ですが、左甚五郎が残した彫り物は数々あります。時間を考えると到底いけないのですが、左甚五郎も地底都市空間を抜けて移動したのです。また陰陽師の術を使い、自分の他2名を作り出し、3人で働いたことになります。現在はすぐ科学で証明と言いますが陰陽師の術も科学です。それも完璧な科学だからこそ、現代人の理解力では解けないのです。
じつは、左甚五郎が手がけて書いた妖怪河童は左甚五郎氏自体だったのかもしれません。(p.102)
右脳を使い、2本の手を1つに使った左甚五郎の偉大な彫り物は今も延々と生きています。
日本が生んだ超人です。(p.104)
 左甚五郎さんは、妖怪河童、即ち地底人(アルザル人)だったのだろう。
 アルザル人は、YAP(-)という遺伝子を介して日本人と繋がっている。
   《参照》  『いま二人が一番伝えたいこと』 船井幸雄・中丸薫 (徳間書店)
            【地底都市を介して繋がる日本とユダヤ】
 飛鳥さんは、ハルマゲドンになる場合は、アルザルが出現する(p.263/265) と言っている。

 

 

 

【特許は全部アメリカ】
飛鳥  ロックフェラーは、だましてiPSをアメリカのものにしました。花は京大に持たせて、実をとっちゃった。そして、STAP細胞ができたら、理研に対しても徹底的に圧力をかけてきました。だって、ロックフェラーがカネを出していますから。
 実は小保方さんがつくったものは、同じ時期に台湾で成功しているんです。後にドイツも成功しました。日本で報道されてます?
小川  してないですよね。
飛鳥  逆に彼女は日本のメディアからウソつき呼ばわりされました。それから、彼女の心の支えだった笹井教授が死んでいます。それが妙な死に方なんです。(p.115)

 おまけに、早稲田大学の卒業論文まで皆で潰した。根絶やしですよ。そうやって彼女を徹底的に葬ろうとしたんです。その後どうなったか。ハーバード大学が同じ論文で世界で特許をとったんです。
小川  えっ。
飛鳥  ハーバード大学は日本でも特許を出願し、特許庁がオーケーしました。日本人が発見したことがハーバード大学の特許になっちゃった。これ、テレビで報道されてます? テレビ局も全部グルなんです。講談社だけが最後の最後まで小保方女史を守りました。
 もっと言うと、3Dプリンターも、発明者は日本人ですが、アメリカが特許をとっちゃった。(p.117)
 「闇の支配者」の阿漕な手口は、ここまで堂々と卑劣である。
 大村智先生は、花(ノーベル賞)と実(莫大な特許使用料)の両方を手に入れたけれど、ロックフェラー支配下の理研の研究者だったらそうはいかなかったはず。
    《参照》   『大村智ものがたり』 馬場錬成 (毎日新聞出版) 《後編》
              【大村方式】
              【新薬がもたらした富】
    《参照》   『地球維新 黄金神起 二十四の瞳』 千天の白峰・白山楠竜 (明窓出版) 《前編》
              【スタップ細胞と千島学説】
 下記も、理研がらみである。

 

 

【アメリカと同じ】
日本は原子爆弾が落とされたことがきっかけで敗戦を迎えましたが、人体実験・爆弾の開発・核兵器の開発に力を注いでいたことはアメリカと同じです。
それをひた隠ししているのも事実です。(p.142)
   《参照》   『日本・原爆開発の真実』 五島勉 (祥伝社) 《前編》
             【仁科博士を中心とした理化学研究所】
   《参照》   『真説 日本の正体』 高橋五郎×小池壮彦 (学研) 《前編》
             【第2次大戦中の原爆開発】
 「過去の戦争について、日本に一切の過失はない」と思い込むのは、明らかに間違っている。
 戦争は必ずや双方に過失があるもの。
 だから「素直に、互いに、詫びる」のが本筋。
 日本人一般は、キリスト意識を体現した民族として「贖罪としてのお詫びをする心」があってほしい。

 

 

【本は大事です】
本は大事です。本は記録として残ります。今後、日本も世界もコンピューターが普及して地球の裏に居ても日本の情報が瞬時に伝わりますが、それも止まる時があります。その時、過去の記憶を紐解くものは、古文書や今書いているメッセージが重要な資料となります。(p.148)
“今書いているメッセージ” とは、プレアデスメシアメジャーからのメッセージなのだけれど、その受信者である村中愛さんの著作のそれぞれには、本書を含め、これらのメッセージのいくつかが掲載されているけれど、それらとは別に、5冊セットのメッセージ全集も出ている。

 

 

【異常気象の常態化】
世界の海面水温が上がっています。今世紀に入り、20世紀の平均水温より約1度あがりました。この1度の差は大きく・・・中略・・・、全世界、どこに集中豪雨が起きても不思議ではないほど空は変動し、雲が厚くなっています。
大型台風から超大型台風に変化していきます。
930ヘクトパスカルから880ヘクトパスカルの大きな台風が発生します。(p.164)


雨が降ると止まらなくなります。これから先、そう遠くない未来に雷が1時間で2000から3000個も落ちてきます。
信じられないと思いますが、事実です。地震と雷で火が出ます。
原因は積乱雲です。《警告》  (p.172)
 
人工台風はピンポイントで目的を決めて起こすことが出来る。900ヘクトパスカルぐらいなら世界のどこでも起こすことが可能な精密度です。(p.232)
    《参照》   『いよいよ「超霊的パワー」が世界を解放します』 田村珠芳 (徳間書店) 《後編》
              【自然環境の乱れ】

 

 

【胴上げのルーツ】
飛鳥  千秋楽が終わって客が引けた後、新しく入った力士の中から選ばれた連中が土俵に上がります。真ん中に立行司を置きます。何をすると思います? これはほとんど知られていませんが、立行司を胴上げするんです。これが日本人がやっている胴上げのルーツです。行事は神主です。神の代理なので、15日間ずっといて土俵を守ってくれた神を天にお帰しするんです。みんなそれを知らずに胴上げをやっている。胴上げは千秋楽後の儀式が広まったものです。(p.281)
 相撲は徹頭徹尾「神道」の儀式であるという記述の中の一部。
 なので、相撲に関する下記のリンクも付けておきます。
    《参照》   『神様につながった電話』 保江邦夫 (風雲社) 《前編》
              【相撲の源流は、手乞いという神降ろし】

 

 

【相撲におけるダビデの星と横綱】
飛鳥  千秋楽は東西そろい踏みをやります。最後の3番の前に大関、横綱が四股を踏むんですけれども、そのとき、西の力士が並んだ形と東の力士が並んだ形を足すと、東西で上下が逆になった三角形同士ですから六芒星になる。あれはダビデの星をやっているんです。
 幕の内といいます。幕は神殿の幕ということです。
 横綱 ―― もちろん江戸時代は大関が一番上だったけど、横綱の綱は何でできているか。はっきりいって大麻です、大麻は英語で、cannabis です。カンナビス、甘南備なんです。北は船岡山、南は甘南備山と言いましたけれども、甘南備が大麻という意味の英語になっているんです。英語の cannabis はもともと日本語なんです。(p.281・283)
 船岡山と甘南備山は、陰陽師が平安京を置く時、南北を定める軸の起点としたところ。

 

 

 

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