皆さま、今日も私のブログに来て頂き、感謝致します。
未来から今につなげる終活アドバイザー千亜季です。
終活と云う未来に備える事で、今の大切さを知り、今を生きる。をお伝えしたく書いています。
私が終活に携わったからでしょうか、実際にその様な時代になっているからでしょうか、最近テレビや雑誌でも終活と云う言葉をよく耳にします。
そして、その後に続く情報が
「もう、準備は出来ていますか?老後の事!」
「お墓のお悩みはご相談ください。」
などが多いように思います。
なるはど、なるほど・・・
ひと昔は、この様な事は家族の問題で、家族内で解決していた事かと。
しかし、最近は生活や環境や家族の在り方のスタイルも変わり、昔は常識とされていた枠が薄くなってきたような・・・
時の流れと共にあることかもしれませんね。
先日記事にしました独身男性のお悩み、同様、私の実家の状態も正にそうで、継ぐ人がいないので母は自分が亡き後を悩んでいます。
実際は菩提寺の永代供養をお願いする事だと思いますが、我が家の菩提寺は良心的なので、そう云う物かと思っていましたが、どうやら違うようです。
寺院関係の料金は決まりがないためお寺の自由です。
その為、永代供養をお願いしたところ1霊あたりかなりの額で、お墓の中に納められているご先祖様の数を掛けると高額になり、いくらその後の費用が掛からないとはいえ、その時点の費用が難しいという話や、お寺を離れる際の離檀料をびっくりするくらいの額を請求されたという話を最近聞きました。
びっくりする話なので、よくある話ではないのですが、あることは事実です。
その様な事もあってか、最近ではお墓は継ぐものから、個々で完結するものと云う考えに移行した形も出てきました。
「個人集合墓」といって、個別に骨壺を収蔵してくれて、そこには墓誌(ネームプレート)を設置してくれます。
通常のお墓が一軒家に例えるなら、個人集合墓はマンションといった感じでしょうか。
そして、なんと、お墓参りの時はネームプレートの所についているQRコードをスマホでかざすと故人の遺影か出てくるといったもの!
都会ではあるサービスだと知っていましたが、いよいよこの田舎にもこの様なシステムが現れたんだなぁ~、と感じました。
そして、このスタイルを提供しているお寺は料金も価格設定されていました。
お寺は昔、払えない人からは頂かず、沢山払える人からは頂いて地域の活性をしてきた風習から金額を設定しないで「お気持ち」と云う形をとってきたそうです。
それが、今はその設定がない事が返って不安に繋がっているから、この様なお寺が出てきたのかな。
人それぞれの考えがあると思いますが、時代に沿ったシステムだと思いました。
しかし、それを選んだとは云え、こちらの状況が変わる事もあるかもしれません。
途中で引っ越しをされるとか、やっぱり形のある一つのお墓が良くなっちゃったとか、違う供養方法が出てきたとか・・・
今、これだけ変わってきたいるのだから、今後も変化していくでしょう。
その時、「一度入れたご遺骨は出せません。」とか、「年月が経ってしまって無理です。」などとならない様に、しっかり調べておく事も大切だと思います。
私は、この話を聞いてお墓やお寺と云った今までビジネスとはかけ離れたところにも、ついにこの様なシステム化が必要な時代がやってきたんだと感じました。
良いか良くないかは分かりません。
しかし、ここに需要がある世の中になった事はしっかりと受け止めて、私はアドバイザーとして関わる人の心に添いたいと思います。
皆さま、最後までお読み頂き、ありがとうございました。
台風の被害が各地域にありませんように・・・




