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未来から今につなげる終活アドバイザー千亜季です。
終活と云う未来に備える事で、今の大切さを知り、今を生きる。をお伝えしたく書いています。
先日、遺品整理士、横尾将臣さんのお話を聞く機会がありました。
彼はNHKのプロフェッショナルにも取り上げられた人物です。
私の遺品整理のイメージは、孤独死などをした方の壮絶な現場の整理をするといったもの。
どんな話かな?
現場での大変だった経験の話かな?
だから生きているうちに必要な事をしておきましょう的な話かな?
しかし、行ってタイトルを見て、私の想像している話ではない話が聞ける事は直ぐに分かりました。
整理から見えてくる真実 ~壮絶な現場から生き方を学ぶ~
横尾さんは遺品整理だけではなく、福祉整理すなわち片付けられない方のお手伝いをして、使えるものは必要な所に繋げると云う事もされていて、そこから見えてきた事を話してくださいました。
物をためる人は、年を重ねて気力も体力も無くなっている人やセルフネグレスト(自己人生の放棄)の方が多い。
だらしがないとかやる気がないとかの問題ではないのだと。
そこに向き合うには、立ち直れない状態の方にどう寄り添うかが必要だとも。
心が病んでごみ屋敷にしてしまう人は、孤独に対する恐怖が大きいからごみに依存するし、ごみ屋敷にしているうちは周りがヤンヤ言うから、それが繋がりに感じているようだし、子供や夫を事件で亡くされた方に向き合う時はそれぞれだと。
つまり、横尾さんは依頼者の心を見ているのだと感じました。
最後に横尾さんの目指す整理人は
「依頼者にとって、一番居心地のいい位置に寄り添う事」だそうです。
例え、ビフォーアフターの状態が他と一緒でも、そこに行きつくまでのプロセスを大切にしてそこにおもむきを置きたい。
私はこの言葉に特に胸が熱くなりました。
なぜなら、私もそこを目指しているからです。
終活として、エンディングノートや色々な整理が出来たとして、その形が同じでも、私が関わる事でそのプロセスにその方の想いがその様に組み込まれることが出来たら。
人生は人それぞれです。
ストーリーも人それぞれです。
大切な事も人それぞれです。
私は、そこに寄り添う終活をしたいのです。
横尾さんは大阪の方で楽しいのですが、お話は決して上手な方ではありません。
でも、話しなれている訳ではない不器用さが、その一生懸命さが、私の心を鷲掴みにしました。
帰りの車の中でも、熱く話してくれた姿で頭がいっぱいで・・・
あっ、写真撮るの忘れた!!
また、やってしまいました・・・
皆さま、最後までお読み頂き、ありがとうございました。
