子どもが学校でのたわいもない話をしてくれるようになりました♡ ~ご報告~ | 樋口さおり/母を嫌いな人の悩みに寄り添うブログ【三重/鈴鹿・全国】

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昨日のブログの続きです♪
 

どうせ私は(ダメなんだ)・・・がなくなりました!


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子どもが学校でのたわいもない話をしてくれるようになりました♡



あるときの失敗談も
話してくれるようになったそうです。
 
 
 
 
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これは
自立するうえで、すごーく大事なこと。
 
 
 
親ががイライラしていると
子どもはさまざまな話しが出来なくなるんだよね。
 
 
 
とくに、失敗したことは。
 
 
 
 
言ったら怒られる、と、思うから。
 
 
 
 
 
失敗を言うと怒られる ⇒ 言えない

 

 

 

 
 
 
この状態が
ずーーーーーっと続いていったならば。
 
 
 
 
困ったことを相手に伝えられない状態で
社会に出ることになるってことなんだよ。
 
 
 
 
だから
会社での報連相も難しくなる。
 
 
 
報連相とは、
報告、連絡、相談で
組織内に入る人には欠かせないコミュニケーションのこと。
 
 
 
 
でね、
報連相が出来ない人は
”仕事ができない人”位置づけされてしまうんだよ!!!







経営者は
発達障害児に
学歴やIQの高さじゃなくて
 
 
 
組織の中に入っても
できるだけスムーズにコミュニケーションが取れる子を求めてる。
 
 
 
その子を支援したいと思う気持ちはあっても
自己開示してくれないと、なにもできないし、
報連相が出来ないと会社にとって大損害が出るからね。




これが現実なんだよ。




だから
失敗を話せる家庭環境は
子どもが社会に出るときまでに確立しておいた方がいい環境だよ。
 
 
 
 
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私もこの環境は、早々に確立した。
 
 
 
 
彼女のお子さんは
小学校低学年ですが、
この環境を確立されたので、この先は安泰だと思いますよ♪


 
 
「ママはいつも怒っている」と
お子さんに言われたこともあったそうですが
 
 
 
”今のママならなんでも話せる♡”と
思ってもらえたからなんだと思います。
 
 
 
 
 
親が関わり方を変えたら、子どもは必ず変わります。
 
 
 
 
 
努力の賜物ですね♡
 
 
 
 
おめでとうございます!!!
 
 
 
 
 
自立できる子に育てるためには、
失敗を話せる家庭環境は必須です。
 
 
 
 
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