アメリカ人の中国観
金丸信が「政治とは、叩いているようでなでている
なでているようで叩いている そういうも のだ」と言っている。
本書によるとジョセフ・ナイは、中国・台湾双方のナショナリズムに
懸念を示し、台湾問題の解決策として中国・香港・台湾の
一国家三システムを提唱していた。(95年「フォーリン・アフェアーズ」)
この金丸信やナイの中途半端さ・曖昧さこそ日本が昨今失ったものであろうか。
【読みにくい】 2000年
なでているようで叩いている そういうも のだ」と言っている。
本書によるとジョセフ・ナイは、中国・台湾双方のナショナリズムに
懸念を示し、台湾問題の解決策として中国・香港・台湾の
一国家三システムを提唱していた。(95年「フォーリン・アフェアーズ」)
この金丸信やナイの中途半端さ・曖昧さこそ日本が昨今失ったものであろうか。
【読みにくい】 2000年
- 井尻 秀憲
- アメリカ人の中国観
現代建築のパースペクティブ
他の建築関連の代物と趣を異にする箇所がいくつか。
第4章の「クルマから観察する」にて首都高から見える
建築物を取り上げ、その流れでゲームソフト「首都高バトル」を
カバーしている。こういう視座は面白い。
【わざわざ読むほどのものではない】 2005年
第4章の「クルマから観察する」にて首都高から見える
建築物を取り上げ、その流れでゲームソフト「首都高バトル」を
カバーしている。こういう視座は面白い。
【わざわざ読むほどのものではない】 2005年
- 五十嵐 太郎
- 現代建築のパースペクティブ
日本の司法文化
元検事で、現在参院議員による。
刑事訴訟法には「証拠調が終わった後、検察官は、
事実関係および法律の適用について意見を陳述し
なければならない」(293-1)とあるだけで、
刑事裁判に付き物の求刑は慣行に過ぎないとのこと。
【つまみ読みにGOOD】 2000年
刑事訴訟法には「証拠調が終わった後、検察官は、
事実関係および法律の適用について意見を陳述し
なければならない」(293-1)とあるだけで、
刑事裁判に付き物の求刑は慣行に過ぎないとのこと。
【つまみ読みにGOOD】 2000年
- 佐々木 知子
- 日本の司法文化
経済敗走
「マネー敗戦」が面白かったので読む。
バブル崩壊後、何をやっても浮揚しない日本経済の迷走を
題材にしているのだが、ポイントが絞られておらず。
【つまみ読みにはGOOD】 2004年
バブル崩壊後、何をやっても浮揚しない日本経済の迷走を
題材にしているのだが、ポイントが絞られておらず。
【つまみ読みにはGOOD】 2004年
- 吉川 元忠
- 経済敗走
ロスチャイルド家
あっさりさくっと読める。
著者はユダヤ陰謀論に立ちはしないのだが
副題が「ユダヤ国際財閥の興亡」で
「徹底した秘密保持と、一族の結束と連携で
国際金融を制覇し、今なお世界を牛耳る巨大財閥の
実像を描く」とのボディコピーが記されては……。
【話のネタ本にGOOD】 1995年
著者はユダヤ陰謀論に立ちはしないのだが
副題が「ユダヤ国際財閥の興亡」で
「徹底した秘密保持と、一族の結束と連携で
国際金融を制覇し、今なお世界を牛耳る巨大財閥の
実像を描く」とのボディコピーが記されては……。
【話のネタ本にGOOD】 1995年
- 横山 三四郎
- ロスチャイルド家―ユダヤ国際財閥の興亡
宦官
初期の 中公新書らしい碩学の渋みと味わい。
宦官の描写が秀逸。
江戸川乱歩が乱くい歯の老人を描写するのに似た
嫌悪感あふれる描写で、ちょっと笑う。
【話のネタ本にGOOD】 1963年
宦官の描写が秀逸。
江戸川乱歩が乱くい歯の老人を描写するのに似た
嫌悪感あふれる描写で、ちょっと笑う。
【話のネタ本にGOOD】 1963年
- 三田村 泰助
- 宦官―側近政治の構造
本田宗一郎と「昭和の男」たち
本田宗一郎というと藤沢武雄だが、本書は「明治の男」本田と
昭和生まれの若者らがマン島TTを制覇するまでをフューチャー。
「芸者も女郎買いにもいかないヤツに、設計はやらせておけない」
と本田。
総務部長は総務部長で採用試験の集団面接にて
「出身地は、どこかね」
「静岡です」
「静岡のどこかね」
「掛川です」
「なんだ、俺と一緒だな。よし、お前に決めた」
そうして採用した八木静夫はエンジン開発の中心となる。
【わざわざ読むほどのものではない】 2004年
昭和生まれの若者らがマン島TTを制覇するまでをフューチャー。
「芸者も女郎買いにもいかないヤツに、設計はやらせておけない」
と本田。
総務部長は総務部長で採用試験の集団面接にて
「出身地は、どこかね」
「静岡です」
「静岡のどこかね」
「掛川です」
「なんだ、俺と一緒だな。よし、お前に決めた」
そうして採用した八木静夫はエンジン開発の中心となる。
【わざわざ読むほどのものではない】 2004年
- 片山 修
- 本田宗一郎と「昭和の男たち」
北朝鮮「虚構の経済」
計画性のない計画経済体制であるため
軍需と闇経済しか存在していないも同然である北朝鮮。
そう指摘しながらも表(計画経済)の論評に終始し
裏(闇経済)に関する論述がないので、つまらない。
【物足りない】 2005年
軍需と闇経済しか存在していないも同然である北朝鮮。
そう指摘しながらも表(計画経済)の論評に終始し
裏(闇経済)に関する論述がないので、つまらない。
【物足りない】 2005年
-
- 今村 弘子
- 北朝鮮「虚構の経済」