ワインと家庭菜園と・・・・? -22ページ目

ワインと家庭菜園と・・・・?

~ワイン中心の雑記系ブログです。

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<写真:ヒュー・ジョンソン>

このワインのアイデアは世界で最も有名なワイン評論家
ヒュー・ジョンソンのアイデアから生まれたものだ。


・・・あれは1996年、我々のセラーで試飲をしていた時の事だ。
その時、私とヒュー・ジョンソンの他に
ヘッドワインメーカーのフィリッポと
ボルドーで3世代続く生産者の息子ジャン・マルクもおり、

“何故スーパータスカンは有名で評価されるのか?”

といった話をしていた。


ヒュー・ジョンソンは、

「私は理解できない!
  何故ワイン造りの歴史あるここイタリアで、
  どこでも見つけられる品種、
  カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、
  シラー、サンジョヴェーゼを使って
  ワインを造るのだろうか?
  イタリアには、700を超える独自の葡萄品種があるのに
  何故それらを使ってワインを造らないのだろうか?」


と言った。


そして、若くて才能があるワインメーカーの
フィリッポとジャン・マルクに
「イタリアの土着品種を使って偉大なワインを造ってはどうだ?」

とアドバイスした。




“南イタリアの葡萄が持つフレイヴァをしっかり表現したワインで
かつ、個性的でユニークな味わいを持っていなければならない。
また、葡萄は必ず樹齢の高いもので造らなければならない・・・・”


それは非常に困難なプロジェクトではあるが
この2人のワインメーカーはヒュー・ジョンソンの助言に従い
一番優れた葡萄畑を探し、南イタリアの典型的な葡萄品種を選んで
このプロジェクトに見合うワインを造りはじめた。



彼らはリサーチと実験を何度も何度も繰り返し
1999年、遂にこれだと思うワインを造りあげ、
ヒュー・ジョンソンの元に持っていった。


テイスティングをしたヒュー・ジョンソンは

「このワインには成功の秘訣が全て詰まっている!」

と非常に興奮した。
また、このワインはシンプルなラベル、簡単なボトルに入れて
独自性を持たせ、市場に出す方が良いと行った。


我々もこのワインの品質には非常に満足していた。
しかし、いくら優れていると分かっていても、
2つの州から出来た葡萄をブレンドして造っているため、
格付けとしては単なるヴィーノ・ダ・タヴォラ(VdT)になる訳だ。
だから我々は、ここだけはヒュー・ジョンソンの助言に従わず
VdTでも素晴らしいワインが出来るという事を知らしめる為に
しっかりとしたへヴィーボトルに入れてこのワインを出すことにした。




・・・我々はVdTという格付けでしかないワインが、
   普通のVdTのワインよりも高い値段で
   果して消費者に受け入れられるのだろうかという不安が常にあった。
   そこで2ndヴィンテージを
   オーストラリアのTOP100というコンペディションに出品し、
   どんな反応が得られるのかを確かめる事にした。



ところが、2ndヴィンテージをボトリングした直後に
イギリスのワインインポーターから
「5種類の土着品種をブレンドした
VdTの話を聞いたのだがいったい幾らするんだ?」

と電話が掛ってきた


・・・我々はまだ値段も付けていなかったこのワインの
 品質とコストを考え、ようやく値段を提示した。


すると、次に彼は
「このワインの生産量はどれくらいだ?」
と聞いてきた。

・・・その時、たしか18000本ぐらいだったと思うが、
   それを彼に告げると


「このヴィンテージと次のヴィンテージも全部買う!」
と言ってきたんだ。



このワインの真価をまだ確信できていないうちに、
この様な評価を受けたことは非常に嬉しかったのだが、
数週間後に、今度はオーストラリアのコンペディション事務局から

「出品したワインがゴールドメダルを獲得することになったが
 サンプルを数ケース送ってくれなければ、
正式な賞を与えられない」


と電話を掛けてきた

でもそのとき、我々のもとにこのワインは1本も残っていなかった。
それで仕方なく、イギリスのワインインポーターから
我々は売価以上の金額で買い戻す羽目になったんだ・・・





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そして、このワインは多くの成功を収めた。
過去12のヴィンテージの間に、
5回レッド・オブ・ザ・ワインイヤーに輝き
世界のコンペディションで
27個の金メダルを受賞した
その他にも
インターナショナルワインチャレンジなどでも
非常に高い評価
を受けている

我々ファルネーゼにとってフラッグシップ的存在の
非常に重要なワインとなったんだ。






このワインは毎年造る度に必ず完売してしまう。
インポーターからもっと造って欲しいという要望も受けるし
VIPの方々、女優や俳優、政治家や歌手、著名なスポーツ選手から
「このワインを1、2ケース分けてくれないか?」
と直接電話が掛ってくることもある

「もっと高い値段にしないのか?」
と聞かれることもあるのだが・・・

“我々はバリューを大切にする会社”
ということを忘れることの無いように
このワインの値段をこれから先も上げる事は全く考えていない。



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【ワイン哲学について】

ワイン造りというのは、何年、何世紀もの間に大きく変わっていく。
そして、それぞれが独自の哲学を持っている。

我々の哲学は葡萄の自然環境を最大限に尊重することだ。
そして、葡萄を食べたときと同じような美味しさを
ワインにそのまま受け継ぐということを大事に考えている。

我々が考えるワインというのは
フルーティーでエレガント、
そしてバランス良く、飲みやすいワイン・・・
葡萄の味がそのままワインに表現されている、
それをモダンスタイルなファルネーゼの偉大なワインと考えている。


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そして、偉大なワインを造るだけではまだ足りない。
値段が高ければ皆さんが買えないからだ。


”偉大なワイン+グレートバリュー”


つまり、素晴らしい品質の高さを持っていなければならない。
かつ、手頃で買いやすい値段でなければいけない。

我々の造るどんなワインも、支払った金額以上の
クオリティが必ずあることが絶対条件だ。

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通常はグレートバリューのワインと言えば
殆どの人が安いエントリーレベルのワインに対して
コストパフォーマンスが高いという風に考えてしまいがちだが、
我々は違う。
我々はどのレンジのワインにも
素晴らしいバリューを持っていなければならないと考える。
結果として、全商品コストパフォーマンスが良いという
圧倒的な支持の下
ベストワイナリーに何度も選ばれている訳だ。








【クオリティプロジェクトについて】

そして、私達の成功の中で、最大に重要なのが「クオリティプロジェクト」
品質管理のプロジェクトだ。


偉大なワインを造るためには偉大な葡萄畑が無ければならない。
しかし、400ヘクタールの広大な土地を一つの会社で所有する事は
偉大なワイン造りには好ましくない。

そこで我々は戦略的に契約農家と葡萄栽培をおこなうことにした。

我々は1社で広大な畑を所有するのではなく、
一軒一軒の小さな栽培農家と契約を結んで
その栽培農家に素晴らしい仕事をしてもらうという方法をとった。

栽培農家をどのように選定しているかというと、
畑の日照量、土壌のタイプ、葡萄の樹齢、農家の技量で選んでいる。

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我々のアグロノミスト、栽培専門家、ワインメーカーが
それぞれの契約農家の畑をみてまわり
その栽培農家の持っている畑の中でも一番優れた2ヘクタール、
つまり一軒の栽培農家が
最大限の葡萄栽培ケアをするのにちょうど良い大きさで契約をする。

今日、我々が契約している農家全体の畑の広さは400ヘクタールだが、
それは300軒の栽培農家によって細分されている。


栽培農家には、畑で必要な作業を
だいたい24時間以内に行ってもらうようにしている。
また、収穫は全て手摘みで行ってもらう。
そして最大でも3日間で終えるようにしてもらっている。

このクオリティプログラムに参加している農家達は、
私達のやり方に非常に満足している。
何故なら、我々は葡萄の収穫量に対して報酬を支払うのではなく、
彼らと契約した土地の広さに対して、
通常栽培したときの2倍の報酬を支払っているからだ。








【パッケージングについて】

ワインにとって重要な側面のひとつがパッケージングである。
何故なら最終的に手にとって見てくださるのは一般消費者だからだ。
我々は消費者の同行について力を注ぎ、
お客様が何を求めているのかを常にリサーチしている。

パッケージングというのはワインのクオリティの高さを
デザインで表現しなければならないと考える。

もしお客様がワインの知識を持ち合わせていない、
或いは、近くに助言出来るスタッフがいない、
そういった場合、棚に並んでいるワイン自身が、
お客様にメッセージを送らなければならないからだ。

だから、ワインのクオリティ同様の外見を
持ち合わせなければならないと我々は考えている。

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【葡萄の選別について】

葡萄の選別というのも非常に重要になってくる

●シーズン中に葡萄が実を付け過ぎてしまった場合、
または非常に乾燥していて葡萄に十分な栄養が行き渡らないときには
グリーンハーベストで収穫量を制限して品質を保つ。

●セラーに葡萄を潰れていない完璧な状態で届けるために
収穫は全て手摘みで行う。

●収穫した葡萄が重さで潰れてしまわない様にするため
小さなバスケットを使って運搬している。


このように完全な状態でセラーに届いた葡萄は更に選別を行う。

まず、緑色の茎や葉っぱといった、
味に苦みなどの影響をあたえる部分を完璧に取り除く。
そして、揺れる選果台で粒寄りをする。
ワインをノンフィルターで造るためにも
こういったことは重要になってくる。
また、この作業により、SO2の含有量を
非常に低く保つことが出来る。
(トップクウォリティのワインは2本の選果テーブルを使って選別する)

SO2の含有量を出来る限り低くするというのは非常に重要で
飲みやすいワインに仕上げるためにも大切だ。
また、翌日頭痛を起こすことも少なくなる。

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【オーガニックについて】

カンタルッポ、この畑はOPI・モンテプルチアーノの畑だが
自社で持っている畑の中で最大の面積を誇る。
先程の契約農家の畑は最大で2ヘクタールだと話したが
ここはファルネーゼ社の単一畑で15ヘクタールある。

そして畑は100%オーガニックで栽培されている。
私達の選択したオーガニックの認証というのは
規定年数以上、全く農薬等を使わずに栽培した葡萄から
ワインを造られなければならないという規定があるので
我々はこの5年間、土壌の分析をしたり、無農薬栽培を続けてきて、
やっと2011年にOPIのリゼルヴァが全てオーガニック認証になった。

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【プロモーションについて】

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偉大なワインを造ったら、
そのブランドをプロモーションすることも大切だ。

自転車競技というのはファルネーゼの哲学と非常にリンクしている。
それはハードさが非常に要求されるスポーツだからだ。

我々はファルネーゼブランドを広める為に、
自転車チームとスポンサー契約を結んだ。
ここ日本では、自転車競技というのはまだ、
そんなに有名ではないかもしれないが
ヨーロッパでは非常に人気があり、イタリアで行われる、
ジロ デ イタリアというレースでは
170カ国にTV放送され五億人の人々が観戦すると言われている。

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我々は毎年、
チームで最も素晴らしい成績を収めた選手に称賛の意味を込めて
ラベルに選手の写真をつけている。



そして、このワインは我々の造っているワインの中でも特に
コストパフォーマンスの高い
ワインでなければならないという風に考えている。

自転車の選手が常に勝ちたいと考えているのと同様に
我々もワイン造りで常に勝ちたいと考えているため、
世界中のコンペディションに出品し
様々な賞で勝利を勝ち取っているわけだ。


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これが我々のヘッドオフィスで15世紀に建てられた古い建物だ。

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ファルネーゼという会社の名前の由来は
イタリアの名門一族「ファルネーゼ」の王子と結婚した
オーストリアの王女マルゲリータがこの地を訪れた時、
その素晴らしい風景と気候に我を忘れ、この地で生活し、
葡萄栽培を奨励した事に由来する。


この、お城を改築したオフィスでは、お客様を迎えたり
皆様にテイスティングして頂いたりといった
営業オフィスになっており、ここで醸造は行っていない。


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・・・ここで、
ファルネーゼ社の数字について少しご紹介したい


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●我々は1994年に設立した。
そして日本にワインを輸出し始めたのも同時期だ。
本拠地はオルトナにあり、ワインの年間生産量は約1,200万本となっている。
1,200万本という数字は確かに大切ではあるが、
それよりも、
我々が大切に考えているのは
価格を上回るクオリティ、
すなわちワインのバリューである。




●輸出国は現在74ヶ国で、全ての大陸にワインを輸出している。
なかでもフランス、スペインといったワインの有名生産国に
輸出をしているということは私達にとって大変重要なことである。

何故なら、自分の国で普段飲んでいて馴染みあるワインを
旅行・仕事で出張した時に、現地で見つけることができるというのは、
全く知らないワインを買うよりも非常に嬉しいことだと思う。



私達は南イタリアにおいて、
どのワイナリーよりも沢山の賞を受賞している。
過去3回、イタリアのベストワイナリーに選出され
過去6度のベストイタリアンワインに選出されている。
このうち5回がエディツィオーネ、
1回がオピ・モンテプルチアーノ・リゼルヴァである。




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偉大なワインを造る為には素晴らしい葡萄が必要だということは
重要なポイントだが、その葡萄のクウォリティを失わない為には
最新設備を備えているということもまた非常に大切だ。

我々はワインメーカーのリサーチに従い、
常に最新設備に投資している。



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ここは我々のセラーの一部だ。
ここには約3,000の熟成用樽があり
パイプラックには写真の様に、樽を回転させるための車輪がついており、
いつでも手で簡単に樽を回転させることができるような設備になっている。
またワインの熟成環境には完璧なコンディションが必要なので
窓やライトは無く、温度、湿度も完璧にコントロールされている。


我々の使用する樽はアメリカンオークとフレンチオークがあり、
毎年ワインメーカーがフランスの樽製造元まで出向き
樽材の品質をチェックし、一番良いものを選定し製造して貰っている。


オークのフレイヴァはワインの熟成にとって非常に重要な為
ワインメーカーは数ヶ月毎に
全ての樽からサンプルを取ってテイスティングを行っている。
そして自分本位のフレイヴァに仕上がっていない樽には
写真のように「NO」とチョークで書き記して取り除き、
高品質を保つよう管理している。

また熟成期間はいつも同じでは無く、
ワインメーカーが先程の様に試飲を繰り返し
これはパーフェクトだとか、これはもう少し熟成が必要だとか
常にフレキシブルにその期間を決めている。


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さて、ワイナリーというのは素晴らしい葡萄畑、
エリア、設備を備えているだけではまだ成り立たない。
それを運営する人というのが大変重要になってくる。


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今写真でお見せしているのが、 カミッロ・デ・ユリウスだ。
彼がファルネーゼを設立した人物なのだが
彼は若い頃、イギリスに渡ってレストラン事業を成功させ、
レストランチェーンを経営するまでに至っていた。
しかし、彼にはいつか故郷で、
ワイン醸造に関わる仕事をしたいと常に夢を抱いていた。
それで60歳を過ぎた頃にイタリアに戻る決心をし、
レストランチェーンの全てを彼の子供に譲って、
生まれ故郷であるイタリアのアブルッツォ州に戻ってきた。
そして94年にファルネーゼがスタートした。




カミッロは
フィリッポ・バッカラーロと私を会社に参加する様に誘った。


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フィリッポは3代続くワイン生産者の家族の出身だ。

ワイン生産者の家族の一員だということは、非常に重要である。
何故なら祖父や父が培ってきた経験が
全て息子、孫に受け継がれるからである。

20世紀初旬、ワインの生産地域では誰もが職人的にワインを造っており、
それまでは科学的に醸造技術を学んだものは、誰ひとりとして
いなかった訳だが、フィリッポの祖父はピエモンテで一番最初に
醸造学を学校で学び、ワインを造り始めた作り手のひとりだった。

フィリッポはワイン造りの長い伝統があるエリア、
ピエモンテ出身だったが、偉大なワインを造りたいと常々思っていた。
彼は、偉大なワインを造る為には日照条件が重要な要素のひとつと考え
南へと向かい、我々の居るアブルッツォに来たという訳だ。


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私もフィリッポと同時期にファルネーゼに参加したのだが
私の家族もまた葡萄畑を持ち、ワイン造りに携わっている家系だった。
私の父は大きなワイナリーに約35年間ディレクターとして勤めていた。
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ファルネーゼは1994年にスタートしたまだ若い会社だ。
設立当初から株式会社稲葉によって日本にワインを紹介することが出来、
共に発展してきた。
だから日本は我々が取引している国の中で最も重要な輸出先の一つだ。
その理由から今日、日本の市場に最も沢山の割り当てをしている。


私達の会社(アブルッツォ州)の説明に入る前に、その他の4つの州でも
ワイン造りを行っているので先に紹介したい。

そして主なブランドには
カンパーニャのヴェゼーヴォ、
シチリアのヴィニエティ・ザブ、
バジリカータのヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ
の3つがある

これらの地域はまだまだ知られていないので、
まずはここから説明したいと思う。

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(カンパーニャ)
【ワイン造りの歴史が生まれた場所】


カンパーニャはイタリアのワイン造りの歴史が生まれた場所だ。
今から2000年以上前、
ナポリのすぐ下のヴェズーヴィオ火山のあたりから始まった。

葡萄畑は火山の周りに広がっており、
その土壌の特徴は非常にミネラリーだ。
また、標高が高く、寒暖差もあるため、南イタリアにおいて
最も優れた白ワインができるといわれている。
その中でも、我々が大切にしているのは
土着品種に力を入れるという事だ。

白では
ファランギーナ
フィアーノ・ディ・アヴェリーノ
グレコ・ディ・トゥーフォ
赤は
アリアニコ
を栽培している。

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(シチリア)
【ワインの島 シチリア】


シチリアはイタリアで最も南にある島だ。
その生産量から「ワインの島」とも呼ばれている。
夏は非常に暑く、冬も温かい環境にあるため
常に灌漑が必要になる。
我々のワイナリーはアグリジェント地区の
標高の高い山に広がっている。
また夏の暑い時期にはアランチョ湖から水を引き、
灌漑ができるというワイン造りに最も恵まれた環境にある。

赤は
ネーロ・ダーヴォラ
ネレッロ・マスカレーゼ
白は
グリッロ
インツォリア
を栽培している。

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(バジリカータ)
【驚きのワインを生む小さな産地】


この州は知名度が低く、生産量も少ないエリアだが
クオリティ面では非常に素晴らしいワインが出来るエリアだ。
ここの土壌構成はカンパーニャと似た、
ヴルトゥーレ火山の火山性土壌で
主な栽培品種はアリアニコである。

アリアニコは南のバローロとも呼ばれており、
長期熟成の可能性を秘めている。
数ある葡萄品種の中でも、収穫時期が最も遅く、
例えばカンパーニャのDOCG タウラージに使う
アリアニコは11月初旬に収穫をし
時には畑に雪が降ることもあるような時期に収穫を行う。

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(プーリア)
【赤い土壌と樹齢の古い樹】


プーリアでは主にプリミティーヴォを栽培している。
プリミティーヴォの名前のプリモとは
イタリア語で「最初」を意味しており
8月末に収穫を始める、
文字通り最も早く収穫する葡萄品種のひとつだ。

プーリアの特徴は、他とは異なりほぼ平地に畑がある。
そして、ブーツの形をした
イタリアのちょうどかかとの部分の半島にあり
夏になると非常に暑いエリアだが、
アドリア海とティレニア海からの海風が
夜の間に畑を冷やしてくれるので、葡萄の状態が非常に良い。
また、ここの土壌は赤土で鉄分が多く、
植えられている葡萄は樹齢が非常に高いというのが特徴だ。

我々はここでエディツィオーネに使用する
プリミティーヴォ
ネグロ・アマーロ
マルヴァジア・ネーラ
の3種類の葡萄品種を栽培している。



それでは我々の本拠地、
アブルッツォについて説明したいと思う。

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(アブルッツォ)
【海と山と、独自の気候】


アブルッツォ州はローマのちょうど東側、海岸沿いに広がるエリアで
4つの地区に分かれている。
その中でも我々にとって重要なエリアはキエティ地区とテラーモ地区だ。

キエティ地区はイタリアの中でも生産量が2番目に多いエリアだ。
テラーモ地区はコッリーネ・テラマーネがDOCGに認められ
非常に素晴らしい赤ワインが出来るエリアとして知られている。

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キエティ地区にはマイエラ山、
テラーモ地区にはイタリアで最も高いグラン・サッソ山と
どちらのエリアも3000mを超える山に囲まれており、
しかも、40分ほどいけば海岸があり、
山と海に非常に近い場所だという特徴がある。

このシチュエーションは葡萄栽培にとって戦略的に非常に素晴らしい。
何故なら、

● 夏の暑い時期は海から山に吹き抜ける風が葡萄畑を冷やしてくれる。

● 夏も山には雪が残っており、その雪解け水が
  畑に水分を供給してくれる為、灌漑をする必要がなく、
  自然な状態で葡萄畑を保つことができる。

● 葡萄畑は全て山の斜面にあるため日照条件が非常に良く、
  また収穫時に雨が降っても畑に水が溜まることがないため、
  葡萄が水分を吸い上げ過ぎずに済む。

我々はここで、日照量が少ない場所に白ワイン用の葡萄を
日照量が多い場所に赤ワイン用の葡萄を
山に近い涼しい場所に白ワイン用の葡萄を
より暖かい海側の場所に赤ワイン用の葡萄を栽培している。

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写真は収穫直後のものだが、山の上だけではなく
全体に雪が被っているのがわかるだろう。
これは昼と夜の温度差が非常に大きいことを示しており、
葡萄がアロマをキープする為に非常に重要な要素である。

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我々は葡萄の木を人間と同じ様に考えている。
葡萄はフルシーズン仕事をしたあと、秋になると休息させる。
雪が降っている間、葡萄は完全に動きを止め、次の夏に向け
十分活動出来る様に、長い間休眠させることができる。
次のシーズンに向けて休眠を取るというのは
葡萄にとっても非常に重要だ。
また、雪が降ることによって、害虫が死んでしまうので、
夏になって害虫が繁殖するのを防ぐことにもなる。
また雪解け水は地下に水分を貯めるので、水分が十分に供給される。


ここまで説明した様に、
我々の葡萄栽培は出来る限り、
自然を尊重していることが理解して頂けると思う。

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クリスタル・ガラスで有名なスワロフスキー社が所有し、

ハイクオリティなワインを造る、ボデガ・ノートン。

アルゼンチンの首都ブエノス・アイレスから西へ1000km、

アンデス山脈のメンドーサ地区を中心に、畑が広がる。

アルゼンチンは標高が高く、昼夜の気温差により色濃く

完熟したブドウが育つ。

加えてアンデス山脈からの風の影響でブドウは乾燥し、

1年をとおして病害虫や腐敗の心配がない。

つまり、殺虫剤や除草剤が必要ないため、自然と

オーガニックでナチュラルなワインを造ることができる。

また、灌漑にアンデスの雪解け水を使用していることから、

ワインに豊かなミネラルをもたらす。 

ブドウ栽培に恵まれた天国のような土地で造られる

ノートンのワインは、プレミアムワインからバラエタルまで、

リーズナブルながら、どれもハイクオリティ、

ハイコストパフォーマンス。

凝縮された溢れんばかりの果実味と

豊かで広がりのある酸とのバランスが良い、

最高に美味しいワインが造られている。

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すばらしいロケーションと

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すばらしいワイン。

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アルゼンチン・タンゴ



シャトー・ムートン・ロートシルトを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が南仏のラングドックで造るワイン「ドメーヌ・ド・バロナーク」。
常にカリフォルニアやチリなどのフランス国外において 「最高のワインを造る!」という信念のもと、様々なチャレンジを続けているバロン・フィリップですが、第3の地に選ばれたのが南仏のラングドックです。もともとはラングドックを本拠とするシュール・ダルク社との提携によって、オーパス・ワン、アルマヴィーヴァに続くジョイント・ベンチャーとして1998年にスタートし、全世界の注目を集めた話題のワインです。バロナークのワイン造りは収穫から醸造に至るまで CH.ムートンと同じプロセスで行われています。ブドウは「融合」をテーマにボルドー系品種と南仏系品種がアッサンブラージュされており、ボルドーワインを思わせる上品さや高級感と南仏ワインならではの陽気さや複雑さが見事に渾然一体となって素晴らしいハーモニーを醸し出しています。2003ヴィンテージからは両者の提携は終了し、バロン・フィリップが独自に生産を開始することとなりました。しかも、この年からはACリムーに格上げが決定。ワイン名やラベルデザインも変更し、新たなアイテムとしてリリースされました。




葡萄はシャトー・ムートン・ロートシルト、オーパス・ワン、
アルマヴィーヴァと全く同様に、12キロの小さなバスケットに
手作業で摘み取られます。そして醸造過程と樽熟成においても
同じケアがなされています。
選別は、醸造タンクより高い所で行われるので、葡萄はタンクへ
重力によって送り込むことができ、果実を破ることなく保持すること
ができます。 葡萄は優しく除硬され、軽く破砕された後、ステンレス
スティールタンクで発酵させます。 アルコール発酵は約30℃で
8日間行われ、 その後、マセラシオンは葡萄の品種により
2~4週間行われます。 マロラティック発酵後、ワインは新樽
(ヴィンテージにより25~50%)と1~3年使用した樽で
12ヶ月熟成させます。


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メドック格付第一級シャトー・ムートン・ロートシルトの

バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が、

南仏のリムーAOCで造るプレミアム赤ワイン。

市川海老蔵さんと小林麻央さんの結婚披露宴で

この2006年がメインディッシュに

サーヴされて問い合わせが殺到した。


今回は少し高めのこのドメーヌ・ド・バロナークをテイスティング。



<テイスティングノート>

ディスクは少し明るく、中心は濃いルビールージュ。

第一印象は樽からの要素が多く感じられ、
エレガントなオーク、トースト香。

アルコール感は高い。

グラスの中で開いてくると、黒系ベリー香や
樽香と合わさってビターチョコのニュアンスも。

アタックはメルローらしい非常になめらかで
かつ、ボルドーの上級品のような綿密な口当たり。

続いて酸と果実味が一気に口の中に広がる。
樽の要素、スパイス、鉄錆のようなミネラルも
感じ、複雑にバランスを整えている。

アフターは滑らかなタンニンと共に、
ほろ苦いビターが長く続く。

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Domaine de Baron’arques [2007] / ドメーヌ・ド・バロナーク [...

¥4,990
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驚くべき、2010ヴィンテージの白ワインが生まれた!


またバイクの話題になるが、それを俺は"The Monkey"と名づけた。

サイドカーのついたバイクレースがあり、
サイドに座った人が、地上4インチのところまで頭を投げ出し、
カーブを曲がる際の遠心力の重し代わりとなる技がある。

これをバイク用語で"The Monkey"と言うんだ。

この技をこなせるのは、勇敢で冷静沈着な凄い人なんだ。

しかし、彼らはパイロットのようにスポットライトを浴びることなく
無名の存在。


これが白ワインの比喩として合っているかは疑問だが、

話題になるのは赤ワインだけでなく、
白ワインも注目に値すると思ってるんだ。


特にこのワインはそう。

まるで猿のように口中で踊っている・・・



THE MONKEY 2010

ルーサンヌ58% ヴィオニエ23% シャルドネ19%

66%様々なサイズの樽 (新樽率20%)、
12%卵型のコンクリートタンク、12%ステンレスタンクにて15ヶ月熟成。

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皆様ご存知の通り、俺はバイクに乗るのが大好きだ。

仲間とハイウェイを走ることは、若い頃の髪の毛を取り戻すより
ずっと多くのものを得られると思うんだ(笑


素晴らしく晴れた日に、衰えた身体をレザーに押しこみ、
グローブとヘルメットを付け、スターターのボタンを打ち付けると、
お尻にグングンと唸る強力なバイブレーションを感じる。

この瞬間、俺のタガが外れ、
22歳の頃の若返ったような気持ちになるんだ。


バイクで走っていると、携帯電話も、音楽も、ふざけた会話も何も必要なく、
俺とバイクだけの世界に入り、空を飛ぶ鷹のようになった気分になる。

このような、男らしい芸術を"決闘(DUEL)"と言うんだ。


物理的な戦いだけでなく、精神的な物や口喧嘩など、
戦いには様々なタイプのものがある。

渓谷をバイクでかっ飛ばすという危険な喜びに身を委ねるか、
賢く安全に、こんな馬鹿げたことは辞めるか、

これは俺の肩に居る小さい天使と小さい悪魔の戦いだ。

また、どちらのワインに俺は大きな愛情を注ぐか、
グルナッシュか、シラーか・・・

このような気持ちと、
このワインがエンジン全開でフル回転している様を表し、
2008ヴィンテージのエステートワインを"The Duel"と名づけたんだ。


それぞれのエチケットが半分の絵になっていて、
2本をくっつけるとライダーの絵が完成する。

それは、あなたを両方飲んでみたいという気持ちにさせるかもしれない。
そして、2本を味わう事で、嗜好の"戦い"が起こるかもしれない。



"THE DUEL" GRENACHE 2008

グルナッシュ82% シラー14% ヴィオニエ3% ルーサンヌ1%

15%新樽、85%が2-6年落ちの使用樽にて41ヶ月間熟成


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ワインの世界に長くいると、信じられないような間違った情報や、
意味のないインチキな話によく出会う。
しかも残念なことにそのほとんどが同業者から広められているんだ。
熱心に働く事なく、失敗や不本意なことから彼らは目を逸らそうとしている。

俺は今回、
この5つの間違った売り文句を、撃ち抜き(Five Shoot)たいと思う。


1. 私たちはとても暑い地域で栽培しているが、気温に波があるので、
平均すればバランスの取れた気温で、酸味が保護されてる。


ありえない。
まるで牛肉の赤ワイン煮込みを、200℃でオーブンに入れる代わりに、
300℃のオーブンに30分入れ、15分冷蔵庫で冷やして平均を保っていると
言っているようなものだ。
摂氏40度を超えるような暑すぎる環境の中では、熟成は止まり、
蒸発によって水分が無くなるだけだ。
両極端の条件の2つの物を、足して2で割ったものと、
理想的な条件から生み出されたものは同じではない。


2. 古い葡萄木からは、必ず若い葡萄木よりも良いワインができる。

これも馬鹿馬鹿しい。
樹齢30年以上の樹からはもちろんいい葡萄が生まれる。
しかし若い樹でも栽培を上手くやればいい葡萄ができ、
また古いからと言って必ずしもいい葡萄ができるとは限らない。

栽培方法が同じ、2人の生産者がいれば、
樹齢の古い畑を持つ方が良いワインを造るだろう。
しかし、
若い畑でも、賢く、面倒見の良い熱心な栽培を行ったとしたら、
結果はわからない。
おそらく、後者のほうが高い品質になるだろう。


3. この土壌は6億年前のものだ。

これは実際のオーストラリアの生産者のインタビューでの証言だ。
土壌が古いからといって、我々の仕事にどんな影響があるというんだ?
畑から鯨の骨やティラノサウルスの化石が出てきても
ワインには何の影響もないだろう。


4. 私達の畑は、水はけの良い土壌でとても優れている。

この記述は、ヨーロッパでは有効だが、
カリフォルニアでは何の意味もない。
ヨーロッパの生産者が水はけの良い土壌を好むのは、
ヨーロッパでは葡萄の成長期に雨が降るからだ。
果実の希釈を避けるために、水はけの良い土壌を選ぶ。
それは理にかなっている。
しかしカリフォルニアでは、4月から9月の降水量はほぼゼロ、
10、11月まで無いこともある。
むしろカリフォルニアでは葡萄の健康を保つのに
灌漑設備が必要なほどだ。


5. テロワール

この言葉ほど、誤用され、乱用され、利用されてきた言葉はない。
栽培や醸造でのミス、欠陥の言い訳として使われているんだ。

もちろん、"テロワール"が存在しないとか、
土壌や天候などの環境が重要でないという意味で言っているわけじゃない。
それは実際、極めて重大ではあるが、
もう一つ、ワインの質を決める重要な事は、
栽培、醸造に熱心な生産者であるということだ。
必要以上に生産者の個性を出すものじゃないが、
生産者がいなければワインは決して出来ない。




親愛なるワインラヴァーの皆様、
カリフォルニアは葡萄栽培にとても恵まれた土地だ。
世界でも類を見ない恵まれた天候だ。
その中に多くの細かい天候や
特有のテロワールをもった土地が点在している。
我々はその中で既成概念を破壊し、クリエイティブに、知性を生かし、
規制のない自由な"ワイン造り" という芸術を、
素晴らしい喜びに感じている。


「FIVE SHOOTER」と名付けられた2010年のシラーとグルナッシュは、
エチケットで強烈な印象を与えるのを控えるために、
美裸体で飾ろうと思った。
また「FIVE SHOOTER」には
「5つの品種を使っている」という意味も込めたんだ。




"FIVE SHOOTER" GRENACHE 2010

グルナッシュ75% 
シラー16% 
ムール ヴェードル2.5% 
ルーサンヌ4.5% 
ヴィオニエ2%

600L樽11%、300L樽21%、228L樽55%(新樽率 12%)、
コンクリートタンク13%にて20ヶ月熟成



"FIVE SHOOTER" SYRAH 2010

シラー85%
グルナッシュ5% 
プティ・シラー3% 
ルーサンヌ5%
ヴィオニエ2%

フレンチオーク樽にて22ヶ月(新樽率 59%)



アルゼンチンの至宝と呼ばれる産地「カファジャテ」を代表する生産者



ブエノスアイレスから約1700km、アルゼンチン北西部に位置し、アルゼンチンワインの至宝と称えられる「カファジャテ」産のワイン。葡萄園は標高1700mの場所にあり、1年のうち340日以上が晴天、一日の寒暖差は最大で25℃、そして湿度が低い(平均15%)ため葡萄が病気にかかりにくく、『高品質なワイン「しか」造れない』と言われるほど葡萄栽培には理想的な土地。1892年にこの地で葡萄の栽培を始めたミッシェル・トリノは、現在700haを超える葡萄園を所有し、世界30カ国以上に質の高いワインを提供している、カファジャテを代表する生産者の一つです。

“シクロス(周期、サイクルという意味)”と名付けられたこのワインは、優れたアルゼンチン産地であるカファジャテの持つ特徴を見事に表現したワインで、豊かな気候と土壌に恵まれて作られた上質のブドウを惜しみなく使用しています。ラベルのメダルは、冷え冷えとする夜と、激しい日差しの日中とが特有の気候をもたらし、良質のブドウを育むことを表す、月と太陽のモチーフとしています。





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僕は一般的な小遣い制のサラリーマンなので

失敗したくない!との思いから

ワインを購入する際は、

メジャーブドウ品種で、何かエピソードの在るもの、

或いはポイントの高いものをついつい選んでしまう。



今回のワインも同様に

アルゼンチン産飲むの初めてだし、

リアルワインガイドのエピソードが無ければ

通常手を出すことは無かっただろう。


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<テイスティングノート>

中心は黒く、光を通さない深いルビー。

樽からの要素が黒系ベリーと合わさってモカの香り。

口当たりは滑らかだが、すぐに
濃厚で熟した黒系果実と酸味が口いっぱいに広がる。
パワフルなのに重たくはない。

タンニンはやわらかく上品。

アフターはローストのほろ苦い余韻が長く続く。



このワインは、僕の好きな果実味爆弾系。



さすが「消費者目線の本音ワイン雑誌」が選出しただけあって

コストパフォーマンス最強

これからは、

アルゼンチン産もチェックしないといけないと学習した。



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