PIERRE ET LE LOUP Variations Et Fugue Sur Un Thème De Purcell
ブログにご訪問いただきありがとうございます。
今回は、ロベールさんの実家からの紹介です。
子供向けに作られた寓話的交響曲だそうです。
すごく有名な曲なんですね。
全く知りませんでした。
語りも付いていて、たくさんの有名な方々が
語り部をされてたりするんですね。
日本版でも、日本語で、有名な方々の語りが
付けられたりしたそうですね。
レコジャケが、可愛いです。
本名: Сергей Сергеевич Прокофьев (Sergej Sergeevič Prokof'ev)
プロフィール: ロシアとソビエトの作曲家、ピアニスト、指揮者、音楽作家。
生年月日:1891年4月23日(ロシア帝国、エカチェリノスラフ州ソンツォフカ)現在ウクライナ、ソンツィフカ、
死亡:1953年3月5日(ソビエト連邦、モスクワ)現在、ロシア連邦、モスクワ。
数多くの音楽ジャンルを極め、20世紀を代表する作曲家の一人として称賛されるようになった。
彼の名前の別の音訳には、セルゲイ、セルゲイ、セルジュ、プロコフィーフ、プロコフィーフ、プロコフィーフなどがあります。
本名:Edward Benjamin Britten
プロフィール:イギリスの作曲家、指揮者、ピアニスト。
生まれ:1913年11月22日、イギリスのローストフト死亡:1976年12月4日、イギリスのオールドバラ。
彼は幼い頃から才能を発揮し、1934年にアカペラ合唱曲「少年誕生」で初めて世間の注目を集めました。1945年にオペラ「ピーター・グライムズ」が初演されると、彼は国際的な名声に躍り出ました。その後の15年間、彼は作曲に多くの注意をオペラの作曲に注ぎ、このジャンルにおける20世紀を代表する人物の一人としての地位を確立しました。作曲家としてのブリテンの興味は広範囲に及びました。彼は、オーケストラ、合唱、ソロボーカル(その多くはテノール歌手ピーター・ピアーズのために書かれました)、室内楽、器楽、映画音楽など、さまざまなジャンルで重要な音楽を制作しました。彼はまた、子供やアマチュアの演奏家のための音楽を書くことにも大きな関心を持ち、優れたピアニストであり指揮者でもありました。
ブリテンの最も重要な作品の一つである「戦争レクイエム」は1961年12月20日に完成し、1962年5月30日に初演されました。ブリテンは、1952年にコンパニオン・オブ・オナー、1965年に功労勲章を受章するなど、多くの賞と栄誉を受けました。
語り(ナレーション)
本名: Lucie Madeleine Renaud
プロフィール: フランスの女優、1900年2月21日パリで生まれ、1994年9月23日にフランスのヌイイ・シュル・セーヌで亡くなりました。彼女は1940年から1994年に彼が亡くなるまでジャン・ルイ・バローと結婚していました。
Label: Deutsche Grammophon – 2538 054, Deutsche Grammophon – 136902
Series: Deutsche Grammophon Privilege
Format: Vinyl, LP, Album, Reissue
Country: France
Released:
Genre: Classical
Style: Modern
Tracklist
A Présentation De L'Orchestre (Variations Sur Un Thème De Purcell Op 34
Composed By – Benjamin Britten
Narrator – Lorin Maazel
B Pierre Et Le Loup, Conte Musical Pour Enfants
Composed By – Serge Prokofieff*
Narrator – Madeleine Renaud
夏は、各地でコンサートが開かれますが
子供を連れたご家族連れも多く見かけました。
ロベールさんと、情操教育の一環で、クラッシック
のコンサートに子供とか連れてきてるんだと
話したりしました。
あまりにも酷い態度のグループの親子連れも
見ましたが、しかし、ほとんどの子供たちは、
大人しくクラッシックに耳を傾けてましたよ。
その酷い親子連れは、終わったら、
逃げるように帰っていきました。
子供に興味を持ってもらえるように、
聴きやすいように、作られてますね。
個人的には、やはり日本語版の方が
聴きやすいです。
ロベールさんが子供の頃は、このレコードが
まだ無かったと言ってました。
この曲と物語の事は知ってるが、最後まで
聴いたことないそうです。
物語も、どんな内容だったかと言うことで
覚えてないそうです。
こちらで聴けます。
日本語版をいくつか貼ります。
岡崎友紀さんがナレーション
(昭和時代の人しかわからない)