ブログにご訪問いただきありがとうございます。
毎週木曜日に、週末(日曜日)に作ったランチ
とそれに合わせて飲んだワインを紹介します。
(水曜日か木曜日と書きましたが、木曜日に
します。)
飲まないこともあるので、その場合、ブログの
更新は、ございません。
今回は、ロベールさんの実家で
3人でランチしました。
今回のワインは、いつも通り、ロベールさんの
ワインセラーからチョイスしました。
今回は、ボンジョレワインで、
赤ワインを選びました。
前菜は、魚介サラダ料理、
メインは、肉料理です。
Domaine
de
La Paillardière
MORGON 12M
Richard Jambon
Rouge
Gamay 100%
鮮やかで際どいチェリー、ラズベリー、
ハーブの香り、ミディアムボディの味わい、
滑らかなタンニン、生き生きとした
丸みのあるジューシーな酸味
12.5度です。
保護された原産地呼称
12M ヴィンテージは、除草剤を使用せずに
永続的に草で覆い、低収量で手作業で
栽培した後、オーク樽で、
12 か月間熟成されます。
なぜか今回はあまり印象がなく、
私個人的な意見ですが、
普通でした。
HPから抜粋 plus
(青字の部分は付け足しました)
私たちのドメイン
エステート ドメーヌ・ド・ラ・パイヤルディエールは、情熱を持ってブドウを栽培するジャンボン家の4世代です。1825年以来存在し、ワイン造りの方法は、高品質のワインを生産するために、伝統と現代性で父から息子へと受け継がれてきました。
1997年、リチャードは農場を引き継ぎ、近代化し、生産範囲を拡大しました。
以前は、この不動産は、主にボジョレー、ボジョレービレッジルージュ、モルゴンを生産していました。現在、ボジョレービレッジブラン、ボジョレーロゼ、ブルイイ、ムーランアヴァントがあります。
ブドウ園は現在「オーガニックコンバージョン」にあります。
2006年からは、認証を持たずに実践しています。私たちはブドウの木を耕し、除草剤や化学肥料をもう使用していません。
自然と環境への敬意は、私の心に寄り添っています。それは、私のエステートの価値を高めるために、ブドウの木の働き方を、全面的に変えたものです。この栽培方法を通じて、ブドウの木との新しい関係性や、ワイン造りに反映される収穫の質を、求めています。
「ワインメーカーであるということは、情熱的な仕事を選ぶということです。
ワイン、芸術の問題 と...そして感情!!»
コルセル-アン-ボジョレーは、フランス南東部のローヌ県にあるコミューンです。
リヨンとブルゴーニュの間くらいにある場所かな。
前菜
イカとひよこ豆、チョリソー、
ドライトマトのサラダ。
プチトマトとバジルを飾りました。
ロベールさんが作りました。
メイン
仔牛の頭の料理です。
(頭の形では販売されてません。)
ただ煮込むだけの料理です。
人参と一緒に煮込んでます。
コラーゲンたっぷり。
いつも店頭に並んでません。
年に1~2回食べるか
くらいの料理です。
ロベールさんが作りました。
茹でたジャガイモと、グリビッシュソースを
添えていただきます。
チーズ
チーズを食べましたが
写真は撮ってません。
デザート
ブラックベリーとフランボワーズの
ヨーグルトムースです。
ミントを飾りました。
Youtube動画を見て作りました。
ヨーグルトムースは、いつもこのレシピです。
私が作りました。
下に敷いているお皿は、コーヒーカップの
お皿を利用しました。
花の形になってる
私とロベールさんのお父さんは、
食後に、コーヒーを飲みました。
ロベールさんは、食後酒(Digestif)を飲みました。
コーヒーの後、お父さんも飲みました。
今回は、メインが簡単だと言うことで
前菜とメインを担当してもらいました。
毎週末は、こんな感じで、作った残りを、平日に
少しづつ食べるといった感じです。
現在:€1 160.54円