令和4年 2月27日にウクライナ情勢に関するブログを投稿したところ、1か月で30万を超えるアクセスをいただきました。

多くの人たちが注目する件ですので、リンクまとめページを作りました。

戦争については、とにかく一刻も早い停戦を望むばかりです。


このページは下記「ウクライナ情勢 リンクまとめページ ①~⑮」の続きとなります。

▼ ウクライナ情勢 リンクまとめページ ①~⑮

 

 

▼ アゾフ連隊は本当に危険なのか? - 公的資料で反論⑯ 2022年 05月24日 

いまだにウクライナにネオナチはいない、いてもたいしたことはない、または2014年からのドンバス戦争でウクライナ側は虐殺を行っていない等と発している自称識者がいる。

彼らの「アゾフは国軍に編入され規律正しくなった」、「2019年の議員選挙ではアゾフやスヴォボーダ、右派セクターら極右・ネオナチ系の議員は議席を失った」、「ドンバスの親露派側も拷問などをやっていた」、「ドンバス側も戦争犯罪に値する多数の人権侵害を犯していたので、ウクライナ側だけの責任ではない!」とする話が、事実とはいえないことを公的資料をもって証明した。

 

 

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▼ 安倍晋三とは何者か。⑨統一教会とアゾフの相似性  2022-07-26

 

統一教会(勝共連合)とウクライナのアゾフらネオナチの類似性を比較した。
双方ともにカルトであり、従米、反共、ファシズム、差別主義、そして組織の設立/拡大過程で米国(CIA)が関わる。
何より重要なのが、かつて共産国であった中国・ロシアとの戦争を計画、また実際に遂行している点だ。

 

 

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▼ 日台ウク・統一教会を繋ぐ「WACL」はCIAのフロント組織 ~安倍晋三とは何者か⑫ 2022-08-12

 

CIAが設立に深く関与した、ナチやテロリスト、ファシスト政権を含む反共組織「WACL」の中心的存在は統一教会であった。

 

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▼ ウ露戦争に学ぶ「戦争の作り方」 日本人の53%が防衛費増額に賛成
2022-12-07 

2022年2月16日、米英とウ国が共謀し、ロシア-ドンバス地域に対し1万発にも及ぶ砲撃による先制攻撃を行った。
攻撃を受けてロシア議会は紛糾、プーチンはドンバス2州を独立国と認め友好条約を承認、国連憲章51条「集団的自衛権」を発動させ、当地のロシア系住民の保護のため「特別軍事作戦」として2月24日にウクライナ領土に侵攻した。
米欧日の大本営メディアは「ロシアが領土的野心をもって突然ウクライナを侵略した」と虚偽のプロパガンダを広め、NATO対ロシアの世界的戦争に発展させた。


ほどなくして、アメリカと安倍晋三らCIA・統一教会と関わりの深い勢力が「台湾有事」を煽り、中国脅威論のもとに防衛費を2倍にする軍拡を行うことを決定した。
多くの国民は「ロシアや中国が領土的野心をもとに突然攻め込んでくる」とのプロパガンダを妄信、戦争屋の創作したストーリーを受け入れてしまった。
ここに「新しい戦前」ができあがり、大政翼賛体制が構築されようとしている。

 

 

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▼ 米欧メディアの「報道しない自由」の行使 ~ウ露戦争の一幕から

2023-05-10

以前から「米欧テレビ局による住民インタビュー映像は短く編集されてしまっていて、証言が要領を得ない」、「住民証言はロシア/ウクライナのどちら側の軍に攻撃されたのかよくわからない内容になっている」、そして「都合の悪い発言をカットしているのではないか」等と疑っていた。
今回、その証拠と言ってもよい事案を過去の記事から見つけた。

 

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▼主流メディアが再びネオナチ・アゾフを語る(Ⅰ) 全体主義からの脱獄④
2023-07-09 

主流メディアに多く寄稿するジャーナリストのゴリンキンが「西側のメディアはそれまで7年間、ウクライナのネオナチ、アゾフのことについて記事にしてきたのに、2022年の2月24日を境に、突如として真逆の報道をしだした」と反旗を翻した。

 

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▼主流メディアが再びネオナチ・アゾフを語る(Ⅱ) 全体主義からの脱獄⑤
2023-07-10 

ゴリンキンのウクライナ戦争報告続き。
主流メディアの「ナラティブ」を脱する。

 

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▼ 元国連軍事顧問と元CIA幹部によるウクライナ情報 -プリゴジンの乱

2023-08-05

2023年6月23日に起こった「プリゴジンの乱」の真相を探るべく、国連元査察官スコット・リッターと元CIA分析官レイ・マクガヴァンの発言を抄訳した。

 

 

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▼ 仏人経済学者ジャック・サピエールの慧眼 -全体主義からの脱獄

2023-08-11

ロシアのウクライナ侵攻が始まった2022年2月24日のわずか4日後に投稿された、フランス人経済学者ジャック・サピエールの報告は、いままでウクライナ戦争に関わる議論において俎上に載るほぼ全ての議論を網羅していた。

トピックは、14年からの内戦におけるドンバスの状況、開戦日(22年2月24日)直前のウ軍の砲撃、米国の策略としての「NATOの東方拡大」、コソボなどの先例に見る国際法の位置づけ、ゼレンスキーの「ミンスク合意」の不履行、プーチンの「非ナチ化」とウクライナのネオナチ、停戦の条件などだ。

 

 

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