複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策 -42ページ目

複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

就職転職・パラレルワーク・副業・複業・兼業・パラレルキャリアで、希望の仕事にキャリアチェンジする働き方改革:アルバイト・派遣・契約社員から就活内定する職種の選び方・履歴書・職務経歴書・自己PR・志望動機・応募書類の書き方・面接対策・キャリアプラン

『向いていると思うのは誰?』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

さて。今日は前置きなく本題。

今までやったことがない未経験職種を希望して転職活動をしている人も沢山いらっしゃると思います。そういったかたの志望動機を見させていただくと、よく書いてあるのがこの言葉。

「私は、○○職に向いていると思い応募しました。」

昨日アドバイスをさせていただいた履歴書の志望動機欄にも書いてありました。

NGワードは、「向いていると思い」です。


単刀直入に申し上げるとですね。やったことがないのに向いていると言えますか?

向いていると思っているのは、誰でしょう?

そう、自分ですね。

でも採用するかどうか、面接に呼ぶかどうかを決めるのは採用担当者です。

向いていると自分勝手に思っても、それは自分の考えを採用担当者に押し付けているだけにすぎません。

その仕事をやったことがあるなら向いているかどうかは自分で判断がつくかもしれませんが、やったことがない仕事に対して向いていると書かれて、採用する側はどう思うでしょうか?

「向いていると思い」という言葉は、少なくとも未経験職種では使わないことをおススメします。


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『まず応募してから考える』

どうも。

昨年秋に買ったパソコンに、やっとデータ移行しました。と言っても、メールデータとブラウザのブックマークのみで、肝心のデータは全く整理も移行も出来ていません。が、何とかなっております。

そうは言っても、早く何とかしないと仕事に支障が出てきそうな予感です。。。。。早くやろう。

さて。

転職しようと思ってはいるものの、なかなか進まない。という方によく見られるのが、あれこれ求人サイトは見ていたり駅で求人誌を手にして求人情報は、こまめにチェックしているものの応募できる先がないというもの。

確かにそうなのかもしれませんが、そうだとするとその原因は何でしょうか?

こういう方に尋ねると、「応募する求人広告で自分が納得できる条件や内容のものがあったら応募する。希望にあった求人がないから応募できない。」という答えが返っています。

う~ん、でもそれは求人情報に出ているデータだけ、書いてある内容だけでの判断ですよね。

求人情報に書いてある仕事内容や条件などが自分にぴったりだから応募しよう。と思って応募しても、実際に面接に行ってみると、思っていたのと違った。という話も聞かれます。

でも、そういうものですよね。

面接に行って仮に求人情報に書いてあった内容と面接での話がぴったり一致したとします。もしぴったり一致していたら、それだけでその会社の内定が出たとしたらその話を受けていいのでしょうか?

ダメとは言いませんが、必ずしも良いとは言えません

求人情報に書いてあること以外の希望は、本当にないのでしょうか。もしかしたら書いてはいなかった希望があるかもしれません。

求人情報に書いていないことで、自分の希望とあわないこともあるかもしれません。

求人情報に書いてあることがすべてではないので、求人内容だけで考えると痛い目にあうかもしれませんよ。

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『【追記有り】退職理由は何を言うかより、どう言うか』

【追記】
これを読んだキャリアコンサルタントの方から、メッセージを頂きました。
主旨としては、テクニックで面接突破するのは如何なものか思うということと、なぜ1ヶ月で辞めたのか原因を追究し反省しないと再就職してもまたやめることになるということです。

読ませていただいて、もしかしたら誤解している方もいらっしゃるのではと思い書かせて頂きますが、テクニックだけを教えて1ヶ月での離職の原因と今後の対策を相談の中で話していないわけではありません。なぜ1ヶ月で辞めることになったのか、その原因はどこにあったのか、今後何をしていくべきかと言う話はしていますし、その後も取り組んでいます。

ただし1ヶ月で離職しないための原因と対策と、面接でどのように話すか書類にどのように書くかの原因と対策は別です。ここでは面接でどのように話すかとそれを考えて書類を作成するいうことについて記載をしており、1ヶ月で離職しないための原因と対策は、また別になります。そこはもちろん必要です。答え方の話し方も大事ですし、話す内容も大事です。そこは誤解のないよう追記しておきます。

ただ一点述べておくのは、1ヶ月での離職は本人だけに原因があるとは限らないため、必ずしも反省する必要があるとは限らないと私は考えています。本人に原因が有る場合もありますが、会社に原因がある場合もあります。それ以外の場合も考えられます。そこを第三者としての視点から原因と対策をたてているということも、併せて記載しておきます。

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どうも。

昨日は1ヶ月で前職をお辞めになった方の、ご相談をお受けしておりました。

主に書類でどう書くかの相談のはずだったのですが、ご本人が気にされていらっしゃったのは、面接で1ヶ月での退職理由について聞かれたときに、どう答えるのか。

ついつい退職理由をどう答えたらいいのかが、気になってしまうようです。

それについては、ご本人には詳しくお話したのですが他にも同じような方もいらっしゃるかもしれないと思い書いておくことにしました。

・1ヶ月働いた会社について履歴書や職歴書に書いてあったら、なぜ1ヶ月で辞めることになったのか面接で聞かれます。

・1ヶ月働いた会社について履歴書や職務経歴書に書かなかったら、その分ブランクが空きますから、そのブランク期間に何をしていたのか面接で聞かれます。

この二つ、どちらが答えにくい質問でしょうか。

もちろんブランク期間にもよりますよね。この方はちなみに11ヶ月のブランクになります。

・書かなければ、わからない。

・正しく書かないと職歴詐称になる

どちらもそうだといえば、そうです。

確かに履歴書や職歴書に1ヶ月の勤務を書かなければ、読んだ相手にはわかりません。

でも面接ではブランクについて聞かれますよね。もし面接で聞かれなかったり聞かれたとしても上手く切り抜けたとして新しい会社に入社が決まった後に年金手帳を提出してくださいと言われることがあります。そしてその年金手帳には、今まで勤務した会社が書いてあります。もしそれを見た方から尋ねられたらどうしますか?どう答えますか?

と、その辺りまでは少なくとも考えておいてから、どう書いていくかを考えたほうがよさそうです。書き方もありますが、書いた内容について後で尋ねられたときに、どう答えるのか。というのがひとつ。

もうひとつは、面接で質問されるときに、何をどう答えるかというのも大事なのですが、答え方というのも大事です。

ポイント1:自信を持って答えられるか。
自身がなさそうに答えると、面接担当者は本当かな?と思ってしまいます。

ポイント2:つじつまがあっているか。
面接全体の中で、つじつまがあっているか。さっき話したのと違うことを話したら不審に思われます。

ポイント3:つっこまれたときに答えられるか。
自分が答えたことに対して面接者からさらに質問をされたときに、どう答えるか。答えられなかったり、答えたとしても変な答えだったり、矛盾していたりすると、これもまた面接官からは不審に思われます。

書類を書くときから、面接で聞かれたときにどう答えるのかを意識して作成していった方が、面接に呼ばれたときにあわてなくてすみますよ。


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『3月までに退職するなら、そろそろ準備をしよう』

どうも。

少しづつ暖かくなっているような、でもやっぱり寒い今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

さて。

4月からは、新しい仕事先に移りたいなとか、今の仕事は辞めたい名とか、正社員になりたいなとか、思いながらもなんとなく毎日が過ぎていっていませんか?

仕事していると忙しいし、友達とのお出かけも約束もあるし、趣味もあるし自分のやりたいこともしたいし。

毎日楽しく忙しく過ぎていますか、なんとなく過ごしていても新しい仕事に自動的に転職できるわけではありません。

今週で1月も終わり。4月から新しい仕事をしたいと思っているなら4月まであと2ヶ月。

春からの新しい生活を夢見るなら、そろそろ動き出したほうがよさそうです。

転職の準備は、やりたい仕事を探して書類を書いて送って面接に行くだけではありません。

それももちろんするのですが、今仕事をしていらっしゃる在職中の方なら、転職活動がもう1つあります。

それは、今の仕事をまとめて引継ぎして上手く退職するという退職のための活動です。

今までの仕事をしながら、プライベートでは転職活動をして、仕事の中では退職のための活動をする。

これは忙しいですよね。

でも上手に今の仕事を辞めることは、次の仕事へとつながります。

決まったら電話かメールで連絡して、明日から次の職場に行こう。なんていうのは考え甘すぎです。

急に次の仕事が決まっても、上手く辞められるかどうかは社内でひそかに引継ぎの準備などが出来ていてスムーズに引継ぎして今の職場のみなさんに迷惑をかけないかどうかにもかかっています。

ついつい自分の新しい転職先のことを中心に考えてしまいますが、今の仕事を終わらせる準備についてもしっかり考えてやっておいてくださいね。

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『職務経歴書に書けることがないんです。と言うけれど』

どうも。寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

ワタクシ石油ストーブを使うと具合が悪くなるため、冬の暖房は全て電気です。

そのため現在の電気代は、夏の3倍です。致し方ないとは思うのですが、どうにかならないのでしょうか。もちろん節電には励んでおります。

さて。

あっという間に1月も後半に入り、就職活動最大の山場がやってまいりました。

今はどんな職種でもと言っていいほど履歴書のほかに職務経歴書も必要なことから、職務経歴書についてお話をさせていただいたり、ご相談の機会も多くなっております。本日も二人の方の履歴書や職務経歴書を見せていただきました。

お二人とも、違う職種から事務職への希望です。

事務職希望の方は多いのですが、なかなかネットで検索したり本を読んだりしても上手く職務経歴書がかけないから、ご相談にいらっしゃるのだと思います。特に違う職種から事務職だと、なおさらなのでしょう。

それで。

お二人とも口をそろえて言っていたのが、「職務経歴書に書けることがないんです。」ということ。

生まれてから一度も働いたことがなければ、職務経歴書に書けるようなことは確かにないかもしれません。そのようなときには、職務経歴書ではなく自己PR書や志望理由書を、履歴書と一緒に応募書類として提出します。

アルバイトでも職務経歴書に書けることはありますし、お会いしたお二人とも正社員で働いていました。

ということは、職務経歴書にかけることは、必ずあるはずなのです。

なぜかというと、働いていてお金(お給料)をもらっていたから。お給料をもらっていると言うことは、なんらかの仕事をしていたはず。

ただ仕事をしていただけかもしれませんが、きちんと出来ていなければ途中で辞めさせられています。全然ダメでお給料をもらい続けられるほど、会社は甘くないです。

ワタシも勤めていたときに派遣社員のアシスタントがいました。ワタシ専属ではなく、ワタシともう一人のアシスタントです。

これが、言っても何でも仕事が出来なかった。とにかくミスが多く色んな方法を使って教えたり注意したりするのですが、間違いがひどすぎて取引先に迷惑を書けることもしばしば。様々な同じ間違いを繰り返しまくりました。

かわいそうだと思って手を尽くして教えてきましたが、最終的には違う方に来てもらうことになりました。

一年以上は教えましたからね。もう限界でした。

ワタシたちほど気が長くても、やっぱりどこかで決断せねばならなかったのです。そうでなければ、取引先をなくしますから。

話を元に戻しますが、だから仕事を続けてこられたということは、なんらかやっていることはあるはずなのです。

書けない、書けないと、いいわけばかりしているのではなく、まず書いてみることが大切です。
『封筒には自分の住所や氏名も書く』

どうも。

ちょっと先ほど知人と電話をしていました。製造業のいわゆる中小企業で一人で総務兼経理をしています。

最近、求人募集をハローワークに出したのだそうです。

そして応募書類が郵送されてきたのですが。。。。。

全員、封筒の裏に自分の住所が書いていない!


それだけで不採用だと言っておりました。

ワタシも話を聞いて、びっくり。でもそこで思ったのですが今の20代って携帯世代なので、子どものころにお友達に手紙を出したりとか、したことないのでは?

メールとか今だったらLINEとかフェイスブックとか、そういう機械でのでやり取りしているから、封筒に住所や宛名を書いたことがないのかもしれない。。。。

と、ふと思いました。

だから書いておきます。

応募書類を郵送するときには、表には相手の名前と住所を書き、左に「応募書類在中」と赤で書きます。

そして、裏には自分の住所と名前を書くのですよ!←今日のポイントはココ

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『職務要約はいらない』

どうも。

外出先ではスマートフォンを使ってメールチェックしているのですが、最近なぜか読めるメールと読めないメールがあります。というかメールが受信されないので来ていることにも気がつかないのです。

家に帰ってパソコンで受信すると全部のメールが読めるので問題はないのですが、どうしたらスマフォで全部のメールが受信できるようになるのかわかりません。返信だと読めないとか、新規だと読めるとか、そういう不具合の規則性もないので、なおさら対策がわかりません。謎です。

さて。

また今日も職務経歴書を拝見させていただいた中でのお話です。

色々なサンプルが本やネットに出ているので、そのどれを使うのかまよってしまうことはあると思います。

どれがいいとか、よくないとかは人によって違うので、なおさら難しいです。

簡単に言うと、次の希望職種と今までの職歴によって変わってきます。

それで色々なサンプルに職務要約を最初に書くという書き方があります。

これ、職務要約に何を書くか考えて書かないで、ただ今までやってきた仕事内容や経験をまとめて書くのでは、かえって逆効果です。むしろ書かないほうがいいです。なぜならやってきた仕事内容や経験は、次の職務経歴にも書くからです。限られたスペースに、同じことを何度も書くのは、効率的ではありません。

というのと、職務を要約したものは志望動機の中にも入れることもできるので、だったら志望動機としてまとめたほうがいいというのもあります。

限られたスペースにまとめるので、職務要約も書いて、志望動機も書いて、職歴や自己PRも書いてというのは、なかなか難しいですからね。

職務経歴書に職務要約を書いている人は、自分の書いた職務要約を見直してみてください。その内容の中で、他の場所には書いていないことが、どのくらい書いてありますか?

もしかしたら、その職務要約は不要かも知れませんよ。

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『3月末退職それでいい?』

お正月明けの三連休、いかがお過ごしだったでしょうか。

私は今日と一昨日は講座だったのですが、会場に向かう途中電車に乗っている最中で、その路線が人身事故という車内アナウンスが2回とも流れました。電車が遅れただけで時間には間に合ったのでよかったですが、これで間に合わないかと思うと、ぞっとします。早めに家を出ておいて正解でした。

さて。

この三連休も、もう終わりますが、終わったら一年で一番の就職転職のシーズンがやってきます。在学中の新卒採用はまた別ですが、中途採用は、この1月連休明けから3月が一番求人が多いのです。

ココからの話ですが、退職をおススメするわけではありません。

ただ、3月末まで今の職場で働いて、それから新しい仕事を探したいと言うと、一番求人の多い時期を逃すから就職活動が大変になります。

もう1ついえるのは、中途の場合、4月から新しい体制でやっていきたいので、入社は4月1日とは限らないと言うこと。

給料の締め日のあとから切りよく働いて欲しいとか、試用期間は3月中に終わらせて4月から正社員でとか、いろいろオトナの事情、会社の事情と言うものもあります。

必ずしも4月1日から就業をはじめると言うよりは、2月の後半とか3月の後半とかから、働き始めて欲しいと言う会社の希望があるということです。

自分が切りのいいところまで働きたいと言う自分の都合と、これからお世話になる新しい会社の都合と、どっちを優先しますか?ということなのですよ。

3月末まで働きたいと言うのは自分の都合または、今の会社の都合です。

でも、これからお世話になるのは、新しい会社ですよね。

どっちが大事ですか?

今いる会社ももちろん大事ですよ。急に辞めるとか、迷惑を書けるような辞め方をしないほうがいいのは確かです。

だとしても、今の会社をそこまで優先させますか?そこまで大事なら、何で辞めるのでしょうか?

辞める会社をないがしろにしろということでもありません。

自分の都合ばかりを優先させるのでは泣く、次にお世話になる新しい会社の都合も考えて欲しいと言うことです。

それを考えて転職活動を進めるだけで、転職活動は変わってきますよ。

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『ときにやってくる逆境は、いずれあなたの味方になる』


2014年の正月休みも明けて今日はつかの間の三連休の中日。いかがお過ごしでしょうか。

今回のお正月の連休が長かったので、ココでの三連休はほっとしますね。

とは言うものの、この三連休が終われば年間で一番の就職活動シーズンがやってきます。

三連休って言うけれど、今仕事がないから連休なんか関係ないという方も、いらっしゃるかもしれませんね。

このご時勢で仕事を辞めてしまって、または仕事を辞めさせられて、次の仕事が見つかるだろうか。また就職できるのだろうかと不安なあなた。

ワタシもそうでした。

不況のあおりを食らって、所属部署がなくなり契約を打ち切られることになったとき。驚くどころか、目の前は真っ暗でした。この先、仕事がみつかるだろうかと情緒不安定な日々を送ったことを、今も思い出します。

だって、毎年評価上位10%以内に入って昇給もしていたし、表彰もされていたのですから。この状況でクビになることなど、ワタシも周りも誰も予想していなかったです。

でも、このことがあったら新しい道へ進めたので、今は感謝しているのです。強制的に会社を辞めさせられなければ、大手で待遇もよくて給与もよくて休みも自分で調整して撮れる。そんなぬるま湯のような会社を辞める決心を自分からつけることは、難しかったでしょうから。

そんな逆境から抜け出せたのは、自分がやってきたこと出来ることを信じていたから。

結局、辛いときに自分を助けてくれるのは、自分だけなんですよね。

いつまででも辛いわけでも大変なわけでもない。それを信じてがんばるだけなのです。

就職活動だって、ずっと続けるとしんどくなってくる。本当は新しい自分の未来をつかむための活動だからワクワクするはずなのに、書類選考や面接で否定されてばかり。

この世の中、自分だけがダメなんじゃないかと、ついつい思ってしまいます。

が、そんなことはありません。

辛いとき、逆境のとき、自分を助けてくれるのは、自分だけなのです。

それが書いてあるのが、この本の42ページから。

何があっても自分の味方でいれば、あなたはこれまでで一番好きなひとに出会う/中経出版

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本のタイトルだけ見ると恋愛本のようですが、恋愛の話も書いてありますが、これは恋愛本ではありません。

辛いとき、逆境に立たされたとき、落ち込んでいるときに、そっと開いて読んで自分で自分を応援する本なのです。

だから一冊枕元においておくと、不採用通知が届いたとき、面接が上手くいかなかったとき、帰ったらポストに応募書類が返送されているのを見たときに、自分を勇気付けてくれます。

今の自分で大丈夫。がんばっている自分を知っているのは自分だから、そういう自分を応援できるのも自分。自分で自分を応援して、また明日からがんばろうって思えます。

就職活動は自己否定の繰り返し。他者評価で自分の未来が決まってしまうと思いがちですが、本当に自分の未来を決めるのは、自分です。

自分で自分の未来を決めるために、まずは一番身近にいる自分が、自分の味方になりましょう。

いまなら、この本の著者からも、あなたを直筆のメッセージカードで応援してくれますよ。


『今年の目標は、考えましたか?』

どうも。さすがに今日は、お休みです。昨日もブログいじったりメール書いたりメルマガ書いたりしたし、器用もそれはやったのですが。明日から仕事です。スカイプですが。

さて。

2014年が始まって二日目。初詣に行ったり、今年の願い事など考えたり書いたりしている方も多いと思います。ワタシも神田明神に初詣に行き、願い串を書いておさめてきました。毎年の行事です。

願い串と言うのは、簡単に言うと絵馬みたいなものです。木のお札みたいな棒に願い事を書いておさめ、後ほどご祈祷していただくというものです。

いつも色々考えるのですが、今年は昨日の新月にかなえたいことを書いたせいか、さっと書けました。そして書いたら毎年写真を撮っておきます。

それで目標とか、やりたいことって、考えておかないと出てこないものだということに気がつきました。

普段から考えておかないと、突然書こうと思っても書けないものだなと。

就職とか転職もなんとなく思っているだけでは、なかなか難しかったりします。

だって働きたい会社に応募しないといけないわけじゃないですか。もちろんスカウトとかヘッドハンティングと言う方法もありますよ。声をかけられることもあるでしょう。

でも、それはほんの一握りで、ほとんどが自分で受けたい会社を決めて自分で応募の意思を伝えないと伝わらないのです。あたりまえですが。

そして、そういう情報は気になれば目に入りやすくなります。

車を運転しているとパーキングの標識が目に付くのと一緒です。

ということは、やりたいことがあったときに、あらかじめ目標を考えておかないと自分の目標達成に有益な情報でもスルーしてしまって、気がつかないわけです。

それって気がつかない自分に問題あるよね。

だから目標は考えておくべきだし、考えないと頭のどこにもないから、せっかくチャンスのかけらが近づいてきても気がつかないでスルーしてしまうかもしれません。

せっかくのお正月ですしね。この機会に今年の目標について考えてみてはいかがでしょうか。いざというときチャンスを逃さないためにも。


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