複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策 -41ページ目

複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

就職転職・パラレルワーク・副業・複業・兼業・パラレルキャリアで、希望の仕事にキャリアチェンジする働き方改革:アルバイト・派遣・契約社員から就活内定する職種の選び方・履歴書・職務経歴書・自己PR・志望動機・応募書類の書き方・面接対策・キャリアプラン

『退職勧奨は、チャンスかもしれない』

どうも。

今年は久々に梅雨らしい雨降りだと思ったら、週末は晴れて暑いくらい。今日も暑かったですね。士らに家に梅雨は終わってしまったのでしょうか?

さて。

退職勧奨を受けた方のお話を聞かせていただく機会が立て続けにありまして、そういう時期なのだなと感じます。

思ってもみなかった退職勧奨という人もいれば、そろそろだなと思っていたらやっぱり。。。という場合もあるようです。

今日ご相談を受けた方もそうでした。

そろそろなんとなく辞めることになりそうだなと思っていた矢先、言われたそうです。

私もそうでしたが、退職勧奨されるときは、その前になんとなく今の仕事が続かないような気がして、こっそり転職活動していたりするものです。これを読んでいるあなたは、いかがでしょうか。


退職について言われたときには、もちろんショックです。それからしばらくショックは続きます。いろんな思いが頭をよぎります。なぜ自分なんだろう。。。これからさきどうしよう。。。。仕事は見つかるかなと。

でも後から考えると、後からだから言えるのですが、あそこで辞めさせられてよかったなとつくづく思います。

私自身の経験ですが、なんとなく転職しようと思って活動をこっそりして面接にも行っていました。でも決めきれなかったのです。

その会社で自分が5年後、10年後働くイメージは出来ていませんでした。全く先が見えなかったから転職しようと思って活動していたはずなのに、当時の会社の待遇の良さや慣れた仕事の楽にひっぱられて、なかなか決められなかったのです。

だから、辞めさせられたことはすごくショックだったし一時メンタル的にもまずい状態になりましたが、それがなかったら楽で待遇のいい仕事にしがみついていて、でも先は見えなかったから、もっと年齢が上になって放り出されても困っただろうなと、今だから思います。

ある程度お金がもらえて、なんとなく仕事がこなせて、待遇もいいと編あを求めなくなるものです。

そういう時に強制的に辞めさせられるというのは、悲しくつらいことですが、それがあったからこそ踏ん切りがついて今の仕事を始めることが出来たのです。

そう思うと、後からだから言えるのですが、クビになってよかったのかもしれません。


『希望職種は絞るべき? 絞らないべき?』

どうも。

梅雨の中休みなのか、午後から日がさしてきた東京です。

とはいっても、今日の仕事はセミナー講師だったので午前中がどうなっていたのか知らなかったのですが、、、

さて。

実際に転職活動をこれから始めようという方にお話をお伺いする時に必ずどういうことを今までしてきたのかと、どういう仕事を希望するのかをお伺いしています。

そのときに、希望する職種が決まっていない人には、有る程度決めたほうがいいですよというお話をするのですが、そうすると「職種は絞ったほうがいいですか?」と尋ねられることがあります。

もちろん目的を決めて就職活動するのは大切なことで、ターゲットは絞るべきなのですが、絞り過ぎないほうがいいということもあります。

たとえばですが、あまり絞りすぎるとそもそも応募先がなくなります。自分の希望する会社があって、どうしてもそこで働きたくて、別の仕事をしながら待ちたいという方はいいのですが、いつまで待つかということもありますよね。

お仕事をしていないなら、いつになったら募集があるのかわからない仕事をどこまで待ち続けられるかです。けっこう厳しいですよね。待ち続けられるのならいいのですが、現実問題、生活もありますからどこまで待てるかです。

後は、同じ職種を受けるのもいいのですが、関係している違う職種を受けたりすることで、自分が希望する職種のいいところや悪いところを比べて見ることもできます。自分が知らなかった新しい面を知ることもありますし、もしかしたら自分が思っていたのと違って、希望する内容に近いなんてこともあるかもしれません。

そもそも応募先の会社のことや仕事の内容、どんな人がいるのか、どういう待遇なのかなどわからないことだらけなのですから、わからないままで勝手に自分の思い込みで進めていくよりも、色々受けて行く中で、自分の希望をはっきりさせて行くという方法もあります。

志望職種を決めすぎずに、有る程度いろんなかいしゃをみてみると、自分が気がつかなかったところに気がついて、チャンスを広げることもできるかもしれませんよ。


『ネットでお客様をムダなく効率良く集める方法』

どうも。

今日は、転職希望というよりは同業者、もしくはフリーランスでお仕事をしている人向けかも。

というのは、私は転職したい方向けの転職相談のもしていますが、キャリアカウンセラーの実務経験がある人向けの国家資格も教えていたりもするのです。

いろんなかたがいらっしゃって、車内でキャリアカウンセリングをしている人事の方もいれば、自治体やこうてききかんなどでの就職支援、フリーランスで働いている人もいます。

そういう国家資格を私が教えている方も、これを参考に見て下さっているのです。ありがとうございます。

フリーランスで働く人たち、今の時代はみんなブログやホームページなど持っているじゃないですか。私もそうです。

誰もがネット検索で知りたい情報を探す時代ですからね。口コミもあるでしょうが、それすら今はネットです。

でも世の中には山ほどホームページやブログがあるので、ただ作っても誰にも見てもらえないのです。いわゆる検索してヒットしないと見てもらえないということです。

この検索して見つけてもらう技術というのが難しいのです。テクニックが必要。

それで、ネットの検索でも雑誌や新聞とおなじように広告が出せるってご存知でした?

検索して見つけてもらうには、インターネット上に広告を出すという方法もあるのです。

もちろんお金はかかりますが、その分その情報を欲しいと思う人に見てもらうことができます。

ほら、たとえば雑誌の広告だってその雑誌を買う人が欲しいような商品の広告を載せるじゃないですか。レタスクラブに30万のバッグの広告を載せても、買う人がいないのでプラダのバッグの広告は出ていないのです。無印良品やUNIQLOの広告が出ているわけなのです。

インターネットも同じように、見ている人に合わせた広告をお金を出して載せることもできるのです。

が、お金を出して載せるなら、効率良く自分が見て欲しいと思う人に見て欲しい。

それには、やっぱりテクニックが必要なのです。

そこでコレ。

Google AdWordsで集客・売上をアップする方法/ソーテック社

¥1,598
Amazon.co.jp

こういう本を買って、勉強してからお金を払って広告を載せるわけです。

お金をムダに使わないためにも、先に1600円払って基礎知識を身につけてから、広告を出すのが効果的なのです。

今なら、ここでプレゼントがついてくるからさらにお得ですよ!


『スーパーマンじゃないから何でもは無理かもですよ』

どうも。
東京も梅雨入りですね。すっかり雨模様です。今年は雨が多いのかな?

さて。

今週にご相談させていただいた方で、大学卒業後30代前半で初めての転職をこれからしようとする方がいらっしゃいました。

経費削減で3名で行っていた営業アシスタント業務を、2名で行っていたのですが業務量が増えるにつれて残業がかなり増えたことが転職したい理由。残業代が出るものの、お金よりも時間を撮りたいという結論に至ったそうです。

色々お話を聞かせていただいて状況もお伺いして、先も考えての決断。きちんと今後を考えて転職活動の相談にいらっしゃいました。

それで。

この方のように残業で忙しい方、仕事の時間が長いから転職したいという方の場合は、そもそもいつ転職活動をするのかという時間を、まずかんがえてみることをおすすめします。

今の仕事が忙しくて時間がない上に、転職活動に時間を使おうとしているのですから。

会社を辞めないと転職できないということではないのです。

今の自分の生活を見直して、どこでどう時間を作るかというのがひとつ。

あとは転職活動の間だけ、何かを少しおやすみしたり、時には諦めることも必要かもしれないってことです。

平日忙しいなら、休日で時間を作って転職活動するしかないのですが、せっかくの休みだから友達と出かけたいとか、買い物に行きたいとか、趣味の習い事とか。

忙しい忙しいという方に平日は何時頃帰って何をしているか、休みの日は何をしているかを聞くと、平日は帰って家の家事をしているから忙しいというものの、そのあとは趣味の本を見たり洋服を作ったりしているとか、休日も時間がないといいながら友達と出かける時間や趣味の時間はしっかり取った上で時間がないから転職したいけど時間がないというのです。

えっとですね。。。それは時間はありません。

転職活動はずっとするわけではないので、その間だけちょっと何かを時間短縮したりお休みしたりしないと、ただでさえ忙しいのに時間は捻出できません。

応募書類作ったり面接したり、応募先探したりするのにも時間は必要です。

未来の自分のために、今ちょっと何かをあきらめることや譲ることも、時にはひつようかもしれませんよ。


『社団法人は営利追求しない?』

どうも。

今日は、前職を退職したばかりの女性の方とお話をさせていただいていました。

前職は販売だったのですが、面接で聞いていた内容と実際が違ったそうです。でも後から話を聞いてみると入社前に条件が違うなとわかるポイントも色々ありました。

その方には、その話もさせて頂いたのですが、こういう話もおいおいしたいと思います。

なんかブログ書く時間がないのですが、伝えたいことはたくさんあるので頑張って書こう!と思いなおしたのでした。

さて。

今日のご相談は書類もでしたが、どのように転職先を決めるかという話が主になりました。

前職が利益追求、売上重視、競争の販売だったので、それがイヤになった原因でもあるのですが、今回は利益は追及しないような会社を希望したいということでした。

なかなか難しいですね。はい。

どんな会社も何かを売ってお金を得ないとお給料が払えません。

「財団とか社団だとか法人だと利益を追求しないから、そういうところがいいんです。」とおっしゃっていましたが、そうとも限りません。

医療法人社団とか、医療法人財団とか、普通に病院や高齢者施設など経営していますし、利益が出ないと成り立ちません。

病院だからでしょ。一般の社団法人は違うもんね。というわけでもありません。

社団法人も、今は一般社団法人、公益社団法人とありますが、どちらも普通に収益事業を行うことも出来ます。収益事業と非収益事業である公益目的事業のうち、公益目的事業が半分以上になったら申請と認定を経て公益社団法人になるのです。

収益事業が出来るということは儲けてもいいということです。簡単に言えば。

しかも一般社団法人は、所定の手続きをすれば誰でも作れます。

「非営利=儲けてない=利益を追求しない」と思うかもしれませんが、そういうわけではないのですね。

非営利=団体の構成員に剰余金を分配しない(株式会社でいう株主に利益を分配しない)

ということなのです。

事業内容の制限もないので、収益事業を行って利益を得るような事業内容でも問題はないのです。

だから一般社団法人だから利益を追求しないわけでもありませんし、公益社団法人でも半分以下の収益事業は可能なのでまったく利益を追求しないということもないのです。

「利益を追求しないから社団法人希望」というのは、ちょっと違うかもしれないので注意が必要ですね


『解雇予告を受ける時期』

どうも。

今日の東京は、32度あったようです。まだ5月なんですけれどね。。。。

で、5月もあっという間に過ぎていきました。ゴールデンウィークが遠い昔に感じます。

それでゴールデンウィークが終わってから、何人かの方に解雇予告を受けたというご相談を頂きました。時期的に、そろそろ話が出る時期だからというのもあります。

あんまりいい話ではないかもしれませんが知りたい人もいるかもしれませんし、転職には前の会社を辞めなくては、次の会社で働くことは出来ません。

ということで、解雇予告を受けたらどうするかということも書いていきたいと思います。

最初は、ちょこっと書いた時期の話。

なぜゴールデンウイークが終わったら解雇予告が始まるかというと、ボーナスと関係してくることがあります。

ボーナスを払う前に辞めてもらった方が、会社側としてはボーナスを払わなくて済みますからね。

多くの会社には就業規則というものがあります。とても簡単に言うと働くためのルールを会社ごとに決めたものですね。その中に会社に雇われている従業員が自分から辞める時には退職する場合はいつまでに申し出るか、会社側が従業員に退職を通告するかが決められているものです。

おおむね一か月前の会社が多いものですが、中には二か月前という会社もあります。

自分の勤めている会社が、辞める時にはいつまでに申し出ることになっているのかは調べておく必要があります。自分から辞めることもあると思いますので、調べられそうなときに調べておくのがいいですね。

就業規則は従業員個々に配られるものではなく、所定の場所に置いてあるのを見せてもらうとか、私が前にいた会社は会社のオンラインツールの中にあり自由に見ることが出来ました。

辞める時にいつまでに申し出るかは、採用になった時にもらえる雇用条件通知書に書いてある場合もあるので、採用になった時にもらった書類を引っ張り出してみてみるのもいいでしょう。

それで会社側が辞めさせるときには、辞めさせる人に話をして返事をもらうために少し早目に話をするのが通常です。

私が会社都合で7月末退社になった時には6月20日ころに上司から呼び出されて、通告を受けました。

一応考えて返事をというものの返事をする答えは決まっていますから、どうすることもできないんですけれどね。

解雇予告受けたらどうするかは、また書きますね。


『ゴールデンウィーク最後の夜がゆううつなあなたへ』

こんばんは、ゴールデンウィークも今日で終わりの夜、いかがお過ごしでしょうか。

普段できない家の片づけとか断捨離とか、お出かけしたり、友達とショッピングに出かけたり、旅に出たりと楽しく過ごした方も多いのではないでしょうか。

もしかしたら仕事という方もいらっしゃるかもしれませんね。お疲れさまでした。人が働いているときにがんばって働いたので、他の人が働いているときにゆっくりお休みしましょう。

私も仕事の日もありましたから、一緒です。

さて、お休み満喫して明日から仕事がんばろう!と思いながら、連休最後の夜をゆっくり過ごしていらっしゃる方は、明日に向けてやる気十分で今日は早くお休みのことだと思います。

今ごろこれを読んでいるあなたは、明日から仕事だ~なんて思って、ちょっとゆううつな気分がしているのかもしれませんね。寝られないから、だからついついブログとか見ていたりして。

そうですよね。ゴールデンウィーク毎日楽しかったから、明日から仕事に行くのイヤになっちゃいますよね。

ゴールデンウィーク前に終わらなかった仕事のことが気がかりだったり、いや、それよりまたイヤな上司に合わないといけないとか、お局さまと顔を合わせるのが嫌だったり、わけわかんない同僚に振り回されると思うと今から疲れちゃったり。

それとも、今の仕事がやりたくないから、つまらないから仕事に行きたくないとか。

仕事に行きたくない理由は、人それぞれ。

う~ん、困っちゃいますよね。

でもですよ。考えればそれは解決するのでしょうか?

少なくとも、仕事先でのことを今あれこれ考えても、なんともならないですよね。だとしたら、考えても仕方ないのでは?

考えるから、イヤになってしまうということもあります。

だとしたら、早くベッドに入って今日のところは寝てしまいましょう。寝れば忘れます。すくなくとも寝ている間は忘れられます。

パソコンとかスマフォとか携帯とか見ていると、なかなか寝られないので、これを読んだら電源を切ってベッドに入りましょう。そして電気も消します。寝られても寝られなくてもベッドの中に入りましょう。

なかなか寝られないと思ったら、ゴールデンウィークの楽しかった思い出を振り返り。5月3日はこれをした、部屋も片付けて掃除して、いらない本をブックオフにもっていった。売れてよかったな~。夜はライブに行ったっけ。フルートの音色が素敵だったな~、5月4日はこれをやった、デニーズにパンケーキを食べに行った。おいしかったな~。5月5日はここに出かけた。ソフトクリームがおいしかったな~、・・・・と楽しかったことを思い出しつつ寝ます。

あくまでもプライベートの楽しかったことのみを思い出しましてみてくださいね。

今さら会社のことなど思い出しても、どうなるものでもありませんから。

それでは、おやすみなさい。


『自己PRは特別なことでなくてもOK』

どうも、橋谷です。

ゴールデンウィークまっただ中、いかがお過ごしでしょうか。私は昼間なんと!運動してきました。体力のおとろえが進むのを感じつつ、何かしなくてはいけないと思った第一歩です。

今朝起きたとき失敗したかも。。。と思いましたが、なんとかついていくことができました。よかったです。ほっとひと安心です。

さて。

昨日は、秘書の方のアドバイスをさせていただきました。

いくつかのところで秘書経験があるものの会社都合で退職となり、秘書希望で就職活動中の方です。

この方の一番の悩みは、自己PRがまったくないことでした。(ご本人談)

ご本人いわく、「秘書の仕事は影になって目立たないようにする仕事なので表に立つようなことはありません。目立つ成果などないのです。」

ということだったので、一緒に自己PR探しをしました。

一口に秘書と言っても内容さまざま。

経営トップの方に一対一でつく秘書もいれば、トップの下の方の役員や部長などにつかれる秘書の方もいます。

一対一でつく秘書の方もいらっしゃるし、一人の方に複数の秘書がつく場合もあります。複数の役員に対して複数の秘書の方々が担当する場合もありますし、一人の秘書で複数の方の秘書業務に携わる場合もあります。

いくつかの職場で秘書経験がある方だったので、単独でも複数の秘書でついた経験もあるし、トップの方にも下の方にもついたことのある方でした。

「そうすると、秘書と一口に言っても仕事の内容は担当する方や担当する側の人数によって変わってきますよね。

「はい。」

「そうしたら、次に受けたい会社の秘書業務に一番近い体制を思い浮かべてみましょう。その中でどういうお仕事をしていましたか?」

と、秘書のお仕事の内容を聞いていきます。

「でもやっぱり特別なことはなくて。。。」

「でも秘書の方が複数いる時に、他の方に言えないこともありますよね。」と私。

「それはそうです。大事なことはどんなことがあっても話さないのが大切なことですから。」

「はい。それがひとつですね。」と言って、私も続けます。

「あと例えば出張の手配とかしますよね。その時にホテルが取れなかったり交通機関のチケットが手配できなかったときに、なんとかしますよね。それは、どうやってやりましたか?」

「それは。。。。。。。」と、その時にやったこと内容を話してもらいます。

「それいいですね。だってそのままだったら出張が出来ず上司の業務に支障をきたすわけで、それを防ぐことができたのですから。」

「そんなことでいいんですか!」と、びっくりされていました。

はい。そんなことでいいのです。

長くそのお仕事、今回の方だと秘書のお仕事をしていると、業務を滞りなく行うことは当たり前です。でも、それが出来るかどうかが相手の採用担当者は知りたいのです。

当たり前のことを、当たり前にできるのも一つの能力です。

自己PRがないという方、絶対に自己PRは見つかります。自己PRがないと思うなら、まず当たり前だと思っていることから、考えてみるのもひとつですよ。


『メルマガを新しく始めるために勉強中』

どうも、橋谷です。

なんと!昨日からゴールデンウィークだったそうです。
昨日は渋谷、今日は新宿に行きましたが人が少ないなと思っていまして、なぜかなと思ったらゴールデンウィークが始まっていたのですね。まったく気が付きませんでした。。。ちょっと損した気分です。

さて。ワタクシ正直に告白します。

今まで手が付けられなかったこととして、メルマガがあります。

メルマガを作ってはいたのですが、なかなか発行を続けることができなかったのです。

発行しては止まり、発行しては止まりの繰り返しでした。

ブログは書けるものの、メルマガには何を書いたらいいのか迷い続けていたのです。

他にキャリアコンサルティングを教える仕事もしており、そちらの方ではメルマガは時々書いていましたので、メルマガで直接読者の方にお伝えすることの大切さは、わかっていたのです。

わかっていたのにもかかわらず、なぜか敷居が高く何を書いていいのかわからないため、メルマガを続けられませんでした。

でも、これって読者の方のためになっていないですよね。

それで一念発起して、勉強を始めました。

じゃん!!これ↓です。

儲かるメルマガ ネットでガンガン集客する方程式/ソシム

¥1,598
Amazon.co.jp

いくら私の中に、皆さんにお伝えしたいことがあっても、書いて送らないと届かないのですよね。

まず行動!なので、4月からゆるく始めました。

このメルマガの教科書を読み終わったら、心機一転で新しいメルマガを始めます。

今度は、一人での多くの方のお手元に届くよう、しっかり準備をしています。

なんせ就職転職も、まず行動! その前に準備だからです。読者の方に言うならば、まず私がやらないといけません。

だからただいま準備中なのです。

準備ができるまでは、今までのメルマガをゆるく続けて、5月にはリニュアルオープン予定です。

そうそう、私のようにメルマガ挫折しかけている人、このメルマガの教科書を読んでやり直しませんか?

せっかくの読者さんと繋がれるチャンスを、みすみす逃しているのはもったいない。

ワタシも肝に銘じつつ、メルマガの教科書で勉強して5月には着実にスタートを切る予定です。メルマガ挫折中のあなた、一緒にリベンジしましょう!

4月30日までにAmazonで買うと、ココからプレゼントももらえます。

メール・対面・電話による就職サポート、履歴書職務経歴書アドバイスは、こちら

転職サポートメルマガ「就職転職活動のために、今すぐ出来ること」は、こちら。携帯でも読めます。

『自分が向いていると思う理由かけますか?』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

前にちょっと書いた未経験職種への応募で志望理由に「向いていると思う」という言葉を使わない話の続きです。

単刀直入に申し上げるとですね。やったことがないのに向いていると言えますか?

「向いていると思い」と描いている方に、「どういうところが向いていると思いますか?」と尋ねると、ほとんどの方が自分が向いていると思う理由を述べます。が、そのむいていると思う理由は担当者から見ると、ズレていることがあります。

例えば、

「コツコツした作業が向いていると思い事務職を希望しました。」

と書いてある志望動機で見てみましょう。

これを書いた方は、コツコツした作業=事務職 だと考えていらっしゃいます。

けれど、事務職の経験のある方はおわかりのとおり、事務はコツコツした作業ばかりとは限りません。パソコンの前にずっと座っていて何かしているイメージかもしれませんが、実際は電話を取ったり時には外出したりと、ずっと座って画面を見ているだけとは限らない場合もあるのです。

その会社のその仕事をよく知っているのは、相手の会社の方です。応募先の会社の仕事内容がわからないままに自分で向いていると思っても、それが本当に向いているのかはわかりません。

向いている理由を志望動機にきちんと書ければいいのですが、理由を書くのは案外むずかしいものです。

あっ、上の例であげた「コツコツした作業が向いていると思う」のは理由にはなりませんからね。なぜコツコツした作業が向いているのかを理由として書くのです。

でもその前に、応募する仕事がコツコツした作業かどうか、もう一度考え直してみる必要はありますけれどね。

やったことがない仕事に対して自分が向いているという理由を採用担当者に伝わるように書くのは難しいのです。

だから安易に「向いていると思う」という言葉を使うのを、私はおススメしていないのです。

メール・対面・電話による就職サポート、履歴書職務経歴書アドバイスは、こちら

転職サポートメルマガ「就職転職活動のために、今すぐ出来ること」は、こちら。携帯でも読めます。