向いていると思うのは誰? | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『向いていると思うのは誰?』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

さて。今日は前置きなく本題。

今までやったことがない未経験職種を希望して転職活動をしている人も沢山いらっしゃると思います。そういったかたの志望動機を見させていただくと、よく書いてあるのがこの言葉。

「私は、○○職に向いていると思い応募しました。」

昨日アドバイスをさせていただいた履歴書の志望動機欄にも書いてありました。

NGワードは、「向いていると思い」です。


単刀直入に申し上げるとですね。やったことがないのに向いていると言えますか?

向いていると思っているのは、誰でしょう?

そう、自分ですね。

でも採用するかどうか、面接に呼ぶかどうかを決めるのは採用担当者です。

向いていると自分勝手に思っても、それは自分の考えを採用担当者に押し付けているだけにすぎません。

その仕事をやったことがあるなら向いているかどうかは自分で判断がつくかもしれませんが、やったことがない仕事に対して向いていると書かれて、採用する側はどう思うでしょうか?

「向いていると思い」という言葉は、少なくとも未経験職種では使わないことをおススメします。


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