みなさまへ❤❤❤

 

ちゃんとこれは、過程を全部シェアしたいと思いました。

突発的に思いました、ではなく最初から腹に深く決めていました。

 

なので、FBには書いたけど(あれはFBの会員しか読めないからね)

こちらにも、シェアします。(個人の家の家計の話し丸出しすぎて
ちょっとドキドキはしますが)

これは、わたしのストアーズの中身、先月1月の売り上げです。
これをふまえての、お話しです。
 

わたしは自分を、生きていることの誇りと

ちょっとだけの皮肉をこめて

もう幾年も心の中で

【底辺の女王】と思ってきました。

 

オンナで生活保護世帯の当事者で重度障害のフルコンプ。

 

「ビジネス(仕事とお金よ!)」の創出については

いったいぜんたい なにをどうしたらいいのか 

我ながら 「私よりさらに下の苦境に居る人」って

探すのむずかしいよな と 思っていました。

 

だから

人生でこれだけは私は一番縁遠いというか

「これだけはむり」

「わたしはそこまでは行けない」と思っていたことは

【障害者の就労】をテーマに

講演講師を引き受けることでした。

 

でも、その扉を開けることができたかもしれません。

 

オンライン講演を、1月31日に企画開催しました。
(※ZOOMの環境設定を、ハプニング続出というかもう、、、、で
歌手のツダユキコさんにすべて助けていただきました!!!)

 

演題は

【自分ビジネス きほんのき

ー私だけがお金持ちに、なっていい。ー】。

 

これまでずっとボランティアで
自分で言うのもなんだけど、『あの(知る人ぞ 知られた❤)』
彩の国 ゆめコンサートの切り込み隊長で旗振り、

フラッガーだった、だっこさんが、
コンサートやめたとたんに、この演題?!
 

「いきなり、金、金、金、かよー、なんだよー。

人が変わっちゃったね」と
批判しかこないかと 思っていたら

 

Youtubeであとから見るよという方も含めて全30名の

かたにご参加&熱く応援をいただきました。

 

当日は

シェア会でもいろいろなおはなしを共有できたり
 

お仕事やお金に困っているというかたに

(そのかたは、手話を人に教えられる講師の

資格をお持ちでした)

すぐにその場で「わたしのライブに出て!!!」と

お仕事が決まったりしました。

 

うた、お話し、ファンクラブ。
 

直感や経験を活かした暮らしやお金の相談件、直感を
両方活かした、自分自神鑑定!(←はじめたよ。)
 

わたしの仕事は

すべて【わたしを売ること】です。

 

そしてそれは、わたしの場合は、

学術的、技能的な専門知識ではなく、

 

「生きてきた、等身大の、お話しと経験

あたらしいチャレンジのシェア」でした。

 

「生活保護を受けながら働いてもいます。

柔軟な働きかたのモデルになりたい」

とこの5年くらい言いつづけてきました。

 

【自分を売る。

すべては自分の中にある。

自分が財産。

自分が資産。】

そう決めて

 

今が生活保護なんだから

財産、資産がゼロのわたし

 

学歴なし 

風呂トイレ着替え全介助、電動車いす

超重度障害者のわたしが

 

収入的にも一定の結果を出せたら

 

自分も嬉しいし

だれかの希望にもなる と思いました。

 

わたしは、生活保護を受けてる

介助が必要である ということで

世の中のごくそんなの一部の人ですが

差別やいじめしか生活に楽しみがないような

心の貧乏な人からは

「人様の税金で生きているやつらが」と

ガチで蔑まれて来ました。

 

大昔には、家に出入りする介助さんの一部から

いじめのターゲットにされ

 

「障害者はすぐ生保とれるし

障害年金もらえるし

遊んで暮らせていいわねえ

うちら健常者は毎日働いて大変なのに」

日夜 言葉の虐待のサンドバックにされていました。

 

このわたしだから

福祉制度を受けで生きている人より

受けないで生きている人がえらいんだ

 

という考えは 微塵もありません。

 

生活保護や障害年金や

シングルマザーのかたの母子手当て

公的制度は、権利だし

差別やマウント取ってくる奴は

くそくらえと思います。

 

自分のことも

「生産性?そんなものねーわ

それがなんだよばかやろう。」

と 

障害者や高齢者は長生きしても

意味ないとか国の迷惑とか

(今はネットの中傷も犯罪なのに)

匿名でばっちり書いちゃってる人達を見ると

思います。

 

でも

このわたしだからこそ

 

「うちら障害者だからなんもできないよねー」

「どうせ生保だから働いても意味ないよねー」

 

「あーあー毎日つまんなーい。

なんか面白いことないかなー。」と

 

ただ口を開けて待っている だけの人間で

一生を終わりたくない と思いました。

 

わたしにとってうたや講演は楽しいことです。

 

楽しみは自分で創る。

 

そしてそれは、

ぜんぶをぜんぶ無償のボランティアさんでは

なくて

生きるためのお金にもなっていい。

 

だってわたし、行きたい街もほしいものも

たくさんあるから。

 

そう 決めました。

 

そしたらね スタートラインに立てました。

 

会社に雇われている働きかたとは違うから

先月はこうでも今月はゼロとか

(わたしの場合は、ゼロ、はなくなってきました)

必ず変動します。

 

でもそこは、

特に障害や病気をもつひとは

無理をしたら、2.3日のかぜ、ではなくて

 

極端に死にやすいから

 

あくまでも身体と心を守りながら

 

自分ビジネス(自分がなにかを身心にむりなく創出する仕事)

もする。

 

それでいいのだ、

と、決めました。

 

そうしたらね、月金8時間20日勤務

フルタイムのパートさん

と 同等の収入に、1月については、なりました。

 

学歴なし、出社なし(むしろ、所属なし)、

すべてオンライン、在宅です。

 

「生保だとほとんどの額返金しちゃうから働いても意味なくない?」とは、

わたしけっこう、色んな人に言われます。

 

だけど そうすると 一生、収入が頭打ちになるから

「生保の範囲の中で、生保の範囲の中で、、、」って

唱えながら暮らしていると

顔がだんだん下を向いてくるのが自分でもわかるときがあるのですよね。

 

「もう夢を見ることさえしない自分」になってくる。

 

それはもしかしたら

「夫の扶養の範囲の中で、夫の扶養の範囲の中で、、、」と

唱えながら暮らしているけども ずっとモヤモヤしてる」

 

という女性のかたがいたら

額面は違えど、心情は近いかもしれないです。

 

わたしの 自分自神がやってみて

みんなに伝えたいことは

まず

生活保護は権利。

 

公的制度は権利。

 

「堂々と貰ってください、生きるためにね。」

 

ということと、その上で、

やりたいことは大いにやって

 

仕事にし

お金にもする。

 

嘘やごまかしをしないで

申告が必要な人は申告をする。

 

そういうふうに

生きたほうが

心を殺さなくて済む。

 

「生きたい」という欲と

「何がしたい」

たとえば おいしいごはんがたべたい とかさ

そんな小さい夢から 大きな夢、、、。

 

うん、小さい小さいところからでいいのよ

 

「わたしのしたいことを

叶えさせてあげられるわたし」

 

自分自神を

思い出せるよ

ということです。

 

このくらいの金額に、ファンクラブや自主講演の合計が、

なったらいいなとずっと思っていたから、

スタートラインに立てました。

 

自分ビジネス きほんのき。

 

わたしの話し

おかわりしたい!!とか

今からでも聴きたい!!!というかたはいますか。

 

先の講演は、参加のみなさまにも相談後、よきかたちで、録画販売します。

そして追伸。

今の夢はね、今回の講演のタイトルは
「自分ビジネスきほんのきー私だけがお金持ちに、なっていいー」

でしたが
収入が今の倍額になったら
 

「わたしだけがお金持ちに、、、なったでしょ?!(・v・)」と一回は

ここで言うこと❤

そこからさらに

「わたしたちは、お金持ちに、なっていい。」というチームを広げることです。

 

私にはできないことも多いから

(ZOOMの設定とかZOOMの設定とかZOOMの設定とかね。
映像の編集加工とか。)

 

そのあたりは、どなたか「得意ー!!!」というかたへ頼んでの
チーム戦。

 

いろんな特技で、だっこさんに巻き込まれたいかた、挙手お願いしますね!

 

、、、はあー、それにしてもさ、
やりたいことが、講演もうたのライブも、いっぱいで、

わたしの価値観、本にもまた今の自分で(あと少し先の未来かな)残したいし
寿命が足んないよなあ。

一生なんて、夢みたいに終わっちゃうよね。

 

そんなこんなで、応援くださった皆様に、ご報告と

 

だっこさんのオンラインショップ「ストアーズ だっこオンライン」では

【イベント出演のご依頼や講演企画】

【公式ファンクラブ 陽の下会(オンラインサロン)】などなどで、

遊びと仕事をともに創出してくださる、
同志、変人、随時募集中です❤❤❤という告知 でした❤❤❤

 

感謝を込めて。

朝霧 裕

 

 

 

❤❤❤書籍やデジタル音源はこちら❤❤❤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさまへ

お元気でおすごしですか。

 

さてさて、FBには告知をしておりましたが、

昨年11月に開催をした

自分ビジネス お話し会、今回は、単独講演とみなさまからの質問や体験などのシェア会で

「わたし、やります!」

と立ち上げてしまいました。

 

だれにとっても、生きる上で避けては通れぬお金の話し。

 

私は、先天性の難病を持っているために、

俗に言う月金フルタイムの通勤勤務が、コロナ禍に関係なくむずかしく、

「生活保護を受けながら働いています」という身の上で、

 

だれもが よりじゅうなんに 公的制度も使える でも、働くこともできる

「こんな生き方もあり!」

「あんな生きかたもあり!」

その「自由度」の幅を広げるための、生き方のモデルになりたいと思って

それは、シンガーソングライターとしての活動を含めて

できることはぜんぶやって

生きてきました。

 

とは言え、体力勝負はまったくできないので

もうね ほんとのこと言って

自分の着てるセーターの重さで肩や両腕が重くて疲れてしまうし

ごはんを食べると

消化の為に疲れちゃうから 一回おふとんにひとやすみ

ほんとに そうしてる

自分でも信じられないレベルで体力がないので

「この身体で 身体と心を壊さないやりかたで なにができるか」

ほんとに 

20代~30代の一時期は

「がんばってはズタボロ」

「がんばってはうつ病」

「がんばっては長期入院でせっかく決まった会社へのアルバイト採用が強制終了」

などなど 幾多大失敗も経て

 

そこから 著作家で表現者で、今は実業家でもある

八木さやさん、ブログを知った当時、子宮委員長はるちゃんの

「子宮メソッド」や、現在の「自分ビジネス」

 

【女性の体と心に無理をかけない働きかた】

【いのちを蔑ろにしない】という価値観からものを見る、生きかたとありかた。

 

それを知って

 

こういうふうに 自分がそのように生きてみて

実践して 本を書いている人がいるんだ!と

本当に感動&共感してね、

『まずは、自分を大切にする』を、ちょっとずつ、ちょっとずつやってきて

今があるんです。

 

それで、『自分を大切にする』ができるようになってくると、

「自分の本音」がどんどん見えてくるわけ。

 

「やっぱり、生活保護を受けたから、あとは一生なんにもしない、

という生きかたじゃなくって、

お金だって、ほしいならほしいって言っていいし、

稼ぎたいなら稼げばいいし、

仕事だってなんだって、やりたいなら、やりたいだけやったほうがいいよな。」

と やっぱりね 欲が出てくるんだよ それは

 

生きているから。

 

わたしは、どんな障害や身体をもっても

(うつ病や、発達障害や、精神障害などの、見えない障害のかたが、

わたしのブログの読者さんには多いです)

 

いつだれが たとえばコロナ禍もそうだし

どんな状況になっても

社会制度、福祉制度は、それはそれとして堂々と使える

 

その上で

 

身体と心を壊さないと成り立たないようなやりかたではなく

大切にしながら

 

できることをやる。

それが収入にもなる。

 

それが、最初から環境や経済的なことに恵まれているとか

振り切れて才能があるとか

特別に限られた人だけじゃなくって

 

「だれもが、できて当たり前である。」

 

そんな世の中に拡がってほしいし

わたしも、そこに生きたいと思っています。

 

子宮メソッドや、自分ビジネスの創始者である八木さやさんも、

ご自身が、摂食障害や精神疾患の当事者だったところから

「ここから、自分を生きてるまんまで、いかに幸せになるか」って

自分の体と心を使って

実践して、証明し続けている人なんだよね。

 

私のする、「自分ビジネス、お金の話し」

今もう年収1000万円ですとか、月収100万円越えてますとか

すでにお金を稼げていますという当事者の話しじゃないから

 

それだけを求めている人にとっては価値が無いかもしれないけれど

 

そもそも

 

わたしはその「人との競争」だけを必死にがんばらなきゃいけない世界で

心も体も本当に壊して

 

「わたしがわたしでいるだけで、私自身も楽しいし

人の役に立てることってなにかないかな」

と探していったから

 

「わたしも、わたしであることを仕事にしたい」

と思う人には

 

意味があるんじゃないかなと思ってる。

 

仕事ないしお金ない=自分には価値が無い

商品売れない=自分には価値が無い

 

って 思いやすい人には、来てほしいんだ。

 

お金の話しを、しますけど、

 

所持金=あなたの価値

生産性=あなたの価値 じゃないからね、ぜんぜん。

 

そこに行っちゃうと

「生産性がない奴は死ね。」っていう

やまゆり園事件の犯人の人みたいな考えになっちゃうからね?

 

そもそも、

「あなたの体験が資産なんだよ」

体験もなにも

「あなたの、視点、が資産なんだよ。」

 

あなたが、生きて、息してるだけでこの世の宝なんだよ。

 

だからこそ、ニーズがあるから、それは仕事にもしていいことなんだよ。

 

ということを お話しできたらと思います。

 

「あなたが、資産」ということを

 

みんなでね 思い出すところから。

 

これに例外は、いません。

 

今ここまで聞いてもうすでにゾクゾクッとするかたも

 

できているけど深めたいかたも

 

漠然と感覚をつかんでいて わかりきれないけど でも聞いてみたい というかたも。

 

ただ だっこさんのファンよ❤ という方も。

 

心を込めて、全霊でお話ししますので、ご参加いただけたらうれしいです。

「自分と、どなたか友達へ」の、応援チケットもつくりました。

 

2021年1月31日(日)14:00から16:00

自分ビジネスお話し会&シェア会

『自分ビジネス きほんのき2

ー私だけがお金持ちに、なっていいー』

参加費 4900円

ZOOM限定配信 録画あり 3月末日迄いつでも見られます。

お申込み締め切り 前日1月30日夜19時まで

前半1時間の講演

後半1時間、感想・質問・気づきのシェア会

前日21:00までにZOOMアドレスをお送り致します。

❤❤❤↓お申込みはこちらから↓❤❤❤

朝霧裕STORES「だっこオンライン」

https://yuhasagiri.stores.jp/

どうぞ応援、よろしくお願いいたします。

 

朝霧 裕

 

 

みなさまへ❤

お元気ですか。朝霧 裕です。
年末に、この記事で書いたMRIの結果↓。


3~4センチ大の卵巣嚢腫、良性でした。

今後は、定期的な経過観察に。
 

「手術ですぐ取りますか?コロナ禍の状況もありますから、

もう少し待ってみますか?」

と、婦人科の先生とお話しをして、

 

わたしの場合、手術ともなると、

1センチ、2センチ、腕、足を動かすにも

介助さんが常時でも必要のため、
コロナ感染防止対策もあり

「入院時付き添い」がどうなるかもあるので、

手術のタイミングについてはもう少し待ちます、ということになりました。

 

ちなみに 病院は

自治医科大学附属さいたま医療センターでしたが


コロナ患者さんへの対応

病床や先生や看護師さんの 平時とは違う調整などもあり

 

すぐに緊急に手術が必要な患者さん以外の人を最優先

経過観察でも大丈夫な人は

コロナ禍の昨年から今年にかけては、

経過観察の対応としているということでした。

 

「ちょっとなにかコロンと見えるかも、、、」

とエコー検査でひっかかった時から

万が一、進行をしてゆくようなものなのか、など
良くない可能性も考えました。

 

今このコロナ禍において

本当によく言われることですが、

病は人を選びません。

自分の日常にふりかかる時期も選びません。

 

「これに気を付ければかからない」という【絶対の正解】が

あったなら もうこの世からすべての病気が消えています。

 

良くない結果だった場合はどう受け止めようか、、、と

約1か月いろいろなことを考えました。

 

命拾いをしました。

 

家に帰ってきて、

「ああ、幸せ!!幸せすぎるなあ、、、。」

と、無意識に声に出して言っていました。

 

去年も、腸閉塞のときはもうだめかと自分自身も心身の限界まで

いった瞬間がありましたし

 

何度、現代の医療や看護の力

介助さんたちや訪問看護師さんたちの日頃のサポート

 

神様仏様に拾っていただいた命でしょうか。

 

生きて、無事に、

「なんの変哲もないふつうの毎日」を

まず、過ごせること。

 

「これ以上の幸せはない」

という前提に立つところから

 

だからこそ、もっともっと

今 生きている このわたしの体という器の中に入っている

このいのちを 幸せにしてあげたい

 

そんな欲求や願いも生まれてくるのではないかと思います。

 

明日のこと 半年後のこと 1年後のこと

未来のことは わからないけど

『今 生きている わたし』だから

 

もっともっと わたしの深く底に居る

 

「小さな神様」

まさに御本尊様のような

 

まだ見ぬ私を

 

「出さなくちゃ」

 

と 思うのです。

 

心の中のお社の

扉を開けて

出ることを待っている

わたしのことを。

 

そう思うこと、ないですか?

 

あるある!

 

という方へ向けて

お話を聞いたり

未来を創造してゆけるような

メニューを近日作ろうと思っています。

 

生きているということは

 

生きているのだから

どこまでも自由に

どこまでも幸せでありなさい

 

ということです。

 

「どこまでも自由に」というと 広大で大きなイメージ

「ふつうの毎日が幸せ」というと その広く大きいイメージが小さく縮んだように感じる人もいますか?

 

でもね

 

「ふつうの毎日が幸せ」なんて

そんな平凡でちっぽけなの、つまらないわ

 

と感じている人は

 

ご自身の感受性が感覚麻痺になってしまっているんです。

 

いつからか そのように感じるかたの日常は

「幸せを感じられない、つまらないもの」

に 変わってしまったのだと思います。

 

だってこの世に生まれてきた最初の1日から

 

触れる世界は つまらないものだったのではないはずだから。

 

「このつまらない日々」も

「この面白い日々」も

どんな人のどんな日々も

いつか一回は終わります。

 

それが

自分自身の望むときなのか

 

「ちょっと待ってよ!!!まだ今終わるなんていやだ!!!!!」と

思うときなのか

 

だれにもわかりません。

 

どうせいつかは終わってしまう

限りのある 一度きりの日々だから

 

どうせ一度なら

とびっきりの幸せがいいよね。

 

そんなこんなで

今日も みんなが 無事で元気でいてくださいますように。

 

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朝霧 裕エッセイ「バリアフリーのその先へ!ー車いすの3.11ー」(岩波書店)
「自分を生きたい」すべての人に届きますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


みなさまへ❤❤❤

 

お元気でお過ごしですか。

わたしは、さいたま市にて、介助さんたちとの一人暮らしを継続中。

とっても元気にしています。



出ましたね、2回目の、緊急事態宣言。
 

わたくし基礎疾患(ウエルドニッヒ・ホフマン症という、生まれつきの難病です)

しかも肺年齢95歳❤

 

ど真ん中直球で当てはまっているので

怖さがないわけではありませんが

 

一個人としてのできることは同じです。
 

人ごみに行かない

 

介助さんに最低限のお買い物代行をしていただくなどして

 

家からできることを 無理なくやる

 

わたしがテレビやネットから

ニュースヤワイドショーを凝視していれば

重症のかたが助かるとか

一人でも感染のかたが減っていく

という効果があるのなら

一日中でも見ておりますが

 

そうではないので

 

ニュースを見て 

気持ちの不安が増幅されるだけなら

必要以上にはなにも見ない

ストレスは 

免疫力を下げて 

心の不調を含む病気を呼びますから
 

ストレスのかかる事柄 映像

特に 人とのお付き合いは

身のそばに置かない。
 

その徹底をしています。

 

「大変」とは「大きく変わる」ことなのだそうです。

 

「大変な時代がきましたね」という意味の中には

「苦しく辛い時代が来ましたね」というだけではなく

 

「大きく変わる時代がきましたね」

という意味もある。

むしろこちらが本来の意味かもしれないですね。

 

一日 一日を 大切に 楽しんで

生きようと思っています。

 

コロナ以前から

障害や病気と長く向き合った経験のある人

 

これまでの既存の社会に

不自由や生きずらさ 違和感を持ってきた人

 

たとえば

「どんなに辛くても 電車通勤をしなければならない」

「どんなにいじめられても 学校に通学しなければならない」

 

こういったことに

「これって変じゃない?」って声をあげられたり

声をあげたから 周囲から浮いたり ハブられてきた人

 

時代のまだコロナが来る前 

 

速い段階で 個人起業を選んだり

 

自らの強い意志で不登校や自由登校を選んで

独学やオンラインでの授業など(これは学校が対応できないということのほうが多かったと思いますが)

受けて学んできたという人は

 

2019年が大変革の年で

あと10年くらいはきっと

最先端 時代のパイオニアですね。

 

「自らの、自由と 選択の権利」を

重んじてきた人です。

 

これまでの社会、、、昭和と平成では

 

新しすぎて異端。


けっこう露骨に 嫌われ者だったかもしれません。

けれど

まわりに嫌われるのが怖くて
ほんとうは、合わなくなってきたけど

なんとなく 年数だけでだらだら付き合ってしまったような
これまでの友だちグループを抜けることが
できなかったり


まわりに嫌われるのが怖くて
ほんとうは やりたいことはもうすでにあって
自分自神にはわかっているのにもかかわらず
 

自分を殺して生きてきた人が

どれほどいたか

 

と 思います。


たとえば、

「コロナ対策、何をどこまでどうやる?どう考える?」

「マスク着用、ごく小さなこどもにはどうする?」

 

コロナに対するひとつひとつの取捨選択もそう。


それだけじゃなく
ほんとうは

あらゆるすべての日常生活での

取捨選択もぜんぶおなじで

 

「ほんとうは 気が進まなかったけど

言われたから選んだ」
とか

「ほんとうは 違うふうにしたかったけど

だれか(友達や 夫や カレシや 義母や 毒親や
会社の上司や 学校の先生が)と

波風を立てるのが怖くて
(ほんとうは 本音は違うのに)
『いいよそれで』って言っちゃった」

 

とか。

こういうこと

ばっかり!!!のだれかの日常って

きっとあったと思うのですが

 

たぶんね わたしたちの世代で

東日本大震災が第1回目


(でも震災 熊本もあったし1回じゃかなかったから
大きな 天変地異のときね)


約9年後で このコロナが第2回目で。

でも
『これから』は

 

自分で決めていかないと

死ぬときにも「人のせい」にする人生になるよ?

近しい人と 
「あの人が言ったから従った」
「でも、ほんとうは、わたしはこうしたかったのに」

日常の小さいことで


こういった苦しさが募っていって
それが「恨み」になる人生は


【自分で】
終わりにしないとね。

生きてるうちに間に合った人は幸いです。

「今日の自分の意思」を守ってあげようね。

わたしね

占星術とかまったくわからないのですけど


占いなどをしっかりと学ばれているプロのかた

本当にたくさんの人が
「これからは風の時代」

とブログや配信でおっしゃっていますよね。

 

「これまでは変わり者、組織の中での、鼻つまみもの、

厄介者、社会不適合と言われた異端の人が

これからは時代の太陽になる」

のだそうです。

 

これ、著名なかたや、どこのだれさんがブログに書いていたということではなくて

 

わたしも、占いわかんない 専門的に学んだこと一回もないのに

 

【そうなりますよ】

 

解るんだよね。

なんかね、理屈で説明できないのですけど、

 

解るの。


過去時代、マイノリティーだった人、、、 、、、

 

手をあげて?

 

あなたや あなたや あなたです。

 

そう、このブログを、見つけてくれたあなたのこと。

 

上記を読んで、これまでの時代や社会への違和感、、、みたいなところで

ヘッドバンキングくらい頷いている人がいたら

 

私と一緒に行きましょう。


あなたは、今から先の時代

 

時代の太陽になる人です。

 

今日もみんなが、無事に元気にしてくださいますように。

 

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自分を生きたい、すべての人に届きますように。

 

 

みなさまこんにちは。

お元気でお過ごしですか。

 

なんとなく

これを書かないと終われない。

 

今年はコロナ禍、わたくしは

オンラインライブ、オンライン講演、オンライン飲み会、元年でした!!!

 

そしてコロナ流行が日本にも入ってきた

初期の3月~5月頃には

 

『海外では、医療がひっ迫した際に

障害者や高齢者が医療を受けられる優先順位は、

健康な人よりも低くする』

 

というニュースが同時になだれ込んできて

 

「なんだよ

 

どんなになにをがんばっても

 

結局は いざとなれば

 

『助かるかもしれない可能性』それ自体から

 

いのちの選別

 

足切りで 仲間外れか」

 

という絶望で

 

短期間ですが 本当に心が折れて

 

目の前を墨で真っ黒に塗られたような

 

祟り神になりそうな気持に飲み込まれそうになりました。

 

でも 幾人かの表現者であり友人のつながり

また、身体に障害を持ちながら、絵画や歌手活動している友人らが

 

「だっこさん、今だからこそ、あなたは絶対に表現を止めちゃいけないよ!」

 

「今、だっこさんだからこそ、話せる日常や気持ちがあるはずだよ」

 

と 声をかけ続けてくれました。

 

介助者 医療者 私と出会ってくださった方々

本を読んだりライブを見てくださっていた方々

 

出来る限り 物理的距離が離れていても声かけあって

 

心を殺さず生き延びる。

 

生きてさえいれば100点満点。

 

万が一

万万が一

いのちを落とすことがあったとしても

 

「良く生きました。」

と言えること。

 

自分が、自分に対して。

 

それだけが今年の目標になりました。

 

そんな日々の中、

 

本当に存在が大きかった人が歌手のツダユキコさん。

 

 

今年2月に、

「だっこさん誕生日記念に対談をしようよ!!」

 

 

と声をかけてくださったところからはじまりまして

「だっこさん、誕生日もライブをやりなよやりなよ!」
とさらに鼓舞していただきまして

 

 

ここからすべてがはじまりました、いろんなオンラインお話し会やライブ。

 

「譜面が書けないシンガーソングライター」でなんとばっちりとお仕事を頂いてしまった

うたおり講座のおはなし講師!

 

 

インスタをケータイで使って、アカペラでひとりでうたうところからはじまって、

旧知の仲間、アーティストの奥野裕介殿とも、ほんとうのゼロから

おうち配信の方法を教えていただき、

Youtube朝霧 裕チャンネルから

こんな感じでいろいろ配信。

 

 

活動初期の筆名が子宮委員長はるちゃんだった、

実業家でアーティストの八木さやさん(先日引退、活動のお名前が、

新しいコンセプトにともない、新しく変わるそうです。)の

創出した【自分ビジネス】を受講して

 

より、おうちからできる、からだと心に無理をかけない働きかたの

創出を目指して 受講生のみなさんと交流したり。

 

(創設者の八木さやさんも参加なさった、

オンライングループ【自分ビジネス盛り上げ隊】のみなさんとの交流も

 

「コロナ以前のような生ライブが全中止」の日常の中で

「ならば、新しく、何ができるか」の希望のほうを

向かせてくださる心の足場になりました。

 

 

自分ビジネス盛り上げ隊で出会ったシルキーさんの番組

「シルシルシルキー ありがとうのワーク」ゲスト出演。

 

奇跡の出会いで家がご近所!

財部香里さんの「自分自神チャンネル」ゲスト出演。

 

【自分ビジネス】は

自分を生きる。

余すところなく自分のすべてを売る。

っていうか 出す!!!!!

 

まだここまでやっちゃっていいのかな?とか

ここまでしゃべっちゃっていいのかな?とか

怖い気持ちもあるけどね

 

コロナの今年だからこそ

 

そこを越えて

 

やりたい気持ちが 勝ったと思う。

 

身は、家にいて、一歩も動かないながら

オンラインで、色々なお仕事ができた1年目。

 

進行性筋ジストロフィーの当事者で

車いすの歌手・小澤綾子ちゃんとは

【障害者と、コロナ禍】

から始まって、

【障害者と、お金】

【障害者と、働く】

 

「え?!え?お互いの家の、お金の話し、そんなにしちゃっていいの?!」と

聞くかたのほうがドキドキしちゃんじゃないかと思いながらも

お互いの家計の話し

車いすだからこその、困っていること

 

これまで他にはあまり話している人がいなかった、

赤裸々トークを継続配信しました(現在も継続中です)

 

秋には、(極寒だったけど)

生身での表現も やっぱり あきらめきれなくて

心が コロナに負けないように

千葉県君津市

くるりの家のオーナーのご協力のもとで

オンラインと野外ステージ(生身のお客さんは6人❤)の

ハイブリットライブを初開催。

 

「音楽ライブでうたう人」でも

「学校のバリアフリー講演の人」でもない

(ほんっとうにやりたかったけど勇気が出せなくてできなかった)

 

【心とからだをいじめない、心身を守りながら働く働きかた】

 

【自分のことを自分で決める権利(他人にコントロールされない)】などについて

 

一番やりたかった 自分ビジネス講座を基礎にした、

お話し会を、歌手で講師のツダユキコさんに支えられて初開催!

お話し会については 

特に【障害をもつ人の就労とお金】について ほんとうに わたしは思いが深いので

またやりたいので、やります!

これは、「女性の」と言い換えても、共通していることだと思うから。

 

 

そしてなんとね、このzoom講演にお客様としてご参加くださった、

サンディエゴのライトワーカー(心の癒しのプロとしてお仕事をなさっているプロセラピスト)

シュチュワート雅子さんが

 

「ユキコさんとだっこさんの言葉は、世界に配信したい!

八木さやさんが最先端を今ひた走り

そこに共感しながら

障害の有無や世代を壁とせず

魂で 言霊をもって

世界に【楽しんで、今を生きること】を伝える

ふたりのことば、うたを、伝えましょう!!!」

 

と 全面協力くださいまして

 

なんと 本年お仕事の締めは

ツダユキコさん、シュチュワート雅子さんとの、

世界をつなげての、コンサート。

 

 

気が付けば、わたし、「お仕事全部無くなった」っていう未来が

今年2月時点では差し迫っていたはずなのに

 

むしろ例年よりも

出会いが多く

お仕事も オンラインからについては できていたのではないかと思っています。

 

【自分ビジネス】で、変わったことは、一言では言えませんが

 

どんな日常の中にあっても

 

仕事 お金 遊び 人との出会い

 

「どれか1つしか選べない」とか

「どれも選べない」とか

「我慢に自分を縛らなきゃいけない」とかは

まったくなくて

 

「全部あきらめなくていい!!!」

 

「全部欲しいって言っていい!!!!!」

 

って

 

言葉でこうやって書いたり

声に出したり できるようになったこと。

 

「本音」をね。

 

これは、ときどきブログにのせている4年前のライブのときの写真です。

 

 

ここがなかったら。

「企画、わたし、やりたいです!!!!」

って もし あの日あのとき、手を挙げられてなかったら。

 

「わたしなんか、まだまだ、スゴイ人間ではないし、

勇気が出ないし、はるちゃんに失礼なことをしてしまったら

申し訳ないし 失敗したくないし

お客さんこなかったら恥ずかしいし、、、、」って

とにもかくにも、手を、引っ込めてしまっていたら、、、、。

 

(結果、あのとき、わたし主催のくせに大号泣してたから

ほんと大失礼だったのに

さやさん(はるちゃん)と、ユキちゃん、絵のめぐちゃん、みんなの愛で、

できただけだった会だったよ。)

 

あの日がなかったら、今日がなかった。

 

あの日あのとき、手を挙げた自分、えらいぞ!

 

って 2020年12月20日に、

クリスマスライブで、歌いながら思いました。

 

【今年の意味】も、また自分でも思いもしないようなとき

ある日 ある時

神の采配で

 

わかる瞬間が あるのかも。

 

自分ビジネス 受講してわたしが変わったことは

 

「望みは言え。」

 

が できるようになったこと。

 

「言えば、叶う」

 

って わかったこと。

 

来年も

 

欲張りに行きたい。

 

コロナは難敵、わたしには、

「1か月後に自分が生きてるか、だれにもまったくわからない時代になった」としか思わない。

 

暗いほうにふと足をとられると

ふるえあがるほどこわいと思う。

 

だって たぶん軽症の8割には疾患持ちの仲間たちは入れないから。

 

でも

 

今日は生きてる。

 

今日は生きてる。

 

今日は生きてるからね。

 

ハングリーに行きましょう❤

 

そして来年も どうか だいすきな人達が

無事に 元気に いてくださいますように。

 

いつもありがとう。

 

朝霧 裕

2020年12月31日

 

 

 

 

 

 

みなさまこんにちは。

おげんきでおすごしですか(・v・)

楽しいクリスマスでしたか。

 

どこから数えても1年。

去年のクリスマスディナーは、こちら。

入院中で、おもゆ、おとうふ、いちごのゼリー。

 

 

 

1年後、家で過ごせるクリスマス。

 

コロナ流行はあるけれど

介助さんたちと皆で徹底して気を付け
未来のことはわからないけど
なんとか今日まで乗り越えられ

 

「無事にいられるふつうの暮らし」

それだけで最高に幸せだった。

 

「今日の夢を今日叶えることに遠慮しないようにしよう」

と 

コロナ流行の1年前、去年からの想いのスタートだったけど

今年ほど思った年もなかったな。

 

やってきたことを、やってきてよかった、と、しみじみ思った年もね。

 

 

今年のクリスマスは、介助さんたちといろんなケーキを食べました❤

 

入院から

365日越し、夢にまで見た クリスマス チキンローストのまるかじり(>v<)

 

あとはごはんとおみそしる❤だってすきなんだもん。

 

 

でね、12月25日は、人生初の子宮と卵巣のMRI検査。

 

 

27歳のときになった、卵巣嚢腫がまたできたかもしれないのだけど

今回は大きさもちいさくって(前はゆでたまごLサイズくらいですとか言われたからね。)

たぶん、今見つかってラッキーで、早期発見のはず。

 

先月エコー検査(?でしたっけ?)で見つかって

MRIやってみましょー!となって。

 

20代の時はさ、もうめっちゃくちゃ自分責めしてた時だし生活も辛かったから

まだ、「病気になった自分にバツつけてる自分」が心の大半を占めてて。

 

「なんで病気になっちゃったんだろう、生活の何が悪かったんだろう?

(食べ物とか)あれがダメだったのかも?!これが悪かったのかも?!」と

【他人が決めた正しさ】を体に入れそうになったりもしたけど

 

でもそこで九死に一生を得てからは

わたしが生きる上で決めてることは、

 

無理とガマンはしないこと。

起きたい時間 

寝る時間

食べるもの

やる仕事

よくよく休むタイミング

 

ぜんぶ自分で決めること。

 

心にストレスをかけないこと。

 

それができなきゃ 一人暮らししてる意味がないしね。

 

なので、どんな結果になっても、わたしの体だからさ

体と命と向き合いながら

 

「今日一日分のやりたいことを叶えて生きる。」

 

何が来ても、考え方の基本はおなじ。

 

 

で、MRIと造影剤がんばった(ぜんぜん楽でした❤)自分にごほうびアンコールケーキ❤

ほんとねえ、わたしの体はネタが尽きませんです。

人生はすべてネタ。

日々、生きるのに、忙しい。

 

今年後半からハイスピードに、

八木さやさんの創設した自分ビジネスや子宮メソッドのファンであり実践の仲間同志として

繋がった個人のかたや

「自分を生きる」実践者にオンラインでお会いいましたが

 

ふつうの毎日を、ふつうに楽しむ。

 

自分の暮らしなんだから。

 

だれにもね、ヘタな遠慮なんかしないで。

 

だっていのちは有限だから。

 

とにかく、すべてはそこからよ。

 

暮らしと、仕事の、きほんの「き」❤

 

そのように 毎日自分に言いながら 私も生きてます。

 

今日もみんなが 無事に元気にいてくださいますように。

 

 
皆様へ❤❤❤
 
お元気でおすごしでいらっしゃいますか。
 
ライブ納めでありがとーう!と書いたばっかりですが
どうしても書きたいこと、クリスマスライブの主催、雅子さんとMIKAさん
そして 不思議な話しがすきよ というみなさんへも
見ていただけたらうれしいな、と思う話しがあったので。
 
柴の話をします。
 
 
わたしは 物心ついたころから だれに教わったわけでなく
動物が本当に本当に大好きでした。
家の隣町にあった こども動物自然公園は常連さん。
 
動物ふれあいコーナーでモルモットをだっこすることや
蛇を首にまくこともだいすき。
犬猫鳥珍獣牛馬きりんコアラカピパラ蛇亀なんでもすき。
中でもわたくし 犬が好き(・v・)
犬を飼うのが夢だった。
 
そんなわたしのところに
高二の時
上の写真の子がやってきました。
ちょうどクリスマス時期。
 
実家の裏の山に捨てられていた 
よちよち歩きのちいさな子犬。
 
犬が大の苦手だった母の心を
洗濯を干しに庭に出る
母の足元にまとわりついて決して離れず
掴み切り
 
わたしと4つ下の弟は一目で恋の矢に打たれ
 
どちらかというと渋い顔だった 父 祖父母を
弟と私で説得 説得。
 
「保健所にぜったい連れて行かないで!ぜったいに大事にするから!」
と お願いし
 
そこから14年間
この子は家族としてともにすごしました。
 
だから うちは わたし 弟 犬↑ この『三兄弟』で育った と
心の中ではそういう気持ちなんです。
 
この兄弟の名前は『はっぴぃ』。
 
実は、Happyさん主催シンデレラプロジェクトに「応募する!」と決めたのも
ツダユキコさんや幾人かの友人や介助さんがすすめてくださったこともあるけど
「決定打」になった理由は Happyさんの名前がHappyさんだったから、です。
 
そこから、ツダユキコさんとのご縁は深くなりまして。
 
そしてユキさんもだっこも いろいろな場所で歌の日々をすごしまして。
 
はい。
 
これは1年前。
去年の12月20日の写真です。腸閉塞で、生きるか死ぬかだったの。
赤ちゃんのときを除いて、記憶のある中の一番に苦しく辛い入院でした。
 

そして、これが、365日後の12月20日、きのうです。
 
 
 
入院の時
1時間先
2時間先に死なないこと
この夜を一晩 無事に苦しくても辛くても越えること
 
本当に辛くて苦しくて
毎晩泣きながら祈りました。
 
ただ家に帰れるように。
ただ生きてるだけでいいから。
 
でも時期がクリスマスだったから
毎日毎日病室のテレビからクリスマスのうたをたくさん放送していて
(歌番組がない日は一日もないくらい)
 
年末の クリスマス前の その歌のテレビや
クリスマスケーキをつくるようなお料理のテレビ
そういうものが
もう苦しすぎてはっきり映像を見るとかもままならない中なんだけど
 
それでも、テレビの中のうたが
わたしをこの世に繋ぎ止める最後の糸のように感じた。
小説の『蜘蛛の糸』のようにね。
この糸に、つかまっていなければ、と。
 
「おじいちゃん、おばあちゃん、はっぴぃ、守ってね。
わたしを守ってね。姉ちゃんまだそっちに行かないよ。
守ってね。
ぜったいに守ってね。
お願いします。」
 
人は究極のときもうほんと 宗教宗派なんでもよくてそういうことではもうなくってね
自分の亡くなったおじいちゃんとかおばあちゃんとか友人知人とか
犬とか猫とかに 祈るよ。
 
祈りが通じたんだな。と 思いながら 20日は歌いました。
だから ずっと 何度も 繰り返し
「感謝しかない」
「感謝しかないです」
って言ってたの。
 
ライブができたからスゴイんじゃなくて
人前で歌えるからすごいんじゃなくて
 
「生きてる」ってね
 
みんなすごいんだよ。
 
なんにもできなくても みんなすごいんだよ。
 
だって 息ができてるじゃんか。
 
生きているじゃんか。
 
点滴を腕にしなくても 
酸素計るやつ指にしなくても
ふつうのごはんをたべて
健康なひとは お酒も飲めちゃったりしてさ
「ふつうの毎日」に
 
いられること。
 
それがどれほどすごいか。
 
ほんとだよ?(・v・)
 
うちの狛犬は黒柴とシェパードとなにかのかけあわせの雑種のわたしの兄弟。
あ、厳密には妹なんだけど男の子っぽかったなあ。
 
そんなわけで、うちには柴犬グッツが集まってくるんです。

 

親友がくれたブローチ。

 

コロナ禍だけど介助さんたちとみんなでがんばれよ、と
なぜか父が送ってくれたしゃべる柴。

そして40歳の誕生日に弟がくれた黒い柴。(花束にささっていたのだこの柴が!)

 

そして入院の一年後。

 

無事だっただけでも泣くほどうれしいのに

 

バルセロナ サンディエゴ 伊勢 うち

お客様は パリ!!!ニューヨーク!!、札幌!近所!

 

世界各国をつないでのオンラインコンサート。
 
その主催者様のストアーズ 絵をみたときにわたしは度肝を抜かれました。
 
image
 
柴!!!!!!
 
シンクロニシティ―。
 
引き寄せの法則。
 
宇宙のどこかにいる神様。
 
ご先祖さまや、あなたの応援団「空チーム」からの
さまざまな 偶然で片付け難いメッセージ。
 
見えない世界の不思議な話し。
 
あなたは信じますか(・v・)
 
わたしは すべて信じています。
 
以上、「柴の話し」 でした❤
 
今日もみんなが、無事に元気にいてくださいますように。
 
だっこより。
 
 
 

 

2018年の今日の日記。
そして今日は、八木さやさんの自分ビジネスのご縁で出会った自分ビジネス盛り上げ隊から生まれた企画、クリスマスコンサート2020でコンサート。

 

みなさまへ❤

お元気でおすごしですか。

 

この1年も 朝霧裕の活動を見守り

応援くださいまして、本当にありがとうございます。

 

さあついに明日は、

本年の歌い収め

クリスマスコンサート2020 でございます。

 

今年一年の厄のお祓い

新たな一年の希望への祈り

祝詞の気持ちで うたいます。

 

ライブは録画をしますので、いつでもご覧いただけます。


チケットは、1枚3000円。

5枚、10枚、50枚と
「自分と、どなたか友達へ」のプレゼントチケット枠もございます。

 

だっこさん ユキさん 奥野殿

わたしたちアーティストの生活を支えつつ(!!)

 

さらにお友達といっしょにこのコンサートを楽しみたい!という

みなさまにおかれましては

 

ぜひの応援 よろしくお願いいたします。

 

大大大大大好きなひと

伊勢の歌姫 弁財天 ツダユキコ神と共演!

 

 

 

 

良き時間を、きてくださるかたといっしょにつくります。

 

音・うた・ことば の ひかりの波動。

全身に 浴びにいらしてください❤

 

12月20日(日)午後1時から3時まで

FB限定グループにて配信 

 

★クリスマスコンサート2020★

出演

朝霧 裕(うたとおはなし)

ツダユキコ(うたとおはなし)

奥野裕介(ギターサポート)

横綱雅子(MC そうごうしかい)

チケット 3000円

ご予約 ↓こちらから↓

https://bishiba.stores.jp

企画主催:横綱雅子(シュチュワート雅子さん)

チームバイ柴プロジェクト

PVこちら

https://www.youtube.com/watch?v=G-yANKnbn2w

 

みなさまへ❤❤❤

 

おげんきでおすごしですか。先月に歌手のツダユキコさんとおはなし会「自分ビジネスきほんのきー私だけが幸せになっていいー」を

開催したり、FBグループ自分ビジネス盛り上げ隊に参加をしたところから

自分ビジネス受講生さんでないかたからも、

「自分ビジネスってやってる人が多いの?」

「どういうことをすればいいの?」と 聴かれる機会が増えました。

まず、以下のツダユキコさんのブログを読んで

ユキさんのリンク先の、「自分ビジネス講座」を創った、八木さやさんのブログを読んで 戻ってきてね❤(・v・)

(ごめんユキちゃん、真似したよ(・v・)❤)


 

聞いてくれたかたの中にはね、

「あの講演って、ちゃんと利益が出たの?」ってガチで聞いてくれたかたもいました。

 

うん。わたし、自分が生活のお金やその循環、社会制度の仕組みとは

けっこう時代の速い段階から

超超超超向き合って生きてきたから

お金の話し(お金と人の想いの循環はイコールよ!っていう話し)

大好きです。

 

なので、「お金の話をあけすけにするなんて下品!!」とか

「思いはお金には代えられない!ボランティアこそ正義!!」と いう価値観の強い人は


お金に困っていないかただと思うので


ここでこのブログそっ閉じしてくださいね(^^)

 

でもさ わたし むかーしって(でももう10年くらい前までってかんじ?)

市町村関係や学校とか教育関係とかで

「謝礼の額を当日まで言わないことが礼儀」

「話す側が聴いてくるまで言わないのが礼儀」みたいな

「薄謝でございますが、、、」みたいなやつよ あったと思うんだけど

(なんか音楽・芸術界隈でも今だあるらしいんですよね

けっこう舞台芸術関係とかでも)

 

「お金の話をあけすけにできないこと」のほうが

 

なんかこう 下品っていうか

やましいところがあるみたいっていうか

モヤモヤするし

なんともはや気持ち悪いって思わない?

 

だってお金って、生活だもん。

 

と 言うわけで

 

ほんと昔から思ってたので言うんですけど

 

お金の話は 「対仕事」の場合には

したい場合はあけすけにしたほうがいいわよ?(・v・)

 

むしろ 「一切してこない人」

「最初にしてこない人」はお仕事が気持ちよくいっしょにできない人だから お仕事組まないほうがいいです。

 

でね、お話し会「自分ビジネスきほんのきー私だけが幸せに、なっていいー」

33名のかたにお越しいただき、

参加費は4900円だったから

1回の講演の企画開催が

161700円の売上になりました。

 

実際にはここから、

ストアーズの手数料

ツダユキコさんへのロゴ製作費や謝礼

ZOOMの回線使用料

たとえば、他の投げ銭ライブなどもふくめての、すべての配信で使用する

ちいさいカメラなど(映像がまっくらになるパソコンのインカメラだったから買い直したよ)

講師のかたへの御礼や経費を抜いていきます。

 

また、ストアーズで9月に(ほんともう告知を見た瞬間に!!)

ご購入くださったかた

10月、11月、それぞれにご購入くださったかた(11月はリアルタイムで聞けなかったかたが録画版で)

いらっしゃり

同じ月にぼーんと振り込まれるわけではありませんが

 

1回の講演企画としては

これまでのどの自主企画のお話し会よりも、お金を生み出すことができました。

 

それに加えて、わたしの日常での試行錯誤の表現の継続を

仲間のひとりとして長年見てきてくださったツダユキコさん

ほんとうは、ワンステージギャラ200万円にもなる人なのに

だからこそかな

「今回はどうしてもだっこさんにこのお金の中の10万円をもらってほしい!!

キリがいい!!縁起がいい!予祝だ!そうしよう?!」と

 

「ユキ社長、半分こにようよ?」

と だっこが何度も言っても

「いやちがう、わたしは、だっこさんのファイトに、お金を、あげたい、の!!!!!」

 

(二人で渾身3時間しゃべった企画で

ユキちゃんも魂がぜんぶ口から出ちゃうくらいにしゃべったのに、よ?)

だっこさんのギャラの金額を10万円にしてくださいました。(経費は引くからここから少し減ります)

 

でね。

 

この話しには続きがあるの。

 

何度も読んでくださっているかたはご存じのように、

わたしは今、ウエルドニッヒ・ホフマン症(脊髄性筋萎縮症)という生まれつきの難病のために

電動車いすで生活しています。

 

そのため、今でこそ、コロナ禍で在宅勤務やzoomなどの通信網が

今年、文明開化のようにいっきに拓けましたが

 

既存の、

「月金フルタイム通勤の仕事」や

「締め切り・納期があり、対して体力的に厳しいノルマがある仕事」には

短期間、挑戦したことはありましたが、

どうしても体力が追い付かず、

ズタボロに体調を壊した結果、勤めることができなくて、


わたしは今、

障害基礎年金と

生活保護を受給しながら、

「月々の収入は、区役所の福祉課に必ず申告をする」

というお仕事のしかたで生きています。

 

生活保護は、

「日頃から、国の制度にお世話になっている分、

働いて収入があったときには、ご自身の収入額から返金をしなさいね」

という決まりがあります。

 

その金額は、

「基礎控除」という生活保護法の決まりの中で決められています。

 

だからね、たとえば

10万円の収入があったとき 手元に残るのは23600円。

20万円の収入があったとき 手元に残るのは33600円。

 

「その分、ふだん助けてもらってるんだから当たり前じゃん」と

言われてしまえばそれまでですが

収入を得ることができても、返金額は、とても大きいです。

 

これが制度上、一度生活保護を受けると極めて抜けにくい、と言われるひとつの理由です。

 

けれど、以前は、

「がんばってもがんばっても、返金で、抜け出られない。

辛いなあ・・・ ・・・。」

と 本当に 辛い 辛い と 考えていましたが

 

「どんどん稼いで、どんどん納税したい!

そして本当に必要な人にどんどん使ってほしい!」

 

という八木さやさん(以前の筆名は子宮委員長はるちゃん)の考え方
 

これを見た時に

 

何をシケたこと考えてんだわたしは、、、!って思ってね。

 

生活保護や障害年金は、
この身体で生きるわたしが、わたしとして生きることへの、お給料と同じ。

 

この返金は、生活保護を受けていないかたが納めている税金と同じ。

と考えたら、

 

返金できるのが、急に、誇らしく、うれしく感じるようになりました。

 

だって、一般の税金とは違っても

大好きな人達の思いで稼がせていただいたお金だから

(集まってきたお金 という言い方のほうが近いかも)

またそれをどんどん出してまわしていこうって思えば

返金だって

できたらそれは超すばらしいことじゃん?!

 

そう思いませんか。

 

胸を張って

生きていられるわ って 考えが変わったのだよね。

 

だからね ユキさんも、他の音楽仲間や主催さんもいつもむしろわたし本人よりも

「少しでも多くだっこさんに受け取ってほしい」と

悩み考えてくださるのですが

 

もうホント 返金がいくらで 自分に入るお金がいくらだから

損したとか得したじゃなくって

 

正々堂々 来たものをいただく

返金分は 一切のうそやごまかしなしで

堂々と国にお返しする

 

それで どこまでも できるところまでやっていく 

これがわたしなんだな と思う。

 

ユキさんの書いている、

 

「そして税金を払いたくないけど
国からの補助金は欲しいっていうのは
私には意味がわからない。」

 

ほんとにね。

はるちゃんを筆頭に(大統領に)

 

わたし、この意識(循環意識)をもつ人に

特に個人事業主やフリーランスの方の中でも

子宮メソッドや自分ビジネスを通じて

出会えてきたから

 

自分が信じてきた自分の考えを

一段階深く信じられるようになったんだ。

 

お金への姿勢って

 

人への姿勢と比例してるの。

 

生活のすべてに反映されるの。

 

お金のことで、嘘やごまかし一切なし!って言える人は

人の前でも堂々としてるし

 

ちょっとでも自分だけに特するようにとか

なんとか税金を払わない方法はないか とか

出さないように 出さないように、、、、

自分だけに 自分だけに、、、

ってやってると

 

お金にも 人間にも ケチになるしね

人と話すとき

目線が合わなくなるよ?

 

フリーランスも

女性も

もちろん男性も

 

身体に無理をせず

嫌々人にやらされたことじゃなく

自分のやりたいことで。

 

通勤なんかできなくっても

おうちから

自分の体験や

創作を売ることで

お金を生み出すことができる。

 

障害や病気のある人に

こんなに向いている働きかたってないよ?

 

自分ビジネス、「人に言われちゃったから」とか

「誰さんに強くすすめられちゃったから」では

(自分ビジネスじゃなくてもなにごとも)

続かないから

面と向かって直にあなたもやりなさいよなんて誰にも言ったことはないけど

それでもさ

興味がある人には 強く おすすめします。

 

「で、最終的に自分ビジネスってなに?!」

って 知りたい人は 本家・八木さやさんの、講座を買ってください。(・v・)


自分ビジネスは、表現です。
<自分自身(自分自神)>の、持てる全てを
仕事であり、お金にもすることです。
『してもいい』と 許可を出すことです。
 

わたしはね、約2年かけて、

自分のできる仕事をしながら

返金はすべてしながら

パート1からパート3まで講座を買って

 

「自分を信じることで

仕事も道が拓けてくる」

 

「自分自神意識」

 

「循環意識」

 

まだまだ学んでる途中。

 

一生続く学びであり、広めたい、伝えたい、考えかた。

 

「身心に無理をかけて働く」では、自分が壊れるだけだってこと。

 

「循環の意識」が解ると お金との向き合いかた

世界の見え方が変わるよ?

 

ってこと。

 

「心をふくめたバリアフリー」ってこと。

 

話したいことがいっぱいで、

とにかくそれをね、3時間、ツダユキコさんと話したら

それはお金と、人の縁を生みました。

 

私は、私の財産でした(・v・)

 

また書くね。

 

さあ!!!!その大好きなツダユキコさん(うた)。

そして、「自分ビジネス盛り上げ隊」で出会い、

「きほんのき」お話し会のご参加者でもあった(!)

シュチュワート雅子さん(MC)とのジョイントコラボレーション。

雅子さまと、チームバイ柴プロジェクト企画主催

クリスマスコンサートが

迫っております(・v・)

コロナ禍でだれにとっても いろいろなことがあった今年。

だっこさんは年内最後のライブです。

祈りを込めて歌います。

同じ時間 同じ時 世界中どこからでも。

うた・音・ことば

浴びにいらしてください。

 

 

❤❤❤クリスマスコンサート2020❤❤❤

12月20日 午後1時から3時 FB限定グループよりオンライン配信 参加費3000円

「自分と、プラス、どなたかへ」のプレゼントチケットと合わせてのチケット応援も募っています。

↓詳細こちら↓