ブロックの作成(4)
こんばんはヒサコです
2020年のオリンピックの開催地が東京に決定し、とても嬉しいです。
色々な方のプレゼンにも感動しました
朝晩が涼しくなり、過ごしやすくなりました
ブログも再開し、バテバテの老体に鞭を打ちつつがんばりますので、
お付き合いください
引き続き、ブロックの作成について
AutoCADワンポイントレッスン
☆ブロック編☆
引き続き、ブロックの作成について
今日はブロックの画層についてです。
前回定義したブロックを図面内に挿入して使ってみますが、
オリジナルの画層を作成し、現在の画層として設定をして
ください。
例として、画層1を作成し、色は赤(RED)、線種は実線(CONTINUOUS)を
設定しています。また、現在層として設定をしました。
INSERT(ブロック挿入)コマンドを実行します。
リボン[ホーム]タブ[ブロック]パネル
リボン「挿入」タブ「ブロック」パネル
[挿入位置]や[尺度]、[回転]などは、任意とします。
例として、作成した2つのブロックを挿入してください。
[名前]「TSUKUE」
「名前」「ISU」
色が赤色で表示されたと思います。
これは、ブロックの元のオブジェクトを画層0で作成していたため、
現在の画層に設定している属性が影響されたのです。
では、画層0以外ではどうなるのでしょう
次回も、ブロックの応用的な使用方法をご紹介します
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