ブロックの作成(3)
こんばんはヒサコです
今日は出張で仙台に来ておりま~す
せっかくなので、昨日から前日入りして松島を観光
牛たんを食べ、焼きたて笹かまを食べ、ずんだ餡たい焼きを食べ、
食いしん坊万歳っぷり全開
引き続き、ブロックの作成について
AutoCADワンポイントレッスン
☆ブロック編☆
引き続き、ブロックの作成をしてみましょう
前回定義したブロックを図面内に挿入して使ってみます。
INSERT(ブロック挿入)コマンドを実行します。
リボン[ホーム]タブ[ブロック]パネル
リボン「挿入」タブ「ブロック」パネル
[ブロック挿入]ダイアログボックスが表示されます。
・[名前]-----
挿入するブロックの名前を指定します。
[参照]-----[図面ファイルを選択]ダイアログ ボックスが表示され、
挿入するブロック、図面ファイルを選択できます。
[パス]-----ブロックのパスを表示
・[プレビュー]-----
・[挿入位置]-----
ブロックの挿入する位置を指定します。座標で指定できますが、下記の
設定で、AutoCADの画面でクリックして指定することもできます。
[画面上で指定]-----
ダイアログボックスを閉じた後に、挿入位置を指定するように求める
プロンプトを表示
・[尺度]-----
挿入するブロックの尺度を指定します。X、Y、Zの尺度が1の状態が
元のオブジェクトの大きさです。
[画面上で指定]-----
ダイアログボックスを閉じた後に、尺度を指定するように求める
プロンプトを表示
・[回転]-----
ブロックの回転する角度を指定します。角度が0の状態が元の
オブジェクトの角度です。
[画面上で指定]-----
ダイアログボックスを閉じた後に、回転角度を指定するように求める
プロンプトを表示
例として、作成した2つのブロックを挿入してください。
[名前]「TSUKUE」
「名前」「ISU」
基本的なブロックの使用方法をご紹介しました。
次回からは、ブロックの応用的な使用方法をご紹介します
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