パニック障害やめました

感謝は湧いてくるもの

運がいい人と運が悪い人の違いは、物事に対して感謝しているか恨んでいるかの違い。ってどこかに書いてあった。感謝というのは湧いてくるもので、コントロールできないのでは？本当は恨んでいるのに、運が悪くなるから感謝しようというのは、自己欺瞞なのではないか？なんてすごくイライラした。その人をすごくいいと思っていたから、ちょっとがっかりもしたよね。なぜイライラしたかというと、私もずっとこんなことしてきたから。何事もポジティブに考える。本当はイヤなのに、いい面を見ようとしてた。それに気づいたときに、そうやって自分をだましていた自分を許せなかった。誰かの言う良いことを守っていたら、幸せになれると思ってた。でも実際はそうではなかった。自分をだまして、幸せになれるわけない。自分に正直に。それが一番だとつくづく思う。

こんなにやっているのに良くならない

ますこゆかりさんのメルマガで、「車上荒らしに遭いました」ってあったので、ちょっと興味があって開いてみた。いつもだったらすぐ見なかったかも。そこには受講生さんのyoutubuが紹介されてて、「産後疲れが14年うち7年はソファで寝てばかり。何やっても改善しない不安を手放しました！」という題名だった。私これだ。何やっても改善しない、と思っている。私はパニック障害になって14年だよ。何やってもムダ。うん。そう思っている。それから買い物に行った帰り、「何やってもムダ。だって親が足引っ張るから」って出てきた。親が足かせと思ってるのは気づいていたけど、何やってもムダのところに引っ付いていたとは！何かしたら、親に潰されるからムダ。やりたいことは潰されるし、だいたいの希望はダメだった。大学行きたいもダメだったし、自分で費用を出すしかなかった。他に色々と出来事があって、人生潰された感はあった。あーこれか！？父親が亡くなって、潰されるようなことは起こらなくなったけど、根強い思い込みがあったかも。もう何か新しいことをやって、ということではなさそうだとは思っていた。思い込みが外れるかな？

知らないうちに他人軸になってる

先日テニスクラブのメンバーの旦那さんが亡くなられたとの連絡があった。若いときに働きすぎて、くも膜下出血？になられて、話せたりはしなかったらしい。シニアのチームなので、そういうのが１－２年に一度はある。クラブメンバーの家族が亡くなったときは、クラブから香典をだす。だから特に個人でしなくてもいいのだと思うけど、その他にクラブで花輪を出すとかで希望者でお金集めたりはある。今までは付き合いと思い、出してきたけど、今回は本当に本当にお金がなくて、どうするべきか悩んだ。みんなは多分お葬式にもいくだろうし、個人で香典など出すであろうと思う。クラブから出しているから、全く自分では出していないことにはならない。だからいいとは思うけど、そのメンバーの亡くなった奥さんにどう思われるか？冷たいと思われるのではないか？みんなしているのに、しないことに対する罪悪感。仲間外れになる疎外感。色々あるけど、でも気持ちよく出せないのは、自分が使っていないからなんだと思う。自分が自由に使えるお金なんてないのに、そこに使うのがとても辛い。だったら自分で使いたい。今回はクラブで出しているし、自分ではしないことに決めた。香典を出すのはあたりまえという世間の軸、つまり他人軸にはまっている。けど、けど、出せないのは、つらい選択ではある。お金がないのは辛い。本当に余裕って必要だな。自分にもっとお金を使ってあげたい。

そもそも自分軸で生きてる人なんているの！？

自分軸、他人軸の続き。他人軸にもフェーズがある気がする。友達、同僚とか、実際関わりのある人という他人。親に埋め込まれた価値観。学校で学んだ価値観。本で読んだ価値観。世間の価値観。などなど。私は、本当の自分っていう部分はあるのだろうか？ほぼほぼ親、学校、世間、これがいいっていう価値観などで出ていていて、これこそが何も影響を受けていない自分って言えるものはあるのか？？多分それはあって、垂直の世界なんだと思うけど、まだわからない。水平の世界は何となくわかったのだけど、私の垂直は立ち上げることはあるのかな。

他人軸と自分軸

タロットサークルで、「他人軸になってしまう」というお悩みについてのタロット使って解決できるか？という会があった。他人軸というと誰か、職場の同僚、上司、友達など他の人と具体的に思い出すけど、自分以外全部の価値観を採用しているということで、みんな他人軸を採用して生きている。職場の人と同じ選択をしてしまったり、自分の意見を言えないということも他人軸ではあるけど、それを何らかの理由で自分が他人に合わせる、ということを選択しているというだけで、みんな自分で決めて生きている。その自分が決めているということは、意識しないと誰かにされていると被害者的に思ってしまいがち。自分がいろんな要因で他人に合わせることを選択している、と気づくことが大事だなと思う。そうだけど、私が悪いんだねってがっかりしないで。そうしなくちゃいけない状況だったんだよね。他人に合わせるしかなかった私をまず受け入れて、そうしなくてもいい選択もあるよってことに気づいていればいい。また、他人に合わせる選択も別に悪くない。レストランにいって、友達が食べているのをおいしそうと思ってそれを選ぶのも、それがその瞬間のあなたがしたかったことである。私は他人には合わせていないけど、って涼しい顔をしていている人がめっちゃ腹がたつ。本を読んで知識を入れることしていますよね。それってその著者の考えを採用としているってことで他人軸ですからっ。そういう人を立ち上がれないまでつぶしたくなる私。つぶさないとやられるって思ってるんだよね。

がんばらない週間①

先週（5日）から１週間、ネガラボで「頑張る週間」が開催されている。ざっくりいうと、今までがんばってなかった人はがんばり、がんばっていた人はがんばらない取り組み。最初は、今向き合っている上の立場にいる人に対する怖さに取り組もうと思っていた。でもそれだといつもと同じ、「何かに取り組んでがんばり、結果を出すが、とても消耗する」ということになってしまうので、特に決めないで、思いついたものをやり、出てきた感情を逃さないということにした。一応、皿洗いはしないというのも、加えて始まった。金曜日は、テニスの日だったので、いつも試合でミスしたり負け始めると怒りだす人がいて、いつも避けるのだが、その人から逃げない、ペアを組むことを避けない、自分がダメだと味わうということに決めた。そう決めてしまうと、いやだけど覚悟みたいなのができて、少し楽になったような気がした。金曜日はその人とは組まなかったが（試合があるとかで別の人と組んだ）、別にいやな感情はそれほどなかった。他の場面で大事なところでミスしたり、自分ってダメだなーってちらっと思ったけど、そもそも練習再開して間もないし、そんなものだろうっていうのもあった。その後楽しそうに試合をしている人を見て、みじめな気持になった。別に私より上手だとかいうわけではなく、もっといえば私の方がポテンシャルはある。でも今はブランクがあり、体調のこともあり、十分に動けない。どうして私は楽しいところには行けないのだろう、と悲しくなった。自分がダメって思いたくない。ダメって思うくらいならテニス辞めたい。みんな私の気持ちなんてわからない、、、と拗ねて帰ってきた。

水星逆行が気になる

4月2日から25日まで水星逆行中である。水星逆行はとても気になるのだが、なんでこんなに気になるのだろう？ちょうど今次男が東京へ行っていて、3日に帰るので、遅れたら？と不安になる。前に水星逆行の時じゃないけど、長男が東京へ行ったときに予約した便だけ欠航ってことがあって、すごくアタフタした。スムーズにいかないことが不安なんだ。コントロールできないことが不安。でもそういうことはまぁまぁあることだから、遅れても大丈夫。対処できる。ってなれるようにもっと起こる出来事を信頼できるようになりたい。

リブログ記事奨学金を使い込んだってどういうこと！？

リブログでこの記事があがってきた。3年前のブログ。課金で60万ってそういうこともあったなーって思い出した。ウチも長男が奨学金60万どころではなく、8、90万使いこんでいて、今年以降の学費として借りたのだが、どうする？ってなってる。なんか節目とかに大金が出ていくのか？どうしてこんなに私が使っていないのに、出ていくのか？もしかして私が使わない代わりに出て行ってる？お金のこと、カウンセリングのモニターで応募した人に話したら、家族関係がよくなれば、お金のことは気にならなくなるよって言われ確かにそうかもしれない、、、家族の循環が悪いから、お金も滞るっていうのもありそう。循環、循環って聞いてはいたけど、ちょっとわかってきたかも！

アメンバー限定記事今日思ったこと。

今わたしがフォーカスしている「恥」という感情①

先日とても恥ずかしいことがあって、とても辛い気持ちでいる。最近は怒りのワークと土下座ワークをしているのだけど、母に対する忘れていたというか覚えていなかった気持ちをおぼろげながらこんなのでは？と振り返ることが多い。そこで先日の出来事もあり、「恥ずかしい」ってすごく私にとって大きい気がした。まず母親に対して恥ずかしいと思っていた。ということは私も恥ずかしい存在。恥についてきちんと知らなければならない。近くの図書館に恥に関する本はなかったので、とりあえず恥（シェイム）という本を購入。それについて感じたことを書いていきたい。多くの生きづらさのもとになっているのは「恥」という感情。この感情が感じることが痛みとなっているので、隠されている。「おまえ、オレのことをバカにしているのか！」というのは、恥を怒りにすり替えた例であるとある。これはよく思う。「恥」の破壊力のところで子どもが楽しそうに踊っているときに、なんだそれみっともない、などと親が否定するようなことをシェイミングというのだが、こういうことは母親からしょっちゅう言われた（と思う）。できたー、見てみてって親に自慢するとき、無視、否定、迷惑そうな扱いをされると、私っていいよね！がしぼんでいくそうだ。うちの母親は、自分の子供ができる子になるのが怖かったんだよね。できる子は嫉妬されていじめられるから。土下座ワークで、できる子供でごめんなさいが出てきたときは自分でもびっくりした。で、そうだよね。と納得した。ずいぶん恥を植え付けられている。私が恥ずかしいと思うのは仕方ない。でもそもそも外から植え付けられたものだから、それははずすことができるということ。続きはまたあとで。

避けられるって悲しいね

あるグループで仲良くなった人がいるのだけど、たびたびインスタライブをされているので、お邪魔して交流している。ある時ちょっとしたことがあって、別にけんかしたとかでもないけど、ちょっと気まずい感じになったことがあった。インスタライブをしてても私が見た途端急に終了したり、、、見られたくないんだなぁと思った。しばらくインスタライブが無くて、今日はしていた。もう見なくてもいいかなぁとは思ったけど、私がどんな気もちになるのだろうと、迷って、見てみた。私が入って、すぐインスタライブは終わった。思った以上に傷ついた私がいた。たまたま終わっただけとか、思考が打ち消したけど、確かに私は避けられてると感じて、傷ついた。少しその感覚のままいた。そういえば子どものころ、母親が愚痴を言い始めて、アドバイスするのだが、全然聞いてくれなくて、悲しかったことを思い出した。せっかく言ってるのに、お母さんのために言ってるのに、聞きたくなさそうにしているのに、傷ついた。お母さんのためにやってるのに、イヤそうにしてて悲しかった。こっちが興味を持って見に行ってるのに、拒否するのだから、傷つくよね。まぁ本当は拒否したわけでもないかもしれないけど、そう感じたから、私のなかではそうなのだ。そんな見てたのに終わるとか、わざとらしいことする？だからたまたまだよね。など思考で蓋をしてたけど、その思考に蓋をする前の感情に気づき、拾っていこうと思う。

ちょっと色々あって振り返り②

感情を感じるのは今までにもずっとやってきたことだったので、やり方はわかっていた。自分でやれることなので、ひとりでコツコツやってみようと思ってた。その時に、あまり覚えてはいないのだが、誰かがシェアしてたかのか、感情を感じることを主にやっているところがあるというのを知った。youtubuもあるみたいだった。10年位前最初に感情を感じることをしたときに、半年寝室から出れなかった。また体調が凄く悪くなってしまったらどうしよう？と不安が出た。とにかく飛びつく感じではなかった。でも私が求めていることにピッタリだとは思ったので、試しにそのグループがyoutubeに出しているワークを一通りやってみた。これだと思いながらも、すぐ始めなかったのは、体調悪化の不安もあったが、こうしたら結果が出る、など、結果をあおるようなやり方に感じて、あまり好きじゃなかった。色んな人が大袈裟に煽っているように感じたのも騙されるような不安があった。そのワークをしたのは9月〜10月で、ワーク終わりとともにそのグループに入る。やり方としてはとても感触が良かった。これを続けたら確かに私がやりたかったことができると思った。しばらく続けてみよう。つづく

ちょっと色々あって振り返り①

ある日突然パニック障害になり１３年になる。それは私にとって死ぬかも生きるかの問題であり、その時思いついた最善であろうことを精一杯やっってきた。それは完全に良くなったわけではないけど、その都度良くなったように思う。ここ数年は大分体調が良くなって、テニスが１年を通して大体できてきた。でも自転車で行ける範囲でしか動けなかったし、バスや電車で遠いところへ行くなど、苦しい思いをしてまでのチャレンジはしてなかった。今年の夏、次男が沖縄へスクーリングへ行きプラス一人で2泊延泊とパニック障害持ちの夫が北海道出張がダブルであった。次男は何も計画しておらず、飛行機の乗り方すら知らなかった。福岡で比較的便利な所に住んでるせいか、バスは待ってればすぐ来るし、その感覚しか知らない。それと酷い方向音痴で、学校へ行くのにも変な場所へ行ってしまったり、反対方向へ行ってしまったり、初めての場所で無事に着けるかが心配だった。夫は何年か前にパニック障害になり、バスが乗れなかったりする時期があった。飛行機乗るの大丈夫？って聞いたら、不安だと言っていたので、飛行機で苦しくなったら辛いだろうと、自分が飛行機に乗ったかのように苦しくて苦しくてたまらなかった。その2人の心配がダブルで起こり、久しぶりにかなり体調を崩した。今は安全な環境にいるから、体調が安定してただけで、先に進むには身体に残ってるであろう恐怖の感情を感じないといけないと強く思った。もうこういう思いはしたくない。ーーーーーーーーーーーーfacebookに投稿したら、もうこういう思いはしたくない。って表明することって大事だねってコメントくれてこういう思いをしたくないって思うから、こういう思いにフォーカスをして、強化する部分があったのかも？って気づいた。でもこういう思いをしたくないっていうことで頑張れた部分もある。私は大体がネガティブのほうがやりやすい部分もある。でもなりたい自分も確かにあった。自由に動ける自分。

こころを開くにはどうしたらいい？

体調が低空飛行で、日々過ごすだけで精一杯。冬は毎年体調が悪い。ここ数年は日光に当たったり、サプリを飲んだりしていたが、今年は何もせずにいる。モチベーションも上がらないので。ある夫婦が心を開いていなかったけど、開きだしたみたいな話を聞いた。なんかすごくいいな。でも心開くの恥ずかしい。私は夫に心を開いていない。なんなら親にも開いていない。夫婦なのに言いたいことも言えず、どうしてなんだろう？と長年考えてきたが、親にも言えないのだから、夫には言えないだろう。ただ表面だけの関係でいるのは、どうなんだろう？となると、子どもたちも心を開けないっていうことだよね。子どもたちはZ世代だが、友達に心を開いていないっぽい感じで、そもそも友達を作るのが難しそう。それは親が原因だと、「いい子症候群の若者たち」の著者である、金間大介さんが言ってた。自分だけだったらまぁいいかとも思うが、子どもたちに影響をしてしまうと思うと、何とかしないといけない。どうしたらいいのか？今日から夫に心を開く、と言ってもなかなか難しいので、自分の気持ちに気づいていようと思う。そういえば、私はライジングスターがあって、１２ハウス側に水星がある。ライジングスターがある人とない人がいるが、その星はとても大きな影響を与える。水星は知性とかコミニュケーションを表すのだけど、私は思考が強く、感情を思考で打ち消してしまう。だから未消化の感情が残っていて、その感情に左右される人生で、その感情が残っていると自分の力が使えない、のかも。だから１０年以上も動けないままだったのだと思う。違っているかもしれないけどね。

上から目線が気になる

私が入っているグループチャットで、ある方の質問があって、子どもが左利きなので、右に直したいけど、どうしたら？っていう。それに対して、そのグループが提唱しているやり方でやってくださいっ、ていう書き込みがあった。なんか、バッサリだったので、かわいそうになってしまって、コメントしてしまった。前のブログでも書いたことで、余計なお世話だったかも、と悩んだ。そのあとに、質問主が便利だと思って、という返信があって、ちょっとイラっとしてしまった。子どもの人生なんだと思ってるんだ！そこから母のことを思い出した。母親がかわいそうだと思って、話を聞いてきたけど、私のアドバイスは聞いていないで、同じことを何度も話す。真剣にアドバイスしても、そんなことどうでもよかったんだろうなーと思うと、すごくがっかりしたし、それをどうにかしたいわけでもなかったんだろうなーって思った。愚痴のはけ口になったのが、悲しい？怒り？今回のことで思ったのは、自分がかわいそうだと同情したのは、違ったってこと。こんなバカなことを思っている人に、かわいそうだなんて思ったなんて、自分ってなんてバカなんだってこと。自分が思ってることが返ってくる。一方的に言われているように感じたのも、自分が父親にそうだったから、なんかスルーできなかったのかも。一方的に言われるいたたまれなさも感じる必要があったことなのかも。はぁー。色々出てくる。

いうことを聞いていればうまくいくって訳でもない

昨日フォローしている方のインスタライブがあった。その方は、オリジナルな引き寄せの法則を提唱している人のやり方を実践している。もう７～８年やっているけど、なかなか結果が出ない。でも長年やっているので、やめられないというか、その方法で願いを叶えたいそうだ。願いを叶えたいのなら、別の方法でもいいのでは、と私は思うが、その方法で叶えたいっぽいので、そうなんだねって感じで聞いていた。これは「母親の言うことを聞いてれば、良いことがある。」みたいな感じなのかも。私もさんざんやってきた。特に最初のホメオパシー期の時は、まったく症状がかわらなかった。「症状はありがたい」って思い込んできたけど（とら子先生がそう言うから）、こんなパニックで動けないことをありがたいなんて思ってない！！って、２年ぐらいホメオパシーをやった後に、キレました。これは私の親に対する反抗期だったのかもしれない。そう思うと、その方は反抗期の前の、親の言うことを聞いてれば安全って思っている時期で、反抗期が次にやってくるのかも。やっぱり親の言うことを聞いてれば安全だと思ってきたけど、そうじゃなかった。と思ったときの、今まで何やってきたの？無駄だった。という絶望。わかってなかった自分も責めたりして、つらかった。だから指摘はできないと思った。悪者になりたくない。絶望している彼女を見たくない。絶望させたくない。でも言ってあげることがやさしさ、っていう気持ちもある。いやいや自分なんかが偉そうにとか、あるけど、自然にそういう機会があったら話すこともできるかもしれない。辛そうにしている人を見ると、なんかこういう視点もあるよってやってしまいがちだが、それでその辛さを見ないで、先延ばしをさせているというか、直視するのを邪魔している感じもして、悪いことしてしまったかな？とも思う。正解はないから難しいけど、私は辛い人を追い込みたくないんだと思う。こういういい点もあるよねって。それが自分だから仕方ない。

親に憎まれているってどうよ？

昨日の夜にささいなことだけど、夫が自分に関心ないんだ、、って気づいてしまった。気づいてしまったというか、それはずっと前から感じていた。でも仕事が忙しいからだとか、そんなので見ないようにしていた。最近、母が私に興味がないっていうのを寂しく思っていたけど、どこかで親なんだからそんなことはないハズと思考で打ち消していた。母親がそうだから、夫で映し出しているのだと思う。そして今日、ふと父親は私を憎んでいた。というのが出てきた。愛されていない、ではなくて、憎まれていた。そして母親にも憎まれていた。ことを思い出した。あの母親になりたくないと気づいた時から、母親には何も期待していなかった。ただただ迷惑をかけないでほしいと思っていた。けど、母親なのだから多分ごくごく小さいころには、愛してほしいとかそういうのは思っただろう。いつの日か封印してしまって、パニック障害になって自分の心を見つめてきて、母親への怒りも出してきて、大きいものはないと思ってきたけど。あったんだ。親に憎まれてたって、受け入れるのは辛いけど、そう感じていたのは事実だから、もう目をそらさないでいようと思う。

親のようになりたくないを手放す

今朝SUICAにお金が入ってないって、次男が家に戻ってきた。毎日のように学校やバイト先にバスを使って行っているので、結構交通費がかかっている。前はバスと地下鉄で学校へ行っていたのだけど、交通費を節約するためにバスで行くことにしている。長男が先月に急に歯が痛くなって、歯の治療費がすごくかかってびっくりしている。コレは長男の怠慢よね。甘いもの食べすぎたり、歯を磨かなかったりがあったんだと思う。予想外にいろいろかかって、もう私の手元にはほとんど現金がない。前にいただいた子供たちのお祝いをコツコツつかっているけど、良くないよね。長男は今４年で、専攻を変えたので、最低でもあと１年ある。その１年は奨学金で賄ってもらう予定。次男は学費の半分くらいは、自分で出さないといけないだろう。長男にはほぼほぼ出してあげたのに、申し訳ない。まず自分が親に学費を出してもらえなかったので、子どもには出してあげたかった。でも自分が働けないし、いくら節約をしても、もう無理。長男ばかりにお金を出すわけにはいかない。これは観念して、長男にもう少しお金を出してもらおうと思う。どうせ自分のくだらない趣味のようなものを買うだけだし。苦しい選択ではある。自分は出してもらえなかったから、絶対そういうことはないようにと思ってた。母親にようになりたくないために、頑張ってきた。怖いけど、話してみよう。

引き寄せの法則からの

引き寄せについて、次男に話を聞いてもらう。引き寄せた！と思うと、引き寄せた私すごいってなるのか？私はあまり引き寄せた！とか思うことはなく、なるようになったみたいな感じ。自分のいやなことやめたら人生変わるとか、何もしなくても愛されている証明をするとか、本当に必要なのかと思う。本当に人生変えたいの？変わらないと意味ないの？私は人生変えたいというよりも、もう少し動けたらいいなぁと思う。急激に変わってしまったら、怖いような気がする。潜在意識は変わることが危険と思うから、戻そうという力が働き、徐々に変わっていったほうがいいとも聞く。恒常性ね。でも変わりたいってがむしゃらにやって、人生変わってよかった！なんて聞くときっと焦るだろう。そして悔しがる。え、そんなのあり！？って。でも今はとりあえず、目の前のことを気づいていくのみ。焦ったら焦ったで、悔しかったら悔しさを感じたらいいんだよね。でも私は悔しい思いをしたくない。だから仕方ないで抑えてきた。今、長男が隣で悔しがっている。バカみたいだと思うし、聞いているのがつらい。ちょっとそれを感じてみよう。

共感力あるからといってわかっているとはかぎらない

昨日インスタで雑談配信していた人がいて、相手の鈍感さに怒っていた。その配信している方はHSPｰHSSと思われるが、自分がHSPと気づいてるけど、その手の本を読むのは怖いんだって。自分がHSPだと知って、非HSPとの見方が違うということを知るのは大事だと私はおもうけど、その人の段階もあるよね。自分が共感力あるって思ってると、多分共感力無い人より共感力はあると思うけど、すごくわかっている気がしてしまう。私もそうだった。でもそれはちょっとわかってるだけで、ほとんどはわかってないような気がする。だってその人じゃないからね。わかってると思ってる人に、思ったほどわかっていないものだよとは言えなかった。なんか自分のほうが知っているような言い方するのも抵抗がある。そのことも自分がそうだと思っているだけの幻想かもしれないしね。あー逆ギレされるのが怖いんだ。よく母の愚痴を聞かされたけど、正論を言うと逆ギレされたんだったっけ。親のくせに、子供に愚痴聞かせて、最悪だったよね。逆ギレしてるから、現実がそうなんだよって怒ったり、バカだなって思ったり。