パニック障害やめました -4ページ目

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09Dec
- みんながよくみえる時よ
  すぐ病気が治る人と時間がかかる人にはどんな違いがあるのか私はよく考える。自分ばっかり治らず、ほかの人はすぐ良くなっているように見える。私ばっかりなぜ？自分だけ損しているように見えたのか？みんなうまいことやっているのに、自分だけやれないことを嘆いていたのか？ある日突然良くなった！っていう話は感動を持って語られるが、そんなにうまくいくのか？そういう私の疑いが現実化しているのか？すぐ良くなりたいというのは、エゴの働きと聞いたことがある。コレさえあればっていうのは、何度も思ってきて、そのコレを求めて10年以上費やしたけど、そんなにうまくはいかなかった。なんでそんなにみんなうまくいってるんだよ！っていう怒りはある。実際はうまくいってる訳ではないのかもしれないけど、そういう怒りはある。
08Dec
- あと一歩だった私
  色々あって、やっぱり感情を感じることをしないと先にいけないとわかったので、感情を感じるに特化したグループに入ってみた。今月は1周年記念で毎日QAがあって、スタッフの人が質問に答えてくれる時間がある。その質問会で、ほかの人の質問が自分にも思い当たることがあり、深い気づきが得られたり、なかなか興味深い。そのグループが推奨している方法があって、それに全部繋げて解決するみたいなことがQAで語られる。それはそういうグループなのだから仕方ないけど、、、もっと一般的な答えみたいなものが必要な時もあると思う。例えばお金がないのなら、その方法で引き寄せてもいいけど、働いたほうが早いし、足りないって誰かからもらったりとか。まぁそういうところに違和感を感じながらも、楽しんでいます。そのQAで、先日質問をした。それでまさかのまさかのずっと後一歩だったことの原因がわかった。そのことにはずっと気づいてはいたけど、それに取り組んでもいたけど、ずっと背中のスーっとするような体感がパニック障害になってからずっと13年あった。それはどんなことを感じても、なくなることはなく、自分とともにあった。そのQAで質問した答えで「母のようになりたくない」ということなのでは？と言われ、それを感じてみたら、そのずーっとある背中の体感と同じだった！ずっとずっと何をしてもちょっと良くはなるけど、低空飛行で、もう人生このまま終わっていくのかとあきらめもした。なんでこんなに良くならないのかという絶望を感じたし、もう何をしたらいいのか？わからなかった。これに気づくために、それに気づいてほしいと、この状態を引き起こしていた。なんてすばらしいんだ！気づいたから終わりではなくて、今後も色々あるだろう。取り残していた感情をコツコツと気づいていこうと思う。
21Nov
- はじめてのタロットBOOK　はじめます
  タロットを長年やっていながら、今一つ自信がない。というか全然ない。大体はわかっているけど、本当にそれでいいのか？正しいか間違っているかが気になって、最近はひくのをやっていなかった。わかんないのがストレス。この前タロットサークルのＺOOM会で、深いリーディングができないということを話をしたら、浅い知識しかないと浅いリーディングになりがちで、もう少し技術的にいろんなことが重ね合わせられると、深いリーディングができるかも？と言われた。まぁ知識が足りないってことね！わかってはいたけど、ショックではあった。それでこの前買った「はじめてのタロットBOOK」を使ってみようと思う。この本が良い理由は、まゆちん先生の講座からタロットに入ったので、なじみがある。それから数字、スート、色などからどんな象徴があるのか、書いてあるので、全部タロットの意味を覚える必要がない。一番ポイントは、運命のその先へっていう箇所があって、深い内容が書いてある。それはテキストにも書いてなくて、カードを読み解くのに参考になりそう。とにかく毎日タロットをひいてみよう。
20Nov
- ついに「はじめてのタロットBOOK」購入しました
  かげした真由子さんの「予想外の未来へ導ける占い師になろう未来創造のトリセツ」という講座を受けている。まゆちん先生（かげした真由子さん♬）は、通信講座で私が初めてタロットを学んだ先生。その時はがっつり講座を受けたので、テキストもあるし、別に本を買わなくてもいいなぁと思ってた。でも、でも、今受けてる新しい講座の中で、まゆちん先生の熱い思いを知り、本を買ってみようと。本を購入したら特典もある。特典は紀伊国屋書店と未来屋書店で本を買った人のみになるけど、丁度長男が博多駅で映画を見に行くと言っていたので(運が良い！）、買ってきてもらった。やった～。はじめてのタロットBOOK 書店で購入してくれた方へ特別なプレゼントiroironoiro.online
14Feb
- ひとりぼっちなわたし
  どこのグループにいてもしっくりこない感じがする。自分だけが周りと違っているような、ひとりぼっちな気がする。ここのコミュニティは違うな～と思うと、そこから抜けたり、違うと思っても、そのコミュニティで扱うことに興味があると、そのまま居たりする。でも完全にしっくりくる場所はいまだ出会っていない（ような気がする）。どこか自分にある場所がある！って思っていたけど、それは自分の問題なのかもしれない。自分と他の人と分かれているように思うけど、全員一人一人違っているのだから、全く同じということはありえない。自分がそこにいてもいいという意識は何から生まれるのか？そこで受け入れられている、役にたっているという意識なのか？ひとりぼっちな気持ちは変わらないままだけど、その気持ちのまま、どうにかしようとしないで、ちょっといてみようかな。
13Feb
- 何となく感じていた違和感
  私がパニック障害になってから、ずっとひと月に一回くらい家に遊びに来てくれる人がいる。それ自体はとてもありがたいし、嬉しかったのだけど、最近土曜日に来てくれることが多くて、土曜日は家族が家にいるので、家族にちょっと気を遣うこともあり、でもせっかく来てくれるのだからと来てもらっていた。その彼女は宗教をしていて、お祈りをしにきてくれている。私は宗教に関して、別に偏見を持つことはしていないが、お祈りをして、子どもや夫を気にして、すぐ帰るのだが、15分くらいしかいないので、あまり話すこともできないし、自分に会いに来てくれてる感じがしない。大事にされてる感じがしなかった。それはずっとずっと違和感だったのに気づいてしまった。自分が良いと思っていることを、私の気持ちを考えずにされてる感じがして、私の為にきてくれてるハズだけど、そういう感じに受け取れない私がいた。私はもっと話がしたかったんだよね。でも夫とか子どもとかを待たせてることが気になって、気がそぞろで、お祈りすればいいでしょ、みたいな感じが、ちょっと寂しかった。15分くらいしかいないんだよ。だから今週は来てくれると連絡があったが、断った。彼女の好意だとしても、それが自分を悲しくさせるものだったら、それは今の私にはしないほうがいいことだと思うから。
12Feb
- いつも相手軸だから辛かったんだ
  ちょっと気になっていたこと。テニスで８０歳くらいの人がいるのだけど、その人（Aさんとするね）に手加減をするのは失礼になるのでは？と気になっていた。そのことを同じクラブのBさんに話したら、難しいねって。Bさんはサーブの時はセカンドを打つとか配慮はするけど、あくまでも自分の練習としてね。とのことだった。私はAさんの為に、そうしたほうが良いと思っていたけど、視点が違ったみたい。自分のためじゃなくて、相手の為にしていることがひっかかっていたんだ。付き合いがあるということは、相手のことを考えないといけないことで、それはとても疲れることでもある。だからできれば考えないで、楽しみたい。ある程度仲良くすると、その人たちがイヤがることはしたくないし、自分より相手を優先してしまいがちだから、苦しくなるし、考えてしまうから、仲良くするのに躊躇する。それを無意識にしている。でも、でも、まず自分がどうしたいのか？そして、相手の意図を組みながらも、自分が必ず譲らなくてもよい。相手が気を悪くしても、それは自分の問題ではなくて、相手の問題である。シンプルなことだけど、無意識でいつもやってて辛くなっていたんだ。Aさんに直接どうしたらいいのか？聞いてみてもいいのかも。色々考えすぎて、もうダメって付き合いを切ってしまうことも多いけど、相手軸になりがちなことを改めて、意識して、自分はどうしたいのか？気づけたらなーと思う。
11Feb
- カーブスを始めて1年に
  久しぶりにブログでも書いてみようと思う。今日は背中がバリバリしていて、痛かった。緊張していたのか？それとも変な力が入ったのか？でもカーブスで身体を動かしたら、少し良くなったように思う。カーブスももうすぐ1年になる。最初はちょっと高いな～と思ったけど、コツコツを続けるうちにかなり体調が良くなったように思う。痩せるか？となると、運動だけでは難しいけど、食事を気を付ければ痩せるかも。私は夏に食事を減らしてちょっと体重が減ったが、最近はストレスが多いのか？甘いものの誘惑があって横ばいかやや増。だいたいお腹が空いていないのに食べたいときは、何かストレスがかかった時らしい。不安でちょっと落ち着かなかったり。心が満たされないときに何かを口にすることで埋めているというのは気づいていたけど、でも気づいていたからと言って、食べるのをやめられるわけでもなく。16時間食べない時間を作ると痩せると聞いたので、今はそれをしつつ、様子をみている。来月の計測で減っているといいな～。
13Apr
- 自分が思う子のためと子が思うことのずれ
  久しぶりに体重を測ったが、ほとんど変わっていなかった。もしかしたら微増？？運動も食事も気を付けているのに、なかなか大変だ。それはいいとして、昨日友人から電話があった。一年くらい不登校で、新学期から行きだしたが、一日行っただけでまた休んでいるらしい。制服や体操服全部太って着れなくて、全部買いなおして、その前にゲームでの課金60万とか親に内緒でしてて、とにかくお金がかかったって言ってた。給食費、去年一年食べないのに払ってるから、今度行かなかったら親が食べに行くと子に脅しているみたいなんだけどね。確かにすごくお金がかかっている。給食費は大きい（私も同意）。でもそれを言うと子供は結構親に気を遣うし、というかもうすでに気を遣ってると思う。それよりも自分が愛されてないって思うかもな～と思う。自分よりお金が大事なの？自分の気持ち考えてくれてない。もう少し子の気持ちを考えてやればいいのに、と思うけど、自分が精いっぱいだからきっと入っていかないだろう。まずは自分。私もずっと子どものためと思いながら、自分の満足の為に子育てしてきたので、人のことを言える筋合いではない。その友人も癒されて、子供の為の選択ができますように。
22Mar
- 一般化のわな
  大失敗をしてしまいました。私が過去住んでいたところで、そこに住んでいる人（男性）たちとあまり合わないというか、私はあまり好きではありませんでした。男尊女卑があるように感じていました。それから、はっきりともの言いをせず、ちょっとイライラしました。それは一部の私の関わりのあった人たちが、そういう傾向を持っていたと、私が感じていただけで、その土地の人全部がそう、という訳ではありません。あくまで私の主観です。その土地の人を男尊女卑があるように感じたと言ってしまいました。その土地の人が読んだら、気を悪くするかもって後で気づいて修正しましたが、大失敗です。世の中が終わったと思いました。みんなから責められるかもと怖いです。でも失敗は失敗として、受け止めようと思います。それと私は自分の故郷が好きではありません。自分が生まれ育った時代に、あまり良い思い出がないからです。男尊女卑が激しい土地で、まわりがチェックしているように感じて酷く窮屈でした。その土地の人を否定している訳ではなくて、私にとっては窮屈な場所だった、ということです。いいところだよね！って言われると答えに困っていたけど、あの空気感を思い出すと、息苦しさを感じる。言葉って難しいね。何かモヤモヤしたので、書いてみました。私は男尊女卑があると感じるようなところが苦手なんだね。そういう人たちが苦手なだけで、その土地の人と一般化すると問題だ。これからは気を付けよう。
- 自分の感覚を自分だけは受け入れてあげること
  ちょっと前にテニスクラブで嫌なことがあった。ベンチがいくつかあって、座るところが一人一人ほぼ決まっているのだけど、私は周りに比べると新しい人なので、座るところがない。毎回空いてるところに座らせてもらうような感じで、仲間に入れてもらってる感がしなかったのはあった。そこである人が「座ってもいいけど、〇〇さんが来たらどかないといけないよ。」と言った。〇〇さんは、年はかなり上ではあるが、前から来てる固定メンバーではない。私は〇〇さんよりも優先されるべき人間じゃないんだと感じて悲しくなった。私は深く深く傷ついてしまった。その人はもう80過ぎでおじいちゃんで、軽い気持ちで言ったんだと思う。私はその日からその人に対して話したい気持ちはなくなってしまった。その前は結構話はしていたのだけど。私がそれ以来そっけない態度をするので、話しかけたり寄ってきたりする。それもうっとうしくて、必要最低限の話をするだけだった。多分それは私がこだわりすぎなんだと思う。もうおじいちゃんなんだから許してあげなよ。邪魔にしてるつもりはないよ。って言われるに違いない。でも私は傷ついたし、その人とは話したくない。数か月休んだ後、やっぱりその人がいると思うと気が重い。もう傷ついてない体で、普通に接そうか悩んだ。HSPさんは、意識が外に向きがちで、いつも窓の外を見ている感じ。他人がどう思うのか、常にそういうところにフォーカスしがちである。人と違うと、他人がおかしいと思うより、自分がおかしいと思ってしまう人。だからこそ、自分だけは味方でいてあげることが大事なんだと思う。邪魔にされたようで、悲しかったね。実際は邪魔にしたわけではなかったかもしれないけど、そう感じたことは事実。もう少し自分に寄り添ってあげようと思う。非HSPさんとHSPさんでは感覚に違いがあって、自分の感覚に疑問を持ちがち。でも自分の感覚を受け入れて、非HSPさんの感覚も理解するっていう順番でしていったらいいのかな？自分の感覚を疑うと、時間がかかるのかも。相手の感覚で傷つき、自分でも自分の感覚を疑うことで、更に傷つく。自分の感覚を疑うことは、癖になってしまってるけど、意識して味方になってあげるのが大事だな。
18Mar
- 共感という言葉について
  HSP特性である共感性洞察性という話になったときに、共感っていう言葉に違和感を覚えた。共感って自分の気持ちが他人と同じように感じるという意味に使われることが多い。きょう‐かん【共感】 (sympathyの訳語)他人の体験する感情や心的状態、あるいは人の主張などを、自分も全く同じように感じたり理解したりすること。同感。「―を覚える」「―を呼ぶ」広辞苑より　私は洞察性が強いと思っているのだが、共感性はあるのか？と聞かれ、余り共感性はないと思う。というか共感したくない、感じと答えた。それは小さいころ母親に共感を求められて、とても辛かったせいだ。と思っていた。今日改めて共感について考えていたが、共感したって何の為になるのか？それよりも問題を解決することが大事だと、子どもの頃思っていたことを思い出した。母親はただ話を聞いて欲しかっただけなんだよね。子どもの時は母親の父親の愚痴を聞くのがイヤでイヤで、辛い気持ちを早く解決してほしいと思ってた。なんてことを思い出した。ＨＳＰだから共感性はないと思っても、非ＨＳＰの人よりはあるよね。って言われて、気持ちは理解するけど、自分のことのようには感じないな～。共感っていう言葉の意味で、気持ちを理解することと、自分のことのように感じると分けて言葉があった方がいいと思う。それか、共感と言わず、気持ちを理解すると言った方がいいかな？？洞察系の人は、気持ちを理解するけど、自分のことのように感じないような気がする。共感しても問題は解決しないのかもしれないけど、どうにもならないことに共感してもらえると、救われる時があるかも。問題を解決するってある意味、感じたくないであろう感情を感じないためにしてる気がするので、問題があるときは、そこに湧き起こる感情をただ感じるようにしている。出来ないときもあるけどね～。
05Feb
- 今感じている感情は自分のものではないのかも？
  今日は久しぶりに次男が学校へ行った。何週間ぶりか？三週間くらい？？本当は二月から行くと言っていて、でも二月になったら、あと一か月後くらいかと思ってたということで、今週は休んでいた。昨日担任の先生から日中に電話があり（いつもは放課後）、近いうちとにかく一度話したいということで、家庭訪問するか？学校へ行くか？今日学校へ行くことにした。いつでも学校へ行けると思ってたみたいだけど、いざとなったら緊張するらしく、昨晩は腹痛。紹介した「学校は行かなくてもいい」という本も少し読んでた。今朝は、この世の終わりかという感じだった。行きたくない、行きたくない、と何度もいい、行かなくてもいいよ～と言ってもよかったが、先生とも約束してたし、何も言わず黙ってた。自分の気持ちを言ったら、行けることもあるかな？と思って。朝から行くつもりが、三時間目から行った。先生から二回電話があって、朝は今日は来るのか？二度目に何時ごろ来るのか？担任の先生からではなかったのだけど、絶対来て欲しいという強い気持ちを感じた。職員室に入りにくいと思うから校門で待ってるとのことだった。それを次男に言うとプレッシャーになると思い、何も言わなかったが。私、10時からタッピングがあったので、勝手に行くように伝えた。10時半過ぎに、行きたくない～と言いながら行ってきますの声が聞こえた。今日は今朝から、私もなんかすごく不安な気持ちになった、自分が行かなくてはいけないような用事があるかのような。これは次男の不安の気持ちが移ってる状態なんだと気付く。次男が出かけたら、胸の苦しさみたいなものが和らいだ。よく他人の気持ちなのか自分の気持ちなのかわからない。みたいなことを聞いたことがあるが（HPSあるある？）、あ、これがそうなのか！初めての（意識した）体験だった。もしかしたら意識せずに影響されてることはあるかもしれない。自分が想像した以上に、特に近い関係は、お互いに影響を与えてるのかもしれない。子どものことばかり心配しないで、自分を整えたり、楽しむことをしようと改めて思う。
03Feb
- 自分への信頼と天行健
  ひろ子とPADOMAの天行健・宇宙の法則に参加した。今回はホメオパスChihiroさんがゲストで、子育て中心の話だった。オフィスPADOMA スペシャルゲストホメオパスChihiro【３人だけが知っている？子育てのマル秘情報公開！】ひろ子とPADOMAの天行健・宇宙の法則トークライブ - リザスト大日方　孝子オフィスPADOMAwww.reservestock.jp三人とも共通していることは、子どもを育てようとは思ってないｗってこと。基本放任、だけどできるサポートはする。ひろ子さんが、子供の反抗期は親の反抗期であって、親の器が大きければ反抗しようがない。自分の育てられ方について、PADOMAさんとひろ子さんに共通することは、親に好き勝手やらしてもらったこと。ちひろさんは親の縛りがあったけど、それを乗り越えてきた。最初は洗濯を朝にすべき、おもちゃはドイツ製の木でできたもの、プラスチックはとんでもないっていう自身の子育て。ガチガチだったのが、今のように子供を見守れるようになってきた。自分が体験してないものを取り入れるのは難しい。でもちひろさんが変えられたのは、苦しくて、それを変えようと強く思ったことなのかもしれない。いつもの二人だけだと、自分が経験してないことはできないよねって思っただろうけど、そうじゃなくても変えることができるのは、私にとって希望が湧いた。後、話題になったのは、自分が楽しく生きることまず自分（親）が幸せになる今苦しくてもそれが続かないことどうにかなる親が子供の味方になってあげる親が社会の見方になってしまうと、子供が一人ぼっちになってしまう。新しいことにチャレンジできない柳のように生きる、戦わない起きてないことを心配しない。などなど。違うってことに敬意を持てるか？子どもには子どもの学びがあって、マイナスに思えることもその子には必要なドラマであるかも。などいつものひろ子さんとPADOMAさんが話していることなども出て、自分への信頼、そして宇宙への信頼（天行健）なんだな～。私は恐れが大きいので、つい先のことを考えて不安になってしまう。まず起こることは正しいと思ってみることが大事だな。
02Feb
- 学校は行かなくてもいい　感想
  学校に合わないHSCちゃんの才能を伸ばすWEBマガジン　感性キッズに本の紹介がある。感性キッズ-KANSEI KIDS-感性キッズは、学校が嫌いな子・不登校・繊細・敏感（HSC）な我が子の才能を、お母さんが発掘し、伸ばし社会に届けていくサポートをします。kanseikids.com色々と興味深い本の紹介があり、その中で気になった本「学校は行かなくてもいい」小幡和輝著を読んだ。学校は行かなくてもいい ――親子で読みたい「正しい不登校のやり方」 | 小幡和輝 |本 | 通販 | AmazonAmazonで小幡和輝の学校は行かなくてもいい ――親子で読みたい「正しい不登校のやり方」。アマゾンならポイント還元本が多数。小幡和輝作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また学校は行かなくてもいい ――親子で読みたい「正しい不登校のやり方」もアマゾン配送商品なら通常配送無料。www.amazon.co.jp次男が学校へ行かなくなって、HSC界隈では不登校が普通みたいなところもあり。副題は『親子で読みたい「正しい不登校のやり方」』で、正しい不登校のやり方ってどんなのだろうって。学校は行かなくてもいい。でもその後のことはしっかり考えようね。夢中になれるものがあるといい。学校以外の居場所があるといい。誰かと（できれば）交流したほうがいい。定時制や通信制高校だと就職に不利。など、実際のところが書かれているので、次男にも興味があったら勧めたいと思う。不登校でも成功している家入一真さんや吉藤オリィさんの体験談他、色んな人の経験談がある。不登校といっても理由や背景は様々である。著者の小幡さんの行けなくなったきっかけは、小学校二年生の時３－５がマイナス2っていうのを知ってたのをみんながマイナスっていう概念を知らなかったことから、冷たい目で見られ、他のことで知ってることを知らないふりをしないといけなくなったのが、苦痛になったことだったそうだ。（詳しくは本を読んでね！）私も小学校の頃そんなことがあったのを思い出した。疎外感があったし、それでいじめられもした。まぁそれはいいのだけど。小幡さんも本当は学校へ行きたかったんだって。なぜかそれが凄く悲しいというか、切なかった。
27Jan
- 良い部分を見ていくこと
  昨日はいろんな予定があった。ひとつは子供についての悩みを聞いてもらった。やっぱりね～っていう理由だったけど、それに向き合うのは辛いことだ。午後にスペイン語のテストが半分以下しかできてなかった、と長男。来年もあるから、春休み中に復習しとかないとね、と私。その後如何に勉強する時間がないとかレポートが多すぎるという不満を私に言ってきた。確かにね。リモートでレポートが多いし、まだ大学入ったばかりで慣れてない。でも本当はそういうの聞きたくない。理由があってもなくても、できなかったら単位取れないし、そういうこと言う暇があったら、勉強したり、工夫したらいいと思ってる。でも話を聞けないのは、被害者的に言ってくるのが母親に似てて、それが嫌なのかもしれないな。長男は良いものを持ってるとは思うけど、それを活かせてない感じがする。大学のレポートでも時間が無くて、ありきたりのことしか書けてなくて、悲しいって。要領が悪くて、私は要領が悪くないので（HSPゆえ）、そのことが凄く気になって、悪いことを指摘してしまう。もっといいところを見てあげようと思う。自信があったら多少治す余裕もあるだろうけどね。
24Jan
- 揺れるおんなごころｗ
  時々行くから基本行かないベースになった次男中2。先週1週間は、学校に休みますの電話もせず、勉強のこともこれからどうするなどの話もせず、朝から晩までゲーム三昧だった。朝八時半ぐらいから夜中の12時くらいまでずっとやってる。昼まで寝てることもあり。ご飯の時に10分ぐらい居間に来るだけ。youtubeでライブ配信したりして、満喫してるようには見える。私があまり言わないので、争いもなく平和。終わる時間を夜の10時にしてるので、時間を守って欲しいのと仕事になってるお風呂洗いと自分の使った食器を洗うことはお願いした。このままずっとこういう生活をしていくのだろうか？って不安になってはいたけど、とりあえず先週1週間は様子を見た。つい先のことを考えてしまうと不安になってしまうので、冬休みまでとか1週間とか期限を付けたら何とか頑張れるので、そうしている。土曜日に2月から学校へ行くね。って言われて、ホッとした自分がいた。学校へ戻ることを期待していたわけではないけど、やっぱり不安だったんだ。と自分で気づいてびっくりした。HSCは不登校が普通っていう中で、仕方ないってあきらめてた。学校へ戻ることがいいこととは必ずしも思ってるわけじゃないけど、どうなっていくのか不安だった。決意するまでの時間が必要なのはわかる。でもそのもやもやしてる時間が辛い。でもそのもやもやや不安を感じることが必要なのかもしれないな～と思いながら、今まで不安を感じないために動いてきちゃったわけだから、また来週もどうなるのか？色々な思いとともにいようと思う。
21Jan
- 長男の初バイト～ドキドキ
  今日から長男がバイトに行く。近くのスーパーで、品出しの仕事。今年大学に入学したけど、ほとんどがリモート授業なので、出席の代わりにレポートが課されていて、大変そうだった。レポート出し忘れで前期何個か単位落としたりして。うっかりさんでもあるんだよね。今までは知識を問われることをずっとやっていたのに、いきなり自分の考えを求められることに、戸惑っている。慣れてない。これから常に自分はどう思うかを問われるところなので、考える歴史だからね。長男は要領が悪くて、時間がかかる。バイトできるのか？怒られて自信を無くしてしまうのではないか？って心配だった。夫と似ているタイプなのだけど、夫は教えるバイトしかしてなかった。長男は教えられる自信ないって。せっかくバイトが決まって、真面目にやる子ではあるので、雇われる側にもかわいがってもらえるといいなーと思う。
20Jan
- 「時々行く」から「行かない」ベースに～次男の様子
  今週の月曜日、欠席の電話をしたときに養護の先生が出て、今日スクールカウンセラーが来るのでお話しませんか？って。一番辛いのはお母さまだと思うので、、、と言ってくださった。その言葉に、嬉しくなり、スクールカウンセラーと面談をすることにした。前に何回かスクールカウンセラーと話したことがあるのだが、余り期待はしていなかった。先週、担任の先生から電話があった時に、欠席が足りなくなり、行ける高校が限られてくるのは、困るので、通信教育により出席を増やしたい旨を話したが、様子を見ましょうってことだった。これね！すらら| 【公式】株式会社すららネットすららは、インターネットを通じてゲーム感覚で学ぶことができる、対話型のデジタル教材です。全国の学校、学習塾でもど多数の導入実績があります。自宅での学習や、不登校、発達障がい･学習障がいのある方にも好評。小学生1年生から高校生の学習範囲を誰でもいつでも勉強できます。surala.jpそれをスクールカウンセラーに言ってみようと思った。今回お話したスクールカウンセラーは前の先生とは変わっていた。初めてなので、どんな様子かということを、二年生の最初の頃から話をした。それでわかったのは、先生の対応でとても傷ついていることだった。部活では先生に冷たい態度をとられたこと。授業では勉強はできるのに、通知表が全教科ひとつづつ低かったこと。そのことでかなり傷ついてるってスクールカウンセラーに言われた。誰もが同じことで傷つくわけではない。でも次男の場合はかなり傷ついているって。私も傷ついているとは思っていなかった。でも言われてみたら、先生が自分に対して厳しいって言っていた。1人じゃなくて、何人かの先生がそうだったってこと。居心地が良いような声掛けをするように、関係のある先生方に話してくれるとのこと。何か違う方向へ行ってしまったけど、まだ学校でやることがあるのか、、、今週からもう行かないベースで、学校に朝電話するのを辞めることにした。担任の先生はちょっと声が暗かったけど、責任を感じてるのかな～？先生が悪いわけじゃないので、申し訳ない。これから、　時々行く　から　行かない　ベースになり、ちょっと不安ではある。どうなるんだろうね。
19Jan
- 不登校に糖質制限が効く？
  3学期が始まった。次男は学校へ行ったのは二日。初日と先週1回。２学期の期末テスト後に学校に行かない宣言をして、冬休み終わったら行くだろうと思っていた。確かに初日は朝から学校へ行った。しかし疲れたようで、次の日は休んだ。その後三連休の後、朝から学校へ行ったが、その後、、、前は学校へ行くのはイヤだが、勉強をしたくない訳ではなかったようだった。でも最近は勉強もしたくないし、昼夜逆転になっている。最近、起立性調節障害っていうのをよく目にする。その病気？は知っているが、次男には関係ないと思ってた。でも、もしかしたら、もしかしたら、軽いけど起立性調節障害なのかも。起立性調節障害には、糖質制限が良いという話がある。次男は成長期なので、結構たくさん食べるが、糖質を多く好む。栄養が足りてない可能性もあるな～って。それで勉強したくないなど意力が低下してるのかもしれない。私もパニック障害で外に出れなかったのだが、糖質制限でかなり体調が良くなる体験をしている。次男は味や食感、においなどに敏感で、サプリは飲めないし、プロテインは言わないでバナナジュースにこそっと入れたり、ホットケーキに入れたりすることもあったが、味でわかったり、入れたと知ると食べないので、ちょっと面倒だった。しかし、本人に告知して、食べるようにしようと思う。ニキビも酷くて、本人気にしているが、糖質制限すると良くなるらしいので。