2023年10月18日のひえひえ
今日は「冷凍食品の日」です、10月を冷凍のとう(10)で、冷凍食品の保存・流通の温度が-18℃以下である事に因んでつけられた記念日だとか。
冷凍食品は基本的にある程度出来上がったものを冷凍して食べるときは事前に解凍して温めたりしてから食べる食品よね。
一般家庭向けには元々は非常食とかの意味合いが大きかったけれど最近は味わいが向上したのもあって十分メインの食材として通用するレベルのものが増えてきているし、お弁当のおかずの種類を増やすために冷凍食品は欠かせないって人も多いんじゃないかしら。
特に最近では冷凍食品をメインに取り扱う24時間営業の店舗や冷凍食品を販売する自動販売機とか増えているからより身近に感じているって人は多いだろうなぁ。
自分も少し前に冷凍されたラーメンを販売している自動販売機で購入して食べてみた事があるけれどインスタントラーメンでは味わえない本格的な味でちょっとびっくりした記憶があるなぁ、その分お高いんだけどね。
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『マリオワンダー』では「8頭身リアルサイズの実写版マリオ」が登場するという没アイディアもあった。最新作の開発経緯を開発者らに聞いた任天堂公式インタビューが興味深い
今週末に発売が迫る「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」を前に任天堂はそのプロモーションとして様々なコンテンツを提供しているんだけどその中には開発スタッフへのインタビュー記事なども公開されているんだよね。
そうした中で新しいスーパーマリオブラザーズの開発の中で色々なアイデアが上がっていたみたいで。
先日公開されたインタビューの中では「8頭身リアルサイズの実写版マリオがBGMを鼻歌で歌いながら進む」となんていうとんでもないアイデアもあったんだとか。
マリオワンダーはWii Uで発売された「Newスーパーマリオブラザーズ U」から約11年ぶりの完全新作となる2Dマリオとなるんだけど、その間には「スーパーマリオメーカー」などのタイトルもあったんだよね。
特にスーパーマリオメーカーは「2Dマリオのコースを自分で作る」と言うタイトルで様々なアイデアのコースが生まれていたわけで、Switchで発売されたスーパーマリオメーカー2は出来ることが更に増えて作れるコースの幅がかなり広がっていたんだよね。
その一方で「マリオメーカー2があればもう2Dマリオの新作は必要ないんじゃないか」って意見も出てくるわけで、それに対する任天堂からの回答は「マリオメーカー2では作れない2Dマリオを作る」って事になって、それがマリオワンダーになっていったと。
マリオメーカー2の段階でかなりのアイデアが盛り込まれていたのだからそれでは出来ないマリオを作るためには開発チーム内から様々なアイデアを出し合う必要があるわけで、そうした中で前述の8頭身マリオの話も出たんだとか。
面白いのはそのアイデアを出したのが”近藤浩治”さんである事、近藤さんは古くから任天堂タイトルに関わるベテランでスーパーマリオのBGMの生みの親でもありマリオワンダーでもサウンド全般の方向性やクオリティ確認の他に一部のBGMの作曲も担当しているんだけど、そうしたベテランの人がマリオの概念を覆すアイデアを出してきたってのが重要だと。
特に若いスタッフとかだと大きなコンテンツになればなるほど「変えてはいけない」と言う思いが出てしまい思い切ったアイデアが出せなくなる傾向があるんだけど、そうした部分を古くから関わるベテランが崩していく事で「ここまでやって良いんだ」って思ってもらうのが重要なんだろうと。
流石に8頭身は不採用だったけどゾウマリオみたいな新しい変身があったりワンダーフラワーによる様々な変化が導入されて行ってマリオメーカー2では作れない2Dマリオへと仕上がったんじゃないかしら。
勿論変えては行けない部分はあるんだろうけどゲームを面白くするためには壁は低いほうが良いんだろうなぁ。
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Switch版「ホグワーツ・レガシー」ダウンロード予約受付を開始。予約購入特典は「オニキス・ヒッポグリフ」
今年2月にPCやPS5とXbox Series X|S向けに発売されてヒットした「ホグワーツ・レガシー」のSwitch版の発売が11月に迫る中でダウンロード版の予約が開始されて、それに合わせてSwitch版の画面写真と思われる画像も公開されたみたい。
ホグワーツ・レガシーは映画「ハリー・ポッター」シリーズの世界観をベースに作られたオープンワールドアクションRPG、世界観の作り込みなどで話題になって大ヒットを記録しているんだよね。
Switch版は当初7月に発売予定だったけれど11月に延期が行われていたのがあって、その理由としてクオリティの向上の為ってのがあったんだよね。
PC版やハイエンドハード向けの発売が先行で、そこから性能が劣るPS4/Xbox One向けが4月に発売されておりそれらよりも更に性能が劣るSwitch向けの最適化としてしっかりとした時間を掛ける必要があったって事かな。
で、実際に公開されている画像を見ると違和感はなさそうな感じ、流石にエフェクトとかは上位ハードのバージョンと比べると見劣りはするだろうけどSwitch版単独で遊んで横に他機種版を並べて比較するみたいなプレイスタイルじゃない限りは問題なく遊べるんじゃないかしら。
フレームレートが気になる所だけど延期してまで最適化を行うからには出来れば30fpsを安定するように作られていると良いけどねぇ。
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ゴッホ美術館のポケモンカード配布中止、原因は転売業者か フリマアプリに出品多数
オランダのゴッホ美術館がポケモンとコラボしていて展示作品とポケモンがコラボしたイラストの展示が行われていたりしているんだけど、それと合わせてオリジナルのポケモンカードの配布が行われていたんだよね。
ただ、そのポケモンカードの配布に大量の人が集まって騒動となっていて結果的に配布を中止する事が決定したんだとか。
近年はポケモンカードの高騰化が問題となっていて、特に今回のプロモーションカードは現地に行かないと手に入らないレア商品だと言う事もあって初めから懸念されていた事だと思うんだけどその通りになってしまっていたって事かなぁ。
転売目的の入手者は日本人でもたくさんいたみたいで、基本は日本向けのフリマアプリのメルカリでも大量に該当のカードが転売されているみたい。
本来は来場してもらうための目的として用意されたはずのプロモーションカードがその為にしか来ない邪魔な転売業者を呼び寄せる事になったのは不幸な話だなぁ。
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川を流れていく缶やボトルを見守るだけの癒しゲー『Bottle Can Float』発売。川のせせらぎに耳を傾けつつ、ただただ流れていく缶を見つめる癒しの時間
昔々、ファミ通だったかに掲載されていた漫画で「遊ばなくて良いゲームがやりたい」ってネタを見たことがあるんだけど、今の時代になって本当に遊ばなくて良いゲームが増えてきたよねぇ。
それだけ多様化が進んだんだろうけど。
冷凍食品は基本的にある程度出来上がったものを冷凍して食べるときは事前に解凍して温めたりしてから食べる食品よね。
一般家庭向けには元々は非常食とかの意味合いが大きかったけれど最近は味わいが向上したのもあって十分メインの食材として通用するレベルのものが増えてきているし、お弁当のおかずの種類を増やすために冷凍食品は欠かせないって人も多いんじゃないかしら。
特に最近では冷凍食品をメインに取り扱う24時間営業の店舗や冷凍食品を販売する自動販売機とか増えているからより身近に感じているって人は多いだろうなぁ。
自分も少し前に冷凍されたラーメンを販売している自動販売機で購入して食べてみた事があるけれどインスタントラーメンでは味わえない本格的な味でちょっとびっくりした記憶があるなぁ、その分お高いんだけどね。
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『マリオワンダー』では「8頭身リアルサイズの実写版マリオ」が登場するという没アイディアもあった。最新作の開発経緯を開発者らに聞いた任天堂公式インタビューが興味深い
今週末に発売が迫る「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」を前に任天堂はそのプロモーションとして様々なコンテンツを提供しているんだけどその中には開発スタッフへのインタビュー記事なども公開されているんだよね。
そうした中で新しいスーパーマリオブラザーズの開発の中で色々なアイデアが上がっていたみたいで。
先日公開されたインタビューの中では「8頭身リアルサイズの実写版マリオがBGMを鼻歌で歌いながら進む」となんていうとんでもないアイデアもあったんだとか。
マリオワンダーはWii Uで発売された「Newスーパーマリオブラザーズ U」から約11年ぶりの完全新作となる2Dマリオとなるんだけど、その間には「スーパーマリオメーカー」などのタイトルもあったんだよね。
特にスーパーマリオメーカーは「2Dマリオのコースを自分で作る」と言うタイトルで様々なアイデアのコースが生まれていたわけで、Switchで発売されたスーパーマリオメーカー2は出来ることが更に増えて作れるコースの幅がかなり広がっていたんだよね。
その一方で「マリオメーカー2があればもう2Dマリオの新作は必要ないんじゃないか」って意見も出てくるわけで、それに対する任天堂からの回答は「マリオメーカー2では作れない2Dマリオを作る」って事になって、それがマリオワンダーになっていったと。
マリオメーカー2の段階でかなりのアイデアが盛り込まれていたのだからそれでは出来ないマリオを作るためには開発チーム内から様々なアイデアを出し合う必要があるわけで、そうした中で前述の8頭身マリオの話も出たんだとか。
面白いのはそのアイデアを出したのが”近藤浩治”さんである事、近藤さんは古くから任天堂タイトルに関わるベテランでスーパーマリオのBGMの生みの親でもありマリオワンダーでもサウンド全般の方向性やクオリティ確認の他に一部のBGMの作曲も担当しているんだけど、そうしたベテランの人がマリオの概念を覆すアイデアを出してきたってのが重要だと。
特に若いスタッフとかだと大きなコンテンツになればなるほど「変えてはいけない」と言う思いが出てしまい思い切ったアイデアが出せなくなる傾向があるんだけど、そうした部分を古くから関わるベテランが崩していく事で「ここまでやって良いんだ」って思ってもらうのが重要なんだろうと。
流石に8頭身は不採用だったけどゾウマリオみたいな新しい変身があったりワンダーフラワーによる様々な変化が導入されて行ってマリオメーカー2では作れない2Dマリオへと仕上がったんじゃないかしら。
勿論変えては行けない部分はあるんだろうけどゲームを面白くするためには壁は低いほうが良いんだろうなぁ。
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Switch版「ホグワーツ・レガシー」ダウンロード予約受付を開始。予約購入特典は「オニキス・ヒッポグリフ」
今年2月にPCやPS5とXbox Series X|S向けに発売されてヒットした「ホグワーツ・レガシー」のSwitch版の発売が11月に迫る中でダウンロード版の予約が開始されて、それに合わせてSwitch版の画面写真と思われる画像も公開されたみたい。
ホグワーツ・レガシーは映画「ハリー・ポッター」シリーズの世界観をベースに作られたオープンワールドアクションRPG、世界観の作り込みなどで話題になって大ヒットを記録しているんだよね。
Switch版は当初7月に発売予定だったけれど11月に延期が行われていたのがあって、その理由としてクオリティの向上の為ってのがあったんだよね。
PC版やハイエンドハード向けの発売が先行で、そこから性能が劣るPS4/Xbox One向けが4月に発売されておりそれらよりも更に性能が劣るSwitch向けの最適化としてしっかりとした時間を掛ける必要があったって事かな。
で、実際に公開されている画像を見ると違和感はなさそうな感じ、流石にエフェクトとかは上位ハードのバージョンと比べると見劣りはするだろうけどSwitch版単独で遊んで横に他機種版を並べて比較するみたいなプレイスタイルじゃない限りは問題なく遊べるんじゃないかしら。
フレームレートが気になる所だけど延期してまで最適化を行うからには出来れば30fpsを安定するように作られていると良いけどねぇ。
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ゴッホ美術館のポケモンカード配布中止、原因は転売業者か フリマアプリに出品多数
オランダのゴッホ美術館がポケモンとコラボしていて展示作品とポケモンがコラボしたイラストの展示が行われていたりしているんだけど、それと合わせてオリジナルのポケモンカードの配布が行われていたんだよね。
ただ、そのポケモンカードの配布に大量の人が集まって騒動となっていて結果的に配布を中止する事が決定したんだとか。
近年はポケモンカードの高騰化が問題となっていて、特に今回のプロモーションカードは現地に行かないと手に入らないレア商品だと言う事もあって初めから懸念されていた事だと思うんだけどその通りになってしまっていたって事かなぁ。
転売目的の入手者は日本人でもたくさんいたみたいで、基本は日本向けのフリマアプリのメルカリでも大量に該当のカードが転売されているみたい。
本来は来場してもらうための目的として用意されたはずのプロモーションカードがその為にしか来ない邪魔な転売業者を呼び寄せる事になったのは不幸な話だなぁ。
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川を流れていく缶やボトルを見守るだけの癒しゲー『Bottle Can Float』発売。川のせせらぎに耳を傾けつつ、ただただ流れていく缶を見つめる癒しの時間
昔々、ファミ通だったかに掲載されていた漫画で「遊ばなくて良いゲームがやりたい」ってネタを見たことがあるんだけど、今の時代になって本当に遊ばなくて良いゲームが増えてきたよねぇ。
それだけ多様化が進んだんだろうけど。
2023年10月17日のうたうた
今日は「カラオケ文化の日」です、全国カラオケ事業者協会の設立日がこの日なのに由来した記念日だとか。
ちなみに「カラオケの日」が1月19日にあってそちらはNHKののど自慢が初放送された日だとか。
カラオケ事業と言われて思いつくのはカラオケボックスかなぁ、音響設備が整えられたある程度閉鎖された空間で設置された機器を使い自由に歌うことが出来る施設で全国には様々な店があるんじゃないかしら。
多くは複数人で集まって騒ぎながら歌うってのが多いだろうけど一人で利用してひたすら歌う一人カラオケ……いわゆるヒトカラを楽しむ人もいるんじゃないかしら。
カラオケボックスはカラオケ用途だけじゃなくて整えられた音響設備を利用してゲームをプレイしたりとか他の用途で使う人もいるかな、勿論それが許可された施設じゃないと駄目だろうけどカラオケだけに限らず用途があるのは大切じゃないかしら。
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『マインクラフト』の販売本数が3億本を突破。「世界で最も売れているインディーゲーム」の止まらない快進撃。リリースから10年以上の時を経てなお進化し、愛され続ける金字塔
「世界で最も売れているゲーム」でおなじみMinecraftの販売数が累計で3億本を突破しているとか。
同作はMojangによって開発されたサンドボックスゲームで2009年にα版がリリースされた後に2011年に正式版がリリースされたタイトル。
その後はXbox 360向けにリリースされたバージョンを最初に各種家庭用ゲーム機向けにリリースされて行って、スマホ向けの提供も始まりそのスマホ版のゲームエンジンを元にした統合版が作られて現在はそちらがメインに展開されているかな。
まだXbox Series X|SとPS5に特化したバージョンはリリースされてないけれどそれ以外の2000年代中期から発売された家庭用ゲーム機にはほぼ移植されているのもあって遊べる環境が多彩なのも特徴。
3億本を突破したのはそうした遊べる環境の幅広さに加えて今でも継続したアップデートが提供されていたり様々なコンテンツをコラボしたスキンが提供される事で常に話題があるってのもおおきいかな。
同作が売れすぎた事で開発のMojangはマイクロソフトに身売りする事になったけれどマイクロソフト自身がMinecraftを継続してアップデートと開発を継続させた事もおおきいかな。
世界で最も売れているゲームになった2019年の時点で約1億8千万本の販売数だったけどそこから4年で更に1億2千万本を積み上げているんだからすごいし、これからもアップデートが継続されている限りは売れ続けるんだろうなぁ。
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2年間メンテ中のスマホゲー、開発中止に 「技術不足で欠陥を修正できず」 プレイできたのは2カ月だけ
2021年にリリースされて2ヶ月で”長期メンテナンス”に突入したスマホゲームが結局そのままメンテナンスが明けずに開発中止になった報告をした話。
リリース段階から不具合が多かったみたいで繰り返しメンテナンスを行っていたけれど2021年の10月末から長期間のメンテナンスを行い抜本的に作り直す事が発表されていたみたいなんだよね。
ただ、結果的にそれが出来ずに2年が経過してから開発中止の表明をゲーム内通貨の返金を行う事を発表したみたい。
不具合が多発したゲームが抜本的に作り直そうとするパターンってのはたくさんあるけれど特にスマホゲームの場合は最終的に作り直しが出来ずにサービス終了するパターンってのは多い気がするなぁ。
それはおそらく基本無料のスマホゲームの種類が多すぎるが故に一度埋もれてしまうと復活する目処が立たないってのが大きそう、等に件のゲームの場合は既存のIPではなく新規IPとして開発していたみたいだし一度埋もれてしまった時の復活は難しいのがわかるからなぁ。
それでも2年間放置されていたのは多少は問題を修正しようとした痕跡があるのか、それともゲーム立ち上げの費用を少しでも回収したかったのか。
大切なのはリリース段階で満足させる内容にしておく事だろうなぁ。
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ソニックスーパースターズ - レビュー
本日発売となった「ソニックスーパースターズ」のレビュー記事。
同作はメガドライブ時代のソニックシリーズのゲームシステムを引き継いだ作品でセガが「クラシックソニック」と呼んでいるシリーズの最新作になるかな、クラシックシリーズではドット絵グラフィックのソニックマニアなどがあったけどスーパースターズはグラフィックは3Dグラフィックになっているのが特徴。
開発は初期のソニックのキャラクターデザインでもあり初期のシリーズの開発に参加していた大島直人氏が代表を務めるアーゼストが担当しておりセガ側からもソニックシリーズのプロデューサーの飯塚隆氏やシリーズのいくつかのBGMに関わっている瀬上純氏が参加していたりとある意味クラシックソニックのドリームチームなのも特徴。
そんなソニックスーパースターズはグラフィックは3Dだけどゲーム性は2Dソニックをしっかりと再現しており表現のリッチさと懐かしいゲームプレイを両立されたバランスになっているみたいね。
その一方で初期のソニックシリーズが抱えている問題点はそのまま出てしまっているのがあるみたいで。
ソニックシリーズの最大の特徴はその音速の名を名乗る通りのハイスピードアクションである事、それ故に細かいアクションのバランスが厳しかったりとかマルチプレイがやりづらかったりしているんだけどそのあたりの改善はあまりなさそうで。
スーパースターズは最大4人で同時プレイが可能なのを売りにしているけど一つの画面に4人が揃うとどうしてもハイスピードアクションとの相性が悪くなってしまう感じなんだよねぇ。
ある意味利点と欠点が両立したゲームデザインだけにそれがそのまま残っているのはシリーズの美点でもあるんだろうけどね。
とりあえず「2Dソニックの最新作」を臨んだ人には文句ない出来になってそう。
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オンラインサービスの終了も迫るWii U、9月に米国で新品のものが1台売れたことが明らかに
むしろ何処に新品のWii Uの在庫があったんだろうと言うのが疑問。
Wii Uは大ヒットしたWiiの後継機として2012年に発売されたんだけど売上としては伸び悩んでおり任天堂自身も失敗したと認識しているハードなんだよね。
Wii U自体はスプラトゥーンやマリオカート8などのヒット作を生み出したし、Wii Uの反省を踏まえて開発されたSwitchが大ヒットを続けているから意味のないハードではなかったわけだし。
そんなWii Uは後継機のSwitchが発売される前年の2016年には生産終了しているんだよね、2016年は過剰だった在庫を販売する形で継続されており2017年のゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを最後にパッケージの新作も終わっているわけで(一応国内最後のパッケージ版はドラクエ10のバージョン4があったけど)。
ニンテンドーeショップの新規購入も終了しておりオンラインゲームサービスも来年には終了が発表されているなかで使うために新品を購入するとは考えづらいからおそらく見かけた新品を思わず購入した人がいたって事だろうなぁ。
ちなみに「カラオケの日」が1月19日にあってそちらはNHKののど自慢が初放送された日だとか。
カラオケ事業と言われて思いつくのはカラオケボックスかなぁ、音響設備が整えられたある程度閉鎖された空間で設置された機器を使い自由に歌うことが出来る施設で全国には様々な店があるんじゃないかしら。
多くは複数人で集まって騒ぎながら歌うってのが多いだろうけど一人で利用してひたすら歌う一人カラオケ……いわゆるヒトカラを楽しむ人もいるんじゃないかしら。
カラオケボックスはカラオケ用途だけじゃなくて整えられた音響設備を利用してゲームをプレイしたりとか他の用途で使う人もいるかな、勿論それが許可された施設じゃないと駄目だろうけどカラオケだけに限らず用途があるのは大切じゃないかしら。
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『マインクラフト』の販売本数が3億本を突破。「世界で最も売れているインディーゲーム」の止まらない快進撃。リリースから10年以上の時を経てなお進化し、愛され続ける金字塔
「世界で最も売れているゲーム」でおなじみMinecraftの販売数が累計で3億本を突破しているとか。
同作はMojangによって開発されたサンドボックスゲームで2009年にα版がリリースされた後に2011年に正式版がリリースされたタイトル。
その後はXbox 360向けにリリースされたバージョンを最初に各種家庭用ゲーム機向けにリリースされて行って、スマホ向けの提供も始まりそのスマホ版のゲームエンジンを元にした統合版が作られて現在はそちらがメインに展開されているかな。
まだXbox Series X|SとPS5に特化したバージョンはリリースされてないけれどそれ以外の2000年代中期から発売された家庭用ゲーム機にはほぼ移植されているのもあって遊べる環境が多彩なのも特徴。
3億本を突破したのはそうした遊べる環境の幅広さに加えて今でも継続したアップデートが提供されていたり様々なコンテンツをコラボしたスキンが提供される事で常に話題があるってのもおおきいかな。
同作が売れすぎた事で開発のMojangはマイクロソフトに身売りする事になったけれどマイクロソフト自身がMinecraftを継続してアップデートと開発を継続させた事もおおきいかな。
世界で最も売れているゲームになった2019年の時点で約1億8千万本の販売数だったけどそこから4年で更に1億2千万本を積み上げているんだからすごいし、これからもアップデートが継続されている限りは売れ続けるんだろうなぁ。
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2年間メンテ中のスマホゲー、開発中止に 「技術不足で欠陥を修正できず」 プレイできたのは2カ月だけ
2021年にリリースされて2ヶ月で”長期メンテナンス”に突入したスマホゲームが結局そのままメンテナンスが明けずに開発中止になった報告をした話。
リリース段階から不具合が多かったみたいで繰り返しメンテナンスを行っていたけれど2021年の10月末から長期間のメンテナンスを行い抜本的に作り直す事が発表されていたみたいなんだよね。
ただ、結果的にそれが出来ずに2年が経過してから開発中止の表明をゲーム内通貨の返金を行う事を発表したみたい。
不具合が多発したゲームが抜本的に作り直そうとするパターンってのはたくさんあるけれど特にスマホゲームの場合は最終的に作り直しが出来ずにサービス終了するパターンってのは多い気がするなぁ。
それはおそらく基本無料のスマホゲームの種類が多すぎるが故に一度埋もれてしまうと復活する目処が立たないってのが大きそう、等に件のゲームの場合は既存のIPではなく新規IPとして開発していたみたいだし一度埋もれてしまった時の復活は難しいのがわかるからなぁ。
それでも2年間放置されていたのは多少は問題を修正しようとした痕跡があるのか、それともゲーム立ち上げの費用を少しでも回収したかったのか。
大切なのはリリース段階で満足させる内容にしておく事だろうなぁ。
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ソニックスーパースターズ - レビュー
本日発売となった「ソニックスーパースターズ」のレビュー記事。
同作はメガドライブ時代のソニックシリーズのゲームシステムを引き継いだ作品でセガが「クラシックソニック」と呼んでいるシリーズの最新作になるかな、クラシックシリーズではドット絵グラフィックのソニックマニアなどがあったけどスーパースターズはグラフィックは3Dグラフィックになっているのが特徴。
開発は初期のソニックのキャラクターデザインでもあり初期のシリーズの開発に参加していた大島直人氏が代表を務めるアーゼストが担当しておりセガ側からもソニックシリーズのプロデューサーの飯塚隆氏やシリーズのいくつかのBGMに関わっている瀬上純氏が参加していたりとある意味クラシックソニックのドリームチームなのも特徴。
そんなソニックスーパースターズはグラフィックは3Dだけどゲーム性は2Dソニックをしっかりと再現しており表現のリッチさと懐かしいゲームプレイを両立されたバランスになっているみたいね。
その一方で初期のソニックシリーズが抱えている問題点はそのまま出てしまっているのがあるみたいで。
ソニックシリーズの最大の特徴はその音速の名を名乗る通りのハイスピードアクションである事、それ故に細かいアクションのバランスが厳しかったりとかマルチプレイがやりづらかったりしているんだけどそのあたりの改善はあまりなさそうで。
スーパースターズは最大4人で同時プレイが可能なのを売りにしているけど一つの画面に4人が揃うとどうしてもハイスピードアクションとの相性が悪くなってしまう感じなんだよねぇ。
ある意味利点と欠点が両立したゲームデザインだけにそれがそのまま残っているのはシリーズの美点でもあるんだろうけどね。
とりあえず「2Dソニックの最新作」を臨んだ人には文句ない出来になってそう。
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オンラインサービスの終了も迫るWii U、9月に米国で新品のものが1台売れたことが明らかに
むしろ何処に新品のWii Uの在庫があったんだろうと言うのが疑問。
Wii Uは大ヒットしたWiiの後継機として2012年に発売されたんだけど売上としては伸び悩んでおり任天堂自身も失敗したと認識しているハードなんだよね。
Wii U自体はスプラトゥーンやマリオカート8などのヒット作を生み出したし、Wii Uの反省を踏まえて開発されたSwitchが大ヒットを続けているから意味のないハードではなかったわけだし。
そんなWii Uは後継機のSwitchが発売される前年の2016年には生産終了しているんだよね、2016年は過剰だった在庫を販売する形で継続されており2017年のゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを最後にパッケージの新作も終わっているわけで(一応国内最後のパッケージ版はドラクエ10のバージョン4があったけど)。
ニンテンドーeショップの新規購入も終了しておりオンラインゲームサービスも来年には終了が発表されているなかで使うために新品を購入するとは考えづらいからおそらく見かけた新品を思わず購入した人がいたって事だろうなぁ。
2023年10月16日のボスボス
今日は「ボスの日」です、1958年の今日にアメリカのパトリシア・ベイ・ハロスキと言う人が会社経営をしている父親の為に経営者と部下の関係を円滑にするためにアメリカの商工協会へ提唱して制定された記念日だとか。
アメリカではこの日に上司をねぎらったり食事に招待したりしているみたいで、日本でも一部の業界で実施しているんだとか。
上司と部下の関係ってのは仕事の方針をチームに伝えて円滑に動かすのが上司だと思うし、部下はそれを把握して自分の役割を果たすのがその役割だと自分は考えているけど最近はそれが円滑に行かないパターンもあるかなぁ。
上司がその立場を使ってパワハラを起こすってのは問題だけど、部下が逆にパワハラを盾にして業務遂行を阻害するってパターンが出てきたら上司と部下の関係って瓦解してしまうと思うからなぁ、人の上に立つからにはその能力が必要だけどそれが足りない人が年功序列で上がってしまうのも問題かしら。
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なぜ『BLUE PROTOCOL』はスタートで躓いたのか 逆転へのカギは“MORPGらしさ”の追求にあり?
バンダイナムコが今年の夏頃にリリースしたMMORPGが「ブループロトコル」と言うゲーム。
アニメ調のきれいなグラフィックで純国産のMMORPGとして期待されてスタートしてリリース直後は頻繁に話題に上がっていたけれどそこから4ヶ月ほど経過した今は話題がほとんど上がる事がなくなってしまっている状況みたい。
こうしたMMORPGは定期的にメーカー側が話題を提供するってのもあるんだけどプレイヤー側の反応も活発なのが常なんだけどそれがほとんど見えてこないってのはそれだけプレイヤー人口が増えてないって事なんだよなぁ。
同作は2019年にそのタイトルが発表されてしばらく水面下での開発が続いていたんだけど昨年からβテストが繰り返し実施されて今年の6月に正式リリースされたタイトル、現時点ではPCでのみサービスが展開されているんだけど年末頃にはPS5とXbox Series X|S向けにサービスが拡充されることが発表されているんだよね。
普通に考えれば現在サービス展開中のPC版で話題を維持して家庭用バージョンリリースに向けての話題を高めていくんだけどそれが出来てないのはどうやら期待した部分に対してコンテンツが圧倒的に不足している事があるかな。
例えばドラクエ10の場合は毎日プレイするための日替わり討伐があったり強敵討伐がある他に毎週更新されるコンテンツやハウジングにキャラクターの着せ替えや職人(クラフト)などの要素が多彩にあってストーリーを終えた後も何かしら遊ぶ事があるからそうしたコンテンツ更新時はログイン数が増える傾向があるんだよね。
それに対してブループロトコルの場合はメインストーリーを終えたらやることが少なくなってしまうみたいで、日替わりや週替りで更新されるコンテンツもあまりないから継続して遊ぶモチベーションが足りないのがあるみたい。
MMORPGで継続したプレイヤー数が少ないってのは問題が多くて、ユーザー数が増えない事にはマルチプレイのコンテンツが活性化しないし、特に同作は基本無料のアイテム課金で運営するタイトルだからユーザーが増えないのはそもそもコンテンツを増やす予算も増えないって悪循環を繰り返す事になっちゃうからねぇ。
じゃあこの状況をどうやって打開するかって考えると、とりあえずは継続してログインしたくなるようなコンテンツを拡充する事が重要かなぁ、幸いにもまだ家庭用ゲーム機バージョンが出てないのでそこで新規ユーザーが増える可能性が高いからそれまでに準備出来ればそこからユーザーを盛り返す可能性も十分あるんじゃないかしら。
土台を整えられないんだったらそれこそ家庭用ゲーム機バージョンは延期しても立て直す必要があると思うけどねぇ。
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3COINSのSwitchコントローラーをさっそく使ってみた
3COINSにて2750円で販売されているSwitch対応コントローラーのレビュー記事。
コントローラー自体があまりないカラーリングだけどパッケージもシンプルなデザインで3COINS店頭で販売されていても違和感がないのが特徴的かな。
コントローラーそのものは任天堂純正のProコントローラーとほぼ同等のサイズだけど若干3COINSのコントローラーのほうが大きいかな、アナログスティックの配置が純正と違って本体中央下部に並んでいるいわゆるプレステスタイルなのが大きな違い。
機能的にはほぼProコンと同等ながらNFCとHD振動に対応してないってのが大きな違い、NFCに関しては搭載するとコストが上がるしそもそも任天堂純正品にしか搭載されてないんだけどHD振動もゲームによって純正と違う感覚になっちゃうからねぇ。
その一方でジャイロセンサーとかは搭載されているのでNFCやHD振動を活用するゲームじゃなければ安心して使えるのは間違いなさそう、メインとして使うんじゃなくて予備とか複数人で遊ぶ時のコントローラーとして持っておくのがオーソドックスな使い方になるだろうなぁ。
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NINTENDO64で「Proコントローラー」や「DualSense」などが使えるようになる「スーパーコンバーター BR」,10月下旬に販売開始
ニンテンドウ64向けに”今の世代のコントローラー”を使えるようにするアダプターが今月下旬に発売されるみたい。
ニンテンドウ64は1996年に発売されたゲーム機で任天堂としては初めて本格的な3D機能を搭載しているのもあるんだけど、最大の特徴はコントローラーに搭載されたアナログスティック(当時の名称は3Dスティック)なんだよね。
本体と同時に発売されたスーパーマリオ64はそのアナログスティックを活用して3D空間の中のマリオを自由に動かせるのが特徴だったしそれは今の3Dマリオに通じている部分が大きいわけで。
その一方でアナログスティックは繊細故に力を入れすぎると壊れやすかったりしたし、今の時代だと当然ながら新品コントローラーを購入するのも不可能なのがあるんだよね。
本体はディスクとか搭載していないので頑丈で今でも完動する個体が多く残っているのでそれを今遊ぶためにコントローラーだけが足りないって場合をフォローできるのがこれって感じかしら。
64コントローラーは特殊な形状だったのでそれを今のコントローラーに当てはめるには事前にPCでキーアサインを行う必要があるけどね。
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任天堂のピーチ、『プリンセスピーチ Showtime!』のパケ絵変更で急に迫力が出る。結構つよそう
来年発売予定の「プリンセスピーチ Showtime!」は久々にピーチ姫が主役となるタイトル。
不思議な舞台にピーチ姫が様々な衣装変更をしながら活躍する内容なんだけど発売に向けてすでにパッケージデザインとかが公開されていたんだけどそれがいつの間にか細かい修正が入ったみたいなんだよね。
変化があったのはピーチ姫の表情で旧パッケージは比較的穏やかだったのに対して修正後は若干力強い表情になったみたいで、「映画版の表情に近づいた」って意見が多いけど言われてみると確かにそんなイメージもあるなぁ。
映画のピーチ姫は力強く活発な女性として描かれておりマリオと一緒に……と言うよりも自ら率先してクッパに立ち向かっていくキャラクターとして出ていたんだけど主役のゲームもそのイメージを継承する感じかなぁ。
今の時代って感じよね。
アメリカではこの日に上司をねぎらったり食事に招待したりしているみたいで、日本でも一部の業界で実施しているんだとか。
上司と部下の関係ってのは仕事の方針をチームに伝えて円滑に動かすのが上司だと思うし、部下はそれを把握して自分の役割を果たすのがその役割だと自分は考えているけど最近はそれが円滑に行かないパターンもあるかなぁ。
上司がその立場を使ってパワハラを起こすってのは問題だけど、部下が逆にパワハラを盾にして業務遂行を阻害するってパターンが出てきたら上司と部下の関係って瓦解してしまうと思うからなぁ、人の上に立つからにはその能力が必要だけどそれが足りない人が年功序列で上がってしまうのも問題かしら。
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なぜ『BLUE PROTOCOL』はスタートで躓いたのか 逆転へのカギは“MORPGらしさ”の追求にあり?
バンダイナムコが今年の夏頃にリリースしたMMORPGが「ブループロトコル」と言うゲーム。
アニメ調のきれいなグラフィックで純国産のMMORPGとして期待されてスタートしてリリース直後は頻繁に話題に上がっていたけれどそこから4ヶ月ほど経過した今は話題がほとんど上がる事がなくなってしまっている状況みたい。
こうしたMMORPGは定期的にメーカー側が話題を提供するってのもあるんだけどプレイヤー側の反応も活発なのが常なんだけどそれがほとんど見えてこないってのはそれだけプレイヤー人口が増えてないって事なんだよなぁ。
同作は2019年にそのタイトルが発表されてしばらく水面下での開発が続いていたんだけど昨年からβテストが繰り返し実施されて今年の6月に正式リリースされたタイトル、現時点ではPCでのみサービスが展開されているんだけど年末頃にはPS5とXbox Series X|S向けにサービスが拡充されることが発表されているんだよね。
普通に考えれば現在サービス展開中のPC版で話題を維持して家庭用バージョンリリースに向けての話題を高めていくんだけどそれが出来てないのはどうやら期待した部分に対してコンテンツが圧倒的に不足している事があるかな。
例えばドラクエ10の場合は毎日プレイするための日替わり討伐があったり強敵討伐がある他に毎週更新されるコンテンツやハウジングにキャラクターの着せ替えや職人(クラフト)などの要素が多彩にあってストーリーを終えた後も何かしら遊ぶ事があるからそうしたコンテンツ更新時はログイン数が増える傾向があるんだよね。
それに対してブループロトコルの場合はメインストーリーを終えたらやることが少なくなってしまうみたいで、日替わりや週替りで更新されるコンテンツもあまりないから継続して遊ぶモチベーションが足りないのがあるみたい。
MMORPGで継続したプレイヤー数が少ないってのは問題が多くて、ユーザー数が増えない事にはマルチプレイのコンテンツが活性化しないし、特に同作は基本無料のアイテム課金で運営するタイトルだからユーザーが増えないのはそもそもコンテンツを増やす予算も増えないって悪循環を繰り返す事になっちゃうからねぇ。
じゃあこの状況をどうやって打開するかって考えると、とりあえずは継続してログインしたくなるようなコンテンツを拡充する事が重要かなぁ、幸いにもまだ家庭用ゲーム機バージョンが出てないのでそこで新規ユーザーが増える可能性が高いからそれまでに準備出来ればそこからユーザーを盛り返す可能性も十分あるんじゃないかしら。
土台を整えられないんだったらそれこそ家庭用ゲーム機バージョンは延期しても立て直す必要があると思うけどねぇ。
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3COINSのSwitchコントローラーをさっそく使ってみた
3COINSにて2750円で販売されているSwitch対応コントローラーのレビュー記事。
コントローラー自体があまりないカラーリングだけどパッケージもシンプルなデザインで3COINS店頭で販売されていても違和感がないのが特徴的かな。
コントローラーそのものは任天堂純正のProコントローラーとほぼ同等のサイズだけど若干3COINSのコントローラーのほうが大きいかな、アナログスティックの配置が純正と違って本体中央下部に並んでいるいわゆるプレステスタイルなのが大きな違い。
機能的にはほぼProコンと同等ながらNFCとHD振動に対応してないってのが大きな違い、NFCに関しては搭載するとコストが上がるしそもそも任天堂純正品にしか搭載されてないんだけどHD振動もゲームによって純正と違う感覚になっちゃうからねぇ。
その一方でジャイロセンサーとかは搭載されているのでNFCやHD振動を活用するゲームじゃなければ安心して使えるのは間違いなさそう、メインとして使うんじゃなくて予備とか複数人で遊ぶ時のコントローラーとして持っておくのがオーソドックスな使い方になるだろうなぁ。
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NINTENDO64で「Proコントローラー」や「DualSense」などが使えるようになる「スーパーコンバーター BR」,10月下旬に販売開始
ニンテンドウ64向けに”今の世代のコントローラー”を使えるようにするアダプターが今月下旬に発売されるみたい。
ニンテンドウ64は1996年に発売されたゲーム機で任天堂としては初めて本格的な3D機能を搭載しているのもあるんだけど、最大の特徴はコントローラーに搭載されたアナログスティック(当時の名称は3Dスティック)なんだよね。
本体と同時に発売されたスーパーマリオ64はそのアナログスティックを活用して3D空間の中のマリオを自由に動かせるのが特徴だったしそれは今の3Dマリオに通じている部分が大きいわけで。
その一方でアナログスティックは繊細故に力を入れすぎると壊れやすかったりしたし、今の時代だと当然ながら新品コントローラーを購入するのも不可能なのがあるんだよね。
本体はディスクとか搭載していないので頑丈で今でも完動する個体が多く残っているのでそれを今遊ぶためにコントローラーだけが足りないって場合をフォローできるのがこれって感じかしら。
64コントローラーは特殊な形状だったのでそれを今のコントローラーに当てはめるには事前にPCでキーアサインを行う必要があるけどね。
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任天堂のピーチ、『プリンセスピーチ Showtime!』のパケ絵変更で急に迫力が出る。結構つよそう
来年発売予定の「プリンセスピーチ Showtime!」は久々にピーチ姫が主役となるタイトル。
不思議な舞台にピーチ姫が様々な衣装変更をしながら活躍する内容なんだけど発売に向けてすでにパッケージデザインとかが公開されていたんだけどそれがいつの間にか細かい修正が入ったみたいなんだよね。
変化があったのはピーチ姫の表情で旧パッケージは比較的穏やかだったのに対して修正後は若干力強い表情になったみたいで、「映画版の表情に近づいた」って意見が多いけど言われてみると確かにそんなイメージもあるなぁ。
映画のピーチ姫は力強く活発な女性として描かれておりマリオと一緒に……と言うよりも自ら率先してクッパに立ち向かっていくキャラクターとして出ていたんだけど主役のゲームもそのイメージを継承する感じかなぁ。
今の時代って感じよね。
2023年10月15日のピカピカ
今日は「世界手洗いの日」です、2008年にユニセフや世界銀行などからなる手洗いに関する団体によって制定された感染症を防ぐために手洗いをしようと言う日だとか。
確かに手洗いは大事よね、特にコロナ禍に入ってからはそれが周知された感じがあるし、ある程度落ち着いた今でも外から帰ったらまず手を洗う習慣を欠かさない人もいるんじゃないかしら。
手が汚れた状態はウィルスなどの危険も当然だけど単純に気分が良くないからね、ゲームを遊ぶときも手を洗って気持ちよく遊びたいわね。
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「マリオ」新声優は米国の声優ケビン・ザカリー・アフガニ氏(26歳)に。本人が発表し任天堂も認める。『原神』のアーノルド(英語版)など担当、出演クレジットは数えるほど少ない若手新人が大役務める
ゲームにおけるマリオの声優がこれまで担当していたチャールズ・マーティネー氏から新しい人へ変更されるってのは以前に発表があったんだけど、その担当者は発表されていなかったんだよね。
誰が担当するかは新しいキャストが参加しているスーパーマリオブラザーズ ワンダーのエンドロールでわかるって事になっていたけどどうやらその前に担当者が任天堂の許可を得た上で名乗り出た事で発覚したんだとか。
新しいキャストは26歳のアメリカ人の声優、ゲーム関連では原神の英語版にてキャラクターの声を担当した事があるみたいだけどまだ大きな役は担当してなかったみたいで今回のマリオが本格的な大きな役になった感じかな。
前任者のチャールズさんが現在68歳だから新しいキャストの26歳と一気に若返った印象、42歳差だけど間違いなく様々なオーディションや確認を経ての抜擢だから問題ないんじゃないかしら。
発覚した理由はゲームソフトの発売に合わせた正式発表を待ちきれない一部のメディアが調査を初めたことがきっかけみたい。
様々な憶測が飛び交う中でマリオワンダーの試遊版などの声から解析が行われていたみたいでその中でアフガニさんの名前がピックアップされたみたいで発表する事になったみたいね、ただソフトの発売もまもなくでおそらく出荷済みのゲームを先に手に入れた人がリークさせる可能性も近かったからタイミング的にはちょうどよいかもなぁ。
新しいマリオの声はすでにプロモーション関連動画などでわかるんだけどこれまでのチャールズさんの演技と大きな違和感を感じないけどよく聞けばしっかりと若返っている印象。
チャールズさんはマリオだけじゃなくルイージやワリオなど多くのマリオキャラクターの声を担当していて、実際にアフガニさんもマリオとルイージの声を担当した事を発表したけれど今後はワリオとかも担当するのか、それとも別のキャストになるのかは今後次第かなぁ。
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大人気パズル『スイカゲーム』がついに任天堂公式トピックスで紹介される。Xでは「ついに任天堂が気づいたか」「とうとう任天堂にバレた」「スイカゲームの人気に任天堂公式が動いた」「乗るしかない、このビッグウェーブに」などの反応
2021年12月に発売されたゲームながら先月に入って一気に話題になって売上が100万本を突破したスイカゲームを任天堂が公式トピックスで紹介した事が大きな話題に。
フルーツを成長させてスイカを目指す。『スイカゲーム』をご存知ですか?
紹介そのものはオーソドックスだけど普通は発売されて間もないゲームや古いゲームの場合は任天堂関連のタイトルが当然ながらメインである任天堂のトピックスの記事で発売から1年10ヶ月が経過したスイカゲームが紹介されたのは現在の話題性を考えるとわかるかなぁ。
ちなみにスイカゲームはすでにTVメディアでも紹介されているたいで、ZIPやめざましテレビなどの朝番組でも紹介された事がちょっと話題になったみたい。
動画配信者の紹介から話題になって著名配信者も話題にして芸能人にも広がってテレビで紹介されてとまだまだ人気が続きそうかなぁ。
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美少女ゲーム『君が望む永遠』新たな全年齢版開発へ向けて本格始動。クラウドファンディングが10月21日から開始へ
まためっちゃ懐かしいゲームが話題になっているなぁ。
2001年に発売されたPCノベルゲームで18歳未満購入禁止のアダルトゲーム、いわゆるエロゲーとして発売された作品だけどストーリーなどが評価されて高い人気を得たんだよね。
当時の恋愛ノベルゲームではあまりなかった三角関係を軸にストーリーが展開されておりどのヒロインを選んでもどちらかのヒロインは振られる事になるので非常に重苦しいストーリーになり一部では”鬱ゲー”としても話題になった作品、アニメ化もされていて「きみのぞ」と言う略称で知っている人もいるんじゃないかしら。
オリジナルは18禁だけどPS2やドリキャスなどの家庭用ゲーム機に移植された事もあってそちらはエロ表現を抑えた形で販売されたし2008年にはWindows 10対応の形で18禁版が発売された事もあったみたい。
クラウドファンディングが始まるのは”全年齢版”を新たにリリースしたいと言う話、前述のPS2やドリキャス版は全年齢対象タイトルとして発売されていたけれど現在それを遊ぶ環境が殆どないので今の環境で全年齢版を楽しめるようにしたいって事かなぁ。
全年齢版は現時点ではWindows PC向けの配信を想定しているみたいだけどクラウドファンディングの結果次第では家庭用ゲーム機バージョンも想定しているかもねぇ。
とは言え20年近く前には全年齢対象でも問題なかった表現が今のCERO基準とかだとBとかCになるから難しい部分もありそうかなぁ。
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『Starfield』ですべての宇宙船を「きかんしゃトーマス」に置き換えるMODがようやく登場
どんなゲームにもきかんしゃトーマスを出さないと気がすまない人たちでもボリュームの多いStarfieldのすべての宇宙船をトーマスに置き換えるのは苦労したんだねぇ。
発売から1ヶ月は十分早い気がするけど普段は1週間も掛からないからねぇ。
確かに手洗いは大事よね、特にコロナ禍に入ってからはそれが周知された感じがあるし、ある程度落ち着いた今でも外から帰ったらまず手を洗う習慣を欠かさない人もいるんじゃないかしら。
手が汚れた状態はウィルスなどの危険も当然だけど単純に気分が良くないからね、ゲームを遊ぶときも手を洗って気持ちよく遊びたいわね。
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「マリオ」新声優は米国の声優ケビン・ザカリー・アフガニ氏(26歳)に。本人が発表し任天堂も認める。『原神』のアーノルド(英語版)など担当、出演クレジットは数えるほど少ない若手新人が大役務める
ゲームにおけるマリオの声優がこれまで担当していたチャールズ・マーティネー氏から新しい人へ変更されるってのは以前に発表があったんだけど、その担当者は発表されていなかったんだよね。
誰が担当するかは新しいキャストが参加しているスーパーマリオブラザーズ ワンダーのエンドロールでわかるって事になっていたけどどうやらその前に担当者が任天堂の許可を得た上で名乗り出た事で発覚したんだとか。
新しいキャストは26歳のアメリカ人の声優、ゲーム関連では原神の英語版にてキャラクターの声を担当した事があるみたいだけどまだ大きな役は担当してなかったみたいで今回のマリオが本格的な大きな役になった感じかな。
前任者のチャールズさんが現在68歳だから新しいキャストの26歳と一気に若返った印象、42歳差だけど間違いなく様々なオーディションや確認を経ての抜擢だから問題ないんじゃないかしら。
発覚した理由はゲームソフトの発売に合わせた正式発表を待ちきれない一部のメディアが調査を初めたことがきっかけみたい。
様々な憶測が飛び交う中でマリオワンダーの試遊版などの声から解析が行われていたみたいでその中でアフガニさんの名前がピックアップされたみたいで発表する事になったみたいね、ただソフトの発売もまもなくでおそらく出荷済みのゲームを先に手に入れた人がリークさせる可能性も近かったからタイミング的にはちょうどよいかもなぁ。
新しいマリオの声はすでにプロモーション関連動画などでわかるんだけどこれまでのチャールズさんの演技と大きな違和感を感じないけどよく聞けばしっかりと若返っている印象。
チャールズさんはマリオだけじゃなくルイージやワリオなど多くのマリオキャラクターの声を担当していて、実際にアフガニさんもマリオとルイージの声を担当した事を発表したけれど今後はワリオとかも担当するのか、それとも別のキャストになるのかは今後次第かなぁ。
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大人気パズル『スイカゲーム』がついに任天堂公式トピックスで紹介される。Xでは「ついに任天堂が気づいたか」「とうとう任天堂にバレた」「スイカゲームの人気に任天堂公式が動いた」「乗るしかない、このビッグウェーブに」などの反応
2021年12月に発売されたゲームながら先月に入って一気に話題になって売上が100万本を突破したスイカゲームを任天堂が公式トピックスで紹介した事が大きな話題に。
フルーツを成長させてスイカを目指す。『スイカゲーム』をご存知ですか?
紹介そのものはオーソドックスだけど普通は発売されて間もないゲームや古いゲームの場合は任天堂関連のタイトルが当然ながらメインである任天堂のトピックスの記事で発売から1年10ヶ月が経過したスイカゲームが紹介されたのは現在の話題性を考えるとわかるかなぁ。
ちなみにスイカゲームはすでにTVメディアでも紹介されているたいで、ZIPやめざましテレビなどの朝番組でも紹介された事がちょっと話題になったみたい。
動画配信者の紹介から話題になって著名配信者も話題にして芸能人にも広がってテレビで紹介されてとまだまだ人気が続きそうかなぁ。
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美少女ゲーム『君が望む永遠』新たな全年齢版開発へ向けて本格始動。クラウドファンディングが10月21日から開始へ
まためっちゃ懐かしいゲームが話題になっているなぁ。
2001年に発売されたPCノベルゲームで18歳未満購入禁止のアダルトゲーム、いわゆるエロゲーとして発売された作品だけどストーリーなどが評価されて高い人気を得たんだよね。
当時の恋愛ノベルゲームではあまりなかった三角関係を軸にストーリーが展開されておりどのヒロインを選んでもどちらかのヒロインは振られる事になるので非常に重苦しいストーリーになり一部では”鬱ゲー”としても話題になった作品、アニメ化もされていて「きみのぞ」と言う略称で知っている人もいるんじゃないかしら。
オリジナルは18禁だけどPS2やドリキャスなどの家庭用ゲーム機に移植された事もあってそちらはエロ表現を抑えた形で販売されたし2008年にはWindows 10対応の形で18禁版が発売された事もあったみたい。
クラウドファンディングが始まるのは”全年齢版”を新たにリリースしたいと言う話、前述のPS2やドリキャス版は全年齢対象タイトルとして発売されていたけれど現在それを遊ぶ環境が殆どないので今の環境で全年齢版を楽しめるようにしたいって事かなぁ。
全年齢版は現時点ではWindows PC向けの配信を想定しているみたいだけどクラウドファンディングの結果次第では家庭用ゲーム機バージョンも想定しているかもねぇ。
とは言え20年近く前には全年齢対象でも問題なかった表現が今のCERO基準とかだとBとかCになるから難しい部分もありそうかなぁ。
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『Starfield』ですべての宇宙船を「きかんしゃトーマス」に置き換えるMODがようやく登場
どんなゲームにもきかんしゃトーマスを出さないと気がすまない人たちでもボリュームの多いStarfieldのすべての宇宙船をトーマスに置き換えるのは苦労したんだねぇ。
発売から1ヶ月は十分早い気がするけど普段は1週間も掛からないからねぇ。
2023年10月14日のてつてつ
今日は「鉄道の日」です、1872年の今日に横浜-新橋間の鉄道が開業した事に由来する記念日だとか。
鉄道はその名の通り鉄の道……レールを引いてその上を列車を走らせて人や貨物を運ぶ交通機関の事で、ほとんどの人が一度は利用した事があるんじゃないかしら。
基本的に鉄道は路面電車を除いてその殆どが一般道路とは仕切られた場所に敷設されているのがあって、そこを一定の規則に従って運行するから渋滞などの影響を受けづらいってのがメリットになるかな。
一定の速度で安定して走行できるからどうしても信号でのストップ&ゴーが発生する自動車とかよりもエコロジーなのもあるかな。
幅広い世代に根強い人気があって鉄道が好きな人を”鉄”と称して乗り鉄とか撮り鉄とか様々なスタイルで鉄道を楽しんでいる人も多いんじゃないかしら。
東京とか都心部では鉄道が網目のように発達しており列車の発着も細かく制御されているからちょっとした移動とかでも自動車よりも気軽に使えるのもあるみたいだし、だからこそ都心部では車を持たないって人もいるよね。
その一方で地方では乗客の少なさから廃止される路線も増えているのがあって、利用者の少ない路線が観光列車などで別の需要を狙ったりとかあるよね。
自分は東京へ行く場合は新幹線を使うけれど名古屋や関西へ向かうときは車を使うパターンが多いかなぁ、東京は車を使いづらいからねぇ。
地元の路線ももっと使わないと行けないとは思いつつ駅が遠いからお酒を飲む機会くらいしか使わないんだよなぁ。
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英CMAがMicrosoftによるActivision Blizzard買収を承認。10兆円を超える巨額買収の完了は間近か
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収する事に際して最後まで承認を躊躇していたイギリスの取引委員会であるCMAが先日の一部報道通りに13日に買収を承認した事を発表したみたい。
買収発表から世界各国の取引委員会の審査が行われていて日本を初め多くの国では承認済みの中で最後まで渋っていたアメリカのFTCが夏に買収阻止のための裁判に負けた事で承認して、イギリスのCMAはマイクロソフトの妥協案を受け入れた事でようやく承認した形かな。
これで買収発表から長々と続いていた審査が終わった事で正式な買収が行われるのは間違いないかな、買収期限がFTCやCMAがゴネたことで延びていたけれど10月18日の期限には買収成立は間違いなさそう。
買収成立で今後はアクティビジョン・ブリザードの作品がXbox Game Passに登場する事が期待されるけどその準備とかもあるから年内の追加は難しいみたいで、2024年から準備アクティビジョン・ブリザードのタイトルがXbox Game Passに追加されていく事になるかな。
一部ではアメリカのFTCが欧州におけるクラウドゲーム向けの権利をフランスのUbiソフトに譲渡したりとかソニー向けのCall of Dutyの契約についての詳細を開示する事をマイクロソフトに求めているとの報道もあるけれどそれが買収の障壁になる事は流石になさそうかな。
とは言えFTCはソニーのロビー活動に対して最後まで報いようと動いていた感じもあるかなぁ。
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「Xbox Series S スターターバンドル」,10月31日に発売。3か月分のXbox Game Pass Ultimate利用権を同梱し,すぐにプレイを始められる
そんなXboxの新しいバンドルモデルが月末に発売されるみたい。
Xbox Series X|Sの下位モデルであるXbox Series SにXbox Game Passの3ヶ月分の利用券を同梱して価格はホワイト(512GB)モデルと同じ、Xbox Game Passの3ヶ月分の利用券の価格は約3~3500円ほどなのでその分がお買い得って感じになるかな。
Xbox Series Sは上位モデルと違ってネイティブ4K対応ではなかったり一部のゲームで性能差から対応していないモードがグラフィック表現が出てくるものの基本的に上位モデルであるXbox Series Xと同等のゲームが遊べるハード。
先月には本体カラーがブラックで内蔵ストレージが倍の1TBあるモデルも発売されたけどそちらの価格は少し割高の4万5千円ほどなので今回のモデルが一番気軽にXbox Game Passを楽しめるのは間違いないかな。
内蔵ストレージの心もとなさは気になるけれどXbox Game PassのUltimateではクラウドでのゲームプレイも可能なので気になるゲームはまずクラウドで試してから本格的に遊びたい場合はインストールするって方法で運用するのが良いんじゃないかしら。
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3COINS、Switch対応「ワイヤレスゲームコントローラー(アイボリー/ブラウン)」展開
最近少しずつゲーム関係のアイテムを増やしている3CONISにてまさかのワイヤレスコントローラーが販売されているみたい。
SwitchとPC対応のコントローラーで基本的にブルートゥースで本体と接続する形、デザインはよく見かけるオーソドックスなスタイルだけど他の3COINSのゲーム関連商品と同様にアイボリーまたはブラウンで統一されたカラーリングは他のコントローラーではあまり見かけないのがポイント。
コントローラーとしての機能はオーソドックスだけどジャイロセンサー搭載で連射機能もあるからそれ目当てでも良いし、価格が2750円と近年のワイヤレスコントローラーとしては安価なので知人との対戦や協力プレイする時や予備のコントローラーとして持っておくのも良いかもなぁ。
しかし、3COINSのゲーム関連グッズはケースだったりスタンドだったりJoy-Conグリップだったりちょっとした小物系だったけどいきなりワイヤレスコントローラーまで飛んだなぁ。
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『スーパーマリオ』の世界を表現したグラフィック(壁画)が京都・四条通地下道に登場。目だけではなく耳でも堪能できる楽しい展示
これ良いなぁ、京都行く予定は全くないんだけど長く設置しておいてくれれば将来的に京都の観光名所になりそうだけど。
とは言えおそらくNintendo KYOTOの開店に合わせた展示だろうから期間限定だろうしねぇ。
鉄道はその名の通り鉄の道……レールを引いてその上を列車を走らせて人や貨物を運ぶ交通機関の事で、ほとんどの人が一度は利用した事があるんじゃないかしら。
基本的に鉄道は路面電車を除いてその殆どが一般道路とは仕切られた場所に敷設されているのがあって、そこを一定の規則に従って運行するから渋滞などの影響を受けづらいってのがメリットになるかな。
一定の速度で安定して走行できるからどうしても信号でのストップ&ゴーが発生する自動車とかよりもエコロジーなのもあるかな。
幅広い世代に根強い人気があって鉄道が好きな人を”鉄”と称して乗り鉄とか撮り鉄とか様々なスタイルで鉄道を楽しんでいる人も多いんじゃないかしら。
東京とか都心部では鉄道が網目のように発達しており列車の発着も細かく制御されているからちょっとした移動とかでも自動車よりも気軽に使えるのもあるみたいだし、だからこそ都心部では車を持たないって人もいるよね。
その一方で地方では乗客の少なさから廃止される路線も増えているのがあって、利用者の少ない路線が観光列車などで別の需要を狙ったりとかあるよね。
自分は東京へ行く場合は新幹線を使うけれど名古屋や関西へ向かうときは車を使うパターンが多いかなぁ、東京は車を使いづらいからねぇ。
地元の路線ももっと使わないと行けないとは思いつつ駅が遠いからお酒を飲む機会くらいしか使わないんだよなぁ。
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英CMAがMicrosoftによるActivision Blizzard買収を承認。10兆円を超える巨額買収の完了は間近か
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収する事に際して最後まで承認を躊躇していたイギリスの取引委員会であるCMAが先日の一部報道通りに13日に買収を承認した事を発表したみたい。
買収発表から世界各国の取引委員会の審査が行われていて日本を初め多くの国では承認済みの中で最後まで渋っていたアメリカのFTCが夏に買収阻止のための裁判に負けた事で承認して、イギリスのCMAはマイクロソフトの妥協案を受け入れた事でようやく承認した形かな。
これで買収発表から長々と続いていた審査が終わった事で正式な買収が行われるのは間違いないかな、買収期限がFTCやCMAがゴネたことで延びていたけれど10月18日の期限には買収成立は間違いなさそう。
買収成立で今後はアクティビジョン・ブリザードの作品がXbox Game Passに登場する事が期待されるけどその準備とかもあるから年内の追加は難しいみたいで、2024年から準備アクティビジョン・ブリザードのタイトルがXbox Game Passに追加されていく事になるかな。
一部ではアメリカのFTCが欧州におけるクラウドゲーム向けの権利をフランスのUbiソフトに譲渡したりとかソニー向けのCall of Dutyの契約についての詳細を開示する事をマイクロソフトに求めているとの報道もあるけれどそれが買収の障壁になる事は流石になさそうかな。
とは言えFTCはソニーのロビー活動に対して最後まで報いようと動いていた感じもあるかなぁ。
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「Xbox Series S スターターバンドル」,10月31日に発売。3か月分のXbox Game Pass Ultimate利用権を同梱し,すぐにプレイを始められる
そんなXboxの新しいバンドルモデルが月末に発売されるみたい。
Xbox Series X|Sの下位モデルであるXbox Series SにXbox Game Passの3ヶ月分の利用券を同梱して価格はホワイト(512GB)モデルと同じ、Xbox Game Passの3ヶ月分の利用券の価格は約3~3500円ほどなのでその分がお買い得って感じになるかな。
Xbox Series Sは上位モデルと違ってネイティブ4K対応ではなかったり一部のゲームで性能差から対応していないモードがグラフィック表現が出てくるものの基本的に上位モデルであるXbox Series Xと同等のゲームが遊べるハード。
先月には本体カラーがブラックで内蔵ストレージが倍の1TBあるモデルも発売されたけどそちらの価格は少し割高の4万5千円ほどなので今回のモデルが一番気軽にXbox Game Passを楽しめるのは間違いないかな。
内蔵ストレージの心もとなさは気になるけれどXbox Game PassのUltimateではクラウドでのゲームプレイも可能なので気になるゲームはまずクラウドで試してから本格的に遊びたい場合はインストールするって方法で運用するのが良いんじゃないかしら。
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3COINS、Switch対応「ワイヤレスゲームコントローラー(アイボリー/ブラウン)」展開
最近少しずつゲーム関係のアイテムを増やしている3CONISにてまさかのワイヤレスコントローラーが販売されているみたい。
SwitchとPC対応のコントローラーで基本的にブルートゥースで本体と接続する形、デザインはよく見かけるオーソドックスなスタイルだけど他の3COINSのゲーム関連商品と同様にアイボリーまたはブラウンで統一されたカラーリングは他のコントローラーではあまり見かけないのがポイント。
コントローラーとしての機能はオーソドックスだけどジャイロセンサー搭載で連射機能もあるからそれ目当てでも良いし、価格が2750円と近年のワイヤレスコントローラーとしては安価なので知人との対戦や協力プレイする時や予備のコントローラーとして持っておくのも良いかもなぁ。
しかし、3COINSのゲーム関連グッズはケースだったりスタンドだったりJoy-Conグリップだったりちょっとした小物系だったけどいきなりワイヤレスコントローラーまで飛んだなぁ。
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『スーパーマリオ』の世界を表現したグラフィック(壁画)が京都・四条通地下道に登場。目だけではなく耳でも堪能できる楽しい展示
これ良いなぁ、京都行く予定は全くないんだけど長く設置しておいてくれれば将来的に京都の観光名所になりそうだけど。
とは言えおそらくNintendo KYOTOの開店に合わせた展示だろうから期間限定だろうしねぇ。
2023年10月13日のこしこし
今日は「引越しの日」です、明治元年の今日に時の明治天皇が京都御所から江戸城……今の皇居となる場所へ引越した事に由来する記念日だとか。
引越しを積極的にする人としない人っていると思うけど、前者は引っ越すために片付けが得意だと思うし後者はなかなか荷物をまとめきれないってのがあるんだろうなぁ、自分は後者。
ーーーーーーーーーーーーー
『あつまれ どうぶつの森』ソフトが入った特別デザインのNintendo Switch Liteが11月3日に発売。
Nintendo Switch Liteに久々の特別モデルが発売されるみたい。
ベースはすでに発売済みのコーラル(ピンク系)とターコイズ(青緑系)の本体で背面にどうぶつの森イメージの柄を盛り込んで前面には「あつまれ どうぶつの森」の作中で登場するたぬき開発のロゴが表示されたどうぶつの森仕様となっているのが特徴。
そこに「あつまれ どうぶつの森」のゲームソフトをプリインストールした状態で販売して価格は通常モデルより1000円ほど割増になっていると、当然ながら本体とソフトを別々に購入するより割安。
Switchの特別モデルでゲームソフトが同梱されているのは久しぶり、先日発売された有機ELモデルのマリオレッドや4月のゼルダティアキンモデルなどはソフトが同梱されないタイプだったしね。
改めてNintendo Switch Liteとはなにかってのは”携帯モード専用”のNintendo Switchと言う立ち位置、通常モデルや有機ELモデルみたいにJoy-Conを取り外してのプレイやテレビに接続してのプレイが出来ない代わりに本体サイズはそれらよりふた周りほど小さく持ち運びし易いのがポイント。
価格も通常モデルよりも約1万円ほど低価格なのでテレビモードで遊ばない人やすでに家に通常モデルなどがある家庭で家族用に別に所有したい人や通常モデルが大きいと感じる女性や子供などに使いやすいバージョンかな。
あつ森は2020年3月に発売されたタイトルですでに発売から3年以上が経過して定期アップデートとかも終了しているけれど今でも初めから遊んで楽しめるタイトルだってのがあるし、Switch Liteとの相性も悪くないのがあるかも。
あつ森のセーブデータ管理は特殊で一つの本体には一つの”島”のみが保存出来てそこに登録するキャラクターはアカウントごとに別れていると言う仕様なので家族で一つのハードで共有して遊んでいる中で子供が独立した島で遊びたいって需要もあるかも。
発売は来月11月って事で、近年は毎年ポケモン新作やリメイクに合わせて本体のバリエーションが出ていたけど今年はそれがないのでその代わりって意味合いもあるかもなぁ。
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『どうぶつの森』とレゴのコラボ製品の概要が発表。しずえさんやたぬきち、などのキャラクターやゲーム内にある建物がレゴブロックになって登場
ちなみに「どうぶつの森」はLEGOとのコラボ製品の発売が予告されておりそちらは来年3月に発売されるみたい。
どうぶつの森シリーズは前作の3DS版あたりから自由な村作りがポイントになっているのがあって、そうした楽しさをブロックで楽しむことが出来そうかな。
しずえの衣装は3DS版のイメージだけどかっぱのかっぺいとかはあつ森のデザインなので特定のシリーズじゃなくてシリーズ全般のイメージかなぁ。
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PS5のクラウドストリーミングを「PlayStation Plusプレミアム」加入者を対象に提供へ――日本では10月17日より可能に
プレステユーザー向けのサブスクリプションサービスであるPS Plusの最上位プランであるプレミアム加入者向けにPS5のゲームをクラウドストリーミングで遊べるサービスを来週から提供開始するみたい。
クラウドストリーミングはゲームの映像などをネットワーク経由で提供してユーザーは操作のみを本体から送信する形のプレイ、ゲームをインストールする必要がなかったり本体の性能に関わらず通信速度が一定を維持できていれば遊べるのがメリットかな。
サブスクリプションサービスでのクラウドゲームでの形の提供は競合となるXbox Game Passが最上位プランのUltimateにて実施しているんだけど、そちらがXboxだけじゃなくPCやスマホでも楽しめるのに対してPS Plusでのクラウドゲームの提供は今のところPS5のみ対象、せめてPS4でも対応していればよかったのに。
とは言えゲームをインストールする前にストリーミングで遊んで試してから本格的に遊びたい時はダウンロードするってスタイルでも楽しめるだろうから使い道は色々とあるんじゃないかしら。
将来的にはPS4やブラビアにXperiaなどでもPS5ゲームが楽しめるようになれば幅が広がっていくと思うけどねぇ。
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日本の田舎ドライブゲーム『Japanese Drift Master』デモ版リリースで「田舎再現度の高さ」が注目浴びる。見慣れた(?)町並みを爆走ドリフト
海外のメーカーが開発したレースゲームが”日本の田舎”の再現度の高さで話題になっているとか。
具体的なモデルはないみたいで日本の片田舎をそれっぽく再現した風景は確かに日本の田舎あるある感が見られてそれっぽい感じ、軽トラックが頻繁に走っていたりする中をすり抜けて走り抜けるのは現実でやったらアウトだけどゲームなら問題ないからね。
現在はデモ版のみの配信でそのフィードバックを受けて開発を進めていくんだとか、1月までデモ版の配信があるみたいだから一度遊んでみると良いかもなぁ。
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"インストール税”に加担してめざせ億万長者!Unity歴15年のベテランが制作したクリッカーゲー『Install Fee Tycoon』リリース
ゲームエンジンのUnityが課金ポリシー変更を発表した事に端を発する大炎上はUnityのCEOが退任する事にまで発達したけれどその課金ポリシーを皮肉ったゲームまで登場する事になったみたい。
長年Unityを使っていたベテラン開発者が別のゲームエンジンの勉強を兼ねて開発したみたいで、実際にUnityの課金ポリシーが変更されていたらどうなっていたかのテストも兼ねていたんだとか。
結果的にUnityの課金ポリシー見直しは大きく譲歩されてCEOの退任にまで至ったけど開発者側の反発は本当に大きいんだろうなぁ。
引越しを積極的にする人としない人っていると思うけど、前者は引っ越すために片付けが得意だと思うし後者はなかなか荷物をまとめきれないってのがあるんだろうなぁ、自分は後者。
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『あつまれ どうぶつの森』ソフトが入った特別デザインのNintendo Switch Liteが11月3日に発売。
Nintendo Switch Liteに久々の特別モデルが発売されるみたい。
ベースはすでに発売済みのコーラル(ピンク系)とターコイズ(青緑系)の本体で背面にどうぶつの森イメージの柄を盛り込んで前面には「あつまれ どうぶつの森」の作中で登場するたぬき開発のロゴが表示されたどうぶつの森仕様となっているのが特徴。
そこに「あつまれ どうぶつの森」のゲームソフトをプリインストールした状態で販売して価格は通常モデルより1000円ほど割増になっていると、当然ながら本体とソフトを別々に購入するより割安。
Switchの特別モデルでゲームソフトが同梱されているのは久しぶり、先日発売された有機ELモデルのマリオレッドや4月のゼルダティアキンモデルなどはソフトが同梱されないタイプだったしね。
改めてNintendo Switch Liteとはなにかってのは”携帯モード専用”のNintendo Switchと言う立ち位置、通常モデルや有機ELモデルみたいにJoy-Conを取り外してのプレイやテレビに接続してのプレイが出来ない代わりに本体サイズはそれらよりふた周りほど小さく持ち運びし易いのがポイント。
価格も通常モデルよりも約1万円ほど低価格なのでテレビモードで遊ばない人やすでに家に通常モデルなどがある家庭で家族用に別に所有したい人や通常モデルが大きいと感じる女性や子供などに使いやすいバージョンかな。
あつ森は2020年3月に発売されたタイトルですでに発売から3年以上が経過して定期アップデートとかも終了しているけれど今でも初めから遊んで楽しめるタイトルだってのがあるし、Switch Liteとの相性も悪くないのがあるかも。
あつ森のセーブデータ管理は特殊で一つの本体には一つの”島”のみが保存出来てそこに登録するキャラクターはアカウントごとに別れていると言う仕様なので家族で一つのハードで共有して遊んでいる中で子供が独立した島で遊びたいって需要もあるかも。
発売は来月11月って事で、近年は毎年ポケモン新作やリメイクに合わせて本体のバリエーションが出ていたけど今年はそれがないのでその代わりって意味合いもあるかもなぁ。
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『どうぶつの森』とレゴのコラボ製品の概要が発表。しずえさんやたぬきち、などのキャラクターやゲーム内にある建物がレゴブロックになって登場
ちなみに「どうぶつの森」はLEGOとのコラボ製品の発売が予告されておりそちらは来年3月に発売されるみたい。
どうぶつの森シリーズは前作の3DS版あたりから自由な村作りがポイントになっているのがあって、そうした楽しさをブロックで楽しむことが出来そうかな。
しずえの衣装は3DS版のイメージだけどかっぱのかっぺいとかはあつ森のデザインなので特定のシリーズじゃなくてシリーズ全般のイメージかなぁ。
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PS5のクラウドストリーミングを「PlayStation Plusプレミアム」加入者を対象に提供へ――日本では10月17日より可能に
プレステユーザー向けのサブスクリプションサービスであるPS Plusの最上位プランであるプレミアム加入者向けにPS5のゲームをクラウドストリーミングで遊べるサービスを来週から提供開始するみたい。
クラウドストリーミングはゲームの映像などをネットワーク経由で提供してユーザーは操作のみを本体から送信する形のプレイ、ゲームをインストールする必要がなかったり本体の性能に関わらず通信速度が一定を維持できていれば遊べるのがメリットかな。
サブスクリプションサービスでのクラウドゲームでの形の提供は競合となるXbox Game Passが最上位プランのUltimateにて実施しているんだけど、そちらがXboxだけじゃなくPCやスマホでも楽しめるのに対してPS Plusでのクラウドゲームの提供は今のところPS5のみ対象、せめてPS4でも対応していればよかったのに。
とは言えゲームをインストールする前にストリーミングで遊んで試してから本格的に遊びたい時はダウンロードするってスタイルでも楽しめるだろうから使い道は色々とあるんじゃないかしら。
将来的にはPS4やブラビアにXperiaなどでもPS5ゲームが楽しめるようになれば幅が広がっていくと思うけどねぇ。
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日本の田舎ドライブゲーム『Japanese Drift Master』デモ版リリースで「田舎再現度の高さ」が注目浴びる。見慣れた(?)町並みを爆走ドリフト
海外のメーカーが開発したレースゲームが”日本の田舎”の再現度の高さで話題になっているとか。
具体的なモデルはないみたいで日本の片田舎をそれっぽく再現した風景は確かに日本の田舎あるある感が見られてそれっぽい感じ、軽トラックが頻繁に走っていたりする中をすり抜けて走り抜けるのは現実でやったらアウトだけどゲームなら問題ないからね。
現在はデモ版のみの配信でそのフィードバックを受けて開発を進めていくんだとか、1月までデモ版の配信があるみたいだから一度遊んでみると良いかもなぁ。
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"インストール税”に加担してめざせ億万長者!Unity歴15年のベテランが制作したクリッカーゲー『Install Fee Tycoon』リリース
ゲームエンジンのUnityが課金ポリシー変更を発表した事に端を発する大炎上はUnityのCEOが退任する事にまで発達したけれどその課金ポリシーを皮肉ったゲームまで登場する事になったみたい。
長年Unityを使っていたベテラン開発者が別のゲームエンジンの勉強を兼ねて開発したみたいで、実際にUnityの課金ポリシーが変更されていたらどうなっていたかのテストも兼ねていたんだとか。
結果的にUnityの課金ポリシー見直しは大きく譲歩されてCEOの退任にまで至ったけど開発者側の反発は本当に大きいんだろうなぁ。
2023年10月12日のまめまめ
今日は「豆乳の日」です、10月は体育の日(スポーツの日)があり12が「とう(10)にゅう(2)」と読める事から来た語呂合わせの記念日だそうで。
豆乳は大豆を水に浸してからすり潰して煮詰めてからろ過して作られる液体で味を調整した物は牛乳などの代わりとして飲まれる事がある一方で味を調整してない物は豆腐の材料になったりする事でおなじみ。
植物性のタンパク質なので健康に良いと言われているけれど最近は豆乳以外でもオーツミルクとか植物性の乳製飲料が登場しているかな、とは言え安定した健康飲料として定番よね。
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新型PS5が突如発表に 30%以上の小型化、着脱可能なディスクドライブ、SSDストレージは1TBに増量など
夜中に突然発表された新型のPS5。
PS5が大幅なモデルチェンジを行われるってのは以前から噂があったんだけど今回はそれが正式発表された形になるかな。
本体サイズがこれまでのモデルよりも一回り小さくなっていて、特に厚みが絞られた一方でデザインは現行モデルを継承した独特な括れがある形を継承。
最大の特徴はブルーレイディスクドライブが脱着式になった事で、ディスクレスのデジタルエディションを購入した場合でも後からディスクドライブを購入して装着すれば通常版と同等の仕様になる事、とは言えデジタルエディションとディスクドライブの合算価格より通常版の方が安くなるので初めからディスクドライブが欲しい人は通常版を購入するのが良いだろうけど。
今回の新モデルの最大の目的は勿論製造コストを下げる事、これまで通常版とデジタルエディションは別々に製造する必要があったけど新モデルはディスクドライブを後から装着できるのでベースの本体は同じラインで製造して最後の組み立てや梱包だけ分ける事で済むからね。
あと細かい部分では内蔵されているストレージが現行モデルの825GBから1TBへと微増したのがあるかな、数字としては175GB分とは言えゲームとしては2~3本はこれまでより多くインストール出来るだろうからありがたい部分。
その一方で本体価格は現行モデルよりも値上がりしているのがあるのも特徴で、デジタルエディションで59980円で通常モデルが66980円と現行モデルよりも6千~1万円ほど値上がりしている上に、現行モデルでは縦置き横置き兼用で同梱されていたスタンドが横置き用のみになり縦置き用のスタンドは別売りになってしまったのでトータルコストは更に上がっているんだよね。
本体サイズはコンパクトになったとは言えそこまで劇的なサイズダウンでもないので少しでも価格が安い方が良いなら現行モデルの在庫があるうちに買っておくと良いかもねぇ。
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PS5周辺機器が一斉値上げ。DualSenseは9,480円からに
値上げは本体だけじゃなく周辺機器も合わせて行われるみたいで、コントローラーは2千円近く値上げされる他にヘッドセットやHDカメラにリモコンや充電スタンドなど尽く値上げ。
値上げの理由は明言されてないけれど間違いなく近年の円安の影響かな、数年前は1ドル110円程度だったのが最近では1ドル150円くらいまで円安が進んでいるわけで。
先日発表されたiPhone15やPixel 8とかも前モデルよりも値上がりしている事が話題になっていたけど同様の事がPS5にもあるって事なんだよね、とは言えPS5本体は昨年の値上がりに加えて2年連続の値上げになってしまっているんだけど。
現状の円安傾向を考えるとPS5だけじゃなくて他のメーカーの物も値上がりする可能性はありそうかなぁ。
任天堂とかもSwitchの次世代機とかはおそらく現行の有機ELモデルと同等か少し高い程度に抑えたいだろうけど現状の円安を踏まえると4万円を超えざるを得ないだろしねぇ。
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セガ公認PC/Switch用「SEGA Saturn 2.4GHz Wireless Pro Controller」海外周辺機器メーカーが発表。サターンパッドにアナログスティックなど追加
かつてセガがゲーム機を出していた時代に発売されたセガサターンのコントロールパッドはなにげに評価が高いんだよね。
その理由は前面に6ボタンあって格闘ゲームが遊びやすいとかもあるんだけど、何より方向ボタンの使い易さが評価されたんじゃないかしら。
そんなセガサターンのコントロールパッドは過去に何度か復刻されていてセガ自身だったり別のメーカーから復刻された事もあるんだけど、今回はセガの公認を得て海外の周辺機器メーカーが作成した物みたい。
ワイヤレス接続だったりするけど最大の特徴はコントローラー下部に2つのアナログスティックが搭載された事かな。
L/Rボタンも2つになっており付属のUSB接続アダプターを使えばPCやSwitchなどでも使用する事が可能なんだとか、Switchでメガドライブのゲームをプレイする時にこのコントローラーを使うってのも良いかもなぁ。
また、セガサターン本体に接続できるアダプターも同梱されているのでセガサターン用のコントローラーとしても使うことが出来るみたいで、その場合はアナログスティック部分をセガサターンで発売されたセガマルチコントローラーと同等として使うことが出来るみたい。
往年の名コントローラーを今の時代で使えるようにしているのは面白いし魅力的、日本での発売は未定なのが残念かな。
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ガラケーにしか見えない!テンキー付きスマホ「Mode1 RETROII」
見た目は懐かしの折りたたみ携帯電話だけど中身は最新スマホってのはありそうで意外と少ないんだよね。
昔は見た目はガラケーで中身はAndroidだけどカスタマイズしまくってほぼガラケーとして使えるって端末はあったけど見かけなくなったしね。
今回のこれは中身のソフトウェアはガラケー的なカスタマイズを行ってない素直なAndroidって感じなのかしら、テンキーなどのボタン操作は可能だけどタッチパネルでも操作可能みたい。
価格が29800円でSIMフリーだから格安SIMと組み合わせて通話やちょっとしたメールにSMSにチャットアプリで活用するってのは面白いかもなぁ。
豆乳は大豆を水に浸してからすり潰して煮詰めてからろ過して作られる液体で味を調整した物は牛乳などの代わりとして飲まれる事がある一方で味を調整してない物は豆腐の材料になったりする事でおなじみ。
植物性のタンパク質なので健康に良いと言われているけれど最近は豆乳以外でもオーツミルクとか植物性の乳製飲料が登場しているかな、とは言え安定した健康飲料として定番よね。
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新型PS5が突如発表に 30%以上の小型化、着脱可能なディスクドライブ、SSDストレージは1TBに増量など
夜中に突然発表された新型のPS5。
PS5が大幅なモデルチェンジを行われるってのは以前から噂があったんだけど今回はそれが正式発表された形になるかな。
本体サイズがこれまでのモデルよりも一回り小さくなっていて、特に厚みが絞られた一方でデザインは現行モデルを継承した独特な括れがある形を継承。
最大の特徴はブルーレイディスクドライブが脱着式になった事で、ディスクレスのデジタルエディションを購入した場合でも後からディスクドライブを購入して装着すれば通常版と同等の仕様になる事、とは言えデジタルエディションとディスクドライブの合算価格より通常版の方が安くなるので初めからディスクドライブが欲しい人は通常版を購入するのが良いだろうけど。
今回の新モデルの最大の目的は勿論製造コストを下げる事、これまで通常版とデジタルエディションは別々に製造する必要があったけど新モデルはディスクドライブを後から装着できるのでベースの本体は同じラインで製造して最後の組み立てや梱包だけ分ける事で済むからね。
あと細かい部分では内蔵されているストレージが現行モデルの825GBから1TBへと微増したのがあるかな、数字としては175GB分とは言えゲームとしては2~3本はこれまでより多くインストール出来るだろうからありがたい部分。
その一方で本体価格は現行モデルよりも値上がりしているのがあるのも特徴で、デジタルエディションで59980円で通常モデルが66980円と現行モデルよりも6千~1万円ほど値上がりしている上に、現行モデルでは縦置き横置き兼用で同梱されていたスタンドが横置き用のみになり縦置き用のスタンドは別売りになってしまったのでトータルコストは更に上がっているんだよね。
本体サイズはコンパクトになったとは言えそこまで劇的なサイズダウンでもないので少しでも価格が安い方が良いなら現行モデルの在庫があるうちに買っておくと良いかもねぇ。
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PS5周辺機器が一斉値上げ。DualSenseは9,480円からに
値上げは本体だけじゃなく周辺機器も合わせて行われるみたいで、コントローラーは2千円近く値上げされる他にヘッドセットやHDカメラにリモコンや充電スタンドなど尽く値上げ。
値上げの理由は明言されてないけれど間違いなく近年の円安の影響かな、数年前は1ドル110円程度だったのが最近では1ドル150円くらいまで円安が進んでいるわけで。
先日発表されたiPhone15やPixel 8とかも前モデルよりも値上がりしている事が話題になっていたけど同様の事がPS5にもあるって事なんだよね、とは言えPS5本体は昨年の値上がりに加えて2年連続の値上げになってしまっているんだけど。
現状の円安傾向を考えるとPS5だけじゃなくて他のメーカーの物も値上がりする可能性はありそうかなぁ。
任天堂とかもSwitchの次世代機とかはおそらく現行の有機ELモデルと同等か少し高い程度に抑えたいだろうけど現状の円安を踏まえると4万円を超えざるを得ないだろしねぇ。
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セガ公認PC/Switch用「SEGA Saturn 2.4GHz Wireless Pro Controller」海外周辺機器メーカーが発表。サターンパッドにアナログスティックなど追加
かつてセガがゲーム機を出していた時代に発売されたセガサターンのコントロールパッドはなにげに評価が高いんだよね。
その理由は前面に6ボタンあって格闘ゲームが遊びやすいとかもあるんだけど、何より方向ボタンの使い易さが評価されたんじゃないかしら。
そんなセガサターンのコントロールパッドは過去に何度か復刻されていてセガ自身だったり別のメーカーから復刻された事もあるんだけど、今回はセガの公認を得て海外の周辺機器メーカーが作成した物みたい。
ワイヤレス接続だったりするけど最大の特徴はコントローラー下部に2つのアナログスティックが搭載された事かな。
L/Rボタンも2つになっており付属のUSB接続アダプターを使えばPCやSwitchなどでも使用する事が可能なんだとか、Switchでメガドライブのゲームをプレイする時にこのコントローラーを使うってのも良いかもなぁ。
また、セガサターン本体に接続できるアダプターも同梱されているのでセガサターン用のコントローラーとしても使うことが出来るみたいで、その場合はアナログスティック部分をセガサターンで発売されたセガマルチコントローラーと同等として使うことが出来るみたい。
往年の名コントローラーを今の時代で使えるようにしているのは面白いし魅力的、日本での発売は未定なのが残念かな。
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ガラケーにしか見えない!テンキー付きスマホ「Mode1 RETROII」
見た目は懐かしの折りたたみ携帯電話だけど中身は最新スマホってのはありそうで意外と少ないんだよね。
昔は見た目はガラケーで中身はAndroidだけどカスタマイズしまくってほぼガラケーとして使えるって端末はあったけど見かけなくなったしね。
今回のこれは中身のソフトウェアはガラケー的なカスタマイズを行ってない素直なAndroidって感じなのかしら、テンキーなどのボタン操作は可能だけどタッチパネルでも操作可能みたい。
価格が29800円でSIMフリーだから格安SIMと組み合わせて通話やちょっとしたメールにSMSにチャットアプリで活用するってのは面白いかもなぁ。
2023年10月11日のキラリ
今日は「ウィンクの日」です、10月10日が目の愛護デーなのに対して10月11日は片目を閉じたように見えるからだとか。
今日にウィンクをすると想い人へ想いが伝わると言う迷信があるみたいだけどなぜそんな迷信が出回ったんだろう、とりあえずウィンクの日と言う事で誰かが言いだした事が広がったんだろうなぁ。
目で行う表現としてウィンクは馴染み深いけど意外とキチンとやろうとすると難しいよねぇ。
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手が届くMRヘッドセット「Meta Quest 3」実機レビュー 買わないと決めていた記者の心が揺れ動いている
昨日発売になったVR/MRヘッドセットの”Meta Quest 3”の実機レビュー。
Meta QuestシリーズはVRヘッドセットのスタートアップ企業であるOculusが開発してきたOculus RiftやOculus Goを引き継いだ商品で初代の名称はOculus Questだったんだよね、PCに接続する必要があるOculus RiftとかスマホのVRゴーグルと同程度の性能だったOculus Goと違いPCに接続する必要なく単独動作してかつ本格的な位置検知も踏まえたVRアプリが楽しめる端末としてヒットしたんだよね。
その後Oculus GoやOculus Riftが開発を終了してOculus Questのみに開発が絞られて第2世代としてOculus Quest 2が発売して、OculusはFacebookに買収されてその一部門となっていたんだけどそのFacebookが社名をMetaに変更するのに伴い名称がMeta Questに改められて現在に至る流れ。
初代Oculus QuestからOculus Quest 2への変化は性能向上と大幅なコストダウンがあったんだけど、Meta Quest 2からMeta Quest 3への変化はそこから性能向上やサイズダウンにMR分野の強化が大きなポイントかな。
初代Questの頃からフード側にアウトカメラが搭載されているんだけど、Quest 2の頃まではそれはヘッドセットやコントローラーなどの位置検知を行うのが主な用途でアウトカメラで表示された映像と他の映像を組み合わせるMR用途はそこまで重視されてなかったんだよね。
それに対してQuest 3ではアウトカメラが大幅に強化されており、更にヘッドセットそのものの性能向上と合わせてMR関連の機能が大幅に強化されているみたい、アウトカメラの解像度も上がっておりよりMR用途での組み合わせが自然になっているみたいね。
とは言えMR用途はまだまだ発展途上で何処まで活用出来るかはアプリが出てくるまでわからないわけで、AppleのApple VisionがMR用途を前提に開発されていてそちらが来年発売予定なので本格的にMR用途が開発され始めるのはその頃かなぁ。
じゃあ、今Meta Quest 3を購入するとしたら初代QuestやQuest 2からの乗り換えって人も多いと思うんだけど、そうした部分で考えるとサイズダウンやスペック向上が魅力的に映るかもなぁ。
個人的に良いなって思ったのは梱包箱のサイズがかなり小さくなっていること、例えるなら初期のNintendo SwitchとNintendo Switch有機ELモデルくらいの違いがあるみたいで、箱を残しておきたい場合は勿論購入して持ち帰る時とかも楽になるんじゃないかと。
ただ、サイズダウンは魅力的とは言えMR用途を除けば現時点ではQuest 2とQuest 3で出来る事はそこまで大きく変わらないから約10万円を出して乗り換えるべきかってのは悩ましいだろうなぁ。
初代Questを使っていて乗り換えたいって人にはすでに初代Questがサポート終了状態なのもあって踏ん切りが付きやすいんだろうけど。
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Unity TechnologiesのCEO兼社長が退任。波乱のUnityから去る
Unity税とまで呼ばれる課金システムの大幅改悪によってユーザーから大批判を受けているUnityのトップが退任したみたい。
元々EA出身の人で2014年からUnityのCEO兼社長として就任しており、それまで売り切りだったUnityの利用料をゲームの売上によって徴収する仕組みに切り替えたりとかゲーム以外の用途でも活用の幅を広げて大きく普及させるきっかけを作った立役者でもあったみたい。
ただ、そうしたゲームエンジンとしてのUnityを広げた立役者と言えども今回の炎上状態を考えるとそれを抑えるためには一線を引く必要はあるって事だろうなぁ。
後任になるのは元IBMの人でオープンソースのソフトウェアなどを管理する会社のトップだった経験もある人みたい、ゲーム畑で良くも悪くも集金を重視する人からオープンソースでのビジネスの経験者へトップが変わることでUnityに不満をいだいている人が何処まで納得するかが気になる所。
正直、一度失われた信頼を取り戻すのは簡単じゃないだろうし、同じことを繰り返さないためにはUnity以外の選択肢が広がる事が重要だってのもすでに広まっているから元と同じようになるとは思えないけどねぇ。
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「Activision Blizzard」が買収完了後のXbox|PC Game Pass対応について言及、パス向けのタイトル提供は来年から
マイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザードの買収がまもなく成立する見込みなんだけど、買収完了後にアクティビジョン・ブリザードのゲームがXbox Game Passへの買収完了すぐではなく多少時間が必要になる感じかな。
マイクロソフトの偉い人も明言していたけれど既存タイトルをサブスクリプションへ対応させるための準備も必要だし、買収完了ですぐに対応させ始めたらそれこそまたゴネだす会社なり組織が出てくる事も考えると少し間をおいてから対応させる事にはなるだろうと。
気になるのはどんなタイトルがゲームパス対応になるかって部分、ソニーが買収を阻止しようとした原因の一つでもあるCall of Dutyなんかはすぐに対応する事はなさそうだけどディアブロIVとかは来年には対応されてもおかしくはないかなぁ。
今後発売される新作タイトルなんかは発売日から対応する事も増えてくるかしら。
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『SD シン・仮面ライダー 乱舞』有料DLCが2023年12月21日で販売終了へ―「エヴァ」「シン・ウルトラマン」「シン・ゴジラ」のプレイアブルキャラやステージなど
映画の「シン・仮面ライダー」を原作としてSDキャラのアクションゲームに仕上げた「SD シン・仮面ライダー 乱舞」は今年3月末にSwitchとSteam向けに発売されて比較的好評を維持している作品。
そんな同作には映画の監督である庵野秀明氏が関わった他の作品であるエヴァンゲリオンにシン・ゴジラとシン・ウルトラマンのキャラクターが有料DLCとして登場しているんだけど、その販売が12月で終了するみたい。
個別販売とセットのシーズンパスの両方が販売終了になるみたいで、販売開始から9ヶ月ほどでの販売終了はちょっと早い印象があるなぁ。
販売終了の理由は不明だけど元々仮面ライダーにエヴァンゲリオンにウルトラマンにゴジラはそれぞれ権利が違っているのもあって、今回は全てに庵野秀明氏が関わったから実現出来たDLCだけど販売期間は長めにとれなかったって感じかな。
追加コンテンツはキャラクターだけじゃなくてそれぞれのキャラクターに合わせたステージもあるのでゲームをより楽しみたい人は買っておくべきかな、キャラクターが登場する時に無言で合流する不思議さを楽しめるのもあと2ヶ月ちょっとだからね。
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宝島社より『UFO CATCHER ほんものそっくりポーチBOOK』が2023年10月24日に発売、ぬい活にも使える!?
「ほんものそっくり」かどうかは意見が分かれるけどデザインは悪くないポーチ。
推し活の一貫として推しぬいを入れたいって人も多いんじゃないかしら。
今日にウィンクをすると想い人へ想いが伝わると言う迷信があるみたいだけどなぜそんな迷信が出回ったんだろう、とりあえずウィンクの日と言う事で誰かが言いだした事が広がったんだろうなぁ。
目で行う表現としてウィンクは馴染み深いけど意外とキチンとやろうとすると難しいよねぇ。
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手が届くMRヘッドセット「Meta Quest 3」実機レビュー 買わないと決めていた記者の心が揺れ動いている
昨日発売になったVR/MRヘッドセットの”Meta Quest 3”の実機レビュー。
Meta QuestシリーズはVRヘッドセットのスタートアップ企業であるOculusが開発してきたOculus RiftやOculus Goを引き継いだ商品で初代の名称はOculus Questだったんだよね、PCに接続する必要があるOculus RiftとかスマホのVRゴーグルと同程度の性能だったOculus Goと違いPCに接続する必要なく単独動作してかつ本格的な位置検知も踏まえたVRアプリが楽しめる端末としてヒットしたんだよね。
その後Oculus GoやOculus Riftが開発を終了してOculus Questのみに開発が絞られて第2世代としてOculus Quest 2が発売して、OculusはFacebookに買収されてその一部門となっていたんだけどそのFacebookが社名をMetaに変更するのに伴い名称がMeta Questに改められて現在に至る流れ。
初代Oculus QuestからOculus Quest 2への変化は性能向上と大幅なコストダウンがあったんだけど、Meta Quest 2からMeta Quest 3への変化はそこから性能向上やサイズダウンにMR分野の強化が大きなポイントかな。
初代Questの頃からフード側にアウトカメラが搭載されているんだけど、Quest 2の頃まではそれはヘッドセットやコントローラーなどの位置検知を行うのが主な用途でアウトカメラで表示された映像と他の映像を組み合わせるMR用途はそこまで重視されてなかったんだよね。
それに対してQuest 3ではアウトカメラが大幅に強化されており、更にヘッドセットそのものの性能向上と合わせてMR関連の機能が大幅に強化されているみたい、アウトカメラの解像度も上がっておりよりMR用途での組み合わせが自然になっているみたいね。
とは言えMR用途はまだまだ発展途上で何処まで活用出来るかはアプリが出てくるまでわからないわけで、AppleのApple VisionがMR用途を前提に開発されていてそちらが来年発売予定なので本格的にMR用途が開発され始めるのはその頃かなぁ。
じゃあ、今Meta Quest 3を購入するとしたら初代QuestやQuest 2からの乗り換えって人も多いと思うんだけど、そうした部分で考えるとサイズダウンやスペック向上が魅力的に映るかもなぁ。
個人的に良いなって思ったのは梱包箱のサイズがかなり小さくなっていること、例えるなら初期のNintendo SwitchとNintendo Switch有機ELモデルくらいの違いがあるみたいで、箱を残しておきたい場合は勿論購入して持ち帰る時とかも楽になるんじゃないかと。
ただ、サイズダウンは魅力的とは言えMR用途を除けば現時点ではQuest 2とQuest 3で出来る事はそこまで大きく変わらないから約10万円を出して乗り換えるべきかってのは悩ましいだろうなぁ。
初代Questを使っていて乗り換えたいって人にはすでに初代Questがサポート終了状態なのもあって踏ん切りが付きやすいんだろうけど。
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Unity TechnologiesのCEO兼社長が退任。波乱のUnityから去る
Unity税とまで呼ばれる課金システムの大幅改悪によってユーザーから大批判を受けているUnityのトップが退任したみたい。
元々EA出身の人で2014年からUnityのCEO兼社長として就任しており、それまで売り切りだったUnityの利用料をゲームの売上によって徴収する仕組みに切り替えたりとかゲーム以外の用途でも活用の幅を広げて大きく普及させるきっかけを作った立役者でもあったみたい。
ただ、そうしたゲームエンジンとしてのUnityを広げた立役者と言えども今回の炎上状態を考えるとそれを抑えるためには一線を引く必要はあるって事だろうなぁ。
後任になるのは元IBMの人でオープンソースのソフトウェアなどを管理する会社のトップだった経験もある人みたい、ゲーム畑で良くも悪くも集金を重視する人からオープンソースでのビジネスの経験者へトップが変わることでUnityに不満をいだいている人が何処まで納得するかが気になる所。
正直、一度失われた信頼を取り戻すのは簡単じゃないだろうし、同じことを繰り返さないためにはUnity以外の選択肢が広がる事が重要だってのもすでに広まっているから元と同じようになるとは思えないけどねぇ。
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「Activision Blizzard」が買収完了後のXbox|PC Game Pass対応について言及、パス向けのタイトル提供は来年から
マイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザードの買収がまもなく成立する見込みなんだけど、買収完了後にアクティビジョン・ブリザードのゲームがXbox Game Passへの買収完了すぐではなく多少時間が必要になる感じかな。
マイクロソフトの偉い人も明言していたけれど既存タイトルをサブスクリプションへ対応させるための準備も必要だし、買収完了ですぐに対応させ始めたらそれこそまたゴネだす会社なり組織が出てくる事も考えると少し間をおいてから対応させる事にはなるだろうと。
気になるのはどんなタイトルがゲームパス対応になるかって部分、ソニーが買収を阻止しようとした原因の一つでもあるCall of Dutyなんかはすぐに対応する事はなさそうだけどディアブロIVとかは来年には対応されてもおかしくはないかなぁ。
今後発売される新作タイトルなんかは発売日から対応する事も増えてくるかしら。
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『SD シン・仮面ライダー 乱舞』有料DLCが2023年12月21日で販売終了へ―「エヴァ」「シン・ウルトラマン」「シン・ゴジラ」のプレイアブルキャラやステージなど
映画の「シン・仮面ライダー」を原作としてSDキャラのアクションゲームに仕上げた「SD シン・仮面ライダー 乱舞」は今年3月末にSwitchとSteam向けに発売されて比較的好評を維持している作品。
そんな同作には映画の監督である庵野秀明氏が関わった他の作品であるエヴァンゲリオンにシン・ゴジラとシン・ウルトラマンのキャラクターが有料DLCとして登場しているんだけど、その販売が12月で終了するみたい。
個別販売とセットのシーズンパスの両方が販売終了になるみたいで、販売開始から9ヶ月ほどでの販売終了はちょっと早い印象があるなぁ。
販売終了の理由は不明だけど元々仮面ライダーにエヴァンゲリオンにウルトラマンにゴジラはそれぞれ権利が違っているのもあって、今回は全てに庵野秀明氏が関わったから実現出来たDLCだけど販売期間は長めにとれなかったって感じかな。
追加コンテンツはキャラクターだけじゃなくてそれぞれのキャラクターに合わせたステージもあるのでゲームをより楽しみたい人は買っておくべきかな、キャラクターが登場する時に無言で合流する不思議さを楽しめるのもあと2ヶ月ちょっとだからね。
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宝島社より『UFO CATCHER ほんものそっくりポーチBOOK』が2023年10月24日に発売、ぬい活にも使える!?
「ほんものそっくり」かどうかは意見が分かれるけどデザインは悪くないポーチ。
推し活の一貫として推しぬいを入れたいって人も多いんじゃないかしら。
2023年10月10日のぱっちり
今日は「目の愛護デー」です、10月10日を横にすると目と眉毛になる事から生まれた記念日で1931年に「視力保存デー」として制定されたものが戦後に今の名称に変わった意外と歴史のある記念日。
目は様々な情報を得るためには大切なものよね、世の中のゲームの殆どが画面を見ないと遊べないわけだし大切にしないといけないよ。
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2005年にJump in!傑作レースゲーム『PGR3』が描いた新宿で辿る、Xbox 360の“18年の軌跡”…Xbox 360ストア&マケプレ終了によせて
Xbox 360のゲームストア及びマーケットプレイスが来年で終了する事が先日発表されたんだけど、そんなXbox 360で発売されたとあるレースゲームを振り返る記事。
PGR3ってのは”プロジェクトゴッサムレーシング3”の略称、その名の通りレースゲームだったんだよね。
Bizarre Creationsと言うメーカーが開発したレースゲームで実在の都市をモチーフとしたコースを舞台にタイムだけじゃなくてドリフトなどのドライビングテクニックを魅せるとポイントが溜まってそちらがゲームのお金代わりに新しい車種などを得られるのが特徴。
シリーズの1作目は初代Xbox向けにドリームキャストで欧州でのみ発売されたMSR(メトロポリスストリートレーサー)と言うタイトルの後継作品として開発された作品、グランツーリスモなどのリアル系レースゲームとは違うゲームよりの挙動や魅せるドライブをするゲームシステムなどの違いもあり一定のファンがいた作品でもあったり。
シリーズは4作品発売されておりそのうちの3がXbox 360初期に発売されたタイトルなんだよね。
家庭用ゲーム機としては初めていわゆるHDハードとなったXbox 360向けに発売された同作はシリーズの元々のグラフィックの良さを引き立てていたのが特徴だったかな。
シリーズに登場するコースの中には日本の新宿をモチーフにしたコースもあって、2000年代前半の新宿をモチーフにした景色が楽しめるんだけどそれから約18年が経過した今でも当時と同じ景色が現実で見られたりするんだねぇ。
ちなみに開発したBizarre Creationsはアクティビジョンの傘下に入り2011年に解散してしまったんだよね、マイクロソフトのレースゲームとしてはForza MotorsportもあったのもあってPGRは4で打ち止めになってしまったけれど今遊んでも楽しさがわかる作品だと思うなぁ。
惜しいのは互換対応がされておらず今の環境で遊べない事、今更対応は難しいだろうしなぁ。
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ゲームのプレイスタイルに影響を与えたのはやはりポケモン⁉「携帯ゲーム機の進化」で読み解くビデオゲーム史
携帯ゲーム機を振り返りながら今のSwitchとかゲーミングUMPCへとつながる流れを考える記事。
携帯ゲーム機の始まりは1980年代のゲーム&ウオッチから始まって、ファミコンを挟んで初代ゲームボーイに繋がる部分が大きな起点であり最初の流れかな。
初代ゲームボーイはそれまでテレビに繋げないと遊べなかったゲームが手元で気軽に遊べると言う事で話題となり、テトリスが発売された事で最初の大ヒットへと繋がったのがあって。
ただ、モノクロ画面だったりしてゲームの幅は広がらず後継ハードも出ずに一度は衰退しそうになったけれどポケモンの発売によって市場が復活どころか大きく広がっていったのがあるんだよね。
ポケモンのヒットによってワンダースワンやNEOGEOポケットなどの新しいライバルが登場しつつもゲームボーイカラーの登場で表現が広がってゲームボーイアドバンスによって新しい世代に移っていった感じなのが2つ目の流れ。
ソニーが当時の最新3Dや映像表現を携帯ゲーム機で再現する為にPSPを発売する一方で任天堂はゲームボーイの後継としてニンテンドーDSを出したのが3つ目の流れ、タッチパネルと2画面と言う操作や遊びの転換を行える武器によってこれまでゲームに触れてこなかった人もゲームに触れるきっかけを作ったのがあったよね。
その一方でタッチパネルを採用したスマホが普及して一般向けのゲームの入り口がそちらに移ってしまった中で”ゲーム専用機”に特化して向き直ったのが今のSwitchの流れかな。
かつてのPSPやPS Vitaが据え置きゲーム機と同じゲームを携帯ゲーム機で遊べるようにしようとしていたんだけど、Switchの場合は初めから携帯ゲーム機と据置ゲーム機を一緒にしてしまったのが大きな違い、その一方でゲーム以外の用途は考えずにゲームに特化した事で基本無料のタッチパネルのボタンを押すだけのゲームに辟易していたユーザーを取り込んだりテレビにゲーム機を接続するのが面倒なユーザーを取り込んで今の市場を築いたんじゃないかしら。
ゲーミングUMPCはそうしたSwitchのヒットを見てPCゲームを手軽に遊べるようにしたいって考えから生み出された商品でもあるよね。
かつてはファミコンから派生したゲームボーイからスタートした携帯ゲーム機が据置ゲーム機を飲み込んだあたり時代の変化だろうなぁ。
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Nintendo Switch版『スイカゲーム』が100万DLを突破。一気に有名になったかわいいフルーツたち
先月から一気に話題になりだしたスイカゲームが100万DLを突破したんだとか。
元々はプロジェクター内蔵シーリングライトの付属ゲームとして開発されてそれがSwitchに移植されたと言う不思議な経緯を持つゲームが一人の動画配信者の動画をきっかけに広がって行って大きなブームになるのは不思議な流れだなぁ。
2021年の発売当初はpopInと言う会社だったけれど同社は事業譲渡で現在はAladdin Xと言う会社になっているんだけど、最近まではスイカゲームのストアページはpopInのままだったんだよね。
それが最近になって今の会社名に修正されたりとかスイカゲームの公式サイトが出来たりしてて、ブームの勢いってすごいね。
今後の流れは他のゲーム機やスマホに移植されるのか、それとも可愛らしいデザインを元にしたグッズの販売とかがありそうかなぁ、グッズは間違いなく出てきそうなんだよね。
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長寿番組「世界ふしぎ発見!」レギュラー放送終了、番組SNSでも報告
いつまでも続く印象のあった番組の終了はちょっと衝撃だなぁ。
とは言え出演者の高齢化もあったし、更に続けるためのリニューアルが失敗したってのが結果的に番組の寿命を終わらせるきっかけになったのは皮肉。
目は様々な情報を得るためには大切なものよね、世の中のゲームの殆どが画面を見ないと遊べないわけだし大切にしないといけないよ。
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2005年にJump in!傑作レースゲーム『PGR3』が描いた新宿で辿る、Xbox 360の“18年の軌跡”…Xbox 360ストア&マケプレ終了によせて
Xbox 360のゲームストア及びマーケットプレイスが来年で終了する事が先日発表されたんだけど、そんなXbox 360で発売されたとあるレースゲームを振り返る記事。
PGR3ってのは”プロジェクトゴッサムレーシング3”の略称、その名の通りレースゲームだったんだよね。
Bizarre Creationsと言うメーカーが開発したレースゲームで実在の都市をモチーフとしたコースを舞台にタイムだけじゃなくてドリフトなどのドライビングテクニックを魅せるとポイントが溜まってそちらがゲームのお金代わりに新しい車種などを得られるのが特徴。
シリーズの1作目は初代Xbox向けにドリームキャストで欧州でのみ発売されたMSR(メトロポリスストリートレーサー)と言うタイトルの後継作品として開発された作品、グランツーリスモなどのリアル系レースゲームとは違うゲームよりの挙動や魅せるドライブをするゲームシステムなどの違いもあり一定のファンがいた作品でもあったり。
シリーズは4作品発売されておりそのうちの3がXbox 360初期に発売されたタイトルなんだよね。
家庭用ゲーム機としては初めていわゆるHDハードとなったXbox 360向けに発売された同作はシリーズの元々のグラフィックの良さを引き立てていたのが特徴だったかな。
シリーズに登場するコースの中には日本の新宿をモチーフにしたコースもあって、2000年代前半の新宿をモチーフにした景色が楽しめるんだけどそれから約18年が経過した今でも当時と同じ景色が現実で見られたりするんだねぇ。
ちなみに開発したBizarre Creationsはアクティビジョンの傘下に入り2011年に解散してしまったんだよね、マイクロソフトのレースゲームとしてはForza MotorsportもあったのもあってPGRは4で打ち止めになってしまったけれど今遊んでも楽しさがわかる作品だと思うなぁ。
惜しいのは互換対応がされておらず今の環境で遊べない事、今更対応は難しいだろうしなぁ。
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ゲームのプレイスタイルに影響を与えたのはやはりポケモン⁉「携帯ゲーム機の進化」で読み解くビデオゲーム史
携帯ゲーム機を振り返りながら今のSwitchとかゲーミングUMPCへとつながる流れを考える記事。
携帯ゲーム機の始まりは1980年代のゲーム&ウオッチから始まって、ファミコンを挟んで初代ゲームボーイに繋がる部分が大きな起点であり最初の流れかな。
初代ゲームボーイはそれまでテレビに繋げないと遊べなかったゲームが手元で気軽に遊べると言う事で話題となり、テトリスが発売された事で最初の大ヒットへと繋がったのがあって。
ただ、モノクロ画面だったりしてゲームの幅は広がらず後継ハードも出ずに一度は衰退しそうになったけれどポケモンの発売によって市場が復活どころか大きく広がっていったのがあるんだよね。
ポケモンのヒットによってワンダースワンやNEOGEOポケットなどの新しいライバルが登場しつつもゲームボーイカラーの登場で表現が広がってゲームボーイアドバンスによって新しい世代に移っていった感じなのが2つ目の流れ。
ソニーが当時の最新3Dや映像表現を携帯ゲーム機で再現する為にPSPを発売する一方で任天堂はゲームボーイの後継としてニンテンドーDSを出したのが3つ目の流れ、タッチパネルと2画面と言う操作や遊びの転換を行える武器によってこれまでゲームに触れてこなかった人もゲームに触れるきっかけを作ったのがあったよね。
その一方でタッチパネルを採用したスマホが普及して一般向けのゲームの入り口がそちらに移ってしまった中で”ゲーム専用機”に特化して向き直ったのが今のSwitchの流れかな。
かつてのPSPやPS Vitaが据え置きゲーム機と同じゲームを携帯ゲーム機で遊べるようにしようとしていたんだけど、Switchの場合は初めから携帯ゲーム機と据置ゲーム機を一緒にしてしまったのが大きな違い、その一方でゲーム以外の用途は考えずにゲームに特化した事で基本無料のタッチパネルのボタンを押すだけのゲームに辟易していたユーザーを取り込んだりテレビにゲーム機を接続するのが面倒なユーザーを取り込んで今の市場を築いたんじゃないかしら。
ゲーミングUMPCはそうしたSwitchのヒットを見てPCゲームを手軽に遊べるようにしたいって考えから生み出された商品でもあるよね。
かつてはファミコンから派生したゲームボーイからスタートした携帯ゲーム機が据置ゲーム機を飲み込んだあたり時代の変化だろうなぁ。
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Nintendo Switch版『スイカゲーム』が100万DLを突破。一気に有名になったかわいいフルーツたち
先月から一気に話題になりだしたスイカゲームが100万DLを突破したんだとか。
元々はプロジェクター内蔵シーリングライトの付属ゲームとして開発されてそれがSwitchに移植されたと言う不思議な経緯を持つゲームが一人の動画配信者の動画をきっかけに広がって行って大きなブームになるのは不思議な流れだなぁ。
2021年の発売当初はpopInと言う会社だったけれど同社は事業譲渡で現在はAladdin Xと言う会社になっているんだけど、最近まではスイカゲームのストアページはpopInのままだったんだよね。
それが最近になって今の会社名に修正されたりとかスイカゲームの公式サイトが出来たりしてて、ブームの勢いってすごいね。
今後の流れは他のゲーム機やスマホに移植されるのか、それとも可愛らしいデザインを元にしたグッズの販売とかがありそうかなぁ、グッズは間違いなく出てきそうなんだよね。
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長寿番組「世界ふしぎ発見!」レギュラー放送終了、番組SNSでも報告
いつまでも続く印象のあった番組の終了はちょっと衝撃だなぁ。
とは言え出演者の高齢化もあったし、更に続けるためのリニューアルが失敗したってのが結果的に番組の寿命を終わらせるきっかけになったのは皮肉。
2023年10月9日のいちにい
今日は「スポーツの日」です、毎年10月の第2月曜日に定められている国民の祝日ね。
以前は「体育の日」と呼ばれていた記念日で、それが名称変更でスポーツの日と改められたんだけどその由来は1964年の10月10日に東京オリンピックの開会式が行われた事に由来して制定された祝日だったんだよね、いわゆるハッピーマンデー制度によって今の第2月曜日に変わったんだけど。
しかし、59年前の東京オリンピックはこの時期に開催されていたんだけど今のオリンピックでは真夏に開催されているのは商業的な理由が大きいみたいで、本来は気候的にも活動しやすい今の時期に実施したほうが健康的にも良いのは確かだろうなぁ。
そんなスポーツの日だけど天気が悪いとどうしようもないなぁ、外で運動できないなら家でリングフィットアドベンチャーとかフィットボクシングでもやろうって事かしら。
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『レスレリアーナのアトリエ』にて「10連ガチャが6000円で楽しみづらい」といった声を受け、「有償10連3000円ガチャ」追加へ
「レスレリアーナのアトリエ」はいわゆるアトリエシリーズの最新作としてスマホ向けの基本無料作品として展開されている作品。
錬金術が衰退した世界を舞台として主人公が錬金術を再興させる為に奮闘するのが基本的な物語でゲーム機向けに展開されているシリーズと同様に魅力的なキャラクターやそのモデリングなどが話題になっているのと、過去のアトリエシリーズに登場したキャラクターが登場するのも特徴。
スマホ向けの基本無料ゲームと言う事で課金としてスタミナ回復やアイテムやキャラクターを手に入れるためのガチャが採用されているんだけど、そのうちのガチャの金額設定が他のゲームと比べて高いと言う声が沢山あったみたいね。
スマホの基本無料ゲームのガチャはランダム式アイテム提供方式で設定されたアイテムがランダムで手に入るんだけど、手に入れたアイテムやキャラクターはゲームプレイに役立ったりキャラクターごとのストーリーなどが楽しめたりするかな。
過去のシリーズに登場したキャラクターがガチャで登場するからそのために課金したいって人もいるんじゃないかしら。
ただ、一般的なスマホゲームのガチャの場合はいわゆる「10連ガチャ」が3000円前後で提供されているのに対してレスレリアーナのアトリエの場合はその倍の6000円の設定になっているみたいで。
ガチャなどを行うためにはゲーム内通貨が必要となっていて、それはゲームプレイや毎日のログインで提供される分の他に有料で手に入れるいわゆる「課金石」みたいに呼ばれるものが必要なんだけど、10連ガチャを課金石だけで行う場合の金額が6000円になっているんだとか。
正直自分の考えでは一般的な10連3000円もかなり割高だと思うんだけど、6000円ってのはそれこそパッケージのゲームソフトが買えてしまえる金額なのもあってかなり割高、スマホゲームでガチャを回す事に快感を抱く人でも躊躇する金額だったみたいね。
その意見に対するメーカー側の対応としては「有償限定で3000円で回せる10連ガチャを用意する」と言う方向みたい、有償の課金石の価値を無償の倍にする扱いで他のゲームと同等にするって感じかなぁ。
こうした基本無料ゲームの場合は無料の範囲で遊ぶプレイヤーの費用を課金するプレイヤーがカバーする構造になっているので積極的に課金してもらうための施策ってのは重要なのはわかるかな。
ただ、無料の範囲よりも課金した範囲の有利なポイントが増えすぎるとそれはそれで別の問題が出てきそうなのは気になるけどねぇ。
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【ネタバレコラム】『Starfield』のニューゲーム+は「ゲーマーはどう生きるのか」という物語である
発売から1ヶ月が経過したStarfieldはそろそろクリアーしたプレイヤーも出てきているみたいだけど、そのクリアーした後の選択としてよりその世界を楽しむか、ニューゲーム+として新しい宇宙を楽しむのかの大きな選択を選ばれるみたい。
ニューゲーム+はプレイヤーのレベルやスキルを引き継いでまた新しい宇宙での物語を始める事、いわゆる「つよくてニューゲーム」と言う要素なんだけどStarfieldではプレイヤーのレベルやスキルの他に宇宙船のレベルや拠点や人間関係などもプレイヤーごとに構築されていくんだけどプレイヤーのレベルとスキル以外の部分は引き継がれないみたい。
膨大な宇宙の世界をプレイヤーごとの遊び方や物語が展開していくのがStarfieldの魅力なわけで、そうしたゲームの中で作り上げた拠点や宇宙船などは物語の一つって考えになるのかな、プレイヤーそのもののレベルやスキルはそこまで影響しないから引き継ぐけど物語に関わる部分は新しい物語には引き継がないって事かも。
ゲームとして破綻させないための措置でもあるんだろうけどね、とは言えプレイヤーのキャラクターは育った状態だからゲームプレイは初回よりも快適に遊べるんじゃないかしら。
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VTuberなら知っておきたい「ゲーム配信の著作権」 ガイドラインとの正しい向き合い方は? “切り抜き動画”にも注意点
VTuberじゃなくてゲームの実況配信を行いたいなら知っておくべきは著作権だね。
ゲームはそれを発売するメーカーなどが著作権を持っているものなのでそれを配信などで二次使用する場合は許諾を得る必要があるか、それかメーカーが制定したガイドラインに従う必要があるのは当然なわけで。
PS4/5やXboxなどのゲーム機の機能を使って配信を行う場合は許諾されてないゲームはそもそも配信出来ないし、実況禁止範囲になったら停止する機能とかもあるからある程度ゲーム機任せで出来る事もあるんだけど、Switchなどの配信機能のないゲーム機やそもそも配信機能を使わずに自前の設備で配信する場合はガイドラインは大切。
VTuberとかの場合は自身のキャラクターを前面に出す必要があるからゲーム機の配信機能は使えないってのはあるよね。
配信ガイドラインには配信に際してやってはいけない事や配信しては行けない範囲なども記載されているわけで、メーカーとしてネタバレ防止の観点から配信してもらいたくない場面とかもあるから守らないと作った動画が削除対象になったりするのもあるかしら。
メーカーの配信禁止などを守らずに配信した配信者がメーカーから訴えられたりとか場合によっては逮捕されたり裁判で有罪となった事例とかもあるからこれからもっと大切にするべきよね。
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岐阜県はモニタースタンドとして優秀! 「岐阜県ってすげー」「安定感が違う」と注目集める
確かに岐阜県はモニタースタンドとして優秀かもしれないけど厚みも大切よね。
薄い岐阜県だと安定しないだろうから厚めにするか複数の岐阜県が必要よね。
以前は「体育の日」と呼ばれていた記念日で、それが名称変更でスポーツの日と改められたんだけどその由来は1964年の10月10日に東京オリンピックの開会式が行われた事に由来して制定された祝日だったんだよね、いわゆるハッピーマンデー制度によって今の第2月曜日に変わったんだけど。
しかし、59年前の東京オリンピックはこの時期に開催されていたんだけど今のオリンピックでは真夏に開催されているのは商業的な理由が大きいみたいで、本来は気候的にも活動しやすい今の時期に実施したほうが健康的にも良いのは確かだろうなぁ。
そんなスポーツの日だけど天気が悪いとどうしようもないなぁ、外で運動できないなら家でリングフィットアドベンチャーとかフィットボクシングでもやろうって事かしら。
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『レスレリアーナのアトリエ』にて「10連ガチャが6000円で楽しみづらい」といった声を受け、「有償10連3000円ガチャ」追加へ
「レスレリアーナのアトリエ」はいわゆるアトリエシリーズの最新作としてスマホ向けの基本無料作品として展開されている作品。
錬金術が衰退した世界を舞台として主人公が錬金術を再興させる為に奮闘するのが基本的な物語でゲーム機向けに展開されているシリーズと同様に魅力的なキャラクターやそのモデリングなどが話題になっているのと、過去のアトリエシリーズに登場したキャラクターが登場するのも特徴。
スマホ向けの基本無料ゲームと言う事で課金としてスタミナ回復やアイテムやキャラクターを手に入れるためのガチャが採用されているんだけど、そのうちのガチャの金額設定が他のゲームと比べて高いと言う声が沢山あったみたいね。
スマホの基本無料ゲームのガチャはランダム式アイテム提供方式で設定されたアイテムがランダムで手に入るんだけど、手に入れたアイテムやキャラクターはゲームプレイに役立ったりキャラクターごとのストーリーなどが楽しめたりするかな。
過去のシリーズに登場したキャラクターがガチャで登場するからそのために課金したいって人もいるんじゃないかしら。
ただ、一般的なスマホゲームのガチャの場合はいわゆる「10連ガチャ」が3000円前後で提供されているのに対してレスレリアーナのアトリエの場合はその倍の6000円の設定になっているみたいで。
ガチャなどを行うためにはゲーム内通貨が必要となっていて、それはゲームプレイや毎日のログインで提供される分の他に有料で手に入れるいわゆる「課金石」みたいに呼ばれるものが必要なんだけど、10連ガチャを課金石だけで行う場合の金額が6000円になっているんだとか。
正直自分の考えでは一般的な10連3000円もかなり割高だと思うんだけど、6000円ってのはそれこそパッケージのゲームソフトが買えてしまえる金額なのもあってかなり割高、スマホゲームでガチャを回す事に快感を抱く人でも躊躇する金額だったみたいね。
その意見に対するメーカー側の対応としては「有償限定で3000円で回せる10連ガチャを用意する」と言う方向みたい、有償の課金石の価値を無償の倍にする扱いで他のゲームと同等にするって感じかなぁ。
こうした基本無料ゲームの場合は無料の範囲で遊ぶプレイヤーの費用を課金するプレイヤーがカバーする構造になっているので積極的に課金してもらうための施策ってのは重要なのはわかるかな。
ただ、無料の範囲よりも課金した範囲の有利なポイントが増えすぎるとそれはそれで別の問題が出てきそうなのは気になるけどねぇ。
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【ネタバレコラム】『Starfield』のニューゲーム+は「ゲーマーはどう生きるのか」という物語である
発売から1ヶ月が経過したStarfieldはそろそろクリアーしたプレイヤーも出てきているみたいだけど、そのクリアーした後の選択としてよりその世界を楽しむか、ニューゲーム+として新しい宇宙を楽しむのかの大きな選択を選ばれるみたい。
ニューゲーム+はプレイヤーのレベルやスキルを引き継いでまた新しい宇宙での物語を始める事、いわゆる「つよくてニューゲーム」と言う要素なんだけどStarfieldではプレイヤーのレベルやスキルの他に宇宙船のレベルや拠点や人間関係などもプレイヤーごとに構築されていくんだけどプレイヤーのレベルとスキル以外の部分は引き継がれないみたい。
膨大な宇宙の世界をプレイヤーごとの遊び方や物語が展開していくのがStarfieldの魅力なわけで、そうしたゲームの中で作り上げた拠点や宇宙船などは物語の一つって考えになるのかな、プレイヤーそのもののレベルやスキルはそこまで影響しないから引き継ぐけど物語に関わる部分は新しい物語には引き継がないって事かも。
ゲームとして破綻させないための措置でもあるんだろうけどね、とは言えプレイヤーのキャラクターは育った状態だからゲームプレイは初回よりも快適に遊べるんじゃないかしら。
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VTuberなら知っておきたい「ゲーム配信の著作権」 ガイドラインとの正しい向き合い方は? “切り抜き動画”にも注意点
VTuberじゃなくてゲームの実況配信を行いたいなら知っておくべきは著作権だね。
ゲームはそれを発売するメーカーなどが著作権を持っているものなのでそれを配信などで二次使用する場合は許諾を得る必要があるか、それかメーカーが制定したガイドラインに従う必要があるのは当然なわけで。
PS4/5やXboxなどのゲーム機の機能を使って配信を行う場合は許諾されてないゲームはそもそも配信出来ないし、実況禁止範囲になったら停止する機能とかもあるからある程度ゲーム機任せで出来る事もあるんだけど、Switchなどの配信機能のないゲーム機やそもそも配信機能を使わずに自前の設備で配信する場合はガイドラインは大切。
VTuberとかの場合は自身のキャラクターを前面に出す必要があるからゲーム機の配信機能は使えないってのはあるよね。
配信ガイドラインには配信に際してやってはいけない事や配信しては行けない範囲なども記載されているわけで、メーカーとしてネタバレ防止の観点から配信してもらいたくない場面とかもあるから守らないと作った動画が削除対象になったりするのもあるかしら。
メーカーの配信禁止などを守らずに配信した配信者がメーカーから訴えられたりとか場合によっては逮捕されたり裁判で有罪となった事例とかもあるからこれからもっと大切にするべきよね。
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岐阜県はモニタースタンドとして優秀! 「岐阜県ってすげー」「安定感が違う」と注目集める
確かに岐阜県はモニタースタンドとして優秀かもしれないけど厚みも大切よね。
薄い岐阜県だと安定しないだろうから厚めにするか複数の岐阜県が必要よね。