2023年10月17日のうたうた
今日は「カラオケ文化の日」です、全国カラオケ事業者協会の設立日がこの日なのに由来した記念日だとか。
ちなみに「カラオケの日」が1月19日にあってそちらはNHKののど自慢が初放送された日だとか。
カラオケ事業と言われて思いつくのはカラオケボックスかなぁ、音響設備が整えられたある程度閉鎖された空間で設置された機器を使い自由に歌うことが出来る施設で全国には様々な店があるんじゃないかしら。
多くは複数人で集まって騒ぎながら歌うってのが多いだろうけど一人で利用してひたすら歌う一人カラオケ……いわゆるヒトカラを楽しむ人もいるんじゃないかしら。
カラオケボックスはカラオケ用途だけじゃなくて整えられた音響設備を利用してゲームをプレイしたりとか他の用途で使う人もいるかな、勿論それが許可された施設じゃないと駄目だろうけどカラオケだけに限らず用途があるのは大切じゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
『マインクラフト』の販売本数が3億本を突破。「世界で最も売れているインディーゲーム」の止まらない快進撃。リリースから10年以上の時を経てなお進化し、愛され続ける金字塔
「世界で最も売れているゲーム」でおなじみMinecraftの販売数が累計で3億本を突破しているとか。
同作はMojangによって開発されたサンドボックスゲームで2009年にα版がリリースされた後に2011年に正式版がリリースされたタイトル。
その後はXbox 360向けにリリースされたバージョンを最初に各種家庭用ゲーム機向けにリリースされて行って、スマホ向けの提供も始まりそのスマホ版のゲームエンジンを元にした統合版が作られて現在はそちらがメインに展開されているかな。
まだXbox Series X|SとPS5に特化したバージョンはリリースされてないけれどそれ以外の2000年代中期から発売された家庭用ゲーム機にはほぼ移植されているのもあって遊べる環境が多彩なのも特徴。
3億本を突破したのはそうした遊べる環境の幅広さに加えて今でも継続したアップデートが提供されていたり様々なコンテンツをコラボしたスキンが提供される事で常に話題があるってのもおおきいかな。
同作が売れすぎた事で開発のMojangはマイクロソフトに身売りする事になったけれどマイクロソフト自身がMinecraftを継続してアップデートと開発を継続させた事もおおきいかな。
世界で最も売れているゲームになった2019年の時点で約1億8千万本の販売数だったけどそこから4年で更に1億2千万本を積み上げているんだからすごいし、これからもアップデートが継続されている限りは売れ続けるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
2年間メンテ中のスマホゲー、開発中止に 「技術不足で欠陥を修正できず」 プレイできたのは2カ月だけ
2021年にリリースされて2ヶ月で”長期メンテナンス”に突入したスマホゲームが結局そのままメンテナンスが明けずに開発中止になった報告をした話。
リリース段階から不具合が多かったみたいで繰り返しメンテナンスを行っていたけれど2021年の10月末から長期間のメンテナンスを行い抜本的に作り直す事が発表されていたみたいなんだよね。
ただ、結果的にそれが出来ずに2年が経過してから開発中止の表明をゲーム内通貨の返金を行う事を発表したみたい。
不具合が多発したゲームが抜本的に作り直そうとするパターンってのはたくさんあるけれど特にスマホゲームの場合は最終的に作り直しが出来ずにサービス終了するパターンってのは多い気がするなぁ。
それはおそらく基本無料のスマホゲームの種類が多すぎるが故に一度埋もれてしまうと復活する目処が立たないってのが大きそう、等に件のゲームの場合は既存のIPではなく新規IPとして開発していたみたいだし一度埋もれてしまった時の復活は難しいのがわかるからなぁ。
それでも2年間放置されていたのは多少は問題を修正しようとした痕跡があるのか、それともゲーム立ち上げの費用を少しでも回収したかったのか。
大切なのはリリース段階で満足させる内容にしておく事だろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ソニックスーパースターズ - レビュー
本日発売となった「ソニックスーパースターズ」のレビュー記事。
同作はメガドライブ時代のソニックシリーズのゲームシステムを引き継いだ作品でセガが「クラシックソニック」と呼んでいるシリーズの最新作になるかな、クラシックシリーズではドット絵グラフィックのソニックマニアなどがあったけどスーパースターズはグラフィックは3Dグラフィックになっているのが特徴。
開発は初期のソニックのキャラクターデザインでもあり初期のシリーズの開発に参加していた大島直人氏が代表を務めるアーゼストが担当しておりセガ側からもソニックシリーズのプロデューサーの飯塚隆氏やシリーズのいくつかのBGMに関わっている瀬上純氏が参加していたりとある意味クラシックソニックのドリームチームなのも特徴。
そんなソニックスーパースターズはグラフィックは3Dだけどゲーム性は2Dソニックをしっかりと再現しており表現のリッチさと懐かしいゲームプレイを両立されたバランスになっているみたいね。
その一方で初期のソニックシリーズが抱えている問題点はそのまま出てしまっているのがあるみたいで。
ソニックシリーズの最大の特徴はその音速の名を名乗る通りのハイスピードアクションである事、それ故に細かいアクションのバランスが厳しかったりとかマルチプレイがやりづらかったりしているんだけどそのあたりの改善はあまりなさそうで。
スーパースターズは最大4人で同時プレイが可能なのを売りにしているけど一つの画面に4人が揃うとどうしてもハイスピードアクションとの相性が悪くなってしまう感じなんだよねぇ。
ある意味利点と欠点が両立したゲームデザインだけにそれがそのまま残っているのはシリーズの美点でもあるんだろうけどね。
とりあえず「2Dソニックの最新作」を臨んだ人には文句ない出来になってそう。
ーーーーーーーーーーーーー
オンラインサービスの終了も迫るWii U、9月に米国で新品のものが1台売れたことが明らかに
むしろ何処に新品のWii Uの在庫があったんだろうと言うのが疑問。
Wii Uは大ヒットしたWiiの後継機として2012年に発売されたんだけど売上としては伸び悩んでおり任天堂自身も失敗したと認識しているハードなんだよね。
Wii U自体はスプラトゥーンやマリオカート8などのヒット作を生み出したし、Wii Uの反省を踏まえて開発されたSwitchが大ヒットを続けているから意味のないハードではなかったわけだし。
そんなWii Uは後継機のSwitchが発売される前年の2016年には生産終了しているんだよね、2016年は過剰だった在庫を販売する形で継続されており2017年のゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを最後にパッケージの新作も終わっているわけで(一応国内最後のパッケージ版はドラクエ10のバージョン4があったけど)。
ニンテンドーeショップの新規購入も終了しておりオンラインゲームサービスも来年には終了が発表されているなかで使うために新品を購入するとは考えづらいからおそらく見かけた新品を思わず購入した人がいたって事だろうなぁ。
ちなみに「カラオケの日」が1月19日にあってそちらはNHKののど自慢が初放送された日だとか。
カラオケ事業と言われて思いつくのはカラオケボックスかなぁ、音響設備が整えられたある程度閉鎖された空間で設置された機器を使い自由に歌うことが出来る施設で全国には様々な店があるんじゃないかしら。
多くは複数人で集まって騒ぎながら歌うってのが多いだろうけど一人で利用してひたすら歌う一人カラオケ……いわゆるヒトカラを楽しむ人もいるんじゃないかしら。
カラオケボックスはカラオケ用途だけじゃなくて整えられた音響設備を利用してゲームをプレイしたりとか他の用途で使う人もいるかな、勿論それが許可された施設じゃないと駄目だろうけどカラオケだけに限らず用途があるのは大切じゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
『マインクラフト』の販売本数が3億本を突破。「世界で最も売れているインディーゲーム」の止まらない快進撃。リリースから10年以上の時を経てなお進化し、愛され続ける金字塔
「世界で最も売れているゲーム」でおなじみMinecraftの販売数が累計で3億本を突破しているとか。
同作はMojangによって開発されたサンドボックスゲームで2009年にα版がリリースされた後に2011年に正式版がリリースされたタイトル。
その後はXbox 360向けにリリースされたバージョンを最初に各種家庭用ゲーム機向けにリリースされて行って、スマホ向けの提供も始まりそのスマホ版のゲームエンジンを元にした統合版が作られて現在はそちらがメインに展開されているかな。
まだXbox Series X|SとPS5に特化したバージョンはリリースされてないけれどそれ以外の2000年代中期から発売された家庭用ゲーム機にはほぼ移植されているのもあって遊べる環境が多彩なのも特徴。
3億本を突破したのはそうした遊べる環境の幅広さに加えて今でも継続したアップデートが提供されていたり様々なコンテンツをコラボしたスキンが提供される事で常に話題があるってのもおおきいかな。
同作が売れすぎた事で開発のMojangはマイクロソフトに身売りする事になったけれどマイクロソフト自身がMinecraftを継続してアップデートと開発を継続させた事もおおきいかな。
世界で最も売れているゲームになった2019年の時点で約1億8千万本の販売数だったけどそこから4年で更に1億2千万本を積み上げているんだからすごいし、これからもアップデートが継続されている限りは売れ続けるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
2年間メンテ中のスマホゲー、開発中止に 「技術不足で欠陥を修正できず」 プレイできたのは2カ月だけ
2021年にリリースされて2ヶ月で”長期メンテナンス”に突入したスマホゲームが結局そのままメンテナンスが明けずに開発中止になった報告をした話。
リリース段階から不具合が多かったみたいで繰り返しメンテナンスを行っていたけれど2021年の10月末から長期間のメンテナンスを行い抜本的に作り直す事が発表されていたみたいなんだよね。
ただ、結果的にそれが出来ずに2年が経過してから開発中止の表明をゲーム内通貨の返金を行う事を発表したみたい。
不具合が多発したゲームが抜本的に作り直そうとするパターンってのはたくさんあるけれど特にスマホゲームの場合は最終的に作り直しが出来ずにサービス終了するパターンってのは多い気がするなぁ。
それはおそらく基本無料のスマホゲームの種類が多すぎるが故に一度埋もれてしまうと復活する目処が立たないってのが大きそう、等に件のゲームの場合は既存のIPではなく新規IPとして開発していたみたいだし一度埋もれてしまった時の復活は難しいのがわかるからなぁ。
それでも2年間放置されていたのは多少は問題を修正しようとした痕跡があるのか、それともゲーム立ち上げの費用を少しでも回収したかったのか。
大切なのはリリース段階で満足させる内容にしておく事だろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ソニックスーパースターズ - レビュー
本日発売となった「ソニックスーパースターズ」のレビュー記事。
同作はメガドライブ時代のソニックシリーズのゲームシステムを引き継いだ作品でセガが「クラシックソニック」と呼んでいるシリーズの最新作になるかな、クラシックシリーズではドット絵グラフィックのソニックマニアなどがあったけどスーパースターズはグラフィックは3Dグラフィックになっているのが特徴。
開発は初期のソニックのキャラクターデザインでもあり初期のシリーズの開発に参加していた大島直人氏が代表を務めるアーゼストが担当しておりセガ側からもソニックシリーズのプロデューサーの飯塚隆氏やシリーズのいくつかのBGMに関わっている瀬上純氏が参加していたりとある意味クラシックソニックのドリームチームなのも特徴。
そんなソニックスーパースターズはグラフィックは3Dだけどゲーム性は2Dソニックをしっかりと再現しており表現のリッチさと懐かしいゲームプレイを両立されたバランスになっているみたいね。
その一方で初期のソニックシリーズが抱えている問題点はそのまま出てしまっているのがあるみたいで。
ソニックシリーズの最大の特徴はその音速の名を名乗る通りのハイスピードアクションである事、それ故に細かいアクションのバランスが厳しかったりとかマルチプレイがやりづらかったりしているんだけどそのあたりの改善はあまりなさそうで。
スーパースターズは最大4人で同時プレイが可能なのを売りにしているけど一つの画面に4人が揃うとどうしてもハイスピードアクションとの相性が悪くなってしまう感じなんだよねぇ。
ある意味利点と欠点が両立したゲームデザインだけにそれがそのまま残っているのはシリーズの美点でもあるんだろうけどね。
とりあえず「2Dソニックの最新作」を臨んだ人には文句ない出来になってそう。
ーーーーーーーーーーーーー
オンラインサービスの終了も迫るWii U、9月に米国で新品のものが1台売れたことが明らかに
むしろ何処に新品のWii Uの在庫があったんだろうと言うのが疑問。
Wii Uは大ヒットしたWiiの後継機として2012年に発売されたんだけど売上としては伸び悩んでおり任天堂自身も失敗したと認識しているハードなんだよね。
Wii U自体はスプラトゥーンやマリオカート8などのヒット作を生み出したし、Wii Uの反省を踏まえて開発されたSwitchが大ヒットを続けているから意味のないハードではなかったわけだし。
そんなWii Uは後継機のSwitchが発売される前年の2016年には生産終了しているんだよね、2016年は過剰だった在庫を販売する形で継続されており2017年のゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを最後にパッケージの新作も終わっているわけで(一応国内最後のパッケージ版はドラクエ10のバージョン4があったけど)。
ニンテンドーeショップの新規購入も終了しておりオンラインゲームサービスも来年には終了が発表されているなかで使うために新品を購入するとは考えづらいからおそらく見かけた新品を思わず購入した人がいたって事だろうなぁ。