2023年9月29日のぴったり
今日は「接着の日」です、9月29日を「くっつく」と読む語呂合わせからの記念日。
接着剤は色々な用途で使われるよね、ものを作る時に外れないように固定するのとか壊れたものの修理とかもあるし。
もちろん接着剤で完璧に固定できるとは限らないんだけど利便性はかなり高いもの。
ズボンの裾上げとかで布用の接着剤を使ったりする事もあるけど裁縫が苦手でも出来るから便利に活用させて頂いてるわぁ。
でも接着剤って油断すると指がくっついちゃうから注意ね。
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コレクターやファン以外も「レトロゲーム」を売り買いする時代に。一般層の多いブックオフに最近の動向について話を聞いた
レトロゲームを今購入するには中古商品を取り扱っている店舗に行くのがあって。
多いのはレトロ商品を多く取り扱っている専門の店舗なんだけど、一般的に身近な中古ショップと言えばリサイクルショップとか古本屋とかになるよね。
そんな中でブックオフは近年レトロゲームの取り扱いに力を入れているみたいで、更に12月には限定デザインのファミコンやスーパーファミコンの互換機を販売するみたいでより力を入れる方向になっているみたい。
ファミコンやスーパーファミコンの世代のゲーム機が今でも取り扱われているのはもちろん懐古趣味的な部分もあるんだろうけど、商品として今から30年以上前に発売されていた物でも真っ当に稼働する個体が多いってのも理由の一つじゃないかしら。
カセットのゲーム機はディスクメディアのゲーム機と違って読み込みのための可動部やモーターが必要なくて、その分劣化が遅いってのは大きいかな、特に任天堂とかは元々が玩具メーカーでファミコンとかも根本として玩具としての耐久性で作られていたハードだったりするからね。
荒っぽい使い方をして劣化している部分はあるにしても通常稼働出来る個体が今でも入荷する事があるみたいだし、ゲームカセットにしてもディスクと比べて劣化しづらいのも今でも商品として流通出来るメリットになるんだろうと。
その一方でレトロゲームの中古市場が活性化する事でブックオフのような店舗でもプレミア商品はプレミア価格になてしまったのはあるかなぁ、中古ショップ巡りをして掘り出し物を見つけ出すのは楽しかったけど今は難しいだろうなぁ。
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Switch版レトロゲーム配信サービス「EGGコンソール」,本日始動。第1弾「EGGコンソール レリクス PC-8801」を配信
そんなレトロゲームを今の環境で遊ぶにはメーカーが許諾を得たりして提供する配信サービスを利用する事になるわけで、3DSやWii Uのバーチャルコンソールは新規購入が終了してしまった今だとSwitchのオンラインサービスとかPS3向けのゲームアーカイブスなどがコンソール向けで現存しているものかな。
その一方でPC向けのレトロゲーム配信サービスでは「プロジェクトEGG」と言うサービスがあるんだけど、そのプロジェクトEGGが以前から予告していたSwitch向けの展開を正式にスタートさせたみたい。
PCのプロジェクトEGGではまず基本となるサービスに加入して、そこから遊びたいゲームを購入するなどして遊ぶ形になるんだけどSwitch向けのサービスとなる「EGGコンソール」ではタイトルごとに別々のソフトとして販売される形になるみたい。
イメージとしてはG-MODEアーカイブスとかアーケードアーカイブスと同じ形かな。
Switch版のリリースは許諾されたタイトルごとになって個別の価格はPC版より高くなるんだけど月額料金は不要で一度購入すればサービス終了しても遊べるってのはメリットになるかしら。
その第1弾として配信されるのはPC-8801と言うパソコン向けに販売されていた「レリクス」と言うタイトル、プレイヤーは幽霊としてダンジョンを闊歩する敵に乗り移りながらダンジョンを進んでいくアクションゲームでファミコンにも移植された事があるかな。
1986年発売と今から35年以上前のPC向けのゲームだけにグラフィックなどは荒い部分があるけれど当時の説明書なども含まれた形で配信されるので一つのアーカイブとして楽しむのも良いかもなぁ。
今後の配信予定タイトルではゲームアーツのテグザーやシルフィードに日本ファルコムのイースやザナドゥなどゲーム機向けに移植されたタイトルや今でも新作が出るタイトルもあるのでそうしたタイトルの原点を楽しめそうかもなぁ。
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『ソニックスーパースターズ』開発者インタビュー。執念の「目コピ」構築から、「マリオ」との発売かぶりまで、苦労話をいろいろ訊いた
来月発売予定の「ソニックスーパースターズ」の開発の中心となったセガの飯塚隆氏とアーゼストの大島直人氏へのインタビュー、飯塚氏はソニックシリーズの初期の頃から開発に参加しており現在のソニックタイトルの大半でプロデューサーを担当している人で大島氏はセガ時代にソニックのキャラクターデザインを担当した人でもあるのでシリーズの生き字引とも言える人たちかな。
昨年に3Dスタイルのソニックの新作として”ソニックフロンティア”をリリースした一方でソニックマニアをきっかけとした2Dスタイルのソニックの新作も計画があって、その開発としてかつてソニックシリーズに深く関わった大島氏の会社であるアーゼストが担当する事がオンライン飲み会の流れから決まったんだとか。
3Dスタイルのソニックがその評価が賛否両論あったりしてシリーズの人気が安定しなかった中で発売されたソニックマニアが高く評価されて、合わせて公開された実写映画も相まってソニックシリーズのアメリカでの人気が復活したのがあったみたいね。
アーゼストは大島氏以外にもセガから独立したスタッフが中心となって設立した会社で、多くのアクションゲームを手掛けており中にはヨッシーなど任天堂関連のタイトルの開発も手掛けた事があったりしたんだけどソニックを手掛けるのは会社としては初めてかな。
ファンからはソニックの生みの親の一人としてシリーズの開発に参加する事を望まれた事も多いみたいだけど意外とチャンスに恵まれなかったのがタイミングが合ってようやく参加できた感じかしら。
そんなソニックスーパースターズの発売は10月17日、ソニックシリーズが最初にベンチマークとしてライバルとしたマリオの最新作である”スーパーマリオブラザーズ ワンダー”の発売日はその3日後となる10月20日と言う偶然は面白い所。
ソニックもマリオもメインとなる作品は3Dスタイルになっているんだけど、それとは別に初期からの流れを含む2Dスタイルのシリーズが出ていてその最新作が同じ週になったのは面白いよね。
両作品ともクラシックスタイルからの流れを踏まえつつ新しい要素を加えた完全新作ってのも偶然とは言え面白い一致よね。
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【9月末まで】マイナポイント2万円分、意外と簡単に受け取れます。条件とやり方まとめたよ
マイナポイントの申請が月末までと聞いて慌ててやったよ。
NFC搭載のスマホがあれば手元でやれるけどポイント受け取りを同じスマホの中のアプリでやり取りするときは必要な情報を確認するのが面倒だったよ。
マイナンバーカードを保険証として使ったりするのはなんか嫌だったのでとりあえず5000ポイントだけ貰ったよ。
接着剤は色々な用途で使われるよね、ものを作る時に外れないように固定するのとか壊れたものの修理とかもあるし。
もちろん接着剤で完璧に固定できるとは限らないんだけど利便性はかなり高いもの。
ズボンの裾上げとかで布用の接着剤を使ったりする事もあるけど裁縫が苦手でも出来るから便利に活用させて頂いてるわぁ。
でも接着剤って油断すると指がくっついちゃうから注意ね。
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コレクターやファン以外も「レトロゲーム」を売り買いする時代に。一般層の多いブックオフに最近の動向について話を聞いた
レトロゲームを今購入するには中古商品を取り扱っている店舗に行くのがあって。
多いのはレトロ商品を多く取り扱っている専門の店舗なんだけど、一般的に身近な中古ショップと言えばリサイクルショップとか古本屋とかになるよね。
そんな中でブックオフは近年レトロゲームの取り扱いに力を入れているみたいで、更に12月には限定デザインのファミコンやスーパーファミコンの互換機を販売するみたいでより力を入れる方向になっているみたい。
ファミコンやスーパーファミコンの世代のゲーム機が今でも取り扱われているのはもちろん懐古趣味的な部分もあるんだろうけど、商品として今から30年以上前に発売されていた物でも真っ当に稼働する個体が多いってのも理由の一つじゃないかしら。
カセットのゲーム機はディスクメディアのゲーム機と違って読み込みのための可動部やモーターが必要なくて、その分劣化が遅いってのは大きいかな、特に任天堂とかは元々が玩具メーカーでファミコンとかも根本として玩具としての耐久性で作られていたハードだったりするからね。
荒っぽい使い方をして劣化している部分はあるにしても通常稼働出来る個体が今でも入荷する事があるみたいだし、ゲームカセットにしてもディスクと比べて劣化しづらいのも今でも商品として流通出来るメリットになるんだろうと。
その一方でレトロゲームの中古市場が活性化する事でブックオフのような店舗でもプレミア商品はプレミア価格になてしまったのはあるかなぁ、中古ショップ巡りをして掘り出し物を見つけ出すのは楽しかったけど今は難しいだろうなぁ。
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Switch版レトロゲーム配信サービス「EGGコンソール」,本日始動。第1弾「EGGコンソール レリクス PC-8801」を配信
そんなレトロゲームを今の環境で遊ぶにはメーカーが許諾を得たりして提供する配信サービスを利用する事になるわけで、3DSやWii Uのバーチャルコンソールは新規購入が終了してしまった今だとSwitchのオンラインサービスとかPS3向けのゲームアーカイブスなどがコンソール向けで現存しているものかな。
その一方でPC向けのレトロゲーム配信サービスでは「プロジェクトEGG」と言うサービスがあるんだけど、そのプロジェクトEGGが以前から予告していたSwitch向けの展開を正式にスタートさせたみたい。
PCのプロジェクトEGGではまず基本となるサービスに加入して、そこから遊びたいゲームを購入するなどして遊ぶ形になるんだけどSwitch向けのサービスとなる「EGGコンソール」ではタイトルごとに別々のソフトとして販売される形になるみたい。
イメージとしてはG-MODEアーカイブスとかアーケードアーカイブスと同じ形かな。
Switch版のリリースは許諾されたタイトルごとになって個別の価格はPC版より高くなるんだけど月額料金は不要で一度購入すればサービス終了しても遊べるってのはメリットになるかしら。
その第1弾として配信されるのはPC-8801と言うパソコン向けに販売されていた「レリクス」と言うタイトル、プレイヤーは幽霊としてダンジョンを闊歩する敵に乗り移りながらダンジョンを進んでいくアクションゲームでファミコンにも移植された事があるかな。
1986年発売と今から35年以上前のPC向けのゲームだけにグラフィックなどは荒い部分があるけれど当時の説明書なども含まれた形で配信されるので一つのアーカイブとして楽しむのも良いかもなぁ。
今後の配信予定タイトルではゲームアーツのテグザーやシルフィードに日本ファルコムのイースやザナドゥなどゲーム機向けに移植されたタイトルや今でも新作が出るタイトルもあるのでそうしたタイトルの原点を楽しめそうかもなぁ。
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『ソニックスーパースターズ』開発者インタビュー。執念の「目コピ」構築から、「マリオ」との発売かぶりまで、苦労話をいろいろ訊いた
来月発売予定の「ソニックスーパースターズ」の開発の中心となったセガの飯塚隆氏とアーゼストの大島直人氏へのインタビュー、飯塚氏はソニックシリーズの初期の頃から開発に参加しており現在のソニックタイトルの大半でプロデューサーを担当している人で大島氏はセガ時代にソニックのキャラクターデザインを担当した人でもあるのでシリーズの生き字引とも言える人たちかな。
昨年に3Dスタイルのソニックの新作として”ソニックフロンティア”をリリースした一方でソニックマニアをきっかけとした2Dスタイルのソニックの新作も計画があって、その開発としてかつてソニックシリーズに深く関わった大島氏の会社であるアーゼストが担当する事がオンライン飲み会の流れから決まったんだとか。
3Dスタイルのソニックがその評価が賛否両論あったりしてシリーズの人気が安定しなかった中で発売されたソニックマニアが高く評価されて、合わせて公開された実写映画も相まってソニックシリーズのアメリカでの人気が復活したのがあったみたいね。
アーゼストは大島氏以外にもセガから独立したスタッフが中心となって設立した会社で、多くのアクションゲームを手掛けており中にはヨッシーなど任天堂関連のタイトルの開発も手掛けた事があったりしたんだけどソニックを手掛けるのは会社としては初めてかな。
ファンからはソニックの生みの親の一人としてシリーズの開発に参加する事を望まれた事も多いみたいだけど意外とチャンスに恵まれなかったのがタイミングが合ってようやく参加できた感じかしら。
そんなソニックスーパースターズの発売は10月17日、ソニックシリーズが最初にベンチマークとしてライバルとしたマリオの最新作である”スーパーマリオブラザーズ ワンダー”の発売日はその3日後となる10月20日と言う偶然は面白い所。
ソニックもマリオもメインとなる作品は3Dスタイルになっているんだけど、それとは別に初期からの流れを含む2Dスタイルのシリーズが出ていてその最新作が同じ週になったのは面白いよね。
両作品ともクラシックスタイルからの流れを踏まえつつ新しい要素を加えた完全新作ってのも偶然とは言え面白い一致よね。
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【9月末まで】マイナポイント2万円分、意外と簡単に受け取れます。条件とやり方まとめたよ
マイナポイントの申請が月末までと聞いて慌ててやったよ。
NFC搭載のスマホがあれば手元でやれるけどポイント受け取りを同じスマホの中のアプリでやり取りするときは必要な情報を確認するのが面倒だったよ。
マイナンバーカードを保険証として使ったりするのはなんか嫌だったのでとりあえず5000ポイントだけ貰ったよ。
2023年9月28日のカタカタ
今日は「パソコン記念日」です、1979年の今日に日本のパソコンブームの火付け役となった”PC-8001”と言うハードが発売された事に由来する記念日だとか。
パソコンとはパーソナルコンピューターの略でその名の通り個人で専有的に使用するコンピューターの事、元々は研究所などで使われていたコンピューターを広く普及していく中で個人向けって需要が出てきたんだけど当時はまだ海外製の物が多くて価格も高額で手を出せない物が多かったんだよね。
本体価格が20万円を超える商品が多い中でPC-8001は定価で168000円と言う価格を実現したことで日本におけるパソコン普及のきっかけを作ったみたい。
ちなみに、PC-8001はパソコン本体とキーボードが一体化したデザインで当時のパソコンはそうした本体が結構あったみたいなんだよね、その後は今のデスクトップパソコンと同じようにキーボードと本体が別になっていった一方でディスプレイとキーボードが本体と一緒になったノートブックスタイルも広がって行ってパソコンも別れた感じかしら。
1980年代はそれぞれのメーカーが独自のOSを持ったパソコンが主流でそれぞれのメーカーごとに得手不得手や個性が強かったけれど90年代に入りWindowsが出てくるとメーカーごとの個性は逆に批判される部分になってきて画一的な感じになったのはあるかな、やがて当時の大手メーカーはパソコンから撤退していってNECもパソコン事業は単独ではやらなくなったりしているからねぇ。
とは言えパソコンの低価格化は進んでいて性能に拘らなければ手を出しやすくなってまさにパーソナルなコンピューターになったのはあるかな。
ゲームを遊ぼうとすると昔のパソコンより高額になっちゃうんだけどね……
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「Meta Quest 3」10月10日発売 MR強化、Quest Pro比2倍のパススルー解像度 7万4800円から
個人向けのVRヘッドセットでシェアのトップを誇っているMeta Questシリーズは最新モデルのQuest 3が発表済みなんだけどその発売日と価格などの詳細が発表。
発売日は10月10日で価格は128GBモデルが7万4800円で512GBモデルが9万6800円、Quest 2の256GBモデルが約5万4千円なのでそれよりも全体的に値上げしているのはあるかな。
Quest 3は価格は上がっているけど基本的には普及モデルの位置づけ、2からの最大の進化点はヘッドセット部分に搭載したカメラの性能向上によって外の風景との合成であるMR機能を大幅に強化した形みたい、上位モデルとなるQuest ProよりもMR状態の解像度が向上しているのもあるみたい。
それ以外にもゴーグル部分のサイズが小さくなった事で装着時の負担も減っていたりとか搭載されているCPUも強化されているので単純なスペックもQuest 2の倍になっているのもポイントかも。
ネックとなるのは前述通り価格かなぁ、上位モデルのQuest Proよりは安いとは言え普及モデルと比べたら倍近くとなった価格は気軽に手を出せる感じじゃなくなっているのはありそう。
初代Oclus QuestからQuest 2へ変わったときは様々なコストダウンを行っていたけれど基本的な用途は同じで性能向上が大きく更に価格も下がっていたからすぐにQuest 2に移行したけれどQuest 3の場合は普及用途としてQuest 2を併売してしばらく共存する方向で行くのかしら。
このあたりは一般向けのVRヘッドセットとしてより安価なライバルなども存在している事が大きいんだろうなぁ。
すでにQuest 2を持っている人は急いで乗り換える必要はなさそう、将来的にQuest 3じゃないと遊べないゲームとかが出てきてそれが遊びたいってなったときが乗り換えタイミングかなぁ。
逆にこれからVRヘッドセットを購入したいって人はすでに多くのタイトルがあって手を出しやすいQuest 2か、MRが強化されたりと更に未来へ進んだけど価格が割高なQuest 3を選ぶ事になるので悩ましいね。
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ゲーム用多機能キャプチャ機器「ShadowCast 2 Pro」などのクラファン、目標額6倍以上達成のロケットスタート。4K60fps対応・HDMIパススルー機能など搭載
手のひらサイズにSwitchのドック機能を集約したアダプタを発売したメーカーがゲーム向けのキャプチャ商品を発表してクラウドファンディングにて先行販売を実施しているみたい。
ゲーマー向けのキャプチャーボードってのは以前から多くあるんだけどこの商品の特徴は低遅延を売りにしていることかな。
HDMIでゲーム映像を入力してPCへ取り込んでキャプチャや出力が出来るんだけどどうしてもその中で遅延が発生するわけで、ゲーマー向けのキャプチャーボードとしてはそれをできるだけ抑える事が必要となってくるんだよね。
遅延があると本来のゲームプレイが出来ない事につながるし、格闘ゲームとかリズムアクションゲームの場合はその遅延が致命的な遊びづらさに繋がったりもするからねぇ。
ゲームプレイに支障が出ないレベルの低遅延が実現出来るならそれこそタブレットをモニター代わりに使うこととかも出来るんじゃないかしら。
クラウドファンディング実施中のキャプチャーボードは2種類あってその上位モデルはHDMIパススルーが搭載されているのもポイントかな、パススルー対応ならそれこそゲームプレイはテレビに出力して遅延なく遊んでキャプチャーだけをパソコンでやれば良いからね。
その代わりサイズが大きいのでタブレットで使う場合とかは小型の下位モデルとかの需要があるんだろうなぁ。
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Switch版「サーガイア」がセール初登場。最大80%オフの「ダライアスお披露目の日 記念セール」が開催に
”ダライアスお披露目の日”ってなんやねんって思ったら初代のアーケード版ダライアスがアミューズメントマシンショーにて公開されたのが10月7日なんだとか。
それに合わせてダライアス関連タイトルがセールされているんだけどSwitch版のサーガイアが初セールで100円になっているのが最大のポイントかな。
同作はダライアスのゲームボーイ版をSwitch向けに移植した物で、元々はダライアスコズミックセレクションと言うコレクションタイトルが発売される際にAmazonのプライムデー限定商品としておまけで付けられた物だったんだよね。
長らくそれでしか遊べなかったけれど昨年に単独販売が行われており今回セールで100円で購入できるようになっていると。
元がゲームボーイ向けなのでオリジナル版みたいな迫力は足りないんだけど丁寧なアレンジで移植されており完成度が高く評価も高いのでこれまで触ったことがなかった人はこの機会に遊んでも良いかもなぁ。
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Game*Spark編集部、アウトブレイクのお知らせ
あら大変ね。
東京ゲームショウなど人が集まる機会が多くあってそこでコロナとかインフルエンザとかに罹患しちゃったみたいねぇ。
新型コロナウイルスが五類に移行した事でマスク着用などは強制されなくなったとは言え感染者が減っているわけじゃないので自衛は大切だろうなぁ。
パソコンとはパーソナルコンピューターの略でその名の通り個人で専有的に使用するコンピューターの事、元々は研究所などで使われていたコンピューターを広く普及していく中で個人向けって需要が出てきたんだけど当時はまだ海外製の物が多くて価格も高額で手を出せない物が多かったんだよね。
本体価格が20万円を超える商品が多い中でPC-8001は定価で168000円と言う価格を実現したことで日本におけるパソコン普及のきっかけを作ったみたい。
ちなみに、PC-8001はパソコン本体とキーボードが一体化したデザインで当時のパソコンはそうした本体が結構あったみたいなんだよね、その後は今のデスクトップパソコンと同じようにキーボードと本体が別になっていった一方でディスプレイとキーボードが本体と一緒になったノートブックスタイルも広がって行ってパソコンも別れた感じかしら。
1980年代はそれぞれのメーカーが独自のOSを持ったパソコンが主流でそれぞれのメーカーごとに得手不得手や個性が強かったけれど90年代に入りWindowsが出てくるとメーカーごとの個性は逆に批判される部分になってきて画一的な感じになったのはあるかな、やがて当時の大手メーカーはパソコンから撤退していってNECもパソコン事業は単独ではやらなくなったりしているからねぇ。
とは言えパソコンの低価格化は進んでいて性能に拘らなければ手を出しやすくなってまさにパーソナルなコンピューターになったのはあるかな。
ゲームを遊ぼうとすると昔のパソコンより高額になっちゃうんだけどね……
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「Meta Quest 3」10月10日発売 MR強化、Quest Pro比2倍のパススルー解像度 7万4800円から
個人向けのVRヘッドセットでシェアのトップを誇っているMeta Questシリーズは最新モデルのQuest 3が発表済みなんだけどその発売日と価格などの詳細が発表。
発売日は10月10日で価格は128GBモデルが7万4800円で512GBモデルが9万6800円、Quest 2の256GBモデルが約5万4千円なのでそれよりも全体的に値上げしているのはあるかな。
Quest 3は価格は上がっているけど基本的には普及モデルの位置づけ、2からの最大の進化点はヘッドセット部分に搭載したカメラの性能向上によって外の風景との合成であるMR機能を大幅に強化した形みたい、上位モデルとなるQuest ProよりもMR状態の解像度が向上しているのもあるみたい。
それ以外にもゴーグル部分のサイズが小さくなった事で装着時の負担も減っていたりとか搭載されているCPUも強化されているので単純なスペックもQuest 2の倍になっているのもポイントかも。
ネックとなるのは前述通り価格かなぁ、上位モデルのQuest Proよりは安いとは言え普及モデルと比べたら倍近くとなった価格は気軽に手を出せる感じじゃなくなっているのはありそう。
初代Oclus QuestからQuest 2へ変わったときは様々なコストダウンを行っていたけれど基本的な用途は同じで性能向上が大きく更に価格も下がっていたからすぐにQuest 2に移行したけれどQuest 3の場合は普及用途としてQuest 2を併売してしばらく共存する方向で行くのかしら。
このあたりは一般向けのVRヘッドセットとしてより安価なライバルなども存在している事が大きいんだろうなぁ。
すでにQuest 2を持っている人は急いで乗り換える必要はなさそう、将来的にQuest 3じゃないと遊べないゲームとかが出てきてそれが遊びたいってなったときが乗り換えタイミングかなぁ。
逆にこれからVRヘッドセットを購入したいって人はすでに多くのタイトルがあって手を出しやすいQuest 2か、MRが強化されたりと更に未来へ進んだけど価格が割高なQuest 3を選ぶ事になるので悩ましいね。
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ゲーム用多機能キャプチャ機器「ShadowCast 2 Pro」などのクラファン、目標額6倍以上達成のロケットスタート。4K60fps対応・HDMIパススルー機能など搭載
手のひらサイズにSwitchのドック機能を集約したアダプタを発売したメーカーがゲーム向けのキャプチャ商品を発表してクラウドファンディングにて先行販売を実施しているみたい。
ゲーマー向けのキャプチャーボードってのは以前から多くあるんだけどこの商品の特徴は低遅延を売りにしていることかな。
HDMIでゲーム映像を入力してPCへ取り込んでキャプチャや出力が出来るんだけどどうしてもその中で遅延が発生するわけで、ゲーマー向けのキャプチャーボードとしてはそれをできるだけ抑える事が必要となってくるんだよね。
遅延があると本来のゲームプレイが出来ない事につながるし、格闘ゲームとかリズムアクションゲームの場合はその遅延が致命的な遊びづらさに繋がったりもするからねぇ。
ゲームプレイに支障が出ないレベルの低遅延が実現出来るならそれこそタブレットをモニター代わりに使うこととかも出来るんじゃないかしら。
クラウドファンディング実施中のキャプチャーボードは2種類あってその上位モデルはHDMIパススルーが搭載されているのもポイントかな、パススルー対応ならそれこそゲームプレイはテレビに出力して遅延なく遊んでキャプチャーだけをパソコンでやれば良いからね。
その代わりサイズが大きいのでタブレットで使う場合とかは小型の下位モデルとかの需要があるんだろうなぁ。
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Switch版「サーガイア」がセール初登場。最大80%オフの「ダライアスお披露目の日 記念セール」が開催に
”ダライアスお披露目の日”ってなんやねんって思ったら初代のアーケード版ダライアスがアミューズメントマシンショーにて公開されたのが10月7日なんだとか。
それに合わせてダライアス関連タイトルがセールされているんだけどSwitch版のサーガイアが初セールで100円になっているのが最大のポイントかな。
同作はダライアスのゲームボーイ版をSwitch向けに移植した物で、元々はダライアスコズミックセレクションと言うコレクションタイトルが発売される際にAmazonのプライムデー限定商品としておまけで付けられた物だったんだよね。
長らくそれでしか遊べなかったけれど昨年に単独販売が行われており今回セールで100円で購入できるようになっていると。
元がゲームボーイ向けなのでオリジナル版みたいな迫力は足りないんだけど丁寧なアレンジで移植されており完成度が高く評価も高いのでこれまで触ったことがなかった人はこの機会に遊んでも良いかもなぁ。
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Game*Spark編集部、アウトブレイクのお知らせ
あら大変ね。
東京ゲームショウなど人が集まる機会が多くあってそこでコロナとかインフルエンザとかに罹患しちゃったみたいねぇ。
新型コロナウイルスが五類に移行した事でマスク着用などは強制されなくなったとは言え感染者が減っているわけじゃないので自衛は大切だろうなぁ。
2023年9月27日のドラドラ
今日は「女性ドライバーの日」です、1917年の今日に栃木県在住の女性が自動車運転免許試験に合格して日本初の女性自動車運転免許所有者になった事に由来する記念日だとか。
今では車を運転する人は男女関係ないわけで、職業ドライバーも男女均等に存在しているかなぁ。
流石に肉体労働系の仕事に関連するドライバーの場合は男性の比率が高くなるんだけどタクシードライバーとかバス運転手とかは女性も珍しくないからね。
自動車も女性をメインターゲットに据えたデザインの車種とかも結構あるし、ただ女性でも厳ついタイプの車を運転している事があったりするから好みもそれぞれだろうなぁ。
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至って普通のノートPCでもゲームがサクサク動く!ドック機能を備えた超小型GPUボックス「GPD G1」を試す
PCでゲームを遊ぶにはPC側のスペックがある程度ある必要があって、パソコンの頭脳と呼ばれるCPUはもちろんの事、更に重要になっているのは映像を出力するために必要なGPU……グラフィック周りを処理するためのチップなんだよね。
今のCPUはGPUを内蔵している物が大半でそのGPU性能も性能が向上してて別付けのGPUが搭載されてなくてもある程度の3Dゲームが動作する場合もあったりして、実際にPCをベースに携帯ゲーム機の見た目にしてゲーム用途に特化したゲーミングUMPCに搭載されているCPUは内蔵GPUが比較的高性能な物がほとんどだったり。
ただ、サイズ的な問題もあってCPU内蔵GPUの性能には限界があるし、そもそも内蔵GPUがそこまで高性能じゃないCPUを搭載したノートパソコンとかの場合はそれでゲームを遊ぶには無理があったりするwかえで。
じゃあそうしたゲーム用途じゃない「普通のノートPC」ではゲームを遊ぶことが出来ないのか、って考えた時にその性能の底上げをする為の手段として存在しているのが「GPUボックス」と呼ばれる商品なんだよね。
GPUボックスには別付けのGPUが搭載されておりそれをパソコンと高速ケーブルで接続する事でグラフィック性能を底上げする事が出来るんだよね。
一般的なGPUボックスはデスクトップタイプのGPUが搭載されておりそのサイズもちょっと大柄で価格も高いんだけど記事で紹介されているGPD G1はサイズがコンパクトなのが特徴、価格は10万円前後とそこまで安いわけじゃないんだけど同等の性能で他のGPUボックスを求めると15万円から20万円くらいになるだろうからそれと比べれば割安かな。
元々はゲーミングUMPCを多く手掛けるGPD社が同社のPC向けとして開発したもので、GPD社の最新モデルにはGPD G1と接続する為の専用ケーブルとかもあるんだけどそれ以外のPCでもUSB 4.0が搭載されていれば使えるみたい。
元々ビジネス用途で開発されたノートパソコンでもこれを使えばある程度の3Dゲームが快適に動作するレベルにまで底上げされるみたいで、それはそれで大きな魅力になりそうな商品かな。
3D性能としては流石に4Kでレイトレーシング活用するみたいなのは無理だけど、ノートパソコンの一般的な解像度である程度の3Dゲームが動作するならしばらくは使えそうだし。
USB 4.0搭載って前提があるにしてもゲーミングにこだわらずノートパソコンを選べるってのは一つの魅力になるかもなぁ。
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高級レトロ携帯ゲーム機Analogue Pocketにスケルトンモデル登場。7色展開で9月30日午前0時に予約受付開始
ゲームボーイシリーズなどの携帯ゲーム機のゲームを携帯ゲーム機のスタイルで遊べるレトロゲーム互換機のAnalogue Pocketは互換性と品質の高さに加えてアダプターを利用すればゲームギアやLynxのゲームなども遊べる事で人気。
人気の高さから通常モデルは完売状態なんだけど今週末にスケルトンモデルが発売される予定みたい。
スケルトンモデルは7色のクリアカラーが用意されておりパープルなんかは懐かしのゲームボーイカラーを思い起こされる感じ。
純粋にレトロ感もあって魅力的なのもあるし中身は評価の高い物だから魅力的に感じるなぁ。
ただ、通常モデルですら品切れ状態なので今回のスケルトンモデルは早期に売り切れてしまいそうな予感、日本時間で30日の午前0時から販売開始みたいだけど難しいかもね。
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『ドラゴンクエストモンスターズ3』ではホイミンが人間の姿で登場する? 恩人を探して旅をする少年「ホイミン」(CV:高野麻理佳さん)の情報が公開され話題に
12月に発売予定の「ドラゴンクエストモンスターズ3」はドラクエシリーズのナンバリング作品であるドラクエ4に登場した敵キャラであるピサロを主人公としてドラクエ4の世界のもしもの物語を描く作品になっており登場キャラクターの中にはドラクエ4に登場した主人公達の姿も見られたんだよね。
そんな中で新規に発表されたキャラクターに「ホイミン」がいることでその姿も合わせてちょっと話題になっているみたい。
ドラクエ4におけるホイミンはゲームの最初のストーリーである第1章で登場するホイミスライムの名前、第1章の主人公のライアンは魔法の使えない戦士であり基本的に1人で旅をするんだけどその弱点を補う為に第1章の途中で仲間に入れる事が出来るのがホイミンなんだよね。
人間になる事に憧れるモンスターと言う設定で元々のホイミスライムのデザインと少年っぽい喋り方から人気になったキャラクターだけど本編での出番は基本的に第1章のみ、第5章でライアンが仲間になる前に少しだけ人間の姿になれたっぽい描写はあるけれどゲーム内でその詳細は語られてなかったんだよね。
続編のドラクエ5では仲間モンスターにしたホイミスライムのデフォルトネームがホイミンだったりドラクエ10では彼をオマージュしたキャラクターがメインストーリーで登場して人気キャラになったり、ホイミスライム自体も多くの派生作品で主要な立ち位置で登場したりしてその人気の高さがわかる感じかな。
で、モンスターズ3におけるホイミンは人間の姿、デザインは前述のドラクエ10のキャラクターと同様にホイミスライムのカラーリングを取り入れたデザインになっているけど少年っぽいデザインは色々と人気が出てきそうな感じ。
ホイミンの設定が「恩人を探している」と言う事で、そこから考えるとドラクエ4における第1章が終わった後の時間軸だと思うんだけどピサロの設定とかはどうなってるのかしら。
これまでのモンスターズシリーズで主人公がナンバリング作品のキャラだった場合は本編と絡まない形のストーリーになっていたけど今回はガッツリ本編と絡んでいる時間軸なんだよね、むしろ他のキャラクターも登場するみたいだから本編のifを描いた物語になるって事なんだろうなぁ。
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ドコモ口座で使われていた「docomokouza.jp」ドメインがオークションで競売 現在はドコモの手に戻る
ドコモ口座といえば色々と不正利用が発覚してネーミングを変更する形でサービス終了していたんだけどそのドメインまで騒ぎになっていたのね。
企業がサービスや商品をアピールするために専用のドメインを確保するのはよくある事なんだけど、その利用が終わった後のドメイン活用はちゃんと考えないとだめだろうなぁ。
今では車を運転する人は男女関係ないわけで、職業ドライバーも男女均等に存在しているかなぁ。
流石に肉体労働系の仕事に関連するドライバーの場合は男性の比率が高くなるんだけどタクシードライバーとかバス運転手とかは女性も珍しくないからね。
自動車も女性をメインターゲットに据えたデザインの車種とかも結構あるし、ただ女性でも厳ついタイプの車を運転している事があったりするから好みもそれぞれだろうなぁ。
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至って普通のノートPCでもゲームがサクサク動く!ドック機能を備えた超小型GPUボックス「GPD G1」を試す
PCでゲームを遊ぶにはPC側のスペックがある程度ある必要があって、パソコンの頭脳と呼ばれるCPUはもちろんの事、更に重要になっているのは映像を出力するために必要なGPU……グラフィック周りを処理するためのチップなんだよね。
今のCPUはGPUを内蔵している物が大半でそのGPU性能も性能が向上してて別付けのGPUが搭載されてなくてもある程度の3Dゲームが動作する場合もあったりして、実際にPCをベースに携帯ゲーム機の見た目にしてゲーム用途に特化したゲーミングUMPCに搭載されているCPUは内蔵GPUが比較的高性能な物がほとんどだったり。
ただ、サイズ的な問題もあってCPU内蔵GPUの性能には限界があるし、そもそも内蔵GPUがそこまで高性能じゃないCPUを搭載したノートパソコンとかの場合はそれでゲームを遊ぶには無理があったりするwかえで。
じゃあそうしたゲーム用途じゃない「普通のノートPC」ではゲームを遊ぶことが出来ないのか、って考えた時にその性能の底上げをする為の手段として存在しているのが「GPUボックス」と呼ばれる商品なんだよね。
GPUボックスには別付けのGPUが搭載されておりそれをパソコンと高速ケーブルで接続する事でグラフィック性能を底上げする事が出来るんだよね。
一般的なGPUボックスはデスクトップタイプのGPUが搭載されておりそのサイズもちょっと大柄で価格も高いんだけど記事で紹介されているGPD G1はサイズがコンパクトなのが特徴、価格は10万円前後とそこまで安いわけじゃないんだけど同等の性能で他のGPUボックスを求めると15万円から20万円くらいになるだろうからそれと比べれば割安かな。
元々はゲーミングUMPCを多く手掛けるGPD社が同社のPC向けとして開発したもので、GPD社の最新モデルにはGPD G1と接続する為の専用ケーブルとかもあるんだけどそれ以外のPCでもUSB 4.0が搭載されていれば使えるみたい。
元々ビジネス用途で開発されたノートパソコンでもこれを使えばある程度の3Dゲームが快適に動作するレベルにまで底上げされるみたいで、それはそれで大きな魅力になりそうな商品かな。
3D性能としては流石に4Kでレイトレーシング活用するみたいなのは無理だけど、ノートパソコンの一般的な解像度である程度の3Dゲームが動作するならしばらくは使えそうだし。
USB 4.0搭載って前提があるにしてもゲーミングにこだわらずノートパソコンを選べるってのは一つの魅力になるかもなぁ。
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高級レトロ携帯ゲーム機Analogue Pocketにスケルトンモデル登場。7色展開で9月30日午前0時に予約受付開始
ゲームボーイシリーズなどの携帯ゲーム機のゲームを携帯ゲーム機のスタイルで遊べるレトロゲーム互換機のAnalogue Pocketは互換性と品質の高さに加えてアダプターを利用すればゲームギアやLynxのゲームなども遊べる事で人気。
人気の高さから通常モデルは完売状態なんだけど今週末にスケルトンモデルが発売される予定みたい。
スケルトンモデルは7色のクリアカラーが用意されておりパープルなんかは懐かしのゲームボーイカラーを思い起こされる感じ。
純粋にレトロ感もあって魅力的なのもあるし中身は評価の高い物だから魅力的に感じるなぁ。
ただ、通常モデルですら品切れ状態なので今回のスケルトンモデルは早期に売り切れてしまいそうな予感、日本時間で30日の午前0時から販売開始みたいだけど難しいかもね。
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『ドラゴンクエストモンスターズ3』ではホイミンが人間の姿で登場する? 恩人を探して旅をする少年「ホイミン」(CV:高野麻理佳さん)の情報が公開され話題に
12月に発売予定の「ドラゴンクエストモンスターズ3」はドラクエシリーズのナンバリング作品であるドラクエ4に登場した敵キャラであるピサロを主人公としてドラクエ4の世界のもしもの物語を描く作品になっており登場キャラクターの中にはドラクエ4に登場した主人公達の姿も見られたんだよね。
そんな中で新規に発表されたキャラクターに「ホイミン」がいることでその姿も合わせてちょっと話題になっているみたい。
ドラクエ4におけるホイミンはゲームの最初のストーリーである第1章で登場するホイミスライムの名前、第1章の主人公のライアンは魔法の使えない戦士であり基本的に1人で旅をするんだけどその弱点を補う為に第1章の途中で仲間に入れる事が出来るのがホイミンなんだよね。
人間になる事に憧れるモンスターと言う設定で元々のホイミスライムのデザインと少年っぽい喋り方から人気になったキャラクターだけど本編での出番は基本的に第1章のみ、第5章でライアンが仲間になる前に少しだけ人間の姿になれたっぽい描写はあるけれどゲーム内でその詳細は語られてなかったんだよね。
続編のドラクエ5では仲間モンスターにしたホイミスライムのデフォルトネームがホイミンだったりドラクエ10では彼をオマージュしたキャラクターがメインストーリーで登場して人気キャラになったり、ホイミスライム自体も多くの派生作品で主要な立ち位置で登場したりしてその人気の高さがわかる感じかな。
で、モンスターズ3におけるホイミンは人間の姿、デザインは前述のドラクエ10のキャラクターと同様にホイミスライムのカラーリングを取り入れたデザインになっているけど少年っぽいデザインは色々と人気が出てきそうな感じ。
ホイミンの設定が「恩人を探している」と言う事で、そこから考えるとドラクエ4における第1章が終わった後の時間軸だと思うんだけどピサロの設定とかはどうなってるのかしら。
これまでのモンスターズシリーズで主人公がナンバリング作品のキャラだった場合は本編と絡まない形のストーリーになっていたけど今回はガッツリ本編と絡んでいる時間軸なんだよね、むしろ他のキャラクターも登場するみたいだから本編のifを描いた物語になるって事なんだろうなぁ。
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ドコモ口座で使われていた「docomokouza.jp」ドメインがオークションで競売 現在はドコモの手に戻る
ドコモ口座といえば色々と不正利用が発覚してネーミングを変更する形でサービス終了していたんだけどそのドメインまで騒ぎになっていたのね。
企業がサービスや商品をアピールするために専用のドメインを確保するのはよくある事なんだけど、その利用が終わった後のドメイン活用はちゃんと考えないとだめだろうなぁ。
2023年9月26日のルポルポ
今日は「ワープロの日」です、1978年の今日に東芝が世界初となる日本語ワードプロセッサを発表した日に因んで制定された記念日。
ワードプロセッサ……いわゆるワープロは文章や資料作成に特化したコンピューターで多用途なパソコンと比べると低価格だけど文章作成に関しては多機能なのが特徴かな。
1800年代から存在しているタイプライターやそこから進化したワードプロセッサはローマ字で文章を作成する事は出来るけれど日本語はローマ字よりもひらがなにカタカナに数字に漢字など種類が膨大で実現が難しかったのがあったんだよね。
ただ、海外の新聞記者などに対して日本の新聞記者は文章を作成するのが遅いと言う話を聞いた東芝の開発者がその違いは道具の違いが大きいと考えて日本語で使える日本語ワードプロセッサの開発を行って生まれたのがJW-10と言う機種なんだとか。
生まれた初号機はサイズも大きく価格も630万円と高嶺の花どころじゃなかったけれどそこから技術の進歩でサイズは小さくなり価格も下がってきた事で手に取りやすくなっていったんだよね。
その一方でパソコンも価格が下がってきた事でワープロ専用機じゃなくてもパソコンにワープロソフトをインストールして使えば問題ない時代になっていって必然的にワープロ専用機ってのは廃れて行ってしまったんだよね、1999年にはワープロ専用機とパソコンの売上が逆転していて2000年代には生産終了したからねぇ。
ワープロ専用機のコンセプトはそこから更に特化した物が生まれていて、例えばテプラみたいな文字のシールを作るのに特化した商品やポメラみたいなプレーンテキストの作成に特化した商品などが今も損刺しいているからその流れはまだ生きているのかも。
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Unity,波紋を呼んだ「ランタイム料金」の修正案を明らかに。支払い対象外となる条件が広がり,基準の金額も自己申告になる
大手ゲームエンジンのUnityがその料金ポリシーを改定してそれが開発者側への大きな負担となる為に批判されて大炎上状態になっていて、ついにUnity側がその事に付いて謝罪と見直しを行うことを発表したわけで。
元々の改定案は収益の少なくて支払対象外となる対象が大幅に狭くなっていたりとか、そもそもインストールごとに課金が発生する事になっていて基本無料で別途課金となるゲームには大きな負担になると言われていたりとかしていたんだけどそのあたりも撤廃。
炎上した改定ルールは兎も角Unity側への支払いが増える方向で徹底的に調整されていたんだけど大幅な譲歩によってかなり戻った感じかなぁ、小規模なゲーム開発を行っているインディー開発者ほど開発にかかる費用が大きくなるとゲーム開発が出来なくなるからねぇ。
Unity側が大幅な譲歩を行った事で炎上の原因となった要素は撤廃されたんだけど、問題なのはこれでUnity側が失った信頼を取り戻せるかどうかって部分。
そもそもどうしてここまで炎上するレベルの料金ポリシーの改定を強行しようとしたのか、Unity内部でも一部のスタッフは改定に反対していて実際にそれが原因で騒動になったりもしたみたいだし、その責任が何処にあるかを明確にして今後同じ事が発生しないとユーザー側が納得しない限りは信頼を取り戻すのは難しいんだろうなぁ。
開発者側も特定のゲームエンジンに依存する環境が良くないってのは広まっているわけで、インディーゲームで成長した会社がUnity以外のゲームエンジンを支援する動きも広がっているからインディーゲーム向けのゲームエンジンでUnity一強って時代は終わっていくんだろうなぁ。
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Epic GamesのCEOが「GoogleとAppleはゲームを作ってないのに儲けすぎてておぞましい」と怒り。メーカーからみかじめ料を取っているだけと苦言呈す
そんなゲームエンジンの開発元でもあり自らゲームの開発やゲームストアの運営も行っているEpic Gamesの偉い人がAppleやGoogleなどのスマホの親玉を批判してるみたい。
iOSやAndroidでゲームを配信するには基本的にその親玉であるAppleやGoogleの開設したストアで配信する事がほとんど、そしてそれらのストアで得た収益の3割がAppleやGoogle側に入っていくわけでメーカー側の負担にはなっているんだよね。
AppleやGoogle自体はゲーム開発を行っているわけでもないしただ場所を提供しているだけなのに重たい場所代を課して収益を得るってのがEpic Games的には気に食わないって話。
ただ、Epic Games側も極端な囲い込みでゲームの時限独占をやることでPCゲームユーザーの一部から嫌われている部分もあるんで何を言っているんだって思っている人も多いんだろうなぁ。
もちろんEpic Games側はこうしてAppleやGoogleを批判する代わりに自社のゲームストアではロイヤリティを下げていたりしているんだけどねぇ。
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『ドラゴンクエストモンスターズ』発売25周年を記念したアートが公開。『ドラクエ』シリーズのプロデューサーを務めた青海亮太氏や『3』のシナリオを担当する藤澤仁氏ら関係者からもお祝いの言葉
ドラゴンクエストモンスターズシリーズが昨日でシリーズの1作目が発売されてからちょうど25周年だったそうで。
元々は1998年の9月25日にゲームボーイ向けに発売されたタイトルが最初、そこから基本的に携帯ゲーム機でシリーズが展開されており今年の12月に最新作が発売予定。
25周年の記念イラストは以前にもシリーズの主人公が描かれた物があったけど今回はモンスターズシリーズとしてのナンバリング作品に登場する案内役となるモンスターを中心にしたイラストかな、1に登場したわたぼうに2に登場したわるぼう、そして3に登場するアゲぴぴがセンター。
そんな25周年に合わせてすでにスクエニを離れている関係者もコメントを出しているんだけど、モンスターズシリーズの他に本編にも関わっていた藤澤仁氏は最新作のモンスターズ3にもストーリー部分で関わっているんだよね。
藤澤氏はドラクエ7の頃に堀井雄二氏のアシスタントとして入社してそこからドラクエシリーズに関わっておりナンバリング作品としては8から10のバージョン1までディレクターとして参加していたんだけどドラクエ10のバージョン1終了に合わせてドラクエシリーズから離れていたんだよね。
その後スクエニから離れて物語を作ることを主体とした会社を立ち上げていたんだけどその仕事として再びドラクエに関わったって感じだろうなぁ。
ドラクエモンスターズ3はドラクエ4のラスボスだったピサロを主役とした物語なんだけど過去のモンスターズでナンバリング作品のキャラクターを主人公にしたときは本編には関わらないストーリーにしていたけれど今回はドラクエ4の主人公側のキャラクターも登場して物語のもしもを描くみたいだからストーリー部分も気になる人も多いかもなぁ。
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神谷英樹氏がプラチナゲームズを退社すると発表。『大神』や『ベヨネッタ』シリーズを手掛けたゲームクリエイター
プラチナゲームズを色々な意味で代表するクリエイターだった神谷英樹氏が同社を退職する事が発表されたみたい。
神谷氏は元々はカプコン所属でバイオハザード2やビューティフルジョーにデビルメイクライなどを手掛けたクリエイターで、その後カプコン社内での独立する形で設立したクローバースタジオで大神を手掛けた後にプラチナゲームズに参加。
プラチナゲームズではベヨネッタやThe Wonderful 101のディレクターを務めた後はプラチナゲームズの作品でスーパーバイザー的な立ち位置になっていたんだよね。
その一方でSNSでは奔放な発言が賛否両論あって、プラチナゲームズの最後の「ズ」を「ス」と間違えた人を見つけたら指摘するリプライを送る事でも有名だったりしたんだけど退職したらその活動は無くなるのかしら。
退職の理由はわからないけれどプラチナゲームズが拡大路線を進む中でもっと自由な立場でゲーム開発をしたいとかそんな感じかなぁ、ソルクレスタでは総監督として深く関わったけれど世間が同社に望む方向とは違っただろうし。
元々レトロゲームフリークとして知られており社外のアーケードアーカイブスの新タイトル発表の場にちょくちょく登場していた事もあったりしたからそうした好きなゲームを作りたいってのもあるのかも。
退職後にどんなゲームを作るのか、そしてSNSでの活動にも注目かな。
ワードプロセッサ……いわゆるワープロは文章や資料作成に特化したコンピューターで多用途なパソコンと比べると低価格だけど文章作成に関しては多機能なのが特徴かな。
1800年代から存在しているタイプライターやそこから進化したワードプロセッサはローマ字で文章を作成する事は出来るけれど日本語はローマ字よりもひらがなにカタカナに数字に漢字など種類が膨大で実現が難しかったのがあったんだよね。
ただ、海外の新聞記者などに対して日本の新聞記者は文章を作成するのが遅いと言う話を聞いた東芝の開発者がその違いは道具の違いが大きいと考えて日本語で使える日本語ワードプロセッサの開発を行って生まれたのがJW-10と言う機種なんだとか。
生まれた初号機はサイズも大きく価格も630万円と高嶺の花どころじゃなかったけれどそこから技術の進歩でサイズは小さくなり価格も下がってきた事で手に取りやすくなっていったんだよね。
その一方でパソコンも価格が下がってきた事でワープロ専用機じゃなくてもパソコンにワープロソフトをインストールして使えば問題ない時代になっていって必然的にワープロ専用機ってのは廃れて行ってしまったんだよね、1999年にはワープロ専用機とパソコンの売上が逆転していて2000年代には生産終了したからねぇ。
ワープロ専用機のコンセプトはそこから更に特化した物が生まれていて、例えばテプラみたいな文字のシールを作るのに特化した商品やポメラみたいなプレーンテキストの作成に特化した商品などが今も損刺しいているからその流れはまだ生きているのかも。
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Unity,波紋を呼んだ「ランタイム料金」の修正案を明らかに。支払い対象外となる条件が広がり,基準の金額も自己申告になる
大手ゲームエンジンのUnityがその料金ポリシーを改定してそれが開発者側への大きな負担となる為に批判されて大炎上状態になっていて、ついにUnity側がその事に付いて謝罪と見直しを行うことを発表したわけで。
元々の改定案は収益の少なくて支払対象外となる対象が大幅に狭くなっていたりとか、そもそもインストールごとに課金が発生する事になっていて基本無料で別途課金となるゲームには大きな負担になると言われていたりとかしていたんだけどそのあたりも撤廃。
炎上した改定ルールは兎も角Unity側への支払いが増える方向で徹底的に調整されていたんだけど大幅な譲歩によってかなり戻った感じかなぁ、小規模なゲーム開発を行っているインディー開発者ほど開発にかかる費用が大きくなるとゲーム開発が出来なくなるからねぇ。
Unity側が大幅な譲歩を行った事で炎上の原因となった要素は撤廃されたんだけど、問題なのはこれでUnity側が失った信頼を取り戻せるかどうかって部分。
そもそもどうしてここまで炎上するレベルの料金ポリシーの改定を強行しようとしたのか、Unity内部でも一部のスタッフは改定に反対していて実際にそれが原因で騒動になったりもしたみたいだし、その責任が何処にあるかを明確にして今後同じ事が発生しないとユーザー側が納得しない限りは信頼を取り戻すのは難しいんだろうなぁ。
開発者側も特定のゲームエンジンに依存する環境が良くないってのは広まっているわけで、インディーゲームで成長した会社がUnity以外のゲームエンジンを支援する動きも広がっているからインディーゲーム向けのゲームエンジンでUnity一強って時代は終わっていくんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Epic GamesのCEOが「GoogleとAppleはゲームを作ってないのに儲けすぎてておぞましい」と怒り。メーカーからみかじめ料を取っているだけと苦言呈す
そんなゲームエンジンの開発元でもあり自らゲームの開発やゲームストアの運営も行っているEpic Gamesの偉い人がAppleやGoogleなどのスマホの親玉を批判してるみたい。
iOSやAndroidでゲームを配信するには基本的にその親玉であるAppleやGoogleの開設したストアで配信する事がほとんど、そしてそれらのストアで得た収益の3割がAppleやGoogle側に入っていくわけでメーカー側の負担にはなっているんだよね。
AppleやGoogle自体はゲーム開発を行っているわけでもないしただ場所を提供しているだけなのに重たい場所代を課して収益を得るってのがEpic Games的には気に食わないって話。
ただ、Epic Games側も極端な囲い込みでゲームの時限独占をやることでPCゲームユーザーの一部から嫌われている部分もあるんで何を言っているんだって思っている人も多いんだろうなぁ。
もちろんEpic Games側はこうしてAppleやGoogleを批判する代わりに自社のゲームストアではロイヤリティを下げていたりしているんだけどねぇ。
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『ドラゴンクエストモンスターズ』発売25周年を記念したアートが公開。『ドラクエ』シリーズのプロデューサーを務めた青海亮太氏や『3』のシナリオを担当する藤澤仁氏ら関係者からもお祝いの言葉
ドラゴンクエストモンスターズシリーズが昨日でシリーズの1作目が発売されてからちょうど25周年だったそうで。
元々は1998年の9月25日にゲームボーイ向けに発売されたタイトルが最初、そこから基本的に携帯ゲーム機でシリーズが展開されており今年の12月に最新作が発売予定。
25周年の記念イラストは以前にもシリーズの主人公が描かれた物があったけど今回はモンスターズシリーズとしてのナンバリング作品に登場する案内役となるモンスターを中心にしたイラストかな、1に登場したわたぼうに2に登場したわるぼう、そして3に登場するアゲぴぴがセンター。
そんな25周年に合わせてすでにスクエニを離れている関係者もコメントを出しているんだけど、モンスターズシリーズの他に本編にも関わっていた藤澤仁氏は最新作のモンスターズ3にもストーリー部分で関わっているんだよね。
藤澤氏はドラクエ7の頃に堀井雄二氏のアシスタントとして入社してそこからドラクエシリーズに関わっておりナンバリング作品としては8から10のバージョン1までディレクターとして参加していたんだけどドラクエ10のバージョン1終了に合わせてドラクエシリーズから離れていたんだよね。
その後スクエニから離れて物語を作ることを主体とした会社を立ち上げていたんだけどその仕事として再びドラクエに関わったって感じだろうなぁ。
ドラクエモンスターズ3はドラクエ4のラスボスだったピサロを主役とした物語なんだけど過去のモンスターズでナンバリング作品のキャラクターを主人公にしたときは本編には関わらないストーリーにしていたけれど今回はドラクエ4の主人公側のキャラクターも登場して物語のもしもを描くみたいだからストーリー部分も気になる人も多いかもなぁ。
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神谷英樹氏がプラチナゲームズを退社すると発表。『大神』や『ベヨネッタ』シリーズを手掛けたゲームクリエイター
プラチナゲームズを色々な意味で代表するクリエイターだった神谷英樹氏が同社を退職する事が発表されたみたい。
神谷氏は元々はカプコン所属でバイオハザード2やビューティフルジョーにデビルメイクライなどを手掛けたクリエイターで、その後カプコン社内での独立する形で設立したクローバースタジオで大神を手掛けた後にプラチナゲームズに参加。
プラチナゲームズではベヨネッタやThe Wonderful 101のディレクターを務めた後はプラチナゲームズの作品でスーパーバイザー的な立ち位置になっていたんだよね。
その一方でSNSでは奔放な発言が賛否両論あって、プラチナゲームズの最後の「ズ」を「ス」と間違えた人を見つけたら指摘するリプライを送る事でも有名だったりしたんだけど退職したらその活動は無くなるのかしら。
退職の理由はわからないけれどプラチナゲームズが拡大路線を進む中でもっと自由な立場でゲーム開発をしたいとかそんな感じかなぁ、ソルクレスタでは総監督として深く関わったけれど世間が同社に望む方向とは違っただろうし。
元々レトロゲームフリークとして知られており社外のアーケードアーカイブスの新タイトル発表の場にちょくちょく登場していた事もあったりしたからそうした好きなゲームを作りたいってのもあるのかも。
退職後にどんなゲームを作るのか、そしてSNSでの活動にも注目かな。
2023年9月25日のヒエヒエ
いや、9月は残暑が厳しかったけど冷えだすときは一気すぎて体調管理がキツイ。
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『スプラトゥーン3』非正規アプリの使用に厳重注意 広がる外部サービス活用ーー“グレー”は“白”か、“黒”か
任天堂のサポートアカウントがスプラトゥーン3にて外部アプリを使用する事に対する注意喚起を行っていた事があって、そこから数ヶ月ほど経過して一部のプレイヤーからNintendo Switch Onlineのネットワークから遮断されたと言う話が出てきたみたいで。
そこからわかるのは一部の外部アプリを利用していたプレイヤーが利用規約違反としてネットワークから遮断……いわゆるアカウントBANにあったみたいでちょっとした話題になったみたい。
外部アプリってのはゲーム本体とは別に用意されておりオンラインゲームやそのアカウントと連携させる事で通常のゲームプレイでは確認出来ない情報などを確認できるようにするツールになるかな。
スプラトゥーン3の件で原因になっていると話題になっているアプリはゲーム内の”サーモンラン”と言うイベントの戦歴などを記録して確認することが出来るツールみたい、同様の事は任天堂の公式ツールでも出来るんだけどそれよりも細かい情報を記録出来るから一部のユーザーから重宝されていたみたい。
そのアプリそのものはゲームをプレイしていて極端に有利になるツールってわけでも無いんだけど、利用にはNintendo Switch Onlineのアカウントを登録する必要があって、セキュリティ的な問題もあったからアカウント停止と言う事になったみたいかな。
スプラトゥーン3に限らずオンラインゲームで外部ツールを利用する事はほとんどのゲームで利用規約の段階で禁止になっているんだよね、アカウントBANに繋がらいにしてもそれは許容されているわけじゃなくて基本的に禁止のグレーゾーンとして扱われている感じ。
オンラインゲームの外部アプリでスプラトゥーン3以外で話題になったのはFF14で、同作では戦闘中の情報で本来は数値で出ない情報などを視覚化する非公式の外部ツールがあって、それを使ってゲーム内に実装された高難易度コンテンツの強敵を最初に倒したユーザーがいたんだけどそれが批判されたのがあって。
FF14では高難易度コンテンツの強敵を全世界で最初に倒したパーティを「ワールドファースト」として称賛する事があるんだけど、ツールを利用したユーザーがそれを達成したことが発覚した際に開発陣側からも「ワールドファーストとは認められない」と言及されるまで至ったんだよね。
オンラインゲームは基本的にすべてのプレイヤーが同じ状況で遊べるってのを大切にする事が大きいわけで、もちろんPCゲームならマシンスペックなりコントロール環境なりで他所の差がつく事はあるけれどそれでもメーカー側が用意している条件ってのはスポーツにおける「ルール」と同じ扱いとも言えるかな。
スポーツでルール違反を犯したら警告なり退場なりされるわけで、ルールを守るのはスポーツでもゲームでも同じじゃないかしら。
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[TGS2023]「桃太郎電鉄ワールド」,3大イベントと旅の記録が残る「マイワールド」の情報を公開。「スーパー桃太郎電鉄(FC版)」も配信開始
11月に発売予定の桃太郎電鉄シリーズの最新作の情報などが公開。
シリーズではこれまで基本的に日本を中心としてゲームが展開されていたんだけど桃太郎電鉄ワールドではその名の通り全世界を舞台としているのが最大の特徴、前作をやり込んだプレイヤーでも新しい気持ちで楽しめるし前作と並行して遊ぶのも良いかも。
そんな最新作での目的はこれまでと同様に一定期間のプレイを行って最終的な資産のトップを目指すのがあるんだけど、それ以外にも特定の条件に基づいたモードも実装されるみたい。
3大イベントと称されたそれは「伝染病にうちかて!」「救援物資をとどけろ!」「IT長者をめざせ!」と言う3種類の条件があるみたいで、それぞれ近年の現実的な出来事に基づいた条件って感じになっているよね。
伝染病ってのは2019年頃から猛威をふるいだして今でも続いている新型コロナウイルスだろうし、救援物資ってのはロシアのウクライナ侵攻に端を発した戦争の事、IT長者はGAFAが急激に成長したことを踏まえた感じかな。
今回の桃鉄は日本以外での地域での販売も目指しているみたいでこうした世界情勢をモチーフにしたゲームを入れるのはそれも踏まえた要素になるのかなぁ、そうじゃなくても今の情勢をゲームの中に残すって意味合いもあるのかも。
ちなみに、前作の早期購入者特典として用意されていたファミコン版のスーパー桃太郎電鉄の単独販売も合わせて開始されたみたい。
スーパー桃太郎電鉄は元々は1989年にPCエンジン向けに発売されたシリーズの2作目、1991年にゲームボーイ版が発売されて1992年にファミコン版が発売されておりそのファミコン版が前作の早期購入者向けの特典として配信されていたんだよね。
グラフィックなどはファミコン向けに簡略化されているけどゲームそのものは今でも使われる桃鉄シリーズの基礎となる要素が詰まった作品なので特典を手に入れてなかった人はこの機会に買っても良いかもねぇ、安いし。
新作の早期購入者向けの特典としてはその続編のスーパー桃太郎電鉄IIのスーパーファミコン版が復刻するみたいだけどどうなるのかな。
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『FF14』×ケンタッキーコラボが10月4日から開催。コラボセットを注文するとオリジナルステッカー&エモート“フライドチキンを食べる”がゲットできる
少し前に予告されていたFF14とケンタッキーフライドチキン(KFC)のコラボの詳細が公開されたみたい。
FF14のゲーム側ではカーネル・サンダースがゲームの中に実装されるみたいで、店頭にある人形よりも若々しいカーネルおじさんが闊歩しているのはちょっと面白そう、話しかけたりするとなにかあったりするのかしら。
KFC側の実店舗ではFF14とのコラボ商品が販売されるみたいで、チキン1ピースに和風の味付けのバーガーとポテトにドリンクのセットがコラボパッケージに入っており合わせてゲーム内アイテムが手に入るアイテムコード付きステッカーが付属するみたい。
アイテムコードではFF14のゲーム内でチキンを食べるエモート(ゲーム内でキャラクターに特定の動作をさせる事)が手にはいるんだとか。
個人的にケンタッキーでは肉を食べたい人なので1240円だったらまずチキンを4ピース以上にしたいんだけど、ただコラボセットそのものは色々な商品がバランスよく入っているのでチキンが苦手な光の戦士でも大丈夫じゃないかしら。
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東京ゲームショウで「すれちがい通信」した結果…… 令和5年とは思えない光景に「信じられない」「感涙」
ニンテンドー3DSは本体は生産終了しているし関連サービスもほぼ終了しているんだけど、まだまだ持ち歩いている人はいるってのが驚きね。
人が多い場所にすれ違い可能な状態で持ち歩いてたら意外とすれ違った事があるからねぇ、東京ゲームショウみたいな場所だったらそりゃたくさんすれ違えるよね。
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『スプラトゥーン3』非正規アプリの使用に厳重注意 広がる外部サービス活用ーー“グレー”は“白”か、“黒”か
任天堂のサポートアカウントがスプラトゥーン3にて外部アプリを使用する事に対する注意喚起を行っていた事があって、そこから数ヶ月ほど経過して一部のプレイヤーからNintendo Switch Onlineのネットワークから遮断されたと言う話が出てきたみたいで。
そこからわかるのは一部の外部アプリを利用していたプレイヤーが利用規約違反としてネットワークから遮断……いわゆるアカウントBANにあったみたいでちょっとした話題になったみたい。
外部アプリってのはゲーム本体とは別に用意されておりオンラインゲームやそのアカウントと連携させる事で通常のゲームプレイでは確認出来ない情報などを確認できるようにするツールになるかな。
スプラトゥーン3の件で原因になっていると話題になっているアプリはゲーム内の”サーモンラン”と言うイベントの戦歴などを記録して確認することが出来るツールみたい、同様の事は任天堂の公式ツールでも出来るんだけどそれよりも細かい情報を記録出来るから一部のユーザーから重宝されていたみたい。
そのアプリそのものはゲームをプレイしていて極端に有利になるツールってわけでも無いんだけど、利用にはNintendo Switch Onlineのアカウントを登録する必要があって、セキュリティ的な問題もあったからアカウント停止と言う事になったみたいかな。
スプラトゥーン3に限らずオンラインゲームで外部ツールを利用する事はほとんどのゲームで利用規約の段階で禁止になっているんだよね、アカウントBANに繋がらいにしてもそれは許容されているわけじゃなくて基本的に禁止のグレーゾーンとして扱われている感じ。
オンラインゲームの外部アプリでスプラトゥーン3以外で話題になったのはFF14で、同作では戦闘中の情報で本来は数値で出ない情報などを視覚化する非公式の外部ツールがあって、それを使ってゲーム内に実装された高難易度コンテンツの強敵を最初に倒したユーザーがいたんだけどそれが批判されたのがあって。
FF14では高難易度コンテンツの強敵を全世界で最初に倒したパーティを「ワールドファースト」として称賛する事があるんだけど、ツールを利用したユーザーがそれを達成したことが発覚した際に開発陣側からも「ワールドファーストとは認められない」と言及されるまで至ったんだよね。
オンラインゲームは基本的にすべてのプレイヤーが同じ状況で遊べるってのを大切にする事が大きいわけで、もちろんPCゲームならマシンスペックなりコントロール環境なりで他所の差がつく事はあるけれどそれでもメーカー側が用意している条件ってのはスポーツにおける「ルール」と同じ扱いとも言えるかな。
スポーツでルール違反を犯したら警告なり退場なりされるわけで、ルールを守るのはスポーツでもゲームでも同じじゃないかしら。
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[TGS2023]「桃太郎電鉄ワールド」,3大イベントと旅の記録が残る「マイワールド」の情報を公開。「スーパー桃太郎電鉄(FC版)」も配信開始
11月に発売予定の桃太郎電鉄シリーズの最新作の情報などが公開。
シリーズではこれまで基本的に日本を中心としてゲームが展開されていたんだけど桃太郎電鉄ワールドではその名の通り全世界を舞台としているのが最大の特徴、前作をやり込んだプレイヤーでも新しい気持ちで楽しめるし前作と並行して遊ぶのも良いかも。
そんな最新作での目的はこれまでと同様に一定期間のプレイを行って最終的な資産のトップを目指すのがあるんだけど、それ以外にも特定の条件に基づいたモードも実装されるみたい。
3大イベントと称されたそれは「伝染病にうちかて!」「救援物資をとどけろ!」「IT長者をめざせ!」と言う3種類の条件があるみたいで、それぞれ近年の現実的な出来事に基づいた条件って感じになっているよね。
伝染病ってのは2019年頃から猛威をふるいだして今でも続いている新型コロナウイルスだろうし、救援物資ってのはロシアのウクライナ侵攻に端を発した戦争の事、IT長者はGAFAが急激に成長したことを踏まえた感じかな。
今回の桃鉄は日本以外での地域での販売も目指しているみたいでこうした世界情勢をモチーフにしたゲームを入れるのはそれも踏まえた要素になるのかなぁ、そうじゃなくても今の情勢をゲームの中に残すって意味合いもあるのかも。
ちなみに、前作の早期購入者特典として用意されていたファミコン版のスーパー桃太郎電鉄の単独販売も合わせて開始されたみたい。
スーパー桃太郎電鉄は元々は1989年にPCエンジン向けに発売されたシリーズの2作目、1991年にゲームボーイ版が発売されて1992年にファミコン版が発売されておりそのファミコン版が前作の早期購入者向けの特典として配信されていたんだよね。
グラフィックなどはファミコン向けに簡略化されているけどゲームそのものは今でも使われる桃鉄シリーズの基礎となる要素が詰まった作品なので特典を手に入れてなかった人はこの機会に買っても良いかもねぇ、安いし。
新作の早期購入者向けの特典としてはその続編のスーパー桃太郎電鉄IIのスーパーファミコン版が復刻するみたいだけどどうなるのかな。
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『FF14』×ケンタッキーコラボが10月4日から開催。コラボセットを注文するとオリジナルステッカー&エモート“フライドチキンを食べる”がゲットできる
少し前に予告されていたFF14とケンタッキーフライドチキン(KFC)のコラボの詳細が公開されたみたい。
FF14のゲーム側ではカーネル・サンダースがゲームの中に実装されるみたいで、店頭にある人形よりも若々しいカーネルおじさんが闊歩しているのはちょっと面白そう、話しかけたりするとなにかあったりするのかしら。
KFC側の実店舗ではFF14とのコラボ商品が販売されるみたいで、チキン1ピースに和風の味付けのバーガーとポテトにドリンクのセットがコラボパッケージに入っており合わせてゲーム内アイテムが手に入るアイテムコード付きステッカーが付属するみたい。
アイテムコードではFF14のゲーム内でチキンを食べるエモート(ゲーム内でキャラクターに特定の動作をさせる事)が手にはいるんだとか。
個人的にケンタッキーでは肉を食べたい人なので1240円だったらまずチキンを4ピース以上にしたいんだけど、ただコラボセットそのものは色々な商品がバランスよく入っているのでチキンが苦手な光の戦士でも大丈夫じゃないかしら。
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東京ゲームショウで「すれちがい通信」した結果…… 令和5年とは思えない光景に「信じられない」「感涙」
ニンテンドー3DSは本体は生産終了しているし関連サービスもほぼ終了しているんだけど、まだまだ持ち歩いている人はいるってのが驚きね。
人が多い場所にすれ違い可能な状態で持ち歩いてたら意外とすれ違った事があるからねぇ、東京ゲームショウみたいな場所だったらそりゃたくさんすれ違えるよね。
2023年9月24日のごみすて
今日は「掃除の日」です、1971年の今日に廃棄物の処理及び清掃に関する法律……いわゆる「廃棄物処理法」が制定された事にちなんだ記念日で今日から10月1日までの1週間が環境衛生週間となっているみたい。
廃棄物処理法はその名の通り廃棄物を処理する方法を定めた法律、様々な生活や活動においてどうしても発生してしまう廃棄物を適切に処理することで生活環境の保全と公衆衛生の向上を図るのが目的。
廃棄物ってのはどうしても発生してしまうものなわけで、食事をすればトイレに行きたくなるってだけじゃなくてその食べるものを作る際にどうしても食べられない部分などはごみになるし、日常生活で必要不可欠な電気にしてもその大半を補っている火力発電では熱を発生させた燃料の残骸はあるわけで。
もちろん生産活動などの仕事でも何かしらの廃棄物は発生したりするし、そうした廃棄物を適切な処理を行って少しでも無駄をなくすのが大切かなぁ。
身近で出来る事はゴミの分別をしっかりとする事、リサイクルが可能なプラスチックなどを燃えるゴミで出してしまったらそれはただの廃棄物なわけで、ペットボトルとかは洗って分けられる部分は分けて出すとかやれることはたくさんあるからね。
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Microsoft Gaming CEO フィル・スペンサー氏インタビュー
マイクロソフトのゲーム事業の偉い人であるフィル・スペンサーが東京ゲームショウに合わせて来日しているのでそのインタビューが掲載。
任天堂やソニーと比べるとハードウェアの普及率などでマイクロソフトはどうしても水を開けられておりいまいち目立たない立ち位置なのはあるんだけど、近年ではサブスクリプションサービスであるXbox Game Passが人気を高めているのは知っての通り。
家庭用ゲーム機ではXbox独占となったStarfieldにしてもXbox Game Passで配信する事で発売日から多くのプレイヤーが遊ぶことになっているメリットがあって、そこから得られる収益で今後のアップデートが継続して行える事でユーザー側のメリットにもつながる感じかな。
そうした部分も合わせて今後もXbox Game Passに注力していくのはありそうだけど、その一方でXbox Game Passに加入しないと遊べないゲームを出すつもりはないってのは注目する部分かしら。
動画配信サービスの場合は独占タイトルってのが重要になっていて、例えばNetflixは膨大な予算を注ぎ込んで独占作品を多く集めているし自らも作ったりしているし、ディズニープラスや他のサブスクでもそこじゃないと見られないタイトルってのは重要な位置を占めているのがあるみたい。
こうしたサブスク独占タイトルはあくまでもそのサブスクに入らないと見られないってのがあるんだけど、Xbox Game Passの場合はそこでの配信が独占となるタイトルはあってもパッケージを購入して遊ぶみたいな別の選択肢を用意するって事かな。
確かにStarfieldにしても他のマイクロソフトタイトルにしても同社のストアだけじゃなくてSteamでも購入できるようになっているし、その土台にWindowsと言うマイクロソフトのプラットフォームがあるとは言えユーザーへの選択肢は確保しておくって事かしら。
それ以外の気になる発言としては携帯ゲーム機に関する発言とかスクエニなど日本メーカーとの関係とか最近色々と出ている噂話とか。
携帯ゲーム機に関してはこちらもXbox Game Passの広がりとしてクラウドでスマホ経由で遊べたりとかゲーミングUMPCでPC Game Passが使えたりする事が大きいのかな、UMPCは高かったりクラウドは高速回線が必要だったりするけどそれでもXboxのサービスに触れる敷居が下がっているってのはハードウェアに縛られない同社のスタンスを示しているだろうし。
スクエニに関しては7月のFF14のイベントにフィル自身が登壇してFF14のXbox対応が発表されたのがあるんだけど、それ以外のスクエニタイトルが何処までXboxに対応するかとかスクエニ以外のメーカーはどうなるかとかはマイクロソフト側がXboxと言うサービスのメリットをアピールしていく次第だろうなぁ。
色々と出ている噂話に関してはインタビューをする側が”古い情報”と言っておりフィル自身は言及は避けているけどまぁ特に言える話じゃないって事かなぁ。
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Xbox Series Xの着せ替えカバー「Xbox Series X Console Wraps」が日本でも展開へ
そんなフィルが日本ユーザー向けに配信した動画のなかで海外で発表済みで日本向けの展開は言及されてなかったXbox Series X用の着せ替えカバーを日本でも展開する事を言及したとか。
Xbox Series X Console Wrapsと銘打たれたカバーはXbox Series Xの前面と左右を囲い裏側で固定する事で簡単にハードの見た目を変更する事が出来るアイテム。
Xbox Series Xは長方形のシンプルなデザインになっているのと排熱が背面下部から吸気して上部から排気すると言うこれまたシンプルかつ効率的なエアフローになっている構造だからこうしたきせかえカバーが作りやすいってのがあるんだよね。
海外で販売されているカバーはコントローラーでも出ているのと同じ迷彩柄やStarfieldに合わせたデザインの物があるんだけど日本向けの展開はどうなるかな。
発売時期は未定だけど日本で展開する場合はおそらくオンラインストア限定になるだろうから少数になりそうかも、受注生産とまでは言わないけど手に入りやすくなれば良いけどねぇ。
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Steam Deckの性能向上した新型は今後2、3年はでない―海外インタビューで明らかに
PCを携帯ゲーム機風にしたいわゆるゲーミングUMPCの中でおそらく一番利用者が多そうなのがSteam Deckかな。
Steamを展開するValveが開発したマシンでAMDが用意したカスタマイズチップを搭載してSteamで配信されている数多くのゲームが手元で遊べるのが最大の特徴。
他のゲーミングUMPCとの大きな違いは搭載されているOSがLinuxをベースとしたSteam OSであることで、Windows向けに作られたゲームは専用のソフトを経由して遊べるようになっているからすべてのゲームが対応しているわけじゃないけどゲームに特化してカスタマイズしたOSだからゲーム機に近い形で使えたり軽快なのがポイントかしら。
そんなSteam Deckだけど発売したのが1年以上前って事で最近出ているゲーミングUMPCと比べるとスペックの見劣りが出てきたのは事実、ただアップデートがあるかと言えばそれはまだしばらく先の話になるみたい。
新型を作るとしたら基本的にスペックの底上げがあるだろうけどそれ以外にも現行型の不満点の解消なども必要だろうし、なにより本体価格が高額になりすぎないようにするのが重要だろうからそのための時間が必要って感じかなぁ。
実際に最近のゲーミングUMPCはちょっと値段が上がり傾向だからね。
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Steam Deckだけじゃない。個性のありすぎる「携帯ゲーミングPC」たちまとめ #TGS2023
そんなSteam Deck以外のゲーミングUMPCは東京ゲームショウにも展示されていたみたいで色々と手に持って触れたみたい。
最近になってゲーミングUMPCが急速に広がっているのはSteam Deckの影響……ではなく間違いなくNintendo Switchの影響が大きいかな。
据え置きゲーム機と携帯ゲーム機の境界線を取り払ったSwitchは手元で遊べるゲームの幅を一気に広げてゲームの可能性を拡大させたんだけどその一方でハードウェアそのものは2017年の発売時点でも少し古い世代のチップセット採用していたからスペックの見劣りはしたんだよね。
ゲーミングUMPCが増えたのはそうしたSwitchでは遊べないスペックのゲームを手元で遊びたいって需要が少なからずあった事が大きいみたいで。
そうして見るとゲーミングUMPCの特徴やデザインはSwitchによく似ているしSwitchみたいにコントローラーを分離できるハードウェアもいくつかあったりするんだよねぇ。
ただ、スペックはSwitchより高いんだけど価格はSwitchの3~4倍もするんだよねぇ。
Switchの次世代機は現行Switchより値段が上がる気がするけどそれでも3~4倍とまでは行かないだろうし。
廃棄物処理法はその名の通り廃棄物を処理する方法を定めた法律、様々な生活や活動においてどうしても発生してしまう廃棄物を適切に処理することで生活環境の保全と公衆衛生の向上を図るのが目的。
廃棄物ってのはどうしても発生してしまうものなわけで、食事をすればトイレに行きたくなるってだけじゃなくてその食べるものを作る際にどうしても食べられない部分などはごみになるし、日常生活で必要不可欠な電気にしてもその大半を補っている火力発電では熱を発生させた燃料の残骸はあるわけで。
もちろん生産活動などの仕事でも何かしらの廃棄物は発生したりするし、そうした廃棄物を適切な処理を行って少しでも無駄をなくすのが大切かなぁ。
身近で出来る事はゴミの分別をしっかりとする事、リサイクルが可能なプラスチックなどを燃えるゴミで出してしまったらそれはただの廃棄物なわけで、ペットボトルとかは洗って分けられる部分は分けて出すとかやれることはたくさんあるからね。
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Microsoft Gaming CEO フィル・スペンサー氏インタビュー
マイクロソフトのゲーム事業の偉い人であるフィル・スペンサーが東京ゲームショウに合わせて来日しているのでそのインタビューが掲載。
任天堂やソニーと比べるとハードウェアの普及率などでマイクロソフトはどうしても水を開けられておりいまいち目立たない立ち位置なのはあるんだけど、近年ではサブスクリプションサービスであるXbox Game Passが人気を高めているのは知っての通り。
家庭用ゲーム機ではXbox独占となったStarfieldにしてもXbox Game Passで配信する事で発売日から多くのプレイヤーが遊ぶことになっているメリットがあって、そこから得られる収益で今後のアップデートが継続して行える事でユーザー側のメリットにもつながる感じかな。
そうした部分も合わせて今後もXbox Game Passに注力していくのはありそうだけど、その一方でXbox Game Passに加入しないと遊べないゲームを出すつもりはないってのは注目する部分かしら。
動画配信サービスの場合は独占タイトルってのが重要になっていて、例えばNetflixは膨大な予算を注ぎ込んで独占作品を多く集めているし自らも作ったりしているし、ディズニープラスや他のサブスクでもそこじゃないと見られないタイトルってのは重要な位置を占めているのがあるみたい。
こうしたサブスク独占タイトルはあくまでもそのサブスクに入らないと見られないってのがあるんだけど、Xbox Game Passの場合はそこでの配信が独占となるタイトルはあってもパッケージを購入して遊ぶみたいな別の選択肢を用意するって事かな。
確かにStarfieldにしても他のマイクロソフトタイトルにしても同社のストアだけじゃなくてSteamでも購入できるようになっているし、その土台にWindowsと言うマイクロソフトのプラットフォームがあるとは言えユーザーへの選択肢は確保しておくって事かしら。
それ以外の気になる発言としては携帯ゲーム機に関する発言とかスクエニなど日本メーカーとの関係とか最近色々と出ている噂話とか。
携帯ゲーム機に関してはこちらもXbox Game Passの広がりとしてクラウドでスマホ経由で遊べたりとかゲーミングUMPCでPC Game Passが使えたりする事が大きいのかな、UMPCは高かったりクラウドは高速回線が必要だったりするけどそれでもXboxのサービスに触れる敷居が下がっているってのはハードウェアに縛られない同社のスタンスを示しているだろうし。
スクエニに関しては7月のFF14のイベントにフィル自身が登壇してFF14のXbox対応が発表されたのがあるんだけど、それ以外のスクエニタイトルが何処までXboxに対応するかとかスクエニ以外のメーカーはどうなるかとかはマイクロソフト側がXboxと言うサービスのメリットをアピールしていく次第だろうなぁ。
色々と出ている噂話に関してはインタビューをする側が”古い情報”と言っておりフィル自身は言及は避けているけどまぁ特に言える話じゃないって事かなぁ。
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Xbox Series Xの着せ替えカバー「Xbox Series X Console Wraps」が日本でも展開へ
そんなフィルが日本ユーザー向けに配信した動画のなかで海外で発表済みで日本向けの展開は言及されてなかったXbox Series X用の着せ替えカバーを日本でも展開する事を言及したとか。
Xbox Series X Console Wrapsと銘打たれたカバーはXbox Series Xの前面と左右を囲い裏側で固定する事で簡単にハードの見た目を変更する事が出来るアイテム。
Xbox Series Xは長方形のシンプルなデザインになっているのと排熱が背面下部から吸気して上部から排気すると言うこれまたシンプルかつ効率的なエアフローになっている構造だからこうしたきせかえカバーが作りやすいってのがあるんだよね。
海外で販売されているカバーはコントローラーでも出ているのと同じ迷彩柄やStarfieldに合わせたデザインの物があるんだけど日本向けの展開はどうなるかな。
発売時期は未定だけど日本で展開する場合はおそらくオンラインストア限定になるだろうから少数になりそうかも、受注生産とまでは言わないけど手に入りやすくなれば良いけどねぇ。
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Steam Deckの性能向上した新型は今後2、3年はでない―海外インタビューで明らかに
PCを携帯ゲーム機風にしたいわゆるゲーミングUMPCの中でおそらく一番利用者が多そうなのがSteam Deckかな。
Steamを展開するValveが開発したマシンでAMDが用意したカスタマイズチップを搭載してSteamで配信されている数多くのゲームが手元で遊べるのが最大の特徴。
他のゲーミングUMPCとの大きな違いは搭載されているOSがLinuxをベースとしたSteam OSであることで、Windows向けに作られたゲームは専用のソフトを経由して遊べるようになっているからすべてのゲームが対応しているわけじゃないけどゲームに特化してカスタマイズしたOSだからゲーム機に近い形で使えたり軽快なのがポイントかしら。
そんなSteam Deckだけど発売したのが1年以上前って事で最近出ているゲーミングUMPCと比べるとスペックの見劣りが出てきたのは事実、ただアップデートがあるかと言えばそれはまだしばらく先の話になるみたい。
新型を作るとしたら基本的にスペックの底上げがあるだろうけどそれ以外にも現行型の不満点の解消なども必要だろうし、なにより本体価格が高額になりすぎないようにするのが重要だろうからそのための時間が必要って感じかなぁ。
実際に最近のゲーミングUMPCはちょっと値段が上がり傾向だからね。
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Steam Deckだけじゃない。個性のありすぎる「携帯ゲーミングPC」たちまとめ #TGS2023
そんなSteam Deck以外のゲーミングUMPCは東京ゲームショウにも展示されていたみたいで色々と手に持って触れたみたい。
最近になってゲーミングUMPCが急速に広がっているのはSteam Deckの影響……ではなく間違いなくNintendo Switchの影響が大きいかな。
据え置きゲーム機と携帯ゲーム機の境界線を取り払ったSwitchは手元で遊べるゲームの幅を一気に広げてゲームの可能性を拡大させたんだけどその一方でハードウェアそのものは2017年の発売時点でも少し古い世代のチップセット採用していたからスペックの見劣りはしたんだよね。
ゲーミングUMPCが増えたのはそうしたSwitchでは遊べないスペックのゲームを手元で遊びたいって需要が少なからずあった事が大きいみたいで。
そうして見るとゲーミングUMPCの特徴やデザインはSwitchによく似ているしSwitchみたいにコントローラーを分離できるハードウェアもいくつかあったりするんだよねぇ。
ただ、スペックはSwitchより高いんだけど価格はSwitchの3~4倍もするんだよねぇ。
Switchの次世代機は現行Switchより値段が上がる気がするけどそれでも3~4倍とまでは行かないだろうし。
2023年9月23日のあれこれ
ヘトヘトしてる。
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マイクロソフトのアクティビジョン・ブリザード買収について、英CMAが修正案をほぼ承認。買収成立は秒読み段階へ
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収する事に際して最後の最後まで否定的な状況だったイギリスの取引委員会であるCMAがマイクロソフト側の修正案をほぼ承認したことを明かしたみたいで。
買収の発表があったのは2021年の1月の話、そこからその買収に問題がないかの精査が各国の取引委員会にて行われており日本を含めて多くの国で1年以内に承認が行われていたんだけど徹底的に抵抗を行なっていたのがアメリカのFTCとイギリスのCMAだったんだよね。
アメリカのFTCが買収を阻止するために裁判へ訴えていたのは結果的にFTC側の訴えを退ける形で終わって、更に上告したのも棄却した事で7月に終結、その際に出された関連資料から色々な情報が出てきた事で噂を賑わせているのもあったり。
そして残っていたCMAは7月の段階で8月末に結論を先延ばしにしていてそれに合わせてマイクロソフト側は買収期限を10月18日まで延長していたんだけどようやくCMAが折れた感じかな。
FTCやCMAがここまで長々と買収を否定し続けていたのはその裏にソニーのロビー活動があったからだと言われており、実際にソニー側もマイクロソフトがCall of Dutyをプレステに10年間は提供を約束する提案を拒否し続けていてFTCやCMAが折れるよりも少し前にそれを受け入れた形だったんだよね。
とは言えようやく買収が成立したって事で今後はアクティビジョン・ブリザードのタイトルがどうなっているかは気になる所。
アクティビジョンのCall of DutyとかブリザードのDiabloなどがXbox独占になったり発売から即Xbox Game Passに導入される事は色々な妥協案の結果としてなさそうだけど、Starfieldみたいに完全新作のタイトルの場合は独占の可能性もありそうかな。
高額の買収なだけにそれを活かす事はするだろうからねぇ。
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Game Pass「最初の1カ月は100円」キャンペーンが復活!PCとUltimateが対象
そんなマイクロソフトのXbox Game Passが加入しやすいキャンペーンが再開。
最上位プランであるUltimateは通常は月額1210円で加入する事になるんだけど最初の1ヶ月だけ100円で加入する事が出来るようになるキャンペーンがあって、それは少し前に停止していたんだけど改めて復活した形。
PCのみのプランとUltimateのプランが対象だけどクラウドゲーム対応なのはUltimateのみ、StarfieldなんかはPCで遊ぶ場合は推奨スペックがかなり高くなっているのでとりあえずお試しで遊んでみたいって場合はUltimateに加入するのが良いんじゃないかしら。
今回のキャンペーン再開は東京ゲームショウに合わせてプロモーションの一貫なんだろうけど、前回停止していたのが8月後半くらいからで、ちょうどタイミング的にStarfieldが発売するタイミングだけだったのはあったかなぁ。
偶然なんだろうけどね。
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ファミリーマートで「星のカービィ コラボキャンペーン」実施決定。全コラボメニューと限定グッズをご紹介。
最近定期的にやっているコンビニと任天堂タイトルのコラボキャンペーン。
7月にあったピクミンから引き続いてファミマにて今度はカービィとのコラボが来週から実施されるみたい。
コラボではコラボ商品が色々と発表される他に限定グッズも販売されるみたいで、カービィとファミマのオリジナルデザインのクリアファイルとかのプレゼントもあるんだとか。
オリジナルデザインはちゃんとファミマに合わせて描かれているので面白い所、ファミチキとかファミマ食品に嬉しそうなかおをするカービィとか入り口にぶつかるカービィとか。
コラボフードはドリンクに菓子パン2種類とサンドイッチ、このあたりの構成は7月のピクミンコラボのときと似ているけど当然ながら中身は違うものになっているね、ファミマによった時に手にとって見るのも良いかもなぁ。
あと、ファミマ限定でカービィデザインのニンテンドープリペイドカードも販売されるのでそうしたものを集めている人は忘れないようにしないとね。
ちなみに以前はファミマでニンテンドープリペイドカードは5000円分までしか販売されてなかったけど最近になって9000円のカードも販売されるようになったとか。
今までコンビニでクッパキャンペーンが行われるときはローソンとセブンイレブンのみだったけど今後はファミマでもクッパキャンペーンが行われるのかなぁ。
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ソニックの名曲をオーケストラとロックバンドで奏でるコンサート「ソニックシンフォニー」が2024年2月11日に渋谷で開催決定!
ソニックシリーズの楽曲をオーケストラとロックバンドの演奏で奏でるコンサートが日本でも開催されるみたい。
このコンサートは元々ソニックシリーズの30周年を記念して2021年に配信された物が元になっているかな。
当時はまだコロナ禍だった事もありオンラインで配信されたコンサートで今でもアーカイブが視聴可能なんだけどかなり良いコンサートだったのでそれが生で見られるのは良いかも。
30周年のときはまだソニックフロンティアは発表前だったけれど今はそれに加えてソニックスーパースターズもあるからそれらの楽曲も期待出来そうかなぁ。
会場となるLINE CUBE SHIBUYAはいわゆる「渋谷公会堂」の事、古くからコンサートが行われていた会場で過去にはネーミングライツでC.C.レモンホールって名前だった事もあったけど4年ほど前に建て替えが行われており現在はLINEがネーミングライツを取得しているのね。
日本でのソニックのコンサートは今回だけらしいので生で聴きたいって人はチケットを応募するのも良いかもなぁ。
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マイクロソフトのアクティビジョン・ブリザード買収について、英CMAが修正案をほぼ承認。買収成立は秒読み段階へ
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収する事に際して最後の最後まで否定的な状況だったイギリスの取引委員会であるCMAがマイクロソフト側の修正案をほぼ承認したことを明かしたみたいで。
買収の発表があったのは2021年の1月の話、そこからその買収に問題がないかの精査が各国の取引委員会にて行われており日本を含めて多くの国で1年以内に承認が行われていたんだけど徹底的に抵抗を行なっていたのがアメリカのFTCとイギリスのCMAだったんだよね。
アメリカのFTCが買収を阻止するために裁判へ訴えていたのは結果的にFTC側の訴えを退ける形で終わって、更に上告したのも棄却した事で7月に終結、その際に出された関連資料から色々な情報が出てきた事で噂を賑わせているのもあったり。
そして残っていたCMAは7月の段階で8月末に結論を先延ばしにしていてそれに合わせてマイクロソフト側は買収期限を10月18日まで延長していたんだけどようやくCMAが折れた感じかな。
FTCやCMAがここまで長々と買収を否定し続けていたのはその裏にソニーのロビー活動があったからだと言われており、実際にソニー側もマイクロソフトがCall of Dutyをプレステに10年間は提供を約束する提案を拒否し続けていてFTCやCMAが折れるよりも少し前にそれを受け入れた形だったんだよね。
とは言えようやく買収が成立したって事で今後はアクティビジョン・ブリザードのタイトルがどうなっているかは気になる所。
アクティビジョンのCall of DutyとかブリザードのDiabloなどがXbox独占になったり発売から即Xbox Game Passに導入される事は色々な妥協案の結果としてなさそうだけど、Starfieldみたいに完全新作のタイトルの場合は独占の可能性もありそうかな。
高額の買収なだけにそれを活かす事はするだろうからねぇ。
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Game Pass「最初の1カ月は100円」キャンペーンが復活!PCとUltimateが対象
そんなマイクロソフトのXbox Game Passが加入しやすいキャンペーンが再開。
最上位プランであるUltimateは通常は月額1210円で加入する事になるんだけど最初の1ヶ月だけ100円で加入する事が出来るようになるキャンペーンがあって、それは少し前に停止していたんだけど改めて復活した形。
PCのみのプランとUltimateのプランが対象だけどクラウドゲーム対応なのはUltimateのみ、StarfieldなんかはPCで遊ぶ場合は推奨スペックがかなり高くなっているのでとりあえずお試しで遊んでみたいって場合はUltimateに加入するのが良いんじゃないかしら。
今回のキャンペーン再開は東京ゲームショウに合わせてプロモーションの一貫なんだろうけど、前回停止していたのが8月後半くらいからで、ちょうどタイミング的にStarfieldが発売するタイミングだけだったのはあったかなぁ。
偶然なんだろうけどね。
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ファミリーマートで「星のカービィ コラボキャンペーン」実施決定。全コラボメニューと限定グッズをご紹介。
最近定期的にやっているコンビニと任天堂タイトルのコラボキャンペーン。
7月にあったピクミンから引き続いてファミマにて今度はカービィとのコラボが来週から実施されるみたい。
コラボではコラボ商品が色々と発表される他に限定グッズも販売されるみたいで、カービィとファミマのオリジナルデザインのクリアファイルとかのプレゼントもあるんだとか。
オリジナルデザインはちゃんとファミマに合わせて描かれているので面白い所、ファミチキとかファミマ食品に嬉しそうなかおをするカービィとか入り口にぶつかるカービィとか。
コラボフードはドリンクに菓子パン2種類とサンドイッチ、このあたりの構成は7月のピクミンコラボのときと似ているけど当然ながら中身は違うものになっているね、ファミマによった時に手にとって見るのも良いかもなぁ。
あと、ファミマ限定でカービィデザインのニンテンドープリペイドカードも販売されるのでそうしたものを集めている人は忘れないようにしないとね。
ちなみに以前はファミマでニンテンドープリペイドカードは5000円分までしか販売されてなかったけど最近になって9000円のカードも販売されるようになったとか。
今までコンビニでクッパキャンペーンが行われるときはローソンとセブンイレブンのみだったけど今後はファミマでもクッパキャンペーンが行われるのかなぁ。
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ソニックの名曲をオーケストラとロックバンドで奏でるコンサート「ソニックシンフォニー」が2024年2月11日に渋谷で開催決定!
ソニックシリーズの楽曲をオーケストラとロックバンドの演奏で奏でるコンサートが日本でも開催されるみたい。
このコンサートは元々ソニックシリーズの30周年を記念して2021年に配信された物が元になっているかな。
当時はまだコロナ禍だった事もありオンラインで配信されたコンサートで今でもアーカイブが視聴可能なんだけどかなり良いコンサートだったのでそれが生で見られるのは良いかも。
30周年のときはまだソニックフロンティアは発表前だったけれど今はそれに加えてソニックスーパースターズもあるからそれらの楽曲も期待出来そうかなぁ。
会場となるLINE CUBE SHIBUYAはいわゆる「渋谷公会堂」の事、古くからコンサートが行われていた会場で過去にはネーミングライツでC.C.レモンホールって名前だった事もあったけど4年ほど前に建て替えが行われており現在はLINEがネーミングライツを取得しているのね。
日本でのソニックのコンサートは今回だけらしいので生で聴きたいって人はチケットを応募するのも良いかもなぁ。
2023年9月22日のかーかー
今日は「カーフリーデー」です、1998年の今日にフランスの環境省がフランスの都市中心部へのマイカー通行規制を呼びかけた事をきっかけに広まった記念日だとか。
多くの人が日常生活に欠かせない存在となった自動車だけどそれが増える事で渋滞が発生したり排気ガスにて大気汚染の原因になったりと様々なデメリットがあるわけで、だったら交通機関が発達している都市部では無理に車を使わずにあるものを活用する方が良いってのは確かかな。
例えば東京だった路線バスも豊富だし電車も豊富、山手線なんか1本乗り過ごしても数分後には次の電車がやってくるような緻密なダイヤが組まれているからかなりノンストレスで移動できるからねぇ。
その一方で地方の場合は自家用車が無いと移動もままならない場合がほとんどなわけで、なかなかカーフリーとか言ってられない事情はあるわね。
ちなみに、排ガス云々の問題はBEVにすれば解決するかと言えばそうでもなく、結局エネルギーを完全に再生可能エネルギーにて調達できない限りは解消できないんだよね、特に近年は電気使用量が増加した事で発電所フル稼働だからね。
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『龍が如く7外伝』は発売日から、『逆転裁判123』は9/26からXbox Game Pass対応に。“東京ゲームショウ 2023 Xbox TGS Digital Broadcast”まとめ【TGS2023】
今週末から土日に掛けて「東京ゲームショウ」が開催されていて、それに合わせてメーカー各社のデジタル配信イベントも行わているんだよね。
先週はニンテンドーダイレクトやSIEのState of Playが配信されたけど今週はマイクロソフトが日本向けのゲームを紹介する配信イベントを実施したり。
Xboxの中核を占めているのはXbox Game Passなのは間違いなくて、今回の配信イベントでも基本的にそこで配信される予定のタイトルを中心に紹介しているみたい。
逆転裁判123はすでに他機種でも配信済みのタイトルだけど来週からXbox Game Passで配信されて、更に来年発売予定の逆転裁判456も同様に配信されるみたいだからシリーズナンバリングの6作品をサブスクで一気に遊べるようになる感じかな。
龍が如くシリーズも定期的にXbox Game Passで配信されているけど年末に発売予定の龍が如く7外伝が発売日から対応するのに加えてその前に発売された龍が如く維新!極も近日中に配信されるみたい。
逆にXboxでリリースされるけどゲームパス対応が明言されてなかったのが「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」とか「オクトパストラベラーII」などのスクエニタイトル、ドラクエ11Sは対応していたけどダイの大冒険は発売日からの対応はなさそうかな。
オクトパストラベラーIIは前作がXbox版があったのに本作は出てなかったのが違和感あったけど遅れてリリースされる事でようやく揃う感じ、前作もゲームパス対応していたので今回もあるんじゃないかしら。
ゲームパスを主体とすることでプレイヤーはソフト購入だけじゃなくてハードウェアの制約から解き放たれている感じもあるけどXboxの場合はサービスが最大の武器になるんだろうなぁ。
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Microsoftのゲームサブスクリプション「Xbox Game Pass」が月に約280億円もの収益を上げていたことが裁判で流出した文書で判明
そんなXbox Game Passだけど実際に儲かってるのか?ってのが気になる部分。
例の資料からの情報だとXbox Game Passの加入者が2022年1月の時点で2500万人いて、そこからの利益は毎月280億円ほどになるんだとか。
その一方でゲームソフトを導入する為のコストの話もあって、他社のいわゆるAAAクラスのタイトルを導入する場合には150億円必要な試算もあるみたいで、おそらくこれは発売日から導入する形の試算だと考えられるからSIEが同社のサブスクで発売日からの導入を躊躇する大きな理由になっている感じかな。
加入者などの情報は2022年の段階の話なので現在はそれよりも増えている可能性もあるし、もちろんお試し期間でやめた人もいるだろうけど基本的には増加して収益も増えている可能性は高いかな。
毎月300億円の収益が続いていると考えたらそれを盛り上げる為に力を入れるのもわかるなぁ。
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Xbox Series S(512 GB)、5,000円相当還元キャンペーンを開始【#TGS2023】
そんなXboxの拡販キャンペーンが東京ゲームショウ期間に合わせて行われるみたいで。
下位モデルであるXbox Series Sを指定の店舗で購入すると5000円分のギフトカードが還元されるんだとか。
ギフトカードでXbox Game Passに加入しても良いし、何かしらのゲームを購入しても良いし、指定モデルが512GBモデルのみなのは残念だけどちょっとお得になる感じかな。
本体はすでに持っているって人ならワイヤレスコントローラーの指定されたカラーが2割引で購入できるのが良さそう。
新型コントローラーが噂されているとは言え現行のXboxコントローラーはPCでもスマホでも使える上に完成度が高くて多くのメーカーがそのスタイルを模倣している物でもあるから、PCでゲームをプレイするなら持っておいて損はないからねぇ。
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『IZUNA(仮題)』発表。『降魔霊符伝イヅナ』シリーズ16年ぶりの新作がNintendo SwitchとSteamで開発開始
またものすごい懐かしい名前のタイトルが出てきたなぁ。
”降魔霊符伝イヅナ”ってのは2006年と2007年にニンテンドーDS向けに発売されていたタイトル、タイトル通りイヅナと言う忍者の少女が主人公の作品で世界観が和風のローグライクRPG……いわゆる不思議のダンジョン系のゲームだったんだよね。
不思議のダンジョンとの違いは満腹度に相応するシステムが無くてその代わりにキャラクターの特技や攻撃力に関わるシステムがある事と、一つのフロアに出てくる敵の数が決まっている事かな。
ゲームとしての評価はぼちぼちな所だったけどキャラクターの魅力などで一部で注目された作品だったんだよね。
同作を開発していたのは携帯電話向けにゲームアプリを開発していた会社だったんだけどそこはすでに倒産済み、タイトルの権利を持つサクセスが改めて同作のリブートを行うって感じかなぁ。
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ただの宝箱が冒険するRPG『俺は宝箱だ、君は?』正式発表。あらゆるアイテムを生み出せる宝箱が、仲間を集めて冒険する
主人公は勇者でも聖女でも農民でも魔物でもなくて宝箱、ってなんかネット小説とかでありそうな設定だなぁ、最近アニメでも自動販売機に転生したって作品がやってたし。
おそらくはそうした作品からインスパイアを受けたと思うけどそれをゲームに仕上げるのって当然ながら大変よね、地味に面白そう。
多くの人が日常生活に欠かせない存在となった自動車だけどそれが増える事で渋滞が発生したり排気ガスにて大気汚染の原因になったりと様々なデメリットがあるわけで、だったら交通機関が発達している都市部では無理に車を使わずにあるものを活用する方が良いってのは確かかな。
例えば東京だった路線バスも豊富だし電車も豊富、山手線なんか1本乗り過ごしても数分後には次の電車がやってくるような緻密なダイヤが組まれているからかなりノンストレスで移動できるからねぇ。
その一方で地方の場合は自家用車が無いと移動もままならない場合がほとんどなわけで、なかなかカーフリーとか言ってられない事情はあるわね。
ちなみに、排ガス云々の問題はBEVにすれば解決するかと言えばそうでもなく、結局エネルギーを完全に再生可能エネルギーにて調達できない限りは解消できないんだよね、特に近年は電気使用量が増加した事で発電所フル稼働だからね。
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『龍が如く7外伝』は発売日から、『逆転裁判123』は9/26からXbox Game Pass対応に。“東京ゲームショウ 2023 Xbox TGS Digital Broadcast”まとめ【TGS2023】
今週末から土日に掛けて「東京ゲームショウ」が開催されていて、それに合わせてメーカー各社のデジタル配信イベントも行わているんだよね。
先週はニンテンドーダイレクトやSIEのState of Playが配信されたけど今週はマイクロソフトが日本向けのゲームを紹介する配信イベントを実施したり。
Xboxの中核を占めているのはXbox Game Passなのは間違いなくて、今回の配信イベントでも基本的にそこで配信される予定のタイトルを中心に紹介しているみたい。
逆転裁判123はすでに他機種でも配信済みのタイトルだけど来週からXbox Game Passで配信されて、更に来年発売予定の逆転裁判456も同様に配信されるみたいだからシリーズナンバリングの6作品をサブスクで一気に遊べるようになる感じかな。
龍が如くシリーズも定期的にXbox Game Passで配信されているけど年末に発売予定の龍が如く7外伝が発売日から対応するのに加えてその前に発売された龍が如く維新!極も近日中に配信されるみたい。
逆にXboxでリリースされるけどゲームパス対応が明言されてなかったのが「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」とか「オクトパストラベラーII」などのスクエニタイトル、ドラクエ11Sは対応していたけどダイの大冒険は発売日からの対応はなさそうかな。
オクトパストラベラーIIは前作がXbox版があったのに本作は出てなかったのが違和感あったけど遅れてリリースされる事でようやく揃う感じ、前作もゲームパス対応していたので今回もあるんじゃないかしら。
ゲームパスを主体とすることでプレイヤーはソフト購入だけじゃなくてハードウェアの制約から解き放たれている感じもあるけどXboxの場合はサービスが最大の武器になるんだろうなぁ。
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Microsoftのゲームサブスクリプション「Xbox Game Pass」が月に約280億円もの収益を上げていたことが裁判で流出した文書で判明
そんなXbox Game Passだけど実際に儲かってるのか?ってのが気になる部分。
例の資料からの情報だとXbox Game Passの加入者が2022年1月の時点で2500万人いて、そこからの利益は毎月280億円ほどになるんだとか。
その一方でゲームソフトを導入する為のコストの話もあって、他社のいわゆるAAAクラスのタイトルを導入する場合には150億円必要な試算もあるみたいで、おそらくこれは発売日から導入する形の試算だと考えられるからSIEが同社のサブスクで発売日からの導入を躊躇する大きな理由になっている感じかな。
加入者などの情報は2022年の段階の話なので現在はそれよりも増えている可能性もあるし、もちろんお試し期間でやめた人もいるだろうけど基本的には増加して収益も増えている可能性は高いかな。
毎月300億円の収益が続いていると考えたらそれを盛り上げる為に力を入れるのもわかるなぁ。
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Xbox Series S(512 GB)、5,000円相当還元キャンペーンを開始【#TGS2023】
そんなXboxの拡販キャンペーンが東京ゲームショウ期間に合わせて行われるみたいで。
下位モデルであるXbox Series Sを指定の店舗で購入すると5000円分のギフトカードが還元されるんだとか。
ギフトカードでXbox Game Passに加入しても良いし、何かしらのゲームを購入しても良いし、指定モデルが512GBモデルのみなのは残念だけどちょっとお得になる感じかな。
本体はすでに持っているって人ならワイヤレスコントローラーの指定されたカラーが2割引で購入できるのが良さそう。
新型コントローラーが噂されているとは言え現行のXboxコントローラーはPCでもスマホでも使える上に完成度が高くて多くのメーカーがそのスタイルを模倣している物でもあるから、PCでゲームをプレイするなら持っておいて損はないからねぇ。
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『IZUNA(仮題)』発表。『降魔霊符伝イヅナ』シリーズ16年ぶりの新作がNintendo SwitchとSteamで開発開始
またものすごい懐かしい名前のタイトルが出てきたなぁ。
”降魔霊符伝イヅナ”ってのは2006年と2007年にニンテンドーDS向けに発売されていたタイトル、タイトル通りイヅナと言う忍者の少女が主人公の作品で世界観が和風のローグライクRPG……いわゆる不思議のダンジョン系のゲームだったんだよね。
不思議のダンジョンとの違いは満腹度に相応するシステムが無くてその代わりにキャラクターの特技や攻撃力に関わるシステムがある事と、一つのフロアに出てくる敵の数が決まっている事かな。
ゲームとしての評価はぼちぼちな所だったけどキャラクターの魅力などで一部で注目された作品だったんだよね。
同作を開発していたのは携帯電話向けにゲームアプリを開発していた会社だったんだけどそこはすでに倒産済み、タイトルの権利を持つサクセスが改めて同作のリブートを行うって感じかなぁ。
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ただの宝箱が冒険するRPG『俺は宝箱だ、君は?』正式発表。あらゆるアイテムを生み出せる宝箱が、仲間を集めて冒険する
主人公は勇者でも聖女でも農民でも魔物でもなくて宝箱、ってなんかネット小説とかでありそうな設定だなぁ、最近アニメでも自動販売機に転生したって作品がやってたし。
おそらくはそうした作品からインスパイアを受けたと思うけどそれをゲームに仕上げるのって当然ながら大変よね、地味に面白そう。
2023年9月21日のへいわ
今日は「国際平和デー」です、世界の停戦と非暴力の日として1981年の国連総会にて制定された記念日、当初は9月の第3火曜日だったけど2002年からこの日に固定されたんだとか。
戦争を起こさない事と非暴力は大切だけどそれが守れているかどうかは今の世情を見ての通り、難しいんだねぇ。
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マイクロソフトが任天堂買収を再び検討、うっかり流出した社内資料から発覚。障害は大量の現金
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収する事に大してアメリカの規制当局であるFTCが阻止しようと訴えていた裁判の中の資料で色々と情報が出ており、マイクロソフトが任天堂を買収したいと検討した事があったと言う話があったみたい。
任天堂は御存知の通り日本の京都にあるゲーム会社で1980年代のファミコンからこれまでずっとハードウェアメーカーとして存在し続けている最大手の一つ。
マリオやゼルダなどのファミコン時代から存在する超強力なIPを複数持つのに加えて安定したゲームのクオリティを誇っており幅広い世代で支持を得ているのも強みかな。
そんな任天堂を買収して同社のコンテンツを自社でコントロールできるようになれば確かに強力な武器になるんだけどそれを実現するにはそれこそアクティビジョン・ブリザードとは比較にならない現金が必要になるから下手すると会社が傾くレベルになっちゃうので難しいよね。
マイクロソフト自身は任天堂に対して比較的有効的な対応を行っているメーカーではあるかな、マインクラフトのクロスプレイ対応はまずXboxとSwitchから始まっていたしカップヘッドなどの自社が出資したタイトルをSwitchにも提供したりしているし。
ただ、企業としての考え方はマイクロソフトと任天堂では大きく違いすぎるから仮に大量の現金を持って任天堂を買収しようとしてもそれは敵対的な買収となり成立できるかは難しいんじゃないかしら、間違いなく任天堂側は買収されるのを阻止する為に動くだろうしね。
特にいまなんかはSwitchが安定してヒットしており、マリオの映画やゼルダティアキンの大ヒットなどで改めて任天堂のIPの強さが知られたから価値は相当大きくなっているしね。
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新型Xbox Series X・ジャイロ搭載の新型コントローラー・次世代Xboxなど2030年までのXbox計画に関する機密文書がMicrosoftのミスで流出
そんな任天堂買収検討の話と同じ資料にてXboxに関する今後の展開なども明らかになっているみたい。
現行のXboxは上位モデルのXbox Series Xと下位モデルのXbox Series Sの2種類で展開しているんだけど、その流れはそのままで特に上位モデルのXbox Series Xの大きなリニューアルを計画しているみたい。
現行のXbox Series Xは長方形のタワー型なんだけど縦置きメインのタワー型はそのままで形が円柱型を検討しているとか。
スペックはそのままみたいだけど本体サイズが小さくなって内蔵ストレージが2TBに拡張されるのが大きな特徴かな、更にはディスクドライブを内蔵するのを止めるみたい。
ディスクドライブ廃止に関しては今のXboxはデジタル配信やXbox Game Passが主体でディスクドライブの役割はパッケージソフトの機動キー代わりや旧機種のゲームを遊ぶ為にしか使われてない事が大きいかな、パッケージソフトにしてもインストールは必須でネット経由で追加データのダウンロードもあるからディスクメディアの役割って少ないんだよね。
PS5が次期モデルでディスクドライブの外付けにするって話と同様にXbox Series Xでもディスクドライブは外付けにして、それこそSurfaceあたりと共有出来るようにすればマイクロソフトとしては無理がなさそうな気がするなぁ。
コントローラーのアップデートも計画しているみたいで、ジャイロや加速度センサーに触覚フィードバックを搭載するなどライバルが先駆けて搭載しているトレンドを盛り込んだ形になるみたい。
コントローラーを持ち上げるとゲーム機が起動するようになる機能も搭載されるみたいだけど個人的には間違って蹴っ飛ばすと起動しちゃいそうでちょっと怖いかな。
さらなる次世代機の計画などはどうせ発売するのはまだ先だろうし中身は変わっていくだろうけど来年は色々とありそうね。
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Terrariaを生んだ「Re-Logic」が“Unity”の新料金プランを非難、オープンソースエンジン“Godot”と“FNA”にそれぞれ10万ドルの寄付と継続的な支援を表明
炎上を続けるゲームエンジンUnityに対して大ヒットした人気サンドボックスゲームのテラリアを手掛けた会社がUnityに対する非難と別のゲームエンジンに対する支援を発表したとか。
テラリアはドット絵の2Dスクロールのアクションゲームで採掘やバトルに建築や散策を楽しめるゲームで2011年にPC向けに発売された後に幅広いハードで展開されて累計で4000万本以上を売り上げているタイトル。
インディーゲームから始まって大きく広がっていったタイトルを手掛けた会社としてはそうした可能性を支えていたUnityが今みたいな状況になってしまった事は辛いと感じたんだろうと。
Unityがなぜこんな炎上になる事を行ったかを考えるとゲームエンジンの市場を独占していたのが大きな理由になりそうかな、大手のゲームエンジンとしてはUnreal Engineもあるんだけどこちらがハイエンドなのに対してUnityは小規模なゲーム開発に適しておりユーザーサポートも優れていたからインディーゲームで広がったのが大きいからね。
そうしてインディーゲームの市場をほぼ独占した状態の中で方針変更をしたらそりゃ炎上するだろうし、だったらかわりとなるゲームエンジンが育つ為に支援をしようとするメーカーが出てくるのもわかる気がするなぁ。
大切なのはUnity以外の選択肢が広がることかな、選択肢が広がってUnity以外に乗り換える先が出来れば今回みたいな炎上は起こりづらくなるからね。
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『ドラゴンクエストX オンライン』バージョン6.5『天に煌めく星のごとく』後期は10月5日に公開!
ドラクエ10の現行バージョンである”天星の英雄たち”の物語の最後となるバージョン6.5後期の配信が10月5日になるみたい。
後期ではラスボスとの決戦に加えて天星郷の物語の結末となるクエストが多数配信される予定、ゲームバランス調整などもあるけれど力を入れていると言うラスボスとの戦いがどのような結末を迎えるかは気になる所かな。
次のバージョン7は拡張パッケージでの発売になる事に加えてWii U版と3DS版がサービス終了となるのもあってその期間は5ヶ月以上とそれなりに長くなるみたい。
ラスボスは強いみたいだけどしっかりと育てて結末を確認しないとねぇ、その前にまだ6.5前期のメインストーリーを進めてないからそろそろやらないとなぁ。
戦争を起こさない事と非暴力は大切だけどそれが守れているかどうかは今の世情を見ての通り、難しいんだねぇ。
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マイクロソフトが任天堂買収を再び検討、うっかり流出した社内資料から発覚。障害は大量の現金
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収する事に大してアメリカの規制当局であるFTCが阻止しようと訴えていた裁判の中の資料で色々と情報が出ており、マイクロソフトが任天堂を買収したいと検討した事があったと言う話があったみたい。
任天堂は御存知の通り日本の京都にあるゲーム会社で1980年代のファミコンからこれまでずっとハードウェアメーカーとして存在し続けている最大手の一つ。
マリオやゼルダなどのファミコン時代から存在する超強力なIPを複数持つのに加えて安定したゲームのクオリティを誇っており幅広い世代で支持を得ているのも強みかな。
そんな任天堂を買収して同社のコンテンツを自社でコントロールできるようになれば確かに強力な武器になるんだけどそれを実現するにはそれこそアクティビジョン・ブリザードとは比較にならない現金が必要になるから下手すると会社が傾くレベルになっちゃうので難しいよね。
マイクロソフト自身は任天堂に対して比較的有効的な対応を行っているメーカーではあるかな、マインクラフトのクロスプレイ対応はまずXboxとSwitchから始まっていたしカップヘッドなどの自社が出資したタイトルをSwitchにも提供したりしているし。
ただ、企業としての考え方はマイクロソフトと任天堂では大きく違いすぎるから仮に大量の現金を持って任天堂を買収しようとしてもそれは敵対的な買収となり成立できるかは難しいんじゃないかしら、間違いなく任天堂側は買収されるのを阻止する為に動くだろうしね。
特にいまなんかはSwitchが安定してヒットしており、マリオの映画やゼルダティアキンの大ヒットなどで改めて任天堂のIPの強さが知られたから価値は相当大きくなっているしね。
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新型Xbox Series X・ジャイロ搭載の新型コントローラー・次世代Xboxなど2030年までのXbox計画に関する機密文書がMicrosoftのミスで流出
そんな任天堂買収検討の話と同じ資料にてXboxに関する今後の展開なども明らかになっているみたい。
現行のXboxは上位モデルのXbox Series Xと下位モデルのXbox Series Sの2種類で展開しているんだけど、その流れはそのままで特に上位モデルのXbox Series Xの大きなリニューアルを計画しているみたい。
現行のXbox Series Xは長方形のタワー型なんだけど縦置きメインのタワー型はそのままで形が円柱型を検討しているとか。
スペックはそのままみたいだけど本体サイズが小さくなって内蔵ストレージが2TBに拡張されるのが大きな特徴かな、更にはディスクドライブを内蔵するのを止めるみたい。
ディスクドライブ廃止に関しては今のXboxはデジタル配信やXbox Game Passが主体でディスクドライブの役割はパッケージソフトの機動キー代わりや旧機種のゲームを遊ぶ為にしか使われてない事が大きいかな、パッケージソフトにしてもインストールは必須でネット経由で追加データのダウンロードもあるからディスクメディアの役割って少ないんだよね。
PS5が次期モデルでディスクドライブの外付けにするって話と同様にXbox Series Xでもディスクドライブは外付けにして、それこそSurfaceあたりと共有出来るようにすればマイクロソフトとしては無理がなさそうな気がするなぁ。
コントローラーのアップデートも計画しているみたいで、ジャイロや加速度センサーに触覚フィードバックを搭載するなどライバルが先駆けて搭載しているトレンドを盛り込んだ形になるみたい。
コントローラーを持ち上げるとゲーム機が起動するようになる機能も搭載されるみたいだけど個人的には間違って蹴っ飛ばすと起動しちゃいそうでちょっと怖いかな。
さらなる次世代機の計画などはどうせ発売するのはまだ先だろうし中身は変わっていくだろうけど来年は色々とありそうね。
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Terrariaを生んだ「Re-Logic」が“Unity”の新料金プランを非難、オープンソースエンジン“Godot”と“FNA”にそれぞれ10万ドルの寄付と継続的な支援を表明
炎上を続けるゲームエンジンUnityに対して大ヒットした人気サンドボックスゲームのテラリアを手掛けた会社がUnityに対する非難と別のゲームエンジンに対する支援を発表したとか。
テラリアはドット絵の2Dスクロールのアクションゲームで採掘やバトルに建築や散策を楽しめるゲームで2011年にPC向けに発売された後に幅広いハードで展開されて累計で4000万本以上を売り上げているタイトル。
インディーゲームから始まって大きく広がっていったタイトルを手掛けた会社としてはそうした可能性を支えていたUnityが今みたいな状況になってしまった事は辛いと感じたんだろうと。
Unityがなぜこんな炎上になる事を行ったかを考えるとゲームエンジンの市場を独占していたのが大きな理由になりそうかな、大手のゲームエンジンとしてはUnreal Engineもあるんだけどこちらがハイエンドなのに対してUnityは小規模なゲーム開発に適しておりユーザーサポートも優れていたからインディーゲームで広がったのが大きいからね。
そうしてインディーゲームの市場をほぼ独占した状態の中で方針変更をしたらそりゃ炎上するだろうし、だったらかわりとなるゲームエンジンが育つ為に支援をしようとするメーカーが出てくるのもわかる気がするなぁ。
大切なのはUnity以外の選択肢が広がることかな、選択肢が広がってUnity以外に乗り換える先が出来れば今回みたいな炎上は起こりづらくなるからね。
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『ドラゴンクエストX オンライン』バージョン6.5『天に煌めく星のごとく』後期は10月5日に公開!
ドラクエ10の現行バージョンである”天星の英雄たち”の物語の最後となるバージョン6.5後期の配信が10月5日になるみたい。
後期ではラスボスとの決戦に加えて天星郷の物語の結末となるクエストが多数配信される予定、ゲームバランス調整などもあるけれど力を入れていると言うラスボスとの戦いがどのような結末を迎えるかは気になる所かな。
次のバージョン7は拡張パッケージでの発売になる事に加えてWii U版と3DS版がサービス終了となるのもあってその期間は5ヶ月以上とそれなりに長くなるみたい。
ラスボスは強いみたいだけどしっかりと育てて結末を確認しないとねぇ、その前にまだ6.5前期のメインストーリーを進めてないからそろそろやらないとなぁ。
2023年9月20日のそらそら
今日は「空の日」です。
1911年の今日に山田猪三郎と言う人が開発した「山田式飛行船」が東京上空を日本初の飛行を実現した事に由来する記念日だとか、元々は航空の日だったけれど後に今の空の日に改名したみたい。
空へのあこがれは多くの人が抱くと共にその危険性もかなり高いんだよね。
障害物の無い大空を高速で飛べば移動時間の大幅な短縮につながる一方で、万が一の航空事故があった場合の被害は陸上の事故とは比べ物にならないわけで。
空の日の前後にはそうした航空事故が発生しないことを祈る祈願祭などが開催される事もあったりとか、空の事業に対するイベントなどが行われたりするみたいで、航空ショーがこの時期に開催される事が多いのもそれに由来するんだね。
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ゲーム会社ごとに「完全リモートワークを続けるかどうか」の差が拡大。『ラチェット&クランク』開発元は両立目指し、『アサシン クリード』開発元は“一転”して取りやめ
2019年に発生した新型コロナウイルスのまん延はその感染力の高さや感染時の症状の重さもあって多くの影響があったんだよね。
感染の危険ってのは人が集まる場面が大きくて、会社への出勤時はもちろん出社した先でも人が集まるって事はそれだけ感染の危険が増えると、もしも感染してしまったら会社の運営に大きな影響が出るわけで、実際に様々な業種で新型コロナウイルスの影響で業務停止した事例があったわけで。
それを防ぐために取り入れられた施策が「リモートワーク」、スタッフの個人だったり持ち帰ったPCなどをインターネット経由で会社のサーバーに接続して自宅から仕事をする事で人が直接集まる機会を減らす事で感染のリスクを減らしたんだよね。
リモートワークの比重は職種によって異なっていて、例えば製造業で実際にものを作る業種の場合はリモートワークは難しいけれど業務の大半がPC作業で完結するような業種の場合は完全リモートワークが可能なのでそれを推進する企業が増えたんだよね。
じゃあそんなコロナ禍が明けてきた状況でリモートワークを続けるかどうかってのはそれぞれの企業の判断に委ねられているのがあって、続ける企業もあれば取りやめる企業もあったりと対応は変わっているみたい。
人が集まるメリットってのは会社内の設備に力を入れる事が出来るって部分、高性能なPCを使う場合にリモートワークの場合はクラウド経由で使うんだけどネットワーク経由故にどうしても遅延が発生するわけだし、セキュリティ上の不安もあったりするかな。
あと、ビデオチャットなどの打ち合わせよりも実際に人が集まっての打ち合わせのほうが話しやすい場合もあったりするかな、会社として施設の充実に力を入れる企業の場合はそれを使う機会の少ないリモートワークでは無駄になってしまうのもあるからね。
逆に小規模な開発チームだったりインディーゲーム開発者だったりする場合はリモートワークでの開発が継続される事が多いんじゃないかしら、施設を充実させるのは維持費も掛かるわけでだったらリモートワークに必要な費用に集約する方がコストダウンにつながるからね。
働く側としては出勤時間のメリット・デメリットがあるから人によるんだろうけど、田舎から働けるリモートワークの価値は大きいだろうなぁ。
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まさかのリメイク初代『ウィザードリィ』!その出来栄えはいかに『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』【プレイレポ】
突然発表されて早期アクセスもスタートした初代ウィザードリィのリメイク版を実際にプレイしてみたレポート。
ウィザードリィはApple IIと言うPC向けに開発されてその後様々なPCへ移植されて家庭用ゲーム機でも何度も移植されていたもの。
リメイク版はグラフィックは完全3D化されておりキャラクターのステータス表記などもHPなどはゲージ化されていたり、戦闘でも攻撃する相手に攻撃エフェクトが表示されたりして現代風の作りになっているかな。
その一方でゲームバランスは初代Apple II版を踏襲しているみたいでシビアなゲームバランスはかなりの手応えを感じさせるみたいかな。
気になるBGMやモンスターデザインはファミコン版を踏襲しているみたいで、ファミコン版の羽田健太郎氏が手掛けたBGMがアレンジして収録されていたりとかモンスターデザインもファミコン版の末弥純氏が手掛けた物がベースになっているみたい。
このあたりは初代のApple II版が無音だったりモンスターデザインも抽象的な物だったのが大きくて、評価の高いファミコン版が踏襲されたみたい。
その一方で一部のモンスターはデザインが修正されているみたいだけどそのあたりは今の時代に合わせた変更ってのがあるみたいね。
遊びやすさや見た目は現代風になったけどゲームバランスはオリジナルのシビアさを踏襲しているからオーソドックスなリメイクを目指した感じかな。
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シリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」はXboxとPC向けの新作として2026年以降に発売か、“Microsoft対FTC裁判”から新たな資料が浮上
ベセスダ・ゲームスタジオの最新作であるStarfieldが発売されて今後も長く発売されていくんだろうけれど、じゃあ次の作品は?ってのはすでにThe Elder Scrolls VIが予定されている事が語られているんだけどその発売時期などの情報が出てきたみたい。
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収するのをアメリカの取引委員会であるFTCが阻止しようとしていた裁判の資料の中から出てきた情報で、すでに買収済みのベセスダとその関連企業のタイトルの販売計画の中で将来の予定としてThe Elder Scrolls VIの名前が2026年移行として記載されていたと。
買収前後の10年でのプラットフォームの変化的な資料でDEATHLOOPやGHOSTWIRE:TOKYOなどは買収前に結ばれたソニーとの時限独占契約もありPCとプレステ向けの発売だったのに対してその後のタイトルは基本的にPCとXboxに場合によってプレステも含まれてる形になっていると。
で、The Elder Scrolls VIに関しては現時点ではPCとXboxのみの予定になっているみたいで、Starfieldから引き続きの形になりそうかな。
前作のThe Elder Scrolls V:SkyrimはPCとXbox 360にPS3のマルチタイトルでスタートしたから買収によってプレステが外されたイメージになるんだけど、実はこのシリーズって元々Xbox向けの方が繋がりが深かったりするんだよね。
シリーズの初期作品はPCのみで家庭用バージョンが最初に発売されたのはナンバリング3作目となるThe Elder Scrolls III: Morrowindから、同作はPCと初代Xboxで発売されており同世代であるPS2向けには発売されなかったんだよね。
その次のThe Elder Scrolls IV: OblivionでもPCとXbox 360向けに同時発売してPS3版が発売したのはそれから1年後になったわけで、元々家庭用ではXbox寄りのタイトルだったのでそれに戻ったって感じかなぁ。
もちろん、将来的にPS5版が発売される可能性もあるだろうけどその時にハードウェア市場がどうなっているかとか考えると今から3年後にPS5もXbox Series X|Sもわからないよね。
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任天堂公式ストア“Nintendo KYOTO”10/17にグランドオープン。東京、大阪に続く国内3店舗目。13、14日のプレオープンへの応募受付開始
任天堂の日本国内の公式ストアもこれで3店舗目かぁ。
人が集まる東京が最初で次が大阪で3店舗目がお膝元である京都ってのはまぁわかりやすい。
店舗限定の商品は店舗名が表記された物だろうからどうしてもこだわりがある人以外で好きなタイトルのグッズが欲しいって人は行きやすい店舗で良いんじゃないかしら。
東京も大阪も京都も地味に遠いから行きづらいし混むだろうなぁ。
1911年の今日に山田猪三郎と言う人が開発した「山田式飛行船」が東京上空を日本初の飛行を実現した事に由来する記念日だとか、元々は航空の日だったけれど後に今の空の日に改名したみたい。
空へのあこがれは多くの人が抱くと共にその危険性もかなり高いんだよね。
障害物の無い大空を高速で飛べば移動時間の大幅な短縮につながる一方で、万が一の航空事故があった場合の被害は陸上の事故とは比べ物にならないわけで。
空の日の前後にはそうした航空事故が発生しないことを祈る祈願祭などが開催される事もあったりとか、空の事業に対するイベントなどが行われたりするみたいで、航空ショーがこの時期に開催される事が多いのもそれに由来するんだね。
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ゲーム会社ごとに「完全リモートワークを続けるかどうか」の差が拡大。『ラチェット&クランク』開発元は両立目指し、『アサシン クリード』開発元は“一転”して取りやめ
2019年に発生した新型コロナウイルスのまん延はその感染力の高さや感染時の症状の重さもあって多くの影響があったんだよね。
感染の危険ってのは人が集まる場面が大きくて、会社への出勤時はもちろん出社した先でも人が集まるって事はそれだけ感染の危険が増えると、もしも感染してしまったら会社の運営に大きな影響が出るわけで、実際に様々な業種で新型コロナウイルスの影響で業務停止した事例があったわけで。
それを防ぐために取り入れられた施策が「リモートワーク」、スタッフの個人だったり持ち帰ったPCなどをインターネット経由で会社のサーバーに接続して自宅から仕事をする事で人が直接集まる機会を減らす事で感染のリスクを減らしたんだよね。
リモートワークの比重は職種によって異なっていて、例えば製造業で実際にものを作る業種の場合はリモートワークは難しいけれど業務の大半がPC作業で完結するような業種の場合は完全リモートワークが可能なのでそれを推進する企業が増えたんだよね。
じゃあそんなコロナ禍が明けてきた状況でリモートワークを続けるかどうかってのはそれぞれの企業の判断に委ねられているのがあって、続ける企業もあれば取りやめる企業もあったりと対応は変わっているみたい。
人が集まるメリットってのは会社内の設備に力を入れる事が出来るって部分、高性能なPCを使う場合にリモートワークの場合はクラウド経由で使うんだけどネットワーク経由故にどうしても遅延が発生するわけだし、セキュリティ上の不安もあったりするかな。
あと、ビデオチャットなどの打ち合わせよりも実際に人が集まっての打ち合わせのほうが話しやすい場合もあったりするかな、会社として施設の充実に力を入れる企業の場合はそれを使う機会の少ないリモートワークでは無駄になってしまうのもあるからね。
逆に小規模な開発チームだったりインディーゲーム開発者だったりする場合はリモートワークでの開発が継続される事が多いんじゃないかしら、施設を充実させるのは維持費も掛かるわけでだったらリモートワークに必要な費用に集約する方がコストダウンにつながるからね。
働く側としては出勤時間のメリット・デメリットがあるから人によるんだろうけど、田舎から働けるリモートワークの価値は大きいだろうなぁ。
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まさかのリメイク初代『ウィザードリィ』!その出来栄えはいかに『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』【プレイレポ】
突然発表されて早期アクセスもスタートした初代ウィザードリィのリメイク版を実際にプレイしてみたレポート。
ウィザードリィはApple IIと言うPC向けに開発されてその後様々なPCへ移植されて家庭用ゲーム機でも何度も移植されていたもの。
リメイク版はグラフィックは完全3D化されておりキャラクターのステータス表記などもHPなどはゲージ化されていたり、戦闘でも攻撃する相手に攻撃エフェクトが表示されたりして現代風の作りになっているかな。
その一方でゲームバランスは初代Apple II版を踏襲しているみたいでシビアなゲームバランスはかなりの手応えを感じさせるみたいかな。
気になるBGMやモンスターデザインはファミコン版を踏襲しているみたいで、ファミコン版の羽田健太郎氏が手掛けたBGMがアレンジして収録されていたりとかモンスターデザインもファミコン版の末弥純氏が手掛けた物がベースになっているみたい。
このあたりは初代のApple II版が無音だったりモンスターデザインも抽象的な物だったのが大きくて、評価の高いファミコン版が踏襲されたみたい。
その一方で一部のモンスターはデザインが修正されているみたいだけどそのあたりは今の時代に合わせた変更ってのがあるみたいね。
遊びやすさや見た目は現代風になったけどゲームバランスはオリジナルのシビアさを踏襲しているからオーソドックスなリメイクを目指した感じかな。
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シリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」はXboxとPC向けの新作として2026年以降に発売か、“Microsoft対FTC裁判”から新たな資料が浮上
ベセスダ・ゲームスタジオの最新作であるStarfieldが発売されて今後も長く発売されていくんだろうけれど、じゃあ次の作品は?ってのはすでにThe Elder Scrolls VIが予定されている事が語られているんだけどその発売時期などの情報が出てきたみたい。
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収するのをアメリカの取引委員会であるFTCが阻止しようとしていた裁判の資料の中から出てきた情報で、すでに買収済みのベセスダとその関連企業のタイトルの販売計画の中で将来の予定としてThe Elder Scrolls VIの名前が2026年移行として記載されていたと。
買収前後の10年でのプラットフォームの変化的な資料でDEATHLOOPやGHOSTWIRE:TOKYOなどは買収前に結ばれたソニーとの時限独占契約もありPCとプレステ向けの発売だったのに対してその後のタイトルは基本的にPCとXboxに場合によってプレステも含まれてる形になっていると。
で、The Elder Scrolls VIに関しては現時点ではPCとXboxのみの予定になっているみたいで、Starfieldから引き続きの形になりそうかな。
前作のThe Elder Scrolls V:SkyrimはPCとXbox 360にPS3のマルチタイトルでスタートしたから買収によってプレステが外されたイメージになるんだけど、実はこのシリーズって元々Xbox向けの方が繋がりが深かったりするんだよね。
シリーズの初期作品はPCのみで家庭用バージョンが最初に発売されたのはナンバリング3作目となるThe Elder Scrolls III: Morrowindから、同作はPCと初代Xboxで発売されており同世代であるPS2向けには発売されなかったんだよね。
その次のThe Elder Scrolls IV: OblivionでもPCとXbox 360向けに同時発売してPS3版が発売したのはそれから1年後になったわけで、元々家庭用ではXbox寄りのタイトルだったのでそれに戻ったって感じかなぁ。
もちろん、将来的にPS5版が発売される可能性もあるだろうけどその時にハードウェア市場がどうなっているかとか考えると今から3年後にPS5もXbox Series X|Sもわからないよね。
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任天堂公式ストア“Nintendo KYOTO”10/17にグランドオープン。東京、大阪に続く国内3店舗目。13、14日のプレオープンへの応募受付開始
任天堂の日本国内の公式ストアもこれで3店舗目かぁ。
人が集まる東京が最初で次が大阪で3店舗目がお膝元である京都ってのはまぁわかりやすい。
店舗限定の商品は店舗名が表記された物だろうからどうしてもこだわりがある人以外で好きなタイトルのグッズが欲しいって人は行きやすい店舗で良いんじゃないかしら。
東京も大阪も京都も地味に遠いから行きづらいし混むだろうなぁ。