2023年9月19日のかめい
今日は「名字の日」です、明治3年の(旧暦)9月19日に「平民苗字許可令」が発令して平民も名字を名乗ることが許可されたことに由来する日だとか。
それ以前は家名を持つのは特定の地位以上にある人に限られていたんだけど戸籍を整理する為には平民まで名字がある方がわかりやすいってのはあったからね。
そこから猛烈な勢いで名字がつけられていったのは有名な話で、自分で名字をつけるほどの知識が無い人がその地域のお寺の住職などに自分の名字を決めてもらう事にしたってのもよく聞く話よね。
そうした所から珍しい名字とかが生まれたみたいだけど、もしも今の時代に名字を自由に変えられる事があったら今以上に珍しい名字とか出てきそうな気がするなぁ。
ちなみに、Web小説とかでファンタジー世界に異世界転生する系統の話だと異世界転生した先で日本人主人公が家名を名乗ると貴族と勘違いされそうになるってのはお約束の展開よね。
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『ドラクエ』堀井雄二がコスプレを語る。「つぎに作ってみたいのは“お墓”」!?『DQ』制作最新状況も聞いたインタビュー
8月前半に名古屋で開催された「世界コスプレサミット」の特別審査員として堀井雄二氏が参加していたんだけど、そのついでにファミ通がドラクエシリーズの衣装についての話やそれぞれの作品の開発状況、それに次に作りたいものなどを答えていたみたい。
ドラクエシリーズのキャラクターデザインは漫画家の鳥山明先生が行っているのは有名な話、最近の作品ではスクエニ内部のスタッフがデザインする場合もあるんだけどそれでもベースとなっているのはこれまで鳥山先生が手掛けたデザインを下地にしているからね。
魅力的なキャラクターのデザインが生まれるのは鳥山先生の魅力なんだけどちょっと不思議なデザインのモンスターやキャラクターが生まれるのもそのセンスの一つなんだろうなぁ。
そんなドラクエシリーズは2年前に発表したナンバリングのドラクエ12とHD-2D版のドラクエ3がまだ発売日も決まってない状況だけど開発は進んでいるみたい、その一方で今年の2月のニンテンドーダイレクトの中で発表されたドラクエモンスターズ3は12月に発売が決まっており先日には体験版も配信されたりしているんだよね。
モンスターズ3に関しては昨年に「Nintendo Switchで最新作を開発中」と言う予告があったけれどそれでも正式発表から発売までのスパンが短いのは発表して何年も待たせる時代じゃないって考えがあったみたいで、このあたりは任天堂を始めとして多くの会社が近年行っている手法なんだけどスクエニはあんまりやってなかったからねぇ。
ちなみにドラクエ12の発表と合わせて発表されたタイトルはHD-2D版ドラクエ3の他にトレジャーズにけしけし、ドラクエ10オフラインとドラクエ10オンラインの”天星の英雄たち(バージョン6)”があったんだけど12とドラクエ3以外のタイトルはすべて発売済みなんだよね。
ドラクエ10オンラインに至っては次のバージョンのタイトルも発表されているしねぇ。
12以外のタイトルに関しては堀井さんはあくまでも監修と言う立ち位置だろうけど並行していくつものタイトルが展開される中で発表されたタイトルがいつまでも動きが無いのはちょっと厳しいよね。
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ゲームエンジン「Godot Engine」の利用者が急増中。Unityの新料金システム発表を受け、乗り換えを模索する動き活発化か
大手ゲームエンジンであるUnityが料金ポリシーを変更した事で開発者たちから大きな反発を受けて大炎上している中で、他のゲームエンジンの利用者が増えてきていると言う話。
記事で紹介されているのはPCとモバイル向けのゲーム開発が出来るゲームエンジンで基本的に無料で利用する事が可能になっているみたい。
元々はゲームエンジン開発者が自身が所属していた開発スタジオで使用する為に作っていたゲームエンジンをベースにしていたもので、開発費などは利用者からの寄付などで賄っているんだとか。
そうした開発規模なのでもちろんUnityやUnreal Engineみたいな細かいユーザーサポートは難しいだろうけど、すでに利用している人からのサポートやUnityからの乗り換えを考えているユーザーとのやり取りなどで使い方が活発になってきている感じなのかな。
このゲームエンジンでは家庭用ゲーム機向けの移植は気軽には出来ないだろうけれど、それでもインディーゲーム開発者にとっては信頼がなくなってしまったUnityを使い続けるよりは安心して使えるってのが大きいんだろうなぁ。
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Unity、批判相次ぐ新料金システムについて「混乱させてしまった」としてユーザーに謝罪。さまざまな声を聞き、近日中にポリシー変更へ
一方で絶賛大炎上中のUnityはその発端となった料金システムについて見直しを行う事をSNSはにて表明したみたい。
元々は一定料金までは無料で売上が一定を超えたら支払いが発生する仕組みだったんだけど新料金システムではインストールごとに料金が発生する仕組みに変えてしまっていて、安価なゲームの場合は負担が重たくなる可能性があったんだよね。
インディーゲームとかは安価だから手を出しやすくてそこから大ヒットにつながる作品も多いわけで、そうした大ヒットするインディーゲームで使われているゲームエンジンとしてUnityが多かったからインディーゲーム開発者が撤退されると収益の激減に繋がりかねないわけで。
見直しが行われる事で多少は炎上が収まるとは思うんだけど一度植え付けられたユーザーからの不信は簡単には払拭できないんじゃないかしら。
Unity内部のスタッフからも反対されていたと言う新料金システムを強行した責任者の所在やその責任の取り方とかも出てくるんだろうなぁ。
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2万円安い!「ROG Ally」の下位モデルが登場。上位モデルとの性能差を最新ゲームでチェックしてみた
ASUSが今年の6月に発売したゲーミングUMPCのROG Allyはまず約11万円の上位モデルのみが発売されていたんだけど発表時点から予告されていた下位モデルも今週から発売がスタートするみたいで、下位モデルは9万円を切る価格になるみたい。
上位モデルと下位モデルは本体そのものは同じものを使っていて違いは搭載されているCPU、上位モデルがAMD製のRyzen Z1 Extremeと言うものを使っているのに対して下位モデルはExtremeの名称がついてないモデル二なっているみたいで、CPU性能と内臓GPUの性能に違いがあるみたい。
じゃあ上位モデルと下位モデルでどれだけ違いが出るかって言うと、3Dゲームのプレイでもそれなりに違いが出てきている感じかな、アーマードコアのグラフィック設定「中」の比較だと上位モデルが平均で39fps出ていた所が下位モデルだと30fpsくらいまで下がっているみたいでわかりやすく違いがあるみたい。
上位モデルと下位モデルの価格差は2万円なんだけどこのスペック差を見てどう判断するかがポイントかなぁ、2Dゲームを遊ぶんだったら下位モデルでも良いだろうけど3Dゲームもしっかり遊びたいんだったら少しでも性能が高いほうが良いだろうからね。
2万円を惜しんであとから後悔するよりは2万円上乗せする方が健全だとは思うかな。
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Nintendo Switchゲーム『スイカゲーム』が突如人気急上昇。2021年に発売された低価格フルーツ落ち物パズル
ひっそりと販売されていたゲームが突如として話題になる事ってあるよね。
低価格で手を出しやすいってのもあってインフルエンサーが紹介した事でそのSNSなり動画なりを見た人が注目したって事みたい。
インフルエンサーとしては「他の人が紹介してないものを紹介したい」ってのがあるだろうし、そうした中で低価格でわかりやすい物を注目するって事だろうなぁ。
こうした突然のヒットとかがあるからゲーム会社とかは動画配信者を否定出来ないってのもあるんだろうねぇ。
それ以前は家名を持つのは特定の地位以上にある人に限られていたんだけど戸籍を整理する為には平民まで名字がある方がわかりやすいってのはあったからね。
そこから猛烈な勢いで名字がつけられていったのは有名な話で、自分で名字をつけるほどの知識が無い人がその地域のお寺の住職などに自分の名字を決めてもらう事にしたってのもよく聞く話よね。
そうした所から珍しい名字とかが生まれたみたいだけど、もしも今の時代に名字を自由に変えられる事があったら今以上に珍しい名字とか出てきそうな気がするなぁ。
ちなみに、Web小説とかでファンタジー世界に異世界転生する系統の話だと異世界転生した先で日本人主人公が家名を名乗ると貴族と勘違いされそうになるってのはお約束の展開よね。
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『ドラクエ』堀井雄二がコスプレを語る。「つぎに作ってみたいのは“お墓”」!?『DQ』制作最新状況も聞いたインタビュー
8月前半に名古屋で開催された「世界コスプレサミット」の特別審査員として堀井雄二氏が参加していたんだけど、そのついでにファミ通がドラクエシリーズの衣装についての話やそれぞれの作品の開発状況、それに次に作りたいものなどを答えていたみたい。
ドラクエシリーズのキャラクターデザインは漫画家の鳥山明先生が行っているのは有名な話、最近の作品ではスクエニ内部のスタッフがデザインする場合もあるんだけどそれでもベースとなっているのはこれまで鳥山先生が手掛けたデザインを下地にしているからね。
魅力的なキャラクターのデザインが生まれるのは鳥山先生の魅力なんだけどちょっと不思議なデザインのモンスターやキャラクターが生まれるのもそのセンスの一つなんだろうなぁ。
そんなドラクエシリーズは2年前に発表したナンバリングのドラクエ12とHD-2D版のドラクエ3がまだ発売日も決まってない状況だけど開発は進んでいるみたい、その一方で今年の2月のニンテンドーダイレクトの中で発表されたドラクエモンスターズ3は12月に発売が決まっており先日には体験版も配信されたりしているんだよね。
モンスターズ3に関しては昨年に「Nintendo Switchで最新作を開発中」と言う予告があったけれどそれでも正式発表から発売までのスパンが短いのは発表して何年も待たせる時代じゃないって考えがあったみたいで、このあたりは任天堂を始めとして多くの会社が近年行っている手法なんだけどスクエニはあんまりやってなかったからねぇ。
ちなみにドラクエ12の発表と合わせて発表されたタイトルはHD-2D版ドラクエ3の他にトレジャーズにけしけし、ドラクエ10オフラインとドラクエ10オンラインの”天星の英雄たち(バージョン6)”があったんだけど12とドラクエ3以外のタイトルはすべて発売済みなんだよね。
ドラクエ10オンラインに至っては次のバージョンのタイトルも発表されているしねぇ。
12以外のタイトルに関しては堀井さんはあくまでも監修と言う立ち位置だろうけど並行していくつものタイトルが展開される中で発表されたタイトルがいつまでも動きが無いのはちょっと厳しいよね。
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ゲームエンジン「Godot Engine」の利用者が急増中。Unityの新料金システム発表を受け、乗り換えを模索する動き活発化か
大手ゲームエンジンであるUnityが料金ポリシーを変更した事で開発者たちから大きな反発を受けて大炎上している中で、他のゲームエンジンの利用者が増えてきていると言う話。
記事で紹介されているのはPCとモバイル向けのゲーム開発が出来るゲームエンジンで基本的に無料で利用する事が可能になっているみたい。
元々はゲームエンジン開発者が自身が所属していた開発スタジオで使用する為に作っていたゲームエンジンをベースにしていたもので、開発費などは利用者からの寄付などで賄っているんだとか。
そうした開発規模なのでもちろんUnityやUnreal Engineみたいな細かいユーザーサポートは難しいだろうけど、すでに利用している人からのサポートやUnityからの乗り換えを考えているユーザーとのやり取りなどで使い方が活発になってきている感じなのかな。
このゲームエンジンでは家庭用ゲーム機向けの移植は気軽には出来ないだろうけれど、それでもインディーゲーム開発者にとっては信頼がなくなってしまったUnityを使い続けるよりは安心して使えるってのが大きいんだろうなぁ。
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Unity、批判相次ぐ新料金システムについて「混乱させてしまった」としてユーザーに謝罪。さまざまな声を聞き、近日中にポリシー変更へ
一方で絶賛大炎上中のUnityはその発端となった料金システムについて見直しを行う事をSNSはにて表明したみたい。
元々は一定料金までは無料で売上が一定を超えたら支払いが発生する仕組みだったんだけど新料金システムではインストールごとに料金が発生する仕組みに変えてしまっていて、安価なゲームの場合は負担が重たくなる可能性があったんだよね。
インディーゲームとかは安価だから手を出しやすくてそこから大ヒットにつながる作品も多いわけで、そうした大ヒットするインディーゲームで使われているゲームエンジンとしてUnityが多かったからインディーゲーム開発者が撤退されると収益の激減に繋がりかねないわけで。
見直しが行われる事で多少は炎上が収まるとは思うんだけど一度植え付けられたユーザーからの不信は簡単には払拭できないんじゃないかしら。
Unity内部のスタッフからも反対されていたと言う新料金システムを強行した責任者の所在やその責任の取り方とかも出てくるんだろうなぁ。
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2万円安い!「ROG Ally」の下位モデルが登場。上位モデルとの性能差を最新ゲームでチェックしてみた
ASUSが今年の6月に発売したゲーミングUMPCのROG Allyはまず約11万円の上位モデルのみが発売されていたんだけど発表時点から予告されていた下位モデルも今週から発売がスタートするみたいで、下位モデルは9万円を切る価格になるみたい。
上位モデルと下位モデルは本体そのものは同じものを使っていて違いは搭載されているCPU、上位モデルがAMD製のRyzen Z1 Extremeと言うものを使っているのに対して下位モデルはExtremeの名称がついてないモデル二なっているみたいで、CPU性能と内臓GPUの性能に違いがあるみたい。
じゃあ上位モデルと下位モデルでどれだけ違いが出るかって言うと、3Dゲームのプレイでもそれなりに違いが出てきている感じかな、アーマードコアのグラフィック設定「中」の比較だと上位モデルが平均で39fps出ていた所が下位モデルだと30fpsくらいまで下がっているみたいでわかりやすく違いがあるみたい。
上位モデルと下位モデルの価格差は2万円なんだけどこのスペック差を見てどう判断するかがポイントかなぁ、2Dゲームを遊ぶんだったら下位モデルでも良いだろうけど3Dゲームもしっかり遊びたいんだったら少しでも性能が高いほうが良いだろうからね。
2万円を惜しんであとから後悔するよりは2万円上乗せする方が健全だとは思うかな。
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Nintendo Switchゲーム『スイカゲーム』が突如人気急上昇。2021年に発売された低価格フルーツ落ち物パズル
ひっそりと販売されていたゲームが突如として話題になる事ってあるよね。
低価格で手を出しやすいってのもあってインフルエンサーが紹介した事でそのSNSなり動画なりを見た人が注目したって事みたい。
インフルエンサーとしては「他の人が紹介してないものを紹介したい」ってのがあるだろうし、そうした中で低価格でわかりやすい物を注目するって事だろうなぁ。
こうした突然のヒットとかがあるからゲーム会社とかは動画配信者を否定出来ないってのもあるんだろうねぇ。
2023年9月18日のかいわれ
今日は「かいわれ大根の日」だそうで、1986年に日本かいわれ協会にて制定された記念日で9月がその会合が実施された月で18日の8を横に向けて1の上に立てるとかいわれ大根に見えると言う事が由来。
かいわれ大根は大根の種子から発芽して間もない胚軸と子葉を食用とした食材の事で、近年では同様の作り方をしたブロッコリースプラウトとか豆苗とか色々な種類が増えて農家もかいわれ大根以外の種類を作るようになったから前述の日本かいわれ協会は日本スプラウト協会へと名称を変更しているんだとか。
こうしたスプラウト食材の場合って購入して胚軸部分を残しておいて水につけておくと再度生えてくる事が多いから何度か食べることが出来るのが特徴的よね。
サラダなどの付け合せとして食べても美味しく食べられるけど比較的用意に再度増やして食べられるから使いやすい食材としても知られている感じだろうなぁ。
しかし、かいわれ大根って言うのは古い証拠かしら、やはり今はスプラウトと言わないとだめかしら。
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「Unreal Engine」公式Xがロイヤリティについての案内を投稿―これから始めるための参考情報も
ゲームエンジンのUnreal Engineの公式SNSアカウントが利用するためのロイヤリティについての案内を改めてアピールしているみたいで。
これは競合となるゲームエンジンのUnityがロイヤリティの変更を行ったことで大炎上しているのを受けてゲームエンジンの移行を促すのが主な狙いになっているかな。
UnityとUnreal Engineはともにゲームエンジンで複雑なプログラムを用いなくてもゲーム開発を行うことが出来るシステム、どちらもPCを始めとして家庭用ゲーム機やスマホ向けでも利用可能なのと開発したタイトルを他のハードに移行させる事も比較的容易だから広く使われているかな。
Unreal Engineが高画質な3Dグラフィックが使用可能な事に対してUnityの方が使い勝手が良いのか特にスマホ向けのゲームなどで多く用いられている印象があるかな、どちらかと言えばUnreal EngineがPCを起点として家庭用ゲーム機向けに広く使われてスマホにも広がった印象でUnityはPCを起点としてスマホで広がって家庭用ゲーム機向けにも使われてきた印象。
インディーゲーム開発者だとUnityが多く使われていた印象なんだけどそこには開発しやすさに加えてロイヤリティが安く利用できた事もあったみたいだけど今回の見直しでそれも変わってくるみたい。
じゃあUnityとUnreal Engineでどちらが高いかってのは両方の料金をまとめてくれた記事を確認すると「使い方と場合による」って感じみたいで、以前はUnreal Engineの方が高くつく印象だったけどUnityの見直しでそれ以上に高額となる可能性もあるんだとか、って言うかUnityの新しいロイヤリティのシステムはすごく分かりづらいのも炎上の原因かな。
じゃあなんでUnityはこんな大炎上を行うレベルの改定を行ったのかってのは詳細は不明ながら同社が元大手メーカーの役員経験者を代表に迎え入れたのが大きいのかな、もちろんゲームエンジンの開発と改良を続けていく為の予算も必要だろうけど広く使われているシステムを更に収益を得る為に一部のスタッフの反対を押し切って価格改定を行ったみたいで。
汎用ゲームエンジンを利用する事は開発難易度を下げるメリットがあるんだけど、こうした突然の価格改定などで振り回されて乗り換えで開発が停滞する場合もあるデメリットが大きいからこそ大手メーカーは独自のゲームエンジン開発を行ったりするんだろうなぁ。
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初代のフル3Dリメイク版「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」がアナウンスと同時に早期アクセスリリース、トレーラーも
ダンジョンRPGの始祖と言われるウィザードリィの初代作品が突然リメイクされて早期アクセスとしてリリースも開始されていたり。
ウィザードリィは1981年に当時のPC向けに発売されたコンピューターRPGで堀井雄二氏がドラクエを開発する時に大きな影響を受けたタイトルの一つとしても知られている作品でもあるかな。
初代のウィザードリィは日本向けには「狂王の試練場」と言うタイトルとしてローカライズされている作品で、オリジナルのApple II版の他に各種PCや家庭用ゲーム機にも移植された作品。
リルガミンと言う都市を舞台に迷宮の奥に潜んだ魔道士を倒すために冒険者が集まり迷宮を探索するのが主な内容で職業しゃ種族に善悪中立の設定などを選択してキャラクターを作る自由さやダンジョンで死亡したときは別のパーティを結成して救出する必要があったりとか蘇生に失敗した場合は最終的にキャラクターを失ってしまうなどのシビアさなどは今でも伝えられている内容かな。
移植版のなかで特に人気が高かったのがファミコン版で、イラストレーターの末弥純氏によるモンスターデザインや羽田健太郎氏のBGMなどは今でも高く評価されているしゲームの遊びやすさもオリジナルから改善されていてオリジナルの原作者からも高く評価されていたんだよね。
今回のリメイク版は改めて開発された物かな、グラフィックは完全3Dになっているしモンスターなどは3Dでアニメーションしたりしていて当時は想像で補っていた部分が映像で表現されている感じ。
早期アクセスなどで今後改善されていくんだろうし日本語ローカライズもまだ行われておらず今後予定みたいだけどダンジョンRPGの始祖と言える作品が今の環境で遊べるのは面白いかもなぁ。
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スイッチ版『シロナガス島への帰還』最新アップデート配信&パッケージ版ソフト交換に関する案内掲載
昨年Switch版が発売された「シロナガス島への帰還」は個人開発者がPC向けに開発したアドベンチャーゲームを移植したもの、オリジナル版は低価格ながらストーリーの完成度が高い事で評価されていて開発者が家庭用バージョンをボイス付きで開発する為にクラウドファンディングにて出資を募って早い段階で目標に達した事も話題になったんだよね。
ただ、その移植版が発売直前になってオリジナル開発者の意図した演出とタイミングのズレなどが多く存在している事が発覚して騒動となり、発売はされたけれど移植版の開発と販売を行った会社からアップデートとパッケージ版ソフトの交換を行うことが発表されていたんだよね。
で、それから約10ヶ月ほど経過してようやくパッケージ版ソフトの交換の案内が掲載されたみたいで、最新アップデートの予告と合わせて情報が公開されたみたい。
ソフトの交換は基本的に「自力でアップデートが行えない人」を対象としているんだけど元々パッケージ版の役割がソフトを手元に残しておきたい人向けの物だからネットでアプデが必要ってのは少し意図がずれちゃうかな。
とは言え交換は申込みフォームに各種情報を入力してメーカー側から送付用の封筒が送られたらそこにソフトのみを入れて送付して2~3週後に修正版が届くのを待つ形になるので気になる人は申し込みをしておくのが良いかもね。
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『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』にてマーニャの“胸元完璧ガード”衣装に注目集まる。徐々に守りを固める踊り子
1990年と言う時代背景だったりそもそもゲーム中ではドット絵で表現されていたときはそんなに大きな問題にならなかった衣装のデザインが3D化する事でちょっと流石に問題になってしまうって事はまぁあるんだよなぁ。
ドラクエIVのマーニャと言えばキャラクター特性はいわゆる魔道士タイプで炎の魔法を使って戦うキャラなんだけど、それと合わせて話題になったのは衣装がなかなかに際どいデザインだった事があるんだよね。
12月に発売予定のドラクエモンスターズ3はドラクエIVに登場したピサロを主役とした作品で作中にはドラクエIVに登場したキャラクターも登場するんだけどその中のマーニャの衣装デザインが色々とガードされている事で話題になったみたいで。
おそらく昨年発売したドラクエトレジャーズ(全年齢指定)で実装されていた「像」を元にモデリングされたからCERO Bタイトルでも鉄壁ガードになっているんじゃないかしら。
ちなみに同じくCERO Aなドラクエ10の場合は妹のミネアがゲーム中に3Dモデルで実装されているのに対して姉は未実装なんだけど、その理由はどうやら衣装がだめだったみたいで。
ドラクエ10のバージョン3の時に「踊り子」と「占い師」と言う職業が実装されているからそれに合わせてキャラクター衣装も一度は想定されたらしいんだけどねぇ、実際にドラクエ10で実装された踊り子の衣装はちゃんと守るべき部分はガードされているよ。
かいわれ大根は大根の種子から発芽して間もない胚軸と子葉を食用とした食材の事で、近年では同様の作り方をしたブロッコリースプラウトとか豆苗とか色々な種類が増えて農家もかいわれ大根以外の種類を作るようになったから前述の日本かいわれ協会は日本スプラウト協会へと名称を変更しているんだとか。
こうしたスプラウト食材の場合って購入して胚軸部分を残しておいて水につけておくと再度生えてくる事が多いから何度か食べることが出来るのが特徴的よね。
サラダなどの付け合せとして食べても美味しく食べられるけど比較的用意に再度増やして食べられるから使いやすい食材としても知られている感じだろうなぁ。
しかし、かいわれ大根って言うのは古い証拠かしら、やはり今はスプラウトと言わないとだめかしら。
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「Unreal Engine」公式Xがロイヤリティについての案内を投稿―これから始めるための参考情報も
ゲームエンジンのUnreal Engineの公式SNSアカウントが利用するためのロイヤリティについての案内を改めてアピールしているみたいで。
これは競合となるゲームエンジンのUnityがロイヤリティの変更を行ったことで大炎上しているのを受けてゲームエンジンの移行を促すのが主な狙いになっているかな。
UnityとUnreal Engineはともにゲームエンジンで複雑なプログラムを用いなくてもゲーム開発を行うことが出来るシステム、どちらもPCを始めとして家庭用ゲーム機やスマホ向けでも利用可能なのと開発したタイトルを他のハードに移行させる事も比較的容易だから広く使われているかな。
Unreal Engineが高画質な3Dグラフィックが使用可能な事に対してUnityの方が使い勝手が良いのか特にスマホ向けのゲームなどで多く用いられている印象があるかな、どちらかと言えばUnreal EngineがPCを起点として家庭用ゲーム機向けに広く使われてスマホにも広がった印象でUnityはPCを起点としてスマホで広がって家庭用ゲーム機向けにも使われてきた印象。
インディーゲーム開発者だとUnityが多く使われていた印象なんだけどそこには開発しやすさに加えてロイヤリティが安く利用できた事もあったみたいだけど今回の見直しでそれも変わってくるみたい。
じゃあUnityとUnreal Engineでどちらが高いかってのは両方の料金をまとめてくれた記事を確認すると「使い方と場合による」って感じみたいで、以前はUnreal Engineの方が高くつく印象だったけどUnityの見直しでそれ以上に高額となる可能性もあるんだとか、って言うかUnityの新しいロイヤリティのシステムはすごく分かりづらいのも炎上の原因かな。
じゃあなんでUnityはこんな大炎上を行うレベルの改定を行ったのかってのは詳細は不明ながら同社が元大手メーカーの役員経験者を代表に迎え入れたのが大きいのかな、もちろんゲームエンジンの開発と改良を続けていく為の予算も必要だろうけど広く使われているシステムを更に収益を得る為に一部のスタッフの反対を押し切って価格改定を行ったみたいで。
汎用ゲームエンジンを利用する事は開発難易度を下げるメリットがあるんだけど、こうした突然の価格改定などで振り回されて乗り換えで開発が停滞する場合もあるデメリットが大きいからこそ大手メーカーは独自のゲームエンジン開発を行ったりするんだろうなぁ。
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初代のフル3Dリメイク版「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」がアナウンスと同時に早期アクセスリリース、トレーラーも
ダンジョンRPGの始祖と言われるウィザードリィの初代作品が突然リメイクされて早期アクセスとしてリリースも開始されていたり。
ウィザードリィは1981年に当時のPC向けに発売されたコンピューターRPGで堀井雄二氏がドラクエを開発する時に大きな影響を受けたタイトルの一つとしても知られている作品でもあるかな。
初代のウィザードリィは日本向けには「狂王の試練場」と言うタイトルとしてローカライズされている作品で、オリジナルのApple II版の他に各種PCや家庭用ゲーム機にも移植された作品。
リルガミンと言う都市を舞台に迷宮の奥に潜んだ魔道士を倒すために冒険者が集まり迷宮を探索するのが主な内容で職業しゃ種族に善悪中立の設定などを選択してキャラクターを作る自由さやダンジョンで死亡したときは別のパーティを結成して救出する必要があったりとか蘇生に失敗した場合は最終的にキャラクターを失ってしまうなどのシビアさなどは今でも伝えられている内容かな。
移植版のなかで特に人気が高かったのがファミコン版で、イラストレーターの末弥純氏によるモンスターデザインや羽田健太郎氏のBGMなどは今でも高く評価されているしゲームの遊びやすさもオリジナルから改善されていてオリジナルの原作者からも高く評価されていたんだよね。
今回のリメイク版は改めて開発された物かな、グラフィックは完全3Dになっているしモンスターなどは3Dでアニメーションしたりしていて当時は想像で補っていた部分が映像で表現されている感じ。
早期アクセスなどで今後改善されていくんだろうし日本語ローカライズもまだ行われておらず今後予定みたいだけどダンジョンRPGの始祖と言える作品が今の環境で遊べるのは面白いかもなぁ。
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スイッチ版『シロナガス島への帰還』最新アップデート配信&パッケージ版ソフト交換に関する案内掲載
昨年Switch版が発売された「シロナガス島への帰還」は個人開発者がPC向けに開発したアドベンチャーゲームを移植したもの、オリジナル版は低価格ながらストーリーの完成度が高い事で評価されていて開発者が家庭用バージョンをボイス付きで開発する為にクラウドファンディングにて出資を募って早い段階で目標に達した事も話題になったんだよね。
ただ、その移植版が発売直前になってオリジナル開発者の意図した演出とタイミングのズレなどが多く存在している事が発覚して騒動となり、発売はされたけれど移植版の開発と販売を行った会社からアップデートとパッケージ版ソフトの交換を行うことが発表されていたんだよね。
で、それから約10ヶ月ほど経過してようやくパッケージ版ソフトの交換の案内が掲載されたみたいで、最新アップデートの予告と合わせて情報が公開されたみたい。
ソフトの交換は基本的に「自力でアップデートが行えない人」を対象としているんだけど元々パッケージ版の役割がソフトを手元に残しておきたい人向けの物だからネットでアプデが必要ってのは少し意図がずれちゃうかな。
とは言え交換は申込みフォームに各種情報を入力してメーカー側から送付用の封筒が送られたらそこにソフトのみを入れて送付して2~3週後に修正版が届くのを待つ形になるので気になる人は申し込みをしておくのが良いかもね。
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『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』にてマーニャの“胸元完璧ガード”衣装に注目集まる。徐々に守りを固める踊り子
1990年と言う時代背景だったりそもそもゲーム中ではドット絵で表現されていたときはそんなに大きな問題にならなかった衣装のデザインが3D化する事でちょっと流石に問題になってしまうって事はまぁあるんだよなぁ。
ドラクエIVのマーニャと言えばキャラクター特性はいわゆる魔道士タイプで炎の魔法を使って戦うキャラなんだけど、それと合わせて話題になったのは衣装がなかなかに際どいデザインだった事があるんだよね。
12月に発売予定のドラクエモンスターズ3はドラクエIVに登場したピサロを主役とした作品で作中にはドラクエIVに登場したキャラクターも登場するんだけどその中のマーニャの衣装デザインが色々とガードされている事で話題になったみたいで。
おそらく昨年発売したドラクエトレジャーズ(全年齢指定)で実装されていた「像」を元にモデリングされたからCERO Bタイトルでも鉄壁ガードになっているんじゃないかしら。
ちなみに同じくCERO Aなドラクエ10の場合は妹のミネアがゲーム中に3Dモデルで実装されているのに対して姉は未実装なんだけど、その理由はどうやら衣装がだめだったみたいで。
ドラクエ10のバージョン3の時に「踊り子」と「占い師」と言う職業が実装されているからそれに合わせてキャラクター衣装も一度は想定されたらしいんだけどねぇ、実際にドラクエ10で実装された踊り子の衣装はちゃんと守るべき部分はガードされているよ。
2023年9月17日のいためし
今日は「イタリア料理の日」です、イタリア語で”料理”を意味するクチーナの語呂合わせで日本イタリア料理協会が制定したんだとか。
料理のジャンルで和食と洋食とか中華とか色々とあるけれど国外で特定の国に絞った料理ジャンルでイタリア料理ってかなり馴染み深い物じゃないかしら。
ピザやパスタなんかは日本的なアレンジが行われたメニューが数多く存在しているし、イタリアンレストランなんかもチェーン店があって馴染み深さがあるよね。
イタリア料理が手軽に感じられるのってサイゼリアの存在が大きいかな、比較的安価で美味しく食べられるチェーン店が全国展開されている事で馴染み深く感じられるんだろうと。
ピザだけに考えると宅配ピザチェーンがいくつも存在するってのも大きいよね、まぁ自分は宅配ピザが届かないんですが。
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『アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉』が、2024年1月19日にNintendo Switchで発売決定。本日より予約受付開始。
アナザーコードと言えばニンテンドーDSの初期となる2005年に同ハード向けに発売されたアドベンチャーゲーム。
主人公のアシュレイがまだ見ぬ父親と出会うために血塗られた島にやってきてそこの謎に挑んでいく内容の作品で、DS版はタッチパネルや2画面を活用した謎解きがあって高く評価された作品。
2009年にはWii向けに続編が発売されており今回その続編と合わせてSwitch向けにリメイクされた作品が前日のニンテンドーダイレクトにて発表されたんだよね。
リメイク版の基本的な設定は原作を踏襲しているけれどハードウェアの違いによってグラフィックとゲームシステムは大きく変わっているかな、当然ながら謎解きの内容も変わっているだろうから原作をプレイ済みの人も楽しめる可能性は高そう。
原作を開発したのはCINGと言う会社で同社はリバーヒルソフトと言う会社でアドベンチャーゲームを複数手掛けたスタッフが独立した所で、DSで発売されたウィッシュルームと言う作品なども合わせて高く評価されていたんだけど色々あって倒産してしまったんだよね。
リメイク版の開発は当然ながら別の会社によるものと思われるけど何処だろうか、原作も今回も参加しているキャラクターデザインなどを担当した人は現在アークシステムワークス所属だそうだけど、あくまでもアークとしてはその人だけが参加って可能性も高そうだしねぇ。
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「Fit Boxing feat. 初音ミク -ミクといっしょにエクササイズ-」は2024年3月7日に発売
先月末の初音ミク関連のイベントでタイトルが公開されていたフィットボクシングと初音ミクのコラボタイトルの詳細が先日のニンテンドーダイレクトにて公開。
トレーニングメニューは基本的にフィットボクシング2を元にしており一緒にトレーニングするキャラクターが初音ミクでサウンドもボーカロイドの有名曲や著名なボカロPが描き下ろした楽曲になっているみたい。
キャラクターにボーカロイドキャラクターをフィーチャーする事でトレーニング中のナビゲーション音声がどうなるか気になっていたけれどそこはフィットボクシングのキャラクターを持ってくることにしたのは良い采配だなぁ。
ボカロ音声で台詞を喋らせるのはやはり違和感が高くでトレーニングしながらだと聞き取りづらい感じがどうしてもあるんだけど、そうした大切な部分は生の声を使うべきだからねぇ。
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「Fit Boxing」シリーズの新たなプロジェクトはダンス! 「HOP! STEP! DANCE!」,2023年12月21日に発売予定
そんなフィットボクシングシリーズの全く新しいコンセプトの作品も合わせて発表されていたり。
ボクササイズではなくダンスをテーマにした作品、Joy-Conを手にとってゲーム画面のインストラクターの掛け声や動きに合わせてダンスをすることでダンスを学びながら運動も出来る内容になるみたい。
ダンスゲームってのはすでに数多く出ているけれどダンスが苦手な人をターゲットにしている事で遊びやすい感じになっているかな。
フィットボクシングシリーズと言う事でインストラクターには例によって人気声優を起用、本作ではメインのインストラクターが2人で更に前述の初音ミクの方でも登場するフィットボクシングのキャラクターも登場するみたい。
わかりやすい運動で考えるとボクササイズも良いんだけどダンスの場合は全身をより動かす事ができるからそうした部分で毎日の運動の幅を増やすのに良いかもなぁ。
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“野田AI”の質問に答えるだけで野田ゲーが自動生成される。野田ゲープロジェクト第3弾「スーパー野田ゲーMAKER」始動
お笑い芸人の野田クリスタル氏が個人で作ったゲームを元に開発された「野田ゲー」の第3弾が発表。
第1弾がテレビとかで披露したゲームを身近で遊べるのがポイントで、第2弾はオンライン対応で全世界で楽しめるのがポイントだったのに対して今回の第3弾は”野田AI”がポイントになっているみたいで。
特定の質問に答えることで野田ゲーが自動生成されるゲームになるみたい。
野田AIがどんな内容になるかはわからないけどおそらくはゲームのジャンルとキャラクターとかがたくさんあってそれらが質問の答えによって組み合わさっていく感じになるのかしら。
慣れた人向けにカスタマイズ機能もあるって事だから幅の広さをポイントにしてそう。
しかし、本作の公開は野田氏が9月14日のオールナイトニッポンにて発表すると自身のSNSにて告知していたんだけどそれがたまたまニンテンドーダイレクトの公開日と近かった事で不思議な話題になってしまったのがあるよね。
最初はオールナイトニッポンでの告知である事を隠して9月14日に公開とだけ発言していたらそれが「野田がニンテンドーダイレクトの予定日をリーク」って言われてしまって、その後にオールナイトニッポンでの発表である事を言及したけど結果的にダイレクトの配信日が本当に9月14日になってしまったと。
ちなみに今回の野田ゲーもSwitchでの発売予定だけに余計に混乱するわね。
料理のジャンルで和食と洋食とか中華とか色々とあるけれど国外で特定の国に絞った料理ジャンルでイタリア料理ってかなり馴染み深い物じゃないかしら。
ピザやパスタなんかは日本的なアレンジが行われたメニューが数多く存在しているし、イタリアンレストランなんかもチェーン店があって馴染み深さがあるよね。
イタリア料理が手軽に感じられるのってサイゼリアの存在が大きいかな、比較的安価で美味しく食べられるチェーン店が全国展開されている事で馴染み深く感じられるんだろうと。
ピザだけに考えると宅配ピザチェーンがいくつも存在するってのも大きいよね、まぁ自分は宅配ピザが届かないんですが。
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『アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉』が、2024年1月19日にNintendo Switchで発売決定。本日より予約受付開始。
アナザーコードと言えばニンテンドーDSの初期となる2005年に同ハード向けに発売されたアドベンチャーゲーム。
主人公のアシュレイがまだ見ぬ父親と出会うために血塗られた島にやってきてそこの謎に挑んでいく内容の作品で、DS版はタッチパネルや2画面を活用した謎解きがあって高く評価された作品。
2009年にはWii向けに続編が発売されており今回その続編と合わせてSwitch向けにリメイクされた作品が前日のニンテンドーダイレクトにて発表されたんだよね。
リメイク版の基本的な設定は原作を踏襲しているけれどハードウェアの違いによってグラフィックとゲームシステムは大きく変わっているかな、当然ながら謎解きの内容も変わっているだろうから原作をプレイ済みの人も楽しめる可能性は高そう。
原作を開発したのはCINGと言う会社で同社はリバーヒルソフトと言う会社でアドベンチャーゲームを複数手掛けたスタッフが独立した所で、DSで発売されたウィッシュルームと言う作品なども合わせて高く評価されていたんだけど色々あって倒産してしまったんだよね。
リメイク版の開発は当然ながら別の会社によるものと思われるけど何処だろうか、原作も今回も参加しているキャラクターデザインなどを担当した人は現在アークシステムワークス所属だそうだけど、あくまでもアークとしてはその人だけが参加って可能性も高そうだしねぇ。
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「Fit Boxing feat. 初音ミク -ミクといっしょにエクササイズ-」は2024年3月7日に発売
先月末の初音ミク関連のイベントでタイトルが公開されていたフィットボクシングと初音ミクのコラボタイトルの詳細が先日のニンテンドーダイレクトにて公開。
トレーニングメニューは基本的にフィットボクシング2を元にしており一緒にトレーニングするキャラクターが初音ミクでサウンドもボーカロイドの有名曲や著名なボカロPが描き下ろした楽曲になっているみたい。
キャラクターにボーカロイドキャラクターをフィーチャーする事でトレーニング中のナビゲーション音声がどうなるか気になっていたけれどそこはフィットボクシングのキャラクターを持ってくることにしたのは良い采配だなぁ。
ボカロ音声で台詞を喋らせるのはやはり違和感が高くでトレーニングしながらだと聞き取りづらい感じがどうしてもあるんだけど、そうした大切な部分は生の声を使うべきだからねぇ。
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「Fit Boxing」シリーズの新たなプロジェクトはダンス! 「HOP! STEP! DANCE!」,2023年12月21日に発売予定
そんなフィットボクシングシリーズの全く新しいコンセプトの作品も合わせて発表されていたり。
ボクササイズではなくダンスをテーマにした作品、Joy-Conを手にとってゲーム画面のインストラクターの掛け声や動きに合わせてダンスをすることでダンスを学びながら運動も出来る内容になるみたい。
ダンスゲームってのはすでに数多く出ているけれどダンスが苦手な人をターゲットにしている事で遊びやすい感じになっているかな。
フィットボクシングシリーズと言う事でインストラクターには例によって人気声優を起用、本作ではメインのインストラクターが2人で更に前述の初音ミクの方でも登場するフィットボクシングのキャラクターも登場するみたい。
わかりやすい運動で考えるとボクササイズも良いんだけどダンスの場合は全身をより動かす事ができるからそうした部分で毎日の運動の幅を増やすのに良いかもなぁ。
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“野田AI”の質問に答えるだけで野田ゲーが自動生成される。野田ゲープロジェクト第3弾「スーパー野田ゲーMAKER」始動
お笑い芸人の野田クリスタル氏が個人で作ったゲームを元に開発された「野田ゲー」の第3弾が発表。
第1弾がテレビとかで披露したゲームを身近で遊べるのがポイントで、第2弾はオンライン対応で全世界で楽しめるのがポイントだったのに対して今回の第3弾は”野田AI”がポイントになっているみたいで。
特定の質問に答えることで野田ゲーが自動生成されるゲームになるみたい。
野田AIがどんな内容になるかはわからないけどおそらくはゲームのジャンルとキャラクターとかがたくさんあってそれらが質問の答えによって組み合わさっていく感じになるのかしら。
慣れた人向けにカスタマイズ機能もあるって事だから幅の広さをポイントにしてそう。
しかし、本作の公開は野田氏が9月14日のオールナイトニッポンにて発表すると自身のSNSにて告知していたんだけどそれがたまたまニンテンドーダイレクトの公開日と近かった事で不思議な話題になってしまったのがあるよね。
最初はオールナイトニッポンでの告知である事を隠して9月14日に公開とだけ発言していたらそれが「野田がニンテンドーダイレクトの予定日をリーク」って言われてしまって、その後にオールナイトニッポンでの発表である事を言及したけど結果的にダイレクトの配信日が本当に9月14日になってしまったと。
ちなみに今回の野田ゲーもSwitchでの発売予定だけに余計に混乱するわね。
2023年9月16日のワイド
今日は「ハイビジョンの日」です、今のテレビの画面比率が9:16から来る記念日で、当時はこの画面比率が「ハイビジョン」と呼ばれていた頃から由来する記念日かな。
今のテレビは殆どがワイド画面なんだけど昔の画面比率は4:3だったんだよね、これはレトロゲームとかの復刻を今のゲーム機で遊ぶときも左右に枠があるからそれでイメージし易いかな。
この画面比率になったのは人間の視野角に合わせて画面の広さを実感しやすくするためと言われいるみたいで、これは今でもほぼ変わらないかしら。
ちなみに4:3時代からハイビジョン時代になって解像度は縦横2倍ずつ増えているんだけど、そこから4Kになると更に2倍ずつ増えているんだよね。
画面比率は変わらないけれど映像の細かさが増える形で進化している感じよね。
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Unityがゲームのインストール数に応じて利用料を徴収する新体系を発表 開発者たちから猛反発を受ける
Unityと言えばPCやスマホ向けを始めとして各種家庭用ゲーム機向けにも使われているゲームエンジンとして有名、使い勝手の良さが魅力で特にインディーゲームやスマホ向けゲームで多く使われている事が多いかな。
小規模な場合は無償で利用できるんだけど商用利用する際にはその規模に応じて支払いが必要となるものなんだけどその利用料が見直された事で開発者たちから大きな反発を受けているみたい。
曰く、ゲームのインストール数に応じて利用料金が徴収される形になるみたいで、Unityの新バージョンを活用するゲームから適応されるんだとか。
これが特に影響が出るのは「基本無料」で展開されるスマホ向けゲームかな、基本無料のゲームの多くがガチャなどの課金スタイルを採用しており初回プレイ時はランダムでアイテムが手に入る形が多いんだよね。
で、そうした初回のランダムでより良いものを手に入れる目にゲームのインストールをやり直すいわゆる「リセマラ(リセットマラソン)」と呼ばれている行為が多く行われており、それがUnityの新料金体制になると大きな負担になる可能性が出てくるんだよね。
メーカー側でリセマラを許容するメリットは「ダウンロード数」を稼ぐことが出来るから。
発売後に「◯◯万ダウンロード達成」と言うアピールするのはそれだけ多くのユーザーにプレイしてもらっていると言う証明に出来るんだけどその数を稼ぐ為にリセマラを許容しているのがあるんだよね。
ただ今度はそのリセマラが重荷になる可能性が出てくるわけで。
もちろん基本無料ゲームじゃなくても例えば同じアカウントで別の本体にインストールする場合とかでも利用料金が掛かる可能性があるわけで、純粋に負担になるんだよね。
すでに一部の開発者からは脱Unityの流れも出てきているみたい、Unity側が撤回するのが先か開発者が離れるのが先になるかどうなるかなぁ。
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PS5がChromecast対応、Android TVでリモートプレイ可能に。ドルビーアトモスや8TB M.2 SSDも対応の本体アップデート配信
PS5の本体アップデートで色々と機能が追加されたんだけどその中で面白いのがChromecast対応かな。
ChromecastはGoogleが出しているネットワーク機器でテレビなどに接続してスマホやPCなどの画面をネットワーク経由でテレビに出力する事が出来るアイテムなんだよね。
それに対応する事でPS5本体を接続しているテレビ以外でもChromecastが接続されているテレビならネットワーク経由でのリモートプレイが可能になるって事で、家のメインのテレビが他の用途で使っている人とかでも使いやすくなるんじゃないかしら。
Android TVにも将来的には対応予定って事で、最近の新しいテレビとかだとAndroid TVを搭載している物が結構あるからそれでリモートプレイも可能になるって事かな。
ちなみにソニーのテレビもAndroid TVを搭載しているモデルが多いし、最近ちょっと話題になっているチューナーレステレビとかもAndroid TV搭載が多いんだよね。
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スクウェア・エニックス、『ファイナルファンタジーXVI』発売以降の株価下落で時価総額約20億ドルを失う
スクエニの株価が下落しているって話で、それがFF16発売以降で上がらずに時価総額で2900億円レベルの損失になっているんだとか。
ゲーム会社の株価の上下はやはり大型タイトルの有無で左右される事が多くて、人気タイトルの発表や発売で売上高が上がることを期待して株価が上昇するパターンがあるんだけどそれがあったけどそんなに伸びずに下がり続けてるってのは結構深刻。
FF16以降で目立った新作タイトルが発表されてないってのが一番大きいんだけどFF16自体も株主たちが期待するほど売れなかったってのは大きいのかなぁ。
「FF16はPS5の普及台数を考えれば売れた」と言うスクエニの発言は株主に向けての発言である事が大きいんだろうけど株主としては発売1週間で300万本売れるより500万本売れてくれたほうが売上高としても上がるからありがたいわけで。
あと株価の下落の原因にはFF16だけじゃなくて他のタイトルの不調も大きいからね、フォースポークンなんかはおそらく損失が大きいだろうしサービスが1年続かなかったオンラインゲームとかもあったりしたからね。
今後盛り返すとしたら人気タイトルのリリースを積極的に行う事だろうけど開発期間も掛かる事を考えると厳しい部分は大きいだろうなぁ、ドラクエ12とか発表から1年半が経過しても情報が無いからねぇ。
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「ドラゴンクエストX オンライン」,バージョン6.5後期の最新情報を公開。アストルティアの命運をかけた最終決戦が幕を開ける
そんなスクエニの中でもMMORPGは比較的安定してアップデートが継続されておりその中の一つであるドラクエ10も次の拡張パッケージの発売が発表済み。
そんな拡張パッケージの発売の前の最後の大型アップデートになる「バージョン6.5[後期]」の情報が公開され始めたみたいで。
バージョン6系の物語である「天星の英雄たち」の物語の最終章となるバージョン6.5後期は今回の物語の諸悪の根源とも言える大ボスとの戦いがメインに描かれる事になるかな。
天星郷で出会った英雄たちとの最後の戦いとなる本バージョンではそれぞれの過去や覚悟が改めて語られる事もありそうかな。
あと、天星の英雄たちの物語ではドラクエ9との関連性が色々示唆されているんだけどドラクエ9で登場した「天の箱舟」が本バージョンで再登場するみたいで、ドラクエ10の中ではバージョン1の頃から登場する「大地の箱舟」が天の箱舟の生まれ変わりだと言われていたりとか季節イベントの中で天の箱舟が登場していたんだけどメインストーリーで天の箱舟が登場するのは驚きかもなぁ。
ちなみに、ドラクエ10のWii U版と3DS版は次の拡張パッケージの発売前にサービスを終了する事が発表されており本バージョンはそれぞれの最後のバージョンになるかな。
Switch版やPC版にブラウザ版など移行する場所を用意している人も多いだろうけど最後にWii Uや3DSでログインしてみるのも良いかもなぁ。
今のテレビは殆どがワイド画面なんだけど昔の画面比率は4:3だったんだよね、これはレトロゲームとかの復刻を今のゲーム機で遊ぶときも左右に枠があるからそれでイメージし易いかな。
この画面比率になったのは人間の視野角に合わせて画面の広さを実感しやすくするためと言われいるみたいで、これは今でもほぼ変わらないかしら。
ちなみに4:3時代からハイビジョン時代になって解像度は縦横2倍ずつ増えているんだけど、そこから4Kになると更に2倍ずつ増えているんだよね。
画面比率は変わらないけれど映像の細かさが増える形で進化している感じよね。
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Unityがゲームのインストール数に応じて利用料を徴収する新体系を発表 開発者たちから猛反発を受ける
Unityと言えばPCやスマホ向けを始めとして各種家庭用ゲーム機向けにも使われているゲームエンジンとして有名、使い勝手の良さが魅力で特にインディーゲームやスマホ向けゲームで多く使われている事が多いかな。
小規模な場合は無償で利用できるんだけど商用利用する際にはその規模に応じて支払いが必要となるものなんだけどその利用料が見直された事で開発者たちから大きな反発を受けているみたい。
曰く、ゲームのインストール数に応じて利用料金が徴収される形になるみたいで、Unityの新バージョンを活用するゲームから適応されるんだとか。
これが特に影響が出るのは「基本無料」で展開されるスマホ向けゲームかな、基本無料のゲームの多くがガチャなどの課金スタイルを採用しており初回プレイ時はランダムでアイテムが手に入る形が多いんだよね。
で、そうした初回のランダムでより良いものを手に入れる目にゲームのインストールをやり直すいわゆる「リセマラ(リセットマラソン)」と呼ばれている行為が多く行われており、それがUnityの新料金体制になると大きな負担になる可能性が出てくるんだよね。
メーカー側でリセマラを許容するメリットは「ダウンロード数」を稼ぐことが出来るから。
発売後に「◯◯万ダウンロード達成」と言うアピールするのはそれだけ多くのユーザーにプレイしてもらっていると言う証明に出来るんだけどその数を稼ぐ為にリセマラを許容しているのがあるんだよね。
ただ今度はそのリセマラが重荷になる可能性が出てくるわけで。
もちろん基本無料ゲームじゃなくても例えば同じアカウントで別の本体にインストールする場合とかでも利用料金が掛かる可能性があるわけで、純粋に負担になるんだよね。
すでに一部の開発者からは脱Unityの流れも出てきているみたい、Unity側が撤回するのが先か開発者が離れるのが先になるかどうなるかなぁ。
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PS5がChromecast対応、Android TVでリモートプレイ可能に。ドルビーアトモスや8TB M.2 SSDも対応の本体アップデート配信
PS5の本体アップデートで色々と機能が追加されたんだけどその中で面白いのがChromecast対応かな。
ChromecastはGoogleが出しているネットワーク機器でテレビなどに接続してスマホやPCなどの画面をネットワーク経由でテレビに出力する事が出来るアイテムなんだよね。
それに対応する事でPS5本体を接続しているテレビ以外でもChromecastが接続されているテレビならネットワーク経由でのリモートプレイが可能になるって事で、家のメインのテレビが他の用途で使っている人とかでも使いやすくなるんじゃないかしら。
Android TVにも将来的には対応予定って事で、最近の新しいテレビとかだとAndroid TVを搭載している物が結構あるからそれでリモートプレイも可能になるって事かな。
ちなみにソニーのテレビもAndroid TVを搭載しているモデルが多いし、最近ちょっと話題になっているチューナーレステレビとかもAndroid TV搭載が多いんだよね。
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スクウェア・エニックス、『ファイナルファンタジーXVI』発売以降の株価下落で時価総額約20億ドルを失う
スクエニの株価が下落しているって話で、それがFF16発売以降で上がらずに時価総額で2900億円レベルの損失になっているんだとか。
ゲーム会社の株価の上下はやはり大型タイトルの有無で左右される事が多くて、人気タイトルの発表や発売で売上高が上がることを期待して株価が上昇するパターンがあるんだけどそれがあったけどそんなに伸びずに下がり続けてるってのは結構深刻。
FF16以降で目立った新作タイトルが発表されてないってのが一番大きいんだけどFF16自体も株主たちが期待するほど売れなかったってのは大きいのかなぁ。
「FF16はPS5の普及台数を考えれば売れた」と言うスクエニの発言は株主に向けての発言である事が大きいんだろうけど株主としては発売1週間で300万本売れるより500万本売れてくれたほうが売上高としても上がるからありがたいわけで。
あと株価の下落の原因にはFF16だけじゃなくて他のタイトルの不調も大きいからね、フォースポークンなんかはおそらく損失が大きいだろうしサービスが1年続かなかったオンラインゲームとかもあったりしたからね。
今後盛り返すとしたら人気タイトルのリリースを積極的に行う事だろうけど開発期間も掛かる事を考えると厳しい部分は大きいだろうなぁ、ドラクエ12とか発表から1年半が経過しても情報が無いからねぇ。
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「ドラゴンクエストX オンライン」,バージョン6.5後期の最新情報を公開。アストルティアの命運をかけた最終決戦が幕を開ける
そんなスクエニの中でもMMORPGは比較的安定してアップデートが継続されておりその中の一つであるドラクエ10も次の拡張パッケージの発売が発表済み。
そんな拡張パッケージの発売の前の最後の大型アップデートになる「バージョン6.5[後期]」の情報が公開され始めたみたいで。
バージョン6系の物語である「天星の英雄たち」の物語の最終章となるバージョン6.5後期は今回の物語の諸悪の根源とも言える大ボスとの戦いがメインに描かれる事になるかな。
天星郷で出会った英雄たちとの最後の戦いとなる本バージョンではそれぞれの過去や覚悟が改めて語られる事もありそうかな。
あと、天星の英雄たちの物語ではドラクエ9との関連性が色々示唆されているんだけどドラクエ9で登場した「天の箱舟」が本バージョンで再登場するみたいで、ドラクエ10の中ではバージョン1の頃から登場する「大地の箱舟」が天の箱舟の生まれ変わりだと言われていたりとか季節イベントの中で天の箱舟が登場していたんだけどメインストーリーで天の箱舟が登場するのは驚きかもなぁ。
ちなみに、ドラクエ10のWii U版と3DS版は次の拡張パッケージの発売前にサービスを終了する事が発表されており本バージョンはそれぞれの最後のバージョンになるかな。
Switch版やPC版にブラウザ版など移行する場所を用意している人も多いだろうけど最後にWii Uや3DSでログインしてみるのも良いかもなぁ。
2023年9月15日のとしより
今日は「老人の日」です。
元々9月15日が「敬老の日」として国民の祝日だったんだけど祝日法の改正に伴い導入されたハッピーマンデー制度により毎年9月の第3月曜日へと変更された為、元々の敬老の日だった9月15日を老人福祉についての啓蒙と老人自身にも生活を向上させる意慾を向上してもらう為に制定された記念日。
働いて引退した人を敬うのは必要な事だけどただ与えるためではだめだってのは子供と同じって事かな、これから高齢者の人口は増えていってそれを支える世代が減っていくのだからともに協力し合う必要は確実に必要だって事ね。
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Nintendo Direct 2023.9.14
昨日の夜にNintendo Directが公開、毎年東京ゲームショウの時期である9月に公開されているSwitch向けにこの冬から年明けに掛けて発売されるゲームを紹介するネット配信番組。
「ペーパーマリオRPG」やヴァニラウェアの新作,「風来のシレン6」などが発表された「Nintendo Direct 2023.9.14」まとめ
来年配信予定のスプラトゥーン3の追加コンテンツから始まりペーパーマリオRPGのリメイク版で〆る内容だったけれど全体的な印象ではマリオ関連タイトルがかなり多い印象かな。
6月のダイレクトで予告されていたスーパーマリオRPGのリメイク版とピーチ姫を主役とした完全新作ことプリンセスピーチ Showtime!みたいなさらなる詳細が明らかになったタイトルもあったり、来月のスーパーマリオブラザーズ ワンダーからマリオ関連タイトルのラッシュが続く感じかな。
今回発表されたペーパーマリオRPGは元々ゲームキューブ向けに発売されたタイトルのリメイク、ニンテンドウ64向けに発売したマリオストーリー(海外タイトルはペーパーマリオ)の続編でグラフィックがより紙っぽさを出せるようにパワーアップした他にゲーム全般のストーリーがマリオシリーズらしからぬブラックユーモアに溢れていたのも特徴的(それもあってリメイク版はマリオシリーズとして2回目となるCERO:B指定になったり)。
ペーパーマリオシリーズの1作目はNintendo Switch Onlineの追加パックで遊べるニンテンドウ64にて遊べるので今作がリメイクされた感じかな。
それ以外で特に印象深かったのは「F-ZERO 99」かしら。
スーパーファミコンで発売された初代F-ZEROをモチーフに最大99人まで同時対戦のバトルロイヤルゲームに仕上げた内容でNintendo Switch Online加入者限定のゲームとしてダイレクト終了後から配信されているタイトル。
幅広く用意されたスタートエリアから99人同時にスタートして撃破されないように走りながら1位を目指すのが基本的な内容で体力ゲージであるパワーメーターを消費してダッシュしたり他のライバル同士が激突した時に発生するエネルギーを集めて使えるダッシュなどを活用して1位を目指す事になるのかな。
Switch向けに過去のタイトルをバトルロイヤルに仕上げた作品はテトリス99から始まってスーパーマリオ35やパックマン99があったけれど今回のF-ZERO 99は来月オンラインサービスが終了するパックマン99と入れ替わる形になるかな。
レースゲームとバトルロイヤルと言う組み合わせはありそうで無かった物、任天堂のレースゲームはマリオカートの方が知名度が高いけどマリオカートだとアイテムの存在が大きくて大人数でのプレイの場合はその処理が大変なのとゲームとして破綻する可能性もあるからそれよりシステムがシンプルなF-ZEROの方がバトルロイヤルに合っているってのはあるかな、元々パワーメーターは存在していたし最高速度が早いから大人数でも許容出来るコースの広さが実現出来るのもあるからね。
F-ZEROはシリーズとしてはゲームキューブやゲームボーイアドバンスで発売されたタイトルを最後にシリーズが止まってしまっているけどこうした新しいスタイルのゲームに合わせる事でIPは活用されるって事だろうなぁ。
そんな今回のNintendo Directを全体的に見るとこれまでみたいな大型タイトルは無くてスマッシュヒットを狙うタイトルで抑えている印象。
Switch自体がやはりモデルサイクルの末期と言う事もあって来年以降には次世代機の姿が見えてくるだろうからそれにつなげる事と、成熟したSwitchの市場の中でこれまで意外と無かったタイトルで隙間を埋めていく感じかな。
Switchの次世代機は現行のSwitchの互換を保つと言われているからこれまでみたいにモデル末期でも一気にソフトを減らす事をせずにスマッシュヒットを狙えるタイトルを揃えて市場を維持しつつ来年以降緩やかに次世代機に移行していくんじゃないかしら。
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“State of Play 9.15.2023”発表まとめ。『テイルズ オブ アライズ』DLC、『FF7 リバース』発売日、『バイオ RE:4』エイダDLCなどが発表
そんなダイレクト配信の翌朝にはSIEがプレステ向けのゲームを紹介するソニーダイレクト……ではなく”State of Play”が配信。
PS5はまだモデルサイクル中盤って事もあるしようやくハードウェアの品薄も解消されたからPS4との縦マルチタイトルが減ってPS5世代に特化したソフトが出てきている印象かな。
そんな中で一番の目玉情報として出てきたのはFFVIIリメイクシリーズの第2弾となる「FINAL FANTASY VII REBIRTH」の発売日が2024年2月29日と決まった事。
前作のFFVIIリメイクの物語のその後を描く作品でオリジナル版のFFVIIの中ではミッドガル脱出から外の世界を舞台としたストーリーの中盤くらいまでを描く形になるのかしら。
FFVIIリメイクでは無かったクラウド以外のキャラクターのバトルや共闘にオープンワールド要素やオマケ要素なども豊富にあるみたいで、一つのタイトルとしてボリュームが作られている感じかな。
FFVIIリメイクでは最初はPS4独占で発売してその後PS5版やPC版が発売したけど今回はPS5の時限独占になる形かな、おそらくPS4版は出ないのでPS4でFFVIIリメイクを遊んで続編を待ち望んだ人はPS5を用意しておこうね。
元々9月15日が「敬老の日」として国民の祝日だったんだけど祝日法の改正に伴い導入されたハッピーマンデー制度により毎年9月の第3月曜日へと変更された為、元々の敬老の日だった9月15日を老人福祉についての啓蒙と老人自身にも生活を向上させる意慾を向上してもらう為に制定された記念日。
働いて引退した人を敬うのは必要な事だけどただ与えるためではだめだってのは子供と同じって事かな、これから高齢者の人口は増えていってそれを支える世代が減っていくのだからともに協力し合う必要は確実に必要だって事ね。
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Nintendo Direct 2023.9.14
昨日の夜にNintendo Directが公開、毎年東京ゲームショウの時期である9月に公開されているSwitch向けにこの冬から年明けに掛けて発売されるゲームを紹介するネット配信番組。
「ペーパーマリオRPG」やヴァニラウェアの新作,「風来のシレン6」などが発表された「Nintendo Direct 2023.9.14」まとめ
来年配信予定のスプラトゥーン3の追加コンテンツから始まりペーパーマリオRPGのリメイク版で〆る内容だったけれど全体的な印象ではマリオ関連タイトルがかなり多い印象かな。
6月のダイレクトで予告されていたスーパーマリオRPGのリメイク版とピーチ姫を主役とした完全新作ことプリンセスピーチ Showtime!みたいなさらなる詳細が明らかになったタイトルもあったり、来月のスーパーマリオブラザーズ ワンダーからマリオ関連タイトルのラッシュが続く感じかな。
今回発表されたペーパーマリオRPGは元々ゲームキューブ向けに発売されたタイトルのリメイク、ニンテンドウ64向けに発売したマリオストーリー(海外タイトルはペーパーマリオ)の続編でグラフィックがより紙っぽさを出せるようにパワーアップした他にゲーム全般のストーリーがマリオシリーズらしからぬブラックユーモアに溢れていたのも特徴的(それもあってリメイク版はマリオシリーズとして2回目となるCERO:B指定になったり)。
ペーパーマリオシリーズの1作目はNintendo Switch Onlineの追加パックで遊べるニンテンドウ64にて遊べるので今作がリメイクされた感じかな。
それ以外で特に印象深かったのは「F-ZERO 99」かしら。
スーパーファミコンで発売された初代F-ZEROをモチーフに最大99人まで同時対戦のバトルロイヤルゲームに仕上げた内容でNintendo Switch Online加入者限定のゲームとしてダイレクト終了後から配信されているタイトル。
幅広く用意されたスタートエリアから99人同時にスタートして撃破されないように走りながら1位を目指すのが基本的な内容で体力ゲージであるパワーメーターを消費してダッシュしたり他のライバル同士が激突した時に発生するエネルギーを集めて使えるダッシュなどを活用して1位を目指す事になるのかな。
Switch向けに過去のタイトルをバトルロイヤルに仕上げた作品はテトリス99から始まってスーパーマリオ35やパックマン99があったけれど今回のF-ZERO 99は来月オンラインサービスが終了するパックマン99と入れ替わる形になるかな。
レースゲームとバトルロイヤルと言う組み合わせはありそうで無かった物、任天堂のレースゲームはマリオカートの方が知名度が高いけどマリオカートだとアイテムの存在が大きくて大人数でのプレイの場合はその処理が大変なのとゲームとして破綻する可能性もあるからそれよりシステムがシンプルなF-ZEROの方がバトルロイヤルに合っているってのはあるかな、元々パワーメーターは存在していたし最高速度が早いから大人数でも許容出来るコースの広さが実現出来るのもあるからね。
F-ZEROはシリーズとしてはゲームキューブやゲームボーイアドバンスで発売されたタイトルを最後にシリーズが止まってしまっているけどこうした新しいスタイルのゲームに合わせる事でIPは活用されるって事だろうなぁ。
そんな今回のNintendo Directを全体的に見るとこれまでみたいな大型タイトルは無くてスマッシュヒットを狙うタイトルで抑えている印象。
Switch自体がやはりモデルサイクルの末期と言う事もあって来年以降には次世代機の姿が見えてくるだろうからそれにつなげる事と、成熟したSwitchの市場の中でこれまで意外と無かったタイトルで隙間を埋めていく感じかな。
Switchの次世代機は現行のSwitchの互換を保つと言われているからこれまでみたいにモデル末期でも一気にソフトを減らす事をせずにスマッシュヒットを狙えるタイトルを揃えて市場を維持しつつ来年以降緩やかに次世代機に移行していくんじゃないかしら。
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“State of Play 9.15.2023”発表まとめ。『テイルズ オブ アライズ』DLC、『FF7 リバース』発売日、『バイオ RE:4』エイダDLCなどが発表
そんなダイレクト配信の翌朝にはSIEがプレステ向けのゲームを紹介するソニーダイレクト……ではなく”State of Play”が配信。
PS5はまだモデルサイクル中盤って事もあるしようやくハードウェアの品薄も解消されたからPS4との縦マルチタイトルが減ってPS5世代に特化したソフトが出てきている印象かな。
そんな中で一番の目玉情報として出てきたのはFFVIIリメイクシリーズの第2弾となる「FINAL FANTASY VII REBIRTH」の発売日が2024年2月29日と決まった事。
前作のFFVIIリメイクの物語のその後を描く作品でオリジナル版のFFVIIの中ではミッドガル脱出から外の世界を舞台としたストーリーの中盤くらいまでを描く形になるのかしら。
FFVIIリメイクでは無かったクラウド以外のキャラクターのバトルや共闘にオープンワールド要素やオマケ要素なども豊富にあるみたいで、一つのタイトルとしてボリュームが作られている感じかな。
FFVIIリメイクでは最初はPS4独占で発売してその後PS5版やPC版が発売したけど今回はPS5の時限独占になる形かな、おそらくPS4版は出ないのでPS4でFFVIIリメイクを遊んで続編を待ち望んだ人はPS5を用意しておこうね。
2023年9月14日のあれこれ
ホワイトデーから半年経って女性別れを切り出す日とかそんな記念日イヤン。
ちなみにセプテンバーバレンタインとか言ってラジオ番組が発端だとか。
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「Xbox Master Card」が海外で発表。Xboxの年会費無料ゲーミングクレジットカード、ポイントをXboxのゲームやアドオンと交換できる
ゲーミングクレジットカードなんて概念は初めて見たわ。
マイクロソフトがアメリカのクレジットカード会社と共同で展開するXboxユーザー向けのクレジットカードになるみたいで、年会費無料で支払金額に応じてポイントが蓄積してXbox.comにてデジタルアイテムなどと交換する事が可能だとか。
通常のクレジットカードとして使う場合は普通のポイント還元だけどXbox関連の商品をマイクロソフトストア経由で購入する場合はポイント還元が5倍になったりとか、あと利用者向けにXbox Game Pass Ultimateの3ヶ月分が付与されたりとかボーナスポイントが追加されたりとかXboxユーザー向けのメリットが多いカードになるのかな。
特定のゲームやサービスにメリットの多いクレジットカードってのは過去にも色々とあったんだけどハードメーカーが自社のゲーム機やサービスに特化したクレジットカードを出すのは初めてかな、ソニー銀行がPS Storeでの特典があるデビットカードを出した事はあるけどクレジットカードは無かったみたい。
ユーザー側にメリットの多い還元を行うことで自社のサービスを支払い段階から囲い込もうって考えもあるのかも。
今回のXboxのクレジットカードはあくまでも英語圏向けのサービスになっており日本でのサービス予定は現時点ではなさそう、日本のXboxユーザーはネット経由での買い物を行う率が高そうなので需要はありそうだけどねぇ。
任天堂やソニーは類似サービスを行うかどうかは不明、ソニーは前述のソニー銀行のデビットカードがあったけど任天堂はやらなさそうな感じだなぁ。
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パナソニック、ワイヤレスになったゲーミングネックスピーカー
2年前に発売したパナソニック製のゲーミングネックスピーカーに新バージョンが出るみたい。
ネックスピーカーはその名の通り首に掛けて使用するスピーカーでヘッドホンの様に耳をふさがないけれどパーソナルに使う事が出来るのがポイントで色々なメーカーから製品が発売されている物。
パナソニックのゲーミングスピーカーはその名の通りゲーム用途をメインに開発されたもので最大の特徴は内蔵されているスピーカーが4つでサラウンドサウンドでゲームを楽しめる部分。
2021年に発売されたモデルではUSB接続もしくはAUX接続で使用可能でブルートゥースよりも遅延が少ない部分はメリットがあったけれど他のネックスピーカーほど取り回しが良くないのがネックだったかな、ネックスピーカーだけに。
今回発売される新モデルは4つのスピーカーを搭載した部分はそのままにスピーカー部分はブラッシュアップされているんだけど最大の特徴はワイヤレスになった事かな。
接続はブルートゥースではなく2.4GHzの専用無線を使用する事で低遅延でのワイヤレスを実現したみたい、その代わりブルートゥースは非対応なので専用のユニットを接続する必要があるかな。
今回はワイヤレス専用となり旧モデルも併売されるけれど旧モデルであったFF14コラボ商品とかは今回は無いみたいね。
旧モデルは有線接続さえ許容出来れば悪くない商品だったのでそのブラッシュアップされた本製品がどんな感じかは気になる部分かな。
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金髪縦ロールと体術で戦うアクション「螺旋麗嬢 スパイラルお嬢様 超髪のマキナ」の公式PVが公開
金髪縦ロール……いわゆる「ドリルヘアー」のお嬢様がその髪型を使って戦うと言う一風変わった設定のアクションゲームが発売されるみたい。
設定は変わっているけどゲームとしては横スクロールのワイヤーアクション系ゲームになるのかな、海腹川背とかそうしたものに近いジャンルと言った感じ。
こうしたゲームは最近はインディーゲームとかで低価格で販売されている物が多いんだけど本作はパッケージ版がフルプライスで発売されるってのが大きな特徴。
イメージを考えるとちょっと割高かもなぁって思う部分はあるけどこうした新作タイトルをパッケージ版で出すってのはある意味チャレンジでもあるかなぁ。
PVを見た感じだと普通に面白そうな感じもあるよね。
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Apple「iPhone 15」を発表 ついにUSB Type-Cを採用! 価格は12万4800円から
何度か「次期iPhoneはUSB Type-Cを採用する」って話が出ては実際に発表されたらライトニング端子だった事を繰り返していたけれどついに実際にUSB Type-Cを全面的に採用したモデルになるのね。
ほぼiPhone専用だったライトニング端子から汎用のUSB Type-Cに変わることの最大のメリットは充電器を他の器具と共有化出来る事があるし、充電機器の価格も抑えられる事があるかな。
100円ショップでも高速充電対応のUSB Type-C機器が販売されていたりするし出先で充電器を忘れたときもそうした商品を使えるのは大きなメリットになりそう。
ちなみにiPhone15シリーズは6.1インチの標準サイズと6.7インチのPlus、それに上位モデルのProと最上位モデルのPro Maxの4種類となっていてストレージも複数あったり。
最上位モデルのiPhone 15 Pro Maxでストレージを最大にすると25万円するみたいで、高いよねぇ、折りたたみスマホ買えちゃうやん。
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カフェイン配合で「ゲーマー向け」なゲーミングカップヌードルとゲーミングカレーメシは一体どんな味なのか確かめてみた
ゲーミングを名乗りパッケージは虹色だけど中身は茶色。
エナジードリンクにも含まれる栄養が入っているけどエナジードリンクの味はしないみたいで良かったわ。
味は普通が良いよね。
ちなみにセプテンバーバレンタインとか言ってラジオ番組が発端だとか。
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「Xbox Master Card」が海外で発表。Xboxの年会費無料ゲーミングクレジットカード、ポイントをXboxのゲームやアドオンと交換できる
ゲーミングクレジットカードなんて概念は初めて見たわ。
マイクロソフトがアメリカのクレジットカード会社と共同で展開するXboxユーザー向けのクレジットカードになるみたいで、年会費無料で支払金額に応じてポイントが蓄積してXbox.comにてデジタルアイテムなどと交換する事が可能だとか。
通常のクレジットカードとして使う場合は普通のポイント還元だけどXbox関連の商品をマイクロソフトストア経由で購入する場合はポイント還元が5倍になったりとか、あと利用者向けにXbox Game Pass Ultimateの3ヶ月分が付与されたりとかボーナスポイントが追加されたりとかXboxユーザー向けのメリットが多いカードになるのかな。
特定のゲームやサービスにメリットの多いクレジットカードってのは過去にも色々とあったんだけどハードメーカーが自社のゲーム機やサービスに特化したクレジットカードを出すのは初めてかな、ソニー銀行がPS Storeでの特典があるデビットカードを出した事はあるけどクレジットカードは無かったみたい。
ユーザー側にメリットの多い還元を行うことで自社のサービスを支払い段階から囲い込もうって考えもあるのかも。
今回のXboxのクレジットカードはあくまでも英語圏向けのサービスになっており日本でのサービス予定は現時点ではなさそう、日本のXboxユーザーはネット経由での買い物を行う率が高そうなので需要はありそうだけどねぇ。
任天堂やソニーは類似サービスを行うかどうかは不明、ソニーは前述のソニー銀行のデビットカードがあったけど任天堂はやらなさそうな感じだなぁ。
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パナソニック、ワイヤレスになったゲーミングネックスピーカー
2年前に発売したパナソニック製のゲーミングネックスピーカーに新バージョンが出るみたい。
ネックスピーカーはその名の通り首に掛けて使用するスピーカーでヘッドホンの様に耳をふさがないけれどパーソナルに使う事が出来るのがポイントで色々なメーカーから製品が発売されている物。
パナソニックのゲーミングスピーカーはその名の通りゲーム用途をメインに開発されたもので最大の特徴は内蔵されているスピーカーが4つでサラウンドサウンドでゲームを楽しめる部分。
2021年に発売されたモデルではUSB接続もしくはAUX接続で使用可能でブルートゥースよりも遅延が少ない部分はメリットがあったけれど他のネックスピーカーほど取り回しが良くないのがネックだったかな、ネックスピーカーだけに。
今回発売される新モデルは4つのスピーカーを搭載した部分はそのままにスピーカー部分はブラッシュアップされているんだけど最大の特徴はワイヤレスになった事かな。
接続はブルートゥースではなく2.4GHzの専用無線を使用する事で低遅延でのワイヤレスを実現したみたい、その代わりブルートゥースは非対応なので専用のユニットを接続する必要があるかな。
今回はワイヤレス専用となり旧モデルも併売されるけれど旧モデルであったFF14コラボ商品とかは今回は無いみたいね。
旧モデルは有線接続さえ許容出来れば悪くない商品だったのでそのブラッシュアップされた本製品がどんな感じかは気になる部分かな。
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金髪縦ロールと体術で戦うアクション「螺旋麗嬢 スパイラルお嬢様 超髪のマキナ」の公式PVが公開
金髪縦ロール……いわゆる「ドリルヘアー」のお嬢様がその髪型を使って戦うと言う一風変わった設定のアクションゲームが発売されるみたい。
設定は変わっているけどゲームとしては横スクロールのワイヤーアクション系ゲームになるのかな、海腹川背とかそうしたものに近いジャンルと言った感じ。
こうしたゲームは最近はインディーゲームとかで低価格で販売されている物が多いんだけど本作はパッケージ版がフルプライスで発売されるってのが大きな特徴。
イメージを考えるとちょっと割高かもなぁって思う部分はあるけどこうした新作タイトルをパッケージ版で出すってのはある意味チャレンジでもあるかなぁ。
PVを見た感じだと普通に面白そうな感じもあるよね。
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Apple「iPhone 15」を発表 ついにUSB Type-Cを採用! 価格は12万4800円から
何度か「次期iPhoneはUSB Type-Cを採用する」って話が出ては実際に発表されたらライトニング端子だった事を繰り返していたけれどついに実際にUSB Type-Cを全面的に採用したモデルになるのね。
ほぼiPhone専用だったライトニング端子から汎用のUSB Type-Cに変わることの最大のメリットは充電器を他の器具と共有化出来る事があるし、充電機器の価格も抑えられる事があるかな。
100円ショップでも高速充電対応のUSB Type-C機器が販売されていたりするし出先で充電器を忘れたときもそうした商品を使えるのは大きなメリットになりそう。
ちなみにiPhone15シリーズは6.1インチの標準サイズと6.7インチのPlus、それに上位モデルのProと最上位モデルのPro Maxの4種類となっていてストレージも複数あったり。
最上位モデルのiPhone 15 Pro Maxでストレージを最大にすると25万円するみたいで、高いよねぇ、折りたたみスマホ買えちゃうやん。
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カフェイン配合で「ゲーマー向け」なゲーミングカップヌードルとゲーミングカレーメシは一体どんな味なのか確かめてみた
ゲーミングを名乗りパッケージは虹色だけど中身は茶色。
エナジードリンクにも含まれる栄養が入っているけどエナジードリンクの味はしないみたいで良かったわ。
味は普通が良いよね。
2023年9月13日のほうぼう
今日は「世界法の日」です、1965年の今日にアメリカのワシントンにて「法による世界平和 第2回世界会議」が開催されてそこで”何人たりとも正式な法以外で支配されない”と言う事が徹底された事を記念して定められた世界的な記念日。
法律はその国で生活するために守る必要があるルールなわけで、それがあるからこそ安全だったり平和に生活できる事でもあるかな、一定のルールがなければ力を持つ人が持たない人を支配するだけになるんだしすべての人が安心して暮らすために大切だろうと。
法律で定められているって事はそうである理由があるわけで、もちろん時代の流れで合わなくなった法律ってのもあるんだけどそうした物は丁寧に見直して行って時代に合わせた法律が作られてそれが守られる世界がある方が良いだろうなぁ。
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『マリオカート ツアー』の新コースやキャラ、マシンなどの追加が終了へ。10月4日以降は過去の内容でのツアー開催に
「マリオカート ツアー」は2019年からスマホ向けに展開されているマリオカートシリーズの一つ。
任天堂とDeNAが共同で運営しておりゲーム内容はゲーム機のマリオカートと同等の内容を基本無料のガチャ課金で運営しているんだよね。
ゲームそのものは基本無料で遊べていわゆるスタミナ制、ゲームの操作はタッチパネルやスマホの傾きなどを活用したスタイルで遊ぶ形、縦持ちでも横持ちでも対応しているのも特徴かな。
そんなマリオカートツアーは運営型タイトルなので定期的にコースやキャラクターが追加されいて定期的に新鮮さが感じられる内容になっていたんだけど、その追加が10月から終了する事が発表されたみたい。
ゲームの運営やイベントなどはこれまで配信されてきたコースを元に行っていき課金なども基本的にそのままかな、ただ新規コースの追加が終了するのは運営開始から4年が経過して一つの役割を終えた意味合いもあるのかも。
任天堂関連のスマホゲームタイトルで似たような事があったのは過去にもあって、任天堂とサイゲームスが共同で運営を行っていた「ドラガリアロスト」と言うタイトルもメインストーリーの完結を持って新規イベントの終了と既存イベントの復刻にする発表を行った後にサービス終了していたんだよね。
ただ、ドラガリの場合は新規イベントの追加終了発表のタイミングで将来的なサービス終了も合わせて明言していたのに対してマリオカートツアーの場合はそれは明言されてないのが違い。
ドラガリの場合は昨年9月に最終章を配信して11月末にはサービスを終了していたけれどマリオカートツアーの場合はもう少し長くサービスを継続する可能性はありそうかな。
とは言え新規コンテンツの追加終了は将来的なサービス終了を踏まえた内容なのは間違いないかな。
マリオカートツアーで実装された新コースはSwitchのマリオカート8DXの追加コースとしても実装されているので将来的にサービス終了してもそちらでコースは楽しめそう、ツアーのみに登場する突飛なキャラクターは……流石に難しいかな。
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LA開催「Forza Motorsport」プレビューイベントに参加してきた。レースゲームの常識を塗り替えるかもしれない快作
マイクロソフトとXbox Game Studioが誇る人気レースゲームの「Froza Motorsport」の最新作のプレビューイベントがロサンゼルスで開催されていたのでそのレポートが公開。
Froza MotorsportはSIEのグランツーリスモに対抗するリアル系のレースゲーム作品、実在の車を採用してリアルな挙動とグラフィックが特徴的なシリーズ。
2005年に初代Xbox向けに1作目が発売されてからナンバリング作品としてこれまで7まで約2年毎の周期で発売されており、今回はそれより間を開けた上にナンバリングを廃止してシリーズのリブート作品としてXbox Series X|SとPC向けに展開される作品。
FrozaシリーズとしてはFroza Motorsportとは別にオープンワールドのForza Horizonシリーズが並行して展開されておりそちらがあったからそこまで待たされた印象は無いかも知れないけどね。
そんなFroza Motorsportの最新作の最大の特徴はレイトレーシングに対応している事、レイトレーシングは光の表現を演算に取りれた技術で日光の照り返しや車のボディに映り込む光や景色や他の車などが表現されてより実写のような映像が表現されるのがポイントかな。
ただ、レイトレーシングってものすごく負担が掛かるみたいでXbox Series Xでも4K画質でレイトレーシングを活用するにはフレームレートを30fpsに固定されていたりとか、60fpsでレイトレーシングを活用する場合は可変解像度にするかそれとも4Kで60fpsでのプレイをする為にレイトレーシングをOFFにするかユーザーで選択する必要があるいたい。
おそらくPCで高価格帯のグラフィックボードを使用する場合は4Kの60fpsでレイトレーシングありのプレイが可能だけどおそらく必要スペックは高いだろうから普通に遊べるXbox版は重要になるんじゃないかしら。
Froza Motorsport最新作の気になる部分としては「CARPG」と称されたRPG要素が入っている事かな。
こうしたドライブシミュレータ系のゲームはレースを繰り返してお金を貯めて良い車に乗り換えていくのが基本的な遊び方だったんだけどForza Motorsportの場合は同じ車に乗り続ける事で経験値が蓄積されてカスタマイズの幅が広がっていくシステムが採用されているみたい。
同じ車を乗り続ける事でその車の挙動を覚えていき乗りこなせるようになるのとカスタマイズの幅が増えてよりレースで勝てるようになるってのは確かにRPGっぽい。
もちろん新しい車に乗り換えていく遊びも出来るだろうけど実際の自動車ライフでそうそう車を買い替えるなんて出来ないから同じ車に乗り続けてそれに慣れるってのはまた新しい楽しさになりそうだなぁ。
グラフィックや挙動は安定にレベルだろうしFrozaシリーズ特有の巻き戻し機能などで初心者でも遊びやすい部分もあるからこうしたドライビングシミュレーター系を遊んだことが無い人も試してみても良いかも。
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Xbox 360のレプリカを作成可能なキットが海外限定で発売へ 1342のパーツからなるレプリカはまるで本物
そんなFrozaシリーズも展開されていたXboxシリーズの第2世代のハードであるXbox 360がブロック玩具になって海外で発売されるみたい。
ブロックを組み合わせて様々なものを再現する玩具のシリーズで外箱やサイズ感はオリジナルのXbox 360をモチーフにしてそれっぽい感じら見られるかな。
もちろんブロック玩具なので実機そのままって感じではないけれど意外と再現性は高そう。
Xbox 360本体の特徴と言える本体前面のランプも再現されておりちゃんと緑色で光るみたいだけど多くの人のトラウマになっている赤いリングにはならないかな。
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「公衆電話」ますます見つけにくく 数年後には現在の3分の1に
公衆電話ってたしかに見かけなくなったなぁ。
携帯電話の普及から減り始めたのがあるんだけどスマホの普及によって「電話番号」を覚える人も減っており公衆電話を使えないって人も増えているんだじゃないかしら。
緊急時のライフラインとしての役割はあるだろうけどそうした場合に公衆電話を使えるかって言われるとそうでもないだろうしなぁ。
法律はその国で生活するために守る必要があるルールなわけで、それがあるからこそ安全だったり平和に生活できる事でもあるかな、一定のルールがなければ力を持つ人が持たない人を支配するだけになるんだしすべての人が安心して暮らすために大切だろうと。
法律で定められているって事はそうである理由があるわけで、もちろん時代の流れで合わなくなった法律ってのもあるんだけどそうした物は丁寧に見直して行って時代に合わせた法律が作られてそれが守られる世界がある方が良いだろうなぁ。
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『マリオカート ツアー』の新コースやキャラ、マシンなどの追加が終了へ。10月4日以降は過去の内容でのツアー開催に
「マリオカート ツアー」は2019年からスマホ向けに展開されているマリオカートシリーズの一つ。
任天堂とDeNAが共同で運営しておりゲーム内容はゲーム機のマリオカートと同等の内容を基本無料のガチャ課金で運営しているんだよね。
ゲームそのものは基本無料で遊べていわゆるスタミナ制、ゲームの操作はタッチパネルやスマホの傾きなどを活用したスタイルで遊ぶ形、縦持ちでも横持ちでも対応しているのも特徴かな。
そんなマリオカートツアーは運営型タイトルなので定期的にコースやキャラクターが追加されいて定期的に新鮮さが感じられる内容になっていたんだけど、その追加が10月から終了する事が発表されたみたい。
ゲームの運営やイベントなどはこれまで配信されてきたコースを元に行っていき課金なども基本的にそのままかな、ただ新規コースの追加が終了するのは運営開始から4年が経過して一つの役割を終えた意味合いもあるのかも。
任天堂関連のスマホゲームタイトルで似たような事があったのは過去にもあって、任天堂とサイゲームスが共同で運営を行っていた「ドラガリアロスト」と言うタイトルもメインストーリーの完結を持って新規イベントの終了と既存イベントの復刻にする発表を行った後にサービス終了していたんだよね。
ただ、ドラガリの場合は新規イベントの追加終了発表のタイミングで将来的なサービス終了も合わせて明言していたのに対してマリオカートツアーの場合はそれは明言されてないのが違い。
ドラガリの場合は昨年9月に最終章を配信して11月末にはサービスを終了していたけれどマリオカートツアーの場合はもう少し長くサービスを継続する可能性はありそうかな。
とは言え新規コンテンツの追加終了は将来的なサービス終了を踏まえた内容なのは間違いないかな。
マリオカートツアーで実装された新コースはSwitchのマリオカート8DXの追加コースとしても実装されているので将来的にサービス終了してもそちらでコースは楽しめそう、ツアーのみに登場する突飛なキャラクターは……流石に難しいかな。
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LA開催「Forza Motorsport」プレビューイベントに参加してきた。レースゲームの常識を塗り替えるかもしれない快作
マイクロソフトとXbox Game Studioが誇る人気レースゲームの「Froza Motorsport」の最新作のプレビューイベントがロサンゼルスで開催されていたのでそのレポートが公開。
Froza MotorsportはSIEのグランツーリスモに対抗するリアル系のレースゲーム作品、実在の車を採用してリアルな挙動とグラフィックが特徴的なシリーズ。
2005年に初代Xbox向けに1作目が発売されてからナンバリング作品としてこれまで7まで約2年毎の周期で発売されており、今回はそれより間を開けた上にナンバリングを廃止してシリーズのリブート作品としてXbox Series X|SとPC向けに展開される作品。
FrozaシリーズとしてはFroza Motorsportとは別にオープンワールドのForza Horizonシリーズが並行して展開されておりそちらがあったからそこまで待たされた印象は無いかも知れないけどね。
そんなFroza Motorsportの最新作の最大の特徴はレイトレーシングに対応している事、レイトレーシングは光の表現を演算に取りれた技術で日光の照り返しや車のボディに映り込む光や景色や他の車などが表現されてより実写のような映像が表現されるのがポイントかな。
ただ、レイトレーシングってものすごく負担が掛かるみたいでXbox Series Xでも4K画質でレイトレーシングを活用するにはフレームレートを30fpsに固定されていたりとか、60fpsでレイトレーシングを活用する場合は可変解像度にするかそれとも4Kで60fpsでのプレイをする為にレイトレーシングをOFFにするかユーザーで選択する必要があるいたい。
おそらくPCで高価格帯のグラフィックボードを使用する場合は4Kの60fpsでレイトレーシングありのプレイが可能だけどおそらく必要スペックは高いだろうから普通に遊べるXbox版は重要になるんじゃないかしら。
Froza Motorsport最新作の気になる部分としては「CARPG」と称されたRPG要素が入っている事かな。
こうしたドライブシミュレータ系のゲームはレースを繰り返してお金を貯めて良い車に乗り換えていくのが基本的な遊び方だったんだけどForza Motorsportの場合は同じ車に乗り続ける事で経験値が蓄積されてカスタマイズの幅が広がっていくシステムが採用されているみたい。
同じ車を乗り続ける事でその車の挙動を覚えていき乗りこなせるようになるのとカスタマイズの幅が増えてよりレースで勝てるようになるってのは確かにRPGっぽい。
もちろん新しい車に乗り換えていく遊びも出来るだろうけど実際の自動車ライフでそうそう車を買い替えるなんて出来ないから同じ車に乗り続けてそれに慣れるってのはまた新しい楽しさになりそうだなぁ。
グラフィックや挙動は安定にレベルだろうしFrozaシリーズ特有の巻き戻し機能などで初心者でも遊びやすい部分もあるからこうしたドライビングシミュレーター系を遊んだことが無い人も試してみても良いかも。
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Xbox 360のレプリカを作成可能なキットが海外限定で発売へ 1342のパーツからなるレプリカはまるで本物
そんなFrozaシリーズも展開されていたXboxシリーズの第2世代のハードであるXbox 360がブロック玩具になって海外で発売されるみたい。
ブロックを組み合わせて様々なものを再現する玩具のシリーズで外箱やサイズ感はオリジナルのXbox 360をモチーフにしてそれっぽい感じら見られるかな。
もちろんブロック玩具なので実機そのままって感じではないけれど意外と再現性は高そう。
Xbox 360本体の特徴と言える本体前面のランプも再現されておりちゃんと緑色で光るみたいだけど多くの人のトラウマになっている赤いリングにはならないかな。
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「公衆電話」ますます見つけにくく 数年後には現在の3分の1に
公衆電話ってたしかに見かけなくなったなぁ。
携帯電話の普及から減り始めたのがあるんだけどスマホの普及によって「電話番号」を覚える人も減っており公衆電話を使えないって人も増えているんだじゃないかしら。
緊急時のライフラインとしての役割はあるだろうけどそうした場合に公衆電話を使えるかって言われるとそうでもないだろうしなぁ。
2023年9月12日のそらそら
今日は「宇宙の日」です、1992年の今日に日本人宇宙飛行士の毛利衛氏がスペースシャトルで宇宙へ飛び立った事に由来する記念日だとか。
日本人として初めて宇宙へ飛び立ったのはその2年前の1990年にジャーナリストの秋山豊寛氏がいたんだけど、毛利氏は日本人として初めて発射計画から携わった形で宇宙に飛び立ったのが大きいかな。
地球で生まれた人類は当然ながら宇宙で生活するには適さないし、そもそも地球から離れて宇宙へ飛び立つ事自体がかなりの難易度になるんだけど将来の色々な事を考えると宇宙へと夢を向けるのは必要な事なんだろうなぁ。
ガガーリンが初めて宇宙へ飛び立った日からすでに60年以上が経過しているけどまだ気軽に人が宇宙旅行するような時代にはなってないし、おそらくこの先まだまだ時間が掛かるんだろうなぁ。
先日発売したゲーム「Starfield」では2300年代には宇宙が当たり前の状況になっていたけれど流石にその年代だと自分たちも生きては居ないだろうしねぇ。
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任天堂のコントローラー技術に関する特許が発見される―磁性流体を用いた感覚フィードバック?
Switchの次世代機の話題が色々と出ている中で任天堂が出した特許の一つが注目されているみたい。
コントローラーのアナログスティックに関する特許で、その役割は感覚フィードバックを目的とした機能になっているみたい。
アナログスティックと言えば最近色々と悪い意味で話題となっているのは「ドリフト問題」で、荒っぽい使い方などでスティックに負担が関わりすぎると軸が狂ってスティックに触ってないのに入力されている事がある問題で、海外では訴訟問題にも発展しているんだよね。
この特許はそうしたドリフト問題の解消ではなくてアナログスティックの可能性を広げる役割が大きいかな。
ゲーム機のコントローラーに役割を増やす考えはゲーム機メーカーがそれぞれ模索していて、例えば任天堂がニンテンドウ64でアナログスティックや振動パックなどを生み出したらソニーがアナログスティックを2本にしたり振動を内蔵させたり(それがステルス特許に狙われたりもしたけど)、マイクロソフトがアナログトリガーの部分に振動を加えたら任天堂はSwitchで振動の幅を増やすHD振動を盛り込んだりとか。
任天堂の特許に近いのはPS5のDual Senseに実装されたアナログトリガーの反動機能かな、アナログトリガーに反発力をもたせる事で視覚や聴覚だけじゃなく触覚の幅を広げたのがあるみたいで。
任天堂の特許が実際にSwitchの次世代機に搭載されるかはわからないかな、搭載するとしたらそのコストが重要になるだろうしサイズの問題も出てくるだろうから簡単じゃなさそうだしね。
ゲーム機の映像面での進化が頭打ちになっている状況を考えるとそれ以外の部分での発展が重要なのは間違いないからねぇ。
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『ファイナルファンタジーXIV』が基本プレイ無料になる予定は当面ない
スクエニのMMORPGと言えばFF11を始めとしてドラクエ10やFF14など同社の人気シリーズのナンバリングを冠したタイトルが3タイトル今も現役で稼働しているんだけど、その3タイトルに共通しているのは月額課金でプレイ料金を支払うスタイルになっている事なんだよね。
その一方で他のメーカーのオンラインRPGでは基本無料のゲームが多くなっており、例えばセガのファンタシースターオンライン2なんかははじめから基本無料でアイテムやガチャなどで課金するスタイルを採用していたりしていて、入り口の広さからユーザー数を増やしているんだよね。
他にも原神とか幻塔みたいな中国メーカー製のオープンワールドオンラインRPGが基本無料スタイルを採用していてユーザーを増やして収益もかなり高くなっているのがあったり。
特にFF14は海外ストリーマーが移行したりしたことでここ数年でまたユーザーを増やしておりMMORPGとしては多くのユーザー数を誇っているんだけど基本的に月額課金スタイルは崩してないなかで、一部のメディアからは基本無料スタイルに移行すべきみたいな意見も出ているみたいで。
ただ、スクエニ側の回答としては基本無料へ移行する計画は無いとの事。
その理由としては大規模な拡張パッケージを開発してそれを運用していくには拡張パッケージの代金と月額利用料金は必要だと言う考えがあるみたいで、このあたりはオンラインゲームだろうとパッケージソフトと同じ考えでおきたいって感じかな。
その代わりゲームそのものの入り口として「フリートライアル」の範囲を広げる事で対応するみたいで、フリートライアルはその名の通り体験版と言う位置づけだけどゲーム本編である「新生エオルゼア」から最初の拡張パッケージである「蒼天のイシュガルド」までの範囲を無料で遊べるようになっていて、これは大雑把に言うとゲーム2本分のボリュームが無料で遊べる形なんだよね。
次の拡張パッケージを迎える前段階になるパッチ6.5にてその範囲が2番目の拡張パッケージまで拡大される事が明言されているし、そうしたフリートライアルでしっかり遊んでもらってより先を楽しみたい人に課金してもらうってスタイルを貫くんだろうなぁ。
ちなみに、もう一つの現役MMORPGのドラクエ10の場合も基本パッケージと最初の拡張パッケージのラスト目前まで無料体験版の形で遊べるようになっていたりするんだよね、継続したアップデートや運営には外部アイテムの販売などもあるけどやはり拡張パッケージの販売と月額料金は大切なんだろうなぁ。
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警察庁、二輪車車両区分見直しに関する有識者検討会 最高出力4kW以下で総排気量125cc以下の二輪車を原動機付自転車に
「原動機付自転車」と言えば50cc以下の排気量の2輪バイクで、自動車免許でも運転可能だから自動車のサブとして持っていたりとかする人もいるよね。
ただ、その総排気量が引き上げの可能性があるみたいで、最高出力は制限されるものの125cc以下にまで引き上げられる可能性が高いみたい。
排気量が引き上げられる最大の理由は50cc以下のエンジンが排ガス規制やコストの関連から開発や販売が厳しくなっていく中でそれを解消する為に海外でも使われる排気量と同等まで引き上げる事が必須って事だろうからねぇ。
50ccの原付は燃費の良さが魅力だけど125ccまで上がれば流石に燃費は悪化するものの力強さが増えるのがメリットかな。
ただ原付って基本的に制限速度が30km/Hに制限されているからそのあたりの見直しと安全対策も合わせて行っていく必要はあるんだろうねぇ。
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プロバスケクラブ・川崎ブレイブサンダースとAKB48が女性向け恋愛ADVをプロデュース!オトメイト新作「MIX DUNK -KING OF BASKETBALL-」が発表
プロバスケクラブの川崎ブレイブサンダースとAKB48のメンバーがプロデュースしてオトメイトが開発と販売を担当する女性向け恋愛アドベンチャーゲーム、って情報量が多いなぁ。
バスケは先日まで開催されていたワールドカップやスラムダンクの映画などの影響もあって人気が高まってきているしそれをモチーフとした作品ってのはわかりやすいけどね。
ただ、ちょっと情報量が多いんだけど。
日本人として初めて宇宙へ飛び立ったのはその2年前の1990年にジャーナリストの秋山豊寛氏がいたんだけど、毛利氏は日本人として初めて発射計画から携わった形で宇宙に飛び立ったのが大きいかな。
地球で生まれた人類は当然ながら宇宙で生活するには適さないし、そもそも地球から離れて宇宙へ飛び立つ事自体がかなりの難易度になるんだけど将来の色々な事を考えると宇宙へと夢を向けるのは必要な事なんだろうなぁ。
ガガーリンが初めて宇宙へ飛び立った日からすでに60年以上が経過しているけどまだ気軽に人が宇宙旅行するような時代にはなってないし、おそらくこの先まだまだ時間が掛かるんだろうなぁ。
先日発売したゲーム「Starfield」では2300年代には宇宙が当たり前の状況になっていたけれど流石にその年代だと自分たちも生きては居ないだろうしねぇ。
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任天堂のコントローラー技術に関する特許が発見される―磁性流体を用いた感覚フィードバック?
Switchの次世代機の話題が色々と出ている中で任天堂が出した特許の一つが注目されているみたい。
コントローラーのアナログスティックに関する特許で、その役割は感覚フィードバックを目的とした機能になっているみたい。
アナログスティックと言えば最近色々と悪い意味で話題となっているのは「ドリフト問題」で、荒っぽい使い方などでスティックに負担が関わりすぎると軸が狂ってスティックに触ってないのに入力されている事がある問題で、海外では訴訟問題にも発展しているんだよね。
この特許はそうしたドリフト問題の解消ではなくてアナログスティックの可能性を広げる役割が大きいかな。
ゲーム機のコントローラーに役割を増やす考えはゲーム機メーカーがそれぞれ模索していて、例えば任天堂がニンテンドウ64でアナログスティックや振動パックなどを生み出したらソニーがアナログスティックを2本にしたり振動を内蔵させたり(それがステルス特許に狙われたりもしたけど)、マイクロソフトがアナログトリガーの部分に振動を加えたら任天堂はSwitchで振動の幅を増やすHD振動を盛り込んだりとか。
任天堂の特許に近いのはPS5のDual Senseに実装されたアナログトリガーの反動機能かな、アナログトリガーに反発力をもたせる事で視覚や聴覚だけじゃなく触覚の幅を広げたのがあるみたいで。
任天堂の特許が実際にSwitchの次世代機に搭載されるかはわからないかな、搭載するとしたらそのコストが重要になるだろうしサイズの問題も出てくるだろうから簡単じゃなさそうだしね。
ゲーム機の映像面での進化が頭打ちになっている状況を考えるとそれ以外の部分での発展が重要なのは間違いないからねぇ。
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『ファイナルファンタジーXIV』が基本プレイ無料になる予定は当面ない
スクエニのMMORPGと言えばFF11を始めとしてドラクエ10やFF14など同社の人気シリーズのナンバリングを冠したタイトルが3タイトル今も現役で稼働しているんだけど、その3タイトルに共通しているのは月額課金でプレイ料金を支払うスタイルになっている事なんだよね。
その一方で他のメーカーのオンラインRPGでは基本無料のゲームが多くなっており、例えばセガのファンタシースターオンライン2なんかははじめから基本無料でアイテムやガチャなどで課金するスタイルを採用していたりしていて、入り口の広さからユーザー数を増やしているんだよね。
他にも原神とか幻塔みたいな中国メーカー製のオープンワールドオンラインRPGが基本無料スタイルを採用していてユーザーを増やして収益もかなり高くなっているのがあったり。
特にFF14は海外ストリーマーが移行したりしたことでここ数年でまたユーザーを増やしておりMMORPGとしては多くのユーザー数を誇っているんだけど基本的に月額課金スタイルは崩してないなかで、一部のメディアからは基本無料スタイルに移行すべきみたいな意見も出ているみたいで。
ただ、スクエニ側の回答としては基本無料へ移行する計画は無いとの事。
その理由としては大規模な拡張パッケージを開発してそれを運用していくには拡張パッケージの代金と月額利用料金は必要だと言う考えがあるみたいで、このあたりはオンラインゲームだろうとパッケージソフトと同じ考えでおきたいって感じかな。
その代わりゲームそのものの入り口として「フリートライアル」の範囲を広げる事で対応するみたいで、フリートライアルはその名の通り体験版と言う位置づけだけどゲーム本編である「新生エオルゼア」から最初の拡張パッケージである「蒼天のイシュガルド」までの範囲を無料で遊べるようになっていて、これは大雑把に言うとゲーム2本分のボリュームが無料で遊べる形なんだよね。
次の拡張パッケージを迎える前段階になるパッチ6.5にてその範囲が2番目の拡張パッケージまで拡大される事が明言されているし、そうしたフリートライアルでしっかり遊んでもらってより先を楽しみたい人に課金してもらうってスタイルを貫くんだろうなぁ。
ちなみに、もう一つの現役MMORPGのドラクエ10の場合も基本パッケージと最初の拡張パッケージのラスト目前まで無料体験版の形で遊べるようになっていたりするんだよね、継続したアップデートや運営には外部アイテムの販売などもあるけどやはり拡張パッケージの販売と月額料金は大切なんだろうなぁ。
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警察庁、二輪車車両区分見直しに関する有識者検討会 最高出力4kW以下で総排気量125cc以下の二輪車を原動機付自転車に
「原動機付自転車」と言えば50cc以下の排気量の2輪バイクで、自動車免許でも運転可能だから自動車のサブとして持っていたりとかする人もいるよね。
ただ、その総排気量が引き上げの可能性があるみたいで、最高出力は制限されるものの125cc以下にまで引き上げられる可能性が高いみたい。
排気量が引き上げられる最大の理由は50cc以下のエンジンが排ガス規制やコストの関連から開発や販売が厳しくなっていく中でそれを解消する為に海外でも使われる排気量と同等まで引き上げる事が必須って事だろうからねぇ。
50ccの原付は燃費の良さが魅力だけど125ccまで上がれば流石に燃費は悪化するものの力強さが増えるのがメリットかな。
ただ原付って基本的に制限速度が30km/Hに制限されているからそのあたりの見直しと安全対策も合わせて行っていく必要はあるんだろうねぇ。
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プロバスケクラブ・川崎ブレイブサンダースとAKB48が女性向け恋愛ADVをプロデュース!オトメイト新作「MIX DUNK -KING OF BASKETBALL-」が発表
プロバスケクラブの川崎ブレイブサンダースとAKB48のメンバーがプロデュースしてオトメイトが開発と販売を担当する女性向け恋愛アドベンチャーゲーム、って情報量が多いなぁ。
バスケは先日まで開催されていたワールドカップやスラムダンクの映画などの影響もあって人気が高まってきているしそれをモチーフとした作品ってのはわかりやすいけどね。
ただ、ちょっと情報量が多いんだけど。
2023年9月11日のもしもし
今日は「警察相談の日」です、警察への相談番号が全国共通で「#9110」である事から警視庁が1999年に制定した記念日だとか。
ちなみにアメリカでの警察への緊急通報用の番号が「911」である事からアメリカでも「緊急番号の日」と言う記念日になっていたんだけど、2001年のこの日に発生したアメリカ同時多発テロ事件をきっかけにどちらかと言えば「愛国者の日」としての方が有名になったのはあるかな。
日本の警察への相談番号が9110なのはアメリカの緊急通報用の番号に倣った感じなのかなぁ。
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DLC2種を開発中の『FF16』 ストーリー“補完”の可能性と、最新動向から考える評価の行方
先日に有料追加DLCを2種類開発している事を表明したFF16とその前作であるFF15の状況を踏まえながら今後がどうなっていくかって事を考える記事。
前作のFF15がどうだったかってのは、FF15そのものは当然ながら有料追加DLCが無くてもストーリー自体は一旦完結している作品ではあるんだよね。
ただ、そのストーリーには賛否があって、特に物語の最初から一緒に冒険していた主人公たち4人の行く末として考えると若干納得が行かない部分があるってのは言われていたみたい。
有料追加DLCははじめから計画されており最初の計画の中では主人公の仲間である3人の作中で別れていた頃の物語を補完する形のストーリーがあって、これらはプレミアムパックなりロイヤルエディションなりシーズンパスなりの形で配信されたんだよね。
で、そこから更にストーリーを補完する為に新しい有料追加DLCが計画されており、その中のストーリー補完として敵役であるアーデン、ヒロインであるルナフレーナ、そして主人公であるノクティスの物語を補完したり本編とは変えたりする物語が描かれる予定だったんだよね。
特にルナフレーナとノクティスは本編の結末で悲しい結末を迎えており、その未来を変える為のストーリーとして開発表明されていたんだけどスクエニ側の様々な都合によりアーデンの追加ストーリー以外は開発中止になってしまったんだよね。
開発中止になってしまった理由は具体的には語られてないけれどスクエニの業績低迷があったりとか、その関連でFF15の開発チームが別の会社として独立する事になったりとかあったのかな、その開発チームは新作タイトルをリリースしたけれど結果的に改めてスクエニに併合される形になったりとか。
FF16が最初は有料追加DLCを予定していないと明言していたのはそうしたFF15の事を踏まえてかな、FF15が有料追加DLCを踏まえて物語がより良い形で完結する事を目指していたのにそれが頓挫してしまっていた事が大きく批判されていた事を考えるとFF16は追加コンテンツなしで単独でキチンと完結させる事を前提とするべきだったのは正しい判断なわけで。
その後、FF16の有料追加DLCが発表された際には「後日談はいらない」って言う意見を出すプレイヤーも多かったみたいだからFF16単独で物語がきちんと完結しているのは間違いなさそうだしね。
そんなFF16の現時点での評価は賛否両論が大きい作品、ゲームジャンルとしてアクションRPGになった事とか寄り道の少ないストーリーなどは過去のシリーズを考えると賛否があるみたいだしそれでも物語とかキャラクターの魅力とかはしっかりと作られているからそこは高く評価されているのかな。
有料追加DLCが配信されたとしてそれが今後の評価につながるかはその内容次第かな、本編をどの様に補完するかによって「有料追加DLCを買わないと完全にならない」って見られてしまったらそれはそれでFF16自体の評価を下げる事にもなりかねないからねぇ。
あと、FF16の評価自体は今後PC版などが発売されていく事でまた変わってくる可能性はありそう、現時点ではPS5独占タイトルとして発売した事で遊んでいるプレイヤーが限定されている形だからその裾野が広がる事でまた評価も変わってくるんじゃないかなぁ。
それが良い意味で評価が上がるのかそれとも下がるのかはわからないけどね、実際に開発スタッフが共通しておりPC版が主体となっているFF14プレイヤーからの評価も賛否あるからねぇ。
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「Starfield」,発売2日間でプレイヤー数600万人を達成。「なぜPC向けに最適化されていないのか」という海外メディアの質問への回答を紹介
こちらも家庭用ゲーム機向けでは独占タイトルとなっているStarfield。
今月入ってからのアーリーアクセスを経て正式な発売が9月6日からスタートしたんだけどそこから2日間でプレイヤー数が600万人を超えたんだとか。
Starfieldはアーリーアクセスの段階でSteamの同時接続者数が25万人を超えていたとか正式リリース直後には全機種合わせての同時接続者数が100万人を超えたとか言われているけどかなり好調みたいで。
ただ、本作は発売段階からサブスクリプションサービスであるXbox Game Passでの配信が行われておりそちらでのプレイヤー数もかなり多いだろうから明確に600万本売れたとは言い切れないのはあるけどね。
家庭用ゲーム機ではXbox独占なんだけど本作は同時にPC版も発売されているタイトル、そんなPC版は推奨スペックがかなり高いと言われているんだけど”今のPC”に最適化させようと思えばもう少し推奨スペックは下げることが出来るはずなんだよね、実際にXbox Series Xとかはゲーム機として見れば高性能だけどPCとして見れば2世代ほど前のハイエンドレベルなわけだし。
それに対してのベセスダ側の回答としてはStarfieldはこれから長い時間を掛けて発売を行っていくしプレイヤーも長く遊んでもらうタイトルになるからで、今のハイエンド構成でも3年後や5年後だったら比較的手が届きやすいゲーミングPCのスペックになっている可能性が高いって考えているみたい。
ベセスダ・ゲームスタジオのタイトルは開発期間が長いだけに様々な形で長期間売り続けていく事になるからそれを踏まえて設計しているって事なんだろうなぁ。
どうしても手持ちのPCではスペックが心もとないって人は例えばXbox Game PassのUltimateに加入するならクラウド経由で遊ぶ事も出来るのでまずはそちらで遊ぶと言うのも一つの考えじゃないかしら。
どうしても4Kで60fpsの環境で遊びたいってならしっかりとPCにお金をかけるしかないだろうけどね。
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2Dと3Dを切り替えて進むアクションRPG『ジャーニーレコード』発表。世界の見方を変えることで新たな道を切り開く
一見すると2Dゲームだけど実際は3Dで描写されており特定の場面で3Dとして視点が切り替わるゲームってちょくちょく出てくるなぁ。
最初の見た目は2Dドット絵の見下ろしフィールドのゲームだけど特定のエリアに入ると視点が切り替わって横画面になったりするゲームみたい、ジャンルはアクションゲームかな。
見た目は2Dで場面によって3Dになるってスタイルは自分の記憶で最初に見たのはスーパーペーパーマリオあたりかしら。
※Wii Uのダウンロード販売は終了済み
ゲーム機の3D性能が向上する事で2Dのゲームでも3Dで描写する事が出てきたからこそこうしたアイデアのゲームが出てきたんだろうなぁ、平面的に考えるんじゃなくて立体的に見る事も大切かしら。
上記のゲームのの場合は2Dの画面と3Dになった時の見た目のイメージが結構変わってるのも面白いところ、2Dではドット絵として開発して3Dになったときはエフェクトとかをしっかり掛けている事でイメージが変わっているかもなぁ。
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おビンタバトルですわよ! 「薔薇と椿~お豪華絢爛版~」の発売日が9月19日に決定。予約販売期間中に購入すると10%オフに
大正時代の華族の女性たちの争いをモチーフに「おビンタバトル」と言うシュールさも相まって話題になった作品のSwitch版が来週に発売されるみたい。
イメージとしてはかつて話題になった昼ドラマの牡丹と薔薇みたいな感じかな、タイトルもそれをモチーフにしているだろうし。
元々はWebブラウザでプレイするFlashゲームがモチーフでそれをスマホ向けにアレンジ移植したもの、そこから更にアレンジやパワーアップを加えてSwitchのJoy-Conでおビンタバトルを体感出来るようにしたのが本作。
Switch版の発売はもう1年ほど前に発表されていて確か昨年の東京ゲームショウでも出展されて話題になっていたんだけどそこから細かい磨き上げとかに時間を掛けて1年越しで発売って感じかなぁ。
ちなみにアメリカでの警察への緊急通報用の番号が「911」である事からアメリカでも「緊急番号の日」と言う記念日になっていたんだけど、2001年のこの日に発生したアメリカ同時多発テロ事件をきっかけにどちらかと言えば「愛国者の日」としての方が有名になったのはあるかな。
日本の警察への相談番号が9110なのはアメリカの緊急通報用の番号に倣った感じなのかなぁ。
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DLC2種を開発中の『FF16』 ストーリー“補完”の可能性と、最新動向から考える評価の行方
先日に有料追加DLCを2種類開発している事を表明したFF16とその前作であるFF15の状況を踏まえながら今後がどうなっていくかって事を考える記事。
前作のFF15がどうだったかってのは、FF15そのものは当然ながら有料追加DLCが無くてもストーリー自体は一旦完結している作品ではあるんだよね。
ただ、そのストーリーには賛否があって、特に物語の最初から一緒に冒険していた主人公たち4人の行く末として考えると若干納得が行かない部分があるってのは言われていたみたい。
有料追加DLCははじめから計画されており最初の計画の中では主人公の仲間である3人の作中で別れていた頃の物語を補完する形のストーリーがあって、これらはプレミアムパックなりロイヤルエディションなりシーズンパスなりの形で配信されたんだよね。
で、そこから更にストーリーを補完する為に新しい有料追加DLCが計画されており、その中のストーリー補完として敵役であるアーデン、ヒロインであるルナフレーナ、そして主人公であるノクティスの物語を補完したり本編とは変えたりする物語が描かれる予定だったんだよね。
特にルナフレーナとノクティスは本編の結末で悲しい結末を迎えており、その未来を変える為のストーリーとして開発表明されていたんだけどスクエニ側の様々な都合によりアーデンの追加ストーリー以外は開発中止になってしまったんだよね。
開発中止になってしまった理由は具体的には語られてないけれどスクエニの業績低迷があったりとか、その関連でFF15の開発チームが別の会社として独立する事になったりとかあったのかな、その開発チームは新作タイトルをリリースしたけれど結果的に改めてスクエニに併合される形になったりとか。
FF16が最初は有料追加DLCを予定していないと明言していたのはそうしたFF15の事を踏まえてかな、FF15が有料追加DLCを踏まえて物語がより良い形で完結する事を目指していたのにそれが頓挫してしまっていた事が大きく批判されていた事を考えるとFF16は追加コンテンツなしで単独でキチンと完結させる事を前提とするべきだったのは正しい判断なわけで。
その後、FF16の有料追加DLCが発表された際には「後日談はいらない」って言う意見を出すプレイヤーも多かったみたいだからFF16単独で物語がきちんと完結しているのは間違いなさそうだしね。
そんなFF16の現時点での評価は賛否両論が大きい作品、ゲームジャンルとしてアクションRPGになった事とか寄り道の少ないストーリーなどは過去のシリーズを考えると賛否があるみたいだしそれでも物語とかキャラクターの魅力とかはしっかりと作られているからそこは高く評価されているのかな。
有料追加DLCが配信されたとしてそれが今後の評価につながるかはその内容次第かな、本編をどの様に補完するかによって「有料追加DLCを買わないと完全にならない」って見られてしまったらそれはそれでFF16自体の評価を下げる事にもなりかねないからねぇ。
あと、FF16の評価自体は今後PC版などが発売されていく事でまた変わってくる可能性はありそう、現時点ではPS5独占タイトルとして発売した事で遊んでいるプレイヤーが限定されている形だからその裾野が広がる事でまた評価も変わってくるんじゃないかなぁ。
それが良い意味で評価が上がるのかそれとも下がるのかはわからないけどね、実際に開発スタッフが共通しておりPC版が主体となっているFF14プレイヤーからの評価も賛否あるからねぇ。
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「Starfield」,発売2日間でプレイヤー数600万人を達成。「なぜPC向けに最適化されていないのか」という海外メディアの質問への回答を紹介
こちらも家庭用ゲーム機向けでは独占タイトルとなっているStarfield。
今月入ってからのアーリーアクセスを経て正式な発売が9月6日からスタートしたんだけどそこから2日間でプレイヤー数が600万人を超えたんだとか。
Starfieldはアーリーアクセスの段階でSteamの同時接続者数が25万人を超えていたとか正式リリース直後には全機種合わせての同時接続者数が100万人を超えたとか言われているけどかなり好調みたいで。
ただ、本作は発売段階からサブスクリプションサービスであるXbox Game Passでの配信が行われておりそちらでのプレイヤー数もかなり多いだろうから明確に600万本売れたとは言い切れないのはあるけどね。
家庭用ゲーム機ではXbox独占なんだけど本作は同時にPC版も発売されているタイトル、そんなPC版は推奨スペックがかなり高いと言われているんだけど”今のPC”に最適化させようと思えばもう少し推奨スペックは下げることが出来るはずなんだよね、実際にXbox Series Xとかはゲーム機として見れば高性能だけどPCとして見れば2世代ほど前のハイエンドレベルなわけだし。
それに対してのベセスダ側の回答としてはStarfieldはこれから長い時間を掛けて発売を行っていくしプレイヤーも長く遊んでもらうタイトルになるからで、今のハイエンド構成でも3年後や5年後だったら比較的手が届きやすいゲーミングPCのスペックになっている可能性が高いって考えているみたい。
ベセスダ・ゲームスタジオのタイトルは開発期間が長いだけに様々な形で長期間売り続けていく事になるからそれを踏まえて設計しているって事なんだろうなぁ。
どうしても手持ちのPCではスペックが心もとないって人は例えばXbox Game PassのUltimateに加入するならクラウド経由で遊ぶ事も出来るのでまずはそちらで遊ぶと言うのも一つの考えじゃないかしら。
どうしても4Kで60fpsの環境で遊びたいってならしっかりとPCにお金をかけるしかないだろうけどね。
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2Dと3Dを切り替えて進むアクションRPG『ジャーニーレコード』発表。世界の見方を変えることで新たな道を切り開く
一見すると2Dゲームだけど実際は3Dで描写されており特定の場面で3Dとして視点が切り替わるゲームってちょくちょく出てくるなぁ。
最初の見た目は2Dドット絵の見下ろしフィールドのゲームだけど特定のエリアに入ると視点が切り替わって横画面になったりするゲームみたい、ジャンルはアクションゲームかな。
見た目は2Dで場面によって3Dになるってスタイルは自分の記憶で最初に見たのはスーパーペーパーマリオあたりかしら。
※Wii Uのダウンロード販売は終了済み
ゲーム機の3D性能が向上する事で2Dのゲームでも3Dで描写する事が出てきたからこそこうしたアイデアのゲームが出てきたんだろうなぁ、平面的に考えるんじゃなくて立体的に見る事も大切かしら。
上記のゲームのの場合は2Dの画面と3Dになった時の見た目のイメージが結構変わってるのも面白いところ、2Dではドット絵として開発して3Dになったときはエフェクトとかをしっかり掛けている事でイメージが変わっているかもなぁ。
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おビンタバトルですわよ! 「薔薇と椿~お豪華絢爛版~」の発売日が9月19日に決定。予約販売期間中に購入すると10%オフに
大正時代の華族の女性たちの争いをモチーフに「おビンタバトル」と言うシュールさも相まって話題になった作品のSwitch版が来週に発売されるみたい。
イメージとしてはかつて話題になった昼ドラマの牡丹と薔薇みたいな感じかな、タイトルもそれをモチーフにしているだろうし。
元々はWebブラウザでプレイするFlashゲームがモチーフでそれをスマホ向けにアレンジ移植したもの、そこから更にアレンジやパワーアップを加えてSwitchのJoy-Conでおビンタバトルを体感出来るようにしたのが本作。
Switch版の発売はもう1年ほど前に発表されていて確か昨年の東京ゲームショウでも出展されて話題になっていたんだけどそこから細かい磨き上げとかに時間を掛けて1年越しで発売って感じかなぁ。
2023年9月10日のしょりしょり
今日は「下水道の日」です、1961年に当時の建設省(今の国土交通省)が下水道の整備の促進を呼びかけるために制定した記念日、制定当時は「全国下水道促進デー」と言う名称だったけど2001年から下水道の日と銘打たれるようになったとか。
なぜ今日が下水道の日になっているかってのはこの時期が台風が多くやってきている事に由来しているみたい、たしかに先日も台風接近していたからねぇ。
水道事業は大きく分けて3種類になっておりそれが上水・中水・下水となっていて上水は一般家庭の水道水などの飲水にも適する形で水を処理して提供する事、中水は飲水には適さないけれど製造業などで使用する程度に処理したいわゆる工業用水を提供する事、そして下水は様々な場所から発生して汚れた水を処理して綺麗にする事になるかな。
一般家庭で発生する下水の大半は洗濯や食器の洗浄などで発生した水とトイレなどで流した水がほとんど、汚水とも呼ばれておりそれは下水道を通って下水処理設備にて処理されて河川などに流される事になるかな。
都市部など発達した地域や住宅地では下水道や処理設備が整備されている事がほとんどなんだけど田舎などで宅地が集中していない地域では水を処理する為に浄化槽と言う設備を設置して処理した水を流す必要があるんだよね、設置費用や定期的に専門業者にメンテナンスしてもらう費用は掛かるけど当然補助金なども出るので下水道使用料とそこまで大きくは変わらないみたいだけど。
汚れた水を綺麗にするのは今の環境を将来に残すために大切なこと、もちろん無駄な水を使いすぎないようにするのも大切だけど下水処理に付いて考えるのも大切かなぁ。
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「マリオ」声優を引退するチャールズ・マーティネー氏と宮本茂氏の特別ビデオメッセージが公開。今後「マリオの親善大使」として世界中のイベントでファンと交流を続ける【メッセージ全文掲載】
これまで「マリオ」を始めとしたマリオ関連キャラクターのボイスを多く担当していたチャールズ・マーティネー氏が「マリオの親善大使」に就任して合わせてキャラクターボイスの役割を勇退する事が発表されていたんだけどそれに合わせて後日公開予定とされていた本人と任天堂の宮本茂さんのメッセージが任天堂の公式SNSにて公開されていたり。
チャールズさんはマリオの他にルイージやワリオなどマリオに近しいキャラクター達の声を担当していた人、今年公開したマリオの映画ではマリオの父親役としてもキャスティングされていたりしたんだよね。
勇退する理由はメッセージでも語られてないけれどやはりそれなりの年齢になった事が大きいかな、ファミコン発売から40周年が経過しおり次の10年20年を目指していく中で担当するスタッフも徐々に若返らせていく必要があるだろうしね。
じゃあマリオの声優を勇退する事になったチャールズさんは「マリオの親善大使」として何をやるのかって言うと、とりあえずは各地のイベントに顔を出して任天堂やマリオのファンとの交流を持つことが最初の仕事になるのかな。
マリオの声を担当する人は変わるけどその声のイメージはチャールズさんが作り上げたイメージを踏襲しているわけだし、そもそもこれまで発売されてきたマリオのゲームではチャールズさんが吹き込んだマリオの声が出てくるわけで、まだまだマリオの声の第一人者としての役割は大きいと。
どんなイベントに参加するかってのは発表されてないけれど来年1月に京都で実施予定のNintendo Liveには参加しそうな気がするなぁ、むしろ任天堂公式のイベントだからこそ参加してほしい感じ。
そしてマリオの新しいキャストに関しては「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」のエンドロールにて初めて明かされると任天堂が明言しているので表に出るとしたらその発売以降かなぁ。
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映画「スーパーマリオ」UHD BDにマスター不良。日本語音声がAtmos収録されず
そんなチャールズさんもマリオの父親役として参加していた映画のスーパーマリオは先日ブルーレイなどが発売されたんだけど、その一部に不具合があったみたいで。
UHD BD……4K対応のディスクに収録されている日本語音声がDolby Atmosの形式で収録されてなかったみたいで、5.1ch Dolby Digitalの形式で収録されていたんだとか。
収録形式の違いは正直ほとんどの人には影響なさそうだけどより最新の環境で同作を楽しみたいって人には重要かな。
交換を希望する人は交換窓口に必要事項を記載して該当のUHD BDのみを着払いで送付する必要があって、若干面倒くさいけれど11月24日の消印有効までなので希望者は早めに出すのが良いかも。
ちなみに、チャールズさんの声が聞ける英語音声には不具合なしで通常ブルーレイの日本語音声もDolby Atmosらしいので本当に限定された状況で分かりづらいミスなんだなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『スーパーマリオブラザーズ』RTA、約1年ぶりに世界記録更新。“理論上最速”まであと22フレームの戦い
そんなスーパーマリオの原点と言えるゲームが初代「スーパーマリオブラザーズ」。
1985年9月13日にファミコン向けに発売して今年で38年が経過する同作は数多くの続編が発売されている他にオリジナルのファミコン版も様々な任天堂ハードに移植されて今も多くの人に親しまれて遊ぶことが出来るタイトルなんだよね。
そんな長年親しまれているタイトルだけに様々な遊び方を行っている人も多くて特にRTAとしてできるだけ早くクリアーする事を競っているプレイヤーも多くいるんだよね。
RTAとはリアルタイムアタックの略でその名の通り実際にゲームをプレイした上でその速さを競うこと、海外ではSpeedrunと呼ばれているけれど日本では大規模RTAイベントも多くてそちらの名称の方が馴染み深いかな。
スーパーマリオに関してはエミュレーター上でコンピューターの操作で行うTAS(ツールアシストスピードラン)にて最速タイムの理論値が判明しているんだけど、人間だけの操作でその値にどこまで近づけるかってのがポイントになっているみたい。
その理論上の最速の値まで後22フレームまで来てるとか、すでに秒のレベルじゃないあたりが若干怖いけど約5分の間どれだけ精密に操作を続けられるかって言う勝負になっているんだろうなぁ。
記録で若干残念だなぁって思うのは実機を使ってない事かしら操作にキーボードを使っている事からおそらくPC上での操作みたいで、もちろんキーボードを使うのはそれだけ精密な操作をしたいからって事だろうけど出来れば一般的に遊べる形で、欲を言えばファミコン実機でのプレイで記録を達成するところをみたいよねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch携帯モードを大画面化するポータブルディスプレイ発表。11.6インチ画面に本体とJoy-Conを取り付けて遊べる
定期的にゲーム機をそれに特化したモバイルモニターで遊ぶ商品が出るよね。
Switchの画面サイズは通常モデルで6.2インチで有機ELモデルで7インチだから11.6インチ画面はかなり大きく感じそうだけどそれだけに手に持った時の巨大さも印象深そう。
昔からゲーム機に直接接続して使うモバイルモニターってあったけど近年はモバイルモニターの画質が向上しているから見栄えも悪くないかもなぁ。
なぜ今日が下水道の日になっているかってのはこの時期が台風が多くやってきている事に由来しているみたい、たしかに先日も台風接近していたからねぇ。
水道事業は大きく分けて3種類になっておりそれが上水・中水・下水となっていて上水は一般家庭の水道水などの飲水にも適する形で水を処理して提供する事、中水は飲水には適さないけれど製造業などで使用する程度に処理したいわゆる工業用水を提供する事、そして下水は様々な場所から発生して汚れた水を処理して綺麗にする事になるかな。
一般家庭で発生する下水の大半は洗濯や食器の洗浄などで発生した水とトイレなどで流した水がほとんど、汚水とも呼ばれておりそれは下水道を通って下水処理設備にて処理されて河川などに流される事になるかな。
都市部など発達した地域や住宅地では下水道や処理設備が整備されている事がほとんどなんだけど田舎などで宅地が集中していない地域では水を処理する為に浄化槽と言う設備を設置して処理した水を流す必要があるんだよね、設置費用や定期的に専門業者にメンテナンスしてもらう費用は掛かるけど当然補助金なども出るので下水道使用料とそこまで大きくは変わらないみたいだけど。
汚れた水を綺麗にするのは今の環境を将来に残すために大切なこと、もちろん無駄な水を使いすぎないようにするのも大切だけど下水処理に付いて考えるのも大切かなぁ。
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「マリオ」声優を引退するチャールズ・マーティネー氏と宮本茂氏の特別ビデオメッセージが公開。今後「マリオの親善大使」として世界中のイベントでファンと交流を続ける【メッセージ全文掲載】
これまで「マリオ」を始めとしたマリオ関連キャラクターのボイスを多く担当していたチャールズ・マーティネー氏が「マリオの親善大使」に就任して合わせてキャラクターボイスの役割を勇退する事が発表されていたんだけどそれに合わせて後日公開予定とされていた本人と任天堂の宮本茂さんのメッセージが任天堂の公式SNSにて公開されていたり。
チャールズさんはマリオの他にルイージやワリオなどマリオに近しいキャラクター達の声を担当していた人、今年公開したマリオの映画ではマリオの父親役としてもキャスティングされていたりしたんだよね。
勇退する理由はメッセージでも語られてないけれどやはりそれなりの年齢になった事が大きいかな、ファミコン発売から40周年が経過しおり次の10年20年を目指していく中で担当するスタッフも徐々に若返らせていく必要があるだろうしね。
じゃあマリオの声優を勇退する事になったチャールズさんは「マリオの親善大使」として何をやるのかって言うと、とりあえずは各地のイベントに顔を出して任天堂やマリオのファンとの交流を持つことが最初の仕事になるのかな。
マリオの声を担当する人は変わるけどその声のイメージはチャールズさんが作り上げたイメージを踏襲しているわけだし、そもそもこれまで発売されてきたマリオのゲームではチャールズさんが吹き込んだマリオの声が出てくるわけで、まだまだマリオの声の第一人者としての役割は大きいと。
どんなイベントに参加するかってのは発表されてないけれど来年1月に京都で実施予定のNintendo Liveには参加しそうな気がするなぁ、むしろ任天堂公式のイベントだからこそ参加してほしい感じ。
そしてマリオの新しいキャストに関しては「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」のエンドロールにて初めて明かされると任天堂が明言しているので表に出るとしたらその発売以降かなぁ。
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映画「スーパーマリオ」UHD BDにマスター不良。日本語音声がAtmos収録されず
そんなチャールズさんもマリオの父親役として参加していた映画のスーパーマリオは先日ブルーレイなどが発売されたんだけど、その一部に不具合があったみたいで。
UHD BD……4K対応のディスクに収録されている日本語音声がDolby Atmosの形式で収録されてなかったみたいで、5.1ch Dolby Digitalの形式で収録されていたんだとか。
収録形式の違いは正直ほとんどの人には影響なさそうだけどより最新の環境で同作を楽しみたいって人には重要かな。
交換を希望する人は交換窓口に必要事項を記載して該当のUHD BDのみを着払いで送付する必要があって、若干面倒くさいけれど11月24日の消印有効までなので希望者は早めに出すのが良いかも。
ちなみに、チャールズさんの声が聞ける英語音声には不具合なしで通常ブルーレイの日本語音声もDolby Atmosらしいので本当に限定された状況で分かりづらいミスなんだなぁ。
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『スーパーマリオブラザーズ』RTA、約1年ぶりに世界記録更新。“理論上最速”まであと22フレームの戦い
そんなスーパーマリオの原点と言えるゲームが初代「スーパーマリオブラザーズ」。
1985年9月13日にファミコン向けに発売して今年で38年が経過する同作は数多くの続編が発売されている他にオリジナルのファミコン版も様々な任天堂ハードに移植されて今も多くの人に親しまれて遊ぶことが出来るタイトルなんだよね。
そんな長年親しまれているタイトルだけに様々な遊び方を行っている人も多くて特にRTAとしてできるだけ早くクリアーする事を競っているプレイヤーも多くいるんだよね。
RTAとはリアルタイムアタックの略でその名の通り実際にゲームをプレイした上でその速さを競うこと、海外ではSpeedrunと呼ばれているけれど日本では大規模RTAイベントも多くてそちらの名称の方が馴染み深いかな。
スーパーマリオに関してはエミュレーター上でコンピューターの操作で行うTAS(ツールアシストスピードラン)にて最速タイムの理論値が判明しているんだけど、人間だけの操作でその値にどこまで近づけるかってのがポイントになっているみたい。
その理論上の最速の値まで後22フレームまで来てるとか、すでに秒のレベルじゃないあたりが若干怖いけど約5分の間どれだけ精密に操作を続けられるかって言う勝負になっているんだろうなぁ。
記録で若干残念だなぁって思うのは実機を使ってない事かしら操作にキーボードを使っている事からおそらくPC上での操作みたいで、もちろんキーボードを使うのはそれだけ精密な操作をしたいからって事だろうけど出来れば一般的に遊べる形で、欲を言えばファミコン実機でのプレイで記録を達成するところをみたいよねぇ。
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Nintendo Switch携帯モードを大画面化するポータブルディスプレイ発表。11.6インチ画面に本体とJoy-Conを取り付けて遊べる
定期的にゲーム機をそれに特化したモバイルモニターで遊ぶ商品が出るよね。
Switchの画面サイズは通常モデルで6.2インチで有機ELモデルで7インチだから11.6インチ画面はかなり大きく感じそうだけどそれだけに手に持った時の巨大さも印象深そう。
昔からゲーム機に直接接続して使うモバイルモニターってあったけど近年はモバイルモニターの画質が向上しているから見栄えも悪くないかもなぁ。