2023年9月18日のかいわれ | ゲームを積む男

2023年9月18日のかいわれ

今日は「かいわれ大根の日」だそうで、1986年に日本かいわれ協会にて制定された記念日で9月がその会合が実施された月で18日の8を横に向けて1の上に立てるとかいわれ大根に見えると言う事が由来。

かいわれ大根は大根の種子から発芽して間もない胚軸と子葉を食用とした食材の事で、近年では同様の作り方をしたブロッコリースプラウトとか豆苗とか色々な種類が増えて農家もかいわれ大根以外の種類を作るようになったから前述の日本かいわれ協会は日本スプラウト協会へと名称を変更しているんだとか。

こうしたスプラウト食材の場合って購入して胚軸部分を残しておいて水につけておくと再度生えてくる事が多いから何度か食べることが出来るのが特徴的よね。

サラダなどの付け合せとして食べても美味しく食べられるけど比較的用意に再度増やして食べられるから使いやすい食材としても知られている感じだろうなぁ。

しかし、かいわれ大根って言うのは古い証拠かしら、やはり今はスプラウトと言わないとだめかしら。

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「Unreal Engine」公式Xがロイヤリティについての案内を投稿―これから始めるための参考情報も

ゲームエンジンのUnreal Engineの公式SNSアカウントが利用するためのロイヤリティについての案内を改めてアピールしているみたいで。

これは競合となるゲームエンジンのUnityがロイヤリティの変更を行ったことで大炎上しているのを受けてゲームエンジンの移行を促すのが主な狙いになっているかな。

UnityとUnreal Engineはともにゲームエンジンで複雑なプログラムを用いなくてもゲーム開発を行うことが出来るシステム、どちらもPCを始めとして家庭用ゲーム機やスマホ向けでも利用可能なのと開発したタイトルを他のハードに移行させる事も比較的容易だから広く使われているかな。

Unreal Engineが高画質な3Dグラフィックが使用可能な事に対してUnityの方が使い勝手が良いのか特にスマホ向けのゲームなどで多く用いられている印象があるかな、どちらかと言えばUnreal EngineがPCを起点として家庭用ゲーム機向けに広く使われてスマホにも広がった印象でUnityはPCを起点としてスマホで広がって家庭用ゲーム機向けにも使われてきた印象。

インディーゲーム開発者だとUnityが多く使われていた印象なんだけどそこには開発しやすさに加えてロイヤリティが安く利用できた事もあったみたいだけど今回の見直しでそれも変わってくるみたい。

じゃあUnityとUnreal Engineでどちらが高いかってのは両方の料金をまとめてくれた記事を確認すると「使い方と場合による」って感じみたいで、以前はUnreal Engineの方が高くつく印象だったけどUnityの見直しでそれ以上に高額となる可能性もあるんだとか、って言うかUnityの新しいロイヤリティのシステムはすごく分かりづらいのも炎上の原因かな。

じゃあなんでUnityはこんな大炎上を行うレベルの改定を行ったのかってのは詳細は不明ながら同社が元大手メーカーの役員経験者を代表に迎え入れたのが大きいのかな、もちろんゲームエンジンの開発と改良を続けていく為の予算も必要だろうけど広く使われているシステムを更に収益を得る為に一部のスタッフの反対を押し切って価格改定を行ったみたいで。

汎用ゲームエンジンを利用する事は開発難易度を下げるメリットがあるんだけど、こうした突然の価格改定などで振り回されて乗り換えで開発が停滞する場合もあるデメリットが大きいからこそ大手メーカーは独自のゲームエンジン開発を行ったりするんだろうなぁ。

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初代のフル3Dリメイク版「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」がアナウンスと同時に早期アクセスリリース、トレーラーも

ダンジョンRPGの始祖と言われるウィザードリィの初代作品が突然リメイクされて早期アクセスとしてリリースも開始されていたり。

ウィザードリィは1981年に当時のPC向けに発売されたコンピューターRPGで堀井雄二氏がドラクエを開発する時に大きな影響を受けたタイトルの一つとしても知られている作品でもあるかな。



初代のウィザードリィは日本向けには「狂王の試練場」と言うタイトルとしてローカライズされている作品で、オリジナルのApple II版の他に各種PCや家庭用ゲーム機にも移植された作品。

リルガミンと言う都市を舞台に迷宮の奥に潜んだ魔道士を倒すために冒険者が集まり迷宮を探索するのが主な内容で職業しゃ種族に善悪中立の設定などを選択してキャラクターを作る自由さやダンジョンで死亡したときは別のパーティを結成して救出する必要があったりとか蘇生に失敗した場合は最終的にキャラクターを失ってしまうなどのシビアさなどは今でも伝えられている内容かな。

移植版のなかで特に人気が高かったのがファミコン版で、イラストレーターの末弥純氏によるモンスターデザインや羽田健太郎氏のBGMなどは今でも高く評価されているしゲームの遊びやすさもオリジナルから改善されていてオリジナルの原作者からも高く評価されていたんだよね。

今回のリメイク版は改めて開発された物かな、グラフィックは完全3Dになっているしモンスターなどは3Dでアニメーションしたりしていて当時は想像で補っていた部分が映像で表現されている感じ。

早期アクセスなどで今後改善されていくんだろうし日本語ローカライズもまだ行われておらず今後予定みたいだけどダンジョンRPGの始祖と言える作品が今の環境で遊べるのは面白いかもなぁ。

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スイッチ版『シロナガス島への帰還』最新アップデート配信&パッケージ版ソフト交換に関する案内掲載

昨年Switch版が発売された「シロナガス島への帰還」は個人開発者がPC向けに開発したアドベンチャーゲームを移植したもの、オリジナル版は低価格ながらストーリーの完成度が高い事で評価されていて開発者が家庭用バージョンをボイス付きで開発する為にクラウドファンディングにて出資を募って早い段階で目標に達した事も話題になったんだよね。

ただ、その移植版が発売直前になってオリジナル開発者の意図した演出とタイミングのズレなどが多く存在している事が発覚して騒動となり、発売はされたけれど移植版の開発と販売を行った会社からアップデートとパッケージ版ソフトの交換を行うことが発表されていたんだよね。

で、それから約10ヶ月ほど経過してようやくパッケージ版ソフトの交換の案内が掲載されたみたいで、最新アップデートの予告と合わせて情報が公開されたみたい。

ソフトの交換は基本的に「自力でアップデートが行えない人」を対象としているんだけど元々パッケージ版の役割がソフトを手元に残しておきたい人向けの物だからネットでアプデが必要ってのは少し意図がずれちゃうかな。

とは言え交換は申込みフォームに各種情報を入力してメーカー側から送付用の封筒が送られたらそこにソフトのみを入れて送付して2~3週後に修正版が届くのを待つ形になるので気になる人は申し込みをしておくのが良いかもね。

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『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』にてマーニャの“胸元完璧ガード”衣装に注目集まる。徐々に守りを固める踊り子

1990年と言う時代背景だったりそもそもゲーム中ではドット絵で表現されていたときはそんなに大きな問題にならなかった衣装のデザインが3D化する事でちょっと流石に問題になってしまうって事はまぁあるんだよなぁ。

ドラクエIVのマーニャと言えばキャラクター特性はいわゆる魔道士タイプで炎の魔法を使って戦うキャラなんだけど、それと合わせて話題になったのは衣装がなかなかに際どいデザインだった事があるんだよね。

12月に発売予定のドラクエモンスターズ3はドラクエIVに登場したピサロを主役とした作品で作中にはドラクエIVに登場したキャラクターも登場するんだけどその中のマーニャの衣装デザインが色々とガードされている事で話題になったみたいで。

おそらく昨年発売したドラクエトレジャーズ(全年齢指定)で実装されていた「像」を元にモデリングされたからCERO Bタイトルでも鉄壁ガードになっているんじゃないかしら。

ちなみに同じくCERO Aなドラクエ10の場合は妹のミネアがゲーム中に3Dモデルで実装されているのに対して姉は未実装なんだけど、その理由はどうやら衣装がだめだったみたいで。

ドラクエ10のバージョン3の時に「踊り子」と「占い師」と言う職業が実装されているからそれに合わせてキャラクター衣装も一度は想定されたらしいんだけどねぇ、実際にドラクエ10で実装された踊り子の衣装はちゃんと守るべき部分はガードされているよ。