ゲームを積む男 -78ページ目

2023年10月9日のいちにい

今日は「スポーツの日」です、毎年10月の第2月曜日に定められている国民の祝日ね。

以前は「体育の日」と呼ばれていた記念日で、それが名称変更でスポーツの日と改められたんだけどその由来は1964年の10月10日に東京オリンピックの開会式が行われた事に由来して制定された祝日だったんだよね、いわゆるハッピーマンデー制度によって今の第2月曜日に変わったんだけど。

しかし、59年前の東京オリンピックはこの時期に開催されていたんだけど今のオリンピックでは真夏に開催されているのは商業的な理由が大きいみたいで、本来は気候的にも活動しやすい今の時期に実施したほうが健康的にも良いのは確かだろうなぁ。

そんなスポーツの日だけど天気が悪いとどうしようもないなぁ、外で運動できないなら家でリングフィットアドベンチャーとかフィットボクシングでもやろうって事かしら。

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『レスレリアーナのアトリエ』にて「10連ガチャが6000円で楽しみづらい」といった声を受け、「有償10連3000円ガチャ」追加へ

「レスレリアーナのアトリエ」はいわゆるアトリエシリーズの最新作としてスマホ向けの基本無料作品として展開されている作品。

錬金術が衰退した世界を舞台として主人公が錬金術を再興させる為に奮闘するのが基本的な物語でゲーム機向けに展開されているシリーズと同様に魅力的なキャラクターやそのモデリングなどが話題になっているのと、過去のアトリエシリーズに登場したキャラクターが登場するのも特徴。

スマホ向けの基本無料ゲームと言う事で課金としてスタミナ回復やアイテムやキャラクターを手に入れるためのガチャが採用されているんだけど、そのうちのガチャの金額設定が他のゲームと比べて高いと言う声が沢山あったみたいね。

スマホの基本無料ゲームのガチャはランダム式アイテム提供方式で設定されたアイテムがランダムで手に入るんだけど、手に入れたアイテムやキャラクターはゲームプレイに役立ったりキャラクターごとのストーリーなどが楽しめたりするかな。

過去のシリーズに登場したキャラクターがガチャで登場するからそのために課金したいって人もいるんじゃないかしら。

ただ、一般的なスマホゲームのガチャの場合はいわゆる「10連ガチャ」が3000円前後で提供されているのに対してレスレリアーナのアトリエの場合はその倍の6000円の設定になっているみたいで。

ガチャなどを行うためにはゲーム内通貨が必要となっていて、それはゲームプレイや毎日のログインで提供される分の他に有料で手に入れるいわゆる「課金石」みたいに呼ばれるものが必要なんだけど、10連ガチャを課金石だけで行う場合の金額が6000円になっているんだとか。

正直自分の考えでは一般的な10連3000円もかなり割高だと思うんだけど、6000円ってのはそれこそパッケージのゲームソフトが買えてしまえる金額なのもあってかなり割高、スマホゲームでガチャを回す事に快感を抱く人でも躊躇する金額だったみたいね。

その意見に対するメーカー側の対応としては「有償限定で3000円で回せる10連ガチャを用意する」と言う方向みたい、有償の課金石の価値を無償の倍にする扱いで他のゲームと同等にするって感じかなぁ。

こうした基本無料ゲームの場合は無料の範囲で遊ぶプレイヤーの費用を課金するプレイヤーがカバーする構造になっているので積極的に課金してもらうための施策ってのは重要なのはわかるかな。

ただ、無料の範囲よりも課金した範囲の有利なポイントが増えすぎるとそれはそれで別の問題が出てきそうなのは気になるけどねぇ。

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【ネタバレコラム】『Starfield』のニューゲーム+は「ゲーマーはどう生きるのか」という物語である

発売から1ヶ月が経過したStarfieldはそろそろクリアーしたプレイヤーも出てきているみたいだけど、そのクリアーした後の選択としてよりその世界を楽しむか、ニューゲーム+として新しい宇宙を楽しむのかの大きな選択を選ばれるみたい。

ニューゲーム+はプレイヤーのレベルやスキルを引き継いでまた新しい宇宙での物語を始める事、いわゆる「つよくてニューゲーム」と言う要素なんだけどStarfieldではプレイヤーのレベルやスキルの他に宇宙船のレベルや拠点や人間関係などもプレイヤーごとに構築されていくんだけどプレイヤーのレベルとスキル以外の部分は引き継がれないみたい。

膨大な宇宙の世界をプレイヤーごとの遊び方や物語が展開していくのがStarfieldの魅力なわけで、そうしたゲームの中で作り上げた拠点や宇宙船などは物語の一つって考えになるのかな、プレイヤーそのもののレベルやスキルはそこまで影響しないから引き継ぐけど物語に関わる部分は新しい物語には引き継がないって事かも。

ゲームとして破綻させないための措置でもあるんだろうけどね、とは言えプレイヤーのキャラクターは育った状態だからゲームプレイは初回よりも快適に遊べるんじゃないかしら。

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VTuberなら知っておきたい「ゲーム配信の著作権」 ガイドラインとの正しい向き合い方は? “切り抜き動画”にも注意点

VTuberじゃなくてゲームの実況配信を行いたいなら知っておくべきは著作権だね。

ゲームはそれを発売するメーカーなどが著作権を持っているものなのでそれを配信などで二次使用する場合は許諾を得る必要があるか、それかメーカーが制定したガイドラインに従う必要があるのは当然なわけで。

PS4/5やXboxなどのゲーム機の機能を使って配信を行う場合は許諾されてないゲームはそもそも配信出来ないし、実況禁止範囲になったら停止する機能とかもあるからある程度ゲーム機任せで出来る事もあるんだけど、Switchなどの配信機能のないゲーム機やそもそも配信機能を使わずに自前の設備で配信する場合はガイドラインは大切。

VTuberとかの場合は自身のキャラクターを前面に出す必要があるからゲーム機の配信機能は使えないってのはあるよね。

配信ガイドラインには配信に際してやってはいけない事や配信しては行けない範囲なども記載されているわけで、メーカーとしてネタバレ防止の観点から配信してもらいたくない場面とかもあるから守らないと作った動画が削除対象になったりするのもあるかしら。

メーカーの配信禁止などを守らずに配信した配信者がメーカーから訴えられたりとか場合によっては逮捕されたり裁判で有罪となった事例とかもあるからこれからもっと大切にするべきよね。

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岐阜県はモニタースタンドとして優秀! 「岐阜県ってすげー」「安定感が違う」と注目集める

確かに岐阜県はモニタースタンドとして優秀かもしれないけど厚みも大切よね。

薄い岐阜県だと安定しないだろうから厚めにするか複数の岐阜県が必要よね。

2023年10月8日のひきだし

今日は「コンビニATMの日」です、1999年の今日に全国で初めてコンビニATMが設置された日だそう。

コンビニエンスストア内にATMが設置されるのはその1年前にも合ったらしいけどその時は特定の金融機関のATMって形で、今から24年前に設置されたのは各種金融機関の共通で使えるATMとして設置されたのはここからだと。

今でこそコンビニにATMが設置されるのはよく見かける光景になったけれどそれ以前はコンビニでお金を払おうとして足りない場合はクレジットカードを使うか外でお金をおろしてくる必要があったんだよね。

ただ、近年ではキャッシュレス決済が普及しておりコンビニでお金を下ろす必要も減ってきているのはあるかな、キャッシュレス決済がメインになったから現金は必要な時に下ろすだけでATMがすぐ必要って機会は減っているしコンビニでもATMが設置されてない店舗もそのうち出てくるかも。

とは言えキャッシュレス決済は万能じゃなくて現金が必要な場面はあるだろうからそうした時にすぐにお金を下ろせるATMがコンビニにあれば便利だろうなぁ。

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【ソフト&ハード週間販売数】『Fate/サムライレムナント』が首位獲得&3機種同時ランクイン! 『ダイの大冒険』『イースX』『EA SPORTS FC 24』もトップ10入り【9/25~10/1】

先週のゲーム販売数ランキングを見ているとソフトによってユーザーの傾向が違っているのがよく分かるのが面白い所。

先週は「Fate/Samurai Remnant」「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」「イースX -ノーディクス-」「EA SPORTS FC 24」と言うタイトルがSwitchとPS4/5のマルチ対応でパッケージ版が発売されていたんだよね。
(PC版やXbox版も発売されたタイトルがあるけどそれらは基本ダウンロード専売だった)

で、Fateとダイの大冒険とEA SPORT FC 24はハードウェア普及率の差やパッケージ版販売比率の高さもあってSwitch版の方が売れ行きが上なんだけどイースXはPS5版のほうが売上が少し上回る形になったみたいで。

長らく日本ファルコムのゲームは基本的にプレステ向けオンリーで展開されていたんだけど近年になってそれを崩してSwitch向けの展開を始めていて、今回のイースXが初めて発売時からマルチプラットフォームでスタートしたタイトルなだけにまだ新作を遊ぶユーザーはプレステユーザーに多いって感じがあるかな。

そんなイースXと含めてマルチタイトルの販売数の差は数千本程度なんだけどダイの大冒険だけはSwitch版が2万4千本に対してプレステ版はランク外(1万本以下)なんだよね、アニメ放送終了から1年掛かってようやく発売されたゲームだけどまだその影響がある感じかな。

ただ、ダイの大冒険のゲーム、評判が良くないんだよね……

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マイクロソフトによるActivision Blizzardの買収は来週にも完了するとの報道

長々と掛かっていたマイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザードの買収は今週中には完了すると言う報道が出ているみたい。

最初に買収が発表されたのは今からもう2年近く前かな、当時社内で従業員と経営者側でゴタゴタが起こっており経営者側の問題も発覚して不安定だった状態のアクティビジョン・ブリザードをマイクロソフトが救済する形で買収が発表されていたんだよね。

大型買収になるので当然ながら各国の取引委員会にて精査が行われていて日本を始め多くの国では比較的早い段階で承認が降りていたんだけどアメリカのFTCとイギリスのCMAだけはその合併に反対して裁判に至っていたんだよね。

そんな裁判もアメリカでは今年の前半でFTC側が敗訴して上告も棄却される形で決着して、イギリスでもマイクロソフト側がある程度譲歩する形でCMAがほぼ承認が決定した形。

買収期限は当初の予定から2回ほど延びて10月18日に設定されているんだけどその前に買収が完了するって形かな。

買収が正式に決まったとしてもすぐに何かしら変化があるわけじゃなく、例えばソニーとはCall of Dutyを10年間は提供する契約を結んでいるし、任天堂や他社クラウドゲームプラットフォーム向けにも同様の契約を結んでいるわけで独占タイトルがすぐ出るわけじゃなさそう。

Call of DutyなどがXbox Game Passに提供されるかってのもすぐには決まらないみたいで、特にイギリスCMAを納得させるためには他のクラウドゲームなどへの提供も必要だから買収による独占効果ってのはそこまで大きくないんだろうと。

とは言えこれから着実に変わっていく事もあるだろうけどね。

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PlayStation先行となる「Call of Duty: Modern Warfare III」のオープンベータテストが本日開幕

そんなCall of Dutyの最新作は今週と来週にかけてオープンβテストが実施されているみたいで。

βテストは3段階に分けて実施されるみたいで、今週はまずプレステユーザー向け独占となるテストが実施されて来週はまず前半にプレステユーザーとその他プラットフォームの事前購入済みのユーザーが参加出来て、最後は全プラットフォームのユーザーが参加する形になると。

Call of Dutyシリーズは現実の戦争をモチーフにしたFPSシリーズだけどModern Warfareはその4作目で現代戦をモチーフにした作品で2011年に出たタイトル、そこから現代戦をモチーフにしたシリーズとしてModern Warfareとしてナンバリングが続いて3作目になる作品になるかな。

ソフトの発売は11月10日予定、βテストでのプレイヤーレベルとかは製品版にも引き継げるっぽいのでゲームになれて発売日からオンラインで戦いたい人はβテストに参加するのが良いかもね。

今回のβテストは買収成立前ってのもあってプレステ先行となったけど今後はどうなるかな?

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『モータルコンバット2』含むアーケードゲーム12作品収録のArcade1Up家庭用筐体がコストコにて発売!

往年のアーケードゲーム筐体をコンパクトに再現して実際にゲームを遊べるArcade1Upシリーズは色々と出ていて、スペースインベーダーとかはテレビとかでも取り上げられたので知っている人も多いんじゃないかしら。

スタンドアップ筐体は日本よりもアメリカで広く普及したスタイルの筐体で、海外の映画でゲームセンターが出た時にこうした筐体を見かけた人も多いかな、日本で主流のテーブル筐体とはまた違った趣があるよね。

Arcade1Upシリーズはネット通販とか量販店で販売された事もあるけどコストコでも販売されていて、コストコでの販売が意外と好調なのか新モデルがコストコ専売で販売されるみたい。

新モデルはモータルコンバット2をモチーフにした筐体デザインだけど収録されているゲームは複数あるみたい、基本は海外商品だからアメリカでのアーケードゲームばかりなんだけど逆に日本の復刻ゲーム機とかでは収録されないゲームばかりなので貴重よね。

置き場さえあればこうした筐体を買ってみたいんだけどねぇ。

2023年10月7日のはてな

今日は「ミステリー記念日」です、推理小説の先駆者と言われるエドガー・アラン・ポーが1849年の今日に亡くなった事に由来する記念日だとか。

推理小説は小説のジャンルの一つで物語を事件の発生とその解決に向けて流れを作っている作品全般の事を指す物。

世界初の推理小説と呼ばれるのは前述のエドガー・アラン・ポーが1841年に発表した「モルグ街の殺人」と言う作品だそうで、パリを舞台に図書館で発生した殺人事件とそれを調査する天才探偵の物語を名もなき登場人物の視点で描いた物だったそう。

推理小説としてのフォーマットはそこですでに完成された部分があるみたいなんだけど、そのフォーマットに当てはめる舞台設定・キャラクター・事件・その解決方法などは多彩にあるわけで組み合わせは無限大じゃないかしら。

テレビで放送されるミステリーと言えば2時間サスペンスがおなじみだったけどそれでも日本を舞台にしていながらそのシチュエーションは多彩だったわけで、今ではファンタジーを舞台としたミステリーとか江戸とか中華とか多彩よね。

ただ、ミステリーを作るにはその土台となる舞台と事件とその原因をしっかりと組み立てる必要があるわけで、設計段階でしっかりと組み上げないとちゃんとしたミステリーにならないんだろうなぁ。

それを作るのが好きだって人も多いんだろうけどね。

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『スーパーマリオRPG』海外版の技名「サイコパス」がリメイクで変更へ…時代の流れと共に移ろう言葉の持つ意味

スーパーマリオRPGは1996年にスーパーファミコン向けに発売された作品、タイトル通りスーパーマリオを主役としたRPG作品でプリレンダリングで作られた疑似3Dグラフィックとクオータービューの視点、それにマリオっぽさを感じるアクションを少し盛り込んだバトルなどが人気だったんだよね。

発売は任天堂だったけど開発したのは旧スクウェア、スーパーマリオRPGの開発の中で任天堂とスクウェアの方針の違いが見えてきてその後のスクウェアが大容量を求めてCD-ROMを採用した初代プレステに移行するきっかけとなった作品とも言われていたりもする色々といわくつきのタイトル。

そんな同作が発売から20年以上経過した今年にリメイクされることになって今年前半に配信されたニンテンドーダイレクトにて発表されて来月に発売予定なんだよね。

リメイク版はグラフィックはオリジナル版の雰囲気を残しつつリアルタイム演算の3Dグラフィックへと変化していたりとか画面レイアウトもワイド画面に合わせて見直されたりしているけれど基本的なゲーム内容はオリジナル版を踏襲した形、ゲームをやり込んだプレイヤー向けの追加要素がそこに加わるみたい。

ただ、基本的なゲーム部分はオリジナルを踏襲するとは言え今から27年前のゲームでそのまま出せない表現は見直しが加えられているのがあるみたい。

とは言えオリジナル版もスーパーマリオの世界って事で極端な表現は行われてないみたいで、修正されたのは海外版の一部の名称とかになるのかな。

時代の変化で意味合いが変わってしまった言葉ってのはあるわけで、スーパーマリオRPGの場合はそもそものオリジナルが日本版なわけでそこはよほどのNGな表現がなければ変えないだろうけどローカライズの場合は当時と今で精度とかも変わっているから場合によってはやり直すこともありかも。

今回のスーパーマリオRPGの場合は一部の名称変更だけみたいだけどね。

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ガッキーが“ゾウ変身”をプレイ! 「マリオワンダー」、新垣結衣さん出演CMを公開

そんなマリオのリメイクじゃない最新作となる「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」は今月発売と言う事でテレビCMもスタートしているんだけどそこに出演するのは女優のガッキーこと新垣結衣さんみたい。



新垣さんと任天堂関連のCMと言えばリングフィットアドベンチャーを始めとして多くのタイトルに出演しており今回のCMもそれに通じるシチュエーションでの撮影になっているみたい。

スーパーマリオのCMと言えばシリーズが35周年を迎えた頃のキャンペーンCMとして歌手の星野源さんが出演するCMが流れていたんだけど結婚した相手が最新作のCMに出演するってのは結婚前から双方任天堂関連のCMに出演していたとは言え不思議な縁よね。

ちなみに契約的な部分が終了した後でも流せるスタイルとしてゲーム画面を中心としたCMもあり。



こうした映像を見ると一気に遊びたくなるんだよねぇ。

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PS Plusプレミアムはソニー映画100本観放題。PS5/PS4にSony Pictures Coreアプリ提供開始

ソニーが自社のテレビであるブラビア向けに提供していた映像サービスの名称を変更して自社商品全般向けのサービスに変更したんだとか。

で、その対象製品の中には当然ながらPS5/4が含まれていて更にはPS Plusのプレミアム会員向けには映画観放題も入っているみたい。

ゲーム関係のサブスクリプションサービスとして考えると競合となるXbox Game Passが最新ゲームを遊べるようになっているのに対してPS Plusは最新ゲームは含まれなかったりと少し見劣りしていたんだけど映像関連サービスが含まれるとなればちょっと印象が変わってくるかも。

映画の観放題はあくまでもソニー関連の映画のみでゲーム同様に最新作は非対称とは言えゲームを積極的に遊ばない時に映画の観放題が出来るってのは損はしないだろうし魅力的になるんじゃないかしら。

現在は映画のみだけど将来的にはアニメの観放題も加わる可能性とかもあるからそちらに魅力を感じる人が出てくるかもなぁ。

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ネコがキーボードの上に飛び乗ったことで4時間にわたってサーバーのシステムが停止する事例が発生

猫リセットはネタとしてよく聞く話ではあるんだけど、猫サーバー停止は初めて聞いた。

しかし猫リセットより状況によっては恐怖よね。

2023年10月6日のあれこれ

月が変わったと思ったら急激に冷えすぎやねん。

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『Forza Motorsport』と『グランツーリスモ7』の比較映像が公開

Xbox Series X|S及びPC向けに来週発売予定のForza Motorsportはいわゆるリアル系のレースゲーム作品の人気シリーズ、1作目は初代Xbox向けに発売されておりそこからXboxシリーズ向けに展開されている他に近作ではPC向けにも並行して展開されているんだよね。

こうしたリアル系レースゲーム……と言うかいわゆる”ドライビングシミュレーター”と呼ばれるジャンルの先駆けとなったタイトルは「グランツーリスモ」シリーズかな、ソニーが初代プレステ向けに1作目を出した後にプレステを代表するタイトルの一つとして成長した作品でもあるわけで。

当然ながらグランツーリスモはプレステにのみ出るタイトルだからForza Motorsportはその対抗といえる立ち位置で開発された作品でもあるし、他のリアル系レースゲームはリリースペースが遅い同作の隙間を埋める意味合いもあったりするかな。

Forza Motorsportシリーズは2005年に発売された1作目からそれまで1年おきに発売されていたのがあって、途中からスピンオフのForza Horizonシリーズもスタートして発売の間を埋めていたんだけど本編のForza Motorsportシリーズは2017年に発売された7からしばらく新作が途絶えていたんだよね。

前作から6年ぶりの新作となるタイトルはナンバリングを廃してリブート作品として改めてForza Motorsportとして展開される形。

そんなForza Motorsport最新作は正式には来週発売だけど豪華版を購入済みのユーザー向けに先行アクセスが今週からスタート中、同作と宿命のライバルとなるグランツーリスモの最新作を同じシチュエーションで比較した映像が作成されて公開されているみたい。



同じリアル系レースゲームとは言え当然ながら開発は全く違う形で行われているわけで、ゲーム中の視点に関しても車の後方少し上から見下ろす視点でもForza Motorsportとグランツーリスモ7では少しだけ高さが違うかな、それによって同じクルマでも違って見えたり。

グランツーリスモ7がPS5とPS4の両対応タイトルとして発売されているのに対してForza MotorsportはXbox Series X|SとPC向けの発売、PS5とXbox Series Xはスペック的にほぼ互角だけど両タイトルとも下位モデル向けの開発もあるから本体スペックの違いもないかな。

両方比較したイメージで言うとグランツーリスモ7の方が日差しを感じる作りになっている印象、光に照らされた車両の照り返しとかも強いしリプレイシーンでも太陽の反射が目立つ印象。

Forza Motorsportはそちらと比較したら日差しは抑えられているんだけどそれでも日陰と日差しのコントラストははっきりしているし違和感があるわけじゃないわけで、どちらが優れていると言うよりも好みによって良し悪しが分かれそうな印象かなぁ。

正直な所、グラフィックのレベルに関してはどちらもかなり高いわけで無理に良し悪しをつけるのは好みの問題かいちゃもんレベルになっちゃうのもあるかな。

ゲーム自体はシリーズが後発なだけにアシスト機能とかが充実して初心者でも遊べるForza Motorsportに対してリアル系レースゲームの先駆者としての強みと自動車メーカーとのコラボがあるグランツーリスモ7って違いはあるけどね。

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「Xbox ワイヤレス コントローラー」にカッコいい金と黒のグラデーションでメタリック加工が施された「ゴールド シャドウ スペシャル エディション」登場

Xbox向けのコントローラーにまたまた新色が登場。

今回発表されたのは”ゴールド シャドウ”と銘打たれており、その名の通り金と黒のグラデーションになっているのが大きな特徴かな。

ただ金色なだけだと下品になってしまう事もあるんだけどゴールドはつや消しでギラギラしない感じになっているのとグリップ部分に向けて黒くグラデーションしていく事で落ち着いた感じの黒になっているのもあるみたい。

Xboxのコントローラーはカラーリングの種類が多くて更には「Xbox Design Lab」と言うパーツごとのカラーリングを組み合わせて自分好みのコントローラーを作ることが出来るサービスまであるから選択肢が豊富なんだよね。

自分がメインで使うコントローラーはこうしたXbox Design Labを活用するなりエリートコントローラーを使っても良いけれど予備のコントローラーとか対戦用とかにこうしたモデルを買っても良いかもねぇ。

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終末世界探索ADV『ナツノカナタ beyond』発表、Steam/Switchでリリースへ。「圧倒的好評」を受けた、少女との夏の旅が完全版に

Steamで無料配信されており「圧倒的好評」となっているアドベンチャーゲームが完全版としてSwitchでもリリースされるみたい。



パンデミックによって終末を迎えてしまった世界の少女と通信越しに繋がったプレイヤーは終末世界を宛もなく旅する彼女と交流しながら旅の同行者として見守っていくのが基本的な内容かな。

パンデミックで終わってしまった世界を舞台と言う切なさや印象的なグラフィックが特徴で高く評価作品みたい。

完全版はストーリーやキャラクターの追加がある他にゲームエンジンを変更して作り直されているのもあるみたい、ゲームエンジンの変更はおそらくSwitch版が発売される関係と元々個人開発の作品だったのをメーカーが作り直している関係かな。

完全版とは言え無料版で完結している作品だから無料版を遊んで楽しかった人とか、Switchで手元で遊んでみたいって人は完全版を注目するのも良いかも。

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Nintendo Switch『スイカゲーム』、流行りすぎて「遊ぶために日本アカウントを作る」海外ユーザーも現れ始める。1日の売上はブーム前比で5万倍になる日も

日本で先月辺りから一気に注目度を上げた「スイカゲーム」は海外でも注目され始めているんだとか。

日本でのみ発売されているゲームだけど海外ユーザーも日本アカウントを作って購入して遊んでいる人が出てきているんだねぇ。

ちなみに国外アカウントを作るのは言語が把握出来てメールアドレスがあればそこまで難しくないかな、その代わりゲームを購入するにはその地域に対応したクレジットカードなりプリペイドカードを購入する必要があるからそこは手間だけどね。

日本向けって海外と比べると割高って印象があるんだけど今はかなり円安になっているからまた違うのかしら。

2023年10月5日のピッタリ

今日は「時刻表記念日」です、1895年の今日に日本で始めての本格的な時刻表が発行された事に由来する記念日だとか。

電車やバスなどの出発時間を表したのが時刻表だけど、日本の電車はそのほとんどが時刻表通りに出発する事が出来るのって実は物凄いことなんだよねぇ。

それだけ電車の発着ダイヤなり運行管理が整えられているって事だし、線路なども事故が少ないって事だからねぇ。

流石に線路と比べて事故の率が高くて渋滞も発生しやすいバスに関しては時刻表通りとは行かないんだけど。

しかし、電車のダイヤはそれが1~2分遅れただけでも謝罪するってのは流石にやり過ぎかな。

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3DS、Wii Uソフトのオンラインプレイサービスが2024年4月上旬に終了。『ポケモンバンク』はオンラインサービス終了後も引き続き利用可能

ニンテンドー3DSとWii Uの”オンラインプレイサービス”が2024年4月上旬で終了する事が告知。

3DSとWii Uはすでに今年の3月でニンテンドーeショップでの新規コンテンツの購入が終了しており多くのオンラインサービスも終了済み、そもそも本体も当然ながら生産終了しているのだから流石に役割を終えたって事になるんだろうなぁ。

オンラインプレイ対応のWii Uタイトルで思いつくのは初代スプラトゥーンや無印マリオカート8あたりかな、特にスプラトゥーンは基本としてオンライン対応のゲームになるのでそのサービスが終了したら残るはヒーローモードを遊ぶだけになるので実質的にサービス終了って事になりそう。

3DSの場合はマリオカート7やモンスターハンター4GやXXに各種ポケモンタイトルかな。

モンスターハンターXXの場合はSwitch版もあって3DS版からのデータ移行プログラムもあるから(ダウンロード済みで)移行したい人はオンラインサービスが継続されているうちにやっておくと良いかも。

ポケモンに関しては「ポケモンバンク」は2024年4月移行も当面の間は継続して使用可能である事がポケモン公式から明言されているんだけど、将来的なサービス終了も明言されているからSwitchやスマホ向けのサービスであるポケモンホームに移行する事を推奨しているみたい。

3DSとWii Uのオンラインプレイサービスは基本的に無料で提供されており、その資金はあくまでも広告費と言う形で出されていたみたいだからハードが役割を終えた事で終了するのは仕方がない部分もあるんだよね。

このタイミングで終了になるのはおそらくニンテンドーeショップの終了から1年経過したって事もあるんだろうけど、Wii Uや3DSで個別課金でオンラインサービスを実施していたドラクエ10の対応が2024年3月20日で終了する事も大きいかも。

思えば、2017年11月にドラクエ10のWii版のサービスが終了してその数カ月後にWiiショッピングチャンネルの終了もあったりしたからね、有料で遊ぶオンラインサービスがあったからそこに引っ張られてハードウェアのサービスもあったかもなぁ。

オンラインプレイサービスは2024年4月で終了するけど購入済みダウンロードソフトの再ダウンロードはまだしばらく継続、Wiiショッピングチャンネルの再ダウンロードもまだ継続されているので当面は大丈夫だろうけど完全終了に向けて準備は必要かもね。

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次世代機の噂が過熱するなか、任天堂社長が2024年度に向けてまだまだSwitch用のソフトを作っていると明かす

そんな前世代機のサービス終了が進んでいる一方で現行機のSwitchは7年目に突入しておりそろそろ次世代機の姿が見え始めるんじゃないかと言われる時期、次世代機に関する噂も各種出回っているなかで来年には何かしらの発表があるんじゃないかって言われているんだよね。

その一方で任天堂自身は2024年度になってもSwitchのソフトは発売する意向があるみたいで、任天堂の社長が経済誌のインタビューに対して明言していたんだとか。

これまでの任天堂の流れを見ると次世代機の発売が近づくと一気に発売されるソフトが減る印象があって、それでも今年はゼルダとマリオの新作が発売されたりと大型タイトルがあって、先日にニンテンドーダイレクトでも2024年発売予定のタイトルが発表されていたりしたので話題になったかな。

次世代機が発表されるとしたらそのあたりのタイトルが発売されてからの可能性もあるけれど、その後もタイトルが用意されているって事かな。

その理由はおそらく次世代機はSwitchの互換性を保っているって事が大きいんじゃないかしら。

あと、Wii U最後の任天堂タイトルとなったゼルダの伝説ブレスオブザワイルドがSwitch版と同時発売になったみたいな事がありえるかも。

Switch向けのタイトルとして発表済みでまだ発売時期も公表されてないのがメトロイドプライム4があるんだけどそのあたりが怪しいかなぁ。

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「スイカゲーム」ランクイン! 任天堂、Switch「9月の月間ダウンロードランキング」公開中

Switchのニンテンドーeショップでの月間ダウンロードランキングが公開されたんだけど、その中で「スイカゲーム」の躍進がよく分かる結果になっているみたい。

8月のランキングでは姿かたちも見えなかったスイカゲームが9月のランキングでは1位になっているあたり、本当に先月で一気に話題になったって事がわかるなぁ。

2021年に発売されたゲームで配信者がプレイして話題になりだしたのが今年の5月頃と言われているけどその時点ではまだその配信を見た人が楽しむ程度だったかしら。

そこから7月とか8月に徐々にプレイヤーが増えて行って9月に入って有名な配信者もこぞってプレイしだすようになって爆発的にプレイヤーが拡大したと。

話題に火がついた後の広がり早かったってのもあるんだろうけど、240円と言う低価格なので手を出しやすいってのも大きいんだろうなぁ。

スイカゲームは一気に話題になりすぎたお陰で今後の商品展開はまだ未定らしいけれどおそらくはスマホなどでも展開するんじゃないかしら、そうしたら落ち着くかなぁ。

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ゲーム画面に顔が近づき過ぎると注意する、キングジムの「めまもりん」

画面を塞がない?

とか、子供が外しちゃわない?

とか、心配点はあるけど画面に顔が近づきすぎるのは良くないからねぇ。

2023年10月4日のてんてん

今日は「天使の日」です、10月4日を”てんし”と読む例によって語呂合わせですね。

ちなみに制定したのは「天使のブラ」を販売している下着メーカーのトリンプ、天使に関する協会があるわけじゃないからねぇ。

だから天使の日だからって天使に関してなんかあるわけじゃないです。

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ゲームマニアが語る「ぼくらがハマッた、ゲームボーイカラー」

今はもう懐かしい”ゲームボーイカラー”の話。

任天堂の携帯ゲーム機は大きく分けるとゲームボーイ・ゲームボーイアドバンス・ニンテンドーDS・ニンテンドー3DSと4つの世代に分かれていて(流石にゲーム&ウオッチは別枠として)、ゲームボーイカラーはその中のゲームボーイ世代の最後に発売されたモデルになるかな。

最初はモノクロ液晶でちょっと大きめのサイズから始まったゲームボーイは液晶画面が改善されてサイズが小さくなり効率が良くなったゲームボーイポケットが出て、それをベースにバックライトで暗い場所でも遊べるようになったゲームボーイライトが出ていたんだけどそこまではあくまでも最初のゲームボーイと同じモノクロだったんだよね。

ちなみにゲームボーイライトが発売されたのが1998年の4月、そこから半年経過した1998年10月に発売したのがゲームボーイカラー、初代ゲームボーイが発売されたのが1989年4月だったので9年半経過して初めて登場した上位モデルって形になるかな。

ゲームボーイカラーの特徴はその名の通りカラー液晶を搭載した事、それまでモノクロで4段階の濃淡でしか表現出来なかったのが色がつく事で一気に表現が広がったのがあるかな。

ただ、あくまでもベースとなっているのはゲームボーイでグラフィックのベースはファミコンより少し上の程度、1998年はすでにニンテンドウ64なども発売されている時代だったのもあったのでどうしても見劣りはする部分はあったかな。

ただ、それでもそもそもが魅力的なゲームボーイと言うハードが様々な改良が加えられた中でカラーと言う武器を手に入れた事で大きな魅力になっているのは間違いないかな。

ゲームボーイカラーでは元々のゲームボーイのゲームを遊ぶ場合はソフトに合わせた色合いで表現されて、対応したゲームの場合はしっかりとカラーで表示される形。

ゲームボーイ復活の立役者となったポケモンの場合は第2世代となる金銀でカラー対応になり、その派生バージョンであるクリスタルではカラー専用になっていたんだよね、このあたりはユーザーの乗り換えとかを見ながら判断した感じかしら。

任天堂のゲーム機で基本は同一世代だけどスペックが少し強化されていて専用タイトルがあるってのはDS(DSi)や3DS(New3DS)でもあったけどゲームボーイカラーの場合はカラーと言う大きな違いがあったのでより多かったなぁ。

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まさかの『ダンレボ クラシック ミニ』正式発表。手のひらサイズで指でプレイ、クラウドファンディングを実施へ

大手メーカーのレトロゲーム小型復刻ハードを手掛けたり自社でもシャープのライセンスを得て往年のホビーパソコンのX68000を小型復刻したX68000Zをリリースする瑞起と言う会社が新しい復刻ハードとして発表したのがまさかのダンスダンスレボリューション(通称DDR)。

DDRはコナミがアーケード向けにリリースしているタイトルでその名の通りダンスをするゲーム、足元にある4方向のフットパネルを画面のマーカーに合わせて操作する事によってダンスするような感じで遊ぶタイトルだったんだよね。

しっかりと体を動かすことになるので運動代わりになる事もあってヒットして、その後コナミはそこから派生したダンスゲームを出していったしDDR自体も家庭用ゲーム機向けに移植された事もあったんだよね。



そんなDDRのミニはどうするのかって見たらどうやら当時のアーケード筐体を小さくしたイメージいたいで、ミニゲーム機として見るとちょっと大柄ではあるんだけど当時のフットパネルを小型化したパネルを指で操作して遊ぶ形になるかな。

テレビ画面と接続して遊ぶのも出来るし、コナミが販売している家庭用DDR向けマットを接続して実際に足で操作する事も可能みたい。

勿論インテリアとして飾っておく事も出来るみたいだし、当時のアーケードの思い出を家に飾っておくってのもありかもなぁ。

X68000Zの時と同様にまずはクラウドファウンディングにて先行販売を行うみたいで気になる人はそれをチェックしてみると良いんじゃないかしら。

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英国で屋根裏から見つかった超レアなNINTENDO 64コントローラー、オークションで最大約18万円の値が付く見通し

ニンテンドウ64のコントローラーって三叉の特徴的なデザインはその中心にあるアナログスティックが大きな特徴なんだけど、そのコントローラーを本体に同時に4つまで接続出来るのも大きな特徴だったよね。

マリオカート64などでは4分割の画面で最大4人の同時プレイが可能だったし他にも4人同時プレイに対応していたソフトが数多くあったんだよね。

そんな64のコントローラーは本体には標準で1個同梱でプレイヤー同士で持ち寄ったりする事も多いのもあってカラーバリエーションが色々と出ていたのがあって、ゲーム機のコントローラーでカラーバリエーションが本格的に展開されたのも64が初めてじゃないかしら。

任天堂公式でも複数のバリエーションを出していたんだけどイギリスでは独自にカラーリングしたコントローラーを販売していたメーカーがあったみたいで、メーカーが手掛けるだけあって独自の魅力があったみたいね。

そんなコントローラーが屋根裏から発掘されてオークションに出したら高値が付きそうだと言う話で、何が値段がつくのかわからない物だなぁ。

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アンミカ初の“アクリルスタンド”がカプセルトイで登場 「回そう! 笑顔の観覧車!」などポジティブな名言付き

実在の人物で現在進行系でテレビで活躍するタレントさんだけど、そのキャラクター性は下手なフィクションのキャラクターよりも強いのがすごいよね。

2023年10月3日のとうさん

今日は「登山の日」です、10月3日でとざんの語呂合わせの基本的な記念日。

由来は語呂合わせだけど山登りの危険を改めて周知して安全な登山を楽しんでもらおうと言うのは大切よね。

坂を登る事による体力消耗は当然なんだけど、高度が上がることで酸素が薄くなったりとか気温が下がったりするなどの環境的な変化、自然が増える事への危険、あと現在位置が分かりづらくなる事による危険などパッと思いつくだけでも気をつけなければ行けない事が多いわけで。

勿論山登りの楽しさも当然あるわけで、そうした危険を把握して安全な山登りを楽しみましょうって事だろうねぇ。

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【月間総括】遺訓を打破した任天堂と,常勝不敗に囚われるソニーグループ

近年の任天堂が出しているSwitchの特別モデルの話と、次世代機に大型タイトルの話。

Switchで近年になって増えているのは「ゲームソフトを同梱しない特別モデル」の存在なんだよね。

例えば5月のゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムの時はそのソフトの発売前にティアキンのデザインに合わせたNintendo Switch 有機ELモデルが発売されていたんだよね、その特別モデルは本体だけじゃなく同梱されるJoy-Conやドックも特別なデザインをしているのがあって価格は通常モデルより少しだけ割高だけどゲームソフトは同梱されないんだよね。

初期のSwitchの時は例えばスプラトゥーン2やスーパーマリオオデッセイにあつまれどうぶつの森など大型タイトルに合わせて特別なデザインの本体にソフトまで同梱したモデルが実際に発売されていたんだよね、価格はソフト分を考えれば割安だったけど。

かつての任天堂は「ユーザーはゲームを遊ぶために本体を買っている」と言う考えがあって、それこそスーパーファミコン時代には本体にソフトの割引クーポンを付属させた事とかもあったし同梱版も数多く出してきたけれどそこから脱却してゲーム機本体とソフトは別々に売る方向にシフトしたんだよね。

このあたりはここ数年であった限定モデルが転売屋に狙われたりして品薄状態が続いた事も影響しているのかな、限定だと品薄感が煽られるしソフト同梱だと手に入れるまでそのソフトを遊ばないって事にもなってしまうわけで。

ソニーとかはゲーム機本体の細かいモデルチェンジを繰り返して買い替えを促していたけれど任天堂はそこまで細かいモデルチェンジはしておらず(勿論わからない設計見直しはしているだろうけど)仕様変更での乗り換えは少ないけれど特別モデルで魅力を増やす感じかしら。

もう一つの次世代機やそこで必要と言われる大型タイトルに関しては少なくとも日本ではそうしたタイトルがゲーム機本体を引っ張る時代は終わったと言う感じかな。

ドラゴンクエストにファイナルファンタジーにモンスターハンターの本流新作も発売されたPS4が前世代であるPS3よりも日本での普及台数が見劣りする一方で、Wii Uでも発売されていたマリオカート8がWii U版の何倍も売れているSwitchは単純な一つのソフトの力だけじゃなくてトータル的な市場として大きく育ったと言えるだろうからねぇ。

大型タイトルが発売されればそれがゲーム機の魅力になるのは確かだけど、それだけでゲーム機の市場が左右される時代は確実に終わっているし、Switchの次世代機も丁寧に考えて商売していく必要があるんだろうなぁ。

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Nintendo Switch大人気落ちものパズル『スイカゲーム』の偽物が登場。“酷似したアプリ”に公式からも注意喚起

最近になって突然大人気になった「スイカゲーム」の偽物がスマホアプリに登場しているから公式が注意喚起をしている話。

スイカゲームは2021年にSwitch向けに配信されたゲーム、ゲームとしての初出はプロジェクター内蔵シーリングライトの中に収録されているアプリでそれが好評だったからゲーム機向けに移植されたタイトルだったんだよね。

Switch版は2021年に配信されたけれど当時は一見するとよくわからない海外製のゲームのように見えて更には240円と言う低価格な事もあってそこまで注目されなかったんだけど今年の初夏頃から配信者の実況配信によって一気に知名度を上げて現在はニンテンドーeショップの1位に鎮座しているタイトルなんだよね。

そんな経緯もあってか単独のアプリとして正式にリリースされているのは現在はSwitch版のみ、シンプルでわかりやすいゲームってのもあって類似アプリが急増し始めたのがあるみたいね。

このあたりは低価格でシンプルながら一気に人気になったゲームの宿命とも言えるかなぁ。

将来的に正式な本物がスマホアプリとしてもリリースされる可能性は高いけどその前に偽物が市場を席巻しちゃうのは嫌かなぁ、幸いな事に実況で話題になっているのはSwitch版の正式な物でその見た目とかはわかっている人がほとんどだろうけどね。

しかし、こうした明らかに模倣なアプリを平然と認可してしまうAppleとかGoogleはそりゃ”あの”Epic Gamesですら苦言を呈するだけはあるわ。

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「ジャストダンス2024エディション」日本版スペシャルトラックとして新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」が追加!

定番ダンスゲームのジャストダンスの今年の新作の”日本版スペシャルトラック”が発表。



「オトナブルー」は元々2020年に発表された楽曲だけど近年になってから動画SNSで話題になってヒットし始めた楽曲、そのヒットに合わせてグループの新しい学校のリーダーズも人気になったのがあるのかな。

印象的なダンスが特徴的な楽曲なのでそれをゲームで踊れるのは良いんじゃないかしら。

ジャストダンスの昨年のバージョンではなにわ男子の楽曲が日本版スペシャルトラックになっていたけれど今年は全く違う方向になったのは例の一軒が大きそうね。

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出るか、VR酔いの特効薬 小林製薬が「VRヨワナイン」の商標出願

ネーミングセンスが小林製薬。

小林製薬のこのネーミングセンスって憧れるわぁ。

2023年10月2日のポロポロ

今日は「豆腐の日」です、みんな大好き語呂合わせだね。

豆腐は大豆から作らている事もあってタンパク質とか豊富だからそのために食べる人も多いんじゃないかしら。

最近だと固めに作られた豆腐がパックされてその場で開けて食べられる「豆腐バー」みたいな商品がコンビニで売られていたりするからそれで食べる人も多いかな、固めになっているけど基本は豆腐だから柔らかくて食べやすいし味もついているからね。

豆腐バーは少し前に流行ったサラダチキン代わりって人も多そうね。

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なぜ『F-ZERO 99』はレースゲームとバトロワを「次の高み」に乗せたと言えるのか?

先月のニンテンドーダイレクトにて発表されてその日からサービスがスタートした「F-ZERO 99」の話。

同作はスーパーファミコンの本体と同時発売されたF-ZEROをベースに最大99人まで同時参加のバトルロイヤルゲームへとアレンジしたタイトル、ゲーム本体の料金は無料でプレイするにはNintendo Switch Onlineへの加入が必要な形。

既存のゲームとバトルロイヤルを組み合わせたSwitch向けのゲームはテトリス99が最初で、そこからスーパーマリオ35やパックマン99などを踏まえて次に登場したのがF-ZERO 99かな。

そんなF-ZERO 99はレースゲームとバトルロイヤルと言う一見すると違うジャンルのゲームを上手くミックスさせたスタイルとして現在高く評価されているかな。

F-ZEROが他のレースゲームと違うのはパワーゲージがあってそれがゼロになるとクラッシュとしてゲームオーバーになる事、F-ZEROが元祖とも言える未来形レースゲームではよくあるシステムなんだけど一般的なリアル系レースゲームにもマリオカートでも用いられてないシステムがバトルロイヤルにする時に効果的に扱えるんだよね。

パワーゲージは一時的に速度を上げるブーストを使うときにも消費するので混戦から抜け出す為のブーストとがクラッシュに近づくと言うリターンとリスクがはっきりとわかりやすいのがあるんだよね。

一般的なレースゲームの場合はスタートからゴールまで車が残り続けるんだけどF-ZEROの場合はクラッシュしたらその車はコースから無くなるので生き残りと言うバトルロイヤルゲームとの相性が優れているんだよね。

レースゲームとバトルロイヤルを組み合わせる時にマリオカートだとクラッシュ表現がやりづらい事やアイテムの処置などで99人を実現出来ない可能性も高かったからこそ近年新作が出てなかったF-ZEROが用意された事なんだろうなぁ。

こうした形とは言えF-ZEROと言うコンテンツが復活したのは喜ばしい事、たしかに完全なる新作ではないとは言えこうした未来形レースゲームは新作が少なくなっていたからまた復活してきて将来的にF-ZEROの完全新作が欲しいんじゃないかしら。

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『グランツーリスモSPORT』オンラインサービスが2024年1月31日15時終了。DLC購入は12月1日まで

「一般的なレースゲーム」のオンライン対応タイトルであるグランツーリスモSPORTのオンラインサービスが来年1月末で終了するみたい。

グランツーリスモSPORTはリアル系レースーゲームの立役者とも言えるグランツーリスモシリーズのPS4専用タイトルとして2017年に発売した物。

それまでのPS3では出来なかった事が出来るようになったってのと、eスポーツの側面を強く押し出してオンライン対応タイトルと言う意味合いも込めてタイトルがナンバリングではなくSPORTと言うタイトルになっていたんだよね。

実際にオンラインサービスの他に同作を使った大会も幾度となく展開されたのもあるかな、バーチャルオリンピックの採用タイトルにもなったんだとか。

そんなタイトルだけど現在はナンバリング最新作であるグランツーリスモ7が発売済みでそちらもオンライン対応しているのもあってあくまでもPS4タイトルである本作は役割を終えたって事かな。

オンライン販売は12月には終了するみたいなので欲しい人は早めに、初代PS VRに対応しているのは同作のみだからそちら向けの用途もあるからね。

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Xbox Series Sに装着するポータブルスクリーン「xScreen」がXbox公式ライセンス製品の認定を取得

Xbox Series X|Sの下位モデルであるSeries Sと合わせるとラップトップ型のモニター付きのゲーム機として使うことが出来るスクリーンがXboxの公式ライセンスを得たんだとか。

このモニターは数年前に発表されてクラウドファウンディングにて出資を募った後に一般販売も開始された商品、元々はライセンスを受けてない商品だったんだけどSeries Sに特化した開発された事もありその相性が良くてマイクロソフトのXbox事業の偉い人であるフィル・スペンサーも移動中に使っていたと発言した事もあったんだよね。

そうしたマイクロソフト上層部が使って褒めた事もあって、そこからちゃんとした品質テストを受けた上で公式ライセンス商品にまで上がった感じかな。

Xbox Series Sが上位モデルやPS5と比較してコンパクトで更に長方形なのもあってこのモニターとの相性は実際にかなり良いんだよね、流石に4K画質とかじゃないけど手軽に次世代ゲームを遊ぶのにはちょうど良いってのはあるんじゃないかしら。

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あらゆる手段でハンドスピナーを超高速で回すだけのクリッカーRPG『Fidged Spinner RPG』が正式リリース。物理法則無視の超高速回転を求めよう

ハンドスピナーって数年前に何故か流行ったなぁ、くるくる回している人多かったし自分も回した事があるわ。



人の域を超えて速度を増やしたハンドスピナーはどうなるんだろう、って考えると普通に速度上昇でベアリングが熱を持ってそこからプラスチックが溶けて壊れるんだろうけどね。

まぁ、ゲームだから回転速度が増えすぎて時空を歪んでもおかしくはないよね。

2023年10月1日のヒーコー

今日は「コーヒーの日」です、国際コーヒー協会が定めたコーヒー年度のはじめの日が今日だそうでそれを踏まえて決められた記念日だとか。

コーヒーは苦味のある飲み物として嗜好品として飲まれる事としてのおなじみの物だけど、その苦味が苦手だって人も少なからずいるよね。

苦味が苦手な人がコーヒーを飲む時はミルクや砂糖などを入れて飲みやすくする人も多いんだけど逆にそれをされると苦手だって人もいるんじゃないかしら。

自分はコーヒーは基本的にブラックで飲むんだけどいつ頃からブラックで飲めるようになったかははっきりと覚えてなくて、気がついたら飲めるようになっていた感じがあるなぁ。

特に気取っていたわけじゃないけどね。

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プロジェクター内蔵ソフトから躍進の『スイカゲーム』 異例ヒットの背景を読み解く

Switchのニンテンドーeショップの中のランキングを確認するとその1位には「スイカゲーム」と言う謎のゲームが最近鎮座しているんだよね。

ゲームジャンルは落ちものパズルになるのかな、容器の上からランダムに出るフルーツを落として行って同じフルーツがくっつくと一つ大きなサイズのフルーツに変化していくのが基本ルール。

フルーツは一番小さなチェリーから11段階のサイズがあって、最大サイズとなるスイカを生み出すのが目的で容器の上限までフルーツが積み上がったらゲームオーバーと言う内容。

ゲームのルールは一時期流行った2048に近い部分があるかな、2048は数字で表されていたけれどスイカゲームはそれをフルーツにしてサイズと言う視覚的にわかりやすくしたのと、サイズが大きいフルーツを作るのが目的だけどサイズの大きなフルーツが増えると容器のスペースを圧迫して難易度があがったりするのも特徴かな。

あと、フルーツは基本的に丸くなっているので引っかかっていた物がそれがとれて落ちたりとかランダム性があるのも面白い部分。

実際に遊んでみるとシンプルでわかりやすいルールだけど遊びやすくて思わず熱中しちゃう魅力は感じるかな。

同作を販売しているのはpopInと言う会社でインターネット関連の事業が主な仕事、天井照明のシーリングライトとプロジェクターを組み合わせたpopIn Aladdinと言う商品が有名でスイカゲームは元々そのプリインストールゲームとして開発されたものみたい。

プロジェクターの中で評価されていたゲームがPCやスマホに移植されてその流れてSwitchにも移植されたってのはよくある話、とは言えそうしたゲームはそこまで目立った存在じゃなくてヒットする事も珍しいんだけどスイカゲームがヒットしたのはゲーム配信をするプレイヤーとの相性が非常に高かったってのがあるんだろうなぁ。

シンプルなルールでわかりやすくて、運にも左右される部分があるから配信者のリアクションも楽しめるのがあって、更にゲーム自体も240円と安価なので配信者がプレイしたのを見たのをきっかけに自分も遊んでみようって思えるんがあるんだろうと。

もちろんそうした要素をヒットに繋げたのは運の良さもあったんだろうけど様々な要因が絡み合った上でのヒットでもあるんだろうなぁ。

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『IZUNA(仮題)』発表がなぜ話題となったのか? 15年ぶり奇跡の復活、そして過去作の驚くべき価値とは

先日の東京ゲームショウにて発表されて密かな話題になったのが「IZUNA」と言うタイトル。

元々はニンテンドーDS向けに発売された降魔霊符伝イヅナと言う作品の復活となるタイトルなんだけど、じゃあそれはどんなゲームだったのかと言う話。

イヅナってのは主人公の少女の名前で、くノ一である主人公がランダムに変化するダンジョンに挑んでステージを進めていくいわゆるローグライクと呼ばれるジャンルのゲームだったんだよね。

ローグライクは不思議のダンジョンシリーズなどで一定の支持を受けていたタイトルで降魔霊符伝イヅナもそうした人気の中で携帯電話アプリ向けとして作られたログライクゲームのゲームシステムを元に作られていたんだよね。

他のローグライクゲームと違ってダンジョンで的に倒されてもレベルが下がらなかったりと初心者向けの設計が行われているゲームだけどゲームそのものの評価は実はそこまで高くはなかったんだよね。

ただ、主人公がくノ一の少女と言う物珍しさやそのデザインの良さもあって、更に当時のニンテンドーDSのヒットもあって密かな人気になっていた感じかな。

オリジナルを開発した会社はすでに倒産しているんだけど権利そのものは販売元のサクセスが持っていたのもあって、更には近年少し前にヒットした作品を復活される流れが増えている事からまさかの復活になったって感じかなぁ。

それにしても、オリジナル版は前述通りそこまで高く評価されたタイトルってわけじゃないんだけど中古の価格は値上がり傾向なのね。

DSソフトが海外コレクターが収集している影響もあって全体的に値上がり傾向なのに加えて出荷数はそこまで多くないタイトルだったからこそプレミア価格なんだろうなぁ。

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マイクロソフトとCD PROJEKTでたらいまわし…『サイバーパンク2077』限定Xbox One X同梱版購入者に向けた、DLC開発中止に伴う返金未だ目途立たず

サイバーパンク2077は2020年12月に発売されたタイトルなんだよね。

タイトル通りサイバーパンク小説をテーマとしたゲームで2077年を舞台とした作品、ウィッチャーなどで人気のCD Projekt REDが開発した作品で前評判も高い作品だったんだよね。

ただ、実際に発売されたゲームは完成度は高いんだけどパフォーマンス的な問題が発生していて、特にPS4やXbox Oneなどの旧世代機向けにはそれが顕著に現れた事になって予定していた追加DLCはPCと次世代機版のみと言う事になってしまったんだよね。

その時に問題になったのがXbox One Xとサイバーパンク2077をセットにした同梱版の存在。

Xbox One XってのはXbox Oneシリーズの最上位モデルで本体サイズは小さいけれどネイティブ4K対応でスペックが高いのが特徴、その本体をサイバーパンク2077の世界観に合わせたカラーリングにした限定モデルと将来的に追加DLC込でサイバーパンク2077がダウンロードできる権利をセットにしたモデルは発売されたんだよね。

ただ、その追加DLCの販売が中止になった事でその扱いはどうなるのかってのがまだ決まってないみたいで。

現行のXbox Series X|Sを所有していればサイバーパンク2077のソフト本体と追加DLCはダウンロードできるみたいなんだけど、それがあるだけに簡単に追加DLC分だけ返金対応が難しいってのはあるんだろうなぁ。

ちなみにXbox Series X|Sは2020年11月の発売、限定モデルのXbox One Xが2020年6月発売だったからタイミングもあんまり良くなかったのかもなぁ。

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テレホーダイ、新規受付を停止。2023年内でサービス終了

テレホーダイなんてもう知ってる人も少なくなったサービスだよなぁ。

指定した電話番号が毎日23時から翌朝8時までの間かけ放題になるサービスで、インターネット黎明期のネット接続の多くがダイヤルアップ接続だった事でこれを活用する事で通信料金の節約になっていたんだよね。

ただ、夜中と言う時間限定なのでその時間が「テレホタイム」と呼ばれてインターネットが活発になる時間帯にもなっていたんだよなぁ。

ちなみに自分はテレホーダイは使った事が無くて、かなり早い段階でケーブルテレビでのインターネット接続に加入して工事も行っていたからテレホタイムはネットが重たくなる時間帯って印象が強かったんだよね。

今では常時接続があたりまえになってテレホーダイも役割を終えたのはわかるな。

~~ホーダイって名称はNTTドコモがパケット通信でパケ・ホーダイって名称を使ったりして根強く使われていた印象はあるけどね。

インターネット黎明期は遠くになりにけり、である。

2023年9月30日のピザピザ

今日は「宅配ピザの日」です、1985年の今日に東京の恵比寿にドミノ・ピザの1号店がオープンして日本初の宅配ピザの営業が始まった事に由来して制定した記念日だとか。

ちなみに宅配ピザは1960年にアメリカにて始まった仕組みでこちらもドミノ・ピザが始まり、日本も含めて全世界で一番多い宅配ピザチェーンなんだとか。

宅配ピザは様々なメニューがあってテレビCMも豊富なんだけど誠に残念なことにあたくしは宅配ピザが届かないエリアが拠点なので宅配ピザを利用できないっす。

ピザは持ち帰るものっすよ。

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「Meta Quest 3」で使える多数のコンテンツ──「Xbox Cloud Gaming」「Microsoft 365」「Adobe Substance 3D Modeler」など

先日発売日などが発表されたVRヘッドセットの「Meta Quest 3」に合わせて様々なクラウドコンテンツも利用可能になることが発表されているみたい。

その中でゲーム的に大きいのはXbox Cloud Gamingへの対応かな、こちらは名前の通りマイクロソフトが提供するコンテンツでXbox Game Passの最上位プランのUltimateへの加入者向けに提供されているサービス。

現在はPCとAndroidスマホやXbox向けにアプリ経由での提供している他にブラウザ経由でも利用可能になっているんだけど、それがVRヘッドセットでも利用可能になる形かな。

気になるのはコントロール関連がどうなるかって部分、Meta Questのコントローラーで操作するにはボタン数が足りないのでXboxコントローラーをブルートゥース経由で接続するとベターだろうけどある程度は通常コントローラーでも遊べるようになるのかしら。

あと、Meta Quest 3の発表に合わせて対応が告知されているけど前モデルとなるMeta Quest 2とかでも対応するかが気になる部分、Wi-Fiシステムとクラウド接続速度とかの関係でQuest 3の方が快適に使えるのは確かだろうけどクラウドはハードウェア性能に左右されないのも魅力だからQuest 2でも対応するんじゃないかしら。

Microsoft 365とかビジネス向けのクラウドサービスに関してはMeta Questでそれらのサービスを使いたいって人がどれくらいいるかわからないけど、バーチャルオフィスを実現する上で必要なサービスって事かもなぁ。

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セブン‐イレブン「スーパーマリオブラザーズ ワンダー キャンペーン」実施決定。

近年増えている任天堂と大手コンビニのキャンペーン。

5月のゼルダティアキンの時はローソンとコラボしており、7月のピクミン4や現在開催中のカービィとのコラボではファミリーマートとコラボしていたけど来月発売予定のスーパーマリオブラザーズ ワンダーではセブン-イレブンとのコラボが実施されるみたい。

まず発表されたのは「一番くじ」の発売、マリオワンダーに合わせた一番くじが発売予定でセブン-イレブン及びイトーヨーカドーとNintendo TokyoやOsakaで販売されるみたい。

あと、宝島社がよく出しているグッズ付きの書籍でマリオとルイージをモチーフとしたタンブラー付きの書籍が販売されるけどそちらもコンビニではセブン-イレブンで販売される形。

マイニンテンドーアプリを使ったGPSチェックインもセブン-イレブンで実施されるみたいで、GPSをONにした状態でセブン-イレブン店舗近くでアプリを起動して登録すればスマホ用の壁紙がもらえるみたいだから忘れないうちにやっておくと良いかもね。

ちなみにこうしたコンビニとのコラボキャンペーンと言えばコラボフードが出るのがお約束だけどそちらはまだ未発表、おそらくもう少し発売が近くなったら発表されると思うけどどんな商品が出るか楽しみだね。

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サンワサプライ、Switch対応でスタンドにもなるUSB 3.0 Type-Cドック

USB Type-Cドックは色々とあるんだけどそこにスタンド機能やSwitch対応まで加えたってのは珍しい商品。

遠目で見ると少し背が高いSwitchとスマホ兼用スタンドって感じなんだけど厚みがあって側面には各種ポートが搭載されているのが特徴的。

Switchと接続すると充電に加えて有線コントローラーなども接続できるしHDMIケーブルを接続すればテレビ出力も可能と、これらはスマホでも可能なので例えばスマホをモニターに接続してキーボードやマウスなどを接続したらPC的な使い方も出来るんじゃないかしら。

USB Type-CドックとしてはSwitchやスマホだけじゃなくてPCでも使用可能なので1台で3役以上の役割を使える感じかなぁ。

欲を言えばここにスマホのワイヤレス充電機能まであればより便利だったけどそれは流石にコストの問題で厳しいかしら。

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「arrows」や「らくらくホン」のFCNT、Lenovoが事業継承

元々富士通や三菱の携帯電話事業が独立して作られた携帯電話会社がFCNTと言う会社で、富士通時代のブランドであるarrowsやらくらくホンの開発や製造を継承していたんだけど昨今の事情で倒産していたんだよね。

で、その事業を中国のLenovoが引き継いで継承するんだとか。

LenovoはMotorolaの事業も継承しておりそのブランドでスマホを展開している他にLenovo自身のブランドとしてタブレットなどもいくつか展開しているんだよね、基本はSIMフリーの端末で展開してるけどキャリア系の端末が多いFCNTのブランドを継承する事で隙間を埋める意味合いもあるのかしら。

らくらくホンなどのノウハウは海外メーカーがなかなか手に入らない部分でもあるのでそうした要素が手に入るってのも大きいだろうなぁ。

これまでarrowsと言えば一般向けには普通の評価でデジタルガジェットが好きな人にはあんまり良い評価ではないイメージがあったけどそのあたりが改善されると面白いかもなぁ。