2023年10月8日のひきだし
今日は「コンビニATMの日」です、1999年の今日に全国で初めてコンビニATMが設置された日だそう。
コンビニエンスストア内にATMが設置されるのはその1年前にも合ったらしいけどその時は特定の金融機関のATMって形で、今から24年前に設置されたのは各種金融機関の共通で使えるATMとして設置されたのはここからだと。
今でこそコンビニにATMが設置されるのはよく見かける光景になったけれどそれ以前はコンビニでお金を払おうとして足りない場合はクレジットカードを使うか外でお金をおろしてくる必要があったんだよね。
ただ、近年ではキャッシュレス決済が普及しておりコンビニでお金を下ろす必要も減ってきているのはあるかな、キャッシュレス決済がメインになったから現金は必要な時に下ろすだけでATMがすぐ必要って機会は減っているしコンビニでもATMが設置されてない店舗もそのうち出てくるかも。
とは言えキャッシュレス決済は万能じゃなくて現金が必要な場面はあるだろうからそうした時にすぐにお金を下ろせるATMがコンビニにあれば便利だろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
【ソフト&ハード週間販売数】『Fate/サムライレムナント』が首位獲得&3機種同時ランクイン! 『ダイの大冒険』『イースX』『EA SPORTS FC 24』もトップ10入り【9/25~10/1】
先週のゲーム販売数ランキングを見ているとソフトによってユーザーの傾向が違っているのがよく分かるのが面白い所。
先週は「Fate/Samurai Remnant」「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」「イースX -ノーディクス-」「EA SPORTS FC 24」と言うタイトルがSwitchとPS4/5のマルチ対応でパッケージ版が発売されていたんだよね。
(PC版やXbox版も発売されたタイトルがあるけどそれらは基本ダウンロード専売だった)
で、Fateとダイの大冒険とEA SPORT FC 24はハードウェア普及率の差やパッケージ版販売比率の高さもあってSwitch版の方が売れ行きが上なんだけどイースXはPS5版のほうが売上が少し上回る形になったみたいで。
長らく日本ファルコムのゲームは基本的にプレステ向けオンリーで展開されていたんだけど近年になってそれを崩してSwitch向けの展開を始めていて、今回のイースXが初めて発売時からマルチプラットフォームでスタートしたタイトルなだけにまだ新作を遊ぶユーザーはプレステユーザーに多いって感じがあるかな。
そんなイースXと含めてマルチタイトルの販売数の差は数千本程度なんだけどダイの大冒険だけはSwitch版が2万4千本に対してプレステ版はランク外(1万本以下)なんだよね、アニメ放送終了から1年掛かってようやく発売されたゲームだけどまだその影響がある感じかな。
ただ、ダイの大冒険のゲーム、評判が良くないんだよね……
ーーーーーーーーーーーーー
マイクロソフトによるActivision Blizzardの買収は来週にも完了するとの報道
長々と掛かっていたマイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザードの買収は今週中には完了すると言う報道が出ているみたい。
最初に買収が発表されたのは今からもう2年近く前かな、当時社内で従業員と経営者側でゴタゴタが起こっており経営者側の問題も発覚して不安定だった状態のアクティビジョン・ブリザードをマイクロソフトが救済する形で買収が発表されていたんだよね。
大型買収になるので当然ながら各国の取引委員会にて精査が行われていて日本を始め多くの国では比較的早い段階で承認が降りていたんだけどアメリカのFTCとイギリスのCMAだけはその合併に反対して裁判に至っていたんだよね。
そんな裁判もアメリカでは今年の前半でFTC側が敗訴して上告も棄却される形で決着して、イギリスでもマイクロソフト側がある程度譲歩する形でCMAがほぼ承認が決定した形。
買収期限は当初の予定から2回ほど延びて10月18日に設定されているんだけどその前に買収が完了するって形かな。
買収が正式に決まったとしてもすぐに何かしら変化があるわけじゃなく、例えばソニーとはCall of Dutyを10年間は提供する契約を結んでいるし、任天堂や他社クラウドゲームプラットフォーム向けにも同様の契約を結んでいるわけで独占タイトルがすぐ出るわけじゃなさそう。
Call of DutyなどがXbox Game Passに提供されるかってのもすぐには決まらないみたいで、特にイギリスCMAを納得させるためには他のクラウドゲームなどへの提供も必要だから買収による独占効果ってのはそこまで大きくないんだろうと。
とは言えこれから着実に変わっていく事もあるだろうけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
PlayStation先行となる「Call of Duty: Modern Warfare III」のオープンベータテストが本日開幕
そんなCall of Dutyの最新作は今週と来週にかけてオープンβテストが実施されているみたいで。
βテストは3段階に分けて実施されるみたいで、今週はまずプレステユーザー向け独占となるテストが実施されて来週はまず前半にプレステユーザーとその他プラットフォームの事前購入済みのユーザーが参加出来て、最後は全プラットフォームのユーザーが参加する形になると。
Call of Dutyシリーズは現実の戦争をモチーフにしたFPSシリーズだけどModern Warfareはその4作目で現代戦をモチーフにした作品で2011年に出たタイトル、そこから現代戦をモチーフにしたシリーズとしてModern Warfareとしてナンバリングが続いて3作目になる作品になるかな。
ソフトの発売は11月10日予定、βテストでのプレイヤーレベルとかは製品版にも引き継げるっぽいのでゲームになれて発売日からオンラインで戦いたい人はβテストに参加するのが良いかもね。
今回のβテストは買収成立前ってのもあってプレステ先行となったけど今後はどうなるかな?
ーーーーーーーーーーーーー
『モータルコンバット2』含むアーケードゲーム12作品収録のArcade1Up家庭用筐体がコストコにて発売!
往年のアーケードゲーム筐体をコンパクトに再現して実際にゲームを遊べるArcade1Upシリーズは色々と出ていて、スペースインベーダーとかはテレビとかでも取り上げられたので知っている人も多いんじゃないかしら。
スタンドアップ筐体は日本よりもアメリカで広く普及したスタイルの筐体で、海外の映画でゲームセンターが出た時にこうした筐体を見かけた人も多いかな、日本で主流のテーブル筐体とはまた違った趣があるよね。
Arcade1Upシリーズはネット通販とか量販店で販売された事もあるけどコストコでも販売されていて、コストコでの販売が意外と好調なのか新モデルがコストコ専売で販売されるみたい。
新モデルはモータルコンバット2をモチーフにした筐体デザインだけど収録されているゲームは複数あるみたい、基本は海外商品だからアメリカでのアーケードゲームばかりなんだけど逆に日本の復刻ゲーム機とかでは収録されないゲームばかりなので貴重よね。
置き場さえあればこうした筐体を買ってみたいんだけどねぇ。
コンビニエンスストア内にATMが設置されるのはその1年前にも合ったらしいけどその時は特定の金融機関のATMって形で、今から24年前に設置されたのは各種金融機関の共通で使えるATMとして設置されたのはここからだと。
今でこそコンビニにATMが設置されるのはよく見かける光景になったけれどそれ以前はコンビニでお金を払おうとして足りない場合はクレジットカードを使うか外でお金をおろしてくる必要があったんだよね。
ただ、近年ではキャッシュレス決済が普及しておりコンビニでお金を下ろす必要も減ってきているのはあるかな、キャッシュレス決済がメインになったから現金は必要な時に下ろすだけでATMがすぐ必要って機会は減っているしコンビニでもATMが設置されてない店舗もそのうち出てくるかも。
とは言えキャッシュレス決済は万能じゃなくて現金が必要な場面はあるだろうからそうした時にすぐにお金を下ろせるATMがコンビニにあれば便利だろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
【ソフト&ハード週間販売数】『Fate/サムライレムナント』が首位獲得&3機種同時ランクイン! 『ダイの大冒険』『イースX』『EA SPORTS FC 24』もトップ10入り【9/25~10/1】
先週のゲーム販売数ランキングを見ているとソフトによってユーザーの傾向が違っているのがよく分かるのが面白い所。
先週は「Fate/Samurai Remnant」「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」「イースX -ノーディクス-」「EA SPORTS FC 24」と言うタイトルがSwitchとPS4/5のマルチ対応でパッケージ版が発売されていたんだよね。
(PC版やXbox版も発売されたタイトルがあるけどそれらは基本ダウンロード専売だった)
で、Fateとダイの大冒険とEA SPORT FC 24はハードウェア普及率の差やパッケージ版販売比率の高さもあってSwitch版の方が売れ行きが上なんだけどイースXはPS5版のほうが売上が少し上回る形になったみたいで。
長らく日本ファルコムのゲームは基本的にプレステ向けオンリーで展開されていたんだけど近年になってそれを崩してSwitch向けの展開を始めていて、今回のイースXが初めて発売時からマルチプラットフォームでスタートしたタイトルなだけにまだ新作を遊ぶユーザーはプレステユーザーに多いって感じがあるかな。
そんなイースXと含めてマルチタイトルの販売数の差は数千本程度なんだけどダイの大冒険だけはSwitch版が2万4千本に対してプレステ版はランク外(1万本以下)なんだよね、アニメ放送終了から1年掛かってようやく発売されたゲームだけどまだその影響がある感じかな。
ただ、ダイの大冒険のゲーム、評判が良くないんだよね……
ーーーーーーーーーーーーー
マイクロソフトによるActivision Blizzardの買収は来週にも完了するとの報道
長々と掛かっていたマイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザードの買収は今週中には完了すると言う報道が出ているみたい。
最初に買収が発表されたのは今からもう2年近く前かな、当時社内で従業員と経営者側でゴタゴタが起こっており経営者側の問題も発覚して不安定だった状態のアクティビジョン・ブリザードをマイクロソフトが救済する形で買収が発表されていたんだよね。
大型買収になるので当然ながら各国の取引委員会にて精査が行われていて日本を始め多くの国では比較的早い段階で承認が降りていたんだけどアメリカのFTCとイギリスのCMAだけはその合併に反対して裁判に至っていたんだよね。
そんな裁判もアメリカでは今年の前半でFTC側が敗訴して上告も棄却される形で決着して、イギリスでもマイクロソフト側がある程度譲歩する形でCMAがほぼ承認が決定した形。
買収期限は当初の予定から2回ほど延びて10月18日に設定されているんだけどその前に買収が完了するって形かな。
買収が正式に決まったとしてもすぐに何かしら変化があるわけじゃなく、例えばソニーとはCall of Dutyを10年間は提供する契約を結んでいるし、任天堂や他社クラウドゲームプラットフォーム向けにも同様の契約を結んでいるわけで独占タイトルがすぐ出るわけじゃなさそう。
Call of DutyなどがXbox Game Passに提供されるかってのもすぐには決まらないみたいで、特にイギリスCMAを納得させるためには他のクラウドゲームなどへの提供も必要だから買収による独占効果ってのはそこまで大きくないんだろうと。
とは言えこれから着実に変わっていく事もあるだろうけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
PlayStation先行となる「Call of Duty: Modern Warfare III」のオープンベータテストが本日開幕
そんなCall of Dutyの最新作は今週と来週にかけてオープンβテストが実施されているみたいで。
βテストは3段階に分けて実施されるみたいで、今週はまずプレステユーザー向け独占となるテストが実施されて来週はまず前半にプレステユーザーとその他プラットフォームの事前購入済みのユーザーが参加出来て、最後は全プラットフォームのユーザーが参加する形になると。
Call of Dutyシリーズは現実の戦争をモチーフにしたFPSシリーズだけどModern Warfareはその4作目で現代戦をモチーフにした作品で2011年に出たタイトル、そこから現代戦をモチーフにしたシリーズとしてModern Warfareとしてナンバリングが続いて3作目になる作品になるかな。
ソフトの発売は11月10日予定、βテストでのプレイヤーレベルとかは製品版にも引き継げるっぽいのでゲームになれて発売日からオンラインで戦いたい人はβテストに参加するのが良いかもね。
今回のβテストは買収成立前ってのもあってプレステ先行となったけど今後はどうなるかな?
ーーーーーーーーーーーーー
『モータルコンバット2』含むアーケードゲーム12作品収録のArcade1Up家庭用筐体がコストコにて発売!
往年のアーケードゲーム筐体をコンパクトに再現して実際にゲームを遊べるArcade1Upシリーズは色々と出ていて、スペースインベーダーとかはテレビとかでも取り上げられたので知っている人も多いんじゃないかしら。
スタンドアップ筐体は日本よりもアメリカで広く普及したスタイルの筐体で、海外の映画でゲームセンターが出た時にこうした筐体を見かけた人も多いかな、日本で主流のテーブル筐体とはまた違った趣があるよね。
Arcade1Upシリーズはネット通販とか量販店で販売された事もあるけどコストコでも販売されていて、コストコでの販売が意外と好調なのか新モデルがコストコ専売で販売されるみたい。
新モデルはモータルコンバット2をモチーフにした筐体デザインだけど収録されているゲームは複数あるみたい、基本は海外商品だからアメリカでのアーケードゲームばかりなんだけど逆に日本の復刻ゲーム機とかでは収録されないゲームばかりなので貴重よね。
置き場さえあればこうした筐体を買ってみたいんだけどねぇ。