2023年10月4日のてんてん | ゲームを積む男

2023年10月4日のてんてん

今日は「天使の日」です、10月4日を”てんし”と読む例によって語呂合わせですね。

ちなみに制定したのは「天使のブラ」を販売している下着メーカーのトリンプ、天使に関する協会があるわけじゃないからねぇ。

だから天使の日だからって天使に関してなんかあるわけじゃないです。

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ゲームマニアが語る「ぼくらがハマッた、ゲームボーイカラー」

今はもう懐かしい”ゲームボーイカラー”の話。

任天堂の携帯ゲーム機は大きく分けるとゲームボーイ・ゲームボーイアドバンス・ニンテンドーDS・ニンテンドー3DSと4つの世代に分かれていて(流石にゲーム&ウオッチは別枠として)、ゲームボーイカラーはその中のゲームボーイ世代の最後に発売されたモデルになるかな。

最初はモノクロ液晶でちょっと大きめのサイズから始まったゲームボーイは液晶画面が改善されてサイズが小さくなり効率が良くなったゲームボーイポケットが出て、それをベースにバックライトで暗い場所でも遊べるようになったゲームボーイライトが出ていたんだけどそこまではあくまでも最初のゲームボーイと同じモノクロだったんだよね。

ちなみにゲームボーイライトが発売されたのが1998年の4月、そこから半年経過した1998年10月に発売したのがゲームボーイカラー、初代ゲームボーイが発売されたのが1989年4月だったので9年半経過して初めて登場した上位モデルって形になるかな。

ゲームボーイカラーの特徴はその名の通りカラー液晶を搭載した事、それまでモノクロで4段階の濃淡でしか表現出来なかったのが色がつく事で一気に表現が広がったのがあるかな。

ただ、あくまでもベースとなっているのはゲームボーイでグラフィックのベースはファミコンより少し上の程度、1998年はすでにニンテンドウ64なども発売されている時代だったのもあったのでどうしても見劣りはする部分はあったかな。

ただ、それでもそもそもが魅力的なゲームボーイと言うハードが様々な改良が加えられた中でカラーと言う武器を手に入れた事で大きな魅力になっているのは間違いないかな。

ゲームボーイカラーでは元々のゲームボーイのゲームを遊ぶ場合はソフトに合わせた色合いで表現されて、対応したゲームの場合はしっかりとカラーで表示される形。

ゲームボーイ復活の立役者となったポケモンの場合は第2世代となる金銀でカラー対応になり、その派生バージョンであるクリスタルではカラー専用になっていたんだよね、このあたりはユーザーの乗り換えとかを見ながら判断した感じかしら。

任天堂のゲーム機で基本は同一世代だけどスペックが少し強化されていて専用タイトルがあるってのはDS(DSi)や3DS(New3DS)でもあったけどゲームボーイカラーの場合はカラーと言う大きな違いがあったのでより多かったなぁ。

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まさかの『ダンレボ クラシック ミニ』正式発表。手のひらサイズで指でプレイ、クラウドファンディングを実施へ

大手メーカーのレトロゲーム小型復刻ハードを手掛けたり自社でもシャープのライセンスを得て往年のホビーパソコンのX68000を小型復刻したX68000Zをリリースする瑞起と言う会社が新しい復刻ハードとして発表したのがまさかのダンスダンスレボリューション(通称DDR)。

DDRはコナミがアーケード向けにリリースしているタイトルでその名の通りダンスをするゲーム、足元にある4方向のフットパネルを画面のマーカーに合わせて操作する事によってダンスするような感じで遊ぶタイトルだったんだよね。

しっかりと体を動かすことになるので運動代わりになる事もあってヒットして、その後コナミはそこから派生したダンスゲームを出していったしDDR自体も家庭用ゲーム機向けに移植された事もあったんだよね。



そんなDDRのミニはどうするのかって見たらどうやら当時のアーケード筐体を小さくしたイメージいたいで、ミニゲーム機として見るとちょっと大柄ではあるんだけど当時のフットパネルを小型化したパネルを指で操作して遊ぶ形になるかな。

テレビ画面と接続して遊ぶのも出来るし、コナミが販売している家庭用DDR向けマットを接続して実際に足で操作する事も可能みたい。

勿論インテリアとして飾っておく事も出来るみたいだし、当時のアーケードの思い出を家に飾っておくってのもありかもなぁ。

X68000Zの時と同様にまずはクラウドファウンディングにて先行販売を行うみたいで気になる人はそれをチェックしてみると良いんじゃないかしら。

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英国で屋根裏から見つかった超レアなNINTENDO 64コントローラー、オークションで最大約18万円の値が付く見通し

ニンテンドウ64のコントローラーって三叉の特徴的なデザインはその中心にあるアナログスティックが大きな特徴なんだけど、そのコントローラーを本体に同時に4つまで接続出来るのも大きな特徴だったよね。

マリオカート64などでは4分割の画面で最大4人の同時プレイが可能だったし他にも4人同時プレイに対応していたソフトが数多くあったんだよね。

そんな64のコントローラーは本体には標準で1個同梱でプレイヤー同士で持ち寄ったりする事も多いのもあってカラーバリエーションが色々と出ていたのがあって、ゲーム機のコントローラーでカラーバリエーションが本格的に展開されたのも64が初めてじゃないかしら。

任天堂公式でも複数のバリエーションを出していたんだけどイギリスでは独自にカラーリングしたコントローラーを販売していたメーカーがあったみたいで、メーカーが手掛けるだけあって独自の魅力があったみたいね。

そんなコントローラーが屋根裏から発掘されてオークションに出したら高値が付きそうだと言う話で、何が値段がつくのかわからない物だなぁ。

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アンミカ初の“アクリルスタンド”がカプセルトイで登場 「回そう! 笑顔の観覧車!」などポジティブな名言付き

実在の人物で現在進行系でテレビで活躍するタレントさんだけど、そのキャラクター性は下手なフィクションのキャラクターよりも強いのがすごいよね。