2023年10月28日のだしだし
今日は「おだしの日」です、出汁を取るのに使われる代表格といえる鰹節の製法を確立した人が亡くなったのが1707年の今日だったとの事で制定された記念日だとか。
お出汁は食べ物に旨味を加えるために様々な食品を煮込むなりしてその味わいを抽出する調理法、前述通り一番イメージが強い食材は鰹節を初めとした魚介類なんだけどそれ以外にもキノコとか海藻類とかお肉とか様々な食材が使われているのもあるよね。
おだしって言い方だと日本食のイメージだけど中華でも洋食でも旨味を抽出する調理法ってのは確立されているわけで湯とかブイヨンとか呼ばれていたりとか。
まぁ、最近のインスタント食品とかだとスープに旨味がしっかりと濃縮されているんだけど本当にゼロから料理するとなるとベースの味がないと美味しくないから必然的に生まれた方法なんだろうなぁ。
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【ソフト&ハード週間販売数】『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』が首位スタート! 『スパイダーマン2』も好調な滑り出し【10/16~10/22】
先週はスーパーマリオブラザーズ ワンダーやマーベルスパイダーマン2など話題作が発売されておりスパイダーマン2なんかは発売24時間の売上が250万本でPlayStation Studios市場最高のスタートとリリースが出されていたんだけど、パッケージ版の販売数はどうだったのかと言うと流石に日本国内でのマリオは強かったと言う話。
マリオワンダーの初週の販売本数は約64万本、5月に発売されたゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムが初週100万本を超えていたのと比較したら若干見劣りするけれどそれでも2023年のタイトルではそれに次ぐ初週販売本数になるかな。
スパイダーマン2の国内パッケージ版は約7万7千本、イギリスのチャートではマリオより上だったと言う話がある通り日本よりも海外で強いってのが大きいんだけどダウンロード版の販売比率がSwitchよりも高いってのが大きいかな。
そうした大型タイトルが発売されているんだけどSwitchもPS5も本体を牽引している感じはなさそうかな、Switchはマリオの発売半月ほど前に有機ELモデルのマリオレッドが発売されていてそちらは本体の販売数を引っ張っていたけど流石に普及の限界点に到達している感じがあるかなぁ。
PS5もいつの間にか4桁台数まで下がっているけどこちらは来月に新型の発売を控えており現行モデルの出荷はかなり抑えられているのがあるんじゃないかしら。
PS5は新型で値上がりするから安いうちに買っておきたいって人も多いだろうから品薄傾向になるかな。
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新型PS5で導入の着脱式ディスクドライブ、取り付けにはインターネット接続が必要との記載が見つかる パッケージ版ゲームの保存に対する懸念の声も
そんな新型PS5はディスクドライブが脱着可能なのが最大の変化点なんだけど、ディスクドライブが付属しないデジタルエディションを購入して後からディスクドライブを追加する場合にはインターネット接続が必要になっているとの記述がマニュアルにあって話題になっているとか。
デジタルエディションは通常版よりも1万円ほど安いけど後付のディスクドライブを買う場合はトータルで割高になる価格設定、とは言えディスクドライブはすぐに使わないって人もいるだろうからまずはデジタルエディションを買っておいて必要になったらディスクドライブを買うって人もいるんじゃないかしら。
そうした場合に取り付けた際にインターネット接続が必要な理由は謎、考えられるのはディスクドライブ接続時にそれに関するアップデートを行う為か、ディスクドライブと本体を紐づけして他に転用出来ないようにするかとかそんな感じかなぁ。
読み込み専用のブルーレイディスクドライブなので他に転用とかは意味なさそうだけど逆に他のディスクドライブをPS5で使えるか試したいって人はインターネット接続がネックになるかも。
パッケージ版の保存に関する懸念はインターネット接続が必須だと遠い将来にサービスが終了した時に遊べなくなるって事だろうけど、今のPS5やXboxのゲームは初回プレイ時にネット接続でアップデートしてから遊ぶとかインストールが必須だったりするのでパッケージ版があっても単独で遊べない場合がほとんどなんだよね。
そもそもいわゆるAAAタイトルとかだとインストールに100GBとかが必須になっていてブルーレイディスクの容量では入り切らないしねぇ。
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『うたプリ シャニライ』12月26日にサービス終了。今後はSwitch版の開発、衣装デザインなどを収録した書籍などを展開
うたプリと言えば女性向けタイトルで男性アイドルを育成するゲーム、声優のリアルライブとかも人気の作品なんだけど2017年から運営されていたスマホ向けタイトルが12月末でサービス終了を予定しているみたいで、その後の予定として「Switch版の開発」ってのがあるみたい。
スマホゲームがサービス終了するとオンライン接続は終了するから基本的にはゲームが遊べなくなるんだけど、場合によってはサービス終了からサーバー閉鎖までの間にアップデータをダウンロードしてネット接続せずにゲームのデータを楽しめるオフライン版が作られる事もあったりするんだよね。
オフライン版を作る場合は既存のデータを活用するだろうけどSwitch版の開発ってのは新たに作る事になるから手間はかかるかな。
ただ、スタンドアロンで楽しめるであろうSwitch版を出す事で過去に遊んでいたプレイヤーが改めてコンテンツを楽しんだりとかイベントを体験する方法が出来るって意味でアーカイブの部分で大切なのかもなぁ。
しかしスマホ向けの男性アイドルゲームって最近サービス終了が続いている気がするなぁ、男性向けのタイトルと比べてゲームアプリ本体よりも派生コンテンツで収益を得るスタイルが大きいからかしら。
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iPhone 15 Proで『バイオハザード ヴィレッジ』先行プレイ。コントローラー操作やディスプレイ出力も可能、スマホでAAAタイトルが遊べる時代です
最新スマホのiPhone 15 Proに搭載されているA17プロセッサーってかなり高性能でゲーム向けの3D性能もかなり高いと言われていて、PS4とかXbox Oneとかで発売されていたゲームも動作できるって言われているんだよね。
で、実際にiPhone 15 Pro対応といsてバイオハザード ヴィレッジが配信されるみたいでその先行体験イベントが実施されたみたい。
元々ゲーム機向けに作られたゲームがスマホでそのまま動作するってのはすごいんだけど元々コントローラーで遊ぶことを前提にして作られているからスマホのタッチパネルで遊ぶのは若干違和感があるかな。
ただコントローラーを接続して更にテレビ画面へ出力したらまさにゲーム機そのままな感じ、スマホのサイズでゲーム機に匹敵する性能を出せるってのはすごいんだけど16万円なんだよねぇ。
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Amazonで買った1万円台の激安Androidスマホは使い物になるのか?ゲームやYouTube視聴などで検証してみた
それとは真逆の1万円台で販売されている格安のAndroidスマホはどうなのよって話。
シャオミのRedmiシリーズはコストパフォーマンスに優れたシリーズ名称、そこそこのサイズでそこそこの性能でしっかりとした低価格ってのがポイントかな。
アプリの起動とかは若干遅いみたいだけど一度起動したら価格を考えるとスムーズに使うことが出来るみたい、格安SIMと組み合わせて通話とメールとWebブラウジングとか一通りの用途は十分問題なく使えるみたい。
充電端子が今のAndroidだとほとんど見かけなくなったmicroUSBだったりとかAndroid 12だったりとか気になる部分もあるけど「これで十分」ってラインは到達しているんだよねぇ。
昔は安いスマホは性能もいまいちだったけど変わってるねぇ。
お出汁は食べ物に旨味を加えるために様々な食品を煮込むなりしてその味わいを抽出する調理法、前述通り一番イメージが強い食材は鰹節を初めとした魚介類なんだけどそれ以外にもキノコとか海藻類とかお肉とか様々な食材が使われているのもあるよね。
おだしって言い方だと日本食のイメージだけど中華でも洋食でも旨味を抽出する調理法ってのは確立されているわけで湯とかブイヨンとか呼ばれていたりとか。
まぁ、最近のインスタント食品とかだとスープに旨味がしっかりと濃縮されているんだけど本当にゼロから料理するとなるとベースの味がないと美味しくないから必然的に生まれた方法なんだろうなぁ。
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【ソフト&ハード週間販売数】『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』が首位スタート! 『スパイダーマン2』も好調な滑り出し【10/16~10/22】
先週はスーパーマリオブラザーズ ワンダーやマーベルスパイダーマン2など話題作が発売されておりスパイダーマン2なんかは発売24時間の売上が250万本でPlayStation Studios市場最高のスタートとリリースが出されていたんだけど、パッケージ版の販売数はどうだったのかと言うと流石に日本国内でのマリオは強かったと言う話。
マリオワンダーの初週の販売本数は約64万本、5月に発売されたゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムが初週100万本を超えていたのと比較したら若干見劣りするけれどそれでも2023年のタイトルではそれに次ぐ初週販売本数になるかな。
スパイダーマン2の国内パッケージ版は約7万7千本、イギリスのチャートではマリオより上だったと言う話がある通り日本よりも海外で強いってのが大きいんだけどダウンロード版の販売比率がSwitchよりも高いってのが大きいかな。
そうした大型タイトルが発売されているんだけどSwitchもPS5も本体を牽引している感じはなさそうかな、Switchはマリオの発売半月ほど前に有機ELモデルのマリオレッドが発売されていてそちらは本体の販売数を引っ張っていたけど流石に普及の限界点に到達している感じがあるかなぁ。
PS5もいつの間にか4桁台数まで下がっているけどこちらは来月に新型の発売を控えており現行モデルの出荷はかなり抑えられているのがあるんじゃないかしら。
PS5は新型で値上がりするから安いうちに買っておきたいって人も多いだろうから品薄傾向になるかな。
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新型PS5で導入の着脱式ディスクドライブ、取り付けにはインターネット接続が必要との記載が見つかる パッケージ版ゲームの保存に対する懸念の声も
そんな新型PS5はディスクドライブが脱着可能なのが最大の変化点なんだけど、ディスクドライブが付属しないデジタルエディションを購入して後からディスクドライブを追加する場合にはインターネット接続が必要になっているとの記述がマニュアルにあって話題になっているとか。
デジタルエディションは通常版よりも1万円ほど安いけど後付のディスクドライブを買う場合はトータルで割高になる価格設定、とは言えディスクドライブはすぐに使わないって人もいるだろうからまずはデジタルエディションを買っておいて必要になったらディスクドライブを買うって人もいるんじゃないかしら。
そうした場合に取り付けた際にインターネット接続が必要な理由は謎、考えられるのはディスクドライブ接続時にそれに関するアップデートを行う為か、ディスクドライブと本体を紐づけして他に転用出来ないようにするかとかそんな感じかなぁ。
読み込み専用のブルーレイディスクドライブなので他に転用とかは意味なさそうだけど逆に他のディスクドライブをPS5で使えるか試したいって人はインターネット接続がネックになるかも。
パッケージ版の保存に関する懸念はインターネット接続が必須だと遠い将来にサービスが終了した時に遊べなくなるって事だろうけど、今のPS5やXboxのゲームは初回プレイ時にネット接続でアップデートしてから遊ぶとかインストールが必須だったりするのでパッケージ版があっても単独で遊べない場合がほとんどなんだよね。
そもそもいわゆるAAAタイトルとかだとインストールに100GBとかが必須になっていてブルーレイディスクの容量では入り切らないしねぇ。
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『うたプリ シャニライ』12月26日にサービス終了。今後はSwitch版の開発、衣装デザインなどを収録した書籍などを展開
うたプリと言えば女性向けタイトルで男性アイドルを育成するゲーム、声優のリアルライブとかも人気の作品なんだけど2017年から運営されていたスマホ向けタイトルが12月末でサービス終了を予定しているみたいで、その後の予定として「Switch版の開発」ってのがあるみたい。
スマホゲームがサービス終了するとオンライン接続は終了するから基本的にはゲームが遊べなくなるんだけど、場合によってはサービス終了からサーバー閉鎖までの間にアップデータをダウンロードしてネット接続せずにゲームのデータを楽しめるオフライン版が作られる事もあったりするんだよね。
オフライン版を作る場合は既存のデータを活用するだろうけどSwitch版の開発ってのは新たに作る事になるから手間はかかるかな。
ただ、スタンドアロンで楽しめるであろうSwitch版を出す事で過去に遊んでいたプレイヤーが改めてコンテンツを楽しんだりとかイベントを体験する方法が出来るって意味でアーカイブの部分で大切なのかもなぁ。
しかしスマホ向けの男性アイドルゲームって最近サービス終了が続いている気がするなぁ、男性向けのタイトルと比べてゲームアプリ本体よりも派生コンテンツで収益を得るスタイルが大きいからかしら。
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iPhone 15 Proで『バイオハザード ヴィレッジ』先行プレイ。コントローラー操作やディスプレイ出力も可能、スマホでAAAタイトルが遊べる時代です
最新スマホのiPhone 15 Proに搭載されているA17プロセッサーってかなり高性能でゲーム向けの3D性能もかなり高いと言われていて、PS4とかXbox Oneとかで発売されていたゲームも動作できるって言われているんだよね。
で、実際にiPhone 15 Pro対応といsてバイオハザード ヴィレッジが配信されるみたいでその先行体験イベントが実施されたみたい。
元々ゲーム機向けに作られたゲームがスマホでそのまま動作するってのはすごいんだけど元々コントローラーで遊ぶことを前提にして作られているからスマホのタッチパネルで遊ぶのは若干違和感があるかな。
ただコントローラーを接続して更にテレビ画面へ出力したらまさにゲーム機そのままな感じ、スマホのサイズでゲーム機に匹敵する性能を出せるってのはすごいんだけど16万円なんだよねぇ。
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Amazonで買った1万円台の激安Androidスマホは使い物になるのか?ゲームやYouTube視聴などで検証してみた
それとは真逆の1万円台で販売されている格安のAndroidスマホはどうなのよって話。
シャオミのRedmiシリーズはコストパフォーマンスに優れたシリーズ名称、そこそこのサイズでそこそこの性能でしっかりとした低価格ってのがポイントかな。
アプリの起動とかは若干遅いみたいだけど一度起動したら価格を考えるとスムーズに使うことが出来るみたい、格安SIMと組み合わせて通話とメールとWebブラウジングとか一通りの用途は十分問題なく使えるみたい。
充電端子が今のAndroidだとほとんど見かけなくなったmicroUSBだったりとかAndroid 12だったりとか気になる部分もあるけど「これで十分」ってラインは到達しているんだよねぇ。
昔は安いスマホは性能もいまいちだったけど変わってるねぇ。
2023年10月27日のもじもじ
今日は「文字・活字文化の日」です、読書週間の初日に当たる日であり文字・活字文化振興法にて制定された記念日だとか。
知識や知恵などを高めて民主主義の発達にも欠かせない文字や活字を正しく知る事を目的としているみたいで、出版活動などの支援も行われている形。
ラジオやテレビなどの音声・映像メディアの発達もあるし、インターネットの普及などによって活字離れってのは昔から言われている事だけど近年はネットによって積極的に文章を発表する人とかも増えているし読者も増えているんじゃないかしら。
特にスマホの普及は電子書籍など新しい形の活字文化を生み出したきっかけにもなっているし、映像や音声ではない文字で情報を得てそれを脳内で補完するってのは大切な事よね。
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人気シリーズが辿りついた“原点回帰” 『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』のハイブリッドな価値と魅力
悪魔城ドラキュラシリーズはファミコンディスクシステム向けに1作目が発売されてそこから長らくシリーズが続いていたアクションゲームの老舗作品。
初期のシリーズはステージクリア型のアクションゲームだったんだけど初代プレステ向けに発売された「月下の夜想曲」にて探索型のアクションRPGへと大きく路線変更してそこから新しいファンを築き上げたのもあったかな。
悪魔城ドラキュラは海外ではキャッスルヴァニアと言うタイトルで知られており、2Dの探索型アクションゲームの先駆者とも言えるメトロイドと合わせて「メトロイドヴァニア」と言うジャンル名がつけられているのも有名、昨今のインディーゲームの普及によって何かしらの新作が継続して発売されている人気ジャンルになっているんだよね。
そんな悪魔城ドラキュラシリーズは近年長らく新作の発売が遠ざかっている作品でもあって、2019年にスマホ向けに基本無料スタイルの作品がリリースされたけどそれもサービス終了していてそれ以外の新作では2010年から2014年にかけて発売された「ロードオブシャドウ」シリーズが最後。
ロードオブシャドウシリーズは海外の会社によって作られた3Dアクションゲームで派生して3DS向けに作られた作品は2Dアクションだったものの純粋なコナミ開発で探索型アクションとなると上記記事でも取り上げられている「奪われた刻印」まで遡るしかないんだよね。
奪われた刻印は2007年にニンテンドーDS向けに発売されたタイトル、コナミはゲームボーイアドバンスとニンテンドーDS向けにシリーズを継続して展開していた事があって、それぞれのハードで3タイトルずつ発売された中の最後の作品だったんだよね。
探索型アクションRPGとしての体裁は残しつつステージクリア型のスタイルも盛り込んだ奪われた刻印は原点回帰と新しい流れを感じさせる作品であったものの売上的には高くなかったのもあったのと当時のコナミが特定のタイトルに開発費を集中してその他のタイトルを停止する姿勢もあってシリーズが止まってしまう事になったんだよね。
近年のコナミは旧作を復活させる流れがあって、ゲームボーイアドバンス向けに発売された作品は現行機でも遊べるように移植されたバージョンが2年前に発売されたんだけど、DS向けに発売された3作品に関してはハードの特性もあって現時点では現行機に移植される可能性が低いのもあるかなぁ、2画面にタッチ操作とかは簡単には移植できないからねぇ。
今DSの3タイトルを遊ぼうとするとハード……は意外と頑丈だし生産数も多かったから比較的容易に手に入ったとしてもソフトを入手するのが大変そう、近年はDSタイトルの中古は値上がり傾向な上に悪魔城ドラキュラシリーズのDS版は出荷数も少なかったからねぇ。
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12本の傑作を同梱する海外Nintendo Switch向けリテール版「Annapurna Interactive Deluxe Limited Edition Collection」がアナウンス、出荷は2023年Q4
Switch向けに発売されたインディーゲームで評価が高い作品を集めてパッケージ化した物が海外で発売されるんだとか。
収録されているタイトルは12本でインディーゲームで確かに評価された事があるタイトルが揃っている感じ、すでに別の形でパッケージ版が発売された事があるタイトルも多いんだけど今回が初めてパッケージ化されるものもあってかなり豪華かな。
ダウンロード版の方が遊ぶ分には便利なんだけどこうしたパッケージ版のメリットはソフトを手元に残しておく事が出来る事、それに加えて他の人に貸して遊んでもらったりとかも出来るなどメリットも多いんだよね。
流石に12本のタイトルが収録されているだけに価格も199ドルとちょっと割高(円安で日本から買おうとすると更に高いしね)、ブックレット付きで2500本限定と数が限られているみたい。
Switchのパッケージソフトの最小生産数がいくつかわからないけどこれくらいの限定数なら問題なく生産できるって事なのかしら。
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『マリオパーティ3』が10月27日Nintendo Switch Onlineに追加!『ゴールデンアイ 007』も2023年内配信予定
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに拡張パックをプラスしたユーザー向けに提供されているニンテンドウ64の新規タイトルにマリオパーティ3が追加。
すでにマリオパーティシリーズは初代と2が追加されており今回の3の追加で64向けに発売されたマリオパーティは網羅される形になるかな。
任天堂のトピックスの記事ではこれから2023年に追加される予定のタイトルも告知されており「牧場物語2」「テン・エイティ スノーボーディング」「ゴールデンアイ007」が改めて2023年内に追加予定である事が記載されているね。
その中で「ゴールデンアイ007」は海外ではすでに配信済みなんだけど日本ではまだ配信されてないのはおそらくレーティングの関係が大きいかな。
現時点でのNintendo Switch Online用ニンテンドウ64はCERO:C指定になっているんだけど、もしもそこにゴールデンアイ007を入れるとしたらZ指定に上がってしまうわけで。
年内に配信されるとしたらどのような形で解決するかは気になる所かなぁ。
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「ファイナルファンタジー」シリーズのピアノアレンジ計13作品が各種配信サービスに登場!
ファイナルファンタジーのピアノコレクションズってまた懐かしいなぁ。
スーパーファミコン時代のスクウェアタイトルの攻略本やサントラはNTT出版から発売されていて、ピアノコレクションズはその中でCD付き書籍として発売されていたんだよね。
CDにはピアノアレンジされた楽曲が収録されていて、書籍にはそのピアノスコアが掲載されておりFFの楽曲でピアノ演奏を行うための書籍だったんだけど純粋にCDの内容も良かったんだよね。
その後スクウェアの関連書籍やCDはデジキューブへと移り現在はエニックスと合併してスクエニとしてリリースして、ピアノアレンジの楽曲そのものはリリースされているけどピアノスコアとセットの販売は無くなっていたんだよね。
そんなNTT出版時代に出していたFFIV~VIまでのピアノコレクションズの楽曲が権利的な問題が解消したのか配信サービスにも登録されたみたい。
そもそもピアノコレクションズが発表されてないI~IIIまでは兎も角として、IVからXVまでに加えてクリスタクロニクルの揃ってるんだねぇ。
知識や知恵などを高めて民主主義の発達にも欠かせない文字や活字を正しく知る事を目的としているみたいで、出版活動などの支援も行われている形。
ラジオやテレビなどの音声・映像メディアの発達もあるし、インターネットの普及などによって活字離れってのは昔から言われている事だけど近年はネットによって積極的に文章を発表する人とかも増えているし読者も増えているんじゃないかしら。
特にスマホの普及は電子書籍など新しい形の活字文化を生み出したきっかけにもなっているし、映像や音声ではない文字で情報を得てそれを脳内で補完するってのは大切な事よね。
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人気シリーズが辿りついた“原点回帰” 『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』のハイブリッドな価値と魅力
悪魔城ドラキュラシリーズはファミコンディスクシステム向けに1作目が発売されてそこから長らくシリーズが続いていたアクションゲームの老舗作品。
初期のシリーズはステージクリア型のアクションゲームだったんだけど初代プレステ向けに発売された「月下の夜想曲」にて探索型のアクションRPGへと大きく路線変更してそこから新しいファンを築き上げたのもあったかな。
悪魔城ドラキュラは海外ではキャッスルヴァニアと言うタイトルで知られており、2Dの探索型アクションゲームの先駆者とも言えるメトロイドと合わせて「メトロイドヴァニア」と言うジャンル名がつけられているのも有名、昨今のインディーゲームの普及によって何かしらの新作が継続して発売されている人気ジャンルになっているんだよね。
そんな悪魔城ドラキュラシリーズは近年長らく新作の発売が遠ざかっている作品でもあって、2019年にスマホ向けに基本無料スタイルの作品がリリースされたけどそれもサービス終了していてそれ以外の新作では2010年から2014年にかけて発売された「ロードオブシャドウ」シリーズが最後。
ロードオブシャドウシリーズは海外の会社によって作られた3Dアクションゲームで派生して3DS向けに作られた作品は2Dアクションだったものの純粋なコナミ開発で探索型アクションとなると上記記事でも取り上げられている「奪われた刻印」まで遡るしかないんだよね。
奪われた刻印は2007年にニンテンドーDS向けに発売されたタイトル、コナミはゲームボーイアドバンスとニンテンドーDS向けにシリーズを継続して展開していた事があって、それぞれのハードで3タイトルずつ発売された中の最後の作品だったんだよね。
探索型アクションRPGとしての体裁は残しつつステージクリア型のスタイルも盛り込んだ奪われた刻印は原点回帰と新しい流れを感じさせる作品であったものの売上的には高くなかったのもあったのと当時のコナミが特定のタイトルに開発費を集中してその他のタイトルを停止する姿勢もあってシリーズが止まってしまう事になったんだよね。
近年のコナミは旧作を復活させる流れがあって、ゲームボーイアドバンス向けに発売された作品は現行機でも遊べるように移植されたバージョンが2年前に発売されたんだけど、DS向けに発売された3作品に関してはハードの特性もあって現時点では現行機に移植される可能性が低いのもあるかなぁ、2画面にタッチ操作とかは簡単には移植できないからねぇ。
今DSの3タイトルを遊ぼうとするとハード……は意外と頑丈だし生産数も多かったから比較的容易に手に入ったとしてもソフトを入手するのが大変そう、近年はDSタイトルの中古は値上がり傾向な上に悪魔城ドラキュラシリーズのDS版は出荷数も少なかったからねぇ。
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12本の傑作を同梱する海外Nintendo Switch向けリテール版「Annapurna Interactive Deluxe Limited Edition Collection」がアナウンス、出荷は2023年Q4
Switch向けに発売されたインディーゲームで評価が高い作品を集めてパッケージ化した物が海外で発売されるんだとか。
収録されているタイトルは12本でインディーゲームで確かに評価された事があるタイトルが揃っている感じ、すでに別の形でパッケージ版が発売された事があるタイトルも多いんだけど今回が初めてパッケージ化されるものもあってかなり豪華かな。
ダウンロード版の方が遊ぶ分には便利なんだけどこうしたパッケージ版のメリットはソフトを手元に残しておく事が出来る事、それに加えて他の人に貸して遊んでもらったりとかも出来るなどメリットも多いんだよね。
流石に12本のタイトルが収録されているだけに価格も199ドルとちょっと割高(円安で日本から買おうとすると更に高いしね)、ブックレット付きで2500本限定と数が限られているみたい。
Switchのパッケージソフトの最小生産数がいくつかわからないけどこれくらいの限定数なら問題なく生産できるって事なのかしら。
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『マリオパーティ3』が10月27日Nintendo Switch Onlineに追加!『ゴールデンアイ 007』も2023年内配信予定
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに拡張パックをプラスしたユーザー向けに提供されているニンテンドウ64の新規タイトルにマリオパーティ3が追加。
すでにマリオパーティシリーズは初代と2が追加されており今回の3の追加で64向けに発売されたマリオパーティは網羅される形になるかな。
任天堂のトピックスの記事ではこれから2023年に追加される予定のタイトルも告知されており「牧場物語2」「テン・エイティ スノーボーディング」「ゴールデンアイ007」が改めて2023年内に追加予定である事が記載されているね。
その中で「ゴールデンアイ007」は海外ではすでに配信済みなんだけど日本ではまだ配信されてないのはおそらくレーティングの関係が大きいかな。
現時点でのNintendo Switch Online用ニンテンドウ64はCERO:C指定になっているんだけど、もしもそこにゴールデンアイ007を入れるとしたらZ指定に上がってしまうわけで。
年内に配信されるとしたらどのような形で解決するかは気になる所かなぁ。
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「ファイナルファンタジー」シリーズのピアノアレンジ計13作品が各種配信サービスに登場!
ファイナルファンタジーのピアノコレクションズってまた懐かしいなぁ。
スーパーファミコン時代のスクウェアタイトルの攻略本やサントラはNTT出版から発売されていて、ピアノコレクションズはその中でCD付き書籍として発売されていたんだよね。
CDにはピアノアレンジされた楽曲が収録されていて、書籍にはそのピアノスコアが掲載されておりFFの楽曲でピアノ演奏を行うための書籍だったんだけど純粋にCDの内容も良かったんだよね。
その後スクウェアの関連書籍やCDはデジキューブへと移り現在はエニックスと合併してスクエニとしてリリースして、ピアノアレンジの楽曲そのものはリリースされているけどピアノスコアとセットの販売は無くなっていたんだよね。
そんなNTT出版時代に出していたFFIV~VIまでのピアノコレクションズの楽曲が権利的な問題が解消したのか配信サービスにも登録されたみたい。
そもそもピアノコレクションズが発表されてないI~IIIまでは兎も角として、IVからXVまでに加えてクリスタクロニクルの揃ってるんだねぇ。
2023年10月26日の歴々
今日は「歴史シミュレーションゲームの日」です、1981年の今日に当時の光栄マイコンシステムと言う会社が日本で始めて歴史シミュレーションゲームを出した日に由来する記念日だとか。
光栄マイコンシステムってのは皆さんご存知の今のコーエーテクモゲームスの事、同社の歴史シミュレーションゲームと言えば信長の野望が有名だし同社も筆頭として扱っているけど初めて出した歴史シミュレーションゲームは「川中島の合戦」だったそう。
ちなみに信長の野望の1作目はその2年後の1983年に発売されているんだけどそちらのほうが有名になったのはやはり織田信長と言う存在の人気や知名度の高さが大きいかなぁ。
海外でもエイジオブエンパイアとかシヴィライゼーションなどの歴史を元にしたシミュレーションゲームは多く存在するんだけど史実に基づいて設定されて現実の再現も歴史の「もしも」の実現も両方とも可能なシミュレーションゲームって意外と少ないんだよね、ちなみにそうしたゲームを歴史シミュレーションゲームと定義しているんだとか。
海外では「ヒストリカルゲーム(historical game)」と呼ばれるジャンルもありこちらも史実に基づいたゲームなんだけどシミュレーションゲームと言うよりは特定の戦争を元に作られたゲームで歴史シミュレーションゲームとは様相が異なっているみたい。
歴史シミュレーションゲームは史実に基づいた、とはあるけど近年では歴史上の人物のキャラクター化も大きくてそのイメージに若干引っ張られている部分はありそうねぇ。
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任天堂、同社作品のゲーム大会ガイドライン公開。『スマブラ』や『スプラトゥーン』などを使った非営利小規模・非公式大会の開催が可能に
任天堂がスマブラやスプラトゥーンなどの同社のゲームタイトルを使ってゲーム大会を開催する時に際するガイドラインを制定して公開したみたい。
大きい部分としては非営利で小規模な大会の場合はこのガイドラインに沿って開催する場合任天堂への事前許諾が必要ないって事になるかな、小規模ってのはスプラトゥーンの場合はオフラインで最大200人まで参加するって公式SNSにて明言されている感じ。
非営利ってのは参加者から参加費を徴収しては駄目ってわけじゃなく参加者から税込み2000円まで・観客からも一人に付き税込み1500円までの徴収は許諾されておりその利益は基本的に運営資金に充てる事がぜんていってのも条件になっていて賞品も最大50万円相当で現金だったり直接的にお金に変えられる物じゃなければ問題ないと。
こうしたガイドラインが公開された理由ははっきりと語られてないけれどどうやらスマブラで賞金をかけた非公式の賭け大会があってそれが騒動となったのが大きな理由かな。
規模の大きな非公式大会を拒絶するのが理由ではなくキチンとガイドラインを制定して小規模な草の根レベルの大会とかは開催しやすくしているってのはあるわけで、大規模な場合は任天堂の許諾が必要になるとは言えそのあたりはメーカーのコンテンツでもあるし厳密な審査は必要だろうけどね。
むしろ、例えば地域のお祭とかでマリオカートの大会を開催するとか、企業のイベントでスプラトゥーンなりスマブラの大会を開催するみたいな事だってありえるんじゃないかしら。
草の根レベルの大会を開催するハードルが下がる可能性は十分ありそうだと思うなぁ。
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「スイカゲーム」のスイカがカボチャに 期間限定「ハロウィーンスキン」配布開始
今色々と話題のSwitch版「スイカゲーム」にアップデートが入ってハロウィン仕様のグラフィックに切り替える事が出来るようになったみたい。
「ハロウィンスキン」はタイトル画面でRボタンを押すと切り替えが可能で背景が通常の明るい場面とは異なりハロウィンっぽい雰囲気になりBGMや果物達の表情も変化、ゲームのルールは通常モードと変わらないけどスイカの代わりにかぼちゃが最大サイズの果物になっているのでまるでカボチャゲームとも言える可能かな。
ハロウィンスキンはどうやら元々オリジナルのAladdin Xスマートプロジェクタ向けのバージョンで実装されていた物でこちらは期間限定イベントとして特殊ルールで遊べてスコアランキングなど実施しているみたいで今年も10月28日から実施されるみたい。
Switch版では期間限定イベントは実施されないけれど雰囲気は味わえるようにアップデートに合わせてハロウィンスキンを実装した感じかなぁ。
アップデートではハロウィンスキンが話題になっているけど大きなポイントとして多言語表示への対応を実施したのがあるみたい、日本語だけじゃなく英語や中国語にハングルなど対応しており配信開始されたばかりの欧米ユーザーも問題なく遊べる感じになったかな。
おそらくは多言語対応が主だったアップデートでそのついでにハロウィンスキンの対応もあったんじゃないかと。
実装そのものはすでにスマートプロジェクタ版で作られていたグラフィックを追加しただけだろうけど9月に話題になって一気に売上が延びてから本気を出し始める姿勢は嫌いじゃないなぁ。
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『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』では、「スピーカーのないコントローラー」から音が鳴る。ワンダーなギミック
「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」ではコントローラーから音が鳴るギミックが実装されているみたい。
こちらはJoy-ConやProコントローラーに搭載されているHD振動を活用した物、HD振動はこれまでの振動機能よりも細やかな振動を行う事で振動の中身を感じさせる機能なんだけどそのシステムを活用して振動の強弱で音楽を再現しているんだよね。
機能自体は他のタイトルでも使われた事があって、星のカービィではシリーズのテーマー曲がJoy-Conから鳴る事があってちょっとした話題になったんだよね。
仕組み自体はすでにライブラリに搭載されているから実装そのものは苦労しなかったみたいでアイデアの一つとしてマリオワンダーにも実装された感じかなぁ。
当然ながらこの機能を味わうにはHD振動が搭載されている事が必要なので基本的に任天堂純正のコントローラーを使う必要があるし、モニターのスピーカーの音を大きくしすぎるとコントローラーからの音は聞こえないだろうからそのあたりも耳をすます必要はあるけどね。
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「薔薇と椿」デザインのJoy-Con用グリップ,試作画像が公開に。おビンタどころか,おメリケンサックだけど便利そう
そんなJoy-Conを振って「おビンタバトル」を行うゲームとして話題になった「薔薇と椿」のJoy-Conグッズが制作されているみたい。
おビンタバトルのゲームだけどJoy-Conグッズはメリケンサック……じゃなくておメリケンサックね。
このおメリケンサックはおそらくフィットボクシング向けに作られていた物っぽいかな、Joy-Conストラップの代わりに指にはめる事でスっぽ抜けを防止出来るからこれはこれで便利かも、ボタン操作は若干やりづらくなりそうだけどね。
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Verbatim、「鬼滅の刃」コラボのmicroSDカード
「全集中で◯◯」ってフレーズは使い勝手が良すぎて便利よね。
2480円で64BGや3980円で128GBはゲーム用途として考えるとちょっと割高なんだけどデジカメとかで画像保存用で使い分けるのはこうした柄物SDカードは便利かしら。
家族でデジカメを共有する場合に長男用は炭治郎で長女は禰豆子とか分けておけば便利じゃないかしら。
光栄マイコンシステムってのは皆さんご存知の今のコーエーテクモゲームスの事、同社の歴史シミュレーションゲームと言えば信長の野望が有名だし同社も筆頭として扱っているけど初めて出した歴史シミュレーションゲームは「川中島の合戦」だったそう。
ちなみに信長の野望の1作目はその2年後の1983年に発売されているんだけどそちらのほうが有名になったのはやはり織田信長と言う存在の人気や知名度の高さが大きいかなぁ。
海外でもエイジオブエンパイアとかシヴィライゼーションなどの歴史を元にしたシミュレーションゲームは多く存在するんだけど史実に基づいて設定されて現実の再現も歴史の「もしも」の実現も両方とも可能なシミュレーションゲームって意外と少ないんだよね、ちなみにそうしたゲームを歴史シミュレーションゲームと定義しているんだとか。
海外では「ヒストリカルゲーム(historical game)」と呼ばれるジャンルもありこちらも史実に基づいたゲームなんだけどシミュレーションゲームと言うよりは特定の戦争を元に作られたゲームで歴史シミュレーションゲームとは様相が異なっているみたい。
歴史シミュレーションゲームは史実に基づいた、とはあるけど近年では歴史上の人物のキャラクター化も大きくてそのイメージに若干引っ張られている部分はありそうねぇ。
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任天堂、同社作品のゲーム大会ガイドライン公開。『スマブラ』や『スプラトゥーン』などを使った非営利小規模・非公式大会の開催が可能に
任天堂がスマブラやスプラトゥーンなどの同社のゲームタイトルを使ってゲーム大会を開催する時に際するガイドラインを制定して公開したみたい。
大きい部分としては非営利で小規模な大会の場合はこのガイドラインに沿って開催する場合任天堂への事前許諾が必要ないって事になるかな、小規模ってのはスプラトゥーンの場合はオフラインで最大200人まで参加するって公式SNSにて明言されている感じ。
非営利ってのは参加者から参加費を徴収しては駄目ってわけじゃなく参加者から税込み2000円まで・観客からも一人に付き税込み1500円までの徴収は許諾されておりその利益は基本的に運営資金に充てる事がぜんていってのも条件になっていて賞品も最大50万円相当で現金だったり直接的にお金に変えられる物じゃなければ問題ないと。
こうしたガイドラインが公開された理由ははっきりと語られてないけれどどうやらスマブラで賞金をかけた非公式の賭け大会があってそれが騒動となったのが大きな理由かな。
規模の大きな非公式大会を拒絶するのが理由ではなくキチンとガイドラインを制定して小規模な草の根レベルの大会とかは開催しやすくしているってのはあるわけで、大規模な場合は任天堂の許諾が必要になるとは言えそのあたりはメーカーのコンテンツでもあるし厳密な審査は必要だろうけどね。
むしろ、例えば地域のお祭とかでマリオカートの大会を開催するとか、企業のイベントでスプラトゥーンなりスマブラの大会を開催するみたいな事だってありえるんじゃないかしら。
草の根レベルの大会を開催するハードルが下がる可能性は十分ありそうだと思うなぁ。
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「スイカゲーム」のスイカがカボチャに 期間限定「ハロウィーンスキン」配布開始
今色々と話題のSwitch版「スイカゲーム」にアップデートが入ってハロウィン仕様のグラフィックに切り替える事が出来るようになったみたい。
「ハロウィンスキン」はタイトル画面でRボタンを押すと切り替えが可能で背景が通常の明るい場面とは異なりハロウィンっぽい雰囲気になりBGMや果物達の表情も変化、ゲームのルールは通常モードと変わらないけどスイカの代わりにかぼちゃが最大サイズの果物になっているのでまるでカボチャゲームとも言える可能かな。
ハロウィンスキンはどうやら元々オリジナルのAladdin Xスマートプロジェクタ向けのバージョンで実装されていた物でこちらは期間限定イベントとして特殊ルールで遊べてスコアランキングなど実施しているみたいで今年も10月28日から実施されるみたい。
Switch版では期間限定イベントは実施されないけれど雰囲気は味わえるようにアップデートに合わせてハロウィンスキンを実装した感じかなぁ。
アップデートではハロウィンスキンが話題になっているけど大きなポイントとして多言語表示への対応を実施したのがあるみたい、日本語だけじゃなく英語や中国語にハングルなど対応しており配信開始されたばかりの欧米ユーザーも問題なく遊べる感じになったかな。
おそらくは多言語対応が主だったアップデートでそのついでにハロウィンスキンの対応もあったんじゃないかと。
実装そのものはすでにスマートプロジェクタ版で作られていたグラフィックを追加しただけだろうけど9月に話題になって一気に売上が延びてから本気を出し始める姿勢は嫌いじゃないなぁ。
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『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』では、「スピーカーのないコントローラー」から音が鳴る。ワンダーなギミック
「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」ではコントローラーから音が鳴るギミックが実装されているみたい。
こちらはJoy-ConやProコントローラーに搭載されているHD振動を活用した物、HD振動はこれまでの振動機能よりも細やかな振動を行う事で振動の中身を感じさせる機能なんだけどそのシステムを活用して振動の強弱で音楽を再現しているんだよね。
機能自体は他のタイトルでも使われた事があって、星のカービィではシリーズのテーマー曲がJoy-Conから鳴る事があってちょっとした話題になったんだよね。
仕組み自体はすでにライブラリに搭載されているから実装そのものは苦労しなかったみたいでアイデアの一つとしてマリオワンダーにも実装された感じかなぁ。
当然ながらこの機能を味わうにはHD振動が搭載されている事が必要なので基本的に任天堂純正のコントローラーを使う必要があるし、モニターのスピーカーの音を大きくしすぎるとコントローラーからの音は聞こえないだろうからそのあたりも耳をすます必要はあるけどね。
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「薔薇と椿」デザインのJoy-Con用グリップ,試作画像が公開に。おビンタどころか,おメリケンサックだけど便利そう
そんなJoy-Conを振って「おビンタバトル」を行うゲームとして話題になった「薔薇と椿」のJoy-Conグッズが制作されているみたい。
おビンタバトルのゲームだけどJoy-Conグッズはメリケンサック……じゃなくておメリケンサックね。
このおメリケンサックはおそらくフィットボクシング向けに作られていた物っぽいかな、Joy-Conストラップの代わりに指にはめる事でスっぽ抜けを防止出来るからこれはこれで便利かも、ボタン操作は若干やりづらくなりそうだけどね。
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Verbatim、「鬼滅の刃」コラボのmicroSDカード
「全集中で◯◯」ってフレーズは使い勝手が良すぎて便利よね。
2480円で64BGや3980円で128GBはゲーム用途として考えるとちょっと割高なんだけどデジカメとかで画像保存用で使い分けるのはこうした柄物SDカードは便利かしら。
家族でデジカメを共有する場合に長男用は炭治郎で長女は禰豆子とか分けておけば便利じゃないかしら。
2023年10月25日のカムカム
今日は「リクエストの日」です、1936年の今日にドイツのラジオ局にてリクエスト番組が始まった事に由来する記念日だとか。
リクエストってのは視聴者や聴取者から希望する音楽などを募って放送でそれを流すことかな、ラジオ番組では番組MCがリスナーからのメールや手紙を読んで最後にリクエストされた楽曲を流すってのは定番の流れとしてあるよね。
テレビ番組とかでも視聴者からのリクエストで放送内容を決めるって事は定期的にあって、最近だと金曜ロードショーが定期的に視聴者からの放送リクエストを募ってそれが放送される事で話題になる事も多いんじゃないかしら。
放送する内容はその時の流行りやスポンサーの意向やメディア側が伝えたいものなど様々な理由で決められるんだろうけど、純粋に受け取る側が「自分がみたい」ってのを伝えられる意味でリクエストってのは大切じゃないかしら。
最近はサブスクとかで気軽にコンテンツを受け取る事も可能ではあるんだけど、リクエストの形で視聴者側の希望で決まった映画とか音楽が流れる事で他の人に伝えたいとか、同じ時間で盛り上がれるとかのメリットもあるからね。
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『Marve’s Spider-Man 2』がPlayStation Studiosで史上最速の売上記録を樹立。発売24時間で250万本をセールス
先週末にPS5向けのタイトルとして発売されたスパイダーマン2が発売から24時間で250万本のセールスを達成したんだとか、これはソニーグループのスタジオであるPlayStation Studiosとしては史上最大の記録なんだとか。
同作はPlayStation StudiosとInsomniac Gamesとマーベルの共同制作で2018年にPS4向けに発売されたタイトルの続編となっており、ピーター・パーカーと2020年に発売されたタイトルの主人公であるマイルズ・モラレスと言う2人のスパイダーマンを主人公として新しい敵と戦う内容。
前作まではPS4向けにも発売されていたけれど今回はPS5限定で発売されておりゲームのボリュームやシステムなどが大幅にパワーアップしているのも特徴かな、広大な街をスパイダーマンの能力を駆使して駆け回るのは見てても楽しそうに感じるかな。
ヒットした理由はPS5本体が普及してきてPS4版と並行して開発しなくても良くなった事でゲームとしてのパワーアップが目に見えてアピールできるようになった事も大きいかしら。
イギリスのランキングとかでは同日発売だったマリオワンダーを抑えてランキング1位になったみたいだしPS5単独のタイトルでも十分売れるって事が示されたのは大きい事だよね。
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同じ「4060」と「4090」だけど……GeForceのデスクトップとノートはどのぐらい違う?
PCでゲームを遊ぶ時に重要になるのはGPU……グラフィックボードの存在。
デスクトップPCの場合はパーツとしてグラフィックボードを取り付けるし、ノートPCの場合はそれに特化したGPUが搭載されているゲーミングノートPCとかも多いよね。
そんなグラフィックボードは色々な型番があるんだけどデスクトップ向けとノートPC向けって基本的に同じ型番がつけられている事が多いんだけど、じゃあ同じ型番だけど性能は同じかと言えば実際にはそうじゃないわけで。
NvidiaのGeForceシリーズのミドルレンジである4060とハイエンドである4090を搭載したデスクトップとノートPCの比較が記事で上がっているけど、今回の場合はミドルレンジはそこまで差がないけどハイエンドの場合は結構な違いが出てきているみたい。
基本的にノートPCに搭載するGPUは設置スペースや排熱に消費電力などを考慮する必要があるのでデスクトップと基本設計が同じだとしても性能を抑えて作る必要があるんだよね。
今の世代のミドルレンジの場合は性能を抑えなくても設置性や消費電力を抑える事が出来るから性能差はそこまで大きくないって感じかな。
その一方でハイエンドの場合はやはり性能を抑えないとノートPCには収められないってのがはっきりと分かる感じかなぁ。
GPU-BOXとかを使えるんだったら初めからノートPCにハイエンドな物が入っているものを選ぶより必要時のみGPU BOXを使って性能を上げるって選択肢も出来るかもなぁ。
とは言えそこまでやるんだったらデスクトップでも良いのではってのはあるかもしれないけどね。
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米・任天堂“クッパ”社長、次世代機の噂には「ノーコメント」…スイッチの性能については「画面で何が起こっているかが重要」と強調
北米任天堂の社長であるダグ・バウザー氏へのインタビューが合ったみたいでそこで現行Switchの性能についての話とかそこからSwitchの次世代機の話とかマイクロソフトが買収検討していた話とか色々と話していたみたい。
現行のSwitchは2017年に発売されたハードで、据置機と携帯機のハイブリッドハードと言う他とは違った立ち位置を実現した事もあって性能はライバルハードよりも見劣りするのはあるんだよね。
性能の違いによってどうしてもライバルハードで発売されているタイトルがSwitchで出るのが遅くなったり見た目が劣ったり場合によっては発売中止になる場合もあるわけで。
ただ、任天堂にとってそれがSwitchのマイナスポイントになっているかって問われるとそうではないってのは答えになっているはあるわけで。
例えば今年発売されたゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムとかスーパーマリオブラザーズ ワンダーとかは優れたグラフィックを実現出来ているわけで、Switchの性能に定めてそれに特化して開発を行えば見劣りしない映像が実現出来ているって事なんだよね。
ただ、本体発売から7年目に突入して次世代機の噂も増えてきているんだけどそれに関しては当然ながら何も言えるわけがないと、それでもニンテンドーアカウントを次世代機でも継続して利用する事ははっきりと伝えているので現行のSwitchを引き継ぐ部分があるのは間違いないかな。
マイクロソフトが買収検討してた件に関しては特に何も言う事はないみたい、ただマイクロソフトとはマインクラフトなどを提供してもらっていたりバンジョーとカズーイがスマブラSPに参戦したりとある程度の友好的なやり取りを行っているみたいだから買収検討されていた件がすぐネガティブな話になることはなさそうね。
ちなみに、なぜ北米任天堂の社長がクッパ呼ばわりされているかって言うとアメリカでのクッパの名前がバウザーである事に由来、本人もクッパをアイコンに使っていたりするけど見た目が似ているわけじゃないのよね。
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「元祖ドンジャラドラえもんDX」のミニチュアサイズがガシャポンに登場!横幅約1cmのパイでも実際に遊べる
ドンジャラって麻雀のルールを簡易的にしてキャラクターを当てはめて家族で楽しめるようにした物なんだよね、古くからあるし様々なキャラクターの商品が出たんで遊んだことがあるって人も多いんじゃないかしら。
そんなドンジャラをミニチュアサイズにしてカプセルトイにしたとか、ちゃんと遊べる形になっているのがすごいよね。
しかし価格は800円なんだね、高額で出せるカプセルトイ自販機が出てきたからこそ出来る商品なんだろうなぁ。
リクエストってのは視聴者や聴取者から希望する音楽などを募って放送でそれを流すことかな、ラジオ番組では番組MCがリスナーからのメールや手紙を読んで最後にリクエストされた楽曲を流すってのは定番の流れとしてあるよね。
テレビ番組とかでも視聴者からのリクエストで放送内容を決めるって事は定期的にあって、最近だと金曜ロードショーが定期的に視聴者からの放送リクエストを募ってそれが放送される事で話題になる事も多いんじゃないかしら。
放送する内容はその時の流行りやスポンサーの意向やメディア側が伝えたいものなど様々な理由で決められるんだろうけど、純粋に受け取る側が「自分がみたい」ってのを伝えられる意味でリクエストってのは大切じゃないかしら。
最近はサブスクとかで気軽にコンテンツを受け取る事も可能ではあるんだけど、リクエストの形で視聴者側の希望で決まった映画とか音楽が流れる事で他の人に伝えたいとか、同じ時間で盛り上がれるとかのメリットもあるからね。
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『Marve’s Spider-Man 2』がPlayStation Studiosで史上最速の売上記録を樹立。発売24時間で250万本をセールス
先週末にPS5向けのタイトルとして発売されたスパイダーマン2が発売から24時間で250万本のセールスを達成したんだとか、これはソニーグループのスタジオであるPlayStation Studiosとしては史上最大の記録なんだとか。
同作はPlayStation StudiosとInsomniac Gamesとマーベルの共同制作で2018年にPS4向けに発売されたタイトルの続編となっており、ピーター・パーカーと2020年に発売されたタイトルの主人公であるマイルズ・モラレスと言う2人のスパイダーマンを主人公として新しい敵と戦う内容。
前作まではPS4向けにも発売されていたけれど今回はPS5限定で発売されておりゲームのボリュームやシステムなどが大幅にパワーアップしているのも特徴かな、広大な街をスパイダーマンの能力を駆使して駆け回るのは見てても楽しそうに感じるかな。
ヒットした理由はPS5本体が普及してきてPS4版と並行して開発しなくても良くなった事でゲームとしてのパワーアップが目に見えてアピールできるようになった事も大きいかしら。
イギリスのランキングとかでは同日発売だったマリオワンダーを抑えてランキング1位になったみたいだしPS5単独のタイトルでも十分売れるって事が示されたのは大きい事だよね。
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同じ「4060」と「4090」だけど……GeForceのデスクトップとノートはどのぐらい違う?
PCでゲームを遊ぶ時に重要になるのはGPU……グラフィックボードの存在。
デスクトップPCの場合はパーツとしてグラフィックボードを取り付けるし、ノートPCの場合はそれに特化したGPUが搭載されているゲーミングノートPCとかも多いよね。
そんなグラフィックボードは色々な型番があるんだけどデスクトップ向けとノートPC向けって基本的に同じ型番がつけられている事が多いんだけど、じゃあ同じ型番だけど性能は同じかと言えば実際にはそうじゃないわけで。
NvidiaのGeForceシリーズのミドルレンジである4060とハイエンドである4090を搭載したデスクトップとノートPCの比較が記事で上がっているけど、今回の場合はミドルレンジはそこまで差がないけどハイエンドの場合は結構な違いが出てきているみたい。
基本的にノートPCに搭載するGPUは設置スペースや排熱に消費電力などを考慮する必要があるのでデスクトップと基本設計が同じだとしても性能を抑えて作る必要があるんだよね。
今の世代のミドルレンジの場合は性能を抑えなくても設置性や消費電力を抑える事が出来るから性能差はそこまで大きくないって感じかな。
その一方でハイエンドの場合はやはり性能を抑えないとノートPCには収められないってのがはっきりと分かる感じかなぁ。
GPU-BOXとかを使えるんだったら初めからノートPCにハイエンドな物が入っているものを選ぶより必要時のみGPU BOXを使って性能を上げるって選択肢も出来るかもなぁ。
とは言えそこまでやるんだったらデスクトップでも良いのではってのはあるかもしれないけどね。
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米・任天堂“クッパ”社長、次世代機の噂には「ノーコメント」…スイッチの性能については「画面で何が起こっているかが重要」と強調
北米任天堂の社長であるダグ・バウザー氏へのインタビューが合ったみたいでそこで現行Switchの性能についての話とかそこからSwitchの次世代機の話とかマイクロソフトが買収検討していた話とか色々と話していたみたい。
現行のSwitchは2017年に発売されたハードで、据置機と携帯機のハイブリッドハードと言う他とは違った立ち位置を実現した事もあって性能はライバルハードよりも見劣りするのはあるんだよね。
性能の違いによってどうしてもライバルハードで発売されているタイトルがSwitchで出るのが遅くなったり見た目が劣ったり場合によっては発売中止になる場合もあるわけで。
ただ、任天堂にとってそれがSwitchのマイナスポイントになっているかって問われるとそうではないってのは答えになっているはあるわけで。
例えば今年発売されたゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムとかスーパーマリオブラザーズ ワンダーとかは優れたグラフィックを実現出来ているわけで、Switchの性能に定めてそれに特化して開発を行えば見劣りしない映像が実現出来ているって事なんだよね。
ただ、本体発売から7年目に突入して次世代機の噂も増えてきているんだけどそれに関しては当然ながら何も言えるわけがないと、それでもニンテンドーアカウントを次世代機でも継続して利用する事ははっきりと伝えているので現行のSwitchを引き継ぐ部分があるのは間違いないかな。
マイクロソフトが買収検討してた件に関しては特に何も言う事はないみたい、ただマイクロソフトとはマインクラフトなどを提供してもらっていたりバンジョーとカズーイがスマブラSPに参戦したりとある程度の友好的なやり取りを行っているみたいだから買収検討されていた件がすぐネガティブな話になることはなさそうね。
ちなみに、なぜ北米任天堂の社長がクッパ呼ばわりされているかって言うとアメリカでのクッパの名前がバウザーである事に由来、本人もクッパをアイコンに使っていたりするけど見た目が似ているわけじゃないのよね。
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「元祖ドンジャラドラえもんDX」のミニチュアサイズがガシャポンに登場!横幅約1cmのパイでも実際に遊べる
ドンジャラって麻雀のルールを簡易的にしてキャラクターを当てはめて家族で楽しめるようにした物なんだよね、古くからあるし様々なキャラクターの商品が出たんで遊んだことがあるって人も多いんじゃないかしら。
そんなドンジャラをミニチュアサイズにしてカプセルトイにしたとか、ちゃんと遊べる形になっているのがすごいよね。
しかし価格は800円なんだね、高額で出せるカプセルトイ自販機が出てきたからこそ出来る商品なんだろうなぁ。
2023年10月24日のガリン
今日は「マーガリンの日」です、マーガリンを発明したフランスの科学者であるイポリット・メージュ=ムーリエ博士の誕生日が10月24日だったことに由来する記念日だとか。
植物性の油を用いてバターのように使えるように開発された物でそもそもが18世紀にフランスでバターが不足していた事を補うために代替品を求められた事から開発がスタートしたんだとか、日本では「人造バター」と呼ばれていた時代もあったらしいけど1952年ころに今のマーガリンと言う名称に改められたみたいね。
バターとマーガリンの違いは成分の80%以上が牛乳などの動物性脂肪で作られたものがバターで、それが植物性脂肪で作られたものがマーガリンと呼ばれるみたい、また植物性脂肪でも80%に満たないものはファットスプレッドと呼ばれており日本で商品名は「マーガリン」として販売されている物でも実はファットスプレッドであるものも結構あるみたいね。
バターとマーガリンは同じように使われる一方でバターは風味に優れる一方でマーガリンはあっさりとした風味にになったり味わいが違ったりするので好みが分かれる人も多いみたいだけど最近はマーガリンも改良されてバターに近い風味の物が出てきているみたい(それがファットスプレッドに分類されるんだろうけど)。
パンとかを食べる場合にはバターやマーガリンを使う人も多いだろうけどそれ以外の用途でも欠かせない存在ではあるよね。
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『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』2024年1月末にサービス終了へ。ゲーム全体の複雑化にあたり、区切りの大往生
スマホ向けに展開されているドラクエ関連タイトルとしては古株となる「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト(DQMSL)」が来年2024年1月31日を持ってサービスを終了する事が発表されたみたい。
DQLSMは携帯ゲーム機などで展開されているドラクエモンスターズシリーズをベースに作られた作品、元々モンスターズシリーズは携帯電話アプリ向けにもいくつか展開されていた作品があって、その流れを組んでスマホに特化して展開されていたものになるかな。
基本無料のアイテム課金のスタイルで提供されているゲームで開発はサイゲームス、ゲームシステムは初期のドラクエモンスターズをベースにしつつも登場するモンスターはモンスターズ本編やナンバリング作品で登場したものは勿論として同作オリジナルのモンスターなども登場して膨大な数が収録されているのもあるかな。
2014年1月23日からサービスが提供されている作品だけど運営が10年を迎える中で様々な要素が盛り込まれて行ってシステムが複雑化していくのもあって新しいモンスターを登場させる必要とそこから発生するゲームバランスのインフレの調整に多くの工数が取られるようになっており、サービス10周年を迎えるタイミングでサービス終了を行う事を決定したみたい。
ドラクエモンスターズとしては久々の本編新作となるナンバリングのモンスターズ3が12月に発売予定だけどスマホ向けの運営タイトルとしてはひとまずの区切りって事になるのかな、オフライン版を提供予定とあるけどおそらくゲーム本編を楽しむんじゃなくて収集したモンスターのデータを見たりとかする形になるだろうし。
スクエニは頻繁にスマホアプリのサービスを初めて終了させる印象があるけどドラクエ関連は意外と長期運営されるものが多い印象はあったけどちょっとずつサービス終了した作品も出てきているかなぁ、とは言えウォークにタクトに星ドラとまだまだ継続して運営されているものも多いんだけどね。
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「スイカゲーム」,国内累計ダウンロード数が200万を突破。100万ダウンロードからわずか12日で達成
2021年12月発売のゲームながら先月辺りから一気に話題になって今月前半には100万ダウンロードを突破した事が発表されていた「スイカゲームが」今度は200万ダウンロードを突破した事を発表。
9月に話題になりだしてからの勢いが凄くて8月までは姿すら見えなかったニンテンドーeショップのランキングにいきなり入ったんだけど話題が更に話題を呼んで売上も一気に伸びている感じかな。
売上が伸びている理由はゲームそのものがシンプルに面白いってのも大きいんだけどSwitchと言う普及したハードで提供されており更には240円と言う気軽に買いやすい価格設定になっているってのも大きいんじゃないかしら。
スマホやWebブラウザなどで類似アプリが出てきているんだけどそうした影響もまだまだ出てない感じで。
先日には海外版の配信も始まっておりアメリカのニンテンドーeショップのダウンロード専用タイトルのランキングではすでにトップに入っていたりして今後は国内外でも売上を積み上げていく事になるんだろうなぁ。
メーカーは今後はスマホ向けの展開なども検討しているみたいだけどそれ以外のオファーもあるみたいで、キャラクターグッズとか出てくてスイカの世界が広がっていくのかしら。
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『ポケモンスリープ』世界で計測された総睡眠時間が10万年を突破!
今年の7月に配信開始された「ポケモンスリープ」は利用者の睡眠を計測してその睡眠時間や内容を元にポケモンを集めたりして楽しめるアプリ。
そんなポケモンスリープが全世界で計測した睡眠時間が9.1億時間を突破して、それが約10万年分の睡眠時間になっているんだとか。
ポケモンスリープの利用者数はサービス開始間もない時期で400万を突破したと言う話があって、そのユーザーが9.1億時間の睡眠を記録したとしたら一人頭約227時間の睡眠を記録したって事になるかな。
実際には更に増えたユーザーもいるだろうしもう少し一人頭の睡眠時間は減っているんだろうけど継続して睡眠を記録しているユーザーは多いんだろうなぁ。
ポケモンGOとかと比べると広がりが少ない作りの作品だとは思うけど睡眠時間の改善を継続する事はそれはそれで大切なので今後も継続利用者がいるんじゃないかしら。
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ジー・モード、Nintendo Switch『G-MODEアーカイブス51 トリオ・ザ・パンチ』を配信決定
ある意味伝説のゲーム。
かつて存在したデータイーストと言う色々な意味で伝説のゲームメーカーが1990年にアーケードで展開したタイトルでジャンルは横スクロールアクションゲームになるかな。
「バカゲー」と知られるゲームでその不条理な世界観が一部でコアな人気を得たけれど大ヒットには結びついたわけじゃなかったんだよね、データイーストは「変なゲーム」にこだわりを持つメーカーでそれを象徴するタイトルとも言われたけど。
家庭用への移植はPS2時代に古いゲームを移植する流れてあったのと、アーケードアーカイブスでSwitchとPS4向けに移植されているんだけど今回のG-MODEアーカイブス版はそれよりも前に携帯電話アプリとしてリリースされたバージョンの移植になるかな。
携帯電話アプリ版はオリジナル版をベースに一部のBGMやキャラクターの差し替えがあったバージョンみたい、とある有名なフライドチキン会社のキャラクターっぽい見た目のキャラクターはアケアカ版では色を変えたけれどアプリ版ではキャラクターを差し替えたりとか。
オリジナルをできる限り再現したアケアカ版とアレンジ移植のG-MODEアーカイブス版を比較してみると面白いかもねぇ、ゲームが面白いとは限らないけど。
植物性の油を用いてバターのように使えるように開発された物でそもそもが18世紀にフランスでバターが不足していた事を補うために代替品を求められた事から開発がスタートしたんだとか、日本では「人造バター」と呼ばれていた時代もあったらしいけど1952年ころに今のマーガリンと言う名称に改められたみたいね。
バターとマーガリンの違いは成分の80%以上が牛乳などの動物性脂肪で作られたものがバターで、それが植物性脂肪で作られたものがマーガリンと呼ばれるみたい、また植物性脂肪でも80%に満たないものはファットスプレッドと呼ばれており日本で商品名は「マーガリン」として販売されている物でも実はファットスプレッドであるものも結構あるみたいね。
バターとマーガリンは同じように使われる一方でバターは風味に優れる一方でマーガリンはあっさりとした風味にになったり味わいが違ったりするので好みが分かれる人も多いみたいだけど最近はマーガリンも改良されてバターに近い風味の物が出てきているみたい(それがファットスプレッドに分類されるんだろうけど)。
パンとかを食べる場合にはバターやマーガリンを使う人も多いだろうけどそれ以外の用途でも欠かせない存在ではあるよね。
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『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』2024年1月末にサービス終了へ。ゲーム全体の複雑化にあたり、区切りの大往生
スマホ向けに展開されているドラクエ関連タイトルとしては古株となる「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト(DQMSL)」が来年2024年1月31日を持ってサービスを終了する事が発表されたみたい。
DQLSMは携帯ゲーム機などで展開されているドラクエモンスターズシリーズをベースに作られた作品、元々モンスターズシリーズは携帯電話アプリ向けにもいくつか展開されていた作品があって、その流れを組んでスマホに特化して展開されていたものになるかな。
基本無料のアイテム課金のスタイルで提供されているゲームで開発はサイゲームス、ゲームシステムは初期のドラクエモンスターズをベースにしつつも登場するモンスターはモンスターズ本編やナンバリング作品で登場したものは勿論として同作オリジナルのモンスターなども登場して膨大な数が収録されているのもあるかな。
2014年1月23日からサービスが提供されている作品だけど運営が10年を迎える中で様々な要素が盛り込まれて行ってシステムが複雑化していくのもあって新しいモンスターを登場させる必要とそこから発生するゲームバランスのインフレの調整に多くの工数が取られるようになっており、サービス10周年を迎えるタイミングでサービス終了を行う事を決定したみたい。
ドラクエモンスターズとしては久々の本編新作となるナンバリングのモンスターズ3が12月に発売予定だけどスマホ向けの運営タイトルとしてはひとまずの区切りって事になるのかな、オフライン版を提供予定とあるけどおそらくゲーム本編を楽しむんじゃなくて収集したモンスターのデータを見たりとかする形になるだろうし。
スクエニは頻繁にスマホアプリのサービスを初めて終了させる印象があるけどドラクエ関連は意外と長期運営されるものが多い印象はあったけどちょっとずつサービス終了した作品も出てきているかなぁ、とは言えウォークにタクトに星ドラとまだまだ継続して運営されているものも多いんだけどね。
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「スイカゲーム」,国内累計ダウンロード数が200万を突破。100万ダウンロードからわずか12日で達成
2021年12月発売のゲームながら先月辺りから一気に話題になって今月前半には100万ダウンロードを突破した事が発表されていた「スイカゲームが」今度は200万ダウンロードを突破した事を発表。
9月に話題になりだしてからの勢いが凄くて8月までは姿すら見えなかったニンテンドーeショップのランキングにいきなり入ったんだけど話題が更に話題を呼んで売上も一気に伸びている感じかな。
売上が伸びている理由はゲームそのものがシンプルに面白いってのも大きいんだけどSwitchと言う普及したハードで提供されており更には240円と言う気軽に買いやすい価格設定になっているってのも大きいんじゃないかしら。
スマホやWebブラウザなどで類似アプリが出てきているんだけどそうした影響もまだまだ出てない感じで。
先日には海外版の配信も始まっておりアメリカのニンテンドーeショップのダウンロード専用タイトルのランキングではすでにトップに入っていたりして今後は国内外でも売上を積み上げていく事になるんだろうなぁ。
メーカーは今後はスマホ向けの展開なども検討しているみたいだけどそれ以外のオファーもあるみたいで、キャラクターグッズとか出てくてスイカの世界が広がっていくのかしら。
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『ポケモンスリープ』世界で計測された総睡眠時間が10万年を突破!
今年の7月に配信開始された「ポケモンスリープ」は利用者の睡眠を計測してその睡眠時間や内容を元にポケモンを集めたりして楽しめるアプリ。
そんなポケモンスリープが全世界で計測した睡眠時間が9.1億時間を突破して、それが約10万年分の睡眠時間になっているんだとか。
ポケモンスリープの利用者数はサービス開始間もない時期で400万を突破したと言う話があって、そのユーザーが9.1億時間の睡眠を記録したとしたら一人頭約227時間の睡眠を記録したって事になるかな。
実際には更に増えたユーザーもいるだろうしもう少し一人頭の睡眠時間は減っているんだろうけど継続して睡眠を記録しているユーザーは多いんだろうなぁ。
ポケモンGOとかと比べると広がりが少ない作りの作品だとは思うけど睡眠時間の改善を継続する事はそれはそれで大切なので今後も継続利用者がいるんじゃないかしら。
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ジー・モード、Nintendo Switch『G-MODEアーカイブス51 トリオ・ザ・パンチ』を配信決定
ある意味伝説のゲーム。
かつて存在したデータイーストと言う色々な意味で伝説のゲームメーカーが1990年にアーケードで展開したタイトルでジャンルは横スクロールアクションゲームになるかな。
「バカゲー」と知られるゲームでその不条理な世界観が一部でコアな人気を得たけれど大ヒットには結びついたわけじゃなかったんだよね、データイーストは「変なゲーム」にこだわりを持つメーカーでそれを象徴するタイトルとも言われたけど。
家庭用への移植はPS2時代に古いゲームを移植する流れてあったのと、アーケードアーカイブスでSwitchとPS4向けに移植されているんだけど今回のG-MODEアーカイブス版はそれよりも前に携帯電話アプリとしてリリースされたバージョンの移植になるかな。
携帯電話アプリ版はオリジナル版をベースに一部のBGMやキャラクターの差し替えがあったバージョンみたい、とある有名なフライドチキン会社のキャラクターっぽい見た目のキャラクターはアケアカ版では色を変えたけれどアプリ版ではキャラクターを差し替えたりとか。
オリジナルをできる限り再現したアケアカ版とアレンジ移植のG-MODEアーカイブス版を比較してみると面白いかもねぇ、ゲームが面白いとは限らないけど。
2023年10月23日のもしもし
今日は「電信電話記念日」です、1869年の今日に東京-横浜間で日本で最初となる公衆電信回線の架空工事が開始されたことに由来する記念日だとか。
日本では多くの地域で電話回線が伝わっているし、携帯電話とかの電波もよほど人が到達しない場所じゃない限りつなげることが出来るんだけどそうしたのもこうした長年の回線敷設の成果かなぁ。
最近は家に電話回線を開通させずに携帯電話回線のみで完結させるって人も増えているみたいだけどそうした携帯電話回線が使えるのもそもそもの通信網があるからだしね、衛星電話とかもあるけどまだ実用性の部分で完全じゃないし。
というわけで大切にしましょう電話回線。
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Nintendo Switch『スイカゲーム』ついに海外進出。『Suika Game』として米国などで配信開始
先月から一気に話題になった「スイカゲーム」は2021年12月の発売だったんだけどそれから長らく日本のみで配信されていたゲームだったんだよね。
元々がシーリングライト内蔵型プロジェクターに付属していたゲームと言うちょっと特殊な成り立ちで作られた作品(大本のアイデアは中国で当時流行っていたゲームのアレンジだけど)、それがプロジェクターのプロモーションを兼ねてSwitchに移植されたんだけどマイナーな立ち位置の作品故に長らく話題にならなかったんだよね。
それが今年の9月に入ってとある動画配信者がSwitch版のプレイ実況の配信を行ったことから話題になって、広く普及しているSwitchでしかも240円と安価で手に入るって事もあって配信を見た人が購入してプレイして更に広がって他の配信者もこぞってプレイするようになって今では日本のニンテンドーeショップでランキングトップになったんだよね。
日本で急速に話題になったことは海外でも話題になっていたんだけど日本でのみの配信だったので海外ユーザーは日本のニンテンドーアカウントを作らないと購入してプレイすることは出来なかったのでしばらくは日本向けアカウントの作り方などの紹介なども海外ではあったみたいね。
そうした傾向を知ったのかメーカーが公式で欧米での配信をスタートさせたみたい。
スイカは英語にするとウォーターメロン(Watermelon)なんだけど海外のニンテンドーeショップでの表記は「Suika Game」。
ゲームそのものは日本で配信されている物と同一で現時点では日本語のみの対応なのでゲームのUIとかは日本語表記のまま、ゲームのシステムはシンプルなので遊ぶ分には問題なさそうかな。
ただ、配信開始に合わせてゲーム自体のアップデートが行われたみたいで現時点ではメーカー名が旧社名表記だったのが現社名の表記に変わったのとホーム画面のアイコン表記を英語対応することが行われたみたいで、将来的にはゲーム内のUIも英語表記に変わったりするのかしら。
日本での話題は海外でも広がっているみたいで海外でのニンテンドーeショップのランキングも上がっているみたい、流石に総合ランキングではマリオワンダーの方が上だけどダウンロードのみのランキングではトップになっているみたいで。
日本だけじゃなく海外でもスイカブームがやってくるのかしら。
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ロボコップFPS『RoboCop: Rogue City』Nintendo Switch版発売は見送り、海外販売元が明かす。発表当初は存在したロゴ
1987年に公開された映画「ロボコップ」は(当時としては)近未来のアメリカデトロイトを舞台とした作品で主人公は凶悪犯罪者に殺されてしまった警察官ながらハイテク企業によってサイボーグの警官へと生まれ変わったロボコップとして凶悪犯罪者と戦うストーリーで低予算の映画ながら日本でも大ヒットした作品だったんだよね。
そんなロボコップは当時もいくつかゲームが作られていたけれど映画のリブートの失敗とかもあり長らくコンテンツとしては眠っていた中で本格的なFPSタイトルとしてオリジナル版の世界観を踏襲した新作ゲームが発表されていたんだよね。
ゲームは2021年に発表された後に今年の11月に発売予定でPC及びXbox Series X|S版が11月前半に、PS5版は国内販売元が3gooになってしまった影響で11月末にリリースされるんだけど当初予定されていたSwitch版はキャンセルになったみたい。
発売決定の情報公開時はSwitchのロゴがあったけどその後の情報公開ではそのロゴが消えておりメーカーに問い合わせた結果として正式に見送りが発表されたみたいで。
Swtich版が見送りになったのはスペックの関係かな、元々プレステやXboxでも現行機のみの対応が発表されていたのでPS4やXbox Oneよりスペックの見劣りするSwitchで出すには丁寧な最適化が必須なのはホグワーツ・レガシーの例を見てもわかるからねぇ。
後、Switch自体が流石にモデルサイクル後期になっており来年や再来年にも次世代機の話が出てくる可能性がある事を考えると今から最適化を考えるより次世代機向けへのコンバートを考えるほうがコストも抑えられるとかそうした事もあるんじゃないかしら。
実際に今回のロボコップがSwitchの次世代機に出るかどうかはわからないけどね。
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Access Accepted第773回:他界した声優のボイスをAIで復活させた「サイバーパンク2077」。進化を続ける生成系AIはゲーム業界にどのような変化をもたらすか
「サイバーパンク2077」は2020年に発売された作品で、今年になってその大型追加DLCが発売されて改めて話題になったけどそのDLCはPCや現行機のみ対応で別の意味でも話題になったよね。
そんな同作の主要キャラの声優として参加していた俳優の人が2021年に亡くなってしまっていたんだけど追加DLCの制作の為に生成系AIを活用して声を再現して新規ボイスを収録することになったんだとか。
近年の生成系AIはすごい勢いで進化しており本人が喋ってないことも再現することが可能なレベルだけど倫理的な部分でも問題になっているのかな、ただ今回は俳優の家族からの許諾を得た上で生成系AIを活用して新規セリフを収録できたみたい。
新規ボイスを作成した方法はまず別の声優にてキャラクターのセリフを収録して、亡くなった俳優の声を学習した生成系AIを使って変換していく手法を取ったみたい、流石の生成系AIで亡くなった俳優の声を学習したとしてもセリフを流暢に表現するにはまだ足らないからお手本が必要だってことかな。
これまで声優が亡くなられた場合はその代役として新しいキャストが選定されることになるんだけど、これからは生成系AIにて演技を再現するって方法も出てくるってことなんだろうなぁ。
ただ、たとえ家族が許諾としたとしてもキャスト本人のファンはどんな気持ちになるかって考えると安易にすべてを生成系AIに置き換えるのは難しい気もするかな。
代役としてでも新しい役者が出てこないと人が育たないと思うからねぇ。
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「おーいお茶」のCMに「AIタレント」が登場し議論呼ぶ 伊藤園に今後もAIタレントを起用するのか聞いてみた
正直、言われるまで普通にリアルな人間かと思った。
言われてよく確認すれば確かにちょっとした違和感は感じるんだけど逆に言えばAIだと言われなければわからないレベルってことだからねぇ。
俳優の問題行為とかでCM作り直しとかイメージ悪化のリスクを考えるとAIタレントのメリットが出てきてしまうんだけど本当にそれで良いのかってのはちょっと怖い部分もあるよね。
日本では多くの地域で電話回線が伝わっているし、携帯電話とかの電波もよほど人が到達しない場所じゃない限りつなげることが出来るんだけどそうしたのもこうした長年の回線敷設の成果かなぁ。
最近は家に電話回線を開通させずに携帯電話回線のみで完結させるって人も増えているみたいだけどそうした携帯電話回線が使えるのもそもそもの通信網があるからだしね、衛星電話とかもあるけどまだ実用性の部分で完全じゃないし。
というわけで大切にしましょう電話回線。
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Nintendo Switch『スイカゲーム』ついに海外進出。『Suika Game』として米国などで配信開始
先月から一気に話題になった「スイカゲーム」は2021年12月の発売だったんだけどそれから長らく日本のみで配信されていたゲームだったんだよね。
元々がシーリングライト内蔵型プロジェクターに付属していたゲームと言うちょっと特殊な成り立ちで作られた作品(大本のアイデアは中国で当時流行っていたゲームのアレンジだけど)、それがプロジェクターのプロモーションを兼ねてSwitchに移植されたんだけどマイナーな立ち位置の作品故に長らく話題にならなかったんだよね。
それが今年の9月に入ってとある動画配信者がSwitch版のプレイ実況の配信を行ったことから話題になって、広く普及しているSwitchでしかも240円と安価で手に入るって事もあって配信を見た人が購入してプレイして更に広がって他の配信者もこぞってプレイするようになって今では日本のニンテンドーeショップでランキングトップになったんだよね。
日本で急速に話題になったことは海外でも話題になっていたんだけど日本でのみの配信だったので海外ユーザーは日本のニンテンドーアカウントを作らないと購入してプレイすることは出来なかったのでしばらくは日本向けアカウントの作り方などの紹介なども海外ではあったみたいね。
そうした傾向を知ったのかメーカーが公式で欧米での配信をスタートさせたみたい。
スイカは英語にするとウォーターメロン(Watermelon)なんだけど海外のニンテンドーeショップでの表記は「Suika Game」。
ゲームそのものは日本で配信されている物と同一で現時点では日本語のみの対応なのでゲームのUIとかは日本語表記のまま、ゲームのシステムはシンプルなので遊ぶ分には問題なさそうかな。
ただ、配信開始に合わせてゲーム自体のアップデートが行われたみたいで現時点ではメーカー名が旧社名表記だったのが現社名の表記に変わったのとホーム画面のアイコン表記を英語対応することが行われたみたいで、将来的にはゲーム内のUIも英語表記に変わったりするのかしら。
日本での話題は海外でも広がっているみたいで海外でのニンテンドーeショップのランキングも上がっているみたい、流石に総合ランキングではマリオワンダーの方が上だけどダウンロードのみのランキングではトップになっているみたいで。
日本だけじゃなく海外でもスイカブームがやってくるのかしら。
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ロボコップFPS『RoboCop: Rogue City』Nintendo Switch版発売は見送り、海外販売元が明かす。発表当初は存在したロゴ
1987年に公開された映画「ロボコップ」は(当時としては)近未来のアメリカデトロイトを舞台とした作品で主人公は凶悪犯罪者に殺されてしまった警察官ながらハイテク企業によってサイボーグの警官へと生まれ変わったロボコップとして凶悪犯罪者と戦うストーリーで低予算の映画ながら日本でも大ヒットした作品だったんだよね。
そんなロボコップは当時もいくつかゲームが作られていたけれど映画のリブートの失敗とかもあり長らくコンテンツとしては眠っていた中で本格的なFPSタイトルとしてオリジナル版の世界観を踏襲した新作ゲームが発表されていたんだよね。
ゲームは2021年に発表された後に今年の11月に発売予定でPC及びXbox Series X|S版が11月前半に、PS5版は国内販売元が3gooになってしまった影響で11月末にリリースされるんだけど当初予定されていたSwitch版はキャンセルになったみたい。
発売決定の情報公開時はSwitchのロゴがあったけどその後の情報公開ではそのロゴが消えておりメーカーに問い合わせた結果として正式に見送りが発表されたみたいで。
Swtich版が見送りになったのはスペックの関係かな、元々プレステやXboxでも現行機のみの対応が発表されていたのでPS4やXbox Oneよりスペックの見劣りするSwitchで出すには丁寧な最適化が必須なのはホグワーツ・レガシーの例を見てもわかるからねぇ。
後、Switch自体が流石にモデルサイクル後期になっており来年や再来年にも次世代機の話が出てくる可能性がある事を考えると今から最適化を考えるより次世代機向けへのコンバートを考えるほうがコストも抑えられるとかそうした事もあるんじゃないかしら。
実際に今回のロボコップがSwitchの次世代機に出るかどうかはわからないけどね。
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Access Accepted第773回:他界した声優のボイスをAIで復活させた「サイバーパンク2077」。進化を続ける生成系AIはゲーム業界にどのような変化をもたらすか
「サイバーパンク2077」は2020年に発売された作品で、今年になってその大型追加DLCが発売されて改めて話題になったけどそのDLCはPCや現行機のみ対応で別の意味でも話題になったよね。
そんな同作の主要キャラの声優として参加していた俳優の人が2021年に亡くなってしまっていたんだけど追加DLCの制作の為に生成系AIを活用して声を再現して新規ボイスを収録することになったんだとか。
近年の生成系AIはすごい勢いで進化しており本人が喋ってないことも再現することが可能なレベルだけど倫理的な部分でも問題になっているのかな、ただ今回は俳優の家族からの許諾を得た上で生成系AIを活用して新規セリフを収録できたみたい。
新規ボイスを作成した方法はまず別の声優にてキャラクターのセリフを収録して、亡くなった俳優の声を学習した生成系AIを使って変換していく手法を取ったみたい、流石の生成系AIで亡くなった俳優の声を学習したとしてもセリフを流暢に表現するにはまだ足らないからお手本が必要だってことかな。
これまで声優が亡くなられた場合はその代役として新しいキャストが選定されることになるんだけど、これからは生成系AIにて演技を再現するって方法も出てくるってことなんだろうなぁ。
ただ、たとえ家族が許諾としたとしてもキャスト本人のファンはどんな気持ちになるかって考えると安易にすべてを生成系AIに置き換えるのは難しい気もするかな。
代役としてでも新しい役者が出てこないと人が育たないと思うからねぇ。
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「おーいお茶」のCMに「AIタレント」が登場し議論呼ぶ 伊藤園に今後もAIタレントを起用するのか聞いてみた
正直、言われるまで普通にリアルな人間かと思った。
言われてよく確認すれば確かにちょっとした違和感は感じるんだけど逆に言えばAIだと言われなければわからないレベルってことだからねぇ。
俳優の問題行為とかでCM作り直しとかイメージ悪化のリスクを考えるとAIタレントのメリットが出てきてしまうんだけど本当にそれで良いのかってのはちょっと怖い部分もあるよね。
2023年10月22日のパラパラ
今日は「パラシュートの日」です、1797年の今日にフランスの人が初めてパラシュートでの降下に成功した事に由来した記念日だとか。
パラシュートは大きな傘のような物で空気を受けて落下する速度を制限するための装置、「パラ」がイタリア語で「守る」と言う意味で「シュート」がフランス語で「落下」と言う意味を示す造語なんだとか。
構造そのものに付いては800年代から考案されておりその後の歴史で何度もパラシュートに近い物は提案されていたんだけど今のパラシュートと言う名称が名付けられたのは前述の1797年に近い年代だったみたいね。
今のパラシュートは飛行機から降りる時に使うイメージがあるけど実際にその使い方がされるようになったのは飛行機が発明された後の19世紀に入ってから、それまではおそらく高い山とかから降りる為に使われたんだろうなぁ。
しかしパラシュートの理屈はわかっているけど実際にそれに身を任せて落ちるのは怖いわね。
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正式リリースから1周年の「Vampire Survivors」は,今こうなっている。プレイヤーの声を受けて進化を続けるヴァンサバの軌跡
昨年に大きな話題になって今年もまだまだその話題が続いている「ヴァンパイア・サバイバーズ」のこれまでを振り返る記事。
ヴァンサバは平面の舞台にプレイヤーの行動は移動と自動での攻撃のみのシンプルなゲーム、プレイヤーの周囲から迫ってくるモンスターを撃退しつつキャラクターをレベルアップさせていきできるだけ長い間生き続けるのが目的。
プレイヤーのレベルアップによる成長は段々と攻撃が派手に強力になっていくんだけどそれに合わせて敵の襲撃数も増加して行って最終的には画面を覆い尽くす数の敵をプレイヤー側も猛烈な勢いの攻撃で撃退していく事になる派手さが魅力の一つになっているかな。
ヴァンサバのゲームスタイルはその後も多くのフォロワーを生み出しており総称して「サバイバーライク」と呼ばれるようになっているけどヴァンサバ自体も元々は別のゲームのフォロワー的なタイトルであったんだよね。
そんなヴァンサバは2021年に早期アクセスの形でSteamなどで配信されたのが最初、そこから人気が上がって行って2022年に入って一気に話題が出ていており同年の正式リリースしてからはXbox版やスマホ版も発売されて今年はSwitch版も配信開始されてまだまだ人気になっている感じかな。
Switch版発売以降でもアップデートは継続されて有料追加コンテンツなども増えていく事からこれからも人気は続いていくかな。
そんなヴァンサバが話題になったのは海外の配信者が同作のプレイを配信した事がきっかけみたい、見た目の派手さや射幸心を煽る仕掛けなど魅力的な要素は多いんだけど無名の地味なタイトルが一気に注目を集めたのはそのプレイが人の目についた事が大きいよね。
プレイを見てて面白そうと感じる内容で、更にソフト自体が比較的安価で提供されている事から配信者のプレイを見た視聴者が自分も遊んでみようってなって広がって更に他の配信者もプレイして一気に広がっていった形かなぁ。
こうした広がり方は「スイカゲーム」がまさに同じ広がり方をしていたわけで、ゲームそのものは面白いのは前提としてそれが配信者がプレイする事によって注目を集めて安価だから手を出しやすく更に広がっていった形。
安くすれば良いとか面白ければ良いってわけじゃなくて更に広がる要因が加わることでヒットが広がっていくんだろうねぇ。
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Forza Motorsport - レビュー
Xbox向けのドライビングシミュレーター作品であるForza Motorsportのレビュー記事。
Forza Motorsportは初代Xboxで1作目がリリースされてその後継続してシリーズがリリースされているんだけど、前作までが2年位のスパンでリリースされていたのに対して今回の新作は前作から6年以上経過した久々の新作となる作品かな。
ドライビングシミュレーターと言うジャンル自体は古くからあったんだけどそうしたジャンルが一気に注目を集めるきっかけになったのはグランツーリスモが始まりかな、リアルなグラフィックにゲームっぽさを極力減らした車の挙動と自動車メーカーの許諾を得て再現された車両などは一つのジャンルとしてヒットしたわけで。
ただ、グランツーリスモはソニーのゲームなので基本的にプレステにのみリリースされる作品なわけで、他のメーカーが同様のジャンルを作る中でマイクロソフトが見出したのがForza Motorsportシリーズって事になるかな。
ドライビングシミュレーターとしては後発のタイトルとなるだけにライバルとは違う魅力もあるわけで、その一つで大きいのはアシスト機能が豊富に搭載されている事かしら。
リアルな挙動のゲームをコントローラーで操作するのは難しいのがあってこうしたドライビングシミュレーター系を敬遠しちゃう人は操作の難しさを上げるパターンも多いんだけどForza Motorsportの場合はハンドル操作やアクセルにブレーキは勿論車両の制御もアシストが加わる事で遊びやすくなっている感じで、こうした作りは他社のドライビングシミュレーターにも波及していったよね。
そんなシリーズの最新作は前作から6年のスパンを開けて更にはタイトルからもナンバリングを外してリブートする形でリリースされたんだけど、これまでのシリーズの良さを継承しつつもRPG的に成長させる楽しさを加えたのが最大の特徴みたいで。
レースで勝利してお金を貯めて新しい車両を買っていくだけじゃなくて、一つの車両を乗り続けてチューニングして行く楽しさはドライビングシミュレーターとして新しい楽しさになるんじゃないかしら。
グラフィックなどはすでに極まった印象だけど天候関連のエフェクトがすごいと感じるのもあるかな、その分PC版は必要スペックも高くなってしまっているけど自動調整関連の設定が徹底しておりある程度のゲーミングPCなら自動的に60fpsで楽しめるように調整してくれるみたい。
ドライビングシミュレーターの先駆けと言えるグランツーリスモとは違った形の魅力を持っているシリーズだけにXboxユーザーやPCゲーマーは注目しても良いタイトルだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
スイッチユーザーだけが遊べる!『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』から年末までの独占タイトル5選
これから年末にかけて発売される「Switchだけで遊べる」ゲームの色々。
Nintendo Switchの最大の魅力ってその名の通り任天堂のゲームが遊べる事じゃないかしら。
先日発売されたスーパーマリオブラザーズ ワンダーも話題になっているけど5月のゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムとかも大ヒットしたわけだし、それ以外にもピクミン4や帰ってきた名探偵ピカチュウなど話題作が継続しているのが任天堂の強い部分。
勿論これから年末にかけて超おどる!メイドインワリオやリメイク版のスーパーマリオRPGなど話題作が出るんだけど、任天堂以外の会社からもSwitch限定で発売されるタイトルはいくつかあるんだよね。
Switchはライバルハードと比べて性能が劣るのがあって、これは2017年発売で設計が古かったり携帯機と据置のハイブリッドハード故に性能を上げられないってのもあるし価格も抑える必要があるなどの様々な理由があるんだけど、手を出しやすい価格設定になっているおかげで幅広いユーザーを獲得出来ているのもあるんだよね。
性能が低いからどうしてもライバルハードとのマルチプラットフォームのタイトルになるとグラフィック部分なのが見劣りしてしまう部分があるんだけど、その一方でSwitchに特化して作られたゲームだったら問題なく遊べるタイトルも多いんだよね。
ライバルハードがどうしても18歳以上から30代くらいまでをターゲットに定めているタイトルが多いのに対してそれよりも幅広いターゲットが狙えるSwitchは必然的にそうしたゲームが増えていく感じもあるからねぇ。
パラシュートは大きな傘のような物で空気を受けて落下する速度を制限するための装置、「パラ」がイタリア語で「守る」と言う意味で「シュート」がフランス語で「落下」と言う意味を示す造語なんだとか。
構造そのものに付いては800年代から考案されておりその後の歴史で何度もパラシュートに近い物は提案されていたんだけど今のパラシュートと言う名称が名付けられたのは前述の1797年に近い年代だったみたいね。
今のパラシュートは飛行機から降りる時に使うイメージがあるけど実際にその使い方がされるようになったのは飛行機が発明された後の19世紀に入ってから、それまではおそらく高い山とかから降りる為に使われたんだろうなぁ。
しかしパラシュートの理屈はわかっているけど実際にそれに身を任せて落ちるのは怖いわね。
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正式リリースから1周年の「Vampire Survivors」は,今こうなっている。プレイヤーの声を受けて進化を続けるヴァンサバの軌跡
昨年に大きな話題になって今年もまだまだその話題が続いている「ヴァンパイア・サバイバーズ」のこれまでを振り返る記事。
ヴァンサバは平面の舞台にプレイヤーの行動は移動と自動での攻撃のみのシンプルなゲーム、プレイヤーの周囲から迫ってくるモンスターを撃退しつつキャラクターをレベルアップさせていきできるだけ長い間生き続けるのが目的。
プレイヤーのレベルアップによる成長は段々と攻撃が派手に強力になっていくんだけどそれに合わせて敵の襲撃数も増加して行って最終的には画面を覆い尽くす数の敵をプレイヤー側も猛烈な勢いの攻撃で撃退していく事になる派手さが魅力の一つになっているかな。
ヴァンサバのゲームスタイルはその後も多くのフォロワーを生み出しており総称して「サバイバーライク」と呼ばれるようになっているけどヴァンサバ自体も元々は別のゲームのフォロワー的なタイトルであったんだよね。
そんなヴァンサバは2021年に早期アクセスの形でSteamなどで配信されたのが最初、そこから人気が上がって行って2022年に入って一気に話題が出ていており同年の正式リリースしてからはXbox版やスマホ版も発売されて今年はSwitch版も配信開始されてまだまだ人気になっている感じかな。
Switch版発売以降でもアップデートは継続されて有料追加コンテンツなども増えていく事からこれからも人気は続いていくかな。
そんなヴァンサバが話題になったのは海外の配信者が同作のプレイを配信した事がきっかけみたい、見た目の派手さや射幸心を煽る仕掛けなど魅力的な要素は多いんだけど無名の地味なタイトルが一気に注目を集めたのはそのプレイが人の目についた事が大きいよね。
プレイを見てて面白そうと感じる内容で、更にソフト自体が比較的安価で提供されている事から配信者のプレイを見た視聴者が自分も遊んでみようってなって広がって更に他の配信者もプレイして一気に広がっていった形かなぁ。
こうした広がり方は「スイカゲーム」がまさに同じ広がり方をしていたわけで、ゲームそのものは面白いのは前提としてそれが配信者がプレイする事によって注目を集めて安価だから手を出しやすく更に広がっていった形。
安くすれば良いとか面白ければ良いってわけじゃなくて更に広がる要因が加わることでヒットが広がっていくんだろうねぇ。
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Forza Motorsport - レビュー
Xbox向けのドライビングシミュレーター作品であるForza Motorsportのレビュー記事。
Forza Motorsportは初代Xboxで1作目がリリースされてその後継続してシリーズがリリースされているんだけど、前作までが2年位のスパンでリリースされていたのに対して今回の新作は前作から6年以上経過した久々の新作となる作品かな。
ドライビングシミュレーターと言うジャンル自体は古くからあったんだけどそうしたジャンルが一気に注目を集めるきっかけになったのはグランツーリスモが始まりかな、リアルなグラフィックにゲームっぽさを極力減らした車の挙動と自動車メーカーの許諾を得て再現された車両などは一つのジャンルとしてヒットしたわけで。
ただ、グランツーリスモはソニーのゲームなので基本的にプレステにのみリリースされる作品なわけで、他のメーカーが同様のジャンルを作る中でマイクロソフトが見出したのがForza Motorsportシリーズって事になるかな。
ドライビングシミュレーターとしては後発のタイトルとなるだけにライバルとは違う魅力もあるわけで、その一つで大きいのはアシスト機能が豊富に搭載されている事かしら。
リアルな挙動のゲームをコントローラーで操作するのは難しいのがあってこうしたドライビングシミュレーター系を敬遠しちゃう人は操作の難しさを上げるパターンも多いんだけどForza Motorsportの場合はハンドル操作やアクセルにブレーキは勿論車両の制御もアシストが加わる事で遊びやすくなっている感じで、こうした作りは他社のドライビングシミュレーターにも波及していったよね。
そんなシリーズの最新作は前作から6年のスパンを開けて更にはタイトルからもナンバリングを外してリブートする形でリリースされたんだけど、これまでのシリーズの良さを継承しつつもRPG的に成長させる楽しさを加えたのが最大の特徴みたいで。
レースで勝利してお金を貯めて新しい車両を買っていくだけじゃなくて、一つの車両を乗り続けてチューニングして行く楽しさはドライビングシミュレーターとして新しい楽しさになるんじゃないかしら。
グラフィックなどはすでに極まった印象だけど天候関連のエフェクトがすごいと感じるのもあるかな、その分PC版は必要スペックも高くなってしまっているけど自動調整関連の設定が徹底しておりある程度のゲーミングPCなら自動的に60fpsで楽しめるように調整してくれるみたい。
ドライビングシミュレーターの先駆けと言えるグランツーリスモとは違った形の魅力を持っているシリーズだけにXboxユーザーやPCゲーマーは注目しても良いタイトルだろうなぁ。
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スイッチユーザーだけが遊べる!『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』から年末までの独占タイトル5選
これから年末にかけて発売される「Switchだけで遊べる」ゲームの色々。
Nintendo Switchの最大の魅力ってその名の通り任天堂のゲームが遊べる事じゃないかしら。
先日発売されたスーパーマリオブラザーズ ワンダーも話題になっているけど5月のゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムとかも大ヒットしたわけだし、それ以外にもピクミン4や帰ってきた名探偵ピカチュウなど話題作が継続しているのが任天堂の強い部分。
勿論これから年末にかけて超おどる!メイドインワリオやリメイク版のスーパーマリオRPGなど話題作が出るんだけど、任天堂以外の会社からもSwitch限定で発売されるタイトルはいくつかあるんだよね。
Switchはライバルハードと比べて性能が劣るのがあって、これは2017年発売で設計が古かったり携帯機と据置のハイブリッドハード故に性能を上げられないってのもあるし価格も抑える必要があるなどの様々な理由があるんだけど、手を出しやすい価格設定になっているおかげで幅広いユーザーを獲得出来ているのもあるんだよね。
性能が低いからどうしてもライバルハードとのマルチプラットフォームのタイトルになるとグラフィック部分なのが見劣りしてしまう部分があるんだけど、その一方でSwitchに特化して作られたゲームだったら問題なく遊べるタイトルも多いんだよね。
ライバルハードがどうしても18歳以上から30代くらいまでをターゲットに定めているタイトルが多いのに対してそれよりも幅広いターゲットが狙えるSwitchは必然的にそうしたゲームが増えていく感じもあるからねぇ。
2023年10月21日のピカピカ
今日は「あかりの日」です、1879年の今日にアメリカの発明家であるトーマス・エジソンが白熱電球を完成させた事に由来する記念日だとか。
最初に発明した白熱電球は竹の繊維を炭化させたフィラメントを用いた物、フィラメントと言う素材自体は1860年に開発されていたけれどそれを実用化させたのがエジソンの白熱電球って事かな。
そんな白熱電球は実用化されてから100年以上使われているんだけど近年では別の形式に入れ替わっているかな、蛍光灯をベースにした電球が出てきて2010年代からはLED電球が広く普及しているのもあるし。
LED電球なんかは出始めた当初は一つ3~4千円くらいしていたけれど最近は数百円程度と10分の1くらいまで価格が下がっているし蛍光灯ベースの物と比べても点灯が早いなどのデメリットが少なく更に省エネって事で一気に置き換えが進んでいる感じ。
その一方で白熱電球の独特な温かみのある光が好まれている場所もあるし、白熱電球の効率化を研究してLEDより高効率なものを生み出す可能性とかもまだ残っているみたいですぐに廃れる物じゃないんだろうなぁ。
日が沈んだ夜には明かりは大切よね。
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[プレイレポ]「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」では,まさにワンダーなゲーム体験が君を待っている。不思議と驚きにあふれたシリーズ最新作
昨日発売になった「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」のレビュー記事。
マリオワンダーはWii Uで発売したNewスーパーマリオブラザーズ U以来11年ぶりとなる2Dスタイルのスーパーマリオブラザーズの完全新作タイトルで、今までのお約束を良い意味で覆した作品ともなっているかな。
タイトルにある「ワンダー」ってのは「不思議」と言う意味合いで、特にステージ中に登場するワンダーフラワーを手に入れた時に発生する様々なステージの変化はまさに「ワンダー」といえる内容。
ワンダーフラワーで発生した変化はステージと後に異なっているのが特徴、それまで固定されていた土管が急に動き出したりとか大量の敵が登場したりとかマリオの背が伸びたりとか巨大化したりとか予想付かない物が次々と飛び出てくるのはステージを進めるワクワク感があるよね。
今までのマリオの常識を覆した部分はいくつかあって、例えば旧作ではあったキャラクターごとの性能差を廃止してマリオやルイージにピーチ姫にキノピオも全て統一された性能になっているのは今回追加されたキノピコやデイジーなどを区別せずに使えるようにする意味で大切だったかな。
キャラクターの性能差だった部分を今回の追加システムである「バッジ」に置き換えておりそれを付け替える事で特定のキャラクターじゃないと進めないルートと言うものをなくしたのも大きい感じ。
その一方でアクションが苦手な人向けのキャラクターとしてヨッシーとトッテンを用意しておく事でどうしてもステージが苦手な人はそのキャラクターを使うと言う道も用意しておくのは忘れてない感じ。
ゲームの基本はこれまでの2Dマリオを継承しているんだけど3Dマリオの要素が盛り込まれている感じもあって、特にステージ内にあるワンダーシードは3Dマリオでスターだったりシャインだったりして集めるとステージが開放されていくシステムに通じる部分があるんじゃないかしら。
ワンダーシードは基本的にステージクリアーすると1つ手に入るんだけどワンダーフラワーを取ってそれを解除する為にステージ中に出てくる物もあって、それでステージ中に2つになるんだけど場合によっては別ルートでのクリアーとかで更に1つあったりして。
同じステージでも繰り返しプレイして別ルートを探すなどの楽しさがワンダーシード集めに繋がっている感じかな。
あと、個人的にびっくりしたのはこれまでの2Dマリオでは当たり前のようにあったスコア(得点)が廃止されている事かなぁ、連続して敵を倒した時にはこれまでのスコアの代わりにグッドとかグレイトとかメッセージが出て最終的に1UPになるみたいな今までのマリオの流れを踏まえつつスコア稼ぎじゃない楽しさになっている印象。
実際に遊んでいて楽しい楽しいって思えるマリオなんだよね、まだ2Dスタイルのゲームの可能性は高いって思えるわ。
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『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』陣内弘之氏&石原恒和氏インタビュー。おっさんピカチュウは、人の言葉をしゃべるポケモンのひとつの到達点。『ポケモン 赤・緑』開発時の想い出話も
「帰ってきた 名探偵ピカチュウ」の開発を担当したクリーチャーズの陣内氏と株式会社ポケモンの代表である石原氏へのインタビュー記事。
クリーチャーズは初代ポケモンが開発されていてその最終調整を行っている時期に設立された会社でそこに参加しつつその後のポケモン関連の派生作品を主に手掛けている会社かな。
名探偵ピカチュウもそうした派生タイトルの一つとして生み出された作品だけどアイデアとしてはこれまでのポケモンゲームではあまりなかったアドベンチャーゲームを作ろうと言う部分が始まりみたいね。
「おっさんの声で喋るピカチュウ」ってアイデアはそもそもピカチュウを人の言葉で喋らせるって部分があったみたいで、その喋り方をどうするかって部分から生まれたキャラクターみたいね。
ピカチュウと言えばアニメで大谷育江さんが担当するいつもの声がおなじみで、ゲームの関連タイトルでも殆どがその声の印象が強すぎるわけで。
仮に他の女性声優が担当して流暢に喋るピカチュウが登場したとしても、大谷育江さんがピカピカ以外の喋りをしたとしてもそれはそれで違和感が出るじゃないかしら(そう言えばアニメのポケモンでついに大谷育江さんがピカチュウ以外の人間キャラを演じて話題になったね)。
じゃああえてピカチュウを喋らせるんだったらこれまでのイメージとは真逆のキャラクターにしたほうが違和感ごとぶっ壊せるじゃないかって事で生まれたのが名探偵ピカチュウってキャラクターみたいね。
ゲームとしてはまず3DSのダウンロード専用ソフトで序章が発売してその後序章の内容を含めてメインストーリーを描くパッケージ版が発売していて、ただ3DS版は伏線が解消されず未完結な状態で終わっていて続編が示唆されつつも長らく情報がなかったんだよね。
その間には実写映画版が作られてそちらも話題になってそれを踏まえて続編の開発も示唆されたんだけど結果的に今回の完結編となる新作が出るまで長く掛かったかなぁ。
ちなみに映画版と今回の完結編では設定は共通するものの結末は別物みたい、3DS版のストーリーは今回の完結編の冒頭で触れられるみたいなので映画版のみを見た人も違う結末を知るために楽しんでも良いんじゃないかしら。
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こたつと一体化する「ゲーミング“着る”こたつ布団」登場
こたつに入り込んでゲームをしようとするとうつ伏せしかない。
こたつ机を利用してゲームを遊ぶとしたらどうしても上半身が出てしまう。
だったらこたつ布団の中から手を出した状態を作ればこたつに入ったままゲームが出来るんじゃないかって言う話。
ゲーミング座椅子やゲーミング座卓を組み合わせて冬の自堕落ゲーミング環境を作りたい人には良いんじゃないかしら。
最初に発明した白熱電球は竹の繊維を炭化させたフィラメントを用いた物、フィラメントと言う素材自体は1860年に開発されていたけれどそれを実用化させたのがエジソンの白熱電球って事かな。
そんな白熱電球は実用化されてから100年以上使われているんだけど近年では別の形式に入れ替わっているかな、蛍光灯をベースにした電球が出てきて2010年代からはLED電球が広く普及しているのもあるし。
LED電球なんかは出始めた当初は一つ3~4千円くらいしていたけれど最近は数百円程度と10分の1くらいまで価格が下がっているし蛍光灯ベースの物と比べても点灯が早いなどのデメリットが少なく更に省エネって事で一気に置き換えが進んでいる感じ。
その一方で白熱電球の独特な温かみのある光が好まれている場所もあるし、白熱電球の効率化を研究してLEDより高効率なものを生み出す可能性とかもまだ残っているみたいですぐに廃れる物じゃないんだろうなぁ。
日が沈んだ夜には明かりは大切よね。
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[プレイレポ]「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」では,まさにワンダーなゲーム体験が君を待っている。不思議と驚きにあふれたシリーズ最新作
昨日発売になった「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」のレビュー記事。
マリオワンダーはWii Uで発売したNewスーパーマリオブラザーズ U以来11年ぶりとなる2Dスタイルのスーパーマリオブラザーズの完全新作タイトルで、今までのお約束を良い意味で覆した作品ともなっているかな。
タイトルにある「ワンダー」ってのは「不思議」と言う意味合いで、特にステージ中に登場するワンダーフラワーを手に入れた時に発生する様々なステージの変化はまさに「ワンダー」といえる内容。
ワンダーフラワーで発生した変化はステージと後に異なっているのが特徴、それまで固定されていた土管が急に動き出したりとか大量の敵が登場したりとかマリオの背が伸びたりとか巨大化したりとか予想付かない物が次々と飛び出てくるのはステージを進めるワクワク感があるよね。
今までのマリオの常識を覆した部分はいくつかあって、例えば旧作ではあったキャラクターごとの性能差を廃止してマリオやルイージにピーチ姫にキノピオも全て統一された性能になっているのは今回追加されたキノピコやデイジーなどを区別せずに使えるようにする意味で大切だったかな。
キャラクターの性能差だった部分を今回の追加システムである「バッジ」に置き換えておりそれを付け替える事で特定のキャラクターじゃないと進めないルートと言うものをなくしたのも大きい感じ。
その一方でアクションが苦手な人向けのキャラクターとしてヨッシーとトッテンを用意しておく事でどうしてもステージが苦手な人はそのキャラクターを使うと言う道も用意しておくのは忘れてない感じ。
ゲームの基本はこれまでの2Dマリオを継承しているんだけど3Dマリオの要素が盛り込まれている感じもあって、特にステージ内にあるワンダーシードは3Dマリオでスターだったりシャインだったりして集めるとステージが開放されていくシステムに通じる部分があるんじゃないかしら。
ワンダーシードは基本的にステージクリアーすると1つ手に入るんだけどワンダーフラワーを取ってそれを解除する為にステージ中に出てくる物もあって、それでステージ中に2つになるんだけど場合によっては別ルートでのクリアーとかで更に1つあったりして。
同じステージでも繰り返しプレイして別ルートを探すなどの楽しさがワンダーシード集めに繋がっている感じかな。
あと、個人的にびっくりしたのはこれまでの2Dマリオでは当たり前のようにあったスコア(得点)が廃止されている事かなぁ、連続して敵を倒した時にはこれまでのスコアの代わりにグッドとかグレイトとかメッセージが出て最終的に1UPになるみたいな今までのマリオの流れを踏まえつつスコア稼ぎじゃない楽しさになっている印象。
実際に遊んでいて楽しい楽しいって思えるマリオなんだよね、まだ2Dスタイルのゲームの可能性は高いって思えるわ。
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『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』陣内弘之氏&石原恒和氏インタビュー。おっさんピカチュウは、人の言葉をしゃべるポケモンのひとつの到達点。『ポケモン 赤・緑』開発時の想い出話も
「帰ってきた 名探偵ピカチュウ」の開発を担当したクリーチャーズの陣内氏と株式会社ポケモンの代表である石原氏へのインタビュー記事。
クリーチャーズは初代ポケモンが開発されていてその最終調整を行っている時期に設立された会社でそこに参加しつつその後のポケモン関連の派生作品を主に手掛けている会社かな。
名探偵ピカチュウもそうした派生タイトルの一つとして生み出された作品だけどアイデアとしてはこれまでのポケモンゲームではあまりなかったアドベンチャーゲームを作ろうと言う部分が始まりみたいね。
「おっさんの声で喋るピカチュウ」ってアイデアはそもそもピカチュウを人の言葉で喋らせるって部分があったみたいで、その喋り方をどうするかって部分から生まれたキャラクターみたいね。
ピカチュウと言えばアニメで大谷育江さんが担当するいつもの声がおなじみで、ゲームの関連タイトルでも殆どがその声の印象が強すぎるわけで。
仮に他の女性声優が担当して流暢に喋るピカチュウが登場したとしても、大谷育江さんがピカピカ以外の喋りをしたとしてもそれはそれで違和感が出るじゃないかしら(そう言えばアニメのポケモンでついに大谷育江さんがピカチュウ以外の人間キャラを演じて話題になったね)。
じゃああえてピカチュウを喋らせるんだったらこれまでのイメージとは真逆のキャラクターにしたほうが違和感ごとぶっ壊せるじゃないかって事で生まれたのが名探偵ピカチュウってキャラクターみたいね。
ゲームとしてはまず3DSのダウンロード専用ソフトで序章が発売してその後序章の内容を含めてメインストーリーを描くパッケージ版が発売していて、ただ3DS版は伏線が解消されず未完結な状態で終わっていて続編が示唆されつつも長らく情報がなかったんだよね。
その間には実写映画版が作られてそちらも話題になってそれを踏まえて続編の開発も示唆されたんだけど結果的に今回の完結編となる新作が出るまで長く掛かったかなぁ。
ちなみに映画版と今回の完結編では設定は共通するものの結末は別物みたい、3DS版のストーリーは今回の完結編の冒頭で触れられるみたいなので映画版のみを見た人も違う結末を知るために楽しんでも良いんじゃないかしら。
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こたつと一体化する「ゲーミング“着る”こたつ布団」登場
こたつに入り込んでゲームをしようとするとうつ伏せしかない。
こたつ机を利用してゲームを遊ぶとしたらどうしても上半身が出てしまう。
だったらこたつ布団の中から手を出した状態を作ればこたつに入ったままゲームが出来るんじゃないかって言う話。
ゲーミング座椅子やゲーミング座卓を組み合わせて冬の自堕落ゲーミング環境を作りたい人には良いんじゃないかしら。
2023年10月20日のふさふさ
今日は「頭髪の日」です、10月20日を「とう(10)はつ(20)」と読む語呂合わせね。
ちなみに「ヘアブラシ」でもあるんだけどこちらもとうはつから。
ヘアスタイルを決められるのは若いうちだから髪の毛は大切にしないとねぇ(しみじみ)
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小型・軽量化とSSD増量の「新型PS5」 市場に与える影響とその勝算は?
先週の夜中に突然発表されて先日予約が開始された新型PS5は実際にどうなのかって話。
新型PS5と言うけれど基本的にはモデルチェンジモデルって位置づけになるかな、今までのプレステシリーズで言うとPS3や4でもあった本体サイズを小さくしてコストダウンしたモデルで基本的な性能は初代モデルと同等、一応内蔵ストレージが少し増量しているけど。
元々のPS5本体は本体サイズがかなり大きい物だったのでそれが一回り小さくなっているのは魅力的だし今のPS5はほとんどのゲームがインストールが必須だったりダウンロード版もほとんどなので内蔵ストレージが大きくなったのも利便性が増しているのは事実。
ただ、これまでのプレステシリーズで新モデルが発売した時はそれなりに歓迎されていた傾向があったんだけど今回のPS5の新型に関しては実はそこまで盛り上がっている印象がないってのはあるんだよね。
その一番の理由は「価格が値上がりした」事にあるかなぁ。
既存モデルのPS5が発売された時は通常版で約5万円だったのが昨年には1万円値上がりして約6万円になっており、更に今回の新モデルでは約6万7千円と発売時から1万7千円ほど値上がりしてしまっているんだよね。
一応今回の新型ではサイズダウンや内蔵ストレージの増量と言うメリットはあるものの本体性能に違いはないし、内蔵ドライブが交換出来ると言うのもメリットにならないから余計に値上がりの印象が強くなってしまう部分はあるわけだし。
勿論、この値上げは昨今の超円安傾向が大きな原因にあるのは間違いなくて、日本モデルをこれまでと同等の価格に抑えると海外に比べて安くなって海外向けの転売業者の餌食になるって事も大きいから仕方がない部分は事実としてあるかな。
それでもこれまではこうしたマイナーチェンジモデルでは価格が下る事が常で、それが本体普及の起爆剤になっていたから痛いのは事実だろうなぁ。
実際に予約受付がスタートしているネット通販サイトとかではまだ品切れしてなかったりする所が多いからねぇ、同じく既存モデルより値上がりしていたNintendo Switchの有機ELモデルが初期出荷分は品切れしていたのに比べると余計に目立ってしまう印象。
ただ、日本では盛り上がりに欠けるけど海外ではまた違った可能性もあるのでそちらを重視したいソニーとしては日本が値上げで批判が来るのは盛り込み済みかもなぁ。
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キーボード付きクラムシェルゲーム機「AYANEO FLIP」予告
ゲーミングUMPCの中でも比較的高付加価値路線であるAYANEOシリーズで新モデルが発表。
クラムシェル……いわゆる折りたたみ型でキーボードを搭載しているモデルとなっているもので、ゲーミングUMPCでは先駆者とも言えるGPDが先日発表したクラムシェル型のGPD WIN Miniの競合とも言えるハードになるかな。
GPD WIN Miniと比較するとキーボードのサイズが小さく見える代わりにコントロール周りの配置が無理がないように配置されている印象、GPD WIN Miniがキーボードをある程度使えるように設計しているのに対してこちらはキーボードはあくまでもパスワードの入力とかちょっとした用途に使う程度に抑えている感じかな。
AYANEOとしてはストレートタイプで画面をスライドさせてその下にキーボードが出てくるスタイルの本体も発表済みだけどそちらとの違いは折りたたんだ時に持ち運びがし易い部分がありそう。
ニンテンドーDSのような2画面ゲームPC「AYANEO FLIP DS」の製品画像が公開に
またそれと並行してキーボードの代わりにサブ画面を搭載したバリエーションも発表したみたい。
見た目はニンテンドー3DSっぽい感じで下画面はそこまで大きくないからそちらはメインじゃなくてあくまでもサブ画面としての扱いになりそうな感じ。
用途としてはゲームを遊んでいる時に攻略情報を表示しておくとか、おそらくタッチパネルなのでソフトウェアキーボードを出しておく事も出来るはずだし使い勝手は良さそう。
ただ、物理キーボードのモデルと比べると2画面はバッテリー消耗は大きくなりそうだしスペックとしてフルに2画面に表示は負担もありそうなのと価格も割高になるだろうから2画面のメリットを感じられる人なら良さそうかな。
ゲーミングUMPCも種類が増えてきた感じがあるなぁ。
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ゲーム制作ソフト『RPG MAKER WITH』Nintendo Switchで発売決定。『ツクール』シリーズおなじみのお手軽さはそのままに、みんなで協力してゲームを作れる新機能も
かつてのRPGツクールと呼ばれていて今は海外向けと名称と合わせてRPG MAKERと呼ばれるようになたシリーズの家庭用バージョンの新作が発売されるみたい。
PC向けみたいな本格的に細かい設定は出来ないけれどゲーム機向けに手軽に作れるように調整されている他に、ネットなどを活用して他の人と一緒に協力してゲームを作れる機能が搭載されているのが最大の特徴になりそうかな。
分担作業は例えばフィールドやダンジョンを分担で組み立てていくとか戦闘バランスとストーリーを分担したりとか色々と出来そうかな。
それぞれで分担してエリアを作って行って最後にそれをひとまとめに出来るとかもあったら面白そうだけど何処まで分担出来るかは今後の発表次第かしら。
家庭用のRPGツクールシリーズは5年ほど前に発売された「RPGツクールMV Trinity」があったんだけどこちらは2015年のPC版をベースに移植した事で不具合が多く出てしまって低評価だっただけに今回は家庭用ゲーム機向けに特化する事で不評を払拭してほしい所だねぇ。
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SanDisk、世界最速を謳うリード150MB/sの1.5TB microSDなど
これまで一般的に販売されているmicroSDカードの最大容量と言えば1TBが最大で、昨年にようやく2TBの容量のものが試作されたと言う話が出たけどまだ一般には普及できてない状態だったんだよね。
2TBの話が出たのは1年以上前だけどまだまともに販売されている商品としては出てなくて、その前に1.5TBの商品が出てきそうかな。
とは言え1TBはまだ1万円オーバーの商品がほとんどなので1.5TB容量はかなりの高額になりそうなので気軽に手を出せるまでにはならないだろうけどねぇ。
用途としてはデジカメで4K動画を長時間録画する為か、Switchのゲームを大量に入れたい人かって感じになるかなぁ。
Switchだったらまだ1TBでも全然十分だとは思うけどね。
ちなみに「ヘアブラシ」でもあるんだけどこちらもとうはつから。
ヘアスタイルを決められるのは若いうちだから髪の毛は大切にしないとねぇ(しみじみ)
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小型・軽量化とSSD増量の「新型PS5」 市場に与える影響とその勝算は?
先週の夜中に突然発表されて先日予約が開始された新型PS5は実際にどうなのかって話。
新型PS5と言うけれど基本的にはモデルチェンジモデルって位置づけになるかな、今までのプレステシリーズで言うとPS3や4でもあった本体サイズを小さくしてコストダウンしたモデルで基本的な性能は初代モデルと同等、一応内蔵ストレージが少し増量しているけど。
元々のPS5本体は本体サイズがかなり大きい物だったのでそれが一回り小さくなっているのは魅力的だし今のPS5はほとんどのゲームがインストールが必須だったりダウンロード版もほとんどなので内蔵ストレージが大きくなったのも利便性が増しているのは事実。
ただ、これまでのプレステシリーズで新モデルが発売した時はそれなりに歓迎されていた傾向があったんだけど今回のPS5の新型に関しては実はそこまで盛り上がっている印象がないってのはあるんだよね。
その一番の理由は「価格が値上がりした」事にあるかなぁ。
既存モデルのPS5が発売された時は通常版で約5万円だったのが昨年には1万円値上がりして約6万円になっており、更に今回の新モデルでは約6万7千円と発売時から1万7千円ほど値上がりしてしまっているんだよね。
一応今回の新型ではサイズダウンや内蔵ストレージの増量と言うメリットはあるものの本体性能に違いはないし、内蔵ドライブが交換出来ると言うのもメリットにならないから余計に値上がりの印象が強くなってしまう部分はあるわけだし。
勿論、この値上げは昨今の超円安傾向が大きな原因にあるのは間違いなくて、日本モデルをこれまでと同等の価格に抑えると海外に比べて安くなって海外向けの転売業者の餌食になるって事も大きいから仕方がない部分は事実としてあるかな。
それでもこれまではこうしたマイナーチェンジモデルでは価格が下る事が常で、それが本体普及の起爆剤になっていたから痛いのは事実だろうなぁ。
実際に予約受付がスタートしているネット通販サイトとかではまだ品切れしてなかったりする所が多いからねぇ、同じく既存モデルより値上がりしていたNintendo Switchの有機ELモデルが初期出荷分は品切れしていたのに比べると余計に目立ってしまう印象。
ただ、日本では盛り上がりに欠けるけど海外ではまた違った可能性もあるのでそちらを重視したいソニーとしては日本が値上げで批判が来るのは盛り込み済みかもなぁ。
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キーボード付きクラムシェルゲーム機「AYANEO FLIP」予告
ゲーミングUMPCの中でも比較的高付加価値路線であるAYANEOシリーズで新モデルが発表。
クラムシェル……いわゆる折りたたみ型でキーボードを搭載しているモデルとなっているもので、ゲーミングUMPCでは先駆者とも言えるGPDが先日発表したクラムシェル型のGPD WIN Miniの競合とも言えるハードになるかな。
GPD WIN Miniと比較するとキーボードのサイズが小さく見える代わりにコントロール周りの配置が無理がないように配置されている印象、GPD WIN Miniがキーボードをある程度使えるように設計しているのに対してこちらはキーボードはあくまでもパスワードの入力とかちょっとした用途に使う程度に抑えている感じかな。
AYANEOとしてはストレートタイプで画面をスライドさせてその下にキーボードが出てくるスタイルの本体も発表済みだけどそちらとの違いは折りたたんだ時に持ち運びがし易い部分がありそう。
ニンテンドーDSのような2画面ゲームPC「AYANEO FLIP DS」の製品画像が公開に
またそれと並行してキーボードの代わりにサブ画面を搭載したバリエーションも発表したみたい。
見た目はニンテンドー3DSっぽい感じで下画面はそこまで大きくないからそちらはメインじゃなくてあくまでもサブ画面としての扱いになりそうな感じ。
用途としてはゲームを遊んでいる時に攻略情報を表示しておくとか、おそらくタッチパネルなのでソフトウェアキーボードを出しておく事も出来るはずだし使い勝手は良さそう。
ただ、物理キーボードのモデルと比べると2画面はバッテリー消耗は大きくなりそうだしスペックとしてフルに2画面に表示は負担もありそうなのと価格も割高になるだろうから2画面のメリットを感じられる人なら良さそうかな。
ゲーミングUMPCも種類が増えてきた感じがあるなぁ。
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ゲーム制作ソフト『RPG MAKER WITH』Nintendo Switchで発売決定。『ツクール』シリーズおなじみのお手軽さはそのままに、みんなで協力してゲームを作れる新機能も
かつてのRPGツクールと呼ばれていて今は海外向けと名称と合わせてRPG MAKERと呼ばれるようになたシリーズの家庭用バージョンの新作が発売されるみたい。
PC向けみたいな本格的に細かい設定は出来ないけれどゲーム機向けに手軽に作れるように調整されている他に、ネットなどを活用して他の人と一緒に協力してゲームを作れる機能が搭載されているのが最大の特徴になりそうかな。
分担作業は例えばフィールドやダンジョンを分担で組み立てていくとか戦闘バランスとストーリーを分担したりとか色々と出来そうかな。
それぞれで分担してエリアを作って行って最後にそれをひとまとめに出来るとかもあったら面白そうだけど何処まで分担出来るかは今後の発表次第かしら。
家庭用のRPGツクールシリーズは5年ほど前に発売された「RPGツクールMV Trinity」があったんだけどこちらは2015年のPC版をベースに移植した事で不具合が多く出てしまって低評価だっただけに今回は家庭用ゲーム機向けに特化する事で不評を払拭してほしい所だねぇ。
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SanDisk、世界最速を謳うリード150MB/sの1.5TB microSDなど
これまで一般的に販売されているmicroSDカードの最大容量と言えば1TBが最大で、昨年にようやく2TBの容量のものが試作されたと言う話が出たけどまだ一般には普及できてない状態だったんだよね。
2TBの話が出たのは1年以上前だけどまだまともに販売されている商品としては出てなくて、その前に1.5TBの商品が出てきそうかな。
とは言え1TBはまだ1万円オーバーの商品がほとんどなので1.5TB容量はかなりの高額になりそうなので気軽に手を出せるまでにはならないだろうけどねぇ。
用途としてはデジカメで4K動画を長時間録画する為か、Switchのゲームを大量に入れたい人かって感じになるかなぁ。
Switchだったらまだ1TBでも全然十分だとは思うけどね。
2023年10月19日のうりだし
今日は「バーゲンの日」です、1895年に大丸呉服店……今の大丸にて日本で始めて冬物の大売り出しを行っておりそれが今のバーゲンセールの始まりなることからつけられた記念日だとか。
バーゲンセールは商品を定価よりも安くして売りだす事を指しており今では様々な機会で実施されているのはあるよね。
多いのは決算セール、企業の決算時期が近づいたタイミングで売上の実績を少しでも上げるために商品の価格を下げて今まで価格を理由に手を出していなかった人にも購入してもらう事とかかな。
ゲームとかだとダウンロード版で常に何かしらのセールが行われている印象があるけど季節ごとに複数のタイトルをまとめて割引価格にするセールが行われる事も多いかな、任天堂やソニーやマイクロソフトなどのハードウェアメーカーが主体で実施するのはそうした印象。
一方で頻繁にセールを行っているとその価格が当たり前に感じられてしまう恐れもあるわけで、あんまり極端なセールをやりすぎると通常価格が敬遠されてしまう恐れもあるかなぁ。
買う側としては安易なセールに飛びつかずに本当に欲しい物かを見定めたほうが良いかなぁ。
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『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』海外の先行レビューで平均93/100点を72メディアからマーク。その多彩なアイディアが高く評価され『スーパーマリオワールド』以来の最高傑作との声も
明日発売が迫った「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」は海外メディア向けのレビューも解禁され始めているみたいでかなりの高評価になっているみたい。
マリオワンダーは「Newスーパーマリオブラザーズ U」から約11年ぶりとなる2Dスタイルのスーパーマリオ完全新作、マリオたちおなじみのキャラクター達がフラワー王国を舞台にクッパ軍団と戦うことになるいつもの展開。
2Dスタイルのマリオは初代スーパーマリオからつながるオーソドックスなスタイル、Wii UやSwitchで展開されている「スーパーマリオメーカー」ではステージを自分で作って楽しめるスタイルの作品まで出ており王道と言える内容なんだよね。
王道作品だけにマンネリと思われる部分も出ることがあって、そこが批判されて評価を下げる事も多いんだけど今回のマリオワンダーに関してはそれを覆すほどのアイデアの量が評価された感じかな。
実際に開発スタッフはマリオメーカーでも作れない2Dマリオを作る事をスタート地点として開発を行ったのがあって、今までの2Dマリオでは味わえない楽しさが含まれているのが最大の魅力になっているのはあるかな。
今年のマリオは映画もあったしこのタイミングでこうしたしっかりとした新作が出るのって大切よね。
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フィル・スペンサー、Activision Blizzardのゲームが2023年内にGame Pass入りしない理由を説明
マイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザードの買収は様々な経緯を踏まえてようやく成立したんだけど、アクティビジョン・ブリザードのタイトルは年内にはサブスクリプションサービスであるXbox Game Passには登場しない事が明言されているんだよね。
その理由をマイクロソフトのゲーム事業の偉い人であるフィル・スペンサーが説明しているんだけど、実際に買収が成立した10月13日のギリギリまで本当に成立できるか確定出来なかった事があったみたいで。
ベセスダグループを買収した時はすぐに同社のタイトルがXbox Game Passに追加されていたけれどその時はスムーズに買収が成立していたってのが大きいのがあるかな、アクティビジョン・ブリザードの場合は規模がそれより大きいのもあるけれどソニーの横槍とかも大きかったからね。
若干まだアメリカのFTCが諦めてない部分がありつつも買収は正式に成立したからこれからサブスクリプション登録のための作業もスタートするとしたらタイミングを踏まえると今年は厳しいって判断になるんだろうねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
『CoD』にプラットフォーム限定先行要素は今後無し!発売時期やコンテンツの全てが平等とXboxトップ語る
その一方でアクティビジョン・ブリザードの代表作の一つであるCall of Dutyに関してもフィル・スペンサーが語っていて、現在ある特定プラットフォーム向けの独占要素は一切無くなると明言したみたい。
近年のCall of Dutyシリーズはプレステ向けの先行や独占要素が多くなっており例えば今年発売予定のCall of Duty: Modern Warfare IIIに関しても先行βテストがPS4/5ユーザー優先で実施されていたのがあったんだよね。
ただ、独占となるのはそれが最後となり今後のCall of Dutyシリーズは「すべてのプラットフォームが平等」と明言されたみたい。
これはアクティビジョン・ブリザードを買収したマイクロソフトのXboxでも同じ、親会社だからって独占要素を用意する事はないって事かな。
このあたりはアクティビジョン・ブリザード買収の際に各プラットフォームホルダーに対してCall of Dutyの10年間の提供契約を行っているのも大きいかなぁ。
他のアクティビジョン・ブリザードタイトルに関してはどうなるかはわからないけど、ただPC版がアクティビジョン・ブリザードの配信サービスでのみ配信されていたのがSteamでも配信されるようになっていたりして、変化は始まっているかな。
Starfieldみたいな完全新作は家庭用はXbox独占って可能性はありそうだけどね。
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オープンワールドRPG「Starfield」に着想を受けたXbox Series X本体用スキンが11月29日に発売。予約受付をMicrosoft Storeで開始
そんなStarfieldをモチーフにしたXbox Series X本体をデコレーションするためのスキンが日本でも来月末に発売されるみたい。
このスキンはXbox Series X本体の前面と左右を覆うように囲うことで本体の見た目を変更できるアイテム、Xbox Series Xは本体下部から吸気して上部から排気するスタイルでこのスキンを使っても排熱関連には問題がないのが特徴かな。
海外ではすでに発売されていたんだけど日本ではまだ未発売だったのがあって、9月の東京ゲームショウに際してフィル・スペンサーが来日した際にユーザーとのコミュニケーションの中でスキンの日本展開について問われた時に日本でも出すと明言していた事が約束された形かな。
価格は約7千円と安いものじゃないけどね、PS5の本体カバーとかも似たような価格だしメーカー純正品なのと昨今の円安を踏まえると仕方がないかなぁ。
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『ニュールーマニア ポロリ青春』の名曲を今―Serani Pojiのアルバム「ワンルームサバイバル」が各種音楽サービスで配信開始
めっちゃ懐かしいなぁ。
かつてのドリームキャストで発売された「ルーマニア#203」の続編としてPS2向けに発売されたのが「ニュールーマニア ポロリ青春」と言うタイトル。
ルーアニアシリーズはアパートに暮らす人物を神の視点で観察しながらその世界にちょっとだけ干渉する事で物語を展開させていくゲーム、その登場人物が好んで聴いているアーチストがSerani Pojiと言う設定だったんだよね。
配信開始されたワンルームサバイバルはそのSerani Pojiのセカンド・アルバムかつニュールーマニア向けの作品って立ち位置だったんだよね。
元セガで現在はフリーで妹と活動しているササキトモコ氏が楽曲や世界観などを担当しておりボーカルは別の人が担当していたんだけどドリキャス版向けに発売したファーストアルバムとセカンドアルバムではボーカル担当が違っていたんだよね、ちなみにゲームから離れたサードアルバムはセカンドと同じ人が担当していて、4番目のアルバムはササキトモコ氏が直接歌っていたり。
ルーマニアシリーズと言えば同作の精神的後継を目指す作品が開発されていてそれに向けてSerani Pojiの新規楽曲なんかも作られていたんだけど開発そのものが頓挫しちゃったけど、眠っている楽曲がこの機会に復活する事もあるのかなぁ。
バーゲンセールは商品を定価よりも安くして売りだす事を指しており今では様々な機会で実施されているのはあるよね。
多いのは決算セール、企業の決算時期が近づいたタイミングで売上の実績を少しでも上げるために商品の価格を下げて今まで価格を理由に手を出していなかった人にも購入してもらう事とかかな。
ゲームとかだとダウンロード版で常に何かしらのセールが行われている印象があるけど季節ごとに複数のタイトルをまとめて割引価格にするセールが行われる事も多いかな、任天堂やソニーやマイクロソフトなどのハードウェアメーカーが主体で実施するのはそうした印象。
一方で頻繁にセールを行っているとその価格が当たり前に感じられてしまう恐れもあるわけで、あんまり極端なセールをやりすぎると通常価格が敬遠されてしまう恐れもあるかなぁ。
買う側としては安易なセールに飛びつかずに本当に欲しい物かを見定めたほうが良いかなぁ。
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『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』海外の先行レビューで平均93/100点を72メディアからマーク。その多彩なアイディアが高く評価され『スーパーマリオワールド』以来の最高傑作との声も
明日発売が迫った「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」は海外メディア向けのレビューも解禁され始めているみたいでかなりの高評価になっているみたい。
マリオワンダーは「Newスーパーマリオブラザーズ U」から約11年ぶりとなる2Dスタイルのスーパーマリオ完全新作、マリオたちおなじみのキャラクター達がフラワー王国を舞台にクッパ軍団と戦うことになるいつもの展開。
2Dスタイルのマリオは初代スーパーマリオからつながるオーソドックスなスタイル、Wii UやSwitchで展開されている「スーパーマリオメーカー」ではステージを自分で作って楽しめるスタイルの作品まで出ており王道と言える内容なんだよね。
王道作品だけにマンネリと思われる部分も出ることがあって、そこが批判されて評価を下げる事も多いんだけど今回のマリオワンダーに関してはそれを覆すほどのアイデアの量が評価された感じかな。
実際に開発スタッフはマリオメーカーでも作れない2Dマリオを作る事をスタート地点として開発を行ったのがあって、今までの2Dマリオでは味わえない楽しさが含まれているのが最大の魅力になっているのはあるかな。
今年のマリオは映画もあったしこのタイミングでこうしたしっかりとした新作が出るのって大切よね。
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フィル・スペンサー、Activision Blizzardのゲームが2023年内にGame Pass入りしない理由を説明
マイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザードの買収は様々な経緯を踏まえてようやく成立したんだけど、アクティビジョン・ブリザードのタイトルは年内にはサブスクリプションサービスであるXbox Game Passには登場しない事が明言されているんだよね。
その理由をマイクロソフトのゲーム事業の偉い人であるフィル・スペンサーが説明しているんだけど、実際に買収が成立した10月13日のギリギリまで本当に成立できるか確定出来なかった事があったみたいで。
ベセスダグループを買収した時はすぐに同社のタイトルがXbox Game Passに追加されていたけれどその時はスムーズに買収が成立していたってのが大きいのがあるかな、アクティビジョン・ブリザードの場合は規模がそれより大きいのもあるけれどソニーの横槍とかも大きかったからね。
若干まだアメリカのFTCが諦めてない部分がありつつも買収は正式に成立したからこれからサブスクリプション登録のための作業もスタートするとしたらタイミングを踏まえると今年は厳しいって判断になるんだろうねぇ。
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『CoD』にプラットフォーム限定先行要素は今後無し!発売時期やコンテンツの全てが平等とXboxトップ語る
その一方でアクティビジョン・ブリザードの代表作の一つであるCall of Dutyに関してもフィル・スペンサーが語っていて、現在ある特定プラットフォーム向けの独占要素は一切無くなると明言したみたい。
近年のCall of Dutyシリーズはプレステ向けの先行や独占要素が多くなっており例えば今年発売予定のCall of Duty: Modern Warfare IIIに関しても先行βテストがPS4/5ユーザー優先で実施されていたのがあったんだよね。
ただ、独占となるのはそれが最後となり今後のCall of Dutyシリーズは「すべてのプラットフォームが平等」と明言されたみたい。
これはアクティビジョン・ブリザードを買収したマイクロソフトのXboxでも同じ、親会社だからって独占要素を用意する事はないって事かな。
このあたりはアクティビジョン・ブリザード買収の際に各プラットフォームホルダーに対してCall of Dutyの10年間の提供契約を行っているのも大きいかなぁ。
他のアクティビジョン・ブリザードタイトルに関してはどうなるかはわからないけど、ただPC版がアクティビジョン・ブリザードの配信サービスでのみ配信されていたのがSteamでも配信されるようになっていたりして、変化は始まっているかな。
Starfieldみたいな完全新作は家庭用はXbox独占って可能性はありそうだけどね。
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オープンワールドRPG「Starfield」に着想を受けたXbox Series X本体用スキンが11月29日に発売。予約受付をMicrosoft Storeで開始
そんなStarfieldをモチーフにしたXbox Series X本体をデコレーションするためのスキンが日本でも来月末に発売されるみたい。
このスキンはXbox Series X本体の前面と左右を覆うように囲うことで本体の見た目を変更できるアイテム、Xbox Series Xは本体下部から吸気して上部から排気するスタイルでこのスキンを使っても排熱関連には問題がないのが特徴かな。
海外ではすでに発売されていたんだけど日本ではまだ未発売だったのがあって、9月の東京ゲームショウに際してフィル・スペンサーが来日した際にユーザーとのコミュニケーションの中でスキンの日本展開について問われた時に日本でも出すと明言していた事が約束された形かな。
価格は約7千円と安いものじゃないけどね、PS5の本体カバーとかも似たような価格だしメーカー純正品なのと昨今の円安を踏まえると仕方がないかなぁ。
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『ニュールーマニア ポロリ青春』の名曲を今―Serani Pojiのアルバム「ワンルームサバイバル」が各種音楽サービスで配信開始
めっちゃ懐かしいなぁ。
かつてのドリームキャストで発売された「ルーマニア#203」の続編としてPS2向けに発売されたのが「ニュールーマニア ポロリ青春」と言うタイトル。
ルーアニアシリーズはアパートに暮らす人物を神の視点で観察しながらその世界にちょっとだけ干渉する事で物語を展開させていくゲーム、その登場人物が好んで聴いているアーチストがSerani Pojiと言う設定だったんだよね。
配信開始されたワンルームサバイバルはそのSerani Pojiのセカンド・アルバムかつニュールーマニア向けの作品って立ち位置だったんだよね。
元セガで現在はフリーで妹と活動しているササキトモコ氏が楽曲や世界観などを担当しておりボーカルは別の人が担当していたんだけどドリキャス版向けに発売したファーストアルバムとセカンドアルバムではボーカル担当が違っていたんだよね、ちなみにゲームから離れたサードアルバムはセカンドと同じ人が担当していて、4番目のアルバムはササキトモコ氏が直接歌っていたり。
ルーマニアシリーズと言えば同作の精神的後継を目指す作品が開発されていてそれに向けてSerani Pojiの新規楽曲なんかも作られていたんだけど開発そのものが頓挫しちゃったけど、眠っている楽曲がこの機会に復活する事もあるのかなぁ。