2023年10月26日の歴々
今日は「歴史シミュレーションゲームの日」です、1981年の今日に当時の光栄マイコンシステムと言う会社が日本で始めて歴史シミュレーションゲームを出した日に由来する記念日だとか。
光栄マイコンシステムってのは皆さんご存知の今のコーエーテクモゲームスの事、同社の歴史シミュレーションゲームと言えば信長の野望が有名だし同社も筆頭として扱っているけど初めて出した歴史シミュレーションゲームは「川中島の合戦」だったそう。
ちなみに信長の野望の1作目はその2年後の1983年に発売されているんだけどそちらのほうが有名になったのはやはり織田信長と言う存在の人気や知名度の高さが大きいかなぁ。
海外でもエイジオブエンパイアとかシヴィライゼーションなどの歴史を元にしたシミュレーションゲームは多く存在するんだけど史実に基づいて設定されて現実の再現も歴史の「もしも」の実現も両方とも可能なシミュレーションゲームって意外と少ないんだよね、ちなみにそうしたゲームを歴史シミュレーションゲームと定義しているんだとか。
海外では「ヒストリカルゲーム(historical game)」と呼ばれるジャンルもありこちらも史実に基づいたゲームなんだけどシミュレーションゲームと言うよりは特定の戦争を元に作られたゲームで歴史シミュレーションゲームとは様相が異なっているみたい。
歴史シミュレーションゲームは史実に基づいた、とはあるけど近年では歴史上の人物のキャラクター化も大きくてそのイメージに若干引っ張られている部分はありそうねぇ。
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任天堂、同社作品のゲーム大会ガイドライン公開。『スマブラ』や『スプラトゥーン』などを使った非営利小規模・非公式大会の開催が可能に
任天堂がスマブラやスプラトゥーンなどの同社のゲームタイトルを使ってゲーム大会を開催する時に際するガイドラインを制定して公開したみたい。
大きい部分としては非営利で小規模な大会の場合はこのガイドラインに沿って開催する場合任天堂への事前許諾が必要ないって事になるかな、小規模ってのはスプラトゥーンの場合はオフラインで最大200人まで参加するって公式SNSにて明言されている感じ。
非営利ってのは参加者から参加費を徴収しては駄目ってわけじゃなく参加者から税込み2000円まで・観客からも一人に付き税込み1500円までの徴収は許諾されておりその利益は基本的に運営資金に充てる事がぜんていってのも条件になっていて賞品も最大50万円相当で現金だったり直接的にお金に変えられる物じゃなければ問題ないと。
こうしたガイドラインが公開された理由ははっきりと語られてないけれどどうやらスマブラで賞金をかけた非公式の賭け大会があってそれが騒動となったのが大きな理由かな。
規模の大きな非公式大会を拒絶するのが理由ではなくキチンとガイドラインを制定して小規模な草の根レベルの大会とかは開催しやすくしているってのはあるわけで、大規模な場合は任天堂の許諾が必要になるとは言えそのあたりはメーカーのコンテンツでもあるし厳密な審査は必要だろうけどね。
むしろ、例えば地域のお祭とかでマリオカートの大会を開催するとか、企業のイベントでスプラトゥーンなりスマブラの大会を開催するみたいな事だってありえるんじゃないかしら。
草の根レベルの大会を開催するハードルが下がる可能性は十分ありそうだと思うなぁ。
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「スイカゲーム」のスイカがカボチャに 期間限定「ハロウィーンスキン」配布開始
今色々と話題のSwitch版「スイカゲーム」にアップデートが入ってハロウィン仕様のグラフィックに切り替える事が出来るようになったみたい。
「ハロウィンスキン」はタイトル画面でRボタンを押すと切り替えが可能で背景が通常の明るい場面とは異なりハロウィンっぽい雰囲気になりBGMや果物達の表情も変化、ゲームのルールは通常モードと変わらないけどスイカの代わりにかぼちゃが最大サイズの果物になっているのでまるでカボチャゲームとも言える可能かな。
ハロウィンスキンはどうやら元々オリジナルのAladdin Xスマートプロジェクタ向けのバージョンで実装されていた物でこちらは期間限定イベントとして特殊ルールで遊べてスコアランキングなど実施しているみたいで今年も10月28日から実施されるみたい。
Switch版では期間限定イベントは実施されないけれど雰囲気は味わえるようにアップデートに合わせてハロウィンスキンを実装した感じかなぁ。
アップデートではハロウィンスキンが話題になっているけど大きなポイントとして多言語表示への対応を実施したのがあるみたい、日本語だけじゃなく英語や中国語にハングルなど対応しており配信開始されたばかりの欧米ユーザーも問題なく遊べる感じになったかな。
おそらくは多言語対応が主だったアップデートでそのついでにハロウィンスキンの対応もあったんじゃないかと。
実装そのものはすでにスマートプロジェクタ版で作られていたグラフィックを追加しただけだろうけど9月に話題になって一気に売上が延びてから本気を出し始める姿勢は嫌いじゃないなぁ。
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『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』では、「スピーカーのないコントローラー」から音が鳴る。ワンダーなギミック
「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」ではコントローラーから音が鳴るギミックが実装されているみたい。
こちらはJoy-ConやProコントローラーに搭載されているHD振動を活用した物、HD振動はこれまでの振動機能よりも細やかな振動を行う事で振動の中身を感じさせる機能なんだけどそのシステムを活用して振動の強弱で音楽を再現しているんだよね。
機能自体は他のタイトルでも使われた事があって、星のカービィではシリーズのテーマー曲がJoy-Conから鳴る事があってちょっとした話題になったんだよね。
仕組み自体はすでにライブラリに搭載されているから実装そのものは苦労しなかったみたいでアイデアの一つとしてマリオワンダーにも実装された感じかなぁ。
当然ながらこの機能を味わうにはHD振動が搭載されている事が必要なので基本的に任天堂純正のコントローラーを使う必要があるし、モニターのスピーカーの音を大きくしすぎるとコントローラーからの音は聞こえないだろうからそのあたりも耳をすます必要はあるけどね。
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「薔薇と椿」デザインのJoy-Con用グリップ,試作画像が公開に。おビンタどころか,おメリケンサックだけど便利そう
そんなJoy-Conを振って「おビンタバトル」を行うゲームとして話題になった「薔薇と椿」のJoy-Conグッズが制作されているみたい。
おビンタバトルのゲームだけどJoy-Conグッズはメリケンサック……じゃなくておメリケンサックね。
このおメリケンサックはおそらくフィットボクシング向けに作られていた物っぽいかな、Joy-Conストラップの代わりに指にはめる事でスっぽ抜けを防止出来るからこれはこれで便利かも、ボタン操作は若干やりづらくなりそうだけどね。
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Verbatim、「鬼滅の刃」コラボのmicroSDカード
「全集中で◯◯」ってフレーズは使い勝手が良すぎて便利よね。
2480円で64BGや3980円で128GBはゲーム用途として考えるとちょっと割高なんだけどデジカメとかで画像保存用で使い分けるのはこうした柄物SDカードは便利かしら。
家族でデジカメを共有する場合に長男用は炭治郎で長女は禰豆子とか分けておけば便利じゃないかしら。
光栄マイコンシステムってのは皆さんご存知の今のコーエーテクモゲームスの事、同社の歴史シミュレーションゲームと言えば信長の野望が有名だし同社も筆頭として扱っているけど初めて出した歴史シミュレーションゲームは「川中島の合戦」だったそう。
ちなみに信長の野望の1作目はその2年後の1983年に発売されているんだけどそちらのほうが有名になったのはやはり織田信長と言う存在の人気や知名度の高さが大きいかなぁ。
海外でもエイジオブエンパイアとかシヴィライゼーションなどの歴史を元にしたシミュレーションゲームは多く存在するんだけど史実に基づいて設定されて現実の再現も歴史の「もしも」の実現も両方とも可能なシミュレーションゲームって意外と少ないんだよね、ちなみにそうしたゲームを歴史シミュレーションゲームと定義しているんだとか。
海外では「ヒストリカルゲーム(historical game)」と呼ばれるジャンルもありこちらも史実に基づいたゲームなんだけどシミュレーションゲームと言うよりは特定の戦争を元に作られたゲームで歴史シミュレーションゲームとは様相が異なっているみたい。
歴史シミュレーションゲームは史実に基づいた、とはあるけど近年では歴史上の人物のキャラクター化も大きくてそのイメージに若干引っ張られている部分はありそうねぇ。
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任天堂、同社作品のゲーム大会ガイドライン公開。『スマブラ』や『スプラトゥーン』などを使った非営利小規模・非公式大会の開催が可能に
任天堂がスマブラやスプラトゥーンなどの同社のゲームタイトルを使ってゲーム大会を開催する時に際するガイドラインを制定して公開したみたい。
大きい部分としては非営利で小規模な大会の場合はこのガイドラインに沿って開催する場合任天堂への事前許諾が必要ないって事になるかな、小規模ってのはスプラトゥーンの場合はオフラインで最大200人まで参加するって公式SNSにて明言されている感じ。
非営利ってのは参加者から参加費を徴収しては駄目ってわけじゃなく参加者から税込み2000円まで・観客からも一人に付き税込み1500円までの徴収は許諾されておりその利益は基本的に運営資金に充てる事がぜんていってのも条件になっていて賞品も最大50万円相当で現金だったり直接的にお金に変えられる物じゃなければ問題ないと。
こうしたガイドラインが公開された理由ははっきりと語られてないけれどどうやらスマブラで賞金をかけた非公式の賭け大会があってそれが騒動となったのが大きな理由かな。
規模の大きな非公式大会を拒絶するのが理由ではなくキチンとガイドラインを制定して小規模な草の根レベルの大会とかは開催しやすくしているってのはあるわけで、大規模な場合は任天堂の許諾が必要になるとは言えそのあたりはメーカーのコンテンツでもあるし厳密な審査は必要だろうけどね。
むしろ、例えば地域のお祭とかでマリオカートの大会を開催するとか、企業のイベントでスプラトゥーンなりスマブラの大会を開催するみたいな事だってありえるんじゃないかしら。
草の根レベルの大会を開催するハードルが下がる可能性は十分ありそうだと思うなぁ。
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「スイカゲーム」のスイカがカボチャに 期間限定「ハロウィーンスキン」配布開始
今色々と話題のSwitch版「スイカゲーム」にアップデートが入ってハロウィン仕様のグラフィックに切り替える事が出来るようになったみたい。
「ハロウィンスキン」はタイトル画面でRボタンを押すと切り替えが可能で背景が通常の明るい場面とは異なりハロウィンっぽい雰囲気になりBGMや果物達の表情も変化、ゲームのルールは通常モードと変わらないけどスイカの代わりにかぼちゃが最大サイズの果物になっているのでまるでカボチャゲームとも言える可能かな。
ハロウィンスキンはどうやら元々オリジナルのAladdin Xスマートプロジェクタ向けのバージョンで実装されていた物でこちらは期間限定イベントとして特殊ルールで遊べてスコアランキングなど実施しているみたいで今年も10月28日から実施されるみたい。
Switch版では期間限定イベントは実施されないけれど雰囲気は味わえるようにアップデートに合わせてハロウィンスキンを実装した感じかなぁ。
アップデートではハロウィンスキンが話題になっているけど大きなポイントとして多言語表示への対応を実施したのがあるみたい、日本語だけじゃなく英語や中国語にハングルなど対応しており配信開始されたばかりの欧米ユーザーも問題なく遊べる感じになったかな。
おそらくは多言語対応が主だったアップデートでそのついでにハロウィンスキンの対応もあったんじゃないかと。
実装そのものはすでにスマートプロジェクタ版で作られていたグラフィックを追加しただけだろうけど9月に話題になって一気に売上が延びてから本気を出し始める姿勢は嫌いじゃないなぁ。
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『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』では、「スピーカーのないコントローラー」から音が鳴る。ワンダーなギミック
「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」ではコントローラーから音が鳴るギミックが実装されているみたい。
こちらはJoy-ConやProコントローラーに搭載されているHD振動を活用した物、HD振動はこれまでの振動機能よりも細やかな振動を行う事で振動の中身を感じさせる機能なんだけどそのシステムを活用して振動の強弱で音楽を再現しているんだよね。
機能自体は他のタイトルでも使われた事があって、星のカービィではシリーズのテーマー曲がJoy-Conから鳴る事があってちょっとした話題になったんだよね。
仕組み自体はすでにライブラリに搭載されているから実装そのものは苦労しなかったみたいでアイデアの一つとしてマリオワンダーにも実装された感じかなぁ。
当然ながらこの機能を味わうにはHD振動が搭載されている事が必要なので基本的に任天堂純正のコントローラーを使う必要があるし、モニターのスピーカーの音を大きくしすぎるとコントローラーからの音は聞こえないだろうからそのあたりも耳をすます必要はあるけどね。
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「薔薇と椿」デザインのJoy-Con用グリップ,試作画像が公開に。おビンタどころか,おメリケンサックだけど便利そう
そんなJoy-Conを振って「おビンタバトル」を行うゲームとして話題になった「薔薇と椿」のJoy-Conグッズが制作されているみたい。
おビンタバトルのゲームだけどJoy-Conグッズはメリケンサック……じゃなくておメリケンサックね。
このおメリケンサックはおそらくフィットボクシング向けに作られていた物っぽいかな、Joy-Conストラップの代わりに指にはめる事でスっぽ抜けを防止出来るからこれはこれで便利かも、ボタン操作は若干やりづらくなりそうだけどね。
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Verbatim、「鬼滅の刃」コラボのmicroSDカード
「全集中で◯◯」ってフレーズは使い勝手が良すぎて便利よね。
2480円で64BGや3980円で128GBはゲーム用途として考えるとちょっと割高なんだけどデジカメとかで画像保存用で使い分けるのはこうした柄物SDカードは便利かしら。
家族でデジカメを共有する場合に長男用は炭治郎で長女は禰豆子とか分けておけば便利じゃないかしら。