2023年9月9日のくっく
今日は「救急の日」です、9月9日の語呂合わせですね。
厚生省と消防省が救急活動などの啓蒙のために制定した記念日で制定したのは1982年と結構古株なもの。
緊急事態の助けとして救急車などは大切で、道路などでサイレンを鳴らして走る救急車を見かけたら道を開けるように止まって先に進ませることが重要ですね。
ただ、救急車を呼ぶ側もその意味を理解して呼ぶのが大切、大したことがない症状で呼び出すのは様々な部分で無駄だからねぇ。
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任天堂、Switch後継機をgamescom 2023で開発者向けに披露していたと報じられる グラフィックはPS5やXbox Series X|Sに匹敵か
任天堂自体が開発そのものは否定しておらずそう遠くない時期に発表されるんじゃないかと言われているのが「Nintendo Switchの次世代機」の話。
現行のSwitchが今年で7年目に突入しており一般的なゲーム機のモデルサイクルを考えればそろそろ次世代モデルが発表されてもおかしくないんだけど現行のSwitchがまだまだ好調かつライバルハードがその状況を脅かすまでの状況になってないのもあって発表のタイミングを見定めている感じかな。
ただ、着実に準備は進めているみたいでこの夏にも次世代機に関する噂話が色々と出てきていたみたい。
複数のメディアで報道されているのは今年の夏にドイツで開催されたゲームイベントの最中でシークレットな環境で一部の開発者向けにデモ映像と一緒に紹介していたとか。
そのデモ映像は2種類あったと言われており、一つはSwitchやWii Uで発売されたゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドを次世代機向けにグラフィックを強化した物、具体的な強化がどのような感じなのかは不明だけどおそらくはエフェクト周りが大幅に強化されている感じかな。
もう一つはUnreal Engine 5のデモンストレーションとしてPS5とXbox Series X|S向けに期間限定で配信されていたものをSwitch次世代機向けに移植した物だとか。
これは映画マトリックスの新作のプロモーションとUnreal Engine 5のデモンストレーションを兼ねて昨年まで配信されていたもの、実写のような映像がリアルタイム演算で表示されてその後は映画の舞台を実際に走り回る事もできていてインパクトは大きかったんだよね。
PS5やXbox Series X|Sで出せていたこうした映像をSwitchの次世代機でも出せると言う事をアピールしていたんだろうけど、実際にこのデモンストレーションがシークレットで披露されていたとしたらSwitch次世代機の情報はEpic Gamesとかにも伝わっているって事なのかな。
Switch次世代機は現行のSwitchと同様に据置機と携帯機のハイブリッドハードになる事はほぼ確実と見られており、その構造だとどうしても完全据置機なPS5やXbox Series X|Sほどの性能は出せないんだけどその弱点を補う為に超解像技術が採用されていると言われているんだよね。
ゲームのスペックは解像度と高くするとより高い性能が必要になるもので、実際にPS5やXbox Series Xでも常に全編を4K解像度で出力は出来ずに場合によっては解像度を落としてフレームレートを維持している場面とかも多いんだよね。
超解像技術はゲームの描写そのものは低解像度で行いそれをアップスケールする事で解像度の高さとフレームレートを維持する事が出来る形かな、だからネイティブな4Kに比べると違和感が出る可能性はあるけどスペックの弱点を補う事も出来るだろうと。
おそらくSwitch次世代機にも搭載されるであろうNVIDIAの技術にもDLSSと言う超解像技術があるし、それとは別に任天堂自身も超解像技術を研究しているからそれらがSwitch次世代機に活用されているんだろうなぁ。
とは言えまだまだ次世代機は噂の段階、発売は早くても今年は無いだろうから正式発表までは今のSwitchで出るゲームを楽しむのが良いだろうね、互換もあるだろうし。
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『龍が如く7外伝』闘技場や実写キャバクラ、豊富なプレイスポットを紹介。ゲーセンでは『デイトナUSA 2』リメイク版などセガ往年のタイトルが楽しめる
龍が如くシリーズの最新作として開発されているタイトルの一つが「龍が如く7外伝」と言うタイトル。
龍が如く7では主人公が春日一番と言う新しい人物に代わり舞台も新宿の繁華街から横浜の繁華街へと変わったりゲームジャンルもRPGへと大幅に変化したんだけど、その続編の龍が如く8では春日一番とともに6までの主人公だった桐生一馬が再び登場する事が発表されているんだよね。
で、その桐生一馬が龍が如く7の時間軸に至るまで何をしていたのかって部分にスポットを当てたのが龍が如く7外伝となっていて舞台は大阪の繁華街から横浜まででゲームジャンルは旧来に立ち返ったアクション・アドベンチャーになっている形。
そんな龍が如くシリーズと言えば多彩なミニゲームが収録されている事で人気で、世界観を生かしたキャバクラ遊びみたいな大人の遊戯の他にゲームセンターなどでは過去のセガの人気ゲームがそのまま遊べたりするのも大きな特徴。
で、そんなゲームセンターで実際に遊べるタイトルが公開されたんだけどその中でも大注目なのは「デイトナUSA2」の存在かな。
デイトナUSA2はその名の通りアーケードの人気レースゲームのデイトナUSAのナンバリング続編として開発された作品で、リアルよりもゲームよりの挙動やど派手なクラッシュに歌モノのBGMなどの印象的な要素を継承しつつグラフィックやコースを完全リファインした作品。
1998年にアーケードで稼働して評価も高く人気を博していたんだけどこれまで家庭用へ移植される機会に恵まれなかった作品だったんだよね。
移植されなかった理由は本来移植されるべきドリキャス向けに初代デイトナUSAのリファインバージョンが出た後にドリキャス自体が不調になったりレースゲーム自体が下火になったりとかで移植するタイミングが無かったのが大きいかな。
「デイトナ」ってタイトル自体もライセンス料が必要になるらしく、龍が如く7外伝で収録されているのも「SEGA RACING CLASSIC 2」と言うタイトルになっているもの、SEGA RACING CLASSICってタイトルで初代が海外でリマスターされた事があるみたいでそれに合わせたタイトルかな。
家庭用ゲーム機向けでは初代Xbox向けに発売されたアウトラン2のオマケ要素としてデイトナUSA2のコースが収録されていたんだけど正式な形で移植されるのは今回が初めてになるからね、正直このためだけに欲しいのもあるかも。
欲を言えばSEGA RACING CLASSIC 2を単独で遊びたいところだなぁ。
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人気配信ゲーム「Only Up!」が販売終了 原因は作者の“ストレス” 「このゲームを過去のものにしたい」
個人開発者が開発したゲームが突如として人気になってしまった結果として開発者が大きなストレスを受けてしまいゲームの販売そのものを終了させてしまったと言うパターン。
足場をつたって頂上を目指す内容のアクションゲームで慣性の法則などで慎重な操作をしないとミスになってしまうのがあったゲームなのかな、シンプルだけど慎重に操作しないとミスに繋がるゲーム性は実況配信などで人気になるタイプのゲームでもある。
実際にこのゲームが人気になったのは人気のストリーマーが同作をプレイした事がきっかけみたいで、そこからゲームそのものも人気になったんだけど開発者の初めてのゲームだった事もあって不具合や足りない部分へ対応する事がストレスになってしまっていたみたいね。
想定以上に人気になりすぎてしまったゲームを一旦無かった事にしてそこで学んだ事を次回作に繋げたいって気持ちから販売終了にしてしまったと。
もったいない事ではあるんだけど個人でのゲーム開発だとこうした事は起こり得るんだろうなぁ。
厚生省と消防省が救急活動などの啓蒙のために制定した記念日で制定したのは1982年と結構古株なもの。
緊急事態の助けとして救急車などは大切で、道路などでサイレンを鳴らして走る救急車を見かけたら道を開けるように止まって先に進ませることが重要ですね。
ただ、救急車を呼ぶ側もその意味を理解して呼ぶのが大切、大したことがない症状で呼び出すのは様々な部分で無駄だからねぇ。
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任天堂、Switch後継機をgamescom 2023で開発者向けに披露していたと報じられる グラフィックはPS5やXbox Series X|Sに匹敵か
任天堂自体が開発そのものは否定しておらずそう遠くない時期に発表されるんじゃないかと言われているのが「Nintendo Switchの次世代機」の話。
現行のSwitchが今年で7年目に突入しており一般的なゲーム機のモデルサイクルを考えればそろそろ次世代モデルが発表されてもおかしくないんだけど現行のSwitchがまだまだ好調かつライバルハードがその状況を脅かすまでの状況になってないのもあって発表のタイミングを見定めている感じかな。
ただ、着実に準備は進めているみたいでこの夏にも次世代機に関する噂話が色々と出てきていたみたい。
複数のメディアで報道されているのは今年の夏にドイツで開催されたゲームイベントの最中でシークレットな環境で一部の開発者向けにデモ映像と一緒に紹介していたとか。
そのデモ映像は2種類あったと言われており、一つはSwitchやWii Uで発売されたゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドを次世代機向けにグラフィックを強化した物、具体的な強化がどのような感じなのかは不明だけどおそらくはエフェクト周りが大幅に強化されている感じかな。
もう一つはUnreal Engine 5のデモンストレーションとしてPS5とXbox Series X|S向けに期間限定で配信されていたものをSwitch次世代機向けに移植した物だとか。
これは映画マトリックスの新作のプロモーションとUnreal Engine 5のデモンストレーションを兼ねて昨年まで配信されていたもの、実写のような映像がリアルタイム演算で表示されてその後は映画の舞台を実際に走り回る事もできていてインパクトは大きかったんだよね。
PS5やXbox Series X|Sで出せていたこうした映像をSwitchの次世代機でも出せると言う事をアピールしていたんだろうけど、実際にこのデモンストレーションがシークレットで披露されていたとしたらSwitch次世代機の情報はEpic Gamesとかにも伝わっているって事なのかな。
Switch次世代機は現行のSwitchと同様に据置機と携帯機のハイブリッドハードになる事はほぼ確実と見られており、その構造だとどうしても完全据置機なPS5やXbox Series X|Sほどの性能は出せないんだけどその弱点を補う為に超解像技術が採用されていると言われているんだよね。
ゲームのスペックは解像度と高くするとより高い性能が必要になるもので、実際にPS5やXbox Series Xでも常に全編を4K解像度で出力は出来ずに場合によっては解像度を落としてフレームレートを維持している場面とかも多いんだよね。
超解像技術はゲームの描写そのものは低解像度で行いそれをアップスケールする事で解像度の高さとフレームレートを維持する事が出来る形かな、だからネイティブな4Kに比べると違和感が出る可能性はあるけどスペックの弱点を補う事も出来るだろうと。
おそらくSwitch次世代機にも搭載されるであろうNVIDIAの技術にもDLSSと言う超解像技術があるし、それとは別に任天堂自身も超解像技術を研究しているからそれらがSwitch次世代機に活用されているんだろうなぁ。
とは言えまだまだ次世代機は噂の段階、発売は早くても今年は無いだろうから正式発表までは今のSwitchで出るゲームを楽しむのが良いだろうね、互換もあるだろうし。
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『龍が如く7外伝』闘技場や実写キャバクラ、豊富なプレイスポットを紹介。ゲーセンでは『デイトナUSA 2』リメイク版などセガ往年のタイトルが楽しめる
龍が如くシリーズの最新作として開発されているタイトルの一つが「龍が如く7外伝」と言うタイトル。
龍が如く7では主人公が春日一番と言う新しい人物に代わり舞台も新宿の繁華街から横浜の繁華街へと変わったりゲームジャンルもRPGへと大幅に変化したんだけど、その続編の龍が如く8では春日一番とともに6までの主人公だった桐生一馬が再び登場する事が発表されているんだよね。
で、その桐生一馬が龍が如く7の時間軸に至るまで何をしていたのかって部分にスポットを当てたのが龍が如く7外伝となっていて舞台は大阪の繁華街から横浜まででゲームジャンルは旧来に立ち返ったアクション・アドベンチャーになっている形。
そんな龍が如くシリーズと言えば多彩なミニゲームが収録されている事で人気で、世界観を生かしたキャバクラ遊びみたいな大人の遊戯の他にゲームセンターなどでは過去のセガの人気ゲームがそのまま遊べたりするのも大きな特徴。
で、そんなゲームセンターで実際に遊べるタイトルが公開されたんだけどその中でも大注目なのは「デイトナUSA2」の存在かな。
デイトナUSA2はその名の通りアーケードの人気レースゲームのデイトナUSAのナンバリング続編として開発された作品で、リアルよりもゲームよりの挙動やど派手なクラッシュに歌モノのBGMなどの印象的な要素を継承しつつグラフィックやコースを完全リファインした作品。
1998年にアーケードで稼働して評価も高く人気を博していたんだけどこれまで家庭用へ移植される機会に恵まれなかった作品だったんだよね。
移植されなかった理由は本来移植されるべきドリキャス向けに初代デイトナUSAのリファインバージョンが出た後にドリキャス自体が不調になったりレースゲーム自体が下火になったりとかで移植するタイミングが無かったのが大きいかな。
「デイトナ」ってタイトル自体もライセンス料が必要になるらしく、龍が如く7外伝で収録されているのも「SEGA RACING CLASSIC 2」と言うタイトルになっているもの、SEGA RACING CLASSICってタイトルで初代が海外でリマスターされた事があるみたいでそれに合わせたタイトルかな。
家庭用ゲーム機向けでは初代Xbox向けに発売されたアウトラン2のオマケ要素としてデイトナUSA2のコースが収録されていたんだけど正式な形で移植されるのは今回が初めてになるからね、正直このためだけに欲しいのもあるかも。
欲を言えばSEGA RACING CLASSIC 2を単独で遊びたいところだなぁ。
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人気配信ゲーム「Only Up!」が販売終了 原因は作者の“ストレス” 「このゲームを過去のものにしたい」
個人開発者が開発したゲームが突如として人気になってしまった結果として開発者が大きなストレスを受けてしまいゲームの販売そのものを終了させてしまったと言うパターン。
足場をつたって頂上を目指す内容のアクションゲームで慣性の法則などで慎重な操作をしないとミスになってしまうのがあったゲームなのかな、シンプルだけど慎重に操作しないとミスに繋がるゲーム性は実況配信などで人気になるタイプのゲームでもある。
実際にこのゲームが人気になったのは人気のストリーマーが同作をプレイした事がきっかけみたいで、そこからゲームそのものも人気になったんだけど開発者の初めてのゲームだった事もあって不具合や足りない部分へ対応する事がストレスになってしまっていたみたいね。
想定以上に人気になりすぎてしまったゲームを一旦無かった事にしてそこで学んだ事を次回作に繋げたいって気持ちから販売終了にしてしまったと。
もったいない事ではあるんだけど個人でのゲーム開発だとこうした事は起こり得るんだろうなぁ。
2023年9月8日のくわくわ
今日は「桑の日」です、9月8日だからくわ。
とは言え桑には思い入れがほぼ無いのでなんとも言えないわけですが。
とりあえず直撃しないだろうと傍観してた台風がこっちによって来るのは勘弁な。
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『スターフィールド』の同時接続者数が100万人の大台を達成。『スカイリム』『フォールアウト4』のベセスダによる新作、早くも大記録を達成
ベセスダ・ゲームスタジオの手掛ける超大作のStarfieldが正式リリースされてさっそく”同時接続者数”が100万人を突破したんだとか。
同時接続者数ってのはその名の通り同じタイミングでそのゲームをプレイしている人数の数で、単純な販売本数よりもそのゲームを実際に遊んでいるプレイヤー数を示しているからどれだけ集中してプレイされているかがわかりやすいってのがあるかな。
発表したのはベセスダの親会社となったマイクロソフトの偉い人で、Xbox版とWindows PC版とSteam版の合算のプレイヤー数って事になるのかな。
Steam版はアーリーアクセスの段階で同時接続者数が25万人を突破したと言う話が出ているたんだけど正式リリースによってプレミアムエディションを購入しなかったプレイヤーがプレイを開始したのもあるだろうし、なによりXbox Game Passの加入者がプレイしだしたのが大きいのかしら。
Starfieldはスタンドアロンのゲームだけどそれでも継続したプレイヤーがいるのは今後のアップデートや追加コンテンツを添加していく中で重要な事、少なくともこれだけ注目されていたゲームだけに遊んでみたプレイヤーも多いだろうから今後はそれをどれだけ維持出来るかがポイントかな。
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トッド・ハワード、『Starfield』がXbox独占であることのメリットを語る「ゼルダ」とSwitchの関係性にも言及
そんなStarfieldの家庭用ゲーム機版はXbox独占になったんだけど、独占になった事のメリットをベセスダのゲーム開発責任者が言及しているみたい。
近年のゲームはまずPCをベースに開発してそこから家庭用ゲーム機版を開発するパターンが多くて、プレステなりXboxなりに移植して中には任天堂ハードにも移植するパターンがあるかな。
ハードウェアとして特殊なSwitchは兎も角として、現行のPS5やXbox Series X|Sなどは基本的にPC向けのパーツをベースに作られたゲーム機(GPUなどは現行の2世代程古いもの)となっているて性能も正直なところ五十歩百歩、Xbox Series Sは少し厄介な部分もあるけどね。
ただ、PS5なりXboxなりに限定して家庭用バージョンを開発する事で最適化の工数を最小限に抑えられるってのが大きなメリットになるし、独占の場合はハードウェアメーカーからの支援が受けられやすいってメリットもあるわけで。
Starfieldの場合はそもそもマイクロソフトがベセスダの親会社になったってのも大きいけれど最適化に関してはマイクロソフト側のチームも関わっただろうし金銭的な支援もあったんだろうと。
こうした特定ハードに独占する事のメリットに関してはFF16のプロデューサーの吉田直樹氏も似たような事を語っていた事があって、開発する側としては複数のハードに並行して開発するよりは特化したほうが作りやすいってのは間違いなく本音だしメリットだろうと。
もちろん、ユーザー数を考えると複数のハードウェアに同時に展開したほうが売れ行きは良いだろうし、FF16なんかはPS5向けに時限独占にしたことで前作よりも初動を大きく落としてしまったと言うデメリットがあるわけで。
Starfieldの場合は独占されるデメリットを回避する為に親会社ごと買収と言う手段を使ったけれど、その代わりに自社プラットフォームであるWindowsやXbox Game Passを盛り上げる役割を担える事になるからデメリットを抑えた感じかしら。
ハードウェアメーカー側としては独占タイトルは欲しいし、特定の機種を応援する熱心なファンボーイも独占タイトルと言う優位性は嬉しいだろうけどメーカーとしてはメリット・デメリットを考えながら選択する必要があるだろうなぁ。
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Steamストアページにて“PS向けコン/Xboxコンどれに対応か”など詳細表示が実装へ。DUALSHOCK 4やDualSenseで作品が快適に遊べるかがわかる
PC向けのゲーム配信プラットフォームであるSteamではそのゲームがキーボードやマウスのみの対応かゲームコントローラーに対応しているかなどが表示されているんだけど、そのコントローラー対応が10月から更に細分化されるんだとか。
PC向けのゲームコントローラーとして一番多い選択肢はWindowsの販売元でもあるマイクロソフトが開発したXboxコントローラー、そもそもWindowsの中にXboxコントローラーに合わせた設定やドライバーが入っているのもあるし、マイクロソフト以外のメーカーがPC向けに出すコントローラーも基本的にXboxの設定に準拠した形になっているんだよね。
ただ、プレステのコントローラーも任天堂のコントローラーもブルートゥースなりUSBケーブルなりでPCと接続して対応したドライバーをインストールすれば使う事が出来るのがあって、それらをPCゲームで利用する人もそれなりに増えてきたのがあるわけで。
Steamで配信されているゲームの中にはプレステコントローラーを使った場合のボタン表記に対応したゲームも出てきているのでそれに対応する表記を増やしていくって感じかしら。
人によってはアナログスティックの配置がプレステスタイルの方が使いやすいって人もいるだろうし、使い慣れたコントローラーを別の環境でも使いたいって需要はあるだろうからねぇ。
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『スターフィールド』PC版にてさっそく「きかんしゃトーマス」Mod登場。今度はコンパニオンに“憑依”
丸い場所があったらそこにトーマスの顔を乗せる系、それはちょっとした恐怖。
でも真の恐怖はトーマスそのものがゲームに登場するModが登場したときかなぁ、すぐ出てきそうだけど。
とは言え桑には思い入れがほぼ無いのでなんとも言えないわけですが。
とりあえず直撃しないだろうと傍観してた台風がこっちによって来るのは勘弁な。
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『スターフィールド』の同時接続者数が100万人の大台を達成。『スカイリム』『フォールアウト4』のベセスダによる新作、早くも大記録を達成
ベセスダ・ゲームスタジオの手掛ける超大作のStarfieldが正式リリースされてさっそく”同時接続者数”が100万人を突破したんだとか。
同時接続者数ってのはその名の通り同じタイミングでそのゲームをプレイしている人数の数で、単純な販売本数よりもそのゲームを実際に遊んでいるプレイヤー数を示しているからどれだけ集中してプレイされているかがわかりやすいってのがあるかな。
発表したのはベセスダの親会社となったマイクロソフトの偉い人で、Xbox版とWindows PC版とSteam版の合算のプレイヤー数って事になるのかな。
Steam版はアーリーアクセスの段階で同時接続者数が25万人を突破したと言う話が出ているたんだけど正式リリースによってプレミアムエディションを購入しなかったプレイヤーがプレイを開始したのもあるだろうし、なによりXbox Game Passの加入者がプレイしだしたのが大きいのかしら。
Starfieldはスタンドアロンのゲームだけどそれでも継続したプレイヤーがいるのは今後のアップデートや追加コンテンツを添加していく中で重要な事、少なくともこれだけ注目されていたゲームだけに遊んでみたプレイヤーも多いだろうから今後はそれをどれだけ維持出来るかがポイントかな。
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トッド・ハワード、『Starfield』がXbox独占であることのメリットを語る「ゼルダ」とSwitchの関係性にも言及
そんなStarfieldの家庭用ゲーム機版はXbox独占になったんだけど、独占になった事のメリットをベセスダのゲーム開発責任者が言及しているみたい。
近年のゲームはまずPCをベースに開発してそこから家庭用ゲーム機版を開発するパターンが多くて、プレステなりXboxなりに移植して中には任天堂ハードにも移植するパターンがあるかな。
ハードウェアとして特殊なSwitchは兎も角として、現行のPS5やXbox Series X|Sなどは基本的にPC向けのパーツをベースに作られたゲーム機(GPUなどは現行の2世代程古いもの)となっているて性能も正直なところ五十歩百歩、Xbox Series Sは少し厄介な部分もあるけどね。
ただ、PS5なりXboxなりに限定して家庭用バージョンを開発する事で最適化の工数を最小限に抑えられるってのが大きなメリットになるし、独占の場合はハードウェアメーカーからの支援が受けられやすいってメリットもあるわけで。
Starfieldの場合はそもそもマイクロソフトがベセスダの親会社になったってのも大きいけれど最適化に関してはマイクロソフト側のチームも関わっただろうし金銭的な支援もあったんだろうと。
こうした特定ハードに独占する事のメリットに関してはFF16のプロデューサーの吉田直樹氏も似たような事を語っていた事があって、開発する側としては複数のハードに並行して開発するよりは特化したほうが作りやすいってのは間違いなく本音だしメリットだろうと。
もちろん、ユーザー数を考えると複数のハードウェアに同時に展開したほうが売れ行きは良いだろうし、FF16なんかはPS5向けに時限独占にしたことで前作よりも初動を大きく落としてしまったと言うデメリットがあるわけで。
Starfieldの場合は独占されるデメリットを回避する為に親会社ごと買収と言う手段を使ったけれど、その代わりに自社プラットフォームであるWindowsやXbox Game Passを盛り上げる役割を担える事になるからデメリットを抑えた感じかしら。
ハードウェアメーカー側としては独占タイトルは欲しいし、特定の機種を応援する熱心なファンボーイも独占タイトルと言う優位性は嬉しいだろうけどメーカーとしてはメリット・デメリットを考えながら選択する必要があるだろうなぁ。
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Steamストアページにて“PS向けコン/Xboxコンどれに対応か”など詳細表示が実装へ。DUALSHOCK 4やDualSenseで作品が快適に遊べるかがわかる
PC向けのゲーム配信プラットフォームであるSteamではそのゲームがキーボードやマウスのみの対応かゲームコントローラーに対応しているかなどが表示されているんだけど、そのコントローラー対応が10月から更に細分化されるんだとか。
PC向けのゲームコントローラーとして一番多い選択肢はWindowsの販売元でもあるマイクロソフトが開発したXboxコントローラー、そもそもWindowsの中にXboxコントローラーに合わせた設定やドライバーが入っているのもあるし、マイクロソフト以外のメーカーがPC向けに出すコントローラーも基本的にXboxの設定に準拠した形になっているんだよね。
ただ、プレステのコントローラーも任天堂のコントローラーもブルートゥースなりUSBケーブルなりでPCと接続して対応したドライバーをインストールすれば使う事が出来るのがあって、それらをPCゲームで利用する人もそれなりに増えてきたのがあるわけで。
Steamで配信されているゲームの中にはプレステコントローラーを使った場合のボタン表記に対応したゲームも出てきているのでそれに対応する表記を増やしていくって感じかしら。
人によってはアナログスティックの配置がプレステスタイルの方が使いやすいって人もいるだろうし、使い慣れたコントローラーを別の環境でも使いたいって需要はあるだろうからねぇ。
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『スターフィールド』PC版にてさっそく「きかんしゃトーマス」Mod登場。今度はコンパニオンに“憑依”
丸い場所があったらそこにトーマスの顔を乗せる系、それはちょっとした恐怖。
でも真の恐怖はトーマスそのものがゲームに登場するModが登場したときかなぁ、すぐ出てきそうだけど。
2023年9月7日のうたうた
今日は「CMソングの日」です、1951年の今日に日本で始めて歌を使ったラジオCMが放送された事にちなんだ記念日だとか。
ちなみにそのCMは写真フィルムのCMだそうで、風景を映すフィルムのCMを音声だけのラジオで流すために歌が必要だったって事かなぁ。
CMソングと言えば自分は大きく分けて2種類あると思っていて、一つはそのCMの為に作られた楽曲でもう一つはCMとは別に作られた楽曲をCMに当てはめたパターン。
前者は商品の内容を歌のリズムに乗せて伝えることで印象を深くする事が出来るのがあるよね、長年使われたCMソングの中には多くの人の印象に残っているものも多いんじゃないかしら。
後者の場合は更に2つのパターンに分かれていると思っていて、一つは既存楽曲が商品のイメージに合うから使用されるパターンでもう一つはいわゆる「タイアップソング」となるもの。
タイアップソングって有名なアーティストの知名度を商品にも活かしたいって場合もあれば、逆にすでに知られた商品と人気アーティストの相乗効果を狙った場合もあるし、逆にCM露出が増える商品にタイアップをねじ込む事でアーティストの宣伝も行いたい場合もあるだろうし考え方は様々かな。
今ではCMでは何かしらの歌モノを使われる事の方が多いわけで、その考え方は様々なんだろうねぇ。
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いまだから語れる『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者インタビュー。“遊び優先”を貫いて完成させた驚異の続編【ティアキン】
発売から3ヶ月ほどが経過した「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」のプロデューサーの青沼英二氏とディレクターの藤林秀麿氏へのインタビュー記事が公開。
ティアキンの開発のきっかけは元々はブレスオブザワイルドで作った世界で新しい遊び方をやってみたいってのがあったみたいで、だから最初はブレスオブザワイルドの追加コンテンツの形で開発が始まったんだけど結果的に続編として別タイトルの作品になったと。
ブレスオブザワイルドでは2つの有料追加コンテンツが配信されておりそれらはゲームを遊びこんだプレイヤー向けのコンテンツと作中のキャラクターを掘り下げる内容になっていたんだよね。
で、それとは別に追加コンテンツを考えていたのが結果的にティアキンになった感じかな、開発スタートがブレスオブザワイルドの追加コンテンツの開発が終了してからって事で、その追加コンテンツが2017年の12月に配信されたからそこから開発がスタートした感じかしら。
おそらくは2018年の最初の頃は追加コンテンツとしての模索ですぐに別タイトルにすると判断してスタートして2019年に「ブレスオブザワイルドの続編」として開発表明した形、だからティアキンの開発期間は約5年って感じかな。
そうした経緯からティアキンは「ブレスオブザワイルドの素材を活用して新しい遊びを作る」って部分からスタートしており、舞台となるハイラルや遊びのスタイルは比較的早い段階で完成したみたいだけどそこから今の完成度に持っていくまでの作り込みにしっかりと時間を掛けたって事で。
だからこそブレスオブザワイルドをプレイしたユーザーの期待を上回る作品になったって事かな。
そんなスタッフインタビューの中では同作のDLCの有無についての発言もあって「今回は追加コンテンツの発売予定はない」と明言している代わりに「“つぎの楽しい体験”は何なのか、を考えています。」との発言もある事がポイント。
ブレスオブザワイルドとティアーズオブザキングダムと言う2つの作品でこの時代のハイラルで体験出来る遊びをやりきったと言う考えがあるからそれ以上の追加コンテンツは作れないってのもあるだろうけど、そもそもSwitchの次もそろそろ見えてくるだろうから底に向けた新しいゼルダの伝説を模索する必要があるって事だろうしねぇ。
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『ときめきメモリアル』美樹原愛の髪型が“ヘルメット”になったのは、「ドット絵の制約」と特別仕様のハイライトが原因だった?『ときメモ』30周年へ向けた企画のなかでキャラデザ・こくら雅史氏が言及
「ときめきメモリアル」と言えば家庭用ゲーム機における恋愛シミュレーションゲームの元祖と言える作品、初代は1994年にPCエンジンのCD-ROM2向けに発売してそれをベースに初代プレステやセガサターンに移植されたバージョンの他に色々なハードに展開されたかな。
初代プレステ向けのバージョンでは先月に行われたRTAイベントにて目隠しでプレイする人が現れて色々な意味で話題になったのも記憶に新しいところ。
シリーズとしては男性向けの恋愛シミュレーションゲームがナンバリングとして4まで展開されていて、それとは別に2002年からスタートした女性向けのシリーズである「Girl's Side」シリーズが一昨年に4作目が発売された事でも話題になったかな。
そんなときメモの初代に登場するキャラクターは個性的だけどその見た目と言うか髪型が色々と話題になったのが「美樹原愛」と言うキャラクター、内気な性格のキャラクターでメインヒロインの藤崎詩織の親友と言う設定。
そんな美樹原愛の名前をGoogleで検索すると検索候補として「ヘルメット」が出てくるんだけど、それは実際のドット絵のグラフィックで見ると揃えられた前髪が確かにヘルメットの様に見えるのが印象的なんだよね。
そんなヘルメットみたいな髪型になってしまった理由を当時のキャラクターデザイナーがSNSで語っており、内気なキャラクターで女の子らしいデザインを行ったけれど当時のゲーム機のスペックではその髪型を表現しきれずに結果的にヘルメットみたいな見た目になってしまったんだとか。
90年代のゲーム機やPCはまだ2D画像でも使える色の数が限られていたりドット絵の解像度が低い時代で、そうした限られた制約の中でイラストを表現する為の技法がたくさんあったんだけどそれでも表現しきれない部分ってのは出てしまったって事だろうなぁ。
今の時代なら単純なイラストを再現するのは優れているんだけど当時のドット絵の良さってのも確実にあるから捨てがたい部分もあるんだけどね。
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トヨタ、「センチュリー」新モデル初公開 スライドドアも選べるSUVスタイルを追加
トヨタの「センチュリー」と言えば同社の最高級車として知られており超VIPや要人を後部座席に乗せ運転する車と言う印象が強いかな。
そんなセンチュリーの新モデルが開発中と言う噂があって、更にはそれがSUVスタイルの車になると言う話も一部メディアで広まっていたんだけどそれが正式発表された形。
トヨタとしては「センチュリーSUV」とは言わずに名前はそのままセンチュリー、ただ見た目はセダンスタイルの印象を残しつつ力強さを感じるSUVスタイルになっていてこれまでのモデルからの印象は大きく変わった感じかなぁ。
センチュリーは元々日本専売の車種なんだけど今回の新型は「ワールドプレミア」として公開されており日本以外の地域への販売も想定しているのかしら、ショーファードリブン(オーナーではなく専属の運転手が運転することを想定した、最高級クラスの自家用車のこと)を想定した車といえばこれまではセダンタイプだったんだけどより悪路でも走れるSUVや広い空間でくつろげるミニバンなどに移り変わっていく可能性があるってのを示したんだろうなぁ。
一応これまでのセダンタイプのモデルも継続して販売するみたいだけどそちらは「センチュリー(セダンタイプ)」と注釈を入れるみたいだしねぇ。
ちなみにセンチュリーと言えば殆どの部品が熟練の技能者により作られていると言う手間のかかった車なんだけど今回の新モデルもそうなるのかな、じゃないと2500万円の価格に見合わないだろうしねぇ。
ちなみにそのCMは写真フィルムのCMだそうで、風景を映すフィルムのCMを音声だけのラジオで流すために歌が必要だったって事かなぁ。
CMソングと言えば自分は大きく分けて2種類あると思っていて、一つはそのCMの為に作られた楽曲でもう一つはCMとは別に作られた楽曲をCMに当てはめたパターン。
前者は商品の内容を歌のリズムに乗せて伝えることで印象を深くする事が出来るのがあるよね、長年使われたCMソングの中には多くの人の印象に残っているものも多いんじゃないかしら。
後者の場合は更に2つのパターンに分かれていると思っていて、一つは既存楽曲が商品のイメージに合うから使用されるパターンでもう一つはいわゆる「タイアップソング」となるもの。
タイアップソングって有名なアーティストの知名度を商品にも活かしたいって場合もあれば、逆にすでに知られた商品と人気アーティストの相乗効果を狙った場合もあるし、逆にCM露出が増える商品にタイアップをねじ込む事でアーティストの宣伝も行いたい場合もあるだろうし考え方は様々かな。
今ではCMでは何かしらの歌モノを使われる事の方が多いわけで、その考え方は様々なんだろうねぇ。
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いまだから語れる『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者インタビュー。“遊び優先”を貫いて完成させた驚異の続編【ティアキン】
発売から3ヶ月ほどが経過した「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」のプロデューサーの青沼英二氏とディレクターの藤林秀麿氏へのインタビュー記事が公開。
ティアキンの開発のきっかけは元々はブレスオブザワイルドで作った世界で新しい遊び方をやってみたいってのがあったみたいで、だから最初はブレスオブザワイルドの追加コンテンツの形で開発が始まったんだけど結果的に続編として別タイトルの作品になったと。
ブレスオブザワイルドでは2つの有料追加コンテンツが配信されておりそれらはゲームを遊びこんだプレイヤー向けのコンテンツと作中のキャラクターを掘り下げる内容になっていたんだよね。
で、それとは別に追加コンテンツを考えていたのが結果的にティアキンになった感じかな、開発スタートがブレスオブザワイルドの追加コンテンツの開発が終了してからって事で、その追加コンテンツが2017年の12月に配信されたからそこから開発がスタートした感じかしら。
おそらくは2018年の最初の頃は追加コンテンツとしての模索ですぐに別タイトルにすると判断してスタートして2019年に「ブレスオブザワイルドの続編」として開発表明した形、だからティアキンの開発期間は約5年って感じかな。
そうした経緯からティアキンは「ブレスオブザワイルドの素材を活用して新しい遊びを作る」って部分からスタートしており、舞台となるハイラルや遊びのスタイルは比較的早い段階で完成したみたいだけどそこから今の完成度に持っていくまでの作り込みにしっかりと時間を掛けたって事で。
だからこそブレスオブザワイルドをプレイしたユーザーの期待を上回る作品になったって事かな。
そんなスタッフインタビューの中では同作のDLCの有無についての発言もあって「今回は追加コンテンツの発売予定はない」と明言している代わりに「“つぎの楽しい体験”は何なのか、を考えています。」との発言もある事がポイント。
ブレスオブザワイルドとティアーズオブザキングダムと言う2つの作品でこの時代のハイラルで体験出来る遊びをやりきったと言う考えがあるからそれ以上の追加コンテンツは作れないってのもあるだろうけど、そもそもSwitchの次もそろそろ見えてくるだろうから底に向けた新しいゼルダの伝説を模索する必要があるって事だろうしねぇ。
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『ときめきメモリアル』美樹原愛の髪型が“ヘルメット”になったのは、「ドット絵の制約」と特別仕様のハイライトが原因だった?『ときメモ』30周年へ向けた企画のなかでキャラデザ・こくら雅史氏が言及
「ときめきメモリアル」と言えば家庭用ゲーム機における恋愛シミュレーションゲームの元祖と言える作品、初代は1994年にPCエンジンのCD-ROM2向けに発売してそれをベースに初代プレステやセガサターンに移植されたバージョンの他に色々なハードに展開されたかな。
初代プレステ向けのバージョンでは先月に行われたRTAイベントにて目隠しでプレイする人が現れて色々な意味で話題になったのも記憶に新しいところ。
シリーズとしては男性向けの恋愛シミュレーションゲームがナンバリングとして4まで展開されていて、それとは別に2002年からスタートした女性向けのシリーズである「Girl's Side」シリーズが一昨年に4作目が発売された事でも話題になったかな。
そんなときメモの初代に登場するキャラクターは個性的だけどその見た目と言うか髪型が色々と話題になったのが「美樹原愛」と言うキャラクター、内気な性格のキャラクターでメインヒロインの藤崎詩織の親友と言う設定。
そんな美樹原愛の名前をGoogleで検索すると検索候補として「ヘルメット」が出てくるんだけど、それは実際のドット絵のグラフィックで見ると揃えられた前髪が確かにヘルメットの様に見えるのが印象的なんだよね。
そんなヘルメットみたいな髪型になってしまった理由を当時のキャラクターデザイナーがSNSで語っており、内気なキャラクターで女の子らしいデザインを行ったけれど当時のゲーム機のスペックではその髪型を表現しきれずに結果的にヘルメットみたいな見た目になってしまったんだとか。
90年代のゲーム機やPCはまだ2D画像でも使える色の数が限られていたりドット絵の解像度が低い時代で、そうした限られた制約の中でイラストを表現する為の技法がたくさんあったんだけどそれでも表現しきれない部分ってのは出てしまったって事だろうなぁ。
今の時代なら単純なイラストを再現するのは優れているんだけど当時のドット絵の良さってのも確実にあるから捨てがたい部分もあるんだけどね。
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トヨタ、「センチュリー」新モデル初公開 スライドドアも選べるSUVスタイルを追加
トヨタの「センチュリー」と言えば同社の最高級車として知られており超VIPや要人を後部座席に乗せ運転する車と言う印象が強いかな。
そんなセンチュリーの新モデルが開発中と言う噂があって、更にはそれがSUVスタイルの車になると言う話も一部メディアで広まっていたんだけどそれが正式発表された形。
トヨタとしては「センチュリーSUV」とは言わずに名前はそのままセンチュリー、ただ見た目はセダンスタイルの印象を残しつつ力強さを感じるSUVスタイルになっていてこれまでのモデルからの印象は大きく変わった感じかなぁ。
センチュリーは元々日本専売の車種なんだけど今回の新型は「ワールドプレミア」として公開されており日本以外の地域への販売も想定しているのかしら、ショーファードリブン(オーナーではなく専属の運転手が運転することを想定した、最高級クラスの自家用車のこと)を想定した車といえばこれまではセダンタイプだったんだけどより悪路でも走れるSUVや広い空間でくつろげるミニバンなどに移り変わっていく可能性があるってのを示したんだろうなぁ。
一応これまでのセダンタイプのモデルも継続して販売するみたいだけどそちらは「センチュリー(セダンタイプ)」と注釈を入れるみたいだしねぇ。
ちなみにセンチュリーと言えば殆どの部品が熟練の技能者により作られていると言う手間のかかった車なんだけど今回の新モデルもそうなるのかな、じゃないと2500万円の価格に見合わないだろうしねぇ。
2023年9月6日のしげる
今日は「黒の日」です、9月6日の語呂合わせですね。
1989年に京都の墨染工業組合が制定した記念日で、黒紋付や黒留袖の普及を図るのが目的だとか。
黒色は良い意味でも悪い意味でも使われる事がある色で、フィクションとかだと黒色はどちらかと言えば悪い形で表現される事が多いかなぁ、主人公側が明るい色合いが多いのに対してライバルや悪役が黒い系統の色合いだったりとかね。
ただ、黒色のヒーローも種類が多くて戦隊ヒーローだと黒色のキャラは主人公の仲間かつライバルとしての立ち位置が多いし仮面ライダーブラックみたいな黒を主体としたヒーローとかもあるからね。
ファッションとしての黒はあんまり多用しすぎると中二病を拗らせた人みたいになっちゃうので要注意。
ちなみに、今日は「松崎しげるの日」でもあります、松崎しげる氏は日に焼けた肌が強い印象があって本人もそれをアピールする事が多くて、黒=松崎しげるって感じで本人の芸能活動45周年を記念して記念日指定したんだとか。
松崎しげる氏を中心とした黒色にこだわった音楽フェスとかもやっている程だからねぇ。
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米任天堂のダグ・バウザー社長、6年半経ってもNintendo Switchの需要が高い理由を語る
Switchは発売から6年半が経過しており一般的なゲーム機のモデルサイクルで考えればすでに次世代機の存在が見えてくるタイミング。
実際に正式発表はしてないものの次世代機の開発は行っているみたいだし任天堂自体も遠くない将来に次世代機が出る事は否定してないのはあるかな、一部のメディアでは次世代機の予想と言うか妄想と言えそうなリーク情報が出てきたりもしてるみたい。
ただそれでもSwitchの需要がなくなったかと言えばそうでもなくて、現行のライバルであるPS5やXbox Series X|Sと比べても劣らないどころか上回る本体の売上台数を記録している事もまだまだ多かったりするんだよね。
特に日本だとPS5が品薄を脱却した事で売上を伸ばしているけれどそれをSwitchの有機ELモデルが上回っている事がほとんどで差が縮まる状況になってないのがあったりするし。
じゃあなんでまだ需要が継続しているかって言うとどうやらSwitchは他のライバルとの差別化に成功している事が大きいみたいで。
発売から6年以上が経過して更に携帯機としても動作する必要があるSwitchはライバルと比べると本体スペックは明確に劣るわけで、前世代のPS4やXbox Oneよりもスペックは見劣りする部分があるんだよね。
しかしながら携帯機と据置機のハイブリッドであり場所やプレイスタイルに縛られずにゲームを楽しむことができるのはSwitchだけの特徴とも言えるかな、PS5やXbox Series X|SにはWi-Fi経由でスマホやタブレットでゲームを遊ぶリモートプレイが機能としてあってSIEはそれに特化したハードも出すけれどそれでもネットワークという制約があって本当の自由じゃないんだし。
あと、PS5やXbox Series X|Sでは拾えないターゲットをSwitchが拾っているってのも大きな違い。
例えば本日発売になったXboxの超大作であるStarfieldのレーティングは日本ではCERO:Z指定……18歳以上をターゲットとしたタイトルであるし、どうしても海外のAAAタイトルの場合は低年齢層向けじゃないタイトルばかりになっているんだよね。
その一方で任天堂の場合は多くのタイトルが全年齢向けで、ゼルダでもCERO:B指定……12歳以上推奨に留めているのだからライバルがターゲットを絞ってその一点突破になっているのに対して幅広いターゲットを狙う事で需要を確保しているのも大きいんだろうなぁ。
あと、過去の任天堂の場合は次世代機の発売が近づくと露骨に発売されるゲームからメイン格がなくなっていったんだけどSwitchの場合は今年でもゼルダにマリオが発売されるなど一線級のタイトルが出てくるのも大きいかな。
Switchの最大のライバルが出るとしたらそれはSwitchの次世代機になるだろうけど、仮にその次世代機が今のSwitchの互換性を保つとしたら今大型タイトルをSwitch向けに出しても無駄にならないって判断もできるって事かな。
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「有野課長」ゲーム『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY』がNintendo Switchで発売決定。課長が愛した80’sゲームの世界にふたたび旅立とう
「ゲームセンターCX」と言えばCS放送のフジテレビTWOにて深夜に放送されている人気番組。
よゐこの有野晋哉氏が”有野課長”に扮して数多くのレトロゲームに挑むのがメインコンテンツとなっており今年で放送20周年を迎えるんだよね。
同番組は過去には任天堂とコラボしてWii時代に配信されていたレトロゲームに挑戦する番外編が配信されたりとかよゐこの相方である濱口優氏が任天堂の新作に挑戦する”ゲームセンターDX”なんて番外編も配信されたりしてて、最近ではよゐこの二人で様々なゲームにチャレンジしたりする映像が定期的に任天堂の公式チャンネルで配信されているのもあったり。
そんなゲームセンターCXは過去にゲーム版を出した事があって、ニンテンドーDS向けに2作品と3DS向けに1作品がリリースされていたんだけどそのDS向けの2作品がSwitch向けに移植される事になったみたい。
ゲームセンターCXのゲーム版は80年代から90年代に掛けての時代……ファミコンやスーパーファミコンにゲームボーイなどの世代のゲームをイメージした「レトロゲーム風ゲーム」を当時の時代の雰囲気を感じながら有野課長扮する「ありの少年」と一緒にプレイするのが基本的な内容。
ゲームをプレイするのはプレイヤーでありの少年はそのプレイを見ながら裏からツッコむのが役割で古い時代に友人の家で一緒にゲームを遊んでいた感覚を再現した感じかな。
ゲームの目的としては出されたお題を達成しながら新しいゲームに挑んでいく形で、ゲーム内ゲームの攻略法などが掲載された攻略本なんかを見れたりとかもあったりするんだけど、収録されたゲームを単純に遊び続ける事もできるんだよね。
本作で作られたレトロゲーム風ゲームは厳密にはファミコンそのものってわけじゃないんだけど雰囲気は出ているし出来も良いから結構評価されたんだよね。
Switch版はそんなDS版の2作をセットにした物、収録されるレトロゲーム風ゲームは2作品の合計20本に加えて新作もあるみたいで原作を遊んだ人もそうじゃない人も楽しめるかな。
原作は2画面を生かした構成だったけどSwitchは1画面なのでそのあたりのレイアウトが変わっているけどね。
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『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』ゾウマリオを苦しそうに背負うヨッシーに注目集まる。重すぎて真顔なヨッシー、さらにひどい目にあう
「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」ではマリオやルイージに加えてピーチ姫やデイジーにキノピオなどのプレイアブルキャラクターが多数存在するんだよね。
基本的にプレイアブルキャラクターの性能は変わらずに見た目だけが違うって作りわけになっているんだけど、その中にあるヨッシーとトッテンは初心者向けと言う立ち位置になっておりダメージを受けてもミスにならない・パワーアップアイテムは効果ないけどジャンプ中に一定時間踏ん張る事ができるなどの遊びやすい形になっているんだよね。
ヨッシーと言えば初出のスーパーマリオワールドからマリオたちを乗せるキャラクターだったんだけど今回のワンダーではマルチプレイの場合にヨッシーが他のプレイヤーを背負う事が可能になっているんだよね。
で、マリオワンダーのパワーアップの中で話題になっている「ゾウマリオ」の場合でもヨッシーは背負う事が出来るんだけど、その状態になった時のヨッシーの表情が絶妙だと言う事で話題になっているみたい。
ゲームシステムとしてちゃんと背負えるんだけどヨッシーの顔は地味にちょっと嫌そうと言うか重そうという感じになっているのが細かい作り、普通に考えればそんな部分まで作り込む必要はないんだけどちゃんと作り込む事で世界観の厚みが増えていくんだろうなぁ。
1989年に京都の墨染工業組合が制定した記念日で、黒紋付や黒留袖の普及を図るのが目的だとか。
黒色は良い意味でも悪い意味でも使われる事がある色で、フィクションとかだと黒色はどちらかと言えば悪い形で表現される事が多いかなぁ、主人公側が明るい色合いが多いのに対してライバルや悪役が黒い系統の色合いだったりとかね。
ただ、黒色のヒーローも種類が多くて戦隊ヒーローだと黒色のキャラは主人公の仲間かつライバルとしての立ち位置が多いし仮面ライダーブラックみたいな黒を主体としたヒーローとかもあるからね。
ファッションとしての黒はあんまり多用しすぎると中二病を拗らせた人みたいになっちゃうので要注意。
ちなみに、今日は「松崎しげるの日」でもあります、松崎しげる氏は日に焼けた肌が強い印象があって本人もそれをアピールする事が多くて、黒=松崎しげるって感じで本人の芸能活動45周年を記念して記念日指定したんだとか。
松崎しげる氏を中心とした黒色にこだわった音楽フェスとかもやっている程だからねぇ。
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米任天堂のダグ・バウザー社長、6年半経ってもNintendo Switchの需要が高い理由を語る
Switchは発売から6年半が経過しており一般的なゲーム機のモデルサイクルで考えればすでに次世代機の存在が見えてくるタイミング。
実際に正式発表はしてないものの次世代機の開発は行っているみたいだし任天堂自体も遠くない将来に次世代機が出る事は否定してないのはあるかな、一部のメディアでは次世代機の予想と言うか妄想と言えそうなリーク情報が出てきたりもしてるみたい。
ただそれでもSwitchの需要がなくなったかと言えばそうでもなくて、現行のライバルであるPS5やXbox Series X|Sと比べても劣らないどころか上回る本体の売上台数を記録している事もまだまだ多かったりするんだよね。
特に日本だとPS5が品薄を脱却した事で売上を伸ばしているけれどそれをSwitchの有機ELモデルが上回っている事がほとんどで差が縮まる状況になってないのがあったりするし。
じゃあなんでまだ需要が継続しているかって言うとどうやらSwitchは他のライバルとの差別化に成功している事が大きいみたいで。
発売から6年以上が経過して更に携帯機としても動作する必要があるSwitchはライバルと比べると本体スペックは明確に劣るわけで、前世代のPS4やXbox Oneよりもスペックは見劣りする部分があるんだよね。
しかしながら携帯機と据置機のハイブリッドであり場所やプレイスタイルに縛られずにゲームを楽しむことができるのはSwitchだけの特徴とも言えるかな、PS5やXbox Series X|SにはWi-Fi経由でスマホやタブレットでゲームを遊ぶリモートプレイが機能としてあってSIEはそれに特化したハードも出すけれどそれでもネットワークという制約があって本当の自由じゃないんだし。
あと、PS5やXbox Series X|Sでは拾えないターゲットをSwitchが拾っているってのも大きな違い。
例えば本日発売になったXboxの超大作であるStarfieldのレーティングは日本ではCERO:Z指定……18歳以上をターゲットとしたタイトルであるし、どうしても海外のAAAタイトルの場合は低年齢層向けじゃないタイトルばかりになっているんだよね。
その一方で任天堂の場合は多くのタイトルが全年齢向けで、ゼルダでもCERO:B指定……12歳以上推奨に留めているのだからライバルがターゲットを絞ってその一点突破になっているのに対して幅広いターゲットを狙う事で需要を確保しているのも大きいんだろうなぁ。
あと、過去の任天堂の場合は次世代機の発売が近づくと露骨に発売されるゲームからメイン格がなくなっていったんだけどSwitchの場合は今年でもゼルダにマリオが発売されるなど一線級のタイトルが出てくるのも大きいかな。
Switchの最大のライバルが出るとしたらそれはSwitchの次世代機になるだろうけど、仮にその次世代機が今のSwitchの互換性を保つとしたら今大型タイトルをSwitch向けに出しても無駄にならないって判断もできるって事かな。
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「有野課長」ゲーム『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY』がNintendo Switchで発売決定。課長が愛した80’sゲームの世界にふたたび旅立とう
「ゲームセンターCX」と言えばCS放送のフジテレビTWOにて深夜に放送されている人気番組。
よゐこの有野晋哉氏が”有野課長”に扮して数多くのレトロゲームに挑むのがメインコンテンツとなっており今年で放送20周年を迎えるんだよね。
同番組は過去には任天堂とコラボしてWii時代に配信されていたレトロゲームに挑戦する番外編が配信されたりとかよゐこの相方である濱口優氏が任天堂の新作に挑戦する”ゲームセンターDX”なんて番外編も配信されたりしてて、最近ではよゐこの二人で様々なゲームにチャレンジしたりする映像が定期的に任天堂の公式チャンネルで配信されているのもあったり。
そんなゲームセンターCXは過去にゲーム版を出した事があって、ニンテンドーDS向けに2作品と3DS向けに1作品がリリースされていたんだけどそのDS向けの2作品がSwitch向けに移植される事になったみたい。
ゲームセンターCXのゲーム版は80年代から90年代に掛けての時代……ファミコンやスーパーファミコンにゲームボーイなどの世代のゲームをイメージした「レトロゲーム風ゲーム」を当時の時代の雰囲気を感じながら有野課長扮する「ありの少年」と一緒にプレイするのが基本的な内容。
ゲームをプレイするのはプレイヤーでありの少年はそのプレイを見ながら裏からツッコむのが役割で古い時代に友人の家で一緒にゲームを遊んでいた感覚を再現した感じかな。
ゲームの目的としては出されたお題を達成しながら新しいゲームに挑んでいく形で、ゲーム内ゲームの攻略法などが掲載された攻略本なんかを見れたりとかもあったりするんだけど、収録されたゲームを単純に遊び続ける事もできるんだよね。
本作で作られたレトロゲーム風ゲームは厳密にはファミコンそのものってわけじゃないんだけど雰囲気は出ているし出来も良いから結構評価されたんだよね。
Switch版はそんなDS版の2作をセットにした物、収録されるレトロゲーム風ゲームは2作品の合計20本に加えて新作もあるみたいで原作を遊んだ人もそうじゃない人も楽しめるかな。
原作は2画面を生かした構成だったけどSwitchは1画面なのでそのあたりのレイアウトが変わっているけどね。
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『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』ゾウマリオを苦しそうに背負うヨッシーに注目集まる。重すぎて真顔なヨッシー、さらにひどい目にあう
「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」ではマリオやルイージに加えてピーチ姫やデイジーにキノピオなどのプレイアブルキャラクターが多数存在するんだよね。
基本的にプレイアブルキャラクターの性能は変わらずに見た目だけが違うって作りわけになっているんだけど、その中にあるヨッシーとトッテンは初心者向けと言う立ち位置になっておりダメージを受けてもミスにならない・パワーアップアイテムは効果ないけどジャンプ中に一定時間踏ん張る事ができるなどの遊びやすい形になっているんだよね。
ヨッシーと言えば初出のスーパーマリオワールドからマリオたちを乗せるキャラクターだったんだけど今回のワンダーではマルチプレイの場合にヨッシーが他のプレイヤーを背負う事が可能になっているんだよね。
で、マリオワンダーのパワーアップの中で話題になっている「ゾウマリオ」の場合でもヨッシーは背負う事が出来るんだけど、その状態になった時のヨッシーの表情が絶妙だと言う事で話題になっているみたい。
ゲームシステムとしてちゃんと背負えるんだけどヨッシーの顔は地味にちょっと嫌そうと言うか重そうという感じになっているのが細かい作り、普通に考えればそんな部分まで作り込む必要はないんだけどちゃんと作り込む事で世界観の厚みが増えていくんだろうなぁ。
2023年9月5日のいよいよ
今日は「国民栄誉賞の日」だそうで、9月3日にプロ野球の当時の累積本塁打数の世界記録を達成した王貞治氏に国民栄誉賞が与えられたのを踏まえて制定された記念日だとか。
国民栄誉賞ってのは”前人未到の偉業を成し遂げ、多くの国民から敬愛され、多くの国民に夢と希望を与えた功労者に贈られる賞”と言われていて、それ故に受賞する人はスポーツ関連が多い印象があるかな。
スポーツの世界大会で優勝したりしたら与えられる事が多くて、少し前は乱発しているんじゃないかってイメージで国民栄誉賞が振る舞われていた事もあったけど最近は減ったかしら。
国民栄誉賞を与えるのは内閣総理大臣になるので基本的に対象者を決めるのは政府関連かな、すごいことをやってみんなに話題になった人へ賞を与えるのは大切だけど政治の人気取りのための表彰にならないようにしてもらいたいですね。
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Nintendo Switchリズムゲーム『サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル』の消費カロリーを計測してみた。運動になりえるか
先週発売した「サンバDEアミーゴ」の新作をプレイして運動になるかと言う話、まぁちょっとしたプロモーション記事でもあるね。
サンバDEアミーゴはノリの良いサウンドに合わせてゲーム内で表示されるマーカーに合わせてマラカス型のコントローラーを振るゲーム、1999年にアーケードで稼働していた作品で今回の新作は15年ぶりになるんだよね。
リズムアクションゲームはSCE(現SIE)のパラッパラッパーとかコナミのビートマニアなどから広まったゲームジャンルで基本はサウンドに合わせて何かしらの操作を行う物、基本はボタン操作なんだけどアーケードの体感筐体をあわせて様々なスタイルのゲームが出ていて、ダンスをするタイトルや太鼓を叩く作品なんかは今でも継続して新作が出たりしてるよね。
サンバDEアミーゴはそうした体感型のリズムアクションゲームの一つ、普通のゲームよりも体を動かす量が多いリズムアクションゲームはそれだけ消費カロリーもあるわけで。
ダンス系のリズムアクションゲームとして大ヒットした「ダンスダンスレボリューション」もシリーズの中でプレイごとの消費カロリーを表示する機能を持つ作品があったりして、体を動かすリズムアクションゲームはエクササイズ代わりに活用できる可能性はあるんだろうと。
じゃあ実際にサンバDEアミーゴはどうなのか、って言うと実際にどれだけカロリーを消費できるかはプレイスタイルや難易度によって変化はあるけどそれなりに消費はするかな、流石にボタン操作のプレイでは消費しないけどね。
Switch版のサンバDEアミーゴはJoy-Conの傾きによってマラカスの位置を検知しておりある程度ラフでも反応してくれるから精密なプレイをしようと思うなら手首を軽く捻って遊ぶのが良いんだけど、ちゃんとカロリーを消費したいんだったらしっかりを腕を動かして遊ぶ方が良いだろうなぁ。
難易度は高いほうが消費カロリーが大きくてゲーム中で発生するハプニングもONにしたほうが良いみたいだけどそのあたりは自分のゲームの腕前に合わせるほうが良いかな、無理して体に負担をかけるのも良くないからね。
何より大切なのは適度な休憩と水分補給かしら。
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「シアトリズム ファイナルバーライン」,追加コンテンツ「FINAL FANTASY XVI パック」を11月1日に配信。Awayなど計11曲を収録
「シアトリズム ファイナルバーライン」はファイナルファンタジーシリーズのBGMで楽しめるリズムアクションゲームで久々の新作。
ゲーム単独で380曲以上の楽曲が収録されているんだけどデジタルデラックスエディションを購入すれば更に27曲が追加されて、そこからシーズンパスとして合計90曲以上が追加されてトータルで500曲を超える楽曲でプレイできるようになると。
そんなシーズンパスは全部で3シーズンに分かれていて、それぞれのシーズンでは4回に分けて楽曲が追加されていって合計12回の楽曲追加が行われる形。
シーズンパスで追加される楽曲はサガシリーズや聖剣伝説にニーアなどスクエニの他のタイトルから楽曲が追加されていたんだけどその最後の追加楽曲としてファイナルファンタジーシリーズの最新作であるFF16の楽曲が追加されるみたい。
FF16はシアトリズム ファイナルバーライン発売時点ではまだ未発売だったタイトルなのでゲーム本体には楽曲は未収録、とは言え発売日とかも決まっていただろうからシーズンパスの最後で追加するのは初めから決まっていたんだろうなぁ。
本来の予定では8曲が追加予定だったけどそこから3曲増えて合計11曲が追加されるみたいでなかなか豪華。
ゲーム本体での追加じゃないので「シリーズクエスト」のような原作の流れに合わせてステージを楽しむモードやFF16のキャラクターが追加される事は無いだろうけどFF16を楽しんだ人はシアトリズムでその楽曲を更に楽しむのも良いんじゃないかしら。
継続的に追加されてきた楽曲の追加はそれで打ち止めみたいで、流石にトータルで508曲になるなら十分遊び続けられるんだろうなぁ。
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シリーズ3作品を収録した「ユグドラ・ユニオン 3-in-1 スペシャルバンドル」,2024年1月25日に発売。新ブランド「Bundle Games」の第1弾
ケムコが新しいブランドを立ち上げるみたいで。
Bundle Gamesと名付けられたブランドはその名の通り「バンドル=複数の製品やサービスをセットにして販売すること」を主体した形になるのかな。
第一弾はユグドラ・ユニオンとその関連作品をセットにしたパック、ユグドラ・ユニオンは2006年にゲームボーイアドバンス向けに発売してその後PSPに移植されたシミュレーションゲームでバンドルされるブレイズ・ユニオンとグロリア・ユニオンはPSP向けに発売された作品。
シリーズはHDリマスターされた作品がSwitchやスマホ向けにダウンロード専売作品として販売されているんだけど、それをセットにしたパッケージ版として発売する形になるのかな。
Switch版は元々ダウンロード専売タイトルとして価格も2千円前後だったのでパッケージ化するには価格差が大きすぎるんだけどセットにする事でパッケージ版でも無理のない価格で販売できるってのがあるんじゃないかしら。
Bundle Gamesのブランドではこうした単独では安価で販売されているダウンロード専売作品をセットにしてパッケージ化するのがメインになりそうかな、ケムコが同社のダウンロード専売のRPGをセットにしてパッケージ化しているノウハウを活かして他社のタイトルもやっていく感じかしら。
遊ぶんだったらダウンロード版の方が単価が安いし気軽なんだけどパッケージ版として手元に残しておきたいって需要は少なからずあるだろうからね。
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日清の初となるゲーマー向けの新商品「日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」 と「日清ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」が発売決定
ゲーミングのイメージは虹色。
まぁ、一応「汁なしで食べやすい」とか「カフェインなどエナジードリンクにも使われる栄養素が入っている」などの集中してゲームを遊びながら食べる事に合わせて作られているみたいだけどね。
パッケージは虹色だけど中身は普通よね、うん。
国民栄誉賞ってのは”前人未到の偉業を成し遂げ、多くの国民から敬愛され、多くの国民に夢と希望を与えた功労者に贈られる賞”と言われていて、それ故に受賞する人はスポーツ関連が多い印象があるかな。
スポーツの世界大会で優勝したりしたら与えられる事が多くて、少し前は乱発しているんじゃないかってイメージで国民栄誉賞が振る舞われていた事もあったけど最近は減ったかしら。
国民栄誉賞を与えるのは内閣総理大臣になるので基本的に対象者を決めるのは政府関連かな、すごいことをやってみんなに話題になった人へ賞を与えるのは大切だけど政治の人気取りのための表彰にならないようにしてもらいたいですね。
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Nintendo Switchリズムゲーム『サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル』の消費カロリーを計測してみた。運動になりえるか
先週発売した「サンバDEアミーゴ」の新作をプレイして運動になるかと言う話、まぁちょっとしたプロモーション記事でもあるね。
サンバDEアミーゴはノリの良いサウンドに合わせてゲーム内で表示されるマーカーに合わせてマラカス型のコントローラーを振るゲーム、1999年にアーケードで稼働していた作品で今回の新作は15年ぶりになるんだよね。
リズムアクションゲームはSCE(現SIE)のパラッパラッパーとかコナミのビートマニアなどから広まったゲームジャンルで基本はサウンドに合わせて何かしらの操作を行う物、基本はボタン操作なんだけどアーケードの体感筐体をあわせて様々なスタイルのゲームが出ていて、ダンスをするタイトルや太鼓を叩く作品なんかは今でも継続して新作が出たりしてるよね。
サンバDEアミーゴはそうした体感型のリズムアクションゲームの一つ、普通のゲームよりも体を動かす量が多いリズムアクションゲームはそれだけ消費カロリーもあるわけで。
ダンス系のリズムアクションゲームとして大ヒットした「ダンスダンスレボリューション」もシリーズの中でプレイごとの消費カロリーを表示する機能を持つ作品があったりして、体を動かすリズムアクションゲームはエクササイズ代わりに活用できる可能性はあるんだろうと。
じゃあ実際にサンバDEアミーゴはどうなのか、って言うと実際にどれだけカロリーを消費できるかはプレイスタイルや難易度によって変化はあるけどそれなりに消費はするかな、流石にボタン操作のプレイでは消費しないけどね。
Switch版のサンバDEアミーゴはJoy-Conの傾きによってマラカスの位置を検知しておりある程度ラフでも反応してくれるから精密なプレイをしようと思うなら手首を軽く捻って遊ぶのが良いんだけど、ちゃんとカロリーを消費したいんだったらしっかりを腕を動かして遊ぶ方が良いだろうなぁ。
難易度は高いほうが消費カロリーが大きくてゲーム中で発生するハプニングもONにしたほうが良いみたいだけどそのあたりは自分のゲームの腕前に合わせるほうが良いかな、無理して体に負担をかけるのも良くないからね。
何より大切なのは適度な休憩と水分補給かしら。
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「シアトリズム ファイナルバーライン」,追加コンテンツ「FINAL FANTASY XVI パック」を11月1日に配信。Awayなど計11曲を収録
「シアトリズム ファイナルバーライン」はファイナルファンタジーシリーズのBGMで楽しめるリズムアクションゲームで久々の新作。
ゲーム単独で380曲以上の楽曲が収録されているんだけどデジタルデラックスエディションを購入すれば更に27曲が追加されて、そこからシーズンパスとして合計90曲以上が追加されてトータルで500曲を超える楽曲でプレイできるようになると。
そんなシーズンパスは全部で3シーズンに分かれていて、それぞれのシーズンでは4回に分けて楽曲が追加されていって合計12回の楽曲追加が行われる形。
シーズンパスで追加される楽曲はサガシリーズや聖剣伝説にニーアなどスクエニの他のタイトルから楽曲が追加されていたんだけどその最後の追加楽曲としてファイナルファンタジーシリーズの最新作であるFF16の楽曲が追加されるみたい。
FF16はシアトリズム ファイナルバーライン発売時点ではまだ未発売だったタイトルなのでゲーム本体には楽曲は未収録、とは言え発売日とかも決まっていただろうからシーズンパスの最後で追加するのは初めから決まっていたんだろうなぁ。
本来の予定では8曲が追加予定だったけどそこから3曲増えて合計11曲が追加されるみたいでなかなか豪華。
ゲーム本体での追加じゃないので「シリーズクエスト」のような原作の流れに合わせてステージを楽しむモードやFF16のキャラクターが追加される事は無いだろうけどFF16を楽しんだ人はシアトリズムでその楽曲を更に楽しむのも良いんじゃないかしら。
継続的に追加されてきた楽曲の追加はそれで打ち止めみたいで、流石にトータルで508曲になるなら十分遊び続けられるんだろうなぁ。
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シリーズ3作品を収録した「ユグドラ・ユニオン 3-in-1 スペシャルバンドル」,2024年1月25日に発売。新ブランド「Bundle Games」の第1弾
ケムコが新しいブランドを立ち上げるみたいで。
Bundle Gamesと名付けられたブランドはその名の通り「バンドル=複数の製品やサービスをセットにして販売すること」を主体した形になるのかな。
第一弾はユグドラ・ユニオンとその関連作品をセットにしたパック、ユグドラ・ユニオンは2006年にゲームボーイアドバンス向けに発売してその後PSPに移植されたシミュレーションゲームでバンドルされるブレイズ・ユニオンとグロリア・ユニオンはPSP向けに発売された作品。
シリーズはHDリマスターされた作品がSwitchやスマホ向けにダウンロード専売作品として販売されているんだけど、それをセットにしたパッケージ版として発売する形になるのかな。
Switch版は元々ダウンロード専売タイトルとして価格も2千円前後だったのでパッケージ化するには価格差が大きすぎるんだけどセットにする事でパッケージ版でも無理のない価格で販売できるってのがあるんじゃないかしら。
Bundle Gamesのブランドではこうした単独では安価で販売されているダウンロード専売作品をセットにしてパッケージ化するのがメインになりそうかな、ケムコが同社のダウンロード専売のRPGをセットにしてパッケージ化しているノウハウを活かして他社のタイトルもやっていく感じかしら。
遊ぶんだったらダウンロード版の方が単価が安いし気軽なんだけどパッケージ版として手元に残しておきたいって需要は少なからずあるだろうからね。
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日清の初となるゲーマー向けの新商品「日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」 と「日清ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」が発売決定
ゲーミングのイメージは虹色。
まぁ、一応「汁なしで食べやすい」とか「カフェインなどエナジードリンクにも使われる栄養素が入っている」などの集中してゲームを遊びながら食べる事に合わせて作られているみたいだけどね。
パッケージは虹色だけど中身は普通よね、うん。
2023年9月4日のくしくし
今日は「くしの日」です、語呂合わせですね。
美容関係に注目してもらおうと美容業界が制定した記念日だけど制定したのが1978年との事でもうかなり古株の記念日になりますね。
くしと言えば髪の毛を梳かす時に使う物で髪の毛が長い人とか女性に縁があるイメージかなぁ、自分は縁遠いわぁ。
ちなみに「串の日」でもありましてこちらは冷凍食品の会社が制定したんだとか。
串揚げに焼き鳥にと串は自分でも縁がある物だからこちらの方が馴染み深いっすね、食べ過ぎ注意。
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「FFXVI」、PC版&有料DLC2種の開発開始を正式発表 吉田直樹氏によるコメント映像が公開。無料DLCが本日配信
発売から2ヶ月半が経過したFF16に新しい動き。
まず無料のDLCが配信開始しておりそこではゲームバランスの調整の他にキャラクターの装備品などの見た目を変える機能やキャラクターの衣装などが追加されているみたい。
キャラクターの見た目を変えるのは3Dゲームではよくある機能にはなっているけどゲームを開発していくなかで本編を作っていくとそこまで重要視されない機能でもあるからね。
オンラインゲームを開発しているスタッフが手掛けた作品だけにキャラクターの見た目を変えると気分も変わるってのはよくわかっている事だろうし無料アップデートで追加する要素として入れたかった感じかな。
それとは別に有料DLCも2種類の開発がスタートしているみたいで。
FF16はスタンドアロンのゲームでゲーム単独で完結しているんだけどそれはそれとして本編では語りきれなかった部分などを有料DLCの形で提供するってのがあるのかな。
プレイヤーの反応を見るとFF16の世界をもっと楽しみたいと思う人がいる一方できちんと完結した物語を下手にほじくり返されたくないって思う人もいるみたいで、そうした人たちが満足できる形で追加コンテンツを作れれば良いのかな。
DLC周りとは別に大きいのは「PC版」の開発が正式に表明された事、以前からPC版については前向きな発言があったけれどこれまではあくまでもFF16はPS5独占タイトルと言う形だったから公式には明言してなかったんだよね。
FF16自体は「PS5の普及率を考えれば売れている」とスクエニがメディアを通してその売上に言及していたけれど、その発言が出てしまう時点で本来の期待している数は売れてないのは間違いないわけで。
ゲームそのものはプレイしている人からの評価は高めなんだけどFF16発売の前後にそれ以上の評価を受けた大作が多くて、話題性で売上を伸ばす機会を逃してしまった不運と言うかタイミングの悪さもあったのは感じる。
開発費としては前期にて損失を計上しているから今後はPC版や追加コンテンツなどの開発費を計上すればよくて新規に開発するよりも横転の方が開発費は抑えられるわけで、今後発売されるバージョンはPS5版より売れないだろうけどそれでもトータルでの売上を伸ばしたいのはあるんじゃないかしら。
追加コンテンツやPC版の詳細については今後発表していくとの事、PS5向けの独占が半年間とソニーが明言しているから早くても12月下旬以降の発売じゃないかしら。
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宮本茂、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』のゾウマリオに鋭い指摘をしていた 初期デザインに「これは、マリオのキャラクターじゃないよね」
「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」は完全新作としては約11年ぶりとなる横スクロールのスーパーマリオ新作タイトル。
完全新作と言う事で様々なマリオのパワーアップがあるんだけどその中で色々な意味で話題になったのが「ゾウマリオ」の存在、その名の通りマリオがゾウの姿になって力強くブロックを破壊したりとかしながら進むことができるパワーアップなんだよね。
マリオたちがゾウの姿になると言う事でインパクトのあるパワーアップだけど今の形に仕上がるにはマリオの生みの親である宮本茂氏からの様々な指摘があったんだとか。
宮本さんは映画の監修などもあり本作の開発には深く関わってはないけれど任天堂のゲーム開発の責任者の一人として様々な部分のチェックを行っており、当然ながら新しいパワーアップにもそのチェックが入ったみたい。
最初の頃のデザインでは「マリオのキャラクターじゃない」って指摘があったみたいで、そのデザインは仮デザインだったのもあったみたいだけどその仮デザインを組んで見た段階でマリオっぽさは感じられなかったんだろうと。
そして実際のマリオっぽさを入れたゾウマリオの挙動を見た時に今度はゾウらしさを感じられなかった指摘をしたみたいで、マリオらしさも大事だけどゾウに返信するからにはゾウらしさも大切にする必要があると行った感じかな。
ただ、ゾウマリオそのものを否定する事はしなかったみたいで、やはり新しいパワーアップそのものは面白いって感じたのはあるんだろうなぁ。
マリオワンダーは様々な部分から奇抜さも話題になっているけれど当然マリオらしさを残した形での奇抜さがあるんだろうなぁ。
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サーティワンの「マリオ」コラボ商品を買ってみた
そんなマリオとサーティワンが現在コラボ実施中。
コラボ商品はヨッシーのたまご風のケースに入った商品や、マリオをモチーフとしたサンデーなどが販売されているみたい。
ヨッシーのたまご風ケースは柄は別付けのシールを貼り付けるので若干面倒くさいけど食べ終わったらケースは別に活用するのも良いかな。
サンデーもドカン風の容器やマリオのスタンドなどが付いてくるのでそれで遊べる感じかしら。
とりあえずアイスを食べて残った容器を活用して遊ぶのが良いだろうなぁ。
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本当に550万円で1LDKの家ができるの? 3Dプリンター住宅の素朴な疑問をメーカーに聞いた
3Dプリンターの家って言うからその場で生成していくかと思ったけど流石に生成そのものは専用の場所で行って作り上げた物を施工場所へ運んで組み立てていく形なのね。
材料はコンクリートなので2階建てとかは難しそうだけど強度そのものはしっかりしてそう。
最大のポイントはやはり価格だろうなぁ、2階部分を別の形で作れるようにしておいて土台として3Dプリンター住宅を1階に作るとかできるのかしら。
美容関係に注目してもらおうと美容業界が制定した記念日だけど制定したのが1978年との事でもうかなり古株の記念日になりますね。
くしと言えば髪の毛を梳かす時に使う物で髪の毛が長い人とか女性に縁があるイメージかなぁ、自分は縁遠いわぁ。
ちなみに「串の日」でもありましてこちらは冷凍食品の会社が制定したんだとか。
串揚げに焼き鳥にと串は自分でも縁がある物だからこちらの方が馴染み深いっすね、食べ過ぎ注意。
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「FFXVI」、PC版&有料DLC2種の開発開始を正式発表 吉田直樹氏によるコメント映像が公開。無料DLCが本日配信
発売から2ヶ月半が経過したFF16に新しい動き。
まず無料のDLCが配信開始しておりそこではゲームバランスの調整の他にキャラクターの装備品などの見た目を変える機能やキャラクターの衣装などが追加されているみたい。
キャラクターの見た目を変えるのは3Dゲームではよくある機能にはなっているけどゲームを開発していくなかで本編を作っていくとそこまで重要視されない機能でもあるからね。
オンラインゲームを開発しているスタッフが手掛けた作品だけにキャラクターの見た目を変えると気分も変わるってのはよくわかっている事だろうし無料アップデートで追加する要素として入れたかった感じかな。
それとは別に有料DLCも2種類の開発がスタートしているみたいで。
FF16はスタンドアロンのゲームでゲーム単独で完結しているんだけどそれはそれとして本編では語りきれなかった部分などを有料DLCの形で提供するってのがあるのかな。
プレイヤーの反応を見るとFF16の世界をもっと楽しみたいと思う人がいる一方できちんと完結した物語を下手にほじくり返されたくないって思う人もいるみたいで、そうした人たちが満足できる形で追加コンテンツを作れれば良いのかな。
DLC周りとは別に大きいのは「PC版」の開発が正式に表明された事、以前からPC版については前向きな発言があったけれどこれまではあくまでもFF16はPS5独占タイトルと言う形だったから公式には明言してなかったんだよね。
FF16自体は「PS5の普及率を考えれば売れている」とスクエニがメディアを通してその売上に言及していたけれど、その発言が出てしまう時点で本来の期待している数は売れてないのは間違いないわけで。
ゲームそのものはプレイしている人からの評価は高めなんだけどFF16発売の前後にそれ以上の評価を受けた大作が多くて、話題性で売上を伸ばす機会を逃してしまった不運と言うかタイミングの悪さもあったのは感じる。
開発費としては前期にて損失を計上しているから今後はPC版や追加コンテンツなどの開発費を計上すればよくて新規に開発するよりも横転の方が開発費は抑えられるわけで、今後発売されるバージョンはPS5版より売れないだろうけどそれでもトータルでの売上を伸ばしたいのはあるんじゃないかしら。
追加コンテンツやPC版の詳細については今後発表していくとの事、PS5向けの独占が半年間とソニーが明言しているから早くても12月下旬以降の発売じゃないかしら。
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宮本茂、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』のゾウマリオに鋭い指摘をしていた 初期デザインに「これは、マリオのキャラクターじゃないよね」
「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」は完全新作としては約11年ぶりとなる横スクロールのスーパーマリオ新作タイトル。
完全新作と言う事で様々なマリオのパワーアップがあるんだけどその中で色々な意味で話題になったのが「ゾウマリオ」の存在、その名の通りマリオがゾウの姿になって力強くブロックを破壊したりとかしながら進むことができるパワーアップなんだよね。
マリオたちがゾウの姿になると言う事でインパクトのあるパワーアップだけど今の形に仕上がるにはマリオの生みの親である宮本茂氏からの様々な指摘があったんだとか。
宮本さんは映画の監修などもあり本作の開発には深く関わってはないけれど任天堂のゲーム開発の責任者の一人として様々な部分のチェックを行っており、当然ながら新しいパワーアップにもそのチェックが入ったみたい。
最初の頃のデザインでは「マリオのキャラクターじゃない」って指摘があったみたいで、そのデザインは仮デザインだったのもあったみたいだけどその仮デザインを組んで見た段階でマリオっぽさは感じられなかったんだろうと。
そして実際のマリオっぽさを入れたゾウマリオの挙動を見た時に今度はゾウらしさを感じられなかった指摘をしたみたいで、マリオらしさも大事だけどゾウに返信するからにはゾウらしさも大切にする必要があると行った感じかな。
ただ、ゾウマリオそのものを否定する事はしなかったみたいで、やはり新しいパワーアップそのものは面白いって感じたのはあるんだろうなぁ。
マリオワンダーは様々な部分から奇抜さも話題になっているけれど当然マリオらしさを残した形での奇抜さがあるんだろうなぁ。
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サーティワンの「マリオ」コラボ商品を買ってみた
そんなマリオとサーティワンが現在コラボ実施中。
コラボ商品はヨッシーのたまご風のケースに入った商品や、マリオをモチーフとしたサンデーなどが販売されているみたい。
ヨッシーのたまご風ケースは柄は別付けのシールを貼り付けるので若干面倒くさいけど食べ終わったらケースは別に活用するのも良いかな。
サンデーもドカン風の容器やマリオのスタンドなどが付いてくるのでそれで遊べる感じかしら。
とりあえずアイスを食べて残った容器を活用して遊ぶのが良いだろうなぁ。
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本当に550万円で1LDKの家ができるの? 3Dプリンター住宅の素朴な疑問をメーカーに聞いた
3Dプリンターの家って言うからその場で生成していくかと思ったけど流石に生成そのものは専用の場所で行って作り上げた物を施工場所へ運んで組み立てていく形なのね。
材料はコンクリートなので2階建てとかは難しそうだけど強度そのものはしっかりしてそう。
最大のポイントはやはり価格だろうなぁ、2階部分を別の形で作れるようにしておいて土台として3Dプリンター住宅を1階に作るとかできるのかしら。
2023年9月3日のすやすや
今日は「ベッドの日」です、9月3日をぐっすりと読む語呂合わせから日本ベッド工業会が制定した記念日だとか。
睡眠は体力を回復させる為に大切なことで、正しい睡眠で効果を出すには適切な寝具が必要なわけですが、睡眠環境としてベッドがあると効果が高いのは確かにあるんだろうなぁ。
自分はベッドでは寝ておらず床の上に布団で寝るんですが、たまにホテルとか普段と違う場所でベッドで眠ったときはよく眠れた感じはあるからなぁ。
「眠る」と言う用途に特化して開発されて眠っている時の負荷を軽減させるための構造が取られたベッドは眠る時の相性が良いのは間違いないんだろうねぇ。
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待望の早期アクセスローンチを果たした「Starfield」のPC Steam版が早くも同接23万人を突破
ベセスダ・ゲームスタジオの開発する超大作であるStarfieldは9月1日……先週の金曜日に早期アクセスがスタートしたんだけどそのプレイヤー数が早くも多く存在しているみたい。
Starfieldは家庭用ゲーム機ではXbox Series X|S独占となっているけど、PC版はMicrosoft StoreとSteamの両方で発売されていて、そのSteamでもプレミアムエディションを購入したユーザーは通常の発売日よりも5日早い9月1日に早期アクセスでプレイすることが可能なんだよね。
で、Steamではそのシステムを使ってゲームをプレイしているユーザー数などがデータで分かるようになっており、それによると発売初日からすでに23万人のプレイヤーが同時にStarfieldをプレイしているんだとか。
早期アクセスはプレミアムエディションを購入したユーザーか、Xbox Game Passでもプレミアムパスを購入したユーザーが参加できる物……とは言えXbox Game PassはSteamとは関係ないのでこの場合は除外かな。
プレミアムエディションは約1万円の価格で発売されておりそれなりに子かな設定になっているけどそれでも2023年のSteamゲームの中で4番目の同時接続数を記録しているみたいで、それだけ同作に期待してたプレイヤーが多いって事なんだろうなぁ。
6日の正式な発売日には通常版を購入する人に加えてXbox Game Passでのプレイヤーも増えてくるだろうからプレイヤー数はもっと増える事になるかな。
家庭用ゲーム機はXbox Series X|Sのみ対応だったりPC版も要求させるスペックが高かったりと遊ぶためのハードルは決して低くないんだけどそれを乗り越えさせるだけの魅了のあるゲームである事は間違いないかしら。
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「『スターフィールド』をHDD上で動かすな」との喚起広まる。その“バグい”挙動、インストール場所が原因かも
そんなStarfieldのPC版で一部のプレイヤーからバグが酷いと言う報告があるんだけど、どうやらその原因としてソフトをインストールした場所がハードディスクである事に起因する内容が殆どみたい。
Starfieldの要求スペックは基本的に高めとなっており古いゲーミングPCや新しくてもビジネス向けのPCでは遊べないんだけど、要求スペックの中でもストレージがSSDである事を前提としている事も発売前にちょっと話題になったんだよね。
SSDにインストールすることで膨大なデータを読み出す時にタイムラグが発生しなくなってゲームがスムーズに遊べるんだけど、Starfieldの場合はゲームの演出などにもSSDの読み込みである事を前提とした設計になっているみたいかな。
インストール容量が100GBを超える重量級のゲームなだけに容量に余裕のあるハードディスクにインストールしたいってプレイヤーはいるんだろうけど推奨されてないストレージにインストールする事で発生する不具合だけはどうしようもないんだろうと。
ちなみに、Xbox Series X|Sの場合は基本的にそれに対応したゲームは本体内蔵SSDもしくは拡張ストレージにインストールしないと起動できないようになっているわけで、Xbox版も100GBオーバーの重量級なのでストレージが心もとない人は拡張ストレージを用意する必要があるかなぁ、ちょっと高いんだけどね。
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PS5リモートプレイ専用デバイス「PlayStation Portal リモートプレーヤー」の発売日が11月15日に決定。9月29日に予約受付開始
PS5をリモートプレイで遊ぶ用途に特化したデバイスであるPlaystation Portalの発売日が11月15日に決定したみたい、発売タイミングとしては年末商戦のタイミングかな。
価格は税込みで2万9980円とSwitchより若干安いけれど基本的にPS5の周辺機器としてPS5本体がないと使い道のないハードなので他のハードと直接的な比較は出来ないかな、ただ用途が限られているデバイスなのでその用途に3万円を出せるかどうかがポイントになりそう。
発売は寒くなってくる時期と言う事で暖房の効いた部屋の中でゲームを遊ぶ機会とかも増えてくるんじゃないかしら。
こたつの中とかに入ってゲームを遊ぶ時にこのデバイスがあればテレビの方を向かずに遊べるってのは便利そうかなぁ。
とは言え用途としてはかなりニッチなので出荷数はそこまで多くなさそう、今月末から予約が始まるので欲しいって思った人は早めに予約したほうが良いだろうなぁ。
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「リッジレーサー」30周年! ……に合わせているような気も,そうでないような気もする,シリーズ関連の動きを紹介
リッジレーサーがアーケードで稼働してからもう30年と言うのが驚き。
ポリゴンを使用したレースゲームはすでにいくつかあったんだけどそこにテクスチャーマッピングが貼られて60fpsで動作するグラフィックは当時としてかなりのインパクトがあったんだよね。
初代プレステのローンチタイトルの目玉として移植されていて、そのバージョンはフレームレートこそ30fpsだったけどテクスチャーマッピングを貼られた映像はインパクトがあったしローディング中のゲームとか目新しい要素もあったりして一気に人気作になったんだよね。
当時のライバルだったセガのレースゲームはデイトナUSAなどインパクトをイメージしていた一方でリッジレーサーがグラフィックのリアルさとスピード感を目玉にしていたんだけどプレステでグランツーリスモが出た事でレースゲームに求められる内容が実写とリアルな挙動が主流になった事でリッジレーサーは下火になっちゃったのがあるかな。
PSP向けに発売されたリッジレーサーズでスピード感重視に割り切ってニトロシステムなどゲーム的な要素を盛り込んで評価されたんだけどその後PS Vita向けに発売した作品を最後にシリーズは途絶えているんだよねぇ。
今シリーズを現行ゲーム機で遊ぼうとしたらXbox 360向けに発売されたリッジレーサー6を互換機能で遊ぶくらいかしら、一つの時代を築いた作品だったのでそのまま埋もれさせちゃうのは確かにちょっともったいないよね。
睡眠は体力を回復させる為に大切なことで、正しい睡眠で効果を出すには適切な寝具が必要なわけですが、睡眠環境としてベッドがあると効果が高いのは確かにあるんだろうなぁ。
自分はベッドでは寝ておらず床の上に布団で寝るんですが、たまにホテルとか普段と違う場所でベッドで眠ったときはよく眠れた感じはあるからなぁ。
「眠る」と言う用途に特化して開発されて眠っている時の負荷を軽減させるための構造が取られたベッドは眠る時の相性が良いのは間違いないんだろうねぇ。
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待望の早期アクセスローンチを果たした「Starfield」のPC Steam版が早くも同接23万人を突破
ベセスダ・ゲームスタジオの開発する超大作であるStarfieldは9月1日……先週の金曜日に早期アクセスがスタートしたんだけどそのプレイヤー数が早くも多く存在しているみたい。
Starfieldは家庭用ゲーム機ではXbox Series X|S独占となっているけど、PC版はMicrosoft StoreとSteamの両方で発売されていて、そのSteamでもプレミアムエディションを購入したユーザーは通常の発売日よりも5日早い9月1日に早期アクセスでプレイすることが可能なんだよね。
で、Steamではそのシステムを使ってゲームをプレイしているユーザー数などがデータで分かるようになっており、それによると発売初日からすでに23万人のプレイヤーが同時にStarfieldをプレイしているんだとか。
早期アクセスはプレミアムエディションを購入したユーザーか、Xbox Game Passでもプレミアムパスを購入したユーザーが参加できる物……とは言えXbox Game PassはSteamとは関係ないのでこの場合は除外かな。
プレミアムエディションは約1万円の価格で発売されておりそれなりに子かな設定になっているけどそれでも2023年のSteamゲームの中で4番目の同時接続数を記録しているみたいで、それだけ同作に期待してたプレイヤーが多いって事なんだろうなぁ。
6日の正式な発売日には通常版を購入する人に加えてXbox Game Passでのプレイヤーも増えてくるだろうからプレイヤー数はもっと増える事になるかな。
家庭用ゲーム機はXbox Series X|Sのみ対応だったりPC版も要求させるスペックが高かったりと遊ぶためのハードルは決して低くないんだけどそれを乗り越えさせるだけの魅了のあるゲームである事は間違いないかしら。
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「『スターフィールド』をHDD上で動かすな」との喚起広まる。その“バグい”挙動、インストール場所が原因かも
そんなStarfieldのPC版で一部のプレイヤーからバグが酷いと言う報告があるんだけど、どうやらその原因としてソフトをインストールした場所がハードディスクである事に起因する内容が殆どみたい。
Starfieldの要求スペックは基本的に高めとなっており古いゲーミングPCや新しくてもビジネス向けのPCでは遊べないんだけど、要求スペックの中でもストレージがSSDである事を前提としている事も発売前にちょっと話題になったんだよね。
SSDにインストールすることで膨大なデータを読み出す時にタイムラグが発生しなくなってゲームがスムーズに遊べるんだけど、Starfieldの場合はゲームの演出などにもSSDの読み込みである事を前提とした設計になっているみたいかな。
インストール容量が100GBを超える重量級のゲームなだけに容量に余裕のあるハードディスクにインストールしたいってプレイヤーはいるんだろうけど推奨されてないストレージにインストールする事で発生する不具合だけはどうしようもないんだろうと。
ちなみに、Xbox Series X|Sの場合は基本的にそれに対応したゲームは本体内蔵SSDもしくは拡張ストレージにインストールしないと起動できないようになっているわけで、Xbox版も100GBオーバーの重量級なのでストレージが心もとない人は拡張ストレージを用意する必要があるかなぁ、ちょっと高いんだけどね。
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PS5リモートプレイ専用デバイス「PlayStation Portal リモートプレーヤー」の発売日が11月15日に決定。9月29日に予約受付開始
PS5をリモートプレイで遊ぶ用途に特化したデバイスであるPlaystation Portalの発売日が11月15日に決定したみたい、発売タイミングとしては年末商戦のタイミングかな。
価格は税込みで2万9980円とSwitchより若干安いけれど基本的にPS5の周辺機器としてPS5本体がないと使い道のないハードなので他のハードと直接的な比較は出来ないかな、ただ用途が限られているデバイスなのでその用途に3万円を出せるかどうかがポイントになりそう。
発売は寒くなってくる時期と言う事で暖房の効いた部屋の中でゲームを遊ぶ機会とかも増えてくるんじゃないかしら。
こたつの中とかに入ってゲームを遊ぶ時にこのデバイスがあればテレビの方を向かずに遊べるってのは便利そうかなぁ。
とは言え用途としてはかなりニッチなので出荷数はそこまで多くなさそう、今月末から予約が始まるので欲しいって思った人は早めに予約したほうが良いだろうなぁ。
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「リッジレーサー」30周年! ……に合わせているような気も,そうでないような気もする,シリーズ関連の動きを紹介
リッジレーサーがアーケードで稼働してからもう30年と言うのが驚き。
ポリゴンを使用したレースゲームはすでにいくつかあったんだけどそこにテクスチャーマッピングが貼られて60fpsで動作するグラフィックは当時としてかなりのインパクトがあったんだよね。
初代プレステのローンチタイトルの目玉として移植されていて、そのバージョンはフレームレートこそ30fpsだったけどテクスチャーマッピングを貼られた映像はインパクトがあったしローディング中のゲームとか目新しい要素もあったりして一気に人気作になったんだよね。
当時のライバルだったセガのレースゲームはデイトナUSAなどインパクトをイメージしていた一方でリッジレーサーがグラフィックのリアルさとスピード感を目玉にしていたんだけどプレステでグランツーリスモが出た事でレースゲームに求められる内容が実写とリアルな挙動が主流になった事でリッジレーサーは下火になっちゃったのがあるかな。
PSP向けに発売されたリッジレーサーズでスピード感重視に割り切ってニトロシステムなどゲーム的な要素を盛り込んで評価されたんだけどその後PS Vita向けに発売した作品を最後にシリーズは途絶えているんだよねぇ。
今シリーズを現行ゲーム機で遊ぼうとしたらXbox 360向けに発売されたリッジレーサー6を互換機能で遊ぶくらいかしら、一つの時代を築いた作品だったのでそのまま埋もれさせちゃうのは確かにちょっともったいないよね。
2023年9月2日のザクザク
今日は「くじの日」です、9月2日の語呂合わせですね。
宝くじの引き換え忘れ防止の啓蒙活動の一貫としてみずほ銀行が制定した記念日だとか、それに合わせてそれまでの期間に販売された宝くじのハズレくじから再抽選するお楽しみ抽選とか行われていたりするみたい。
宝くじが当選してても引き換え忘れで交換されずに時効になってしまうのは毎年それなりの数があるみたいで、2021年分の宝くじの場合は115億円分の当たりくじが引き換えされずに時効を迎えてしまっていたんだとか。
ただ、夢を求めて宝くじを買ったのは良いけど当選番号を確認する余裕が無くてそのまま放置してしまうパターンって少なからずあるだろうからねぇ、宝くじ売り場へ購入したくじを出せば連続で一気に調べてくれるんだけどいつの間にか忘れてしまうパターンは多いんじゃないかしら。
せっかく宝くじの公式アプリがあっても当選確認はオンラインで購入したくじか番号を直接見る事しか出来ないのがもったいないよね、スマホのカメラを活用してくじをカメラで確認したら当選しているかどうかの確認が出来るシステムとかやれば良いのに。
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ゲーム機のコントローラ,Steamで使うとどんな感じ? Xbox / PS / Switch用の8モデルで接続方法や使用感をまとめてみた
PC向けのゲーム配信サービスの最大手であるSteamでは公式のシステムとして現行ゲーム機のコントローラーを接続してプレイする機能をサポートしているんだよね。
公式で使えるのはXbox向けのコントローラーにPS4/5向けのコントローラー、そしてSwitch純正のJoy-ConとProコントローラーなどとなっており、これらをUSBもしくはブルートゥースでPCと接続して使うことが可能と。
じゃあ実際にSteamでこれらのコントローラーを使った場合はどんな感じになるのか、ってのをまとめたのが上記の記事になるかな。
PCでゲームをプレイする時に使うコントローラーとして一番ベターな選択肢となるのが現行のXboxコントローラー、Windowsの開発元であるマイクロソフトが開発したコントローラーで初めからWindows対応も含めて作られているからWindows向けのゲームが大半を占めるSteamならほとんどんゲームで問題なく使えるからね。
今のPCゲームの入力システムの基本となっているXInputと言うシステムはXbox360コントローラーと合わせて開発されたもので、今のXboxコントローラーでもそれを採用しているんだけどXInputが主流になる前のDirectInputにのみ対応している古いゲームは若干挙動が不安定になるのだけは要注意かな。
PCゲーム用の為だけにわざわざXboxコントローラーを買いたくない、もしくは今使っているPS4/5やSwitchのコントローラーをそのままPCでも活用したいって人はそれらのコントローラーを使う事も可能だけどゲームタイトルによっては対応がマチマチなのは要注意かしら。
PS4/5コントローラーの場合はボタン表示が対応してないゲームが多いし、SwitchのJoy-Conの場合はそもそも2つを一つとして使う場合はSteam側の設定が必要になるのでSteam以外のゲームでは使いづらい場合があるからね、あとXboxコントローラーのABXY表記と任天堂のABXY表記はあべこべなのも要注意(これはセガがゲーム機を展開していた頃からの影響だけど)。
PCでゲームを遊ぶ場合でもコントローラーがあると遊びやすさが段違いなので好みのコントローラーで楽しいゲームライフを送るのが一番かしら。
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ボクシングエクササイズ最新作『Fit Boxing feat. 初音ミク -ミクといっしょにエクササイズ-』が2024年春に発売決定
SwitchのJoy-Conを使ってボクシングの動きをすることでボクササイズを楽しむことが出来る事で人気のフィットボクシングシリーズに初音ミクとのコラボタイトルが発売されるみたい。
フィットボクシングシリーズは2018年に1作目が発売して2020年には2が発売されたシリーズ、著名な楽曲をフィットネス向けにアレンジしたサウンドとトレーナーが監修したボクササイズの動きで継続して体を動かすことに特化した作りと、キャラクターボイスに著名な声優を起用した事でそちらのファンにも注目されたのがあるかな。
元々フィットボクシングのシステムはWii時代に別のタイトルであったゲームをモチーフにしているんだけどSwitchではJoy-Conがセパレートで使用できたりとか遊びやすくなっているのとか、コロナ禍で家で運動する機会が増えたりしたのもヒットの要因かも。
フィットボクシングと別のコンテンツとのコラボタイトルと言えば北斗の拳とのコラボ作品が昨年発売されたのが記憶に新しいところ、今回はそれに続くコラボタイトル第2弾になるんだけど世紀末だった第1弾と比べると一気に世界観は変わるね。
収録される楽曲は人気のボカロPが手掛けた作品を中心に数多く収録されるのかな、おそらく初音ミク以外のボーカロイドキャラクターも登場するだろうし本作の発売に合わせてゲームに収録する楽曲や衣装デザインの募集も行われるからそちらでの追加も期待出来るかも。
初代フィットボクシングが11月で販売終了になるけどそちらかの乗り換えとか、2をやってるけど流石に飽きてきた人とか北斗の拳は流石に世界観が合わなかった人とかはこちらに注目しても良いかもなぁ。
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リズムゲーム『Muse Dash』と今年で16周年を迎える「初音ミク」のコラボが決定。「39みゅーじっく!」をBGMにコラボビジュアルがお披露目へ
スマホやPCにSwitchなどで展開されているリズムゲームのMuse Dashも初音ミクとのコラボを発表していたり。
Muse Dashはシンプルな操作と可愛らしいキャラクターに豊富な楽曲な魅力のリズムゲームでリリースから5年経過しても継続して楽曲が追加されているのも魅力。
収録されている楽曲にはボーカロイドを活用した楽曲もあるんだけど初音ミクとのコラボでは初音ミクを全面的にフューチャーした楽曲とかキャラクターそのものの追加とかもあるのかな。
そんな初音ミクコラボの楽曲は今後追加予定だけど合わせて発表されているのは課金モデルの見直し。
同作のスマホ版とPC版では基本無料もしくは低価格のゲーム本体で少数の楽曲がお試し感覚でプレイできて楽曲は別途購入したりする形で追加されるんだけど「計画通り」と言うパックを購入すれば追加されていく楽曲が全てプレイできる形になっていたんだよね。
ただ、リリースから5年が経過して流石に継続して楽曲追加などを行っていくにはそろそろ追加の購入をしてもらう必要が出てきたみたいで、「計画通り」を購入した人でも新たにDLCとして購入してもらう必要が出てくるみたい。
気になるのはSwitch版の扱いかな、Switch版はゲーム本体に初めから「計画通り」の内容が含まれた形で販売されておりこれまで追加課金不要で楽曲が追加されてきたんだけど他機種と同様にDLCが販売されていく形になるのかしら。
Switchの仕様としてDLCを介さない形でのアップデートには容量の上限も決められているみたいだからそこの解消のためにも何かしらの動きがあるかもなぁ。
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ギャルゲーのヒロインから逃げるサバイバルホラー「ラブラブスクールデイズ」のSwitch版が9月14日に配信決定!
Steamで配信されて一定の評価を得ているインディーゲームであり「ラブラブスクールデイズ」のSwitch版が今月中旬に配信されるみたい。
同作はギャルゲーの世界に閉じ込められてそこでヤンデレのヒロインから逃げながら脱出を目指すと言う一風変わった設定を持つ「サバイバルホラー」、もうラブラブとは何なのかって作品だね。
Switch版はPC版からエンディングルートが追加されてキャラクターのAIなども調整された形でリリースされるみたいで、その代わりSteam版(620円)よりもちょっと割高な1500円(それでも安い)。
Steam版は配信当初は難易度の高さもあったけどアップデートで低難易度のモードも追加されておりSwitch版もそれに応じた仕様になっているからサバイバルが苦手な人も安心かな。
ちなみに年齢制限はIARC 12+のいわゆる12歳以上推奨、「恐怖、軽い暴力、ののしり言葉 (軽度)」がその理由みたいだけど小学生がこのゲームを楽しんだらそれはそれで心配だから正しいと思います。
宝くじの引き換え忘れ防止の啓蒙活動の一貫としてみずほ銀行が制定した記念日だとか、それに合わせてそれまでの期間に販売された宝くじのハズレくじから再抽選するお楽しみ抽選とか行われていたりするみたい。
宝くじが当選してても引き換え忘れで交換されずに時効になってしまうのは毎年それなりの数があるみたいで、2021年分の宝くじの場合は115億円分の当たりくじが引き換えされずに時効を迎えてしまっていたんだとか。
ただ、夢を求めて宝くじを買ったのは良いけど当選番号を確認する余裕が無くてそのまま放置してしまうパターンって少なからずあるだろうからねぇ、宝くじ売り場へ購入したくじを出せば連続で一気に調べてくれるんだけどいつの間にか忘れてしまうパターンは多いんじゃないかしら。
せっかく宝くじの公式アプリがあっても当選確認はオンラインで購入したくじか番号を直接見る事しか出来ないのがもったいないよね、スマホのカメラを活用してくじをカメラで確認したら当選しているかどうかの確認が出来るシステムとかやれば良いのに。
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ゲーム機のコントローラ,Steamで使うとどんな感じ? Xbox / PS / Switch用の8モデルで接続方法や使用感をまとめてみた
PC向けのゲーム配信サービスの最大手であるSteamでは公式のシステムとして現行ゲーム機のコントローラーを接続してプレイする機能をサポートしているんだよね。
公式で使えるのはXbox向けのコントローラーにPS4/5向けのコントローラー、そしてSwitch純正のJoy-ConとProコントローラーなどとなっており、これらをUSBもしくはブルートゥースでPCと接続して使うことが可能と。
じゃあ実際にSteamでこれらのコントローラーを使った場合はどんな感じになるのか、ってのをまとめたのが上記の記事になるかな。
PCでゲームをプレイする時に使うコントローラーとして一番ベターな選択肢となるのが現行のXboxコントローラー、Windowsの開発元であるマイクロソフトが開発したコントローラーで初めからWindows対応も含めて作られているからWindows向けのゲームが大半を占めるSteamならほとんどんゲームで問題なく使えるからね。
今のPCゲームの入力システムの基本となっているXInputと言うシステムはXbox360コントローラーと合わせて開発されたもので、今のXboxコントローラーでもそれを採用しているんだけどXInputが主流になる前のDirectInputにのみ対応している古いゲームは若干挙動が不安定になるのだけは要注意かな。
PCゲーム用の為だけにわざわざXboxコントローラーを買いたくない、もしくは今使っているPS4/5やSwitchのコントローラーをそのままPCでも活用したいって人はそれらのコントローラーを使う事も可能だけどゲームタイトルによっては対応がマチマチなのは要注意かしら。
PS4/5コントローラーの場合はボタン表示が対応してないゲームが多いし、SwitchのJoy-Conの場合はそもそも2つを一つとして使う場合はSteam側の設定が必要になるのでSteam以外のゲームでは使いづらい場合があるからね、あとXboxコントローラーのABXY表記と任天堂のABXY表記はあべこべなのも要注意(これはセガがゲーム機を展開していた頃からの影響だけど)。
PCでゲームを遊ぶ場合でもコントローラーがあると遊びやすさが段違いなので好みのコントローラーで楽しいゲームライフを送るのが一番かしら。
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ボクシングエクササイズ最新作『Fit Boxing feat. 初音ミク -ミクといっしょにエクササイズ-』が2024年春に発売決定
SwitchのJoy-Conを使ってボクシングの動きをすることでボクササイズを楽しむことが出来る事で人気のフィットボクシングシリーズに初音ミクとのコラボタイトルが発売されるみたい。
フィットボクシングシリーズは2018年に1作目が発売して2020年には2が発売されたシリーズ、著名な楽曲をフィットネス向けにアレンジしたサウンドとトレーナーが監修したボクササイズの動きで継続して体を動かすことに特化した作りと、キャラクターボイスに著名な声優を起用した事でそちらのファンにも注目されたのがあるかな。
元々フィットボクシングのシステムはWii時代に別のタイトルであったゲームをモチーフにしているんだけどSwitchではJoy-Conがセパレートで使用できたりとか遊びやすくなっているのとか、コロナ禍で家で運動する機会が増えたりしたのもヒットの要因かも。
フィットボクシングと別のコンテンツとのコラボタイトルと言えば北斗の拳とのコラボ作品が昨年発売されたのが記憶に新しいところ、今回はそれに続くコラボタイトル第2弾になるんだけど世紀末だった第1弾と比べると一気に世界観は変わるね。
収録される楽曲は人気のボカロPが手掛けた作品を中心に数多く収録されるのかな、おそらく初音ミク以外のボーカロイドキャラクターも登場するだろうし本作の発売に合わせてゲームに収録する楽曲や衣装デザインの募集も行われるからそちらでの追加も期待出来るかも。
初代フィットボクシングが11月で販売終了になるけどそちらかの乗り換えとか、2をやってるけど流石に飽きてきた人とか北斗の拳は流石に世界観が合わなかった人とかはこちらに注目しても良いかもなぁ。
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リズムゲーム『Muse Dash』と今年で16周年を迎える「初音ミク」のコラボが決定。「39みゅーじっく!」をBGMにコラボビジュアルがお披露目へ
スマホやPCにSwitchなどで展開されているリズムゲームのMuse Dashも初音ミクとのコラボを発表していたり。
Muse Dashはシンプルな操作と可愛らしいキャラクターに豊富な楽曲な魅力のリズムゲームでリリースから5年経過しても継続して楽曲が追加されているのも魅力。
収録されている楽曲にはボーカロイドを活用した楽曲もあるんだけど初音ミクとのコラボでは初音ミクを全面的にフューチャーした楽曲とかキャラクターそのものの追加とかもあるのかな。
そんな初音ミクコラボの楽曲は今後追加予定だけど合わせて発表されているのは課金モデルの見直し。
同作のスマホ版とPC版では基本無料もしくは低価格のゲーム本体で少数の楽曲がお試し感覚でプレイできて楽曲は別途購入したりする形で追加されるんだけど「計画通り」と言うパックを購入すれば追加されていく楽曲が全てプレイできる形になっていたんだよね。
ただ、リリースから5年が経過して流石に継続して楽曲追加などを行っていくにはそろそろ追加の購入をしてもらう必要が出てきたみたいで、「計画通り」を購入した人でも新たにDLCとして購入してもらう必要が出てくるみたい。
気になるのはSwitch版の扱いかな、Switch版はゲーム本体に初めから「計画通り」の内容が含まれた形で販売されておりこれまで追加課金不要で楽曲が追加されてきたんだけど他機種と同様にDLCが販売されていく形になるのかしら。
Switchの仕様としてDLCを介さない形でのアップデートには容量の上限も決められているみたいだからそこの解消のためにも何かしらの動きがあるかもなぁ。
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ギャルゲーのヒロインから逃げるサバイバルホラー「ラブラブスクールデイズ」のSwitch版が9月14日に配信決定!
Steamで配信されて一定の評価を得ているインディーゲームであり「ラブラブスクールデイズ」のSwitch版が今月中旬に配信されるみたい。
同作はギャルゲーの世界に閉じ込められてそこでヤンデレのヒロインから逃げながら脱出を目指すと言う一風変わった設定を持つ「サバイバルホラー」、もうラブラブとは何なのかって作品だね。
Switch版はPC版からエンディングルートが追加されてキャラクターのAIなども調整された形でリリースされるみたいで、その代わりSteam版(620円)よりもちょっと割高な1500円(それでも安い)。
Steam版は配信当初は難易度の高さもあったけどアップデートで低難易度のモードも追加されておりSwitch版もそれに応じた仕様になっているからサバイバルが苦手な人も安心かな。
ちなみに年齢制限はIARC 12+のいわゆる12歳以上推奨、「恐怖、軽い暴力、ののしり言葉 (軽度)」がその理由みたいだけど小学生がこのゲームを楽しんだらそれはそれで心配だから正しいと思います。
2023年9月1日のそなえる
今日は「防災の日」です、1923年の9月1日に発生した”関東大震災”を忘れないために定められた記念日。
地震と言うのはいつどこで発生するかは簡単には予想できないと言われており、太平洋側の地域ではいずれ大きな地震が起こると言われているものの近年唐突に発生する大地震はそれ以外の地域も多かったりするわけで。
日本は火山が多くて地震が発生しやすい地域と言われているのだからどの地域でもいつ地震が発生するかわからないって事を考えて常に踏まえておくのが大切ですね。
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『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』最新情報が明らかに マリオ&ルイージ以外も操作可能、「ゾウ」「アワ」などの新たな変身も
昨日の夜に「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」の情報を紹介するダイレクトが公開されてそこでこれまで短いトレーラーのみだった同作の様々なゲーム内容が明らかに。
ストーリーは「フラワー王国」に招待されてやってきたマリオたちの前に例によってちょっかいを出しに現れたクッパによってフラワー王国が大変な事になったのでそれを助けるために大冒険と言う内容、クッパは「ワンダーフラワー」の力によって何故か飛行艇ごとお城と一体化してしまっているので今回のピーチ姫はさらわれずに一緒に冒険する立場になるのね。
そんなフラワー王国の冒険はスーパーマリオブラザーズ3から登場したワールドマップからステージを選んで挑戦するスタイルが踏襲されているけど、ワールドマップではこれまでのシリーズと同様にステージをクリアーして道を切り開くエリアと自由に移動して挑戦するステージを選べるエリアに分かれているのが大きな特徴。
道を切り開く場面ではその道を塞ぐステージはクリアーする事が必須だけど、フリーエリアではステージをクリアーしたり特定のルートを進むと得られるアイテムを集めて一定数を確保したら先に進めるみたいで、苦手なステージは飛ばす事が可能になっているみたい。
プレイアブルキャラクターはマリオとルイージの他にピーチ姫に各色キノピオにキノピコに各色ヨッシー、それに2D本編では初めてプレイアブルになるデイジーとNewマリオシリーズで登場したトッテンと多数用意されていてヨッシーとトッテン以外は大きな性能の違いは無いみたい。
ヨッシーとトッテンは初心者向けのキャラクターになっており踏ん張りジャンプが出来たり敵の攻撃でミスにならなかったりと遊びやすくなっている他に、マルチプレイの時は他のキャラクターを背中に乗せる事が出来るのもポイント。
マルチプレイはローカルで最大4人までと、オンラインプレイがあってローカルプレイはJoy-Conのおすそ分けなどでプレイ可能でミスした時に一定時間内に別のプレイヤーに救出してもらうとミスにならなくなるなど協力要素も多そう。
面白いのがオンラインプレイで、同じ時間に同じステージをプレイしている他のプレイヤーの姿がゴーストの形で表示されるようになっていて、通常のプレイではお互いに干渉される事は無いんだけどミスした時はローカルプレイと同様に救出する事が出来たりとかステージ内にアイテムを残して他のプレイヤーにアピールしたり手伝ったりとか出来るみたい。
完全に同期プレイするようなオンラインプレイじゃなくゆるくつながるオンラインプレイはこれまでオンラインに抵抗があるプレイヤーでも安心して楽しめるんじゃないかしら、過去のシリーズではMiiverseと言う専用SNSを使ってステージに感想を残す仕組みがあったけど今回はそれを上手く発展させた感じもあるよね。
マリオたちのパワーアップもおなじみのファイアフラワーなどに加えて初回映像であったブロックなどを破壊できるゾウや泡を出して攻撃や移動が出来る泡、それに帽子がドリルになって攻撃や移動が出来るドリルなど新しいパワーアップもあって、更にはゲームプレイで収集出来る「バッジ」を使うことで新しいアクションを加えられるのもポイント。
バッジは1度に1つが取り付けられてそれぞれに応じたアクションや救済処置などが使えるようになるみたいで、苦手なステージの攻略やスコアアップなどプレイヤースキルに応じた使い分けも出来るしゲームの収集要素も兼ねている感じになるみたい。
これまでの2Dマリオのイメージを発展的にパワーアップさせつつ「ワンダーフラワー」による不思議で奇妙な世界観を持ったまさにワンダーなマリオになりそうな新作ですね。
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マリオの赤をモチーフにした 「Nintendo Switch(有機ELモデル) マリオレッド」 2023年10月6日に発売
そんなマリオワンダーの発売に先駆けてNintendo Switch本体の新色が発売されるみたい。
新色は「マリオレッド」で、通常モデルでは以前にも発売されたけれど今回はその有機ELモデルって事になるのかな。
同梱されるJoy-Conとドックが赤色だけじゃなくて本体の背面も赤色となっており全体的にレッドとなっているのが大きな特徴、レッドのカラーリングは通常モデルのマリオレッドと同じかな。
マリオレッドと銘打たれているけど近年発売されたゼルダやポケモンにスプラトゥーンみたいな特別モデルではなく価格は通常の有機ELモデルと同じ、もちろんマリオのソフトは同梱されてないので本体の買い替えや追加する時に買うのも良いかもねぇ。
Switch自体は次期モデルの存在が噂されているんだけどその次期モデルがどのような形になるかはまだわからないわけで、現行モデルで遊べるソフトはすでに膨大だからね。
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【ソフト&ハード週間販売数】10年ぶりの最新作『アーマード・コア6』が好調! PS5版&PS4版が1位・2位を獲得【8/21~8/27】
先週に久々のナンバリング最新作が出た「アーマード・コア6」だけど売上は好調みたいで、6月にFF16発売週以来久しぶりにPS5ソフトが販売ランキングの1位になった模様。
AC6はPS5版の他にPS4版とPC版にXbox版もリリースされているんだけどパッケージで発売されたのはPS5版とPS4版のみかな。
印象的なのはPS4版に対してPS5版の方が2.5倍近くの本数を売り上げた事、これまでもPS5版とPS4版が同時に発売されるパターンは多かったけど基本的に両機種の売上は同等で、PS4版の方が売上が多い事もあったんだけど今回ははっきりと差が出たのはそれだけPS5の普及が進んだって事でもあるんだろうなぁ。
シリーズとしての売上を見るとナンバリング前作となるAC5は累計売上で23万本程で、実際に6がパッケージでそこまで売り上げるかは難しいけどダウンロード版やPC/Xbox版もあるしトータルの売上は伸びるんじゃないかしら。
あと、今回のAC6はフロム・ソフトウェアが「ソウルライク」で海外で大きく知名度を高くしてから発売されるシリーズってのもポイントになりそう、アーマード・コアはこれまでは日本で特に売れるシリーズだったけどあのソウルライクを生み出したフロム・ソフトウェアの新作と言う意味合いで注目している海外ユーザーが多いから全世界での売上は大きく変わってくるんだろうなぁ。
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10.1型の重量級だぞ~!Windowsポータブルゲーム機「TJD T101」登場
Windows搭載の携帯ゲーム機風に仕上げたゲーミングPCは色々と出ているんだけど画面サイズの大きさに特化したのは珍しいかな。
正直、デザインはモニターサイズが大きすぎて野暮ったい印象だしおそらく重量とかもかなりのもの、画面サイズは大きいけど解像度は1,920×1,200と意外と普通、搭載されているチップセットは携帯ゲーミングPCで最近多いやつなので多くのゲームが普通に動作するんじゃないかしら。
家で寝転がってPCゲームをプレイする端末って用途なら悪くはなさそうだけどねぇ。
地震と言うのはいつどこで発生するかは簡単には予想できないと言われており、太平洋側の地域ではいずれ大きな地震が起こると言われているものの近年唐突に発生する大地震はそれ以外の地域も多かったりするわけで。
日本は火山が多くて地震が発生しやすい地域と言われているのだからどの地域でもいつ地震が発生するかわからないって事を考えて常に踏まえておくのが大切ですね。
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『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』最新情報が明らかに マリオ&ルイージ以外も操作可能、「ゾウ」「アワ」などの新たな変身も
昨日の夜に「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」の情報を紹介するダイレクトが公開されてそこでこれまで短いトレーラーのみだった同作の様々なゲーム内容が明らかに。
ストーリーは「フラワー王国」に招待されてやってきたマリオたちの前に例によってちょっかいを出しに現れたクッパによってフラワー王国が大変な事になったのでそれを助けるために大冒険と言う内容、クッパは「ワンダーフラワー」の力によって何故か飛行艇ごとお城と一体化してしまっているので今回のピーチ姫はさらわれずに一緒に冒険する立場になるのね。
そんなフラワー王国の冒険はスーパーマリオブラザーズ3から登場したワールドマップからステージを選んで挑戦するスタイルが踏襲されているけど、ワールドマップではこれまでのシリーズと同様にステージをクリアーして道を切り開くエリアと自由に移動して挑戦するステージを選べるエリアに分かれているのが大きな特徴。
道を切り開く場面ではその道を塞ぐステージはクリアーする事が必須だけど、フリーエリアではステージをクリアーしたり特定のルートを進むと得られるアイテムを集めて一定数を確保したら先に進めるみたいで、苦手なステージは飛ばす事が可能になっているみたい。
プレイアブルキャラクターはマリオとルイージの他にピーチ姫に各色キノピオにキノピコに各色ヨッシー、それに2D本編では初めてプレイアブルになるデイジーとNewマリオシリーズで登場したトッテンと多数用意されていてヨッシーとトッテン以外は大きな性能の違いは無いみたい。
ヨッシーとトッテンは初心者向けのキャラクターになっており踏ん張りジャンプが出来たり敵の攻撃でミスにならなかったりと遊びやすくなっている他に、マルチプレイの時は他のキャラクターを背中に乗せる事が出来るのもポイント。
マルチプレイはローカルで最大4人までと、オンラインプレイがあってローカルプレイはJoy-Conのおすそ分けなどでプレイ可能でミスした時に一定時間内に別のプレイヤーに救出してもらうとミスにならなくなるなど協力要素も多そう。
面白いのがオンラインプレイで、同じ時間に同じステージをプレイしている他のプレイヤーの姿がゴーストの形で表示されるようになっていて、通常のプレイではお互いに干渉される事は無いんだけどミスした時はローカルプレイと同様に救出する事が出来たりとかステージ内にアイテムを残して他のプレイヤーにアピールしたり手伝ったりとか出来るみたい。
完全に同期プレイするようなオンラインプレイじゃなくゆるくつながるオンラインプレイはこれまでオンラインに抵抗があるプレイヤーでも安心して楽しめるんじゃないかしら、過去のシリーズではMiiverseと言う専用SNSを使ってステージに感想を残す仕組みがあったけど今回はそれを上手く発展させた感じもあるよね。
マリオたちのパワーアップもおなじみのファイアフラワーなどに加えて初回映像であったブロックなどを破壊できるゾウや泡を出して攻撃や移動が出来る泡、それに帽子がドリルになって攻撃や移動が出来るドリルなど新しいパワーアップもあって、更にはゲームプレイで収集出来る「バッジ」を使うことで新しいアクションを加えられるのもポイント。
バッジは1度に1つが取り付けられてそれぞれに応じたアクションや救済処置などが使えるようになるみたいで、苦手なステージの攻略やスコアアップなどプレイヤースキルに応じた使い分けも出来るしゲームの収集要素も兼ねている感じになるみたい。
これまでの2Dマリオのイメージを発展的にパワーアップさせつつ「ワンダーフラワー」による不思議で奇妙な世界観を持ったまさにワンダーなマリオになりそうな新作ですね。
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マリオの赤をモチーフにした 「Nintendo Switch(有機ELモデル) マリオレッド」 2023年10月6日に発売
そんなマリオワンダーの発売に先駆けてNintendo Switch本体の新色が発売されるみたい。
新色は「マリオレッド」で、通常モデルでは以前にも発売されたけれど今回はその有機ELモデルって事になるのかな。
同梱されるJoy-Conとドックが赤色だけじゃなくて本体の背面も赤色となっており全体的にレッドとなっているのが大きな特徴、レッドのカラーリングは通常モデルのマリオレッドと同じかな。
マリオレッドと銘打たれているけど近年発売されたゼルダやポケモンにスプラトゥーンみたいな特別モデルではなく価格は通常の有機ELモデルと同じ、もちろんマリオのソフトは同梱されてないので本体の買い替えや追加する時に買うのも良いかもねぇ。
Switch自体は次期モデルの存在が噂されているんだけどその次期モデルがどのような形になるかはまだわからないわけで、現行モデルで遊べるソフトはすでに膨大だからね。
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【ソフト&ハード週間販売数】10年ぶりの最新作『アーマード・コア6』が好調! PS5版&PS4版が1位・2位を獲得【8/21~8/27】
先週に久々のナンバリング最新作が出た「アーマード・コア6」だけど売上は好調みたいで、6月にFF16発売週以来久しぶりにPS5ソフトが販売ランキングの1位になった模様。
AC6はPS5版の他にPS4版とPC版にXbox版もリリースされているんだけどパッケージで発売されたのはPS5版とPS4版のみかな。
印象的なのはPS4版に対してPS5版の方が2.5倍近くの本数を売り上げた事、これまでもPS5版とPS4版が同時に発売されるパターンは多かったけど基本的に両機種の売上は同等で、PS4版の方が売上が多い事もあったんだけど今回ははっきりと差が出たのはそれだけPS5の普及が進んだって事でもあるんだろうなぁ。
シリーズとしての売上を見るとナンバリング前作となるAC5は累計売上で23万本程で、実際に6がパッケージでそこまで売り上げるかは難しいけどダウンロード版やPC/Xbox版もあるしトータルの売上は伸びるんじゃないかしら。
あと、今回のAC6はフロム・ソフトウェアが「ソウルライク」で海外で大きく知名度を高くしてから発売されるシリーズってのもポイントになりそう、アーマード・コアはこれまでは日本で特に売れるシリーズだったけどあのソウルライクを生み出したフロム・ソフトウェアの新作と言う意味合いで注目している海外ユーザーが多いから全世界での売上は大きく変わってくるんだろうなぁ。
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10.1型の重量級だぞ~!Windowsポータブルゲーム機「TJD T101」登場
Windows搭載の携帯ゲーム機風に仕上げたゲーミングPCは色々と出ているんだけど画面サイズの大きさに特化したのは珍しいかな。
正直、デザインはモニターサイズが大きすぎて野暮ったい印象だしおそらく重量とかもかなりのもの、画面サイズは大きいけど解像度は1,920×1,200と意外と普通、搭載されているチップセットは携帯ゲーミングPCで最近多いやつなので多くのゲームが普通に動作するんじゃないかしら。
家で寝転がってPCゲームをプレイする端末って用途なら悪くはなさそうだけどねぇ。
2023年8月31日のマシマシ
今日は「野菜の日」です、そうだね安定の語呂合わせだね。
野菜を食べようという日でカレンダー上で上に来る8月24日が「ドレッシングの日」となっていたのは1週間前に書いた通り。
健康のために野菜を美味しく食べるのは大切よね、お肉は美味しいけどそればかりだと栄養が偏っちゃうからねぇ。
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PlayStation Plusの12ヶ月分サブスクの価格が9月6日より値上げへ。最上位のプレミアムは1万3900円に
プレステユーザー向けのオンライン会員サービスと言えばPS Plusこと「PlayStation Plus」がおなじみ。
PS3の頃から始まったサービスで基本的なサービスはオンラインプレイの使用だけどそれ以外にも毎月2~3本のゲームが遊べる「フリープレイ」や一部のゲームが割引価格で買えるセールへの参加などがあるんだよね。
昨年には定額ゲーム遊び放題サービスであるPS Nowを統合する形でサービスが拡大して、ベースのサービスとなる「エッセンシャル」とゲームの遊び放題を加えた「エクストラ」「プレミアム」が追加されて3種類のサービス内容となったんだよね。
そんなPS Plusの「12ヶ月分」の価格が来週から値上げされる事が発表されたみたいで。
元の価格はベースのエッセンシャルが5143円から最上位のプレミアムが1万250円だったんだけど、それがエッセンシャルが6800円からプレミアムが1万3900円とそれなりの値上げになるかな。
値上げの理由はサービスの継続となっているみたいで、要するに昨今の様々な物事の価格高騰の煽りを受けてこれまでの価格を維持できなくなった事、このあたりはライバルのサービスとなるXbox Game Passが値上げしたのと同じかな。
Xbox Game Passに限らず様々なサブスクリプションサービスが値上げを行っているからねぇ。
マイクロソフトの場合はベースとなったXbox Live Goldサービスが来月からXbox Game Passへ統合される形でGame Pass Coreというサービスに代わるんだけど、その価格は現時点で変更の予定がなさそうだけど今後はどうなるかなぁ。
あと、ソニーやマイクロソフトがそれぞれ自社のサブスクリプションサービスを値上げする中で任天堂はどうなるのかしら、ベースのサービスが他よりも安いんだけど様々なコストの上昇の影響は間違いなく受けているからね。
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人気エクササイズゲーム『フィットボクシング』11月30日をもって販売終了へ。ダウンロード版と体験版の配信も同日時に終了、『フィットボクシング2』は引き続き販売する
フィットボクシングと言えばSwitch向けに発売されているタイトル、フィットネスとボクシングを組み合わせたタイトルの通りプレイヤーはJoy-Conを握ってゲーム画面の指示に合わせてボクシングの動きを行うことで運動が出来るというタイトル。
1作目は2018年に発売されたタイトルで想像以上に運動になる事やプレイヤーの案内役となるトレーナー達のボイスキャストに人気声優を起用した事で話題になって100万本を超えるヒットを記録したんだよね。
2020年には続編となるフィットボクシング2が発売されて、更に昨年には同作と「北斗の拳」のキャラクターや世界観を組み合わせたバージョンが発売されたりと広がっている他に、同シリーズや任天堂のリングフィットアドベンチャーをきっかけに他の会社からもSwitchで遊べるフィットネスゲームが増えるきっかけになったんだよね。
そんなフィットボクシングの1作目が発売からまる5年を迎える直前となる11月末を持って販売終了になるみたいで。
販売終了になる理由は明らかにされてないけれど、考えられるのは収録されている楽曲のライセンスの関係かな。
同作には国内外の楽曲をフィットネス向けにインストアレンジしたBGMが多数収録されており、それらは原盤ではないものの当然ながら権利関係が定められているわけで、販売を継続するからにはその使用料が必要になるんだよね。
あと、続編のフィットボクシング2が発売されておりそちらが今も追加コンテンツなどが販売されており販売のメインになっているから初代は役割を終えたって事でもあるかな。
トレーニングの内容や収録楽曲は1と2で違っているので2を遊んでいて1のトレーニングも気になるって人は販売終了になる前に買っておくと良いかな、とは言え2は1での不満点を解消した内容になっているんだけどね。
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ストイックな音ゲー界に「マラカスを振る」という異色のプレイスタイルで話題を呼んだ『サンバDEアミーゴ』が令和に蘇る。15年ぶりとなる最新作について開発陣に聞いてみたら、やっぱりマラカスを振ることに全力で向き合っていた
昨日に15年ぶりの新作が発売された「サンバDEアミーゴ」についてプロデューサーや開発スタッフたちにオリジナル版から新作に付いてまで色々と聞いたインタビュー記事が公開。
サンバDEアミーゴは1999年にアーケードで稼働したリズムアクションゲームでマーカーに合わせてマラカスを振ると言うゲームシステムやそのプレイ姿が周りの笑顔を生み出す楽しさなどが話題になった作品。
そんな同作のオリジナル版を開発したのは当時家庭用ゲーム機向けの作品を主体としていたソニックチームが行っていて、同チームが開発していた別のタイトルが頓挫していた中で当時はまだ新人だったプロデューサーが書いていた企画書が目に止まり開発が始まったみたい。
家庭用ゲーム機向けが主体のチームだったので元々は家庭用を前提に企画していたけれどゲーム内容とかを考えるとアーケード向けの方が良いとなってアーケード向けの企画になって、ただ今度はゲームシステムが家庭用で再現するのに難しい内容になって移植難易度が高い作品になってしまっていたのがあったかな。
アーケード版はドリームキャストと構造を共有するNAOMIと言う基盤で開発されておりゲーム部分の移植は容易なんだけど問題だったのはマラカスの位置を検知するシステム、ドリキャス版ではマラカスコントローラーの下に位置検知の為のセンサーが付属して更にベースにやり取りするマットを設置する事で位置を検知する仕組みを再現したけどアーケード版ほど完璧じゃないのと価格も割高になってしまったのがあったみたい。
その後セガの家庭用ゲーム機市場からの撤退もあってしばらく新作は出ず、久々に出たのは2008年のWii版で、そこから更に15年が経過して久しぶりの新作が出る事になったと。
Wii版とSwitch版は標準となっているコントローラーが傾きセンサーやジャイロセンサーを搭載しておりそれを活用する事でマラカスの位置検知の変わりが出来る事が大きいかな、実際には傾きでの検知になるんだけどその違いに慣れればマラカスを振るゲームプレイが楽しめるんだよね。
今回の新作はSwitch版と並行してMeta Quest向けのVR版とApple Arcade向けのスマホ版が並行してリリースされると言う変則的なマルチプラットフォームになっているのも特徴なんだけど、それぞれのバージョンはグラフィックの傾向や基本的な収録楽曲は共通ながらデバイスの特性上作りは大きく違っているのでゲームとしても違いが大きいかな。
アーケード版に近いゲーム画面やプレイが楽しめるのがSwitch版、VRならではの画面や位置検知を使ったプレイが楽しめるのがMeta Quest版、タッチ操作で楽しめるのがApple Arcade版って感じになっているみたいでそれぞれ全く違う感じになっているんだよね。
ちなみに自分はSwitch版を購入してプレイ中、マラカスの位置検知は傾きが重要なのでそこにさえ気をつければ結構体を動かせるので楽しいけど汗をかく良い運動になりそうだなぁ。
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「インターネット」と「伝書鳩」はどっちが速いのか?
インターネットと伝書鳩をの速度を大真面目に比較した人。
3TBのデータをインターネットの光回線でバックアップする時間と、そのデータをUSBメモリ(1TBを3個分)にバックアップして伝書鳩経由で移動させてコピーするまでの時間で比較したとか。
インターネットの光回線が早いとは言え物理的なコピーの速さは流石だと言う結論になったけどまさかセキュリティリスクは伝書鳩の方が低いと言うのもあるみたいで。
伝書鳩の場合は紛失リスクも高いからねぇ。
野菜を食べようという日でカレンダー上で上に来る8月24日が「ドレッシングの日」となっていたのは1週間前に書いた通り。
健康のために野菜を美味しく食べるのは大切よね、お肉は美味しいけどそればかりだと栄養が偏っちゃうからねぇ。
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PlayStation Plusの12ヶ月分サブスクの価格が9月6日より値上げへ。最上位のプレミアムは1万3900円に
プレステユーザー向けのオンライン会員サービスと言えばPS Plusこと「PlayStation Plus」がおなじみ。
PS3の頃から始まったサービスで基本的なサービスはオンラインプレイの使用だけどそれ以外にも毎月2~3本のゲームが遊べる「フリープレイ」や一部のゲームが割引価格で買えるセールへの参加などがあるんだよね。
昨年には定額ゲーム遊び放題サービスであるPS Nowを統合する形でサービスが拡大して、ベースのサービスとなる「エッセンシャル」とゲームの遊び放題を加えた「エクストラ」「プレミアム」が追加されて3種類のサービス内容となったんだよね。
そんなPS Plusの「12ヶ月分」の価格が来週から値上げされる事が発表されたみたいで。
元の価格はベースのエッセンシャルが5143円から最上位のプレミアムが1万250円だったんだけど、それがエッセンシャルが6800円からプレミアムが1万3900円とそれなりの値上げになるかな。
値上げの理由はサービスの継続となっているみたいで、要するに昨今の様々な物事の価格高騰の煽りを受けてこれまでの価格を維持できなくなった事、このあたりはライバルのサービスとなるXbox Game Passが値上げしたのと同じかな。
Xbox Game Passに限らず様々なサブスクリプションサービスが値上げを行っているからねぇ。
マイクロソフトの場合はベースとなったXbox Live Goldサービスが来月からXbox Game Passへ統合される形でGame Pass Coreというサービスに代わるんだけど、その価格は現時点で変更の予定がなさそうだけど今後はどうなるかなぁ。
あと、ソニーやマイクロソフトがそれぞれ自社のサブスクリプションサービスを値上げする中で任天堂はどうなるのかしら、ベースのサービスが他よりも安いんだけど様々なコストの上昇の影響は間違いなく受けているからね。
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人気エクササイズゲーム『フィットボクシング』11月30日をもって販売終了へ。ダウンロード版と体験版の配信も同日時に終了、『フィットボクシング2』は引き続き販売する
フィットボクシングと言えばSwitch向けに発売されているタイトル、フィットネスとボクシングを組み合わせたタイトルの通りプレイヤーはJoy-Conを握ってゲーム画面の指示に合わせてボクシングの動きを行うことで運動が出来るというタイトル。
1作目は2018年に発売されたタイトルで想像以上に運動になる事やプレイヤーの案内役となるトレーナー達のボイスキャストに人気声優を起用した事で話題になって100万本を超えるヒットを記録したんだよね。
2020年には続編となるフィットボクシング2が発売されて、更に昨年には同作と「北斗の拳」のキャラクターや世界観を組み合わせたバージョンが発売されたりと広がっている他に、同シリーズや任天堂のリングフィットアドベンチャーをきっかけに他の会社からもSwitchで遊べるフィットネスゲームが増えるきっかけになったんだよね。
そんなフィットボクシングの1作目が発売からまる5年を迎える直前となる11月末を持って販売終了になるみたいで。
販売終了になる理由は明らかにされてないけれど、考えられるのは収録されている楽曲のライセンスの関係かな。
同作には国内外の楽曲をフィットネス向けにインストアレンジしたBGMが多数収録されており、それらは原盤ではないものの当然ながら権利関係が定められているわけで、販売を継続するからにはその使用料が必要になるんだよね。
あと、続編のフィットボクシング2が発売されておりそちらが今も追加コンテンツなどが販売されており販売のメインになっているから初代は役割を終えたって事でもあるかな。
トレーニングの内容や収録楽曲は1と2で違っているので2を遊んでいて1のトレーニングも気になるって人は販売終了になる前に買っておくと良いかな、とは言え2は1での不満点を解消した内容になっているんだけどね。
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ストイックな音ゲー界に「マラカスを振る」という異色のプレイスタイルで話題を呼んだ『サンバDEアミーゴ』が令和に蘇る。15年ぶりとなる最新作について開発陣に聞いてみたら、やっぱりマラカスを振ることに全力で向き合っていた
昨日に15年ぶりの新作が発売された「サンバDEアミーゴ」についてプロデューサーや開発スタッフたちにオリジナル版から新作に付いてまで色々と聞いたインタビュー記事が公開。
サンバDEアミーゴは1999年にアーケードで稼働したリズムアクションゲームでマーカーに合わせてマラカスを振ると言うゲームシステムやそのプレイ姿が周りの笑顔を生み出す楽しさなどが話題になった作品。
そんな同作のオリジナル版を開発したのは当時家庭用ゲーム機向けの作品を主体としていたソニックチームが行っていて、同チームが開発していた別のタイトルが頓挫していた中で当時はまだ新人だったプロデューサーが書いていた企画書が目に止まり開発が始まったみたい。
家庭用ゲーム機向けが主体のチームだったので元々は家庭用を前提に企画していたけれどゲーム内容とかを考えるとアーケード向けの方が良いとなってアーケード向けの企画になって、ただ今度はゲームシステムが家庭用で再現するのに難しい内容になって移植難易度が高い作品になってしまっていたのがあったかな。
アーケード版はドリームキャストと構造を共有するNAOMIと言う基盤で開発されておりゲーム部分の移植は容易なんだけど問題だったのはマラカスの位置を検知するシステム、ドリキャス版ではマラカスコントローラーの下に位置検知の為のセンサーが付属して更にベースにやり取りするマットを設置する事で位置を検知する仕組みを再現したけどアーケード版ほど完璧じゃないのと価格も割高になってしまったのがあったみたい。
その後セガの家庭用ゲーム機市場からの撤退もあってしばらく新作は出ず、久々に出たのは2008年のWii版で、そこから更に15年が経過して久しぶりの新作が出る事になったと。
Wii版とSwitch版は標準となっているコントローラーが傾きセンサーやジャイロセンサーを搭載しておりそれを活用する事でマラカスの位置検知の変わりが出来る事が大きいかな、実際には傾きでの検知になるんだけどその違いに慣れればマラカスを振るゲームプレイが楽しめるんだよね。
今回の新作はSwitch版と並行してMeta Quest向けのVR版とApple Arcade向けのスマホ版が並行してリリースされると言う変則的なマルチプラットフォームになっているのも特徴なんだけど、それぞれのバージョンはグラフィックの傾向や基本的な収録楽曲は共通ながらデバイスの特性上作りは大きく違っているのでゲームとしても違いが大きいかな。
アーケード版に近いゲーム画面やプレイが楽しめるのがSwitch版、VRならではの画面や位置検知を使ったプレイが楽しめるのがMeta Quest版、タッチ操作で楽しめるのがApple Arcade版って感じになっているみたいでそれぞれ全く違う感じになっているんだよね。
ちなみに自分はSwitch版を購入してプレイ中、マラカスの位置検知は傾きが重要なのでそこにさえ気をつければ結構体を動かせるので楽しいけど汗をかく良い運動になりそうだなぁ。
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「インターネット」と「伝書鳩」はどっちが速いのか?
インターネットと伝書鳩をの速度を大真面目に比較した人。
3TBのデータをインターネットの光回線でバックアップする時間と、そのデータをUSBメモリ(1TBを3個分)にバックアップして伝書鳩経由で移動させてコピーするまでの時間で比較したとか。
インターネットの光回線が早いとは言え物理的なコピーの速さは流石だと言う結論になったけどまさかセキュリティリスクは伝書鳩の方が低いと言うのもあるみたいで。
伝書鳩の場合は紛失リスクも高いからねぇ。