ゲームを積む男 -83ページ目

2023年8月20日のさんしょく

今日は「交通信号設置記念日」だそうで、1931年に日本で初めて交通信号が設置された事を記念した記念日だとか。

その時に設置されたのは銀座や京橋など東京の34箇所だったとか、今では全国各地に信号がある事を考えると約90年でこれだけ広がったんだなぁとしみじみ。

設置されたのは今でもおなじみの青黄赤の3色信号、青色が「進め」で黄色が「注意」、赤色が「止まれ」となっているのは今も昔も変わらず、ただ馴染み深く「青色」と言ってる信号の色合いはどう見ても緑なのもすっかりおなじみ、どうして緑色を青と呼ぶようになったんだろう。

ちなみにこの青(実際は緑)・黄・赤の3色は国際的にも決まっており基本的に世界中で同じような色合いの信号になっているからもしも海外で車を運転する時でも信号は日本と同じ様に守ることが出来るんだね、海外では進む信号は緑もしくはグリーンと言ってるけど。

信号を守るのは交通事故を防止する為に最低限必要なことで、赤信号で止まるのが嫌だからと黄色信号で突っ込むのは自ら事故に合っても構わないと言ってるような物だから守るべきだよね。

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『ピクミン4』『Pokémon Sleep』など「タスク管理型ゲーム」が台頭中 トレンド化の兆しを見せる背景は?

「タスク管理型のゲーム」が増えてきているよと言う話。

記事では「タスク管理型ゲーム」とひとまとめにしているけれどそのジャンルは様々、ピクミンはいわゆる「リアルタイムストラテジー」に近いゲームだし、ポケモンスリープは「放置型ゲーム」と言える物かな、牧場物語は「箱庭系シミュレーションゲーム」となる感じ。

共通しているのはプレイヤーはその特定のキャラクターだけを操作するんじゃなくて主人公のキャラクター以外にも動きの指示を出したりとか何かしら設置したり植えたりして育てたりすることがあって、プレイヤーの周りだけの操作じゃなくゲーム全般の流れだったり周囲の状況だったりを把握して物事がうまく運ぶ様に考える必要があることかな。

そうした意味で「タスク管理型ゲーム」と称しているみたい。

タスク管理はそれこそ日常から大切にしてと良いことが多くて、例えば1日の生活でも起床から身支度に朝食と出勤・通学をして仕事や勉強をしつつ昼休憩があってまた仕事や勉強をして帰宅して夕食を取ってお風呂入ったり翌日の支度をしてから夜眠るって流れで何をやるかを効率よく考えておくことで空いた時間にゲームをやったり趣味に使ったりと出来ることが増えるわけで。

そうした1日の計画を立てる事がタスク管理だから、そうした考え方を延長させてゲームに発展させたのがタスク管理型ゲームってなるかなぁ。

ただ、タスク管理型ゲームが急に増えたわけじゃなくてゲームの幅が広がったりする中で自然と生まれてきたって感じもあるかな、ゲームの中でタスク管理ってのはそれこそどんなゲームでもあり得ることだからね。

例えばゼルダの伝説は普通にプレイする場合はそこまでタスク管理をしなくても遊べるんだけど、RTA……スピードランをするんだったら初期の武器で後半のボスを倒すためにエリアを素早く進めながら準備をしておく必要があったりするわけで、そうした順番を考えておくのがタスク管理になるからね。

スピードランとかの場合はまずそのゲームに熟知することが必要で、その知識からタスク管理が行われていくんだけどタスク管理型のゲームだったらそこまでやり込まなくてもタスク管理を行えるってのがあるのかな。

シンプルなゲームはもちろん楽しいんだけど色々な事を考えながらプレイするのは頭を使うのでそれはそれで楽しいってのがあるわけで、ただ昔は複雑な管理はゲーム機の性能から難しかったのが今ではAIなどの発展で作りやすくなったってのもあるんだろうなぁ。

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Lenovoの携帯ゲーミングPC「Legion Go」続報。Ryzen Z1搭載、ARメガネでどこでも大画面プレイ?

Lenovoが開発している携帯型ゲーミングPCの「Legeon Go」のさらなる詳細がわかってきたみたい。

Legeon GoはSteam DeckやROG Allyの対抗となる小型PCで、ライバルと同等のサイズに取外し可能なコントローラーが判明していたけれど搭載されるチップセットはROG Allyと同じRyzen Z1になりそうみたい。

Ryzen Z1は携帯型ゲーミングPC向けにAMDが開発したCPUで、ベースはモバイル向けのRyzenなんだけどそこからゲームに必要ない機能を外してコストを抑えた物になるかな、その効果もあってROG Allyは性能の割に比較的安価な価格設定を実現出来たと言えるのもあったり。

現時点でRyzen Z1はASUS向けに独占契約となっているんだけどあくまでも時限独占って話だったのでその契約が切れた後は他のメーカーでも採用例が増えてくるって感じかな、Legeon Goの価格設定には期待が持てるかも。

もう一つのARメガネ対応ってのはLegeon Go対応のスマートグラスを販売してそれを使って大画面で遊べるってことかな。

スマートグラスは眼鏡の中に小型の画面が搭載されている装着すると目の前の風景の中に大きな画面が浮かび上がる感じの物。

携帯型ゲーミングPCはSwitchとかと比べると一回り大きいとは言え画面サイズはそこまで大きくなくて、大画面で遊ぶには外付けドックなどを利用してモニターに接続するくらいしか無かったけどスマートグラス対応なら寝転がって手元のPCを使いながら画面は大きいみたいなプレイスタイルが出来るのかも。

後発だけにライバルにないメリットを見せようとしている感じがあるかなぁ。

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『グランツーリスモ7』にまさかの“救急車”実装。レースサーキットを舞台にサイレンは鳴り響き、タイヤは風を切り、車体は宙を舞う

グランツーリスモ7と言えば少し前のアップデートにてミニバンのアルファード(先代型)が実装されて話題になったんだけど、今度は「救急車」が実装されてちょっと話題になったみたい。



救急車だけど正確には2021年式のトヨタ・ハイメディックと言う車両、200系ハイエースの海外向けログキャビンをベースに作られたガチの業務用車両をポリフォニー・デジタルの開発拠点がある福岡市の消防局の協力を得て再現したんだとか、だからロゴやナンバープレートは福岡になっているみたい。

レース向けじゃないアルファードが実装されたときもインパクトがあったけど今回の救急車実装はSNSで盛り上がる事を期待して実装した感じかな、グランツーリスモ7はネットワークで運営型の側面を持っているので継続した話題を提供することで継続してプレイするユーザーを掴んでおきたいって思惑もあるんだろうなぁ。

そうした思惑を抜きにしても救急車が普段はありえないドリフト走行をしてたりオフロードを走ったり世界の名所で写真を撮影するのは面白いかな、プレイヤーはレースだけじゃなくてそうした楽しみ方も提供したいってことだろうなぁ。

ちなみに、過去に救急車をテーマにしたアーケードゲームがあったんだけどそのゲームは時間内に患者を病院まで運ぶゲームであらっぽい運転をすると患者の様態が悪化してしまう仕組みがあったから今回のGT7みたいなドリフトは出来なかったんだよねぇ。

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プラグが折れてコンセント内に残った! 怖過ぎる1枚が話題に、こんなときどうすればよいのか東京電力に聞いた

これは確かに怖いわ。

検電器を持っていれば通電しているか確認出来るけど普通は持ってないだろうしねぇ。

2023年8月19日のハイハイ

今日は「俳句の日」です、そして「バイクの日」でもあります。

そうで、8月19日の語呂合わせですね。

ちなみに前者は正岡子規の研究者が提唱して後者は総務省の交通安全対策室が提唱したんだとか。

立場は違えども語呂合わせを記念日にしたがるのは同じってことで。

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Xbox 360ストアとXbox 360マーケットプレイスが2024年7月29日をもって閉鎖へ。購入済みのコンテンツは引き続き利用可能

マイクロソフトのXboxシリーズの第二世代であるXbox 360は当然ながら本体は生産終了しているんだけどWebサービスはまだ継続して提供されていたんだよね。

ただ、流石にXbox 360に限定したWebサービスは来年で終了するみたいで、来年7月末で新規のダウンロードソフトを購入するためのストアが閉鎖されることが発表されたみたい。

Xbox 360は2005年に発売された本体でPowerPC製のCPUとATI製のGPUを搭載してゲーム機では初めてHD画質でゲームをプレイできるハードになったんだよね、採用されたディスクメディアはDVDだったんだけど1年後に発売された後発のハードであるPS3よりも場合によっては高いグラフィック性能を発揮することもあったり価格も安価で手に入ることもあって特にアメリカでは高いシェアを誇っていたんだよね。

後継機であるXbox Oneで初期の立ち上げ時の施策に失敗したことでシェアは落としてしまったんだけどそれが逆にXbox 360世代のゲームを互換対応させたりとか活かす施策を行っていて、それもあって長らく関連サービスが継続されていたってのもあるかな。

とは言えXbox 360はもう18年前のハード、PS3やWiiと同世代のハードと言うこともあるしマイクロソフトのタイトルでもXbox 360版のサポートを終了している物がいくつかあったりするので関連サービスも終了するって感じかな。

ちなみに、現行のXbox Series X|Sで互換対応でプレイ可能になっているタイトルに関してはほとんどがMicrosoft Storeにて販売されておりそちらから購入が可能、逆にMicrosoft Storeで販売されていないタイトルに関してはXbox 360でしかプレイできない物が大半なのでまだXbox 360を現役で使っていて遊びたいタイトルがあるって人は一度チェックしておくと良いかもなぁ

旧世代のタイトルを現行機向けに互換対応させるのもとりあえず打ち止めしているからね。

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Xbox 360ストアの終了で約220本のゲームの購入方法が消失か…忘れる前に押さえるべき作品は

じゃあそんなXbox 360のストア終了でどれくらいのゲームが新規で購入できなくなるかって言うと、海外メディアの報告によると北米ストアで約220本ほどのゲームが対象になっているみたい。

互換対応を行ったゲームがそれなりの数がある一方で権利の都合などから最後まで対応しなかったゲームもあったりとかハードウェアの性質上Xbox 360実機でしか遊べないゲームとかもあるのですべてのゲームを現行機に対応させるのは厳しいんだよね。

ハードウェア特有の問題になったのは「Kinect」対応のタイトル、Kinectはカメラとセンサーを組み合わせてプレイヤーの体の動きを把握してゲームを遊ぶことが出来る周辺機器でXbox 360後期に発売されてヒットした物なんだよね。

後継機のXbox Oneでは更に強化したKinectを標準搭載させたんだけどそれが逆にコストの関係でハードウェア性能をライバルのPS4よりも劣らせる結果になったりコスト上昇に繋がって初期の普及を足踏みさせる原因になってしまって、早い段階で廃止されてしまった部分もあるんだよね。

Xbox OneのKinectとXbox 360のKinectは根本的な構造が違って互換性が無いのに加えてXbox One初期でサポートを打ち切ったこともあって現行のXbox Series X|SではKinect関連タイトルは一切互換対応してないので遊びたい場合は実機が必要なんだけどストア終了で新規のソフト購入ができなくなるから注意が必要ってところかな。

権利の都合ってのは互換対応する時にサードパーティなどの許諾が得られなかった物、互換対応の作業そのものはマイクロソフトで行っていたんだけど当然ながら他社のタイトルはその権利が必要なわけで、互換対応の許諾が最後まで得られなかったタイトルは対応出来なかったんだよね。

もちろん互換対応の優先順位もあったし、海外市場を優先して日本限定タイトルは互換対応されることが少なかったってのもあるかなぁ。

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『アングリーバード』で知られるRovio社はセガグループの一員になったことが発表。『ソニック』と『アングリーバード』が一緒に映ったビジュアルも公開へ

アングリーバードの会社をセガが買収することは数ヶ月前に発表されていたんだけどその買収が成立したみたいで、セガが公式にグループ会社になった事をリリース発表したみたい。

アングリーバードはパチンコ(遊技機ではなく弾を打ち出す物)のイメージで怒る鳥を打ち出して子供の鳥を救い出すことが目的のゲームかな、スマホのタッチパネルでシンプルに遊べるゲームと言うことでかつては一斉を風靡して数多くのバリエーションが作られたりグッズ化したりアニメ化したりもしていたんだよね。

そんなアングリーバードのRovio社をセガが買収したのはモバイル向けの開発力を強化する為なのとキャラクター戦略を広げるためになるかな、今はかつて程のブームは過ぎたとは言えある程度一斉を風靡したキャラクターだけに今でも知っている人がいるからそのブランド力があるって判断したのかしら。

その一方で今回の買収のためにそれなりの予算を使ったのはあるし、何よりもスマホゲームの市場そのものがレッドオーシャンで多すぎる企業がそのパイを食い合っている状況の中で今回の買収を本当に活かせるかはセガ次第ってことになるのかしら。

ぷよぷよとかはコンパイル時代の野暮ったいイメージを払拭して上手く使っているけれどアトラスはグループ会社アピールをするだけでセガのイメージには全くなってないからセガがRovio社とアングリーバードを活かせるかは未知数かなぁ。

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【ファミコン国民投票】第5回「“マイクを使う”といえば?」の結果が発表。難しすぎた伝説のゲーム『たけしの挑戦状』が1位。『バンゲリングベイ』が2位、『ドラえもん』が3位に

「ファミコン国民投票」として行われた”マイクを使う”と言えばと投票に対しての1位が「たけしの挑戦状」だったとか。

たけしの挑戦状はその名の通りビートたけしが開発に参加したゲーム、プレイヤーは結婚済みの会社員としてスタートしてお宝探しをして一攫千金を目指すのが目的のアクションアドベンチャーゲームだったんだけど自由度の高さとその理不尽な難易度が良くも悪くも話題になったかな。

”マイクを使う”ってのはゲームの中でスナックに入って出来るカラオケを実際に2コンのマイクを使って歌うことが出来たのがあって、リアルタイム世代の人だったら発売当時流れたテレビCMにてビートたけしがマイクで歌っていたのを見たことあるんじゃないかしら。



ビートたけし若いなぁ、1986年のタイトルだからもう37年前かぁ。

ちなみに、自分がファミコンで「”マイクを使う”と言えば」と問われた場合真っ先に思いつくのは初代ゼルダの伝説かなぁ、ダンジョンに登場するとある敵は普通に戦うと強敵なんだけど2コンのマイクで音を出すと瞬殺出来るって仕組みがあったんだよね。

それが出来るのはディスク版のみなんだけどね、そもそも2コンにマイクがあったのは日本のファミコン本体のみで海外の本体やNewファミコンでは無かったからねぇ。

2023年8月18日のコメコメ

今日は「米の日」です、「米」の字を分解すると八十八になるから、8月18日で米の日だとか。

ちなみに米を原料とするビーフンもそれに合わせてビーフンの日としているみたい。

材料の保管やそこから食べられる形に調理する工程はパンよりご飯の方が楽なんだけど、パンの方がすでに食べられる形で販売されておりその状態の保管ならご飯よりもパンの方が長期間(と入っても数日だけど)ってのもあるから近年はご飯よりパンを食べる人が増えたってのがあるんだよね。

とは言え日本人ならご飯は大切だって思うし、何よりご飯が美味しく食べられるおかずが充実しているのが日本と言う国だってのがあるからねぇ。

あとおかずなしでもご飯が食べられる付け合せも豊富よね、漬物関連はもちろんとしてふりかけみたいなものもあるからねぇ、納豆とかも優秀なご飯のお供だからね。

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Nintendo Switch向けリズムゲーム『サンバDEアミーゴ : パーティーセントラル』無料体験版配信開始。“Joy-Conマラカス”をひと足早く体験できる

今月末に発売予定のSwitch版サンバDEアミーゴの体験版が配信開始。

体験版では2曲が収録されておりそれぞれ4つの難易度でプレイすることが可能、操作自体もJoy-Conでの操作とボタン操作が楽しめるのでそれぞれのプレイスタイルを確かめることも出来るかな。

実際にJoy-Con操作で試してみたけれど高さの検知をJoy-Conの傾きセンサーをメインで検知している感じかな、上向きはJoy-Conを上に立てて、真ん中は垂直に、下向きは下に傾けた状態を認識している感じ。

気になるのはその反応だけどJoy-Con操作の場合は比較的曖昧でも問題ないように調整されているみたいでプレイしてみてある程度違和感なくプレイすることが出来たかな。

むしろ画面の中央から外周に向けてマーカーが出てくるスタイルが久々だったのでそちらの感覚を思い出すのが大変だったかも。

あと、体験版では本作から追加されたダンス的な動作やフィーバーもプレイすることが可能なんだけどその比率が多めなのが若干気になるかも。

過去の作品では基本はマーカーに合わせてマラカスを振って行って途中でポーズが指示されるのはそこまで多くなかったんだけど楽曲全般のなかでダンスやフィーバーの比率がイメージとして半分近くまで行っているからちょっと感覚が変わっている印象もあったり。

とは言え違和感なく遊べたことは好印象だったので心配せず製品版を買えそうかなぁ。

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Nintendo Switch対応無線コントローラー「8BitDo Micro」海外周辺機器メーカーが発表。“左手デバイス”としても最適な超コンパクト設計

レトロゲーム機のコントローラーをモチーフとして現代のコントローラーを開発している中国の周辺機器メーカーの8BitDoがSwitch向けの新作コントローラーを発表。

最大の特徴はそのコンパクトさで手のひらに収まるサイズでSwitchのJoy-Con片方だけよりも小さいサイズ。

流石にそのサイズですべてのボタンとスティックを搭載するのは物理的に不可能なのもあって搭載されているボタンは十字ボタンにABXYとL/L2(ZL)/R/R2(ZR)に+とーボタンに加えてホームボタンとキャプチャボタンとして使えるボタンがあって、振動やモーションセンサーは非搭載みたい。

用途を考えると例えばファミコンやスーパーファミコンのゲームなどのいわゆるレトロゲーム関連を遊ぶのに適している感じかな、Androidスマホでも使えるからそれ用のコントローラーとして忍ばせるのも良いかも。

面白い用途として各ボタンにキーボードのキーを割り当てる機能があるみたいで、それでPCやスマホと接続すると左手デバイスとして使うことが出来るのもあるみたいで、タブレットでお絵かきをしている時に利き手と逆にこのコントローラーを持ってアンドゥやペン先の変更などよく使う設定を行っておけば快適に使えるってのも想定しているんだとか。

小さいから出来ないことも多いんだけど、小さいからこそ出来ることってのを最大限に活かしているのが面白いなぁ。

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Lenovo、携帯ゲーミングPC「Legion Go」開発中?Switch風の着脱コントローラ採用

中国のLenovoがSteam DeckやROG Allyに対抗する小型ゲーミングPCを開発中って話題があったけど、その具体的な単純なストレート型じゃなくてコントローラーが着脱スタイルになるみたいで。

コントローラー着脱スタイルは要するにNintendo Switchみたいな物なんだけどPC本体とコントローラーの着脱はマグネットが採用されておりコントローラーを離した状態でのプレイは出来るかどうかわからないけどJoy-Conみたいに単独を横持ちしてのプレイは不適かな。

本体単独では小型タブレットのように使うことが出来て、キーボードと合わせれば小型PCとして使えるけどコントローラーを装着したらゲーム機のように使えるってのはすでに他のメーカーからも出ていたには出ていたけどLenovoみたいな大手メーカーが出すのが大きいかな。

気になるのはコスト周りだけどSteam DeckやROG Ally対抗として出すならある程度の価格のやすさは期待したいところかなぁ。

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「Galaxy Z Fold5」と「Google Pixel Fold」、同じ折りたたみスマホでもこんなにちがう

折りたたみスマホ、気になるけど結構メーカーごとで違いもあるんだね。

すでに折りたたみを出してから5世代目に入っているGalaxy Z Fold5はさすがの熟れた感じああるんだけどこれが初代機であるGoogle Pixel Foldはまだまだ慣れてない部分もありそうだし。

ただ、GoogleはAndroidの総本山だけあって新しい機能とかも率先して入ってくるだろうし何よりアップデートで使い勝手が良くなってくるってのは間違いなくありそうだからなぁ。

自分が折りたたみスマホを買うとしたらおそらく電子書籍を読む用途が一番多くなるだろうからその目線で考えるとGoogle Pixel Foldは日本ではストレージが256GBのものしか無いってのはネックかなぁ、もちろん電子書籍だけでそこまでのサイズは行かないだろうけどmicroSDでの拡張が出来ない分だけ写真とか音楽とか他のデータも入れていくとすぐパンパンになりそうなのが気になるなぁ。

まぁ、何より価格が25万円とかのレベルだから簡単に買えないんだけどねぇ。

2023年8月17日のないたあ

今日は「プロ野球ナイター記念日」です、1948年の今日に日本のプロ野球の夜間時間が初めて実施された日なんだとか、ちなみに巨人対中日戦だったって。

プロ野球のナイター試合と言えば以前はテレビのキラーコンテンツとされていたことがあったんだけど最近は逆にレギュラー放送される番組が潰れたりとかその後の番組が遅くなったりとかで批判されることもあって近年ではあまりやらなくなったよね。

これはプロ野球の人気が下がったと言うよりもプロスポーツの人気が満遍なく広がったことによりプロ野球だけがテレビで見るスポーツの象徴じゃなくなったのもあるわけで、あと国内の試合に関しても各チームの人気が一つのチームに偏らなくなったのも大きいかな。

その証拠に今年のWBCの日本代表の試合は高い視聴率を得ていたし、サッカーやバスケにラグビーなど他の日本代表の試合もSNSで話題になることが多いからね、「日本代表」はテレビのコンテンツとして強い力を持っているけど国内のチームの試合は配信サービスなりCS放送なりで見る手段が多いからわざわざ地上波テレビ放送で見るわけじゃなくなったんだろうなぁ。

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Xboxで悪質ゲーマーを取り締まる減点方式の新システムが導入。まるで運転免許

SwitchにプレステにXboxと家庭用ゲーム機にはそれぞれ対応した有料オンライン会員サービスがあって、オンラインで対戦などを行うにはゲームの本体の他にそれぞれのサービスへの加入が基本的に必須になっているんだよね。一部例外はあるけどそれはオンライン接続料金なりゲームそのものがオンラインで収益を得ている物。

Switchの場合はNintendo Switch Onlineで、プレステの場合はPS Plusエッセンシャルがあって、Xboxの場合はXbox LIVE Gold……だけど来月からはXbox Game Pass Coreになる、が基本的なオンラインプレイを行うのに加入が必要な最低レベルのサービスになるかな。

で、そんなオンライン会員サービスには当然ながら加入者に求められる利用規約が存在していて、わかりやすい部分では不正な機器やソフトなどの使用禁止などがあるんだけど中にはプレイヤー同士が安心して遊べるようにするための規約なんかもあったりするかな。

で、その規約に反した場合は悪質なものはアカウント停止や一定期間の利用禁止などがあったりするし、改善の余地のあるものに関しては警告などを行ってそれでも繰り返す場合は利用停止などの措置が行われるんだよね。

その判断はメーカーごとに違っているんだけど、Xboxが今後導入予定なのはその判断基準を明確化して減点方式で一定以上の減点に達したら利用停止にすると言う仕組み。

記事で「運転免許」と称されているけどまさにそんな感じかな。

運転免許の違反の場合は小さなスピード違反や一時停止無視などから大幅なスピード違反や飲酒運転などの悪質なものもあるし、スマホなどのながら運転みたいなものまであってそれぞれの行為に点数付けがされていてその点数が一定以上になると免許停止や場合によっては逮捕などの措置が取られるんだよね。

Xboxの場合はオンラインプレイ中に規約に反した行為が見受けられた場合にStrikeとして点数がつけられていて、それが8点貯まると利用停止等の措置が取られるんだとか、ゲームのシステムのバグを利用したりした不正利用からセクハラ発言にヘイトスピーチなどあって特に減点が大きいのがヘイトスピーチなあたりアメリカっぽいかな。

もちろん一発利用停止な違反行為もあるだろうけどプレイヤー同士が気持ちよくゲームをプレイする為に最低限守るべきルールとして働けば良いかなぁ。

気になるのは1回の減点が6ヶ月は記録されるってことで、じゃあ6ヶ月すぎればまたやって良いのかって考える人が出てこないかってことかなぁ。

このあたりは運転免許のゴールド免許みたいな感じで不正をしないプレイヤーにメリットがある仕組みが生まれれば良いだろうけどね。

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期待の宇宙RPG『Starfield』完成。結構ギリギリの完成報告、本当に9月6日発売へ

そんなXbox向けの期待作であるStarfieldは9月6日発売予定なんだけどその半月前の8月17日にようやく完成報告があったんだとか。

合わせて予約購入者向けの事前ダウンロードも始まったみたいで、予約済みの人やXbox Game Passで遊ぶ予定の人などはダウンロード可能になっているかな。

StarfieldはエルダースクロールズやFalloutを手掛けたベセスダ・ソフトワークスの完全新作タイトルとなっており、膨大な宇宙を舞台にしたRPGなんだよね。

これまでの同社のタイトルよりも更に広大な世界を描いている為に何度も延期を繰り返していたんだけどようやく発売が確定したって感じかなぁ。

多くのゲームはパッケージの生産の関係もあってゲームの完成は発売日の1ヶ月以上前には完成している必要があるわけで、例えば5月に発売したゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムの完成報告があったのは3月下旬の話だったんだよね。

ゼルダの場合はパッケージ版を購入すれば修正パッチなどを当てない限りはそれで遊べるんだけど、Starfieldの場合はパッケージ版も発売されるんだけどゲームをプレイするのにはオンライン接続を必須としており、パッケージ版でもゲームのデータの大半はネットからダウンロードすることが必須になっているのがあるからこそギリギリまで開発が行われたってことなんだろうなぁ。

パッケージ版のメリットがソフトを人に貸し出せたり中古で売買出来ることくらいになってしまっているんだけど今の時代はネットがないと超大作は不具合修正もあるだろうから無理なんだろうなぁ。

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この夏おすすめのヴァンサバライク5選:Swich版『ヴァンパイアサバイバーズ』など低価格で満足度の高い作品をチェック!【電撃インディー】

本日Switch版が発売になった「ヴァンパイアサバイバーズ」を代表とするいわゆる「サバイバーライク」のゲーム各種。

基本的なルールはプレイヤーの周囲に迫ってくる敵を自動で攻撃しながら撃退しつつ経験値を得て成長してパワーアップして同じく強くなって大量に迫ってくる敵を撃退しつつエリアを散策してアイテムを手に入れたり一定時間生き残ったりするのが目的かな。

ヴァンパイアサバイバーズ自体も参考にしたゲームがあったんだけどそれらを含めてプレイしてみるとヴァンサバの完成度の高さは際立つ感じかな、レベルアップや強くなっていくバランスが絶妙だし定期的に迫ってくる強敵を撃退した時に出てくる宝箱の効果などリスクを考えても得たくなる部分もあるし一度プレイすると思わず30分1時間と時間を溶かしているのもわかる内容。

ヴァンサバのリスペクト元になったのはマジックサバイバルと言うスマホゲームでグラフィックはヴァンサバよりも更にシンプルなんだけど基本操作が移動のみの自動攻撃でパワーアップすると強力な攻撃になるけど攻めてくる敵も強くなる部分などの基本はこの段階で完成しているのがわかるかな、遊べるのはAndroidスマホのみなんだけど端末を持っている人なら試しても良いかも。

ヴァンサバの後に出始めたサバイバーライクのゲームはそれぞれ手を変え品を変え個性を出そうとしている感じ、デッキ構築だったりツインスティックで攻撃方向も変えたりとかステージクリアー方式だったりと遊びの形を変えている印象かな。

ここで紹介されている以外でも色々なサバイバーライクがあって玉石混淆でもあるので評価なども当てにしながら自分好みの作品を探してみると良いかもなぁ。

2023年8月16日のザバザバ

台風過ぎたんだからそのままスッキリ晴れてくれても良いのに。

雨が残るってのが一番嫌なヤツよね。

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【夏休み特集】100均グッズでクールなゲームライフを! ゲーム機掃除に使える便利アイテムを紹介

ゲーム機は精密機器なんですよ。

精密機器だから埃とかが蓄積すると不具合を発生する原因に繋がるわけで、本体が熱を持つと不具合の原因になるのは前にも書いたけどその熱が溜まる原因として冷却ファンなどが通る道を誇りなどが塞いで発生した熱が逃げなくなってしまうことがあるんだよね。

じゃあ熱を逃げやすくする為にまず行うことと言えば掃除なわけで、ゲーム機の掃除に使えそうなグッズを色々と紹介しているのが上記の記事になるかな。

ちなみにゲーム機の清掃に役立つのはパソコンの掃除で使うものと同じで問題なし、だって近年のゲーム機はほとんどがパソコンでも使われているパーツなどが採用されていることが多くて、パソコンよりも自由度の高い排熱機構などを利用して安定して稼働させられているってのがおおいからね。

パソコンの清掃と言えばエアーダスターでキーボードなどに付着した汚れを吹き飛ばすことがあるんだけど、流石にエアーダスターをゲーム機の排熱口に付着した汚れを飛ばすのは駄目かな、埃を押し込むことで冷却ファンの中に入ってしまったり放熱フィンに詰まってしまったら余計に排熱効率が下がるからね。

PS5の場合は本体のカバーを取り外して埃を取り除くための場所があるからそこから掃除機などで吸い出しても良いし、Xbox Series XやSwitchの場合は吸気側に埃が付着していたらそれを取り除けば良いかしら。

あと、ゲーム機関連の汚れで気をつけるとしたらコントローラーの汚れやSwitchでは画面の汚れとかもあるかな。

コントローラーの隙間に埃が入った場合はこちらはエアーダスターで吹き飛ばせば良いし、皮脂油などの場合はそれを取り除ける物を使えば良いし、Switchの画面の場合はスマホやディスプレイ用の画面シートを使えば良いかな。

ゲーム機が綺麗なら気持ちもよくゲームを遊べるだろうし、何より安定稼働すれば長時間プレイも不具合で無駄になることがないから快適プレイするのが良いよね。

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「四季の光景」を美しく描く、携帯機の傑作!今こそスイッチオンラインに追加された『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』を遊んでほしい

先月末にSwitchでも遊べるようになった「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実」をおすすめする記事。

Switchユーザー向けの有料オンラインサービスのNintendo Switch Onlineの中のサービスである「ゲームボーイ」で遊べるようになった同作は2001年にゲームボーイカラー専用ソフトとして発売されたタイトルがオリジナル。

同作は「ムジュラの仮面」と「風のタクト」の間に発売されたタイトルで開発は任天堂ではなくてカプコンが担当したことでも有名かな、カプコンで開発された理由はカプコン側から任天堂にゼルダの伝説を開発したいと言うオファーがあってそこから開発がスタートしたんだとか。

同作を始めとするカプコン開発のゼルダの伝説でディレクターを担当していた人が後に任天堂へ移籍して近年のブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムなども担当しているのは以前にも書いた話。

ふしぎの木の実のゲームシステムのベースになったのはゲームボーイ向けに発売された「夢をみる島」ではあるんだけどゲームボーイカラー専用になったことで色を活用したギミックが増えたことや2タイトル同時発売して片方をクリアーした時に表示されるパスワードをもう片方で入力することで真のラスボスが登場することなどの独自の要素が盛り込まれた作品になっているかな。

「夢をみる島」自体が「神々のトライフォース」がゲームシステムのベースになっていたんだけど、神々のトライフォースはスーパーファミコン向けに発売されてそのボタンをフル活用していたタイトルに対して夢をみる島はボタン数の少ないゲームボーイ向けにアレンジしたシステムになっており、評価の高かった神々のトライフォースのシステムを上手くアレンジしたシステムだったものを更に活用しているからベースのシステムそのものも評価が高いかな。

ふしぎの木の実はベースこそ評価の高い夢をみる島なんだけどそこに新しいアイデアを盛り込むことで全く新しい作品として成立しており、更に2タイトル同時発売でトータルするとかなりのボリュームになったことも評価される理由になったのかもなぁ。

ちなみに、ゼルダの伝説シリーズのストーリーは「時のオカリナ」から複数の時間軸に別れていることで知られているんだけどふしぎの木の実は時のオカリナの物語にて勇者が魔王に敗北した後の世界と位置づけられておりそこから初代ゼルダの伝説シリーズに繋がっていく時間軸だとか。

同じ時間軸には神々のトライフォースや夢をみる島なども含まれており、中には「トライフォース3銃士」と言うちょっとコミカルな作品も含まれているからちょっと雑多な時間軸よね。

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開発中の『エルシャダイ』Switch版が「脱衣ゲーム」と認定!?審査に提出した画像から海外レーティングが14歳以上対象に

色々な意味で伝説となったゲーム「エルシャダイ」がSwitch向けに開発されているのは少し前に発表されていたんだけど、開発は順調に行われているみたいで海外ではレーティング審査にも出されたみたいで。

レーティング審査はゲームを発売するのに際してそのゲームの対象年齢の区分を決めることになるかな、日本の場合はCEROかIARCのレーティング審査を取得するのが必要。

そんなレーティング審査でエルシャダイが脱衣ゲームに認定されたんだとか。

「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない」と言うティザームービーのやり取りがネットミームになったことでも有名な同作だけどレーティングとしては脱衣ゲームとして判断されれば問題ないってことになったのかな。

ちなみに開発の進捗そのものはゲームの大枠は完成しており通しのプレイも出来ており見た目を整えていく段階になっているみたいで、意外と発売は遠くないのかもなぁ。

2023年8月15日のガタガタ

今日は終戦の日ですね、戻るに戻れなくなってあらゆるものを失いながらもズルズルと続けていた戦争を損ばかりした上でようやく終わらせることにした日、それ故に外の国では戦勝記念日とかそんな扱いをしている地域もありますね。

まぁ、そんな日だけど今年は台風ヤバいので家に引きこもるわけです、台風ヤバい。

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『ポケモン』新作ゲーム、リリースペースは変えずにクオリティ向上を検討。株ポケ上層部が海外メディアに回答

ポケモンシリーズは基本的に1~2年に1本のペースで何かしらの新作が出ているんだよね。

例えば2016年に3DS向けの本編である「サン・ムーン」が発売されて2017年にサン・ムーンをベースにストーリーや登場ポケモンを変えた「ウルトラサン・ウルトラムーン」が発売されて、2018年にSwitch向けに初代の変化球リメイクである「Let's Go!ピカチュウ・イーブイ」が発売されて2019年に本編の「ソード・シールド」が発売されたり。

そこから1年開けて2021年にダイヤモンド・パールのリメイクである「ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」が発売されて昨年は本編最新作である「スカーレット・バイオレット」が発売されたのも記憶に新しいかな。

そうして本編とリメイクを織り交ぜながら途切れないように新作をリリースしているポケモンだけど近年になって言われるようになったのはクオリティ……と言うよりも不具合の発生かな。

ポケモンシリーズはゲームに限らずアニメに映画にスマホアプリにカードゲームと多岐にわたって展開しておりコラボしている企業も数多く存在しているわけで、それに合わせて本編シリーズも基本的に安定したペースでリリースを続ける必要があるんだよね。

近年になって不具合が増えてきたのはメインのゲーム機が携帯ゲーム機から据置とのハイブリッドハードであるSwitchに移行したことが大きいかな、Switchもライバルハードと比べると性能が低いとは言えそれまでの携帯ゲーム機と比べると性能は大きく向上しており、必然的に開発に掛かる手間も増えているんだよね。

ポケモンもシリーズが増えることで登場するポケモンの数は増えるしゲームの要素も増えていって、そうした要素を継承しつつ新しい要素を加えたりを性能と開発の手間が広がったSwitchで行っていくのだから最後の作り込みがどうしても足りなくなっているのがあるんじゃないかしら。

そうした不具合が増えている事もありリリースペースを落としてクオリティアップに向けるべきじゃないかと言う話を海外の記者からも指摘されているんだけど、株式会社ポケモン側としてはリリースペースを落とさずに指摘される不具合などを減らせる方向を目指す感じかな。

リリースペースを落とさない理由は前述通りポケモンと言うコンテンツがゲームだけで完結してないことが大きいかな、特にアニメはポケモンと言うコンテンツを支える大きな柱になっているわけでそれを継続するためには原作となるゲームの継続が不可欠ってのもあるだろうし。

ポケモンレジェンズみたいな派生作品はアニメには直接絡んでないけれどおそらくゲームフリークの開発力を底上げするのに必要なタイトルでもあるんだろうなぁ。

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【夏休み特集】ゲームの天敵“熱”を冷却! 猛暑でもゲームを快適にプレイできるグッズ12選

今日は台風ヤバいだけど、夏は基本的に暑さヤバいってことでその熱対策グッズ色々。

ゲーム機に冷却ファンが標準搭載されるようになったのは1998年のドリキャスの頃からだったかな、昔のゲーム機は動作した時の熱発生はそこまで無かったので冷却ファンは未搭載だったけれど性能向上に伴ってどうしても発生する熱を逃すための冷却ファンが必須になってきて。

かつてXbox 360が長期間使用していると致命的な不具合を発生することがあって、その理由も本体の熱がこもった結果内部のチップを接着しているハンダが劣化することから起因していたってのもあるし、ゲーム機と熱ってのは重要な関係があるんだよね。

基本的にはゲーム機に搭載されている冷却ファンが安定して稼働して、かつその冷却ファンから来る空気の流れが塞がれないようにすれば安定して動作するはずなんだけど長時間ゲーム機を高負荷で稼働させているとどうしても逃げ切らない熱が不具合を発生させることがあるのもあって。

それを防止する為に活用できるのが外付けの冷却ファンってことになるかな、長時間稼働による熱こもりによる不具合の発生を防ぐために強引に熱を逃すって言う考え。

スマホとかでもゲームを遊んでいると本体が熱くなったって経験をした人も多いと思うからファンをつけて逃すってことも有用かな。

まぁ、長時間ゲームをせずに適宜体とゲーム機を休憩させるのが重要だと思うけどね。

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【ホラーゲームおすすめ2023】この夏に遊びたい珠玉のホラゲー7選。独自に定めた恐怖度とあわせて紹介

暑い夏にゲーム機を冷やすだけじゃなくて心も冷やすにはホラーゲームが良いのでは、ってことでホラーゲーム色々。

ゲームにおけるホラー要素って大きく2つに別れていると思っていて、一つはゾンビなどが発生した状況から生き残りを目指すサバイバルホラーでもう一つは心霊現象などを盛り込んだジャパニーズホラー要素。

サバイバルホラーの代表作と言えばバイオハザードシリーズで、初期のシリーズはゾンビがあふれる館の探索と生き残りを目指す作品だったけどシリーズが進むにつれて街だったり村だったりと舞台が代わり敵もゾンビだけじゃなくて凶暴化した村人とか変化してるよね。

心霊現象などを盛り込んだ作品といえば零シリーズとかが人気だけどアドベンチャーゲームでも色々とあって、今年ダウンロード配信タイトルとして発売されて話題となったパラノマサイトもそちらの要素がメインかしら。

ホラーの形も色々とあるんだけど意外と精神的に心を冷やすゲームってそこまで多くないかな、びっくり的な驚きを持たせてある方が作りやすいってのがあるかも知れないけど。

どうしても精神的な怖さだと作る側も難易度が高いってのがあるのかもなぁ。

2023年8月14日のうりうり

今日は「専売特許の日」です、日本で初めて特許が付与された事に因んでつけられた記念日だとか。

特許というのは一般的には有用となる発明を行った人、またはその承継人に対してその発明を公表する事の代償としてその発明を一定期間独占して使用する権利を与える事になるかな。

発明ってのはそれまで当たり前じゃなかった事を見つけ出すことかな、それまで誰もやってなかった事を調べたり挑戦したりしてそれが世の中を便利にしたりする事が出来た結果だと思うわけで。

だからその発明を生み出した人がその恩恵として特許として利益を得るのは大切な事だとは思うかな。

ただ、この特許ってのは厄介なものですでに他の人が申請している内容を少しだけ変えただけで新しい特許にしてしまおうとする事があったりして、それが大きな問題になる事もあったりしたり。

記憶に新しくて有名なところで言えばスマホゲームメーカーのコロプラがやってしまった「ぷにコン」に関する問題、コロプラがスマホのタッチパネルでゲーム的なコントロールを行う手法を特許として新生して他のゲームメーカーの特許とクロスライセンス契約で商売しようとしていたんだけど、そのぷにコンの特許自体が任天堂が持っている特許を侵害していた事で任天堂から訴えられた話。

任天堂の特許はタッチパネルでキャラクターを動かす関係の特許で、ニンテンドーDS向けに発売された「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」の際に生み出されて特許申請されていた物。

タッチパネルでキャラクターをアナログスティックの様に動かす手法は多くのゲームで使われているんだけど任天堂がその特許を無償で公開してた事で特に問題にならず使われていたんだけどコロプラがそこで商売をしようとした事で大きな問題になったんだよね、結局解決までに何年も掛かったなぁ。

思い付けば誰でも使えるような発明を独占させないために特許を取得して無償公開するってのは大手メーカーがやっている事が多いんだけど、独占する事での企業イメージ悪化とか他社に取得されて自社のものづくりが制限されたりとかのデメリットを考えれば公開するメリットを選んだんだろうなぁ。

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【時間が溶けるパズル10選】『テトリス99』『Threes!』『ゴースト トリック』暇つぶしのつもりが大切な時間さえもつぶしてしまった……|2023年版

お盆休みですね。

台風の野郎のせいでお出かけ出来ずに家でのんびり過ごすって人も多いんだろうけどそうした時にテレビをダラダラ見るのも良いけどちょっと時間つぶしにゲームを遊ぶって人も多いんじゃないかしら。

パズルゲームはちょっとした時間つぶしの為に気軽に遊べるって作品が多いし、ルールもゲーム内で説明されたり遊んでいけば自然と覚える事が出来る物も多いので気軽に始めやすいってゲームが多いのがあるんだよね。

そんなちょっとした時間に遊べるパズルゲームを家庭用ゲーム機やスマホなどを問わずに色々と紹介しているのが上の記事かな。

紹介されているゲームは様々、シンプルなパズルゲームもあればストーリー仕立てでステージをクリアーしていくスタイルのゲームもあるしオンラインで他のプレイヤーと競い合うゲームもあったり。

「テトリス99」はSwitchの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Online向けに提供されているゲームで、タイトル通り落ちものパズルゲームとして有名な「テトリス」を99人のプレイヤーと同時にプレイして相手を蹴落としながら最後まで生き残る事を目指すバトルロイヤルと合わせたようなゲーム。

ただテトリスが上手いだけでは生き残ることは難しくて、テトリスをプレイしながら他のプレイヤーからの攻撃を防御するのか相手を攻めるのかを判断する必要もあるその判断が大変だけど最後の一人まで生き残った時の爽快感は大きいかな。

ちなみに、定期的に任天堂が発売するゲームに関連するイベントが開催されておりそこでポイントを集めるとゲームで使えるスキン(背景)が手に入ったりする他に、ソフト本体は無料だけど有料追加コンテンツとしてバトルロイヤルじゃない普通のテトリスも遊べたりするんだよね。

「ゴーストトリック」はニンテンドーDS向けに発売された作品のリマスター、プレイヤーは殺されてしまい人魂となった状態でなぜ殺されたのかなどの謎を解いていくのがストーリーなんだけど、パズルゲームとしては事件が起こる状況を前にしてそれを防ぐ為にそのステージの様々なオブジェなどに取り憑いて動かして防いでいくと言うパズルゲームになっているんだよね。

パズルゲームをクリアーするとストーリーが進んでいくスタイルのゲームは近年のインディーゲームの広がりによって一気に増えてきたんだけどそうしたゲームのはしりとも言える作品なのかもなぁ。

熱心にパズルゲームをプレイしていたら暇つぶしが暇以外も潰していたって事にならないように気をつけないとね。

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冒険しながらカロリー消費は本当!Nintendo Swtich「リングフィットアドベンチャー」で運動習慣が激変

デスクワークがメインで体を動かす機会が少ない人はこの連休をきっかけに体を動かす習慣づくりとしてリングフィットアドベンチャーを初めてみてはどうかしら、と言う感じにで同作のレビュー記事が公開。

リングフィットアドベンチャーは2019年にSwitch向けに発売されたタイトルで、SwitchのJoy-Conを取り付けて使用する専用の「リングコン」と「レッグバンド」が同梱されておりそれらを使ってゲームを遊ぶことで運動になると言うタイトル。

リングコンはフィットネス用品として見かける事が多い輪っか状のバネの中にセンサーを盛り込んでおりそれと接続したJoy-Conのセンサーを組み合わせてプレイヤーの動きを読み取る物かな、レッグバンドはそのまま普通のレッグバンドなので入れたJoy-Conのセンサーを活用する物。

その2つの組み合わせによって様々なフィットネスの動きが再現できて、それをゲームの中で盛り込む事で自然とフィットネスの動きをゲーム感覚で行うことが出来るのが最大の魅力になるんじゃないかしら。

タイトルに「アドベンチャー」とある通り、一応ストーリー仕立てで物語が進んでいくので一気に遊びたくなることもあるかも知れないんだけど、無理に遊んでいくんじゃなくて1日1ステージとかちょっとずつ遊んでいくのも考えかもなぁ。

連休中には数ステージずつ遊んでいって連休明けからは仕事終わりにちょっとジムに行く感覚で1ステージ遊んでいくってやり方も出来そうだしね。

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Nintendo Switch公式アクセサリーに『スーパーマリオ』が新登場。コンビネーションポーチとカードケースが10月下旬に発売

映画で再び脚光を集めたマリオの画像を活用したSwitch用のアクセサリーが色々とまた出てきている感じ、記事のメーカー以外にも色々なメーカーから出ているからね。

発売が10月頃に集中しているのは10月20日に「スーパーマリオブラザーズワンダー」が発売予定ってのが大きいかな、5月のゼルダのティアキンの頃にはゼルダ関連のグッズが出たし先月のピクミン4の頃にはピクミン関連のグッズが出たからねぇ。

マリオは映画がまだ上映されているからもう少しはやいタイミングで出しても良い気はするけどやはりゲームの大きな作品と合わせたほうが一緒に買ってもらいやすいってのがあるんだろうなぁ。

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“AC”といえば…『アーマードコア』?『エースコンバット』?それとも…「ゲーム略称どっちでSHOW 番外編」アンケート回答募集!

一番馴染みの深いACは公共広告機構だと思います、企業が不祥事を起こしたり事件とかがあってテレビCMを自粛したりした時にACジャパンが大量に流れるからねぇ。

ちなみに自分としてはACは交流電源としてもおなじみっすね。

2023年8月13日のれふと

今日は「国際左利きの日」です。

イギリスにある左利きでも優しい環境を提唱する団体がその団体の提唱者の誕生日に因んでつけられた国際的な記念日だとか。

世界的に右利きと左利きの割合は右利き側が圧倒的に多くて、必然的に世の中には右利きである事を前提に設計されているものが多いんだけどそれだけに左利きだと過ごしづらいってのは事実。

だからこそ左利きでも使いやすいデザインってのは大切だろうけど、右利き前提で作られているからこそ使い勝手が良いって商品も多いわけでそれを左利き向けに調整した物が手に入りやすくなれば良いんだろうけどねぇ。

ゲーム関連で左利きと言えばゼルダの伝説シリーズの主人公であるリンクが以前はその設定である事が知られていたかな、シリーズの生みの親である任天堂の宮本茂さんが左利きだったからと言う説があるけど実際は初期のデザインで左右逆で印刷されてしまいそれがそのまま設定になっていたんだとか。

ゲームの中でリンクが左利きだと明確にわかるのは「神々のトライフォース」から「風のタクト」まで、「トワイライトプリンセス」のWii版はモーションコントロールをゲームに取り込む中でやはり右利きの方が遊びやすいと言う事で右利きになっておりその後のシリーズでも右利きになってたり。

ちなみに「トワイライトプリンセス」のゲームキューブ版はWii版とは左右反転した世界となっておりそちらでは左利きのリンクが楽しめるんだよね、って言うかゲームキューブ版がオリジナルなのでこちらが左利きのリンクの最後の作品と言えるかな。

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『ドラクエ12』『メトロイドプライム4』『デス・ストランディング2(仮題)』『サイレントヒルf』など発売日未定の注目ゲームまとめ

タイトルは発表されているんだけど実際の発売日はまだまだ先になりそうなゲームに付いていろいろ。

比較的早い段階でタイトルが発表されながら様々な理由で延期して発売時期すら決まってないタイトルと言えば「メトロイドプライム4」が有名かなぁ。

海外で特に根強い人気を持つメトロイドシリーズの世界観や探索を重視したゲーム性をそのまま主観視点に置き換えたメトロイドプライムはゲームキューブで1作目が発売されてその後ゲームキューブやWii向けにシリーズが続いていたシリーズ。

3作目をリリースした後に開発のレトロスタジオから主要な開発が離脱してしまい長らくシリーズ新作が途絶えていたんだけどSwitch向けに新たな開発スタジオの元で作られる事が発表されたのはSwitch発売年である2017年の6月に開催されたE3の会場だったんだよね。

ただ、その後は作品のクオリティが任天堂の求めるレベルに達しなかったとの事で開発が無期限延期になる事と、元々の開発元であるレトロスタジオにて改めて開発される事が発表されて現在に至っているんだよね。

レトロスタジオにはかつて大手スタジオでFPSなどの開発に携わっていたスタッフが参加していると言う話があって、順調に人が集まっているのと開発されている様子はわかるんだけど実際の開発進捗は不明。

来年にはSwitchの次世代機が出るんじゃないかと言われている中で本当にこのままSwitch向けに発売されるのか未知数かなぁ。

記事で挙げられている未発売ゲームの中で注目なのはドラクエ12もあるかな、日本のRPGの始祖と言える老舗シリーズの最新作としてシリーズ35周年を記念した配信にてタイトルが発表されたんだけどそれから2年が経過しても開発を担当するスタジオの人員募集くらいしか新情報がない状況。

ドラクエ11のディレクターが引き続きディレクターを担当してUnreal Engine5を使用した大人向けの作品と言われているけど、まだ詳細すら不明な状況が続いているかな。

開発は進んでいるんだろうけど対象プラットフォームも含めてまだ確定できない状況が多そうってのがあるかな、詳細が決まったら一気に進みそうだけどまだまだ先の話になりそう。

ドラクエ12と同時に発表されていたHD-2D版のドラクエ3もまだ発売時期すら決まってないのでそろそろ何かしらの情報が欲しいところだけどねぇ。

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PS1/PS2用ワイヤレスアダプター「Retro Receiver for PS」海外周辺機器メーカーが発表。PS5のDualSenseコントローラーでPS1をプレイできる

初代プレステとPS2で使うことが出来るワイヤレスアダプターが発表。

2000年代前半くらいまでのゲーム機ってコントローラーの端子が独自形式の物がほとんどだったんだよね、ワイヤレス接続が当たり前になって有線接続にはUSBを使用するようになったのは2000年代中盤に登場したXbox 360あたりからになるかな。

初代プレステやPS2もコントローラーは独自端子を採用しており使えるコントローラーは限られていたりしていて、ワイヤレス接続できるコントローラーも少なかったのがあったかな。

アダプターはプレステの独自端子にそのまま接続できるドングルが基本で、そこにブルートゥース接続が出来るコントローラーを接続して使う形みたい。

対応コントローラーは現役のDual Senseやデュアルショック4の他にSwitchのProコントローラーやXboxコントローラーも使うことが出来るみたいで、自分の慣れ親しんだコントローラーでレトロゲームを遊べるってのは良いことじゃないかしら。

ゲーム機本体は稼働してもコントローラーは劣化して使えないって場合もあるからねぇ。

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バーチャル焼肉はプラットフォームの垣根を越える。Switch版「焼肉シミュレーター」が8月31日発売へ。Steam版とのクロスプレイに対応予定

バーチャルで焼肉したい人の焼肉シミュレーターはSteamで配信されているゲームだけどそのSwitch版が今月末に発売予定だとか。

ゲーム内容はそのままズバリバーチャルで焼肉を楽しむ物、温められた焼き網の上に肉を置いて美味い焼き具合を見定めてひっくり返したり取り出したりする事でその評価がポイントになっていく感じかな。

腹は膨れないけど焼肉を楽しむ雰囲気は楽しめるから遊んでいてお腹が空きそうなゲームなのは間違いないかな。

Switch版は基本的にSteam版と同等の内容だけどコントローラーの違いはあるのでプレイ感覚は変わってくるのかな、Steam版とオンラインのクロスプレイに対応しているみたいなのでインターネット越しに友人とバーチャル焼肉を楽しむのも良いかも。

空いた腹を埋めるのは別途用意で。

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“なんとかドンキ”がじわり増加中 全6種類の超レア店舗 狙いを聞いてみた

一つの店舗でなんでも手に入りそうな複合店舗と一つの店舗は一つのジャンルに特化した店舗の二極化ってのはありそうだよなぁ。

駅チカのスペースとかだと基本的にスペースが限られているので複合店舗を展開するのは厳しいわけだからその限られたスペースを活用するには一つのジャンルに特化するってのはシンプルでわかりやすいかも。

ドン・キホーテと略称のドンキと言うブランドが定着したからこそそれを活かして専門店をやって幅を広げるんだろうなぁ。

2023年8月12日のバラバラ

今日は「配布の日」です、8(は)月12(いふ)日の語呂合わせですね。

ポスティングやサンプリングなどを行っている業界団体である日本広告配布業協会がその有用性をアピールする為に語呂合わせから制定したんだとか。

街頭とかでサンプルの配布ってのは例えば新しいドリンクが発売される時に行われる印象が強いかな、都市部ではエナジードリンクのサンプル配布が行われるのを見かけたりとか。

田舎在住の自分はそうしたサンプルとは縁遠い……と思いきや例えば牛乳などの宅配事業者がそのアピールのために配布することがあったりするんだよね。

かつてソフトバンクが自社グループのブロードバンド接続サービスのアピールのために様々な場所でそのモデムを配布していたのを覚えている人もいるんじゃないかしら、結構強引なアピールだったので印象が悪い人も多いけど自分は早い段階からケーブルテレビのネット接続を行っていたので声を掛けられてもノーサンキューを貫いていたなぁ。

音楽CDショップとかではデビューする新人とかの楽曲を収録したCDやカセットテープが配布されていた事があったけどそうした用途は今はYouTubeなどに移っちゃったなぁ、ゲームの体験版もネット配信が当たり前になったよね。

サンプリングも時代によってかわるのです。

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『ゼルダの伝説TotK』『スト6』『FF16』など傑作揃いだった2023年上半期 下半期も続く“ラッシュ”で注目作が目白押し

2023年上半期の振り返りと下半期の注目作の話。

上半期を振り返るとまずハリーポッターをモチーフとしたオープンワールドRPGであるホグワーツレガシーのヒットがあって、シリーズで屈指の人気の誇るバイオハザード4のリメイクであるRE:4が発売、そしてゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムが発売されてストリートファイター6やファイナルファンタジー16が出た感じかな。

特にホグワーツレガシーとゼルダのティアキンに関してはSNSでも話題になっている作品で、ティアキンは発売から1ヶ月半で1800万本以上を超える大ヒットを記録しているのも記憶に新しいところ。

そうしたヒット作もあるけどダウンロード専用ソフトとかでも話題になった作品が色々とあったりして、円熟期のSwitchとようやくハードの品薄が解消されて購入しやすくなったPS5及びXbox Series X|Sの市場がうまく働いた感じかしら。

そんな2023年も下半期に突入してすでに1ヶ月半が経過してて、まず最初のヒットとして記憶に新しいのはピクミン4がスマッシュヒットをしている事、久しぶりの完全新作ながらこれまでのシリーズを超える売上を記録しており地味に続いていたピクミンシリーズがついに花開いた事があるかな。

来月にはこれまた久しぶりの完全新作となるアーマードコア6が発売されるのと、Xbox向けの超大作であるStarfieldが注目作かな。

アーマードコアシリーズはこれまでは好きな人は好きって感じのマイナーなシリーズだったけれど開発のフロムソフトウェアがいわゆる「ソウルライク」の大ヒットにより注目された事で必然的にその完全新作であるアーマードコア6も注目されている感じ。

Starfieldは完全新作ではあるけどエルダースクロールズやFalloutでおなじみのベセスダ・ソフトワークスの手掛ける超大作で、元々は昨年発売予定だったけれど1年の延期を経て発売されるもの。

日本ではXboxの市場自体が広くないけどPC版も発売されるしXbox Game Passでも発売日からクラウドでプレイ可能なので遊ぶ手段が多いのでチャレンジするって人も多いんじゃないかしら。

何より大ヒットが期待されるのはスーパーマリオブラザースワンダーかなぁ、発表そのものは6月のニンテンドーダイレクトでまだタイトル発表から間もないんだけど元々人気の高いマリオシリーズの最新作な上に今年は映画の公開なので更に注目度が上がっているからね。

他にもマーベルスパイダーマン2やドラクエモンスターズ3なんかもヒットが期待されているし、当然ながら未発表の作品もあるだろうしダウンロード専売タイトルもあるだろうから上半期に劣らない作品が出てくるんじゃないかしら。

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『桃太郎電鉄ワールド』さくまあきら&桝田省治&岡村Pにインタビュー。地球マップで遊びが変わる! さらなる『桃鉄』新作の存在も明らかに

そんな2023年下半期に発売予定でヒットが期待される「桃太郎電鉄ワールド」のスタッフインタビュー。

2020年に発売した前作「桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜」……通称令和桃鉄では日本国内のみでSwitch版のみの発売ながら400万本を超える大ヒットを記録しており、3年ぶりとなる最新作も当然期待されているわけで。

今回の新作のコンセプトはタイトル通り「ワールド」となっており、これまでのシリーズが基本的に日本国内のみで海外は一部だけだったのに対して今回は舞台が全世界へと広がったのが大きな特徴。

桃太郎電鉄シリーズは日本を舞台としているのがあって、それ故に日本国内でのみの発売となっていたんだけど海外でもそのゲームシステムが通用するのかって部分を含めて海外展開も狙うために全世界を舞台にしたってのがあるのかな、シリーズで初めて海外展開を行うみたい。

桃太郎電鉄シリーズと言えばさくまあきら氏が開発の中心になってい事でおなじみなんだけど、新作ではさくま氏は原作者及び総監督の立ち位置となり監督として開発の中心には桝田省治氏が関わっているのが大きなポイント。

桝田省治氏は初期の桃鉄シリーズに関わっていた他にリンダキューブや俺の屍を越えてゆけなどのコアなゲームを数多く手掛けたクリエイターとして知られており令和桃鉄では副監督として久々にシリーズに関わる事になったんだよね。

さくま氏が関わった他のタイトルにも参加した経験があり前回の令和桃鉄での開発でもさくま氏との信頼関係が構築されたこともあったのか、新作ではさくま氏は一歩引いた立場になって桝田氏に任せる形を選んだって事なのかな。

ただ、さくま氏が中心となった桃鉄自体も計画が進んでいるみたいで、今回のワールドは全世界を舞台にしているけどまた日本を中心とした桃鉄も何かしらの形で準備しているって事かもなぁ。

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「ナイトストライカー」など10タイトルを収録した「アーケードメモリーズVOL.2」が12月21日に発売!

2022年3月に発売したタイトーのレトロゲーム復刻ハードである「イーグレットツー ミニ」向けの追加ソフト集の第2弾が発売決定したみたい。

イーグレットツー ミニはアーケード筐体をモチーフにしたミニゲーム機で外部コントローラーを接続出来たり画面を縦横切替出来たりSDカードで本体のアップデート及びソフトの追加が行えるのが最大の特徴。

その特徴を活かして追加ソフトがあるSDカードが販売されたんだけど、どうやらその第2弾も決定したみたいで。

収録タイトルは10タイトルを予定しているんだけど発表済みなのは「ナイトストライカー」のみ。

ナイトストライカーは1989年にアーケードで稼働したタイトルで疑似3Dを使用したシューティングゲーム、プレイヤーは空をかける車を使って夜の街を駆け回り進んでいく内容でスピード感とグラフィックのサウンドが高い評価を得た作品。

過去には何度か家庭用ゲーム機向けに移植されており初期に移植されたメガCD版は昨年発売したメガドライブミニ2に収録されていたのも記憶に新しいところ。

オリジナルのソースコードが紛失されているらしくて過去の家庭用ゲーム機移植では完全移植されているものが少なかったんだけどオリジナル版のエミュレーションで対応している感じかな。

それ以外の収録タイトルは今月下旬に発表予定みたい。

第1弾と同様に販売は限定生産になるみたいなので欲しい人は予約しておく事が前提かなぁ。

2023年8月11日のやまやま

今日は「山の日」です。

2014年に可決した改正祝日法に基づいて2016年から施行されている国民の祝日なのが山の日で、基本的には山に親しむ機会として山の恵に感謝する日って位置づけかな。

8月にある唯一の祝日でもあるんだけど8月は夏休みシーズンなので子供は基本的に夏休み中だろうし、大人でもお盆休みで長期連休に入ったりするから山の日で国民の祝日と言われてもあんまり恩恵が感じられない人も多いんじゃないかしら。

ちなみに、祝日がない月は他にも6月と12月があるんだけど12月は冬休みシーズンがあるから特に影響はないけど祝日がずっとない6月は何かしら欲しいって思う人も多いんじゃないかしら、自分は祝日に関係ない仕事なんでどうでもよいんだけど。

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『FF13』の“一本道”は手抜きではなく、むしろ「線的なRPG」の理想を追求した先進性の表れだった。「奥スクロールRPG」と揶揄されながらも『FF13』が提示した“新しいRPG”のビジョンとは?

国産RPGの人気シリーズのナンバリング作品でありながらその内容が大きな賛否両論となったのがFF13こと「ファイナルファンタジーXIII」と言う作品。

2009年にPS3向けに発売された同作は強大な力で閉鎖されて管理された世界とその管理から脱却を目指して闘う組織を主軸とした物語となっていて、主人公は軍人としてその争いに巻き込まれていく中で様々な物語を歩んでいく内容。

ちなみに2009年12月に日本版が発売された後に翌年に海外版がPS3とXbox 360のマルチプラットフォームで発売されてその年末に日本でもXbox 360版が英語音声で発売、2014年にSteam向けに発売されており現在の環境ではPCかXboxで遊ぶ事が出来るかな。

そんなFF13が大きく批判された部分は「ストーリーのわかりづらさ」と「自由度の少なさ」と言う部分、ストーリーのわかりづらさは発売されてしばらくは「ファルシのルシがコクーンからパージ」みたいな表現があったりしたんだけど要するに独自の用語が多すぎてストーリーを理解しづらいってのが大きいかな。

主人公である「ライトニング」と言う名前もそもそも偽名である事から分かる通り、キャラクターにも複雑な裏設定が用意されているのに独自用語が多すぎて分かりづらいのもあってストーリーを説明しづらいってのが分かりづらいストーリーの大きな要因になったんだろうと。

あと自由度が少ない部分に関しては特にゲームの序盤から中盤に掛けてストーリーがリニアに展開されておりそれに伴い主人公たちが進む道もほぼ一直線で分岐点が合ったとしてもアイテムが手に入る程度だってのがあるかな、寄り道要素がほとんど無くてひたすら道を進んで敵と戦って分かりづらいストーリーを眺めるって部分が長く続くわけで。

敵との戦闘はこれまでのシリーズでおなじみのリアルタイム戦闘であってその難易度は高めに設定されているのがあって、そのバトルがひたすら続いていくので途中で辛くなってクリアーを諦めたって人もかなり多かったみたい。

今考えてもなかなかキツイ作品だったんだけど、それでも最後までクリアー出来た人には印象は大きく変わるみたいで。

自由度の少なさに関しては中盤を乗り越えて物語が後半戦に突入すると一気にフィールドが広がって自由な移動が可能になったりするみたいで、ストーリーも独自の用語さえ飲み込めれば理解できるようになるみたいで。

問題なのはそこまでたどり着くためのハードルが高すぎたって事なんだろうなぁ。

ちなみに、FF13はタイトルの発表当初は本編を主軸とした大きな神話として別のFF13が2タイトル用意されていて、FFアギト13と名付けられていた作品はFF零式に、FFヴェルサス13と名付けられていた作品はFF15と言う全く別の作品になったんだよね。

FF13そのものは完全な続編としてFF13-2やライトニングリターンズと言う作品が作られていて、そうした広がりが作られてある程度受け入れられていたのもプレイしてクリアーまで出来た人の評価は高かったって事なんだろうなぁ。

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Amazonで売っている激安Androidタブレットはどこまで使い物になるのか?ゲームやYouTube視聴で検証してみた

タブレットと言う商品群は日本においてiPadのシェアが圧倒的に高くてその次にSurfaceなどのWindowsタブレットがあって、一時期はそれなりに数が合ったけどシェアを落としていたAndroidタブレットがあったりしたんだよね。

そうしたシェアを落としてたAndroidタブレットは近年になって完成度の高い端末が増えてきたりとか逆にコストパフォーマンスに優れた端末が出てきたりして少しずつシェアが増えてきているんだけど、Amazonとかのネット通販で売られている格安なAndroidタブレットってのは実際にどれくらい使えるのかわからないって人も多いんじゃないかしら。

実際にAmazonで販売されている1万円以下の格安Androidタブレットが何処まで使えるかってのを試したのが上記の記事、9900円だからちょっとしたゲームを買うのと同じくらいでタブレットが買えちゃうんだよね。

メーカーのTECLASTってのは中国のメーカーで日本向けにも格安のAndroidタブレットをいくつも出しているメーカー、Amazonの商品ページに掲載れている画像と実物に若干違和感がある事もあるんだけど日本の技適マークが搭載されていたりしてちゃんと日本で使えるようになっているし品質そのものは悪く無いんだよね。

テストされている端末は9900円と言うだけあってスペックはかなり抑えめな物、記事で原神をテストプレイしているけどアプリを起動するまでに6分以上掛かる上に実際のプレイもガクガクでお世辞にもゲームにはならないかな、3Dを活用した重たいゲームは無理だけど簡単なパズルゲームとかなら出来そうだけど。

8インチで片手で持てるサイズのタブレットだから主な用途は電子書籍を閲覧したりとかちょっとしたWebブラウズに動画視聴などが合うんじゃないかしら、Kindle Fireだと使える書籍が限定されているけどAndroid端末なら色々な書籍が使えるからね。

同じメーカーのAndroidタブレットの場合はもう少しお金を出すと性能もサイズも大きくなるんだけど気をつけなければ行けないのは搭載されているCPUの関係で一部の動画配信サービスでHD再生が出来ない場合があるって事かな、著作権保護の関係もあるんだけど出来ることと用途を見定めれば安価で使い勝手が良いから便利なんだよねぇ。

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5.5型ディスプレイを搭載し、単体でも使えるミニPC

こちらは画面だけ見ると小型なタブレット……と言うよりもスマホのように見えるけど角度を変えるとミニPCだと言うふしぎなハード。

画面サイズは小さいし解像度も高くないから単独で使うには不便が多いんだけどモニターやプロジェクターと接続して使うと本体側の画面の使い方が増えそう。

パッと思いつくのは例えばパワーポイントなどでプレゼンテーションを行う時にスライドはプロジェクター側から出力してて本体側の画面では先のスライドのチェックを行ったりとか、動画再生とかでも動画そのものは接続した画面から出して操作とかを本体側の画面でやったりとか出来そう。

あんまり個人用って商品じゃないけれど奇妙なPCが好きだって人にはグッと来るかも知れないなぁ。

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「プレミアムフライデー」のサイトが閉鎖 6月の閉鎖から2カ月を経て公式発表

プレミアムフライデー、始まる前から死んでたとか言っちゃいけないよ。