2023年8月16日のザバザバ | ゲームを積む男

2023年8月16日のザバザバ

台風過ぎたんだからそのままスッキリ晴れてくれても良いのに。

雨が残るってのが一番嫌なヤツよね。

ーーーーーーーーーーーーー
【夏休み特集】100均グッズでクールなゲームライフを! ゲーム機掃除に使える便利アイテムを紹介

ゲーム機は精密機器なんですよ。

精密機器だから埃とかが蓄積すると不具合を発生する原因に繋がるわけで、本体が熱を持つと不具合の原因になるのは前にも書いたけどその熱が溜まる原因として冷却ファンなどが通る道を誇りなどが塞いで発生した熱が逃げなくなってしまうことがあるんだよね。

じゃあ熱を逃げやすくする為にまず行うことと言えば掃除なわけで、ゲーム機の掃除に使えそうなグッズを色々と紹介しているのが上記の記事になるかな。

ちなみにゲーム機の清掃に役立つのはパソコンの掃除で使うものと同じで問題なし、だって近年のゲーム機はほとんどがパソコンでも使われているパーツなどが採用されていることが多くて、パソコンよりも自由度の高い排熱機構などを利用して安定して稼働させられているってのがおおいからね。

パソコンの清掃と言えばエアーダスターでキーボードなどに付着した汚れを吹き飛ばすことがあるんだけど、流石にエアーダスターをゲーム機の排熱口に付着した汚れを飛ばすのは駄目かな、埃を押し込むことで冷却ファンの中に入ってしまったり放熱フィンに詰まってしまったら余計に排熱効率が下がるからね。

PS5の場合は本体のカバーを取り外して埃を取り除くための場所があるからそこから掃除機などで吸い出しても良いし、Xbox Series XやSwitchの場合は吸気側に埃が付着していたらそれを取り除けば良いかしら。

あと、ゲーム機関連の汚れで気をつけるとしたらコントローラーの汚れやSwitchでは画面の汚れとかもあるかな。

コントローラーの隙間に埃が入った場合はこちらはエアーダスターで吹き飛ばせば良いし、皮脂油などの場合はそれを取り除ける物を使えば良いし、Switchの画面の場合はスマホやディスプレイ用の画面シートを使えば良いかな。

ゲーム機が綺麗なら気持ちもよくゲームを遊べるだろうし、何より安定稼働すれば長時間プレイも不具合で無駄になることがないから快適プレイするのが良いよね。

ーーーーーーーーーーーーー
「四季の光景」を美しく描く、携帯機の傑作!今こそスイッチオンラインに追加された『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』を遊んでほしい

先月末にSwitchでも遊べるようになった「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実」をおすすめする記事。

Switchユーザー向けの有料オンラインサービスのNintendo Switch Onlineの中のサービスである「ゲームボーイ」で遊べるようになった同作は2001年にゲームボーイカラー専用ソフトとして発売されたタイトルがオリジナル。

同作は「ムジュラの仮面」と「風のタクト」の間に発売されたタイトルで開発は任天堂ではなくてカプコンが担当したことでも有名かな、カプコンで開発された理由はカプコン側から任天堂にゼルダの伝説を開発したいと言うオファーがあってそこから開発がスタートしたんだとか。

同作を始めとするカプコン開発のゼルダの伝説でディレクターを担当していた人が後に任天堂へ移籍して近年のブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムなども担当しているのは以前にも書いた話。

ふしぎの木の実のゲームシステムのベースになったのはゲームボーイ向けに発売された「夢をみる島」ではあるんだけどゲームボーイカラー専用になったことで色を活用したギミックが増えたことや2タイトル同時発売して片方をクリアーした時に表示されるパスワードをもう片方で入力することで真のラスボスが登場することなどの独自の要素が盛り込まれた作品になっているかな。

「夢をみる島」自体が「神々のトライフォース」がゲームシステムのベースになっていたんだけど、神々のトライフォースはスーパーファミコン向けに発売されてそのボタンをフル活用していたタイトルに対して夢をみる島はボタン数の少ないゲームボーイ向けにアレンジしたシステムになっており、評価の高かった神々のトライフォースのシステムを上手くアレンジしたシステムだったものを更に活用しているからベースのシステムそのものも評価が高いかな。

ふしぎの木の実はベースこそ評価の高い夢をみる島なんだけどそこに新しいアイデアを盛り込むことで全く新しい作品として成立しており、更に2タイトル同時発売でトータルするとかなりのボリュームになったことも評価される理由になったのかもなぁ。

ちなみに、ゼルダの伝説シリーズのストーリーは「時のオカリナ」から複数の時間軸に別れていることで知られているんだけどふしぎの木の実は時のオカリナの物語にて勇者が魔王に敗北した後の世界と位置づけられておりそこから初代ゼルダの伝説シリーズに繋がっていく時間軸だとか。

同じ時間軸には神々のトライフォースや夢をみる島なども含まれており、中には「トライフォース3銃士」と言うちょっとコミカルな作品も含まれているからちょっと雑多な時間軸よね。

ーーーーーーーーーーーーー
開発中の『エルシャダイ』Switch版が「脱衣ゲーム」と認定!?審査に提出した画像から海外レーティングが14歳以上対象に

色々な意味で伝説となったゲーム「エルシャダイ」がSwitch向けに開発されているのは少し前に発表されていたんだけど、開発は順調に行われているみたいで海外ではレーティング審査にも出されたみたいで。

レーティング審査はゲームを発売するのに際してそのゲームの対象年齢の区分を決めることになるかな、日本の場合はCEROかIARCのレーティング審査を取得するのが必要。

そんなレーティング審査でエルシャダイが脱衣ゲームに認定されたんだとか。

「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない」と言うティザームービーのやり取りがネットミームになったことでも有名な同作だけどレーティングとしては脱衣ゲームとして判断されれば問題ないってことになったのかな。

ちなみに開発の進捗そのものはゲームの大枠は完成しており通しのプレイも出来ており見た目を整えていく段階になっているみたいで、意外と発売は遠くないのかもなぁ。