gigabeat Tシリーズ
http://www.gigabeat.net/mobileav/audio/lineup/t-series.htm
↑こういう奴のT401ver.2.0を買ってみた、密林で7000円程度と投げ売りされていたので。
使ってみた感想はオーソドックスで素直に使いこなせて悪くはない感じ、サイズも程々の大きさで例えばズボンのポケットに入れておいても邪魔にならない感じなのが良い所、本体はつやつやの加工が行なわれているので指紋とか残りやすいけどまぁ7000円なので気にしないしならないんじゃないかと。
T401ver.2.0を使用していて家に無線LANがある人なら設定をする事で本体のみでポッドキャストをダウンロードして聴くことが出来たりGyaoの動画を見ることが出来たり出来るのも面白い所です、ポッドキャストなんかは例えば朝のお出かけ前にダウンロードを行なっておいて通勤時や会社の休憩時などで聴いたり出来るしGyaoなんかは睡眠時にPCを切った後とかでも視聴できるのでそれなりに良い暇つぶしになりそうな、動画の画質はそれなりなのですが基本的に画面サイズは大きくないので気にならないと思います。
あと、無線LAN経由で自分のPCから音楽ファイルなどの転送も行なうことが出来るみたいですが残念ながらPCのOSがvistaじゃないと使用できないってのが残念、PCと直接接続した場合の音楽転送にはWindows Media Playerを使用するのでWindows XP以上を持っている人なら問題ないと思います、転送も意外と簡単。
ちなみに画像ファイルを転送してフォトビューワー代わりに使用することも出来ますが画面サイズや解像度が小さいのとテレビ画面に出力することが出来ない、それに加えて拡大縮小時の操作はそれ程スムーズではないので画像ビューワーとしての用途はそれ程使い勝手が良くない感じ、画像切り替えの速度はそれなりに早くて「見るだけ」ならサクサク見られるけどね。
とりあえず、7000円で購入したことを考えれば凄くコストパフォーマンスも高いし結構オススメの品物です、サイズが小さくてかさばらないのとボタン操作がわかりやすいのもポイント、キーロックを掛けずにズボンのポケットに入れても誤動作しにくいんだけどボタン自体は押しやすいってのも良いところ、でも本体や画面にキズや指紋がペタペタ付くけど保護シート関係が無いのは諦めるしかありませんが。
「素のままポテトチップス」と言う物が出るらしい
http://www.muji.net/store/pc/user/potato/index.jsp
無印良品はたまにこうした微妙に心惹かれる物を出すから油断できないんですねぇ、ちなみに「素のままポテトチップス」と書いて「そのままぽてとちっぷす」と読むらしい、それはどうでも良いか。
簡単に言うとジャガイモをスライスして油で揚げただけの物だそうで、別途好きな味のパウダーを購入して混ぜ込んで食べるなりケチャップやマヨネーズやタバスコや醤油や砂糖やラー油を漬けて食べるなり自分の好きな食べ方を考えられるみたいでして、これは例えばパーティとかでも良いし親子で色々と試しながら一緒に食べるのでも良い。
味が付いていないって事はジャガイモの味わいとフライされた食感を生かした使い方も出来るって事なんだよね、細かく砕いてサラダの上に掛けても塩味が全体の邪魔をする訳でもないだろうし、そのまま味付けするんじゃなくてこれそのものを食材として使えるってのが面白そう。
これが上手く人気が出たなら次は是非とも油控えめでカロリー低減したバージョンを開発して貰いたい所ですね、やっぱり塩分だけじゃなくて油を気にする人もいるだろうし、無印良品なら出来るはず、そうだきっとやってくれる筈だと信じておこう。
とりあえず今度無印良品に言ったときに売っていたら買っておきたい所存、売り切れていたら泣く。
再来週の木曜日
「PROPE(プロペ)」ってのはセガにてソニックシリーズ等に関わってきた中祐司氏がセガのクリエイター独立プログラムに沿って立ち上げた会社で設立は2年前の5月、それから殆ど表舞台に出ずに何かをやってきたみたいだけどその成果がやっと見られる感じですね。
まぁ、会社の立ち上げから軌道に乗るまではある程度の時間が掛かるだろうからそれまではゲーム開発どころじゃないと思われますし、実質的には1年半って感じかな、そろそろゲームが出来上がってもおかしくはない時間ですねぇ。
「ペンギンでも遊べるゲーム」とはいったい何か、正直これではまだ全く想像出来ませんが、メガドライブ版ソニックシリーズやセガサターンのナイツにて1ボタンのみのシンプル操作に拘っていた人だからどんなゲームでもシンプルに楽しませるゲームになるんじゃないかと。
先週謎のサイト が立ち上がったソフトはセガのミスで対象ゲーム機や正式タイトルが漏れてしまいましたが流石に今回は隠すよね、隠すよね?
再来週の土曜日は東京ゲームショウの開催日(ビジネスデー)、要するにそこで発表か。
今週届いたゲーム(9月第4週)
任天堂から謎の箱が届いたよ、
・GAME & WATCH COLLECTION2
プレイした
----------------
と、言う訳で早速プレイ、タイトル画面とそこで流れる音楽は爽やかで(落下して鮫に食われたり巨大蛸に絞め殺されたりするけど)夏っぽくて良いなぁ、もう秋だけど。
単純ながら黙々と遊べるゲームですね、ただ全体的に淡々としすぎていて無言になってしまうのが寂しい、パラシュートはひたすら落下してくる人間を救助し続けてオクトパスなんかはDSテレビでプレイしたからなぁ。
二つのゲームがひとまとめになったオリジナルゲームはパラシュート→オクトパス→パラシュートと言った感じで二つのゲームを交互にプレイして行くスタイル、パラシュートである程度時間が経過したらオクトパスに進めるようになってオクトパスである程度時間が経ったらまたパラシュートが始まる感じですよ。
どうせなら右手でオクトパス、左手でパラシュートみたいに両手で別々のゲームをプレイできるスタイルだったらニュータイプが育成できたのに。
野獣刑事
↓
DSにソフトを入れて電源ON、注意画面が出たらボタンを押す俺
↓

なめこ
↓
ちょっと待てサクセス
そうだ、一緒に買った落シ刑事はどうかな?
↓
カードを入れ替えてDSの電源ON、注意画面が出たらわくわくしながらボタンを押す俺
↓

あら、普通
↓
もうサクセスにはガッカリだよ。
※参考資料
おさわり探偵小沢里奈公式サイト
ダブル刑事プロジェクト公式サイト
サクセス
さて、昼飯食べるか。
新型DS?
画面サイズが3.0インチから3.25インチへと微妙なサイズアップとか、微妙なサイズアップなので印象が変わるとは思えませんがもしも画面解像度が上がっているならば現行ソフトをプレイしたときに画面無いに枠が出てきたりとかするのであんまり印象が良くないかも、ゲームボーイアドバンスで古いゲームボーイソフトをプレイするときは左右に枠が出来たりしたし。
左右に枠が出来ても子供は平気で古いゲームボーイソフトをプレイしていたからそれ程気にすることでもないのかな、でも画面解像度が上がるならちゃんとした理由が欲しいところ、解像度はそのままで画面サイズだけ大きくなるならまぁ別に良いや。
前にも書いたかも知れないけど現状のDSLiteで不満は殆ど無いってのが新型DSが出るとした場合の最大のネックなんだよな、本体サイズが小さくなると逆にゲームボーイアドバンススロットが無くなるかも知れないって不安が出てくるしボタン部分の劣化とかタッチペン収納とかの問題も出てくるだろうし、やっぱりマジコン対策があるのかもしれないけどどうやって行うんだろうかねぇ。
逆に旧ゲームボーイのソフトが遊べるようになるとかだったらちょっと良いかも知れないけど、そうしたら久しぶりにSa・Ga2でもやるべ。
今週買うゲームの決算期地獄(9月第4週)
◎確定(予約済み)
○多分買う
http://simcity.jp/wii/pc/index.html
・シムシティ クリエイター
古くからある都市開発シミュレーションゲームであるシムシティのWii版です、プレーヤーは新興都市の市長として住人の意見に耳を傾けながら人々の住みやすい街を作っていくのが目的です、過去の家庭用ゲーム機版との最大の違いはWiiリモコンでのポインティング操作が出来ることかな、自由自在に線を描くように道を造っていくことが出来るけれど資金が尽きますね、はい。
ちゃんと普通のコントロール方法も出来るみたいですよ。
http://www.nintendo.co.jp/wii/rdzj/index.html
・DISASTER DAY OF CRISIS
「あなた→」のCMでおなじみのゲームソフトです、プレーヤーは元レスキュー隊員として地震雷火事親父に洪水からテロまでと多種多様な災害に襲われたりする内容です、「Wiiで映画俳優」と言うキャッチコピーの通りに様々なドラマチックな場面が展開されて行きますが操作自体はWiiリモコンを状況に合わせて様々な使い方をしてそれ程複雑な操作は無いと思います。
それにしても「↑あなた」のCMはじわじわとツボに来るんですね、こんなタイプのゲームなのでどのようなCMを打つのか不安でしたが案外悪く無い感じで。
http://www.sting.co.jp/knights/index.htm
・ナイツ・イン・ザ・ナイトメア
タッチパネルを利用したアクション性とか2画面を生かした形の複雑なシステムが入り交じっているシミュレーションRPG、「約束の地Riviera」とか「Yggdra Union(ユグドラ・ユニオン)」を開発したスタッフが担当しており「Dept.Heaven Episodes」と名付けられた一連のシリーズの最新作という位置づけになるみたいです。
ドット絵にこだわったグラフィックは凄いのですが公式サイトをよく見てもいまいちシステムが分かりづらいのが難点かも、これはプレイ中にちゃんと順を追って解説していくだろうと言う部分に期待。
http://wd.sega.jp/game/index.html
・ワールド・デストラクション ~導かれし意思~
セガがアニメや漫画などで展開している作品のゲーム版、システムはオーソドックスにフィールドを探索する部分やアクション性のあるバトルシステムとか最近では比較的オーソドックスな部類、それだけに全体の作り込みとかバランス調整とか基本的な所がどれだけしっかりと作られているかがポイントになってくるのでその辺りがどれだけしっかりとしているかが期待したい所です。
開発はDSのルミナスアーク等を開発しているイメージエポックが担当、シナリオはクロノトリガーとかで有名な加藤正人氏で音楽は最近ではソーマブリンガーを担当した光田康典氏と注目度は抜群、主題歌がAAA(エイベックス・オーディション・オールスターズ)なのはアニメ版含めたタイアップが原因なので諦めるしかありませんが。
…それにしても公式サイトが重いし横長で使い勝手の悪い構成はどうにかならない物でしょうか、サイトで流れるBGMは凄く良いけど。
http://www.hudson.co.jp/gamenavi/psp/pce-best/pce_soldier.html
・PC Engine Best Collection ソルジャーコレクション
7月末に発売されたPCエンジンコレクションの第3弾、前回はRPGシリーズとアドベンチャーシリーズがそれぞれセットになっていましたが今回はシューティングゲームのコレクションになっています、ファミコン時代にあったキャラバンシューティング(スターソルジャー等)の流れを汲んだシューティングのシリーズ。
前回のシリーズは収録タイトルが全てCD-ROMのタイトルでしたが今回は4作品中の3作品がヒューカードと呼ばれたカード形式で供給されていたソフトなので容量的にはそれほど大した物じゃないですね、故に大半がWiiのバーチャルコンソールなどでプレイ出来る(しかも1本は実際にダウンロードしているし)ので希少性と言う面では劣る感じ。
△悩み中
http://www.jp.playstation.com/scej/title/aquanauts/
・AQUANAUT'S HOLIDAY ~隠された記録~
潜水艦にて海底を探索するアドベンチャーゲームで、初代プレイステーションの初期に発売された「アクアノートの休日」の流れを汲んだタイトルになります、本作のタイトルもまんま英訳した感じですね。
一応ゲームとしての目的が設定されているみたいですがそれにこだわらなくても自由に海底探索を行なう事が出来るのもポイント、グラフィックは光源の使い方とかが綺麗で暗めの部屋で高画質のモニターを使用したらちょっとした癒しの効果があるのかも知れませんね、出来ればもう少し暑い夏のシーズンに出した方が良かったのかも知れませんが。
http://www.d3p.co.jp/s_wii_2000/popup.html?../s_wii_2000/001.html
・SIMPLE2000シリーズWii Vol.1 THE テーブルゲーム ~麻雀・囲碁・将棋・カード・花札・リバーシ・五目ならべ~
2000円(税抜き)と言う低価格で新作のゲームをリリースすると言うシンプル2000シリーズが装いも新たにWiiで展開開始、の本来の第1弾なんですね。
ゲーム内容はソフトタイトル通りに定番と言えるゲームを11種類(カードは4種類、花札は2種類ある)用意されていて、それぞれにルール説明や解説などがあったりWi-Fiコネクション経由での通信対戦が出来たりするので意外と楽しめそうな予感、すぐプレイするしないは別にして価格も安いし定番として持っておいても問題ないですね。
http://www.activision.co.jp/gh_ontour/index.html
・ギターヒーロー オン ツアー ギターグリップ(コントローラ)同梱セット
ギタープレイに軸をおいたリズムアクションゲームです、DSのスロット2(ゲームボーイアドバンスソフトなどを差し込む奴)に特殊なコントローラーを差し込む事でDSでギターを弾いている感じが味わえ…ないですね。
でも普通に楽しそうな感じがするし流石に据え置き機版の大きなコントローラーを保管する場所もないのでこちらは代わりとしては楽しめるかも知れません。
×気にするその他
http://www.eajapan.co.jp/ja-jp/games/ps3/tigerwoods/tiger09/
http://www.eajapan.co.jp/ja-jp/games/xbox360/tigerwoods/tiger09/
・タイガー・ウッズ PGA TOUR 09 (英語版)
http://www.eajapan.co.jp/ja-jp/games/ps3/madden/nfl09/
http://www.eajapan.co.jp/ja-jp/games/xbox360/madden/nfl09/
・マッデンNFL09 (英語版)
それぞれ海外産のゴルフゲームと同じく海外産のアメフトゲーム、(英語版)と書かれている通り海外版の仕様をそのまま日本で販売しているだけです、解説書は日本語だろうけどねぇ。
ちなみにタイガー・ウッズの奴は「08版で水の上で打てるバグがあるよとYoutubeに映像が流れる→それは仕様だよ、ウッズなら可能だよと本人を起用してYoutubeで反論」でおなじみのアレです。
http://www.compileheart.com/xedge/
・クロスエッジ
複数の会社のキャラクターがメーカーの垣根を越えて競演するRPGです、競演は良いけど登場するキャラクターに脈絡がないのがポイントと言えばポイントですね、ゲームの出来はアイデアファクトリーと言う時点で察しましょう。
http://d-game.dengeki.com/haruka/
・乃木坂春香の秘密 こすぷれ、はじめました
同名のライトノベルを原作にしたアドベンチャーゲームですか、ヒロインをコスプレさせながら交流するのが目的…ってよく分かりません><
http://www.alchemist-net.co.jp/products/suger_spice/
・Sugar+Spice! ~あのこのステキな何もかも~
PCで発売されていた18禁アドベンチャーゲームの移植作品です、露骨なエロシーンを削除する代わりに攻略対象のキャラクターを追加するよくあるパターンの移植作品ですね、露骨なエロが無くなっても全体的にエロが消えない訳です。
http://www.truefortune.jp/tftop.html
・トゥルーフォーチュン
占いをゲーム内に盛り込んだ恋愛アドベンチャーゲーム、主人公が女性で恋愛対象が男性と言ういわゆる乙女ゲーの部類に入る奴ですね、占いを行なってその結果がゲーム内でのイベントに繋がると言った感じの模様、他にもエンターブレインから出た男性向け恋愛ゲームであった要素をアレンジして盛り込んだりしている感じ。
http://www.ss-alpha.co.jp/products/daitoa_consumer/
・大戦略 大東亜興亡史 ~トラ・トラ・トラ ワレ奇襲ニ成功セリ~
古くから発売されている戦略シミュレーションゲームの新作、太平洋戦争を舞台にしたPC用ソフトを移植した形になるみたいです、PS2版とPSP版が同時に発売されると言うのもポイント、手元でじっくりと遊びたいならPSP版でテレビモニターを利用してプレイしたいならPS2版って感じですか。
http://www.kinnikuman-mp.com/
・キン肉マン マッスルグランプリ2特盛
今年で29(ニク)周年を迎えた人気漫画をモチーフにした格闘ゲームです、キン肉マンシリーズの有名どころのキャラクターとキン肉マン2世のキャラクターが登場します、凄いおまけとして大昔にファミコンで発売されたキン肉マンのゲームが2本収録されているのがポイント。
http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_z/index.html
・スーパーロボット対戦Z
人気シリーズ、古今東西古くから新しくまで多くのロボットアニメのキャラクターが登場する人気シミュレーションRPGシリーズの最新作です、店頭でもとかで鬼気迫った作り込みの2Dグラフィックに驚愕しながらも何となく面倒くさそうでプレイしたことがないシリーズでもあります、定番ソフトなのでファンなら問題なく楽しめるかと。
http://www.square-enix.co.jp/souleater/
・ソウルイーター モノトーン プリンセス
同名漫画・アニメをモチーフにしたアクションゲーム、Wiiですが基本的な操作はリモコンを振り回すのではなくてボタンを押して攻撃で、緊急回避や回り込みを行なうときに振り回すのがメリハリが効いていて意外と良さそう、案外面白いかも。
http://bomberman.jp/wii/bomberman/
・ボンバーマン
爆弾を置いて敵や壁を破壊するおなじみのシリーズですね、Wii版の特徴はWi-Fiコネクションを経由したネットワーク対戦なのですが今後発売予定のWiiware版でも通信対戦が可能なので注意、ちなみにWiiware版と通常版との対戦も可能な模様。
http://www.recom-corp.co.jp/janline/
・ジャンライン
麻雀ゲームです、XboxLiveを経由して他の人との通信対戦が可能ですが対戦できる人がどれくらいいるのかがポイントになると思います。
http://www.gamecity.ne.jp/ds/gabu/
・GABU★GABU プラネット
謎の怪物が辺り一面の物を食べまくるアクションゲーム、DS本体を持ち寄って通信対戦も可能らしい、まぁ普通。
http://www.compileheart.com/kaizi_ds/
・逆境無頼カイジ Death or Survival
同名漫画をモチーフにしたゲーム、ミニゲームを進めていってストーリーも進めていくような感じの内容だけどすぐ飽きそう。
http://www.princessmaker4.com/ds/
・プリンセスメーカー4 DS スペシャルエディション
大昔のPCから発売されていた育成シミュレーションの4作目をDSに移植した物、シリーズ中でもこの作品だけキャラクターデザインが変わっていたりして若干雰囲気が違っていたりするみたいですね、でもシリーズは5まで出ているのにここで4だけってのが少し寂しいようななんだかね。
http://www.genterprise.jp/umiuru/
・うみうると数独しよっ! ~ニコリ厳選7大パズル555問~
数独などでおなじみのパズルゲームの大手ニコリが監修したパズルゲームが登場するゲーム、「うるうる」ってのは生みの生物をモチーフにしたキャラクターだそうですけど自分は始めて知ったのでした、なんだろうこれ。
http://u-can.sega.jp/
・ユーキャン ペン字トレーニングDS
セガ版のDS美文字トレーニングと言った感じですがこちらもタッチペンが付属していますが持ち方を矯正するような作りになっているみたい、ちなみにタイトル通りユーキャンが監修しているのがポイントですね、CMがユーキャン風じゃなくて。
http://www.d3p.co.jp/galmahjong/
・SIMPLE DSシリーズ Vol.44 THE ギャル麻雀
美女と麻雀をするゲームで勝ったり特定の条件を満たしたりするとご褒美グラフィックが拝めるシステム、お金を貯めてキャラクターの水着を買ったりも出来るみたいですね。
http://mana-khemia.jp/mk_psp/index.html
・マナケミア ~学園の錬金術士たち~ ポータブルプラス
PS2で発売された同名ゲームのPSP移植版です、アイテムを集めて新たなるアイテムを作り出す要素とか学園生活とか、その辺りを楽しむゲームみたいですね、とりあえず1作目の移植みたいだけど間違いなく続編も移植される予感。
http://www.princessmaker5.com/
・プリンセスメーカー5 ポータブル
大昔のPCから発売されていた育成シミュレーションの5作目をPSPに移植した物、4からまたキャラクターデザインが戻っているので過去のシリーズからのファンはこちらの方が良いかも、って言うか何でDS版は4なんだろうねぇ。
ちなみにPSP版の限定版として4がセットになったパッケージが出るのは皮肉と言わざるを得ない感じ。
※今週の熊
http://www.dmpl.co.jp/kumatan/
・くまたんち
恐ろしいまでにドット絵のこだわりを感じたゲーム、動物園にやってきた「くまたん」を立派に育て上げる内容です、ともかく細かいドット絵の動きを見ているだけで幸せになれる人は是非とも買うべきで、基本的にみるだけの時間が多いゲームなのでそういった物が好きな人には溜まらないでしょうね。
そう言えばこのゲームの基本的な部分は別のキャラクター・タイトルにて出たソフトだって言ってましたねぇ、まぁ良いか。
http://www.rocketcompany.co.jp/asorila/
・直感! あそんでリラックマ
癒し系のマスコットキャラクターとして知名度の高いリラックマをモチーフにしたミニゲーム集です、ミニゲーム集のクリアー条件が200種類以上用意されているみたいでもしもそれが本当なら結構ボリュームが沢山ありそうですか。
・廉価版等のその他
http://www.capcom.co.jp/sengoku2/
・戦国BASARA2 (Best Price!)
http://nippon1.jp/consumer/soul-cradle/index.html
・SOUL CRADLE 世界を喰らう者 (The Best Price)
PS2のベスト盤、気になる人には。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/patapon/
・PATAPON (PSP the Best)
PSPのベスト盤、PATAPONは意外と面白かったよ、続編は買うかどうか未定ですが。
----------------
今週は以上、何というか決算期です、ソフトが盛りだくさんで多分死にます、纏めるだけで死ぬかと思いました。
あんまりソフトが重なるよりもある程度ばらけてくれた方が買う側としても良いと思うのですが中々そうは行かないみたいなのが残念ですね、どうしても同じ日に重なると埋もれてしまうと思うのですが、決算期って怖いですね。
基本的に一般販売されるソフトを取り上げているのでダウンロード配信のタイトルは取り上げていませんが今週はWiiwareでロックマン9が配信されますね、シリーズはそれ程しっかりとプレイしている訳でもないのでダウンロードするかどうかまだ未定ではありますが評判次第では思わずふらりとダウンロードしてしまうかも。
○○○○の森っぽいゲーム
http://www.konami.jp/gs/game/tongari-boushi/
コナミ製、魔法とかそう言う要素があるみたいだけど見た目とか雰囲気とか空気とかどう見てもどうぶつの森にしか見えません、デフォルメキャラクターでDSの性能でとか考えて多少はフォローをする考えも出来ますがやっぱりどうぶつの森にしか見えません。
さて、そんなどうぶつの森ですがあのタイプのゲームは非常に作るのが大変だと思います、だって365日+1日をそれぞれ変えていかないと駄目だろうし、DS版のおいでよどうぶつの森はやっぱり多少のバグがあったりしました、ちなみに村の住人の誕生日関係のイベントでフリーズしてしまうバグが致命的、セーブしないで終了すると怒られるゲームなのにセーブ不可能とか厳しいよ旦那。
このコナミ版どうぶつの森はどうでしょうか、その辺りだけ気になる今日この頃。
ゲームセンターCX -有野の挑戦状- 2
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/gamecenter_cx/
ザ・続編、続編だからタイトルには素直に「2」が付くんですね。
ゲームセンターCXって言うのはフジテレビ系のCS放送にて不定期に放送されている番組でその内容は有野課長ことよゐこの有野がファミコンやスーパーファミコン時代のゲームをクリアーするまで挑戦する部分をメインに古いゲームを取り扱っているゲームセンターやゲームショップを訪問したり紹介する感じ、まぁゲーム好きな人なら有名なテレビ番組(CS放送だけど)で過去には番組内容を纏めたDVDボックスが発売されてそちらもそれなりにヒットしていたりする番組ですね。
で、その番組がゲーム化したのが前作「ゲームセンターCX -有野の挑戦状-」で、プレイヤーは1980年代を思い起こさせる風景の中、ファミコン”風”のオリジナルゲームをプレイしていくと言う内容でした、そのファミコン風ゲームはグラフィックこそオールド風味でしたがゲーム内容はちゃんとこだわっていてアクションゲームでも特定の進め方をすると高得点を得られたりとか、単純なミニゲームではない実際に当時にあったような雰囲気のゲームになっていて単純ながらも熱中できたり。
基本的なゲームの流れは過去の「有野少年(見た目は子供、声はオッサン)」の家にワープしたプレイヤーがその有野少年と共に当時の新作ゲームをプレイしてそれぞれに与えられた課題をクリアーしていくと言う内容でした、課題を達成するとゲームは中断してしまうのですが別途余計な邪魔やオッサン声無しで黙々とゲームをプレイできるモードとかもあったりします。
ともかく、ファミコン世代とか関係なしに例えばケータイのアプリなどでシンプルだけど熱中できるゲームが好きだと言う人とかゲーム慣れしていない人にもお勧め出来る良作ゲームだと思いました、苦手なジャンルがあるとそこで詰まってしまって次のゲームが楽しめないと言う欠点もありますがオススメの作品。
そんなゲームの続編なのですが今回もおそらくファミコン”風”のゲームソフトが盛りだくさんになっているんじゃないかと期待しているのですが、ここでいきなりメガドライブ風とかPCエンジン風とかスーパーファミコン風が出てきても驚かないでおきます、ただ有野少年の声が子供になったら驚きと悲しみを上げますが。
そんな訳で続報に期待。