イタレリの新製品ランチアフルビア

中々日本で正規販売始まらなくてヤキモキしてたけどようやく溜飲を下げる。

 

デカールは高品質な純正イタリア産カルトグラフの最上級品。

 

マットブラックの上に貼るデカールへの配慮も嬉しい。

 

ボディはちょっとふっくらし過ぎて105系のジュリアみたいに見える。

 

フルビアは繊細なまでのシャープさが持ち味なんだけど・・。

 

オーバーフェンダーは別パーツでフロントマスクも分割なんでバリエーション展開を期待できる。

 

特徴的な狭角V4エンジンはもうちょっと頑張って欲しかった。

こんなのベルトの塗り分けどうしろと・・。

 

キャブもコレはウェーバーなのか?

 

ホイールが・・。

もうちょっとメリハリ欲しかった。

削り込みでなんとかしよう。

 

タイヤも大人の事情でメーカーロゴのところを凹み処理されててどうすんだコレ?

あっさりツルツルの方が諦めついたのに。

 

リアパネルの継ぎ手のところ。

実車はZ曲げ継ぎなんでそれらしく仕上げるのには苦労しそう。

 

フューエルリッドはラリーカーでは埋められてるんで凸処理はありがたい・・。

 

というのに気づいた時には筋彫りしてて結局埋めるハメに・・( ;´Д`)

まぁ実車もパテ埋めみたいなんでその再現ということで(´・Д・)」

 

実車を見た時に印象的なボディサイドのエッジの△凸が控えめ過ぎる。

 

友人所有の実車はこんな感じ。

ここは何とかしよう。

 

組み始めると部品の設計は素晴らしいのに金型設計と加工がネックとなってアチコチ削らなきゃまともに組めないところがチラホラとある安定のイタレリクォリティw

ナックルとディスクは嵌合部の余計な肉を削り取らないとタイヤが大幅にハミ出す事態に。

(左:加工後 右:加工前)

こういう工作は嫌いじゃ無いんでイタレリキットを作るのは楽しい。

 

車高はこんな感じ

ヒップアップ気味の実車の特徴がよく出てる。

 

フロントは実車もコレくらいハミ出てるんだけど、キット成りに組んでしまうと更に1ミリくらいハミ出る。

 

ホイールをノミや粗目のペーパー使ってシャープな造形に加工する。

 

タイヤもジャンクから引っ張ってきたレグノに。

(ロゴは削り取る)

 

実車もこのユニット丸ごと外れる構造。

特徴的な上吊り式のエンジンマウントもいい感じ。

 

ロールバーとルーフの隙間がかなりタイト。というかルーフに干渉してる。

 

ボディ側に取り付けるスカットルパネルとの嵌合は良好。

ボディ嵌める時に嵌合がキツいんでシャーシ側につける様にした。

 

加工したホイールはこんな感じ。

もうちょいリムを深くしたいけど。

 

ボディサイドのエッジの凸は伸ばしランナーを貼り付けよう。

 

こんな感じで流し込み接着剤で。

 

溶きパテで三角断面に。

 

明確な段差にならない様にペーパーで均す

 

ちょっとオーバースケールだったかもしれないけど実車をパッと見たときの印象はこんなイメージ。

 

ちょっとウネってるのもイタ車っぽいw

 

メッキパーツはクリアのオーバーコートが掛かっててそのままハイターに漬けてもメッキは分解されなかった。

まずは薄め液でオーバーコート溶かしておこう。

 

ヘッドランプはちょっとデメキン具合が過ぎるけど実車のチャームポイントでもあるんでこのまま行こうか。

(一応キチンと奥まで入る様に削り込んではある)

 

塗装は下地にフィニッシャーズのピュアブラック。

 

上塗りは同じくフィニッシャーズのシルクレッドを三層重ねてこんな感じ。

 

シャーシ裏はグレイの指定だったけどなんか違う気がしてボディ同色に。

 

エンジンはキット成りにアッサリと。

ツインスパークのツインカム二気筒に見える特徴的なヘッド。

 

パイピングなんぞはやりませんがグリルからチラリとヘッドは見えるんで特徴的な塗り分けはやってある。

 

赤が少し理想のイメージと異なる。

もう少し黒っぽい赤のイメージ。

 

ホイールはセンターキャップのない状態に。

軸は短くしてある。

 

内装は市販車ではメッキ仕上げのウィンドウレギュレータやドアハンドルもラリーカーではアンチグレアの艶消し黒が荒っぽくスプレーされている。

けして塗り分けなくてラッキーとか思ってないよw

 

シートベルトがデカール再現な上に赤色だったんでどうしようかと思案。

 

30年以上死蔵していたモデラーズのシートベルトを引っ張り出してきた。

この頃はまだ恵比寿のMrクラフトが健在だった。

 

ラリープレートもデカール再現だったんで0.2mmのプラ板に貼り付けて少しでも立体感を出す。

こういうのはエッチングパーツで入れといて欲しい。

 

ドライビングランプのレンズは凹面なんで貼り付け時注意。

 

大きさ違うから間違わないだろうけど似た様なパーツの番号に6と9を振るのは分からん様になるんでやめて欲しい。

 

高品質なデカールは貼りやすくソフター耐性も良好・・って安心してたらクリア吹き過ぎて溶かしてしまう。

う〜ん、まぁいっかぁ。そのままで。

 

クリアは拭きっぱなしでコレくらいの艶が出る様に吹く。

フィニッシャーズの塗料じゃないとイマイチ自信がない。

 

ボンネットのアンチグレア塗装の上にデカール貼ってもこの通り。

素晴らしく馴染み良くシルバリングも出ない。

(出ない様な貼り方してるんだけど)

でもこのあと結局艶消しクリアを吹いた。

 

苦手な窓枠塗装。

まずは艶ピカの黒吹いて

 

クレオスのスーパークロムシルバー2を低圧でふわりと吹く。

簡単にメッキ感が出せる超優秀な塗料。

 

今回は全く吹き込み無しでうまくいった。

 

けど、乾燥不足からかマステの跡が残った・・( ;´Д`)

コンパウンドで磨いておく。

 

細かい艤装類を付けて完成!

 

マッドフラップの接着に難儀した。

 

絶妙なバランスのプロポーション。

 

これでようやくランチアのWRCカーのピースが埋まった。

(あ、インテグラーレの8vとデルタHF4WDは無しね)

 

マットブラックはクレオスの黒サフ使ったけどザラ感が絶妙にうまくいった。

 

細かいところはタミヤやハセガワのキットの様な心遣いはないけれど組み上がると圧倒的な説得力がある。

 

グリルのエッチングパーツが嬉しい。

ちらりとカラフルなヘッドカバーが見える。

 

このパーツ構成ならもう少しキット価格は安くてもいいだろとも思うけど。

 

モデル化してくれた事だけでも感謝しなければ。

 

イタレリキットは突っ込みどころは多々あれど往年のプロターを彷彿とさせる部品の一つ一つが強烈な個性を放ってて作るのが楽しい。

市販車版が出たら友人の1.3Sで作ってみるのもいいかな。

(あ、英国仕様だから右ハンじゃん)

 

今年初っ端からタミヤのサプライズ、1/72F-14D

空中給油直前のショットがカッコイイ箱絵。

 

D型ということもありCAG機でなければ地味な塗装になりがちなところ無難なセレクト。

VF2かVX9で迷うなぁ。

 

タミヤの最新キットということもあり気持ちいい位のクールなパーツ群。

 

まぁA型が出るのは既定路線だろうけどヨンパチの例を鑑みると何時になるのやら・・。

 

今回、パーツ切り出し始めていきなりタミヤの物凄さを実感したモールド。

垂直尾翼の部品分割面に存在する極小の蒲鉾状の突起。

ついサンディングしてしまいそうだけど仮組みしてみると・・

 

ちゃんと筋彫りの幅だけ隙間が確保できる様になっているのだ。

 

他にヨンパチの時にも話題になった機種と胴体の「消える接合線」

ココはちゃんと接合線が筋彫りと同じ幅で凹モールドになるのが凄いところ。

(=キャビティ側にほんの小さなRが存在している)

段差無く接合するくらいなら他メーカーでも今では当たり前にできるけど、この様に喰い切り木端形状部でRを設けるのがどれだけ大変か。

 

突き出しピンをホンの僅か(0.03mmくらい)凸にしてくれてある

カンナがけで削れるんでありがたい。

コレもとんでもない精度の作業をこなしてるとこにタミヤの底力を知る。

 

コックピットはコンソール類はデカール仕上げで簡単に出来上がる。

 

デカールは正確な印刷でモールドにはドンピシャ。

 

サクサク進んで2時間で此処まで出来た。

 

主脚庫は壁を箱組みするだけで何のストレスもなく組み上がる。

 

主翼の可変機構も殆どバックラッシュ無しで組み上がる。

ねじボス穴の径も絶妙な設定でタッピングビス締め込み時のバリの発生は最小限。

ここら辺はラジコンのノウハウが生きてるんだろうなぁ。

 

インテーク内部はマスキングシートが用意される親切設計。

 

バチピタに組み上がるパーツ群。

組み立てる事が快感になるのはタミヤだけ。

 

ここまで一切のストレスフリー。

某ハ○ガワなら2〜3回はキレてる。

 

アビエーターのフィギュアはパーツ切って貼るだけでちゃんとスティックとスロットル握れてラダーペダルに足が乗る。

某メーカーのキットに乗せたいからパーツ請求したいけどデカいランナーごと買わなきゃならないのが・・。

コレだけ別枠にしといてくれたら・・。

 

今回はVF2にしたんでトップスの色が違ってオシャレw

 

ナナニイなら十分以上のディテール再現。

 

 

ヘルメットのデカールもピタリと合って気持ちいい。

フィギュア乗せちゃうとコックピット全く見えなくなるけどw

 

カッケーなぁ。

 

エアバッグとヒンジカバーと主翼のクリアランスが絶妙。

 

これなら主翼動かしても塗装剥げることはないだろう。

 

主脚と前脚の部品構成も確実に組み上がりアライメントは完璧になる。

 

接着しなくても全くグラつきもしない。

 

キャノピーのマスクシールも付属。

切り出さなきゃならないけど変にカットラインがずれてたりするよりはマシ。

 

垂直尾翼上端の黄色塗装。

先ずはエア圧全開・ニードル全開で遠目からフワッと吹いて足付け。

 

キチンと足付け塗装してから本吹きに入れば出隅の色が引けたり入り隅に塗料が溜まることもない。

 

全体に黒で下地塗装。

殆どベタ吹きだけど。

 

塗り分け境界のボカシは両面テープを細切りしてコヨリにして貼り付ける。

ザラついた塗装面に両面テープ貼ると塗装が持ってかれるんで下地塗装はザラつきでない様にしっかりと。

特にサーフェイサーとか吹いてるとプラへの食いつきは悪く剥離しやすいんで注意。

 

で、塗り分けたんだけどライトゴーストグレイとダークゴーストグレイの色味の違いがあまり分からない。

 

今回塗料は説明書の指示に従いタミヤのLP-37とLP-36を使ったんだけど・・

 

歳取って明度差が分からなくなってるのか?

 

使い慣れたクレオス308と307なら分かるんだけど・・。

 

まあいっか。

 

塗装前には薄く見えて不安だった筋彫りは塗装するとクッキリと。

太過ぎないナナニイらしい繊細さを保ちながら明確に分かるのが凄い。

これならスミ入れする必要もない。

 

さあ小物の塗装だ!と別パーツになってるインテークリップの部品を切り出したら弾け飛んだ・・

 

コレだけのために¥970(税抜き)のパーツ請求するのも癪なのでプラ板から削り出す。

 

毎回、部品を飛ばすのでこういうスキルばかりが蓄積されていく。

 

で、削り出し部品完成と同時に見つかるというお約束w

別に悔しくなんかないんだからねっ!

 

米海軍機塗装の鬼門、脚庫扉木端面の赤塗装。

ガンダムマーカー使うと捗る。

フェルトチップの硬さが絶妙で筆よりも格段に塗りやすい。

 

ノズル内面の塗り分け頑張った。

マスキングが大変。

 

サイドワインダーの塗装もマスキングしてエアブラシで頑張った。

 

左半身のデカール貼り完了。

ここまで3時間近く。

シルバリング出さない様に細々やってて手間かかる( ;´Д`)

 

機体全体に貼り終えたけど、あとは吊るしモノが残ってる。

 

フェニックスとか25枚のデカールを貼る指示。

一発装備の仕様にしといて良かった。

 

何とか貼り終えた。

フェニックスは2枚ほど失敗して余りデカールのお世話になった。

 

で何時もの如く白を少量混ぜた艶消しクリアでフィルタリングオーバーコート。

 

最近流行の汚し塗装は好みじゃないんでペンキ塗りたてのクリーンな感じに。

実機のこんな写真見つけたのも幸いだった。

 

キャノピーのマスク剥がして完成!

 

ここのところ1日の作業は3時間までと決めてたので1ヶ月近く掛かったけど慣れた人なら5日もあればできるんじゃなかろうか?

 

とにかく巷溢れるF-14のキットの製作でストレスになるところが全く無い。

(あ、吊るしモノのデカール貼りは別ね)

 

欲を言えば動翼関係が別パーツで欲しいけどそれもいずれ出そうな気はする。

 

ランナー状態で眺めてるだけでも満足できる凄いキット。

 

エアモデル初心者でも難なく完成させられそう。

 

この勢いでタミヤ様にはナナニイのF-4を出していただきたいと思うこの頃でございます。

 

プラモ好きなら買うべき良キット。

ツインスターは日本の誇りです。

 

フジミのFD3Sマツダスピードバージョン。

箱絵のカッコよさに惹かれて購入して積んでたヤツをお気軽に作ろうと引っ張り出してきた。

 

そのまま組むとやたらノーズが上がったブサイクな仕上がりになってしまうので先ずは脚回りで0.5ミリほど車高を下げる。

 

他にも説明書の指示にはボディとの嵌合タブを切り取る指示。

某動画のプロモデラーの作例がココ切ってなくてノーズがシャクレてホイールアーチも前側が広がってみっともない事になってた。

 

多分ノーマルバージョンから変更された部分で設計値が異なって来たのが原因。

 

ボディの嵌合部も本来の位置には来ないのでシャーシ側のタブ位置で約1.5ミリ下がる様にする。

 

更にライトハウジングがシャーシに干渉してしまっているので干渉部を削る。

コレはタブ位置変更しなくても干渉するみたい。

某作例の有り得ん位のノーズのシャクレ具合はここにも原因がありそう。

 

ナックルは接着固定してしまう。

キングピンオフセットが大きすぎてステアするとみっともない事になるんで。

 

リアもネガティブキャンバーとトーインをつけたかったんで貫通シャフトだったのを分割してプラ棒とプラパイプでアクスルを作り直す。

キャンバーが付いてないと見かけ上ポジキャンに見えてしまうんで。

(特にiPhoneのカメラで撮るとネガキャン付けてても纏足みたいなポジキャンに写ってしまう)

 

リアウィングのフラップ固定部の段差をプラ板で埋める。

 

マツダスピードバージョンの追加パーツ、サイドシルスカートは今回は付けない。

 

FDのカタチの個人的萌え処がこのサイドシルからのタイヤの見え方なんで。

最近のクルマは保安基準の関係でサイドシルの絞り込みが無くて引き締まったタイトさが無くてあまり萌えられない。

 

でもまだ絞り込みが足りない感じがする・・。

(この写真も相当ネガキャン付けたにも関わらずポジキャンに見えてしまってる)

 

サイドシル部にプラ板追加して・・。

 

シャーシのサイドシルのタブを利用して

 

強引に内側に寄せる。

 

だいぶ絞り込めたけど、元々この部分は金型からの離型の際に広がってしまっている様なので設計値本来の位置に戻ったんじゃないかと。

 

リアにネガキャンつけた事で少し後ろが下がって見える様になってしまった

 

シャーシの嵌合タブ部の削り込みとプラ板の増肉でリアを0.2mmほどボディを持ち上げる

 

こんな感じのクラウチングスタイルがFDの脳内イメージ。

 

だいぶ理想に近付いた。

 

ボデイの塗装下地作り。

#320のペーパーで一皮剥いてボンネットのうねりやダブルバブルのルーフラインを強調したので#800で#320の傷を消し、#2000のスポンジヤスリで#800の傷を消す。

今回は上手く傷が消えたんでサフは吹かない。

 

塗色はフィニッシャーズのファインシルバー。

隠蔽力も高く銀粒子が泳ぎにくく吹き付けやすい塗料で重宝する。

 

同じくフィニッシャーズのオートクリアーでオーバーコート。

柚肌やザラツキ出さない様に慎重に希釈率設定して何時もの吹き方で。

 

二層吹いてこんな感じ。

ホコリ噛んでるなぁ・・。

黒の樹脂って他の色に比べて静電気帯びやすいような気がする。

 

十分乾かして艶引けして来たところを何時もの3Mのコンパウンドで研ぐ。

サンドペーパーは埃が噛んだとこしか使ってない。

塗面のザラツキをペーパーで均したりシンナー過剰に混ぜた塗料をシャバ吹きしたりするより最初から塗面が荒れない様に吹く方が簡単な様に思えてきた。

塗面に#1500以下のペーパー当てる状況になったら負けかなと思う(暴言)

 

そんなエラそうなこと言ってるから、ツールクリーナーを飛び散らせてクリアパーツを台無しにしてしまうだよ!(笑

此処は順当に#800から順に研いでいく・・( ;´Д`)

 

窓の黒セラ塗り分けマスクシールとかは付属してないんで、塗り分け境界をマッキーで描き隙間を塗料筆塗りで済ませる。

マスクテープをモールドに沿って切り出すより容易(な気がする)

 

ホイールはキットのメッキの上にクリア吹いてからエナメル黒をエアブラシしてリムとセンターキャップを拭き取る。

ホイールのディッシュ部が黒いのって好き(愛車も自家塗装で黒くしてる)

 

苦手な窓枠塗装。

今回は吹き込みもマスキングラインの脱線もなく上手くいった。

 

こうやってみるとFDはリアスポ無い方がカッコよく見える。

デザインソースとなったアルファロメオのSZとかのイメージ。

 

それでも結局リアウイングは付けてしまって完成!

新しく導入したタミヤの多用途接着剤の初期接着力が乏しくてミラーが垂れてきとる・・(´・Д・)」

 

ボディカラーがシルバーだとボディラインが強調されてFDのデザインの良さが際立つ。

 

ダブルバブルルーフはもうちょっと強調しても良かったか?

 

キットなりに組むとノーズが持ち上がってダサい事この上ない仕上がりになるんでフジミキットのプロポーションの良さがあまり認知されていないのが惜しい。

 

グラマラス過ぎるタミヤや扁平に見えるアオシマ とは違ってちょうどいい塩梅の抑揚加減。

 

心持ちフロントフェンダの抑揚が足りない様な気もするけど、多分パーティングライン消すときに削り過ぎてしまってるせい。

 

この角度から見たときの脚まわりのアライメントはほぼ完璧に理想通り仕上がった。

トレッドを広げ過ぎてもダメ。低くし過ぎてもダメ。

この塩梅を探るのを製作時間で一番時間を割く様にしてる。

 

フジミのキットは手を入れれば入れただけ良くなるのが楽しくて作ってて飽きない。

(メーカー的にそれはどうよ?とは思うけど)

 

次は久々にヒコーキ作るか。

最新のアレ。

午年だからと云うわけではありませんが今年一作目はフジミのフェラーリ512S。

旧エレール金型の難易度高めなキット。

 

腰下のボディパネルがバラバラで組み立て、塗装共に苦労しそうな・・。

 

しかし仮組みしてみると成型時の変形はあれど設計精度は高そうな印象。

 

部分的に実車とは異なるディテールがあるものの雰囲気は出てる。

 

とりあえずタイヤは置いてみただけだけど全体に車高が高め。

 

フロントはタイヤがフェンダー裏に干渉してこれ以上は下がらない。

タイヤを換装する必要があるか?

 

各開口部をシャープに削る。

金型の古さも相まってバリがかなり出てる。

 

シャーシパネルと一体化してるノーズ下面を切断。

 

ダクトとドライビングランプ開口部の形状に注意しながら接着整形。

 

完成後も見えてしまうエアアウトレット内側に壁を追加。

 

フロントカウルのアウトレット開口部とはバチビタで繋がる。

ここでも設計精度は高いのが窺える

 

位置決めのガイドが無いリアカウルとの嵌合部にホゾを追加。

 

成型時の変形が著しく、ココまで合わせるのに苦労したけど基本的な嵌合は良好。

エアモデルでもそうだけどエレールのキットって何気に設計精度は高い。

 

リアカウル開口ギミックはオミットするので実車には無いヒンジの切り欠きは埋める。

 

アチコチ隙間が生じるところにプラ板を貼っていく。

こう云う時には極力パテは使わない派。

 

リアカウル開閉ギミックのために隙間が生じる部分にもプラ板を貼って調整。

 

実車を見た時の逆海老反り感を増すためにリアカウルのこの部分にプラ板貼って増肉。

 

リアカウルのお尻の丸みがキットでは解釈違い(ただ茫洋とした球面)なんで角Rのスイープ形状とすると共にコーダトロンカのエッジのインバースRも再現。

ここら辺はプラの肉厚があるんで削り込みだけで済んで助かった。

 

このキットの最大の問題点。

リアフェンダー上のエアアウトレットは再現されていない。

 

箱絵にはあるのに。

 

現物合わせで当たりを取る。

いつもの泥縄式w

 

三角断面のプラ棒をプラ板に貼り付けて再現。

 

本来は後ろにいくに従い高さが高くなっていくんだけど、どうせ開口もしないしソレっぽく見えればヨシとする。

 

特徴的なリアスポイラーが唯の板っきれになっているんで

 

変形三角錐形状にエポパテで造形。

 

こう云うのは左右揃えるのが難しい・・。

 

リアエンドの形状修正と相まって完成写真を見た時の違和感は解消した。

 

Fフェンダー裏のタイヤ干渉部分をハツる。

工具は弓ノコの歯をグラインダーで成形したもの。

以前見たV .ボシカのインタビュー記事で使用工具として紹介されていた形状。

すごく使い勝手が良い。

 

リアカウル上面のエアアウトレットの前に付く可変スポイラーも追加工作。

 

ミラーの基部が唯の円柱になってたので翼断面形状に修正。

 

フェンダー裏削ったことでここまで落とせる様になったけど、どうやってもキットのタイヤでは実感に乏しい。

 

運転席側にだけある謎のエアスクープも追加。

丸パイプを斜めに削ぎ切りして再現。

 

ツインチューブモノコックのエンジンルームに繋がる部分が筒抜けだったのでプラ板追加。

ついでにボデイパネルとの嵌合タブにもなる様に成形。

 

キットの完成見本写真を見た時の最大の違和感であるライトハウジングの開口部を拡大。

コレだけで一気に「コレジャナイ」感がなくなるんでオススメの工作。

ゼッケンサークルの罫書凸を筋彫ったのは当時の写真をよく見ると実車がこの部分別パネルだったから。

ここを開ければスペアタイヤを取り出せるのか?

 

ランプハウジング加工に伴う透明パーツのランプカバーの位置決め段差を削るのが難易度が高い。

普段は極力使わないモーターツールのお世話に。

 

塗装下地はアチコチ#320のペーパーで整形したんで#1200のサーフェイサーで傷埋め。

このあと#2000のスポンジヤスリで研ぎ出す。

 

エンジンとリアの足回りは1ミリ径のフレームで支えると云う中々シビれる設計。

 

しかし組み上げてみるとソコソコしっかり固定する。

それでも不安は残るが・・。

 

タイヤをフジミの917から借用してみた。

イイ感じじゃないか?

 

ボディ塗装。

まずはフィニッシャーズのピュアブラック。

 

同じくフィニッシャーズのリッチレッドを一層目。

 

二層目。

クレオスのレッドだと中々発色しないけどフィニッシャーズの赤系は顔料が違うのかキチンと発色してくれる。

 

三層目でエッジの黒の透けは消える。

塗膜を薄くできるんでこの方法で。

 

エンジンのフレームこのパーツ(C91)

どう見ても説明書の指示は上下逆ではないか?

 

こう組めば説明書の指示通りフレームをこのパーツの上に載せられる

 

こうすることでキチンとエンジンユニットを水平に組める。

巷溢れる完成写真のリアのアライメントが決まっていないのはコレが原因か?

 

白塗り分けのためマスキング。

発色のこと考えるなら白塗ってからマスキングしての赤塗装だろうけど・・

 

フィニッシャーズのスーパーシェルホワイトを使えば・・

 

一発で白くなる。

ファウンデーションホワイトとか白サフとかよりも隠蔽力が強いので重宝してます。

 

シャーシのサイドシルと内装はアルミ無塗装なんでクレオス8番シルバーを吹いて酸化皮膜で白っぽくなったのを再現。

 

テールランプのガーニッシュが再現されていないんでプラ板から製作。

ホントはもっと凝った形状だけど雰囲気だけで押し切るw

 

フロント脚周りを接着してアライメントのチェック。

 

フロントのトレッド幅は実車通りなんだけど模型映え優先ならもう少し出すべきか?

 

12本バラバラのエキマニの組み立て。

金型が壊れててダボが不揃いなもんだから滅茶苦茶大変。

 

とにかく左右を揃えるのに時間がかかった。

 

この時代の耐熱白塗装のエキパイの再現にはクレオスの白サフがベスト。

艶といい質感といいドンピシャに仕上がる。

というか本来の用途ではなくコレにしか使ってない。

 

リアセクションをドッキング。

 

車高はロードクリアランスが約3.5ミリになる様に設定。

当時のプロトタイプスポーツカーの規則が公道を走れる(イコール一般市販車の車検に通る)最低値の9センチだったかと・・。

 

ライトも付けてお目々パッチリの状態で仮組み。

しかし塗膜が乗ったせいかカウルが合わなくなってる( ;´Д`)

 

 

カッケーなぁ。

しかしなんか足らない気がする。

 

やっぱり箱絵の元ネタにもなってるデイトナのバンクを疾走するこの感じが欲しい。

 

と云うわけでドライバーフィギュアを追加。

テキトーにジャンクパーツから引っ張り出してきてマリオアンドレッティになってもらう。

キットは人形が載る様には出来ていないのでアチコチ手直しが大変。

 

アンドレッティに見えるか?

 

フィギュアを載せればシートベルト作らなくて済むと云うのも有り難いw

 

レーシングカーのモデルにはドライバーが乗っていて欲しい派。

 

ハンドルをちゃんと握れてないのはご愛敬。

 

浮いてしまっているボデイカウルを強引に接着。

最初エポキシ使ったけど接着面の塗膜を剥がしてなかったんで塗料ごと剥離して剥がれてしまった。

プラモ製作のセオリーはキチンと履行しないとダメだね。

 

と云うことで完成!

 

デカールのオーバーコートはしていない。

と云うよりクリア自体吹いてない。

最近は出来る限り研ぎ出しもせず吹きっぱなしで終われる様な塗装を心がけている。

 

フロントのトレッドは結局キット也にそのままにした。

ツライチまで持ってくると往時のレースカーの雰囲気が失せてしまう様な気がしたから。

 

デイトナスピードウェイのバンクを疾るイメージ。

ゼッケンロゴのフォント違いには目を瞑ろう。

 

やっぱりレースカーはドライバーが乗ってるとサマになる。

 

満を辞して錚々たるドライバー陣で挑んだデビュー戦のデイトナ24Hは同じくデビュー戦となったポルシェ917Kに敗れ去りこのアンドレッティ・メルツァリオ組の28号車が辛うじて三位に食い込んだ。

 

デイトナのバンクに想いを馳せて。

 

 

ユニオン版の箱絵完成写真の「コレジャナイ」感で手を出すのに躊躇している方には一度手にとってみて欲しい。

ほんの少し手を加えるだけでカッコイイ512Sが手に入ります。

次はデイトナ優勝車の917Kを作ってみたい。

 

 

ハセガワのジャガーXJ-S TWR

市販型はハセガワがカーモデル市場に本格的に参入した最初のキットで遥か昔に作ったことがあります。

 

キットのタイヤ(写真左)扁平率が低くサイドウォールの形状も好みではないのでジャンクから適当なサイズのもので代用する。

 

タイヤが薄いうえにホイールアーチが大きい様でそれを是正するためか車高が些か低すぎる様な。。

 

ボディとシャーシの嵌合が曖昧なのも影響しているのかもしれない。

 

別パーツのリアバンパーにタブを追加し

 

フロントにはピンを追加

 

バンパーにプラパイプで受けを作る。

 

アップライト部品がドイツレベルのカーモデルの様な部品構成なのでココで車高とキャンバー角を調整する。

このキット、そこかしこに外国産キットの様なところがあって前述のボデイとシャーシの嵌合とか気を付けないとカッコ良く足回りが決まらなくなる部品構成が多い。

 

ちょっとフロントのキャンバー角が強すぎたか?

 

リアはもう少しキャンバー角を増やしたいけど。

 

車高も含めイマイチ自分の好みのアライメントに仕上がらない。

 

古いハセガワのカーモデルは筋彫りが曖昧になっているところが多いのでしっかりと筋彫る

 

Fフェンダー(イギリス人は「ウィング」と言う)とスカットルの見切り線のモールドが無いので筋彫り追加。

 

ドアの見切り線とかも追加した筋彫りと違和感が生じない様に彫り直す必要が出てくるけど、最近のハセガワキットと違いプラの肉厚はそこそこあるんで躊躇なくできる。

 

ウィンドウモールのの境界線が曖昧なんで禁断のノギスの使い方で筋彫り。

良い子はマネしないように。

 

白成形色だとプロポーションが掴みにくい

 

アライメントはいい感じにはなってきた。

 

いつもの様に全体を研ぎ出すために軽く黒を吹いてから水研ぎしていく。

 

目立つヒケなどはないけれど、全体をシャープに引き締めるために#320番のペーパーで整形していく。

 

#320の研ぎ傷を埋めるためにクレオス#1200サーフェイサーを吹く。

フィニッシャーズのピュアシンナーを使うと梨地になりにくい。

 

吹きっぱなしでも薄らボンヤリとしたツヤはある。

 

それでも塗装下地としては粗いので#2000のスポンジヤスリで研ぎ出し。

この時に下地を出してしまわない様に気を付ける。

 

グレーになると全体のフォルムがハッキリする。

 

木型から立体彫刻機でマスター作ってた頃のキットなら#320くらいで一皮剥いてやった方がいいと思う。

複製の繰り返しや放電ギャップで原型のニュアンスが損なわれてる様な気がする。

 

まずは白を吹く。

フィニッシャーズのスーパーシェルホワイト。

隠蔽力が高くて厚吹きしなくてすむんで重宝してる。

 

で、乾燥中に乾燥棚から落下・・。

別パーツのバンパーの接着で余計なテンションが掛かっていた様でアチコチに亀裂が・・。

フィニッシャーズのピュアシンナーはプラによっては浸食度合いが凄くて脆くなるみたい。

 

板金修理。

裏にティッシュペーパーを瞬間接着剤で貼り付けて補強してからパテで埋めた。

こう云う別パーツになってるバンパーとか補強が必要な時にはオススメの作業。

 

サフ部分と下地が出たとこそのまま吹いたけど一発でムラなく塗れるスーパーシェルホワイト。

ファンデーションホワイトよりも下地塗料として優秀ではなかろうか?

 

緑部分はフィニッシャーズのピュアグリーン。

これは隠蔽力が弱くてムラが出易くて大変だった。

理想よりも厚吹きになってしまった・・。

 

サイドのピンストライプはデカールを上手く貼れる自信がないんで塗装する。

 

ちょっと境界がガビガビしてるとこもあるけどまぁ見られるレベルにはなった。

 

緑を塗ると一気にモチベーションが上がってきた。

 

マスキングの境界段差を#1500で均したけど擦過傷に緑が入り込んでしまったのをコンパウンドで研いだ。

 

エンジンはこんな感じ。

パイピングとかはしない主義。

どうせエンジンフードは開けないし。

 

デカールを貼る。

緑の部分に貼る白色が透けそうだったんで白の塗色をグレーがかったスーパーシェルホワイトにしたのが功を奏した。

うっすら透けてるけど白の塗色と違和感はない。

 

リアの「MOTUL」を貼るときはリアバンパーつけてアタリを見ないとサイズがギリギリなんで隠れてしまう。

 

で、デカールの乾燥後クリアを吹いたら謎のシワが発生。

塗料はサフ以外はフィニッシャーズで統一してるのに・・(´・Д・)」

 

気を取り直してシワを削ってからクリアを2層重ねる。

 

デカールの段差を消すために#1500で中研ぎ。

ハセガワのデカールは塗料を吸って膨潤するんで段差消しの作業は中々にスリリングなものとなる。

 

中研ぎ後更にオーバーコート。

ちょっと希釈を失敗して柚肌でてきた( ;´Д`)

 

こんな時は以前なら#1500のペーパーからラプロス#8000位まで研ぎ出してたけど今はコレを使うだけで・・

 

・・ココまで持っていける。

しかもこれはまだ粗い方の5982で研いだ状態。

 

マスキングしてフロントロアパネルと窓枠と銀モール塗装。

セミグロス黒吹いて更にマスキングしてクリア吹いてからクレオスのスーパークロームシルバー2でクロームを再現。

 

マスク漏れ無し。

毎回こうだといいんだけど。

 

この頃のハセガワキットの鬼門。

組み立てシートベルト

エッチングの金具を跳ばしてしまいジャンクからパーツを補給。

昔はモデラーズのシートベルト使ってたんでハセガワのはいっぱい余ってるw

 

内装はディテールアップせずキット成りに作った。

 

ダッシュボードやロールケージなどボディとのクリアランスがかなりタイト。

仮組みしっかりやっとかないとボデイが浮いてしまう。

 

インテークがボディのコアサポートに乗っかるので一度組むとボディは外せなくなる。

(ルームミラー付け忘れて外したのは内緒だ)

 

昔のラジコンカーみたいに長いルーフのアンテナを取り付けたら完成!

 

リアタイヤがフラフラしてるんで後で接着しよう。

 

タイヤを換装したのが効いてるんではなかろうか?

キットのタイヤだとホイールアーチの隙間がすごく気になる。

 

ボンネットフードがめちゃくちゃタイトな嵌合でかなり削ったはずなのにちょっと浮いてしまってる。

 

今のハセガワカーモデルキットに比べるとちょっと癖のある部品構成だけれども海外キットみたいにそのままで組めないと云うこともなく部品精度も当時としては高いものなのでカーモデルが全くの初めてと云う人でも組めるとは思う。

 

シートベルトだけは大変だけどあの頃のハセガワの気合の入りかたが現れた結果かなと。

 

フェラーリの328もまた作ってみたいなぁ。

あれは名作と言っていいキットだと思う。

 

GTMモデルの「アメリカンスポーツカー」

誰がどう見てもコルベットグランスポーツだけどボケボケのパッケージイラストを見ても分かる通り大人の事情で真名を名乗れないキットw

発売当初はパッケージの誤表記でスケールが1/25とされており、「アキュレイトミニチュア以来の新金型のC2グランスポーツか?」と期待されながらも蓋を開けてみたらアキュレイト金型のキットだった曰く付きのキット。

 

アキュレイトミニチュア版は発売当時は世の数寄者達を狂喜乱舞させた名作キット。

会社倒産後、レベルから幾度か再販されていましたが、久しく再販が無かった頃に何故か突然香港のメーカーから発売されました。

 

キットの方はアキュレイト版ではメッキされていたパーツが生地のまま入ってるくらいで特に変わっているところはありません。

デカールは新規に起こされているようですがグッドイヤーのステッカーとタイヤレターがありません。

 

元モノグラムの技術者が独立して興したメーカーだったのでディテールやパーツの感じはモノグラム臭が強い。

模型好きなら組み立てを楽しめるタイプのキット。

 

でもそこ彼処に設計ミスと思われる部分があったり・・。

Fアッパーアーム取り付け基部が裏表逆に成形されていてそのままではマトモにナックルを組み込めない。

 

シャーシ側に三角棒を貼り付けて・・。

 

アッパーアームの角度が適正になるように是正する。

こういう作業も楽しいと思える人向けのキットw

 

大口径58パイウェーバーキャブのディテールは「ゴキゲン最高モノグラム」

エアファンネルもスライド型を用いて一体成形。

けして塗り分け大変とか言ってはいけないw

 

ざっくり仮組んでみるとちょっとノーズが落ちすぎる。

これはボデイとシャーシの嵌合が曖昧なせい。

ここら辺をなんとかする必要がある。

 

少しタイヤがファット過ぎる気もするけど自分の脳内イメージのGSってこんな感じ。

 

ボディ→内装パーツ→シャーシと組み付けていくので勘合ズレの累積が全体の佇まいに影響を与えるので仮組みはしっかりと。

 

シャーシに取り付けるラジエーター一体成形のコアサポート位置をボデイに接着するサポートに繋がるインナーフェンダーと合わせてやると適正車高になるみたい。

 

実車はもっと車高が高い。なんならノーマルのC2コルベットよりも。

 

ナッソーツーリストトロフィー仕様のデカールしか入ってないんで、初期の頃には無かったリアフード前のオイルクーラーは撤去する必要があるけど塗り分けメンド臭そうだったから一石二鳥w

 

真ん中のモールド潰さずに削るの難しかった。

 

初期型はブレーキダクト独立してなくてインテーク形状が異なる為、インテークグリルを切り離す

 

プラ板追加して形状を整えた。

切り離したインテークグリルをどうするかは後で考えよう。

 

他にもリアオーバーフェンダー前端の形状が異なるので修正したり

 

シャーシフレームの肉抜き穴埋めたり

 

右Fフェンダーの丸穴埋めたり(埋めるパーツは入ってる。知らずにプラ板とパテ使ってしまったけど( ;´Д`))

 

あちこち修正したのとボディ形状を320番ペーパーで削れる範囲で修正したりしたんで1200番のサーフェイサーを下地として吹く。

 

全体に薄ボンヤリとしたツヤが出るまで研ぎ出す。

 

まずはフィニッシャーズのエンジンブルーを吹いてみた。

少しグリーンがかかって見えるんで調色することにする。

 

APブルーとファインシルバーを加えてみた。

 

アキュレイトミニチュアそのままの説明書の指示ではテスター社のポンティアックエンジンブルーが最適と書いてあるんでトランザムでよくあるブルーのイメージに近づけた。

 

光源の具合によって青に見えないこともあるけどこんなもんかな?

 

なんか仮組みするたびにボディとシャーシの位置関係がチグハグに。

 

シャーシとの位置決めを左右する内装パーツの位置決めの為にボディにタブを追加する。

 

いい感じの車高とアライメントになった。

 

エンジン含めパーツのディテールは素晴らしいんだけど

 

説明書が30年前のガレージキット並みに曖昧なんで何処に何が付くのか分からない。

 

エキマニとヘダースの位置も曖昧なんで

 

箱絵の完成見本ではサイド出しのマフラーがとんでもない位置に付いてる。

(多分エキマニを左右逆に組んでると思う)

 

ヘダースのフランジ側を延長してやるといい位置に収まった。

 

サイド出しのマフラーはGSのチャームポイントに一つでもあるんでキチンとやっときたい。

 

ここにきて当時の鮮明なカラー写真が出てきてボディカラーのコレジャナイ感が強くなってきて・・

 

IPA風呂に沈みました。

 

フェンダーの形状で気になるところもあったのでついでに修正しておく。

 

またサーフェイサーからやり直し。

 

今回はシンナーにフィニッシャーズのピュアシンナー使ったら滑らかな塗面になった。

シンナーがフィラー成分も溶かしてるのかも・・(=ヤバい成分が入ってる)

 

元の調色した色に更にファインシルバーを過剰に混ぜてみた。

銀フレークのムラが出やすくなったけど吹き方工夫してなんとか誤魔化す。

 

ホイールもタミヤのチタンゴールド吹いて仮組みしてみた。

イメージ通りになったかも。

 

エンジンはタミヤのフラットアルミとクレオスのスーパーマットアルミで塗り分け。

 

イマイチ単調だったんでタミヤエナメルのレッドブラウンでウォッシングしてオイル焼けしたアルミの感じを再現してみた。

 

エンジンは何時も作り込まずハーネス類も再現せずに見せることもしないので意味ないと言えばないけど妙なコダワリ。

 

で、仮組みするとボディ側に付くブレーキマスターとキャブが干渉

キャブは後載せするべきだったか?

 

結局ボディ側に先に組み付ける様になってる内装パーツをシャーシ側に取り付けてからボディを載せられる様にスカットルの端をカットした。

 

あれだけ借り組みしてたのに最後まで気づかなかったのは反省点。

 

ウィンドウも嵌めるとボデイが少し持ち上がった。

 

実はホイールの金型がズレててホイールの中心に取り付け穴が開いていなくて偏心してる。

タイヤ回すと車高が上下するんで固定しないとホイールの位置によっては四輪接地しない。

 

シャーシだけでもカッコイイ。

タイヤレターはフジミの512Sのあまりデカールから。

ボディに貼るグッドイヤーのステッカーも流用した。

 

タイヤは塩ビの様なテカテカした質感だっので軽くセミグロスブラックを吹き、タイヤレター貼ってから半艶クリアで落ち着かせた。

これやっとくだけでオモチャっぽさが消える。

 

クリア塗装は二層ほど吹きっぱなしで仕上げる。

だいぶコツが掴めてきた。

 

内装は詳しい資料が無く現存車両も宛てにならないのでモノクロ写真からの推察でカラーを決めた。

 

シートのサイド部はアメ車によくある青ラメのビニールレザーじゃないかと。

 

フロントのインテークグリルは切り取ったグリルを延長する様にした。

ついでにスリットを抜いておく。

 

苦手な窓枠マスキングして先ずはドアピラーとサイドシルのモールをメッキ調塗装。

 

窓枠とボディ裏側、エンジンルーム内を艶消し黒に塗装

 

艤装類取り付けてボデイとシャーシを合体。

 

デカールはオーバーコートせず貼りっぱなしで。

実車もゼッケンサークル含めてステッカーだし。

 

エッチングパーツのエンブレムとプラークを貼り付けて完成!

 

色々梃子摺る所もあったけどカッコイイからヨシ!

 

リアフェンダー後ろのスリット、実車は2プライのFRPでペラペラなんで裏側からもっと削り込みたかった。

 

グッドイヤーの菱形ステッカーは実車は白ベースだったかもしれない。

 

ここら辺のデカールは汎用品で欲しいなぁ。

シェルとかダンロップとかの昔のロゴのやつ。

 

リアフード前のオイルクーラーが無い個体のモデルカーって見たことがない。

ナッソーTTのレース動画を見ても無いのは明らかなのに。

 

基本工作が出来ないと四輪接地どころかマトモにボデイとシャーシを勘合できないキットだけど、それを模型の楽しみと思える人には最高のキット。

 

もう一台くらいは作りたいなぁ。

セブリング仕様とかで。

マイクロエースのコルベット。

所謂C3の最終型。

元はオオタキの金型をベースに旧有井製作所時代にアメリカンカーシリーズとして改修が加えられたキット。

 

内装はアイアンバンパー後期のまま。

しかも最終型には存在しないMT仕様の3ペダルw

 

ボディの方は前後バンパー部分が’80型とパーツの差し替えでバリエーション展開されている。

 

テールのリッドスポイラーに繋がるラインに違和感がある。

 

ココはもっとボンッキュッボンッ!とメリハリが欲しい。

 

プラの肉厚の範囲で絞り込んでいく。

#320のペーパーでガシガシと。

 

テールエンドもスラント具合が足りない感じなので削り込む。

 

リッドスポイラへの面の連続性がないので肉盛り。

 

こんな感じで後は入隅に瞬着パテ流し込んでFRPボディ特有のダラっとした面の繋がりに。

 

足回り組む時の注意事項。

金型突き出し補助のタブかと思ってニッパーで切り取ってしまったダンパー基部。

老眼でディテールが見えてない( ;´Д`)

 

キットのままだと車高が低過ぎたんでフロントは上下ウイッシュボーンとナックルのガタが大きかった(0.5ミリくらい)分、車高が上がるようにプラ板を噛ませて上げた。トレッドも前後とも目一杯外に出す。

 

リアはボデイとシャーシの嵌合部でボディを持ち上げた。

 

リアの絞り込みがまだ足りない感じだけど裏が透ける位まで削り込んでるんでコレが限界。

 

フロントのトレッドはもう少し広げるか。

 

ノーズが尖ってなかったんで瞬着パテを盛って尖らせた。

キットのままだと”スティングレイ”な感じがしない。

 

足回りのアライメントを弄るときは基本のボディとシャーシの嵌合を正すべし。

フロントは左右の位置決めが曖昧だったのでタブを追加する。

 

リアは下がりすぎるのでストッパーを付ける。

テールピースの接着補強も兼ねられて一石二鳥。

 

#320で整形した表面を#600で整える。

 

ザックリと黒を吹いてから・・

 

#1000で水研ぎ。

 

黒が削り取れたら#1000の表面になったサイン。

全体を#3000のスポンジヤスリで整えておく。

 

塗装下地にフィニッシャーズのピュアブラックを吹く。

出来る限り薄く柚肌が出ないように注意しながら。

 

ボディ色はフィニッシャーズのファインシルバー。

 

イメージではもっと青みがかったシルバーだったんだけどなんかギラギラし過ぎてる。

 

フィニッシャーズのオートクリアーをまずは一層目。

ここも出来る限り薄く柚肌を出さない塗装を心がける・・

 

・・心掛けたんだけどちょっと柚肌にしてしまう(つД`)ノ

 

#2000で中研ぎ入れて拭き重ねる。

#1500使わなくちゃ取れない柚肌になってたら負けかなと思ってる(暴言)

 

拭きっぱなしから3日ほど乾燥させてペーパー掛けはせず3Mの5982で平滑化。

 

5985で仕上げ。

1/24ならコレくらいのツヤで充分だと個人的には思う。

 

ボデイの乾燥時間中に進めたシャーシはこんな感じ。

Fナックルのピポット位置も弄ってトレッド広げたんでトーアウト気味になってるけどトーインがキツいよりは見た目に違和感はない。

 

タイヤのホワイトレターが苦手。

どうやってもAI生成イラストの文字みたいになってしまう。

 

内装はブルー基調でカーペット部分は他と同じ青の上に白を混ぜた艶消しクリアをザラ吹きして毛羽の感じを再現した。

 

苦手な窓枠塗装のマスキング。

C3最終型はメッキモールじゃないんで比較的楽だけど。

 

ノーズのインテークとかフェンダーのアウトレットとかも一緒にマスク塗装。

 

ウィンドウは外嵌めなんで実車みたいなやり方で接着。

あのデッカイ吸盤で重たいガラスを持ち上げて作業するのって物凄い力仕事なんだよね。

 

そんで艤装類取付けて完成!

 

テールピースのコルベット感がまだ足りないけどキットのままよりは格段にカッコよくなった。

 

車高はもう少し低くても良かったかな?

 

なぜか急にコルベットが作りたくなって衝動的にキットを買ってきたんだけどアチコチ手直ししないとマトモに組めないキットなんであまりオススメはできないかも。

 

プロポーションはモノグラムのキットの方が好みだけど二千円でお釣りが来る安さは魅力。

 

マクロで広角気味に撮った方がボディの抑揚が強調されていい感じだな。

 

とにかくC3最終型の実車が大好きというのもあるけどこうやって手の内に眺めることが出来るのがプラモ作りの醍醐味。

 

内装を何とかしたかったなぁ。

それだけが心残り。

 

 

ハセガワのジェミニイルムシャー(JT190)

ヴィークロスをなんちゃってイルムシャー仕様で作るためにデカールのドナーとして買ってたキット。

もったいなんで作ることにする。

 

コレと言って際立った特徴が無いのに小気味良いカッコ良さが際立つ実車の特徴をよく捉えてる。

 

PFジェミニを二台(PF60・PF50)JR120ピアッツアを乗り継いだいすゞシンパな私にはツボに刺さるアイテム。

 

リアの車高が高過ぎる感じがしたので前傾姿勢を崩さない程度に少し落とす。

 

欲を言えば前期型の3drHBが欲しかったけど贅沢は言うまい。

 

まずはボディの下地作り

400番でパーティングとかヒケとか処理してから黒をザックリと吹く。

 

全体を800番で研いでいく。

 

最後に2000番のスポンジヤスリで研ぎ傷を消す。

白ならこの程度で十分な下地になる。

 

シャーシは全体に黒サフ吹いてからマスキングせずに白を細吹きで吹いていく。

AFVではよくやる技法。

 

実車もわりとこんな感じなんで多少の吹き込みは気にしない。

コレだけでも製作のストレスが軽減されるんで未完成病の方にはおすすめ。

 

ボディは足付けの捨て吹きで下地を作って一気に吹いていく。

一気にとは言っても厚吹きにならないように慎重に。

フィニッシャーズの塗料はタレる寸前を維持するのが容易なんで塗りやすい。

吹き付け時と乾燥時は何時ものように天地逆さまに

 

二層吹きっぱなしでコレくらいの塗面。

乾燥が進むと柚肌が顔を出してくるけどこの吹き方に適した溶剤希釈率だと止むなしなところ。

 

イルムシャーバージョンの特徴的なホイールキャップ。

ちなみに実車のピアッツァやアスカのホイールはアルミホイールにキャップだけどジェミニの場合はスチールホイールにキャップ。

ここら辺は車格の違いが出てる。

 

ウィンカーレンズ類は何時ものようにオレンジ吹いた上にレッドを重ねる。

マスキングが一手間省けて時短になる。

 

内装は簡易なバスタブタイプでドア内張りにこんな塗り分け指示あるけど

 

金型抜きの関係で筋彫りでは無いんでマスキングが困難。

ここはスッパリ諦めよう。

 

目に心地よい造形のキットは何度も仮組みしたくなる。

 

不格好に成りかねないくらいボディの車高は高いのに破綻が無いデザイン。

ジゥジアーロは3drHBにしか関わっていないらしいけどそのデザインテイストを踏襲している4drセダンも素晴らしい。

このアングルから見るとランチア・テーマをシュリンクしたみたいに見える。

 

乾燥が進むと柚肌が出てきたんで今回から新兵器投入。

 

この程度の柚肌ならペーパー当てなくても・・

 

・・簡単にここまで持っていける。

しかも削れ過ぎないので角出ししてしまうリスクが少ない

ブラヴォー!

 

内装はジャーマングレイと艶消し黒とセミグロスブラック、ニュートラルグレイでテキトーに塗り分ける。

 

シートは何時ものように濃い目の艶消しクリアを吹いて毛羽立ち表現する。

 

シャーシと内装合体させると、なんかフリントストーンに出てくるクルマ風味。

 

いすゞの純正レカロは一般市販のよりも一回りサイズが小さい。

一般市販の奴をこのクラスの小型車に付けると内張やコンソールにランバーサポートが擦れて表皮が擦り切れてくるんだよな。

 

窓枠塗り分けたり艤装類取り付けたりデカール貼ったりしたら

 

あっという間に完成!

全くのストレスフリーで仕上がった。

 

GEMINIやirmscherのロゴは実車も余白のあるステッカーだったんでクリアオーバーコートで段差消したりするのは解釈違い。

ウェストラインの黒帯もラインテープだったりする。

このころのソリッドカラーのクルマはクリアは掛かって無いのが当たり前なんで敢えてクリア掛けしないのがいいと思う。

 

やっぱりこのホイールキャップはインパクトあるなぁ。

 

ホントは赤が一番似合うと思うんだけど実車では一番売れなかった色。

ホイールまで真っ赤だと消防局のクルマみたいだからか?w

 

フロントマスクは前期型、リアコンビランプは後期の初期が好み。

 

作りやすくてカッコイイ。

何気に傑作キットかもしれない。

 

ハセガワさんには是非JR型のピアッツアを出して欲しい。

血迷ってJT型とか出しそうで怖いけどw

 

 

タミヤのアウディ・クワトロ。

久々の再販で商品名もクアットロからクワトロに。

ラリー仕様は初版のやつを積んでるけど市販型は初購入。

 

キットのホイールがイマイチ気に食わなかったんでハセガワのST185のツールドコルス仕様からO Zホイールを拝借。

コレが実物とは似ても似つかなくて80年代のエアロホイールっぽいなぁと思って嵌めてみたらイメージ通りになった。

 

ボルトが4本なんでなんとかしないといけないけど、車高はいイイ感じで後はトレッドの調整のみ。

 

当時のドイツのチューンドカーならコレくらいの扁平率のタイヤでもロープロファイルな方だった。

 

ジャンクパーツのディスクとプラパイプでトレッドを調整。

元のパーツの精度が高いんで改造も容易。

コレがフ○ミのキットとかだと大変な作業になる。

 

72度の等間隔に穿孔する自信はないので当時のホイールによくあったセンターロックナット風センターキャップにする。

 

ボディの方はエンジンフードを閉じてしまう。

どうせ開けて飾らんし。

 

まずは下地作りのために黒をぼんやりと吹いて・・。

 

黒が消えるまで#800のペーパーでサンディングし表面を整える。

 

塗料はフィニッシャーズのファンデーションホワイト。

まずはニードル全開放・やや遠目から手の動きは素早く動かす

「捨て吹き」をして塗料の足付けとする。

 

足付けしてから上塗りすればムラ無く白くなってくれる。

二層ほど吹いたら入隅に残った黒も消えてくれた。

 

内装はシートのファブリックのデカールは使用せず、実車のオプションだった黒革仕様にした。

吹き方工夫してレザー・プラのシボ・カーペットの質感の違いを出す。

 

エンジンルームのボンネット閉じたから作り込まずに黒一色でお手軽モデリング。

 

シートの裏はプラ板で塞いだけど。

 

ホイールも白にしてセンターキャップは黒。

コレが80年代前半風味。

 

リアスポはプラ生地のままコンパウンドで研ぎ出した。

この方が実感が高くなる。

 

苦手な窓枠塗装をして・・。

 

アレコレ艤装類取り付けて完成!

 

デカール貼り付け後のオーバーコートはやってない。

パッと見ほとんど段差は気にならないし。

 

車高は低過ぎると違和感出そうだったんでキットのままだけど正解だったと思う。

 

ホイールベースが長いんでコレくらいの方がしっくりくる佇まい。

 

当時はヤナセの正規輸入ならポルシェの911よりも高価だった高級車。

 

正規モノは本国仕様から40馬力もドロップした動力性能のせいかあまり売れなかったらしいけど数寄者が乗ってるイメージではあった。

 

そもそもアウディ自体が後の空力コンシャスな100とか80が出るまでは地味な存在だったのがこのクワトロから先進技術的なイメージに変わっていった。

 

キットの方は組み立てやすいけど全周に貼るラインデカールの難易度がネック。

グリルとかサイドマーカーの塗り分けも面倒だけど。

 

タミヤの怒涛の再販ラッシュ。

まだまだ魅力的なキットがメジロ押しだけどスポーツカーシリーズのフォーマットが大きく変化していく過渡期のキットばかりなんで組み立てには苦労しそう。

まあ、楽しめる苦労ではあるけど。

 

 

タミヤのジュリアスプリントGTA

プレ値で手が出なかったやつが再販されたので買う。

 

普段、クルマ友達の105系の実車達を散々見てるんで違和感しかないプロポーション。

このアングルだとランチアのフルビアみたい。

 

実車に近づけようとすると切った貼ったが必要なんでプラの肉厚の範囲内で削るくらいにしておこう。

 

クォーターピラーの付け根とか金型の抜きの関係上、実車通りの形状には出来ないのは理解できる。

 

パーティングの段差もこんなにある。

でもコレはコレで正解。

削れば実車に近づけていける。

パテ盛りとかなると大変だしね。

 

 

ざっくり組んでみた車高はこんな感じ。

・・なんだけど内装組み込むとボディ全体が持ち上がるんで落とす必要はありそう。

 

トレッド幅はいい感じではあるけれど、なんだか左右でキャンバーが異なってる?

 

ボディとシャーシの組み合わせも位置決めが曖昧なんでなんか落ち着かない。

 

とりあえずプラの肉厚の範囲内で出来る限り削り込んでみる。

トランクフードの見切り線の修正が大変だった。

 

GTA特有の小判形グリルのフチが分厚い。

 

ここは実車では鋼板一枚の裏にメッシュが貼り付けてあるんで裏から削り込む。

 

車高やらトレッドやら色々弄ってこんな感じ。

 

フロントロアアームのピポット穴が左右対象の位置に開いてなかったんで埋めて穿孔する。

これで左右のキャンバー角の相異も修正できた。

 

クルマ仲間のジュリアは皆武闘派でベタベタの車高を見慣れてるのでコレくらいがちょうどいい様に思えてくる。

今は海外に流出してしまったけどもモノホンのGTAコルサも身近に見られる環境に居たから感覚が麻痺してるかも。

 

まだちょっと違和感あるなぁ。

 

エンジンの成形色がアルミの鋳肌っぽくてこのままでもいいかな?と一瞬思ったけどもとりあえず塗る。

 

実車ではたっぷり肉厚なシートがペラペラなんでエポパテで裏打ちする。

 

ボディカラーの赤はいつもの様に下地に黒吹いてから吹き重ねる。

 

フィニッシャーズのシルクレッド三層目でコレくらいの発色。

 

エンジンはパイピングとかはせずにキット素組みでこんな感じ。

普段目にする車両はこんなエアボックスとかエアクリーナーは付いてないから違和感がある。

ツインスパークどころか希少な狭角ヘッドの車両とかも当たり前に見てたんでやっぱり感覚がなんかおかしくなってるなぁ。

 

内装はシート表皮のビニールの感じを吹き付けの工夫でダッシュボードなどとは質感に差異を付ける。

 

ここまで作ったところで約1ヶ月の海外出張が入り作業中断。

 

帰国した頃にはボディの乾燥も進んで微妙な柚肌が・・。

 

出張疲れから中々手を付けられなかったのをこうやって仮組みすることでモチベーションを上げていく。

 

窓枠塗装。

まずはグロスブラックで下地

 

クレオスのスーパークロムシルバー2を低圧でフワッと。

 

こうすると入隅の黒が残ってメリハリがつく。

 

削り取ってたサイドマーカーを透明ランナーのタグから削り出して作る。

ちょっとサイズが大きくなり過ぎた。

 

テールランプの塗り分けはマスキングなしでクリアオレンジを吹いて・・

 

オレンジ部分マスキングしてクリアレッドを吹き付ける。

オレンジの上に拭き重ねてもクリアレッドはちゃんと発色するんでマスキングが一手間減る。

 

途中休止期間があったんで1ヶ月半かかったけどなんとか完成!

 

とりあえずデカールは全部貼ったけどクリアのオーバーコートは無し。

というか赤の上にもクリアは吹いてない。

この年代のクルマならクリア層がない方がしっくりくる。

 

とかくプロポーションがアレコレ言われてしまうキットだけど

完成したらジュリアにしか見えないんでコレはコレでいいだろう。

 

グ○ゼのヤツで我慢するしかなかった所にタミヤが出してくれたんだから発売当時は随分と盛り上がったもんです。

 

ここまできたらオタフクフェンダーのが欲しいなぁ。

 

多分何処かからコンバージョンキットが出るだろうから期待して待とう。

 

次は何作ろう。