タミヤのジュリアスプリントGTA

プレ値で手が出なかったやつが再販されたので買う。

 

普段、クルマ友達の105系の実車達を散々見てるんで違和感しかないプロポーション。

このアングルだとランチアのフルビアみたい。

 

実車に近づけようとすると切った貼ったが必要なんでプラの肉厚の範囲内で削るくらいにしておこう。

 

クォーターピラーの付け根とか金型の抜きの関係上、実車通りの形状には出来ないのは理解できる。

 

パーティングの段差もこんなにある。

でもコレはコレで正解。

削れば実車に近づけていける。

パテ盛りとかなると大変だしね。

 

 

ざっくり組んでみた車高はこんな感じ。

・・なんだけど内装組み込むとボディ全体が持ち上がるんで落とす必要はありそう。

 

トレッド幅はいい感じではあるけれど、なんだか左右でキャンバーが異なってる?

 

ボディとシャーシの組み合わせも位置決めが曖昧なんでなんか落ち着かない。

 

とりあえずプラの肉厚の範囲内で出来る限り削り込んでみる。

トランクフードの見切り線の修正が大変だった。

 

GTA特有の小判形グリルのフチが分厚い。

 

ここは実車では鋼板一枚の裏にメッシュが貼り付けてあるんで裏から削り込む。

 

車高やらトレッドやら色々弄ってこんな感じ。

 

フロントロアアームのピポット穴が左右対象の位置に開いてなかったんで埋めて穿孔する。

これで左右のキャンバー角の相異も修正できた。

 

クルマ仲間のジュリアは皆武闘派でベタベタの車高を見慣れてるのでコレくらいがちょうどいい様に思えてくる。

今は海外に流出してしまったけどもモノホンのGTAコルサも身近に見られる環境に居たから感覚が麻痺してるかも。

 

まだちょっと違和感あるなぁ。

 

エンジンの成形色がアルミの鋳肌っぽくてこのままでもいいかな?と一瞬思ったけどもとりあえず塗る。

 

実車ではたっぷり肉厚なシートがペラペラなんでエポパテで裏打ちする。

 

ボディカラーの赤はいつもの様に下地に黒吹いてから吹き重ねる。

 

フィニッシャーズのシルクレッド三層目でコレくらいの発色。

 

エンジンはパイピングとかはせずにキット素組みでこんな感じ。

普段目にする車両はこんなエアボックスとかエアクリーナーは付いてないから違和感がある。

ツインスパークどころか希少な狭角ヘッドの車両とかも当たり前に見てたんでやっぱり感覚がなんかおかしくなってるなぁ。

 

内装はシート表皮のビニールの感じを吹き付けの工夫でダッシュボードなどとは質感に差異を付ける。

 

ここまで作ったところで約1ヶ月の海外出張が入り作業中断。

 

帰国した頃にはボディの乾燥も進んで微妙な柚肌が・・。

 

出張疲れから中々手を付けられなかったのをこうやって仮組みすることでモチベーションを上げていく。

 

窓枠塗装。

まずはグロスブラックで下地

 

クレオスのスーパークロムシルバー2を低圧でフワッと。

 

こうすると入隅の黒が残ってメリハリがつく。

 

削り取ってたサイドマーカーを透明ランナーのタグから削り出して作る。

ちょっとサイズが大きくなり過ぎた。

 

テールランプの塗り分けはマスキングなしでクリアオレンジを吹いて・・

 

オレンジ部分マスキングしてクリアレッドを吹き付ける。

オレンジの上に拭き重ねてもクリアレッドはちゃんと発色するんでマスキングが一手間減る。

 

途中休止期間があったんで1ヶ月半かかったけどなんとか完成!

 

とりあえずデカールは全部貼ったけどクリアのオーバーコートは無し。

というか赤の上にもクリアは吹いてない。

この年代のクルマならクリア層がない方がしっくりくる。

 

とかくプロポーションがアレコレ言われてしまうキットだけど

完成したらジュリアにしか見えないんでコレはコレでいいだろう。

 

グ○ゼのヤツで我慢するしかなかった所にタミヤが出してくれたんだから発売当時は随分と盛り上がったもんです。

 

ここまできたらオタフクフェンダーのが欲しいなぁ。

 

多分何処かからコンバージョンキットが出るだろうから期待して待とう。

 

次は何作ろう。

フジミのディーノ206gt

我々世代なら某狼のベース車両として有名。

 

ざっくり仮組みしてみると、コレもGT40と同じく車高が低過ぎる。

 

プロポーションは巷の評判ほどは悪くないんじゃないか?

 

少なくともディーノには見える。

 

トレッドはホイールのボスとディスクブレーキのパーツを削り込んで狭める。

 

車高はアップライトを説明書とは左右逆に組むと自然と1mmほど上がる。

 

ノーズ顎下が変な造形で向こうが筒抜けだったんでプラ板工作。

 

実車もこんな感じでノーズと繋がってる。

 

見た目のシャクレ具合が少しは解消されるか?

 

五右衛門のガマガエルの口吻みたいなノーズを微調整。

 

ざっくり黒吹いて#400で研ぎ出し。

 

エッジを際立たせると同時に全体を一皮剥く感じ。

 

クレオスの1200サフを吹く。

#400の研ぎ傷を埋める時短。

 

タイヤを秘蔵のハセガワモノグラムのシャパラルのやつを付けてみる。

 

サイドウォールのハイトはいい感じなんだけど径がデカくなり過ぎるか?

 

とりあえずキット付属のP7をなんとかしてみる。

 

表面の彫刻を削ると共にサイドウォールを丸く整形。

 

ホイール径がデカいんだな。

これはどうしようもない( ;´Д`)

 

FirestoneのロゴはGT40の余剰タイヤデカールから。

 

エンジンフードのダクト穴が角ばってるんで角丸形状に。

フジミのこういう詰めの甘いとこキライじゃない。

 

ボディ塗装の前にサーフェイサーを#800で研ぎ、キムワイプで擦ってぼんやりとした艶を出す。

 

で、いつもの黒下地吹いて逆さまに吊るして乾燥しようとしたら敢なく落下・・。

 

クリップが塗膜で挟持力が落ちてた( ;´Д`)

 

気を取り直して再度下地作り。

ちょっと柚肌出たんで3000番のスポンジヤスリで研ぎ出し。

 

フィニッシャーズのピュアイエロー一層目。

 

二層目。

写真では発色してる様に見えるけどまだ黒が透けている。

 

三層目。

だいぶ発色してきた。

出来る限り塗膜を薄くする様心がけて吹く。

 

四層目でほぼ黒は消えた。

 

しかしダメ押し五層目でカブらせてしまう。

後で研ぎだそう。

 

フジミの詰めの甘いとこその2。

ペダルユニットを説明書通りに取り付けると

 

ペダル配置が逆になる。

コレは実車はオルガンタイプじゃなくて吊り下げ式なんでひっくり返して取り付けできる様にする。

 

詰めの甘いとこその3。

リアウイング。

 

ステーとウイングの位置関係が前後逆。

しかも揚力を生む様なカタチになっとるし( ;´Д`)

 

偶にはフジミの褒めるところでも。

デカールが密封された袋に入ってる。

他社製品はホッチキス止だったり袋そのものがなかったりするけど密封されてるおかげでデカールの劣化度合いが低い。

大昔のキットでもデカールが活きてることが多い。

 

諸々の塗り分けのためにマスキング。

黄色いボデイに黄色いマスキングテープだとマスク漏れ注意。

 

ルーバーのとこ上手くいくかな?

 

奇跡的にマスク漏れもなく上手くいった。

あぁなんかボデイの乾燥が進むと柚肌が出てきてる・・。

 

気にし出すとキリが無いんで艤装類取り付けて完成!

 

リアのトレッド幅は絶妙に上手くいったと自画自賛。

 

サイドウィンドウ下端が直線的なとこ以外は結構忠実な再現度ではなかろうか?

なぜかネット巷では評判悪いけど。

 

クリアパーツが某狼のシリーズの影響を受けてスモークになってるのが不満点。

 

せっかくヘッドライトの塗装頑張ったのに全然見えない。

 

ウイングが尻下がりになってしまってるのは実車通り。

 

昔エッチングパーツ付きで出てたやつが欲しかった。

ウィングステーとかプラ成形の限界で実物とは全然異なる再現になってる。

 

まぁ、この車種がインジェクションキットで手に入るだけでもありがたい。

 

欲を言えば206Sが欲しいけど今のフェラーリの版権の厳しさから難しいだろうなぁ。

 

フルディテールではないけどサクッと作れるこの路線は私の様なモデラーにはありがたい。

 

フジミにはこの路線で突っ走って欲しい。

 

さて次は何作ろうか。

次もイタリア車かもしれない。

 

タミヤの再販ラッシュに踊らされる日々。

発売当時、すぐに買って作ったやつを再び。

 

ノーマルチンク含めて4回ほど作ってるんで押さえるべきところは分かってる。

 

普通に組むと車高はこんな感じでイマイチ695SSのコロンとした感じが出ない。

 

トレッドもフロントは完全にハミ出すし。

 

足回りの部品アレコレやってなんとかこんな感じに。

 

ボディは全体的にプレスラインの入隅や出隅がシャープ過ぎてイメージと異なるのでクレオスのサーフェイサー500番(溶きパテ)を吹いてダレた感じになる様にする。

 

ドアの見切りとかもRを大きく取った方が実車感が出るんだけどそこはトランクフードの筋彫りを太くすることでソレっぽく。

 

実車はパネルラインのチリはこんなに綺麗になっていない。

 

ボディカラーはフィニッシャーズのスーパーシェルホワイト。

青みがかった薄いグレイといった感じの白。

実車のクルマ趣味繋がりでホンモノの695SSを間近で見られる環境にいるんでそのイメージに従ってのチョイス。

 

カッコイイ。

ちなみにクリアは吹かずに研ぎ出しもせず吹きっぱなしでツヤが出る様に吹いた。

柚肌にならない様に吹くのもだいぶコツが掴めてきたけどまだフィニッシャーズの塗料じゃないと自信がない。

 

キットはタイヤがデカ過ぎるのがネック

ホイールも10インチの筈なんだけど12インチ換算くらいになってる。

 

エンジンは以前、チンクェチェントに乗っていた事もあり勝手知ったるもの。

今も後継機種の126に乗ってるから資料には事欠かない。

(110Fと126じゃ細部が異なるけど)

 

例の如くエンジンフードは開けないんでパイピングは無し。

 

ボディと内装の嵌合は滅茶苦茶タイト。

キチンと組まないとボディが浮いてしまう。

 

なんとかハマった。

 

実車のエンジンルームのタイトさも再現されている。

 

文句の付け所が殆ど無いタミヤのキットで数少ない不満の一つ。

分厚くてテーパー形状が異なるヘッドランプベゼルを削り込んだ。

フロントウィンカーも白を混ぜたクリアを吹いてホワイトレンズっぽく。

 

キットのカリフォルニアンミラーは年代的に合わないと思うのでジャンクパーツからセブリングミラーを流用したけどちょっとサイズが大きい。

 

完成!

デカールは貼りっぱなしでクリアのオーバーコート無し。

実車もデカールだから没問題。

 

ちょっとライセンスプレートの主張が強過ぎるな。

 

ミラーを変更したのは正解だった。

実車でもカリフォルニアンを付けてる人もいるけどアレは70年代のクルマにしっくりくる。

 

実車のクルマ仲間にはアバルトのパラレルリンクワイパーのリンク部品だけで2時間くらい語れる人が居たりして資料には事欠かないんだけどそんなとこまで拘ってたら完成しないんで華麗にスルーw

 

リアナンバー灯もリプロ物含めて多種多様なパーツに溢れてるんで拘りだしたらキリがない。

 

やっぱりタイヤサイズが大き過ぎるなぁ・・。

 

ジャストサイズのタイヤ・ホイールでリベンジしたい。

 

サクッと作るもよし、拘ってディテールアップするもよしの良キット。

 

市場在庫あるうちにもっと買っとくか。

 

フジミのGT40

あの映画の真の主役だった曰く付きの1966年ルマン2位入賞車

映画公開当時はなぜか再販されず、ずいぶん経ってから再販された。

 

キットの方は伝説のロッソを立ち上げたスタッフ(つまりエンスーシリーズのスタッフ)が遺した置き土産。

917と共に作り手の情熱が窺える良キット。

 

部分的に何時ものフジミらしいポカミスはあれど

 

このガーニーリップの薄さとか気合い十分なディテールに制作意欲が刺激されます。

 

臓物との嵌合が良すぎるんでボディの嵌め込み時に邪魔になるサイドシルは切り離す。

 

何度も仮組みして車高調整を繰り返す私の様な人には必須作業。

 

キットのままだと車高はこんな感じ。

GT38くらいw

 

これではあまりにも低過ぎて違和感がある。

 

このアングルだと気にならないけどスプリング折れたんじゃないか?ってくらいのシャコタン具合。

 

リアアクスルはアッパーアームが無くてアップライト位置がフラフラと定まらないので3ミリプラパイプを適正車高になる様にして貫通させる。

 

フロントはプラ板を上手い具合に積層して0.8ミリほど上げる。

 

トレッドもついでに広げてこんな感じ。

 

トレッドはあまり出し過ぎない方が往時らしいけど模型映えを優先してみた。

 

前後の車高のバランス取るのも結構難しい。

 

シャーシはアッサリしてるけど押さえるとこは押さえた的確なディテールでフジミらしくないw

往年のエンスーシリーズの残滓がそこかしこに残ってる。

 

エンジン再現も欲しかった。

まぁモノグラム辺りのコブラとかから引っ張ってきても載せられるスペースはある。

 

トランクルームもディテールアップしてくださいと言わんばかりの構成。

エンスーシリーズで出ていれば。。、

 

ボディの下地。

まずはザックリと黒を薄吹き。

 

全体を600番で研ぎ出す。

この段階でパーティングラインとかヒケとかを消す。

 

フロントグリルは抜いてしまおう。


カッコいいんで事あるごとに仮組んではニヤニヤ。

 

60年前のルマンに思いを馳せる。

 

車高はGT39.5くらいにはなったw

 

再度黒をうっすら吹いて1000番で研ぎ出し。

研ぎ傷を残さない様に水研ぎ&こまめなペーパーの交換。

 

入り組んだ形状が多いけどペーパーを小さく切って斜めに切った割り箸の先で押し付けながら研いでいく。

 

ボディ色はフィニッシャーズのブルーグレイとピュアホワイトにスーパーシェルホワイトを加えて調色。

まずは一層目。

 

二層目で入隅の黒は隠蔽できた。

 

特徴的なハトメがびっしりと埋め込まれたシートの再現。

まずは銀色吹いてマスクゾルを筆でチョンチョンと塗る。

 

黒吹いて・・。

 

マスクゾル剥がしてからエナメルで墨入れして歪な円形をそれらしく見える様に手直し。

マスクゾル筆塗りしたんなら黒塗ってから銀を筆塗りしても良かったんじゃ・・とか考えてはいけないw

 

シートベルトはキットに付属のものを使用。

肩ベルトが調整できない組み方指示だったのを調整できる様に分割して組み立て。

 

その他内装部品はボディとのクリアランスがタイト。

キチンと摺り合わせしないと泣きを見る。

 

内装組むと少しボデイが持ち上がってしまった。

後で調整せねば。

 

それにしてもカッコイイ。

 

リアオーバーハングの短さとロングノーズの対比が美しい。

 

ライト周りの赤はデカールが用意されてるけどこれは塗装の方が良さそう。

 

色味はデカールに近い朱色に振ってみた。

フィニッシャーズのシルクレッドにクロームイエロー混ぜた。

 

マスキングは境界を1ミリのマスクテープで。

左右揃えるのが難しい。

 

ブルーグレーに吹き重ねるとこんな感じ。

フィニッシャーズの赤と黄色は隠蔽力が高くて透けない。

 

ツヤも吹きっぱなしでこんな感じ。

 

奇跡的にマスク漏れなく吹けたw

 

デカールは良質。

滅茶苦茶貼りやすいけどサイズがビミョーに異なってて所定の位置に来ない。

 

比較的単純な面構成のルーフはそういう事もないけどトランクフードがなぁ。。

 

リアカウルのゼッケンとか三次曲面のダクトにかかるとこでも綺麗に馴染むんだけど考証違いで微妙に位置がおかしい。

 

まぁ言わなきゃ殆どの人には分からんしカッコイイからヨシとする。

 

サイドシル部は貼ってから分割した。

 

現代のレースカーと違ってスポンサーマークも無くシンプルで助かる。

 

レンズ類はコバ面をマッキーで塗りエッジにもかかる様に塗ると縁取りが出来ている様に見える。

ちなみにリベットの様に見えるのは皿ネジの頭だったりする。

インセクトピン埋め込みだと解釈違いになるんでアッサリと無視するw

 

オーバーコートのクリアはフィニッシャーズのオートクリアー。

研ぎ出しはペーパー使わずフィニッシャーズのコンパウンド、ハード>>ファインの順で。

 

ゼッケン灯とか塗り分けて艤装類組み付けて完成!

 

素直にカッコイイといえるデザイン。

 

赤部分はデカールに近い朱色だけど写真に撮ると赤に見える。

マルボロレッドと同じ現象。

 

ダクト周りは解釈違いがアチコチあるけど手直しするのもめんど臭いし効果もそれほどではなさそうだったんで華麗にスルーw

 

ガーニーリップの薄さが効いてる。

 

フロントインテークはくり抜いたメッシュ部分をそのままシャーシ前端に貼り付けただけだけどそれっぽく見える。

 

作りやすくて見栄えがするキット。

 

どこからみてもカッコイイ。

 

発売当時に買って仮組みで止まってる917も作りたくなってきた。

フェラーリのP3も欲しいなぁ。

P4から改造しようとして挫折したけど。

 

 

ハセガワのKPスターレット。

大本命のレーシングバージョンを即買い。

滅茶苦茶売れてるみたいで発売日翌日に量販店行ったら店頭在庫ラス1になってた。

 

ボディのフェンダーを切り欠く指示。

裏面にはガイド線がモールドされてるのでこの通りに切り取る。

フェンダーの取り付け位置決めのガイドにもなってるんで正確に。。

 

と言ってる矢先にカッターナイフの切れ味鈍ってて端がちょっと欠けてしまった。

まあ片方だけだから左右合わせる感じでいいだろう。

 

フェンダーの嵌合具合は良好。

 

カッコ良い

ルーフスポイラーは当時猫も杓子も付けてた。

あくまでもサンシェード(日除け)としてw

 

キットはバンパーのステーがシャーシと一体でボディとシャーシ合体してからバンパーやロッカーパネル、Fスポイラーを組み付けるようになってる。

 

車高やホイールのアライメントは文句なし。

 

ホイールだけは何時もの工作やっておく。

 

ボディ下地仕上げは#600→#1000→#1200まで。

 

ノーマルのサイドモール取り付けダボ穴埋めもうまく行った。

 

まずはサイドシルの黄色を黒の上に直接。

フィニッシャーズのピュアイエロー。

 

フェンダー部分はデカールが用意されてるけど色味が合わなさそうなんで塗装にする。

ピュアイエローは黒下地からでもキチンと発色してくれる優秀な塗料。

 

黄色部分マスキング。

フェンダーのオレンジのデカールと位置が上手く合うのか?

 

説明書には原寸大(1/24)の図面が載ってるんでコレを測りながらやったんでなんとかなるだろう。

 

少し吹き込みがあったけどなんとか。

黒はフィニッシャーズのピュアブラック。

あまり研ぎ傷が目立たないのがよい。

 

バンパーは実車の無塗装樹脂バンパーの風合いを再現するために塗装せずにそのまま磨きを掛ける。

塗装するよりも断然実車感がでる。

 

シャーシ裏はこんな感じ。

いつもながらハセガワキットの脚周りは繊細過ぎて組み立てに気を遣う。

 

バンパーはこんな風にシャーシに取り付ける。

ボディを合体させてからでないと取り付けられないのがめんどくさい。

 

内装はシート以外は黒一色。

ツヤありと艶消しで塗り分け

 

デカールはとても貼りやすい。

キットによって貼りやすかったりイマイチだったりバラ付きあるのはなんとかして欲しい。

 

まずはデカールをオーバーコート。

フィニッシャーズのオートクリアー。

 

二層ほど吹いて中研ぎ。

 

そのあと更に二層吹く。

ホコリ付着のリスクを減らすために逆さまに持って吹いて逆さまにして乾かす。

 

できるだけ塗膜は薄くしたいんだけど薄いとこんな事故が・・。

後でタッチアップ。

 

窓枠マスキング塗装して・・

 

完成!

 

デカールとクリアの乾燥時間を十分に取ってないんで磨いたあとデカール部分にチリメン皺が・・。

 

まぁ気にならんくらいカッコエエし。

 

たぶん今後怒涛のバリエーション展開となるんだろうけど

ストリートカスタム的なのを待とう。

 

キットは良くも悪くもハセガワスタンダード。

 

ヒコーキモデラーにはとっつき易いかもしれない。

 

すっかりカーモデルメーカーになってしまったなぁ。

 

さて次は何作ろうか?

 

タミヤの新製品911GT3RS

やたらとカッコいい箱絵に惹かれて迷わず買った。

 

タミヤの最新キットなら仮組み無しでも問題無いのは分かってるんでいきなりボディの下地仕上げから。

フンワリと黒を吹いてから800番のペーパーで水研ぎして下地を作る。

「捨てサフ」なんて態々サーフェイサー吹いて削り飛ばしてしまうような無駄なことはしない。

 

1500番で800番の研ぎ傷を消す。

 

柚肌にならないように注意しながら先ずはフィニッシャーズのスーパーシェルホワイトを吹く。

入隅に残った黒が一発で消えてくれるくらい隠蔽力が高い白。

ファンデーションホワイトよりイイかも。

 

フィニッシャーズのパールホワイト重ねてからオートクリアーを三層くらい吹き重ねて乾燥させる。

 

乾燥待ち時間でシャーシ関係の作業に入る。

今回のキットもディスクがホイールと一緒に回転してくれるタイプ。

塗り分け簡単なんで助かる。

 

サスペンションは今回はT50みたいにコイルが独立してないのでちょっと塗り分けが大変。

 

各部ディテールのモールドが素晴らしいので敬意を表していつもは手を抜くシャーシ裏もキチンと塗り分けた。

 

ホイールは黒→銀→ピュアメタリックレッド→艶消しクリアの順に吹いたら実車のようなサテンメタリックぽく出来た。

艶消しクリアの希釈にフィニッシャーズのピュアシンナーを使うのがポイント。

どうやら艶消し材を溶解してしまうようでスムースな艶消し塗面を得ることができる。

 

カーボンデカールが用意されているけれどメタリックグレイをベースに調色したカーボン調塗料を吹いてみる。

後でデカール貼ってみてどうするか決めよう。

 

一切仮組み無しでバチピタに組み上がるシャーシ。

 

ホイールアーチとホイールのアライメントは完璧。

恐るべきタミヤの技術力。

 

フ○ミのキットに慣れた身としては物足りなかったり。

 

カーボンデカールを貼る前にコンパウンドで研ぎ出し。

ペーパーはホコリの乗ったとこを2000番で削っただけでペーパーでの研ぎ出しはせずフィニッシャーズのファイン→ミクロの順に研いだら綺麗なツヤが出た。

研ぎ出しの時点で1500番使わなければならない塗面になったら負けだと思ってる。

 

今回のデカールはタミヤにしては貼りやすい。

カーボン部分は塗装ではなくデカールで行こう。

 

カーボンのとこだけクリア吹いたらアチコチにシワとか亀裂が・・・(´・ω・`)

予防のためにも下にカーボン調塗料吹いときゃよかった。

 

なんとかリカバリできたけどデカールがグズグズと柔らかい

もっとデカールの乾燥時間とるべきだった。

 

他のデカールはうまく貼れたんでこの上にはオーバーコートしない。

昨今の「デカールの段差消せ!」圧力には恐怖を感じる。

 

このキットで唯一難易度の高い塗装。

 

黒吹く時のマスキングシートも欲しかった。

 

ロールケージとシート背面はカーボン調塗料を吹いておいた。

塗り分け頑張ったんだけどボデイ付けたらほとんど見えない予感・・。

 

サクッと完成。

 

ウィンドウや艤装類の接着シロがよく考えられていて最終組み立てでやらかす事が無いストレスフリーなキット。

 

キットはどうやらかなり売れてるみたいで組んでみるとその理由がわかる。

 

スワンネックのウィングステーとか「大丈夫か?」って位の接着面なんだけど高精度故にピタリと組み上がる。

 

金曜日の仕事帰り買ってきて色なんか塗らずに土曜の夜に完成させても満足度は高いと思う。

 

組み立てるのが快感に繋がる高精度。

タミヤは別次元に行ってるなぁ。

 

次は何作ろう。

久々にヒコーキに戻ろうか。

グンゼのアバルト1000TCR

昔、発売当時に買ってて完成写真のあまりのコレじゃない感が酷くて手放してたやつを改めてプレ値で購入。

 

コレじゃない感。

 

元凶は前後ともに同サイズでリムの張り出しの少ないホイール。

今回、アバルトのホイールによく似たトスコホイールが入手できたんでコレを奢ってみようかと。

 

オーバーフェンダー貼り付ける前にフェンダーアーチを切り欠く。

 

リアフェンダー貼り付けたけどイマイチオープニング形状がイメージと違うんで切り欠く。

ついでにノーマルのままのフロントのホイールアーチも。

 

特徴的なフェンダーリップを追加する。

この素っ気ない無骨な感じがタマラン。

 

オイルクーラー・ラジエーターフェアリングの主張が強過ぎるんので2ミリほど小さくする。

 

コレくらいが妥当だろう。

 

取り付け角度ももうちょい調整が必要か?

 

素のセイチェントのボディフォルムの再現度が高いのがこのキットの救い。

 

一体になってるドアハンドルを削って新造する。

ちなみにパーツはタミヤの240Zストリートカスタムの米国仕様用のオーバーライダーを流用。

 

フロントホイールはリムをスライスして幅詰め。

実はトスコはアバルトとは全然パターンが違うんだけどソレっぽく見える

しかし14インチ相当という事で買ったんだけど、どう測ってみても15インチくらいある。

実車より2サイズほどデカイ。

 

ホイールの取り付けできるようにアップライトを自作するのに中央の穴の内径がちょうどポリキャップと同じだったアオシマのXXのおまけパーツのホイールディスクフィンを流用する。

ジャンクパーツは貯めとくとこんな時に便利。

 

車高が低過ぎるんでタイヤが収まらないから色々手を加える。

こういう時はシンプルなパーツ構成がありがたい。

 

リアの強烈なトーインとキャンバーをコレでもかと強調する。

というよりコレだけキャンバーをつけないとホイールハウスに収まらない。

 

実車ではフロントのホイールアーチとタイヤは同芯には来ず隙間があるんでそう見えるように車高を調整する。

 

明らかにタイヤ・ホイールがオーバーサイズだけど脳内イメージではこんな感じなんでヨシ。

 

TCRの特徴の一つ後ろにハミ出すエキパイ。

コレが面白いようにバチピタに決まる。

 

グンゼの金型技術を見直したw

 

しかしスゴい造形だ。

 

ハネ上げられたエンジンフードの角度を決めるのが難しい。

フードのステーも作り替えたい。

 

内張が一切無いインテリアの内張をデッチ上げる。

 

ウィンドウパーツとかとは結構タイトな設計なんで慎重な調整が必要。

 

リアシェルフ(エンジンルーム隔壁)もウィンドウと隙間が出ないように調整。

 

エンジンフードステーは洋白線とプラ板で製作。

 

ホントはもう一本リアロッカーパネルに伸びるんだけどエキパイが邪魔しそうなんでオミット。

 

角度はこんなもんか?

カルト・アバルトはこういう角度に異常に拘ったという。

 

うむ。

カッコイイ。

 

エンジンルームとボディ内側に隙間が出ないように調整。

コレも現物嵌合でチマチマ削って。

 

オイルパンの見え方にもカルロ・アバルトは拘っていたという事なんでギリギリのラインを探りながら調整。

エンジンルーム開口部左右のフランジも追加した。

 

フェンダーの張り出し、エンジンフードの角度、エキパイの角度、オイルパンの見え方、フェンダーとタイヤの位置関係、全てがカルロ・アバルトの美学で成り立ってる造形。

 

ボディカラーは青味に振ってみた。

ホントはエアクラフトグレーみたいな淡いブルーグレイだったらしいけど。

 

1200番のサフを2000番で研いでからまずは白を吹く。

フィニッシャーズのスーパーシェルホワイト。

隠蔽力が高くて白下地としてファンデーションホワイトより重宝しそうな塗料。

 

リアフェンダーとサイドシルをマスキング。

 

フィニッシャーズの塗料は希釈さえ間違えなければ一発でツヤが出る。

 

ところが乾燥中に転ばせてしまった上にエアブラシのウガイのツールクリーナーが飛び散るという大惨事(つД`)ノ

 

IPA風呂に浸かってもらう。

フィニッシャーズの塗料はなかなか落ちない。

クレオスなら漬けとけば溶け出すのにブラシでゴシゴシしないと取れない。

 

気を取り直して今度はサフ無しで全体を400番で研いでから黒をフンワリと吹き、800番で黒が消えるまで研ぎ出す。

 

全体を2000番のスポンジヤスリで研いで800番の研ぎ傷を消す。

 

また白からやり直し。

スーパーシェルホワイトなら入隅に残った黒も一発で隠蔽してくれる。

ファンデーションホワイトよりもイイんじゃないか?

塗膜薄くできるんで助かる。

 

ホイールはあの頃のカンパニョーロ製マグホイールの青味がかった銀色。

クリアブルーを加えたクレオス8番の銀にクリアを加えてギラギラを抑える。

 

ステアリングホイールはノーマルの二本スポークに一本スポークを加えて細く削りアバルト風のステアリングに。

 

ステアリングコラムにウインカーレバーとヘッドランプH i・Low切り替えレバーを追加。

 

シートはノーマル600のまま。

フロアはカーペットと遮音材剥がした状態とした。

 

キャブにはタミヤのロータス・ヨーロッパ作った時に使わなかったエアファンネルを追加。

 

エンジン丸見えになるんで簡単なパイピングはやっとくか・・。

 

直径2.5ミリにサイコロの五目状に0.5ミリの穴開ける技術は流石に無いので3ミリプラ棒で作り替える。

 

再現されていないIGNコイルも再現しパイピング。

燃料ホースどうしようかと思ったけどキャブにパイプ追加するのが面倒くさいんで辞めとく。

 

で、ブルーグレー吹いたらルーフの一番目立つとこにハジキが・・。

筆で盛り付けタッチアップ後、平らに慣らしてコンパウンド研ぎ出しでなんとか誤魔化せた。

 

窓枠塗装。

ボディが小さいから比較的ラクチン。

 

ドアウィンドウのモールはアルミの押し出し材で三角窓のところはスチールのメッキなんで塗り分けたつもりだけどあんまりワカラン

(´・Д・)」

 

フェンダーの境界とかに入るメッキモールを長谷川のフィニッシュシート細切りで再現したら・・

 

完成!

 

実車でよくある赤のアクセントは入れなかった。

「ABARTH」の文字が無いんで入れると違和感出そうなのと

どうやらあの赤のラインはオプションのステッカーだったらしい。

 

パイピング(私にしては)頑張ったのにほとんど見えない(つД`)ノ

 

こうやってみるとボディラインはほとんど弄ってないのにコレだけ化ける。

いかにグンゼのキットは完成見本写真で損してるか・・。

 

カッコ良過ぎ(自画自賛)

 

キット標準のエッチングのワイパーがイイカンジ。

コレがプラパーツだと一気にオモチャっぽくなりそう。

 

どこからみてもカッコイイ。

下品になるギリギリのバランスというか地獄の釜の縁を全力で走るような緊張感。

 

グンゼのこのシリーズが続いていたらレコモンとかOTとか出てたんじゃなかろうかと夢想してみたり。

実車欲しいなぁ。

オブジェとして置いとくだけでいいから。

 

 

フジミのピアッツァ。

久々にメカドックバージョンで再販されてたんですが買いそびれていて中古で入手。

昔JR120のネロXSターボに乗ってたんで現役当時にも買ってたけどJR130からの改造がメンドくさくて作ることはなかった。

 

なんか全体的にシャープさが足りない。

 

プロポーションは悪く無いんだけど多分フロントに電池ボックス乗せる関係でボンネットフードがポッコリ膨らんでる感じ。

 

モーターライズ前提のあまりリアリティの感じられないキットのタイヤ・ホイールはオミットしてタミヤのCRーXで使わなかったフォートラン・アッソを使う。

 

低過ぎる車高をなんとかするのとピンタイプのホイールを付けられるようにするのが大変。

 

ジャンクパーツから色々引っ張ってきてなんとかデッチ上げる。

 

イメージとしてはアッソ・ディ・フィオリの佇まいを目指す。

 

リアアクスルから後ろを新造してボディとシャーシの位置関係を是正する。

キットのパーツが捩れてたんでそれを是正する意味もある。

 

他にもバスやトラックのステアリング並みに天を仰いでしまうダッシュボードの角度を是正したり。

 

リアトランクシェルフがぴったり内装にハマるように是正したりと地道な作業。

 

ボンネットフードはエポパテで裏打ちして削り込んでシャープな印象に。

車高も前後とも1mmくらい上げた。

 

ドライバー側のウィンドウが解放状態なので何時ものカードケースを切り出してウィンドウを追加。

 

こうやってピラーにサッシを設けてはめ込む。

 

こんな感じで実車のフラッシュサーフェスを実現。

 

他にも裏から嵌めるようになっているリアガーニッシュを表から嵌められるようにしたり

 

スカットルとボンネットフードの隙間をスジ彫ったり

 

ノーズ顎下のインテーク開口したり

 

インテーク開口したんでラジエーター追加したりと地味に手を加えていく。

 

イイ感じになったんじゃなかろうか?

 

ボディ塗装はサーフェーサを研いでからフィニッシャーズのファンデーションホワイトを吹いて

 

ピュアホワイトを吹き

 

パールホワイト吹いてオートクリアーでトップコート。

ペーパーによる研ぎ出しはせずコンパウンドだけで磨いた。

 

キットのシートのサイドサポートとランバーサポートの主張が激し過ぎるので加工する。

 

ポリパテで裏打ちして削り込んでディテールを追加した。

 

窓枠塗装はサイドシルやバンパーとともにセミグロスブラックで。

 

アチコチミスってヨレヨレの仕上がり(つД`)ノ

 

内装は一部想像を交えてなんだか曖昧なカラーリングに。

 

艤装類取り付けて完成!

 

サイドのストライプは初期型なら赤だけど自分の乗ってたやつに倣い黒にした。

 

やっぱりカッコイイなぁ。

 

あまりパール粒子が目立たなくてフツーの白になってしまった。

 

テールはリアガーニッシュのある初期型の方が好み。

当時のジウジアーロのデザインアイコンぽい。

 

こうやってみるとキットのプロポーション自体は悪く無い。

 

古い金型なのでスライドブロックのズレによるリアエンドのフォルムの崩れが気になるところではある。

 

ホイールをアッソにしたのは正解だったと思う。

 

いつかイルムシャーを作ってみたい。

ハセガワさん出してくれないかなぁ・・。

 

再販されたタミヤの無限CR-X

現役当時に作って以来久々。

 

少ない部品点数でサクサク組み上がった印象だけど

フロントホイールが少し後ろ寄りなのが気になる。

 

シャーシとボディの嵌合部を色々やって是正する。

 

トレッドが広すぎるのも気になるな。

特に左リアはトーションビームとトレーリングアームの嵌合ピンの干渉から外に出過ぎるのがこのキットの悪癖。

 

とりあえずボディの下地仕上げ。

全体にボンヤリと黒を吹いて・・。

 

800番くらいで水研ぎする。

 

最後は1500番まで研ぎ出してボディ塗装に取り掛かる。

 

カラーはクレオス5番の青。

ホイールをハセガワのデルタから引っ張ってきて付けてみる。

 

タイヤがハミ出すんでなんとかしなければならないけどキットのアッソより似合う気がする。

 

あれこれやってトレッドを狭める。

 

イイ感じになったんではないか?

 

ちょっとクラシカルなイタリア車風味なCR-Xにはこういうホイールの方がハマる。

 

出し過ぎず奥まり過ぎずのバランス調整に一番時間がかかる。

 

初代のCR-Xといえばシルバーのツートーン。

グラファイトブラックと8番シルバーを適当に混ぜたらイメージ通りの色になった。

 

現役当時はあまり見かけなかったブルー。

一番似合う色だと思う。

 

ツートーンになったら一気にCR-Xっぽくなった。

 

コーダトロンカとくればシュノーケルだろということで。

 

当時の日本車デザイナーのイタリア車好きが伺えて面白い。

(オリジナルデザインはピニンファリナという噂もあるけど)

 

メタリックの場合はクリアを吹くことにしてるんでクリアを吹いたら滲み上がりが(つД`)ノ

青は染料系の塗料が多いんで気をつけないと。

 

2回目のマスキング塗装。

調色はエアブラシのカップでやってるんで同じ色に合わせるなんてムリ。

ちょっと明るくなり過ぎた。

 

研ぎ出しはペーパー使わずタミヤの赤蓋>>フィニッシャーズのファイン>>ミクロで済ませる。

80年代のホンダ車ならこんなもん(暴言)

 

シートの裏側をプラ板で埋める。

 

今回の再販ではファブリックのチェック柄はデカールが用意されてるんで助かる。

なんかタミヤらしくなくとても貼り易いデカールww

クレオスの旧マークソフターでも溶けすぎることないし。

 

窓枠塗装は比較的ラク。

境界がハッキリしてるし。

 

ウィンドウパーツにウェルドライン入ってるけど気にしないでおこう・・。

 

筋彫りのエッジに塗料があまり乗ってないんでスミ入れをする。

クリアブルーを使うと悪目立ちしない。

 

デカール貼って完成!

 

今回もデカール後のオーバーコートはなし。

 

段差とかほとんど分からんでしょ?

 

ホイール換装したのは大正解。

アッソもいいホイールだけどCR-Xには似合わないと思う。

 

デザインモチーフはJr.ザガート辺りか。

FRだったら買ってた。

 

市販型とマーシャルカーではライト周りが異なる。

市販型はリトラクタブルは無くてグリルのスリットが薄い。

 

CR-Zが続いてればなぁ。

 

ここのところのタミヤの再販ラッシュは嬉しい限り。

この調子で続けて欲しい。

 

フジミの童夢零

某模コンに出すために製作開始。

ちなみに正式名称は「どうむ・れい」というのが童夢の公式見解。

 

まぁ現役当時のキットなんでモーターライズということもありフロントのアライメントはゴーカート並みのスクラブ半径。

 

でもザックリ仮組みしてみるとプロポーションは悪く無い。

 

というかかなり特徴を捉えている。

 

モデル化にあたって林ミノル御大自ら原型監修に当たったという噂も信憑性が高い

 

シャーシはモーターライズ(しかもスピード出すために電池4本+RE260モーター)の上底板シャーシ。

 

まずは邪魔な電池ボックスを取っ払う。

 

電池蓋を接着して剛性確保w

 

後半部は切り飛ばしてフレーム構造をデッチ上げ。

 

とりあえずL型ニッパチを搭載できる様にする。

(エンジンはフジミの悪魔のZから。何かと使い勝手のよいキットw)

 

実車の強烈なリアホイールのネガティブキャンバーとトーインを再現するべくジャンクパーツから足回りパーツを物色しながらアレコレ思案。

 

ネットの上がってる画像からは全貌がイマイチわからないフレームはこんな感じに。

 

ドラシャのとこに縦メンバーが来てしまったんで切断・延長工作の現物合わせ(泥縄式とも言う)

 

車高はこんなもんか?

 

イメージではもっとノーズが鋭く下を向いていた様な・・。

 

リアタイヤの収まり具合もちょっと外に出過ぎかもしれない。

 

あまり実車に忠実すぎても纏足気味に見えてしまうんで再考が必要。

 

リアサスはプラ棒駆使してテキトーなストラットパーツと組み合わせて構成。

 

ショートホイールベースミドシップ故の強烈なトーインとキャンバー

 

モーターライズキットではホイールアーチをシュリンクすべし。

 

これやっとくだけで随分と実車ぽくなる。

 

実はキットは実車に比べてリアバンパーがかなり長くなってるんであまりやりたく無かったけどバンパー側でホイールアーチを詰める。

 

こんな感じ。

フロントタイヤは径がデカ過ぎる感じもするんで他に探してみよう。

 

リアホイールの入り方はこれくらいか?

 

ホイールアーチとホイール芯がズレてしまってるので後で修正せねば。

 

リアはもっと詰めたいけどこれ以上はボディを切断して縮めなければムリ。

 

このキットのボデイ最大の鬼門。

クオーターウィンドウのピラー

ウィンドウと一体になってるけど本来はボディ(エンジンフード)と継ぎ目なく繋がってる。

 

切断するしか無いか・・。

 

ドア上部の筋彫りが無かったんで追加。

ここは金型スライドの分割ゆえ止む無しな部分。

 

シャーシはフロントサスもデッチ上げた。

 

キングピンをホイール内側まで入り込むくらいの位置まで持ってくる。

これやっとかないとステアするとホイールハウスにタイヤが消える車になってしまう。

 

気になってたドアの見切り線を少し上げる。

実車で特徴的なサイドシルの分厚さの再現。

 

ステアリングタイロッドを追加。トー角は若干アウト気味になる様に調整。

 

シャーシ裏はこんな感じ。

 

クオーターウィンドウ付けるとカッコ良くなった。

ピラーのこと考えると憂鬱だけど。

 

ピラーをプラ板で作り取り付ける。

 

エンジンフードはピラーとルーフで見切れてるのでサポートピラーがあるのも再現。

ピラー後端はカウルと一体化しておく。

キットのままだとここに分割線が入ってしまうのでどうしてもやりたかった工作。

 

ウィンカーハウジングの形状も気になるんでパテで造形。

ついでにウィンカーレンズの嵌合も調整する。

 

ボディに取り付ける予定のインテリアのダッシュボードとボディの位置関係の確認。

ドンピシャにうまく行った。

 

実車はダッシュボードがフレームと一体構造なのでここに隙間が出来るとみっともない。

 

いい感じだ。

キットでは内側からウィンドウを取り付けるんでここに変な段差ができてしまう。

 

リアの隔壁は実車では薄板一枚の後ろすぐにクランクプーリーがあったりするタイトさなんだけどインテリアを独立させたために分厚くなってしまった。

見えないからまぁいっか。

 

インテリアシェル。

昔のプロトタイプレーシングカーの様なツインチューブモノコックがよくわかる。

シフトレバーを右側に持ってきてサイドシル幅を確保。

低い車高を実現するために乗員を中央に寄せる意味もあった。

 

これだけ見たらまんま昔のレーシングカー。

 

320番のペーパーで一皮剥いたボディにサフ拭き。

仮組みしてみると理想的な佇まいになってて自己満足。

 

グリル類開口したら一気におもちゃっぽさが消えた。

でもFフェンダー上部のリップの幅が不足してるのが気になり出した。

 

追加のためにアーチ内側にプラ板貼って・・

 

パテで整形。

 

フェンダーフレアの面構成もついでに修正したんで更に良くなった。

 

当時のスーパーカー小僧には判ってもらえるこのアングル。

この時のタイヤの見え方を是正するためにフロントのアライメントやり直したのだ。

 

リトラクタブルライトのリッドをプラ板で成形。

 

ポップアップ状態とは差し替えできるようにした。

 

パカパカさせようとしたけど閉じるとノーズ下側にコンニチワしてしまうので諦めた。

 

ノーズ下部のグリル開口。

 

後でメッシュを貼る予定。

 

内側から取り付ける様になっているウィンドウパーツはボディとの段差が酷くて使い物にならないんで表面から塩ビ板を貼るべく窓枠から型取り。

 

いつものダイソー硬質カードケース。

 

タミヤのラジコンボディ用のハサミが大活躍。

切断面に変なメクレが出ないんで重宝します。

 

少し湾曲させる必要があったけどそれほど大きな湾曲率でもないんで接着で行けそう。

 

ボデイでもう一つ気になるところ。

 

実車のサイドダクトにはこんな駄差は無くてスムースに繋がってる。

 

ボディを繰り抜いてダクトパーツをボディ表面まで迫り出させる様にする。

ついでにダクト奥も開口してメッシュを貼る様にする。

 

かなり強引だけどなんとかなるだろう・・

 

・・と思ったけどあんまりうまく行ってない・・。

 

気を取り直してひたすら整形してなんとかする。

 

塗装下地はクレオスの1200サフ吹いて1500番ペーパーで研ぐ。

 

ウィノーブラック吹いて全体の様子見。

 

クレオスの8番シルバーにクリアを20%ほど混ぜて吹く。

ギラギラが抑えられていい感じ。

ツヤも出しやすい。

 

銀色になると一気に「零」感が増した。

 

マスキングしてグラファイトブラックを吹く。

 

マスキング部の段差はキムワイプで擦って均す。

ペーパー使うと擦過傷に削れた塗料が入り込み後々厄介になる。

 

秀逸なグラフィックだ。

 

カッコよす。

 

クリアを二層吹いて2000番で中研ぎ。

 

希釈に気を付けてオーバーコート。

いい感じに艶が出た。

 

特徴的なシートを再現すべくプラ板から工作。

 

短冊状に見える様に筋彫った薄板を貼り付け。

 

こんな感じ。

ホントはランバーサポートの凸があるんだけど面倒なんでオミット。

 

エンジンとトランスミッションは見えるとこだけ再現。

ZF製の五速ミッションはウエットサンプなんでデフ軸の上にインプットシャフトが来るタイプ。

 

エンジン積んだらこんな感じ。

ドラシャの位置を合わせるのに苦労した。

 

ドア内張にはドアの小窓が開くんで工作が厄介そう。

コレでしばらく手が止まってた。

 

特徴的なサイドのグリーンのモールはハイキューパーツの蛍光ガイドテープがちょうどいい色だったんで切り出して貼る。

実車もテープみたいなんで理に叶ってる。

 

ボディの乾燥が進むと艶引けしてきたんでコンパウンドで艶出し。

ペーパーは当てない。

 

ドア内張の小窓部分現物合わせだけどうまく行った。

案ずるより産むが易し。

 

インテリアはこんな感じ。

センターコンソールが宙に浮いてるけどシートで隠れるからそのまま。

 

シャーシフレームは緑。

ホイールハウスやダクトからチラリと見えるこの緑色がいいんだよなぁ。

後端に乗っかってるのはトランクルームでその上の緑色の板は雨除けらしい。

この雨除けとダンパーマウント部分がダクトから覗く緑色の正体。

 

ウィンドウモールはハセガワのフィニッシュシート艶消し黒を細切りして貼る。

実車も同じ様な構造みたい。

 

見納めのストリップシャーシ。

インテリアのパーツはボディ側に取り付けます。

 

2月から始めて休止期間を経てようやく完成!

 

結局模コン締め切り1時間前に完成。

慌てるあまり細部の仕上げが粗い。

 

でもこのカタチを手にできて満足。

 

スーパーカーブームが終焉に向かっていた時期とはいえなんとも夢のあるプロダクトだった。

 

日本の誇る錚々たるレーシングカー造りのプロが作り上げたクルマ。

 

市販されていたらどんな未来になっていたんだろう。

 

永年の思いが結実した製作だった。

 

やはりフジミのキットは手の加え甲斐があって楽しい。

次も作りたくなるくらい。