fc2 yokohama リターンズ    ★★★★★ -2ページ目

 JFLで戦っているYSCCは、第29節で、地域リーグへの降格圏第15位にいる鈴鹿と対戦した。

 

 YSCCはひとつ上の14位、アウェイゲームで前半2点を先取されながら、78分から3ゴールを奪って見事逆転勝ち、これにより、最終節の1試合を残し、JFL残留が決定した。

 

 

 本来J3復帰を目指さなければならないところ、苦しいシーズンになってしまった。

 

 だが、地域リーグにまで落ちてしまうと、復活はかなり困難になる。

 

 選手がほぼ入れ替わる中、最低限の結果は得たと言えるだろう。

 

 

 特に、シーズン途中から指揮を執り、チームを立て直してくれた尾松監督の功は大だ。

 

 また、来季頑張って、上を目指していこう。

 2025明治安田生命J1リーグも最終盤の第36節を迎えた。

 

 17位のマリノスは、降格圏の18位と勝ち点差5としている。

 

 11月8日土曜日に、18位の横浜FCが敗れたため、9日日曜日に試合を行うマリノスは、勝ち点3でJ1残留決定、勝ち点1でも得失点差を考えると、ほぼ残留が決定することになる。

 

 

 とはいえ、相手の京都は優勝戦線に踏みとどまっている強敵だ、モチベーションも高い。

 

 

 2年ぶりのサンガスタジアムは、予報通りの雨が降っていた。

 

 スタジアム前の広場、テント内で、大の京都ファンとして知られる森脇健児さんが登場、軽妙なトークで沸かせていた。

 

 京都の勝利、優勝のために応援を願いつつ、マリノスファンにも気を遣うあたりはさすが、落とし穴に落とされたり赤坂で走ってるばかりではない。

 

 森脇さんが去った後、ほとんどの客がスタジアムに向かっていった。

 

 

 今回は、バックスタンドの南端、アウェイ側に近い席で観戦、サンガスタジアムは、アウェイゴール裏席はサイドスタンドの半分ほどだが、アウェイ側も応援できるミックススペースが広いので助かる。

 

 

 マリノスの先発メンバー

 GKパクイルギュ、

 DF加藤蓮、ジェイソンキニョーネス、角田、鈴木、

 MF喜田、ジャンクルード、植中、

 FWジョルディクルークス、谷村、井上

 

 

 雨は降りやまないまま、キックオフは14時。

 

 優勝争いをしているサンガも強いがマリノスも一歩も引かず、激しい勝負が繰り広げられた。

 

 徐々に押し込んだマリノスは、24分PKを獲得、これは相手GKに防がれたが、10分後にFKを得ると、ジョルディクルークスの威力あるボールに谷村が頭で合わせて、貴重な先制ゴールを奪った。

 

 VARが入ったが今回はゴールが認められる。

 

 京都の攻撃もパクイルギュ選手の好守、古巣相手に奮闘する鈴木選手の活躍もあり、無失点で前半を終えた。

 

 

 後半、猛攻に出てきた京都、 20分過ぎくらいまでは一方的に押し込まれたが、守備陣が集中を切らさず、得点は許さない。

 

 

 ジョルディクルークス選手に代って天野選手が登場、すると72分に2点目のゴールを決めた。

 

 値千金の追加点、マリノスは余裕をもって試合を進めることができるようになった。

 

 

 ユーリアラージョ選手、渡辺皓太選手、オナイウ情滋選手と投入され、アディショナルタイムには獅子奮迅の活躍を見せた植中選手がとどめの3ゴールめ、これでいよいよ勝負あった。

 

 

 3対0で勝利したマリノス、自力でJ1残留を決めた。

 

 

 長く、苦しい戦いだった。

 

 これで、これからもJ1で戦える、とにかくほっとした。

 

 

 京都のリーグ初優勝の可能性を潰すことになってしまった。

 

 

 だが、マリノスもあとひとつ勝てばというところで敗れたことがある。

 

 この悔しい思いを糧にできるかどうか、それが大事な問題だ。

 浜松町交差点から、黄金町駅方面に抜ける藤棚浦舟通りの切通しにかかっている陸橋が霞橋だ。

 

 

 このとおり美しいアーチ橋で、画面右側の北側は西区、南側は南区になる。

 

 この橋は、大正2年(1913年)に建設されたが、関東大震災で倒壊したため、昭和3年(1928年)に再建された。

 

 この時代に建設された橋は、震災復興橋梁と呼ばれ、市内に37橋が現存しているという。

 

 

 この橋、よく見るとかなり特異な設備が付属している。

 

 

 まずは突然ある公衆トイレ。

 

 川端にはよくあったりするが、こんな場所ではあまり見かけない。

 

 橋と共に整備されたものらしい。

 

 

 さらに、橋の両側に備えられた階段。

 

 切通しの上から、藤棚浦舟通りに降りることができる。

 

 これは、元々この下に市電の停留所があり、その利用客のために造られたものらしいが、歩道橋としても機能する。

 

 

 今は、バスの停留所に変わり、多くの人に利用されている。

 

 

 黄金町駅方面行き側の階段は、このとおり物々しい雰囲気だ。

 

 この門柱と煉瓦作りの擁壁は、大正2年に造られたものがそのまま残っているという。

 

 

 子供の頃、付近に親戚があり、よく利用したのだが、夜になると少し怖かったのを覚えている。

 

 

 この霞橋は、市認定歴史的建造物にも認定された。

 

 

 なお、市内にはもうひとつ、新山下に同名の橋があり、こちらもなかなか魅力的なので、いつか訪ねてみたい。

 

 

 ?いつから橋ブログになったんだ。

 11月1日、ニッパツ三ツ沢球技場に向かった。

 

 幸い、前夜からの雨は上がり、時折日差しもある。

 

 

 日本フットボールリーグ、JFL も残り4節、いよいよ最終盤に差し掛かる。

 

 一時最下位に落ち込んでいたYSCCは、ここへ来てようやく調子を取り戻し、降格圏からひとつだけ上の14位へ上昇した。

 

 とはいえ、マリノスと同様まったく安心できる順位ではないから、しっかり勝ち点を獲得していきたい。

 

 

 13時のキックオフに向け、12時過ぎからラージサイズのビールなど飲みつつ過ごす。

 

 実に快適だ。

 

 

 対戦相手のヴィアティン三重は、J参入を目標に設立されたクラブ。

 

 アウェイにもかかわらず、大旗6本を数え、サポーターもやる気に満ち溢れている。

 

 

 YSCCは4-4-2、対する三重は5-3-2の布陣、三重の両サイドは積極的に上がってくる。

 

 

 前半10分、YSCCは左サイドを高速で突破されて先制ゴールを許す。

 

 さらに19分、左サイドからのクロスを合わせられて2失点め、さらに41分にはエリア外からの強烈なミドルシュートが突き刺さり、0対3とされた。

 

 YSCCは、中盤から三重の分厚い守備に阻まれ、前半はいい形が1回だけだった。

 

 

 後半、早めに取り返したいYSCCが反撃に出る。

 

 FW萱沼選手の中盤からのプレスもあり、ボールは持てるようになってきたが、三重陣営は堅く、ゴールは奪えない。

 

 すると65分、YSCC自陣でのボールロストから失点、0対4とされてしまった。

 

 

 ほぼ試合は決したが、それでもなお積極的にプレーしてくる三重は素晴らしかった。

 

 フットボールを楽しんでいるようだ。

 

 YSCCも選手交代で打開を図るが果たせず、85分に5失点め。

 

 

 結局、0対5の大差で試合終了。

 

 

 それでも、YSCCゴール裏は、最後まで応援を続けた。

 

 YSCC、14位にはなんとか留まっているが、1試合で得失点差マイナス5は痛い。

 

 

 

 渋谷に代表される程度の悪い連中が起こしてきた騒ぎで、ハロウィンのイメージが悪くなった。

 

 まあ、本来バカ騒ぎするようなものではないから、何となく楽しく過ごせばいいはずだ。

 

 

 というわけで、今年もやってきた横浜山手西洋館のハロウィン。

 

 

 今回は、休館中の山手234番館を除く、横浜市イギリス館、山手111番館、エリスマン邸、ベーリックホール、旧山手68番館、ブラフ18番館、そして外交官の家で、ハロウィン装飾が行われている。

 

 

 

 海側、横浜市イギリス館から始め、イタリア山公園の外交官の家で締めるコースをとった。

 

 

 

 

 

 

 ハロウィンのキャラクターって、亡霊とか髑髏とか、烏とか蜘蛛とか、なかなか不気味な連中が揃っている。

 

 クリスマスよりブラックでグロテスクだが、デザインするほうとしては逆に楽しいんじゃないか?

 

 アーティスティックでもあるし。

 

 

 

 外交官の家では、猫が主役。

 

 

 一夜限りの猫のパーティということで、邸中猫だらけだ。

 

 

 

 1階も2階も、猫が好きなように過ごしているようだ。

 

 

 7館を回って、これでハロウィンを楽しんだ。

 

 さて次は、クリスマスの季節にお目にかかります。

 明治安田生命J1リーグ第35節は、マリノスのホームゲームだ。

 

 

 マリノスは、下位に勝ち点差2をつけて、一応残留圏内17位を保持している。

 

 まだまだ引き離していかないと、安心できない状況だ。

 

 

 12月中旬並みの気温、雨も強まってはいるが、多くのマリノスファンが日産スタジアムに来場した。

 

 ホームの大観衆がマリノスを後押ししてくれる。

 

 

 対戦相手の広島は、安定した堅守で優勝の可能性も残している。

 

 強敵ではあるが、ここで勝ち点を奪ってJ1残留を手繰り寄せたい。

 

 

 マリノスの先発メンバー、

 

 GKパクイルギュ、

 DF加藤蓮、ジェイソンキニョーネス、角田、鈴木、

 MF喜田、ジャンクルード、植中、

 FWジョルディクルークス、谷村、井上

 

 

 

 14時キックオフ。

 

 広島の圧を感じる なったが、植中選手が相手GKにプレス、蹴り出したボールを喜田選手がすぐさま植中選手に渡し、そのままゴールへ蹴り込んだ。

 

 また植中選手の積極的なプレーがゴールに繋がった。

 

 しかし、今日は植中選手自身のゴールだ。

 

 

 マリノスは、前線の谷村選手、植中選手が相手3バックにプレスをかけて、広島のビルドアップを封じに行く。

 

 それでも、両サイドに展開してからの鋭い攻撃、再三攻め込まれたが、鈴木選手、加藤蓮選手に加え、副キャプテンに就任したジョルディクルークス選手が熱く対応し続けた。

 

 前半は1対0で終了。

 

 

 後半、広島はさらに攻勢を強めてきた。

 

 ボールは支配されるが、マリノスはしっかり守ってビッグチャンスは作らせない。

 

 

 とはいえ、かなり一方的となり、やや心配になってきたところで、速い攻撃からゴールネットを揺らされた。

 

 しかしVARでオフサイド判定、ノーゴールとなった。

 

 いやあ、これが決まって同点とされていたらかなり苦しかったはずだ。

 

 

 マリノスは、ユーリアラージョ選手、天野選手を投入、交代策も徐々に功を奏し始めている。

 

 85分、その天野選手がエリア内で倒されてPK を獲得、これを自らが決めて貴重な追加点を奪った。

 

 

 アディショナルタイムには、天野選手のPKから、ジェイソンキニョーネス選手がヘディングで突き刺して決定的な3点めを決めた。

 

 ジェイソンキニョーネス選手のゴールも前節の再現だ。

 

 

 試合は3対0、後半75分あたりまでの試合ぶりでは、なぜこのスコアで広島が負けたのか、理解に苦しむところだろう。

 

 

 とにかく、今日もやるべきことを徹底してやり抜いたマリノスが勝利した。

 

 

 今節、他会場の試合も終わり、マリノスは降格圏18位との勝ち点差を5に広げた。

 

 そして、新潟と平塚がJ2降格となった。

 

 しかし、我々は他クラブのことを気にしている余裕はない、とにかく勝ち点を積み重ねて、ここから抜け出すために戦っていくだけだ。

 

 

 2025JFL第25節、YSCC対ミネベアミツFCの試合を観戦に、ニッパツ三ツ沢球技場にやってきた。

 

 

 YSCCはJFLで苦戦中、一時は地域リーグ降格圏内に陥っていた。

 

 ようやく残留圏内の17位まで順位を上げてきたが、まだまだ油断はできない。

 

 奇しくもマリノスとほぼ同じところにいる。

 

 

 三ツ沢は雨がぱらついていたが、やがて上がってきた。

 

 メインスタンド裏の売店では、一番搾り生ビールを扱っており、メガサイズは1,000円となっている。

 

 

 今日の相手、ミネベアミツFCは、宮崎の企業チームで、ゴール裏スタンドには、熱心なファンの姿が見えた。

 

 

 曇り空の下、13時にキックオフ。

 

 

 両チーム、4-4-2の布陣、攻守の切り替えも早く、見応えのある試合が展開された。

 

 ミネベアミツFCは、テンポの良いパスワークで、YSCCゴールに迫る。

 

 

 YSCCは、前線の萱沼選手が奮闘、勝利への執念を見せる。

 

 

 双方チャンスを作りながらも、ノーゴールで迎えた後半アディショナルタイム、YSCCのFW比嘉選手が放った左サイドからの強烈なシュートがネットを揺らした。

 

 

 このまま、YSCCは1対0で勝利をおさめ、貴重な勝ち点を獲得した。

 

 

 昨日のマリノスに続き、残留へ大きな前進、今季のJFL残すところあと5試合だ。

 明治安田生命J1リーグ第34節、マリノスは浦和とホームゲームを戦う。

 

 現在17位のマリノス、得失点差でなんとか残留圏内に留まっている状況だ。

 

 今節、18位の横浜FCは16位の名古屋と対戦、名古屋の調子が不安定なことを考えると、勝ち点を獲得する可能性が高く、マリノスは今節是が非でも勝利しなければならない。

 

 

 クラブも、選手たちを後押しすべく、入場者には積極的なデザインのフラッグが配布された。

 

 

 試合前、日産時代からのマリノスファンを自認する、斎藤工さんからのメッセージが放映された。

 

 斎藤さんは、静かな口調で、応援するマリノスが今危機的状況にあること、そんなときこそファンサポーターの力が必要であること、そんなファンサポーターを尊敬していることなどを語り、対戦相手浦和へのリスペクトも忘れることなく、チャントの歌詞を口にして、マリノスファミリーに力を与えてくれた。

 

 

 マリノスの先発メンバー

 

 GKパクイルギュ、

 DF加藤蓮、ジェイソンキニョーネス、角田、鈴木、

 MF喜田、渡辺皓太、植中朝日、

 FW井上、谷村、ジョルディクルークス

 

 

 マリノスは、今日もキックオフから相手陳内へ蹴り込み、スローインさせるスタートを選択した。

 

 前線からしっかりプレスをかけて、相手のビルドアップとパスコースを制限し、中盤でボールを奪って攻撃を繰り返した。

 

 全員が、攻撃に守備に走り続けていた。

 

 

 そして開始わずか6分、植中選手が相手DFからボールを奪い、うまく谷村選手に渡して先制ゴールを奪った。

 

 時間といい、取り方といい、チームに勇気を与えるゴールになった。

 

 

 マリノスは自信をもってプレーを続け、CKからジェイソンキニョーネス選手が追加点を奪い、さらにジョルディクルークス選手のPKが決まった。

 

 さらには、井上選手が右サイドを走り、深いところから植中選手に渡して4点め。

 

 

 圧巻の4ゴール、浦和のスタンドが沈黙した。

 

 

 後半は、天野選手、ユーリアラージョ選手、ディーンデイヴイッド選手と前線を入れ替え、攻撃の姿勢を続けながらも無理はせずに試合を進めた。

 

 得失点差4を稼いでいるのだからこれでいい、あとは無失点で気持ちよく試合を終えるだけだ。

 

 

 大きなピンチもなく、4対0で試合終了。

 

 

 この終盤戦、あまりに大きな勝利だ。

 

 

 全員が、攻撃に守備に、労を惜しまずに走る今のチームなら、上位相手にも互角に戦えることを証明した。

 

 

 

 クライマックスシリーズ、ファイナルステージに進出したベイスターズだが、優勝した阪神に3連敗し敗退が決まってしまった。

 

 辞意を表明していた三浦大輔監督、最後の試合となったわけだ。

 

 

 甲子園での試合、今季も横浜スタジアムでPVが開催され、おれ自身は第2戦、10月16日に足を運んだ。

 

 

 普段は座れないバックネット裏、シート周りも広々している。

 

 ふかふかシートのところではない。

 

 

 DJの山田みきとしさん、ディアーナ、そしていつもの4人も揃い、選手は不在ながら会場を盛り上げてくれる。

 

 

 試合と同じように、いつもの4人が交代で走者を務める。

 

 

 タイムリーで生還し、拍手を受けるバート。

 

 

 チャピーも、同点のホームを踏んだ。

 

 

 逆転となる本塁打を放ち、ダイヤモンドを一周してきたスターマン。

 

 いや、放ったのは牧選手だが。

 

 

 甲子園は雨が激しくなり、45分に及ぶ中断、その間バートと輪投げなどしていたスターマン、突然熱唱し始めた。

 

 その時間、横浜でもまあまあ雨が降っていたので、不思議な時間だった。

 

 

 しかし、試合再開後、ベイスターズは再び逆転され、連敗となってしまった。

 

 

 強い阪神に何とか食らいついていきたかったが、残念ながら、だいぶ実力差があったようだ。

 

 

 三浦大輔監督は、5年間ベイスターズを強くしようとよく努力してくれた。

 

 三浦さんは永遠番長、ずっと横浜の人だから、いつかまた監督として戻ってきてもらうことになる。

 

 三浦さんありがとう、そしてまたいつか。

 

 

 

 

 

 クライマックスシリーズに臨んだベイスターズ、讀賣との初戦に勝利し、第2戦を迎えた。

 

 この試合、引き分け以上で、ベイスターズが勝ち抜けとなる。

 

 なお、おれ自身は、抽選がすべて外れたため、現地観戦は叶わず、応援は幸運なベイスターズの仲間たちに託すことになっておる。

 

 

 初回、アンドレ・ジャクソン選手が、いきなり先頭打者本塁打を許すと、さらに讀賣打線の猛攻を受け、石上選手のエラーから先発投手である戸郷選手にもタイムリーを打たれ、一挙5点を失った。

 

 

 信頼するアンドレ・ジャクソン選手がまさかの乱調、しかしまだ1回だ。

 

 何とかなるだろうとは思っていたが…

 

 

 その裏佐野選手の2ランが飛び出した。

 

 この2点でも十分反撃態勢だ。

 

 

 しかし、走者2人を置いて、7番石上選手に打順が回った。

 

 ここで打ってくれるのが石上選手、さっきのエラーを取り返せ!

 

 いや、それでも本当に打つとは思わなかった。

 

 3ランで5対5の同点。

 

 

 この先、どうなることかと思うも、ベイスターズは2回から石田裕太郎選手がマウンドに上がり、讀賣打線を抑え込んだ。

 

 一方の戸郷選手も立ち直り、試合は落ち着いてきた。

 

 

 讀賣には、大勢選手、ライデル・マルティネス選手という、難攻不落の救援投手がいる。

 

 ベイスターズは、結局得点こそ奪えなかったものの、7回一死で大勢選手、さらに8回一死でライデル・マルティネス選手を引っ張り出した。

 

 もちろん、讀賣としては当然の起用だが、引き分けでもいいベイスターズにとっては、延長に向けて、悪くない展開に持ってくることができた。

 

 

 延長11回表、讀賣に1点勝ち越されるが、坂本選手がその後の満塁のピンチを凌ぐ。

 

 11回裏は二死走者なしとなったが、ここで石上選手が内野安打で出塁、盗塁に成功すると、林選手のタイムリーで生還して同点とした。

 

 ベイスターズ、秋の大反撃の重要な役者である、7番8番が、その真価を発揮してくれた。

 

 代打度会選手も貴重なヒットを放ち、二死満塁として、何とかしてくれる男、蛯名選手に繋いだ。

 

 讀賣の田中投手は10回裏から投げていて、だいぶしんどそうだったが、投手はあとひとりしかおらず、ずっと投げ抜くしかない。

 

 

 非情な勝負は、蝦名選手に軍配。

 

 田中選手もあっぱれだった。

 

 

 ベイスターズが、讀賣を振り切り、ファイナルステージへの進出を決めた。

 

 

 これだけ熱い試合してくれたら、堂々甲子園に行けるだろう。

 

 王者阪神の胸を借りよう、存分にたたかえベイスターズ。