fc2 yokohama リターンズ    ★★★★★



 大雨予報の9月20日に、JFLのYSCC対ブ1リオベッカ浦安・市川の試合が予定されていた。

 

 

 会場は、もちろん全席露天のニッパツ三ツ沢球技場だ、

 

 前日には、通常どおり試合掲載予定とのアナウンスもあり、前売りチケットを購入した。

 

 

 そして当日、朝から雨の降り続ける中、三ッ沢公園へと向かった。

 

 キックオフ1時間半ほどの15時過ぎに到着するも、全く試合前の雰囲気がない。

 

 普段なら、公園入口あたりから選手の幟など出て、今日は試合やるんだなと一目瞭然だが、強風を警戒してそういったものは出ておらず、そもそも公園を歩いている人がいない。

 

 一瞬、開催日間違ったかと思った。

 

 

 もちろんそういうことはなく、ちゃんと入場口にはスタッフがいた。

 

 しかし、スタンドに入っても人影が見えない。

 

 

 

 観戦者は、雨を避けてスタンド裏に引っ込んでいるか、そもそもまだ来ていないのだろう。

 

 

 とはいえ、大粒の雨も、豪雨というほどではなく、風もそう強くはないので、試合進行に差支えはなさそうだ。

 

 

 マスコットのハマピィとティノちゃんも、この雨の中では、メインスタンドコンコースから出ることができないので、ふたり並んで交流してくれる。

 

 

 選手たちのアップが始まったころには、観客もぼちぼち集まってきた。

 

 

 

 対戦相手のブリオベッカ浦安・市川は、あの都並敏史さんが監督を務めるチーム、われわれの世代からすると、忘れられないレジェンドだ。

 

 

 幸い、雨風がこれ以上強くなることはなく、無事キックオフを迎えた。

 

 

 

 水たまりもなく、ピッチ状況もそれほど悪いようには見えない。

 

 

 雨を吹き飛ばすような、攻守に展開が速い試合を繰り広げた両チーム、ボール奪取で一歩先んじていたYSCCがペースを握る。

 

 

 7分に好調金選手が先制ゴールを決めると、36分、37分に追加点、3対0でYSCCがリードして前半を終えた。

 

 

 後半もYSCCがPKで1点を加えた。

 

 

 浦安・市川に反撃に立ち塞がったのは、YSCCのGK山野井選手。

 

 開幕戦でも好プレーを連発したが、今日もゴールを死守する。

 

 

 最終盤に浦安・市川も得点するが、試合は5対2の派手なスコアで、YSCCが勝利した。

 

 

 いやもう、どちらの選手のチームの皆さんも、おつかれさまでした。

 

 

 今日のニッパツ三ツ沢球技場に集結した強者は417人。

 

 後々まで、記憶に残る試合観戦になることだろう。

 

 2026・2027明治安田生命J1リーグ第8節、マリノスは日産スタジアムで水戸との対戦だ。

 

 水戸には百年構想リーグでは連敗している。

 

 今日は勝ちたいところだが、鹿島から4ゴール奪って勝った強豪、しっかりやろう。

 

 

 台風が接近しつつあるも、今日のところは、小雨程度でまだ何とか持ちそうだ。

 

 

 試合前には、GENUINE CUP2026で堂々3位となったマリノスフトゥーロが凱旋登場、水戸ホーリーホック クノスフェアビデと試合を行った。

 

 前回に続く対戦、水戸ホーリーホッククノスフェアビデの躍進にも期待したい。

 

 

 

 今日のキックオフは19時30分、少しずつ雨は強くなってきているようにも見える。

 

 

 マリノスは、うまくボールを奪取して、宮市選手、近藤選手がサイドを快走、チャンスを作っていく。

 

 中盤の3人がよく効いている。

 

 早くも、8分のCKでジェイソンキニョーネスが先制ゴールを奪った。

 

 

 好調の飯倉選手は危なげないボールさばきで、自然に無理なく攻撃を展開していく。

 

 昨年のシーズンで、繋ぐかロングキックかなどという問題がしばしば取り沙汰されていたのはいったいなんだったんだ。

 

 前半は、1対0で終了。

 

 

 ハーフタイムには、クラブユースU15大会で見事優勝したジュニアユースが登場、スタンドの喝采を浴びた。

 

 この若いパワーの充実を見せられたら、トップチーム負けられん。

 

 

 後半、水戸の反撃を受けつつ、マリノスも速い攻撃で水戸ゴールに迫る。

 

 左サイド、鈴木選手の活躍が目覚ましい。

 

 前にいる宮市選手との連携も息があっている。

 

 

 2点め、日本代表に選出された谷村選手に決めてほしいとの観客の願いは届かず。

 

 相手GKの好守に阻まれた。

 

 

 クオリティの高いプレーでしっかり機能している先発メンバーだが、天野選手、三井寺選手、喜田選手、ジョルディクルークス選手、関富選手と交代枠を使う。

 

 これからの長いシーズン、起用できる選手を増やしていく努力は欠かせない。

 

 そして83分、山根選手がゴールを決めて2対0、いい時間帯で決めてくれた。

 

 

 終盤の1対1も飯倉選手が防ぎ、このまま試合は終了した。

 

 

 谷村選手はノーゴールに終わったが、CF の位置で相手に脅威となるプレーを何度も見せてくれた。

 

 代表でも、その力を発揮してくれるだろう。

 

 

 完封で気持ちよく試合が終わったのは、飯倉選手のおかげ。

 9月の大逆襲、怒涛の7連勝を飾ったベイスターズ、勝率も5割を超えてきた。

 

 堂々とクライマックスシリーズに乗り込むため、少しでも勝ちを重ねていきたい。

 

 

 今日は、東京ヤクルトと横浜スタジアムで対戦、最近にしては珍しく雨の心配がなさそうだ。

 

 

 

 東京ヤクルトの先発は山野選手、好投手ゆえ、投げ合う片山投手にも踏ん張ってほしいところだ。

 

 

 試合は、心配どおり、ベイスターズ打線が山野投手を捉えられず、3回まで無安打、得点も奪えない。

 

 さいわい、片山投手も負けじと力投、0対0で進んでいく。

 

 展開が早過ぎて、なかなかビールを飲んでる間がない。

 

 

 片山投手は、6回7回と連続でピンチ、球数も100球を超えてきたが、東京ヤクルトは山野投手に代打を出さず、無失点で凌ぎ切った。

 

 7回114球、無失点と立派なマウンドだった。

 

 

 ところが、8回二番手伊勢投手がピリッとせず、先制点を奪われてしまう。

 

 さらに、松尾選手には折れたバットが直撃、松尾選手は交代となってしまう。

 

 ベイスターズに不可欠な選手、心配だ。

 

 

 その後2点を追加され、その裏相手投手の暴投が重なって1点返すが、反撃もそこまで。

 

 

 ベイスターズの連勝は7でストップしてしまった。

 

 

 まあ、全部勝つというのはなかなか現実的でないから、今日の負けはしかたない。

 

 

 個人的には、ライトスタンドでの観戦は、今のところ今季ラスト。

 

 

 ということで、ビールもアサヒアサヒキリンアサヒサッポロアサヒと6杯。

 

 限界のその先 というほどではないが。

 2026/2027明治安田生命J1リーグ第7節、マリノスは町田とのアウェイゲームをMUSG国立競技場で迎えた。

 

 小雨の降る国立競技場に到着、頭上には屋根があるが、風もほとんどないのに、なぜか雨粒が落ちてくる。

 

 

 毎度のことだが、ど真ん中にマラソンゲートがあるアウェイ南側スタンドは、非常に応援しづらい。

 

 中心がどちらかに寄ってしまい、巨大な空間があるために、逆側には太鼓や声が届きづらい。

 

 しかも、試合前には、国立の無駄にいい音響装置を利用して、BGMがガンガン流されたりしてて、応援の音が全然聴こえないのだ。

 

 

 マリノスの先発メンバーは、

 GK飯倉、

 DF井上、ジェイソンキニョーネス、諏訪間、角田、

 MF知念、山根、松村、

 FW近藤、谷村、宮市

 

 

 相手の町田は、現在無敗で首位、力いっぱいぶつからなければならない。

 

 

 19時キックオフ。

 

 マリノスは、積極的にボールホルダーにチャージ、ボールを奪って中盤から前線両サイドに送って、チャンスを窺う。

 

 特に左サイドを宮市選手が快走、町田陣内に切り込んでいく。

 

 

 そして12分、CK から谷村選手のヘッドで先制に成功した。

 

 谷村選手2点めかと思うも、VAR介入しても得点はならず。

 

 

 後半は、町田がどんどんゴール前へと放り込んでくる展開、マリノスはこれをはじき返し続けた。

 

 60分くらいからマリノスも押し返し始め、痛んだ角田選手に代えて鈴木選手、松村選手に代えて三井寺選手を投入した。

 

 

 0対1のまま、残り10分で、木村選手、喜田選手、二田選手が入る。

 

 直後に相手選手が2回めの警告で退場、このまま逃げ切りたかったが、同点ゴールを奪われた。

 

 

 もうひと息で、首位に一泡吹かせられてたところ、惜しかった。

 

 それでも、コリカ監督、短い期間でチームをしっかり建て直してくれている。

 

 

 次勝とう。

 

 

 

 連日雨模様の横浜、とはいえもうペナントレースの日程も押し詰まり、多少の降雨では試合をやるしかない状況に追い込まれている。

 

 

 というわけで、今日も東京ヤクルトとの対戦、試合前から雨がぱらついている。

 

 昨日より、明らかにコンディションは悪い。

 

 

 が、試合決行だ。

 

 

 前日、途中で試合を退いたエンカーナシオン選手がメンバー外となっている。

 

 一方、牧選手がスタメンに復帰、昇格の井上朋也選手もメンバー入りしている。

 

 

 先発石田裕太郎投手が初回から1失点も、2回裏に宮﨑選手が同点本塁打、3回裏にはまたも宮﨑選手が犠牲フライを打ち上げて試合をひっくり返した。

 

 

 試合前からの雨も、少し落ち着いてきた。

 

 

 石田裕太郎投手はやや不安定、5回表に同点タイムリーを許すと、6回表にもピンチを招き、この回で降板となった。

 

 だが、救援の吉野投手がここを凌いだ。

 

 

 そして6回裏、ベイスターズ打線が満を持して爆発する。

 

 筒香選手、宮﨑選手が連打で出塁すると、松尾選手がタイムリーを放って勝ち越し。

 

 

 一死後、機体の井上朋也選手がレフトスタンドに本塁打を叩き込み、雨のライトスタンドを喜ばせる。

 

 さらに牧選手も本塁打で追撃、ベイスターズはこの回一挙7点を奪った。

 

 

 このあとは石田健大投手が、東京ヤクルトのラッキー7を零封、ベイスターズの攻撃を迎えるところで、なんとか耐えていた雨雲が限界を迎えた。

 

 ベイスターズ勝ち越したし、東京ヤクルトにも1回攻撃のチャンス与えたんだから、もういいだろうってところか。

 

 

 強くなった雨に審判団は試合中断を宣告、このあと30分以上経過したのち、コールドゲームとなった。

 

 

 ビールは、アサヒアサヒアサヒキリンアサヒ、もう1杯いきたかったところだが、7回表で終了したのでは方ない。

 

 

 勢いに乗ったベイスターズは、翌日から東京ヤクルト、広島東洋を連破、勝率5割に向けて猛進だ。

 9月、ペナントレースも終盤となってきた。

 

 3位につけるベイスターズ、今の目標は勝率5割以上でCSに臨むことだ。

 

 

 甲子園で首位阪神相手に連勝、今日からは横浜スタジアムで東京ヤクルトとの3連戦を迎える。

 

 全勝の意気で戦ってもらいたい。

 

 

 ベイスターズ先発メンバー

 

 1〔左〕度会

 2〔二〕林

 3〔一〕佐野

 4〔右〕エンカーナシオン

 5〔三〕宮﨑

 6〔中〕勝又

 7〔遊〕宮下

 8〔捕〕戸柱

 9〔投〕東

 

 ベイスターズはエース東投手を立てて初戦から必勝態勢、一方甲子園で死球を受けた牧選手はスタメンから外れた。

 

 だが、林選手は好調、心配ないだろう。

 

 

 台風の影響で関東各地で大雨、横浜も降雨が心配されたが、無事プレーボールを迎えた。

 

 

 試合は、東投手と東京ヤクルト奥川投手の一歩も譲らぬ投手戦となった。

 

 

 4回表、エンカーナシオン選手のエラーから一死ニ、三塁のピンチとなったが、ここを無失点で切り抜けた。

 

 その裏、ピンチの後のチャンス、無死一、二塁から宮﨑選手がセンターの頭上を超える大飛球、フェンスを直撃した。

 

 

 ようし、先制だ!

 

 と思って、ダイヤモンドに目を移すと、なぜか満塁になっている。

 

 

 なにがあった?

 

 まあいいや。無死満塁だ。

 

 

 ところが、次の勝又選手が内野フライ、一死満塁となって打席には宮下選手。

 

 宮下選手は、二死だと打つが、無死や一死のチャンスにはなぜか打てない。

 

 結局、無死満塁から1点も取れなかった。

 

 

 だが6回裏に再びチャンス。

 

 無死一塁二塁で、勝又選手今度は送りバントを敢行したが、エンカーナシオン選手が三塁でアウト。

 

 次の宮下選手は併殺に取られ、またも無得点に終わった。

 

 

 東投手は7回まで無失点、8回を浜地投手が抑えて、0対0のまま9回へ。

 

 後攻のベイスターズは、抑えのレイノルズ投手をマウンドへ送った。

 

 ところがレイノルズ投手が誤算、4四球、無安打で勝ち越し点を奪われた。

 

 

 その裏のベイスターズ、勝又選手が気迫のヘッドスライディングで出塁、宮下選手のタイムリーで同点に追いついた。

 

 このふたりの減点は取り消しだ。

 

 

 しかし、10回表に伊勢投手が2失点してベイスターズは敗れた。

 

 3連戦、もう落とせない。

 

 

 ビールはアサヒアサヒアサヒエビス、試合のテンポがよくて、なかなか飲めず。

 明治安田生命J1リーグ第5節、マリノスは日産スタジアムで京都を迎え撃つ。

 

 

 

 先週の天皇杯に続く水曜日開催、この季節には厳しい日程だ。

 

 

 今日はリーグ戦なので、スタジアム内外も華やかだ。

 

 観客も多く入っている。 

 

 

 

 対戦相手の京都は、2026シーズンのアウェイでJ1残留を決めて以来の対戦だ。

 

 

 マリノスの先発メンバー

 GK飯倉、

 DF井上、ジェイソンキニョーネス、諏訪間、角田、

 MF知念、松村、天野、

 FW近藤、谷村、三井寺

 

 ルベンブランコ選手が負傷のため、いよいよ飯倉選手の出陣だ。

 

 

 

 京都はサイドを突いて攻め込んでくるが、マリノスは守備陣が奮闘し、飯倉選手の好守備もあって、得点を許さない。

 

 攻撃陣は、長めのサイドチェンジなどでチャンスを作るも、やや精度を欠く印象だ。

 

 今日のスタンドは、高温高湿度でかなり厳しい環境だった。

 

 ピッチ上の選手たちもしんどいんだろうなあ。

 

 

 

 

 ハーフタイムには、MINMIさんが登場、久しぶりに”WINNER”を披露した。

 

 本人来ると、さすがに盛り上がりが全然違った。

 

 この勢いで後半行くぞ。

 

 

 

 後半55分、マリノスはやや精彩を欠いた三井寺選手を下げ、鈴木選手をが入った。

 

 徐々にスペースができ始め、試合はカウンターが有効になる展開へと移行した。

 

 

 中盤での攻防から、何人かの選手が倒れるも笛は吹かれず、そのままマリノスゴール前へ運ばれ、ゴールを奪われた。

 

 遠いサイドのため、詳細は不明だが、なんとも釈然としない失点となってしまった。

 

 

 しかし、マリノスも挫けてはいられない。

 

 反撃に転じ、京都陣内に猛攻を繰り返す。

 

 すると、エリア内に進入した近藤選手が倒されてPKを獲得した。

 

 

 誰が蹴るのかというと、ストライカー谷村選手だ。

 

 ちょっと危なかったが、いや問題ない計算どおりの同点ゴールを決めた。

 

 

 マリノスは、さらにジョルディクルークス選手、山根選手を投入、左サイドを活性化させ、勝ち越しゴールをめざす。

 

 いい攻撃も再三あったが、試合は1対1のまま終了した。

 

 

 残念だったが、過酷な状況の中、なんとか同点にして勝ち点1を獲得、最低限のことはやってくれた。

 

 まだまだ暑い日が続くが、怪我せずにがんばってほしい。

 Jリーグに続き、JFLも開幕を迎える。

 

 クラブ創設40周年を迎えたYSCCは、8月30日のホーム開幕戦をメモリアルマッチとすべく、1万人動員を目標に掲げた。

 

 JFLで、通常の観客動員1千人強のYSCCにとって、これは大きな冒険だ。

 

 

 試合当日の天候は曇り、しかし雨の心配はない。

 

 気温も上がらず、観戦にはうってつけ、YSCCには強い追い風となった。

 

 

 ニッパツ三ツ沢球技場に到着すると、YSCCでは見たことない、入場待機列ができていた。

 

 

 YSCC史上初となるベースボールシャツの配布、マリノスやベイスターズでは何度かあるが、YSCCで行われるのは感慨深いものがあった。

 

 

 今日は、当然バックスタンドまで開放、このあとどこまで埋まるか楽しみだ。

 

 

 対戦相手のFCティアモ枚方は、大阪府枚方市ほかをホームタウンとするクラブだ。

 

 企業母体ではなく、元G大阪の新井場徹さんたちが創設し、地域に根差した活動を行いつつ、将来的にJリーグ入りを目指している。

 

 

 ホームゴール裏スタンド前には、小規模のステージが設けられ、スタンド両端には、本格的なPAが用意されていた。

 

 

 ここで、アーティストがパフォーマンスするのかと思っていたら、マイクを渡されたのは、いつものコールリーダー氏、異常なる高音質で、応援の告知を行った。

 

 さらに、スタジアムでやっているチャントが、重低音を効かせたクラブ風のアレンジを施されて場内に流された。

 

 どういう発想の企画なんだか?ぶっ飛んでるぞ本牧。

 

 

 観客席もだいぶ埋まってきたところで、キックオフの18時が近づいてきた。

 

 

 YSCCの選手が見慣れぬユニフォーム姿、ゴールドで登場してきた。

 

 どうやら40周年の特別版らしい。

 

 10年ほど前のマリノスのセカンドみたいだが、初来場の観客に、YSCC=水色とイメージ付けしてたのに、これはいったいどういうつもりだ。

  

 このへんの詰めの甘さがYSCCらしいといえばらしいが。

 

 

 YSCCは3-5-2、枚方は4-4-2、両チームとも早めに前線へとボールを回し、スピード感のある展開となった。
 

 

 なかなか決定機は訪れなかったが、終了間際、早い展開で左サイドから入ったボールを、逆サイドの7番金選手が決めて、YSCCが先制した。

 

 

 ハーフタイムには、例のステージで、今度はアーティストたちが狂喜乱舞する番だ。

 

 が、ワールドカップのときとは違い、テキパキと進行し、時間どおり終了。

 

 

 後半は、枚方が積極的に攻め込んできた。

 

 ほぼYSCC陳内での試合展開となるが、GK山野井選手が再三の好守で失点を防ぐ。

 

 

 アディショナルタイム、YSCCは後半初のチャンスでゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定となる。

 


 

 しかし、このまま逃げ切り1対0でYSCC勝利。

 

 

 YSCCがホーム開幕戦で勝利したのは、10年ぶりくらいのことらしい。

 

 と、スタジアムDJの折原さんから説明があった。

 

 

 今日の観客は8,105人。

 

 目標1万人には届かなかったが、大健闘と言える。

 

 

 課題は、今日配布した水色のシャツが、どれだけYSCCに戻ってきてくれるかということ、そのために、”今日勝った”ことは大きいぞ。

 

 

 

 

 3位以下が混戦となってきたセリーグ、ベイスターズはハマスタで中日との3連戦を迎えた。

 

 今日は比較的気温が高くなかったが、湿度が高い。

 

 

 このカード初戦を取れば中日の3位CS進出の可能性は80%と、中京地区の番組に出演した立浪さんが発言したとか。

 

 そんなこと言われたら、こっちも気合が入るってもんだ。

 

 

 ベイスターズ先発メンバー

 

 1〔左〕度会

 2〔二〕牧

 3〔三〕筒香

 4〔右〕エンカーナシオン

 5〔一〕佐野

 6〔中〕蝦名

 7〔遊〕林

 8〔捕〕戸柱

 9〔投〕尾形

 

 

 蝦名選手がハマスタに帰ってきた。

 

 蝦名選手がセンターを守ってくれると、大きいし安心感がある。

 

 

 尾形投手は、毎回ランナーを出すもののピンチを凌ぎ、本塁打の1失点。

 

 6回表、無死満塁から犠牲フライで追加点を奪われたところで、尾形投手は降板、5回1/3で自責点2、まずまずの出来だった。

 

 

 一方の中日先発、高橋投手は好投を続け、ベイスターズ打線は出塁することもできない。

 

 

 0対2で迎えた7回裏も二死、ここで筒香選手が意地を見せた。

 

 しっかりボールを見極めて四球を選び、完全試合を阻止した。

 

 続くエンカーナシオン選手の打席で高橋投手は暴投、この回は無得点に終わったが、雰囲気が少し変わってきた。

 

 

 馬場投手がピンチを切り抜け、8回裏ベイスターズの攻撃を迎えた。

 

 先頭佐野選手がヒットを放ち、ついにベイスターズ初安打。

 

 

 すると、高橋投手の様子がおかしい。

 

 治療タイムとなり、その後投げてみると全然ボールのコントロールができていない。

 

 高橋投手はここでマウンドを降り、吉田投手が登板した。

 

 

 蝦名選手がヒットで繋ぐと、林選手が見事なバントで二、三塁とし、同点の好機をつくった。

 

 代打宮﨑選手は四球、宮下選手は三振に倒れるが、二死満塁で、新・得点圏の鬼度会選手に打席が回ってきた。

 

 期待に応える度会選手、見事なタイムリーで同点に追いついた。

 

 二塁ランナー、蝦名選手の好走塁も見逃すな。

 

 

 さらに牧選手が二塁打でふたりの走者を返して4対2と逆転した。

 

 苦しい展開にも声援を続けたライトスタンドは狂喜乱舞だ。

 

 

 こうなれば、9回はレイノルズ投手が抑えてくれる。

 

 

 流れを変えて、一気に逆転勝利へ持ち込んだベイスターズ、大事なカード初戦を取った。

 

 立浪流に言えば、中日CS進出の可能性は20%に低下したことになる。

 

 

 ライトスタンドの歓声に応える牧選手。

 

 ナイスバッティングだ。

 

 

 横浜では月曜日の花火大会に続く花火となった。

 

 勝利の花火は格別なもんだ。

 

 

 ビールは、アサヒキリンアサヒキリンアサヒキリンと6杯、少し飲み過ぎだが、今日に限っては仕方がない。

 第106回天皇杯、マリノスは2回戦からの参加となる。

 

 今回の天皇杯は、元旦に決勝戦が行われる。

 

 見るかどうかはさておき、天皇杯決勝はやぱり元旦が似合う。

 

 

 天皇杯の初戦は、ニッパツ三ツ沢球技場開催が多かったが、別の試合があることもあり、今日は日産スタジアムで行われる。

 

 華やかだった先週のリーグ戦とは打って変わり、スタジアム内外は質素な雰囲気だ。

 

 

 今日の対戦相手は、J3の福島ユナイテッド。

 

 あのカズさんがいるところだ。

 

 

 毎年見ている”天皇杯の歴史”映像が流れるくらいで、静かな場内。

 

 特にアナウンスもないまま、GK陣が出てきてウォームアップ、さらに選手たちが登場してきた。

 

 

 カズさんが、ベンチスタートながら本当にメンバーに入っているじゃないか。

 

 

 注目されたマリノスの先発メンバーは、

 GKルベンブランコ、

 DF木村、ジェイソンキニョーネス、諏訪間、角田、

 MF喜田、山根、天野、

 FWジョルディクルークス、二田、宮市

 

 

 半分ほど、リーグ戦で活躍している主力を入れ、他のメンバーもベンチ入りさせて、慎重に勝ちにきている。

 

 レギュラーは休ませたいところだが、J3のクラブは決して侮れないから、順当な判断だろう。

 

 

 19時キックオフ。

 

 

 福島は速いボール回しでぐんぐん来る。

 

 ただし、最終ラインがほぼベストメンバーなのが幸いし、何とか凌いでいく。

 

 

 一方、選手を入れ替えた中盤はあまり機能していないようで、天野選手の活躍場面が見られない。

 

 

 それでも35分、CKから諏訪間選手が決めた。

 

 反対側のスタンドからは、誰が決めたのかよくわからず、諏訪間コールができなくてすまなかった。

 

 いいぞモンスター!

 

 

 後半、マリノスは天野選手に代えて谷村選手を投入、徐々にペースを掴んで相手陳内に攻め込んでいった。

 

 二田選手が豊富な運動量で攻守に奮闘、宮市選手にチャンスが訪れるが決めきれなかった。

 

 

 近藤選手、三井寺選手、さらに井上選手、鈴木選手がピッチに入る。

 

 鈴木選手は復帰戦だが、すぐに高い能力を見せつけ、左サイドは盤石だ。

 

 

 カズさんの登場はないまま、1対0で試合終了。

 

 

 カテゴリーが下の相手と戦う天皇杯は、やっぱり難しい戦いになる。

 

 リーグ戦を考えて、選手の構成を変えると、なかなか機能しないのはよくある話だ。

 

 

 つまり、勝ち抜けばいいんだ。