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 10月17日、YSCC対ラインメール青森のJFL第8節が日産フィールド小机で開催された。

 

 

 好天に恵まれた新横浜公園、ほぼ夏の暑さだ。

 

 

 基本的に有料興行用に造られていない会場なので、わずかなスタンド席の他、両ゴール裏トラック部分に観戦スペースを設けている。

 

 

 スタンド入口前広場には、キッチンカーが3台ほど出ていて、無事ビールも買えた。

 

 暑いから、ビールとかき氷の売れ行きがいいようだ。

 

 

 場内のスピーカーから、いつもの試合会場用BGMを流しているが、学校にあったようなもので、季節柄運動会のような雰囲気が漂っている。 

 

 

 スタンド下にはアップ用のスペースもないので、両チームの選手は、グラウンド外側の芝生部分に出てきていた。

 

 ロープで隔てられたすぐそこには、両チームのサポーターがいる。

 

 

 向こう側の土手からは試合の様子を見ることができるが、まあこのJFL の試合、わざわざ来てタダ見をしようってやつはいないようだ。

 

 

 暑さがピークに達する13時にキックオフ。

 

 

 ラインメール青森は、現在首位争いをしているチーム、戦力も充実している。

 

 YSCCも、前半は攻守に拮抗した戦いぶりを見せ、0対0で凌いだ。

 

 

 日差しが正面から照り付け、ピッチ上が眩しい。

 

 通常の競技場は、日照方向を考慮してメインスタンドが造られているが、ここは練習がメインなので、スタンドが南南西を向いているのだ。

 

 

 奮闘していたYSCCだが、後半早々に失点すると、直後に追加点を奪われた。

 

 集中力が切れたような、この2点めは痛かった。

 

 

 YSCCはその後も押し込まれる展開となり、終盤の反撃も実らず、0対2で敗れた。

 

 

 相手が上位とはいえ、ホームでは食らい付いていかなければならない。

 

 

 この会場にやってきた観客は716人。

 

 おっと、意外に入ったぞ。

 2026/2027Jリーグヤマザキビスケットルヴァンカップのファーストラウンドがスタートした。

 

 

 マリノスは、初戦となる9月29日の2回戦で山形を下し、日産スタジアムで3回戦を戦うことになった。

 

 ファーストラウンドは一発勝負、延長さらにPK戦までやって決着をつける。

 

 

 10月14日、天皇杯があった先週に続き、週2回水曜日の試合が続く。

 

 

 ルヴァンカップということで、各キッチンカーには、ルヴァンを使ったオリジナルメニューも並んで楽しい。 

 

 

 負けたら終わり、緊張感のある試合なのだが、カップ戦観客が入らないのは昔からだ。

 

 

 マリノスは先発メンバーを大きく入れ替えてきた。

 

 藤井選手の抜擢、遠野選手の復帰も嬉しいし、リーグ戦で出場機会の少なかった選手には大いにアピールしてもらいたいところだ。

 

 

 マリノスは、知念選手がボールをコントロールして、前線にボールを送り込んでいくが、なかなか好機はつかめない。

 

 二田選手の突破も得点には繋がらない。

 

 その一方、マリノスの守備も安定していて、両チームともゴールが遠いまま前半を終えた。

 

 

 後半、遠野選手に代って谷村選手、ジェイソンキニョーネス選手に代って諏訪間選手が入った。

 

 藤井選手は、センターバックレギュラーの2人、諏訪間選手、ジェイソンキニョーネス選手と組むという、得難い経験を積むことになったわけだ。

 

 

 交代選手もあって、清水が攻勢に出始めた61分、パスミスをさらわれ、先制ゴールを奪われた。

 

 

 嫌な失点、流れだったが、徐々にマリノスの攻撃が噛み合うようになり、谷村選手が同点ゴールを決めてくれた。

 

 

 逆転へ向け、スタンドも後押しする中、CKのチャンス。 

 

 盛り上がりが最高潮に達したところで、知念選手のヘディングシュートがゴールに突き刺さった。

 

 

 1点のリードを守り切って、マリノスが勝利、4回戦進出を決めた。

 

 

 エキサイティングな逆転勝利、延長戦にならなくてよかったってのもある。

 

 

 次の4回戦は、ニッパツ三ツ沢球技場で強敵広島との対戦となる。

 ベイスターズは、クライマックスシリーズファイナルステージを3連勝、あとひとつ勝てば日本シリーズ進出という状況で、第4戦を迎えた。

 

 ベイスターズは、成瀬選手の2ランなどで3対1とリードを奪ったがリードを奪ったが、ここへ来て底力を見せ始めた阪神打線の反撃にあって逆転を許し、一時は3対5と2点差をつけられた。

 

 

 8回表に1点返して1点差として9回裏、一死一、三塁のチャンス。

 

 ここで牧選手は内野ゴロ、三塁走者が三本間で刺されて二死二、三塁となった。

 

 

 ここで打席はしぶといバッターの三森選手。

 

 二死とは言え、一打逆転の大チャンス到来、にもかかわらず甲子園からはあとひとりコールが起こった。

 

 2ストライク後のあと一球コールを、三森選手の安打が一瞬でかき消した。

 

 

 ベイスターズは、2位讀賣に連勝、首位阪神に4連勝して、堂々クライマックスシリーズを制した。

 

 

 日本シリーズで戦うソフトバンクは相当強い。

 

 セントラルリーグの意地を見せてやろうじゃないか。

 

 

 クライマックスシリーズファイナルステージ、ベイスターズは阪神相手に3連勝を飾った。

 

 あと1つ勝てば、日本シリーズへの進出が決まる。

 

 

 投打に強力な阪神相手に、よく戦っている。

 

 阪神の看板投手陣と互角に投げ合った、平良投手、尾形投手、片山投手。

 

 ここぞというところで期待に応えてくれる、主軸の宮﨑選手、牧選手、佐野選手。

 

 

 今回も横浜スタジアムが開放され、ベイスターズファンが集結して試合を見守る。

 

 

 今までは、放送されている実況、解説をそのまま流していたが、新たに両チームゆかりのOBをゲストに招き、多重音声で試合を観戦できるようになった。

 

 

 第2戦、牧選手の決勝ホームランの際は、スターマンが代わりにダイヤモンドを一周した。

 

 

 試合後は、現地と繋いで、ヒーロー選手が画面に登場、直接ハマスタのベイスターズファンにメッセージを送ってくれた。

 

 

 あとひとつ、がんばってほしい。

 新シーズンのJFLを戦っているYSCCが深刻だ。

 

 

 チーム成績のことではない。

 

 リーグ戦は、現在4勝3敗で16位中8位につけている。

 

 試合内容も悪くないようで、まだまだこれから上位進出の機会はある。

 

 

 問題は、ホームの試合会場だ。

 

 このシーズンは、ニッパツ三ツ沢球技場が使えないことが多い。

 

 

 代替会場の一番手は三ツ沢陸上競技場だ。

 

 

 建て替えというか、新球技場建設のために遠からず取り壊される陸上競技場、当然老朽化も進んでいる。

 

 それでもなんとか、有料開催に可能な設備はあるし、メインスタンドに5千人入れられる。

 

 ただし、市内中高生の大会がしばしば開催されており、スケジュールは厳しい。

 

 

 次の候補地は、神奈川県立保土ヶ谷公園内、サッカー場だ。

 

 

 ここは、有料開催の興行用に造られていない。

 

 Jクラブ下部組織の大会に使われているように、アマチュア向けの施設である。

 

 

 スタンドは500席ほどしかなく、ゴール裏の芝生で立ち見となる。

 

 芝生部分は、スタンドというほどの傾斜はない。

 

 

 しかし、ここも使えなかったようで、次のホームゲーム、10月17日のラインメール青森戦は、なんと日産フィールド小机での開催になった。

 

 マリノスも一時練習場所に使っていたこのピッチは、日産スタジアム横浜国際総合競技場の補助競技場、陸上選手がアップに使うための施設だ。

 

 

 一応、スタンドっぽい場所に500席ほど入れるようだが、緩衝の芝がある程度で、グラウンド周りに観戦できるスペースもない。 

 

 そこで、スタンドのほかは、両ゴール裏トラック部分での立ち見となる。

 

 飲食禁止ハイヒール禁止、もう観戦と応援に徹するしかない。

 

 

 YSCCは、観客数増も目指さなければならないので、この状況はなかなか厳しい。

 

 ただし、各フィールド、ピッチ状態はいい。

 

 なによりも、あくまでも横浜市内で、必死に会場を見つけて確保しているYSCC、素晴らしいじゃないか。

 クライマックスシリーズ、ファーストステージを戦っていたベイスターズは、見事讀賣に2連勝、ファイナルステージへと進んだ。

 

 

 次は甲子園で、リーグ優勝の阪神と対戦する。

 

 

 阪神と比べて、ベイスターズが戦力的に著しく不利と言わざるを得ないのが、先発投手陣だ。

 

 この役割を担うべく獲得した外国人投手が、ことごとく期待を裏切ったのだからしかたがない。

 

 

 厳しい戦いになることは予想できる。

 

 だが、代わってローテーションを守り抜いた若い投手たちにとっては、かけがえのない経験となる。

 

 CSという、注目を集める舞台で、強力な阪神投手陣と、力いっぱい投げ合ってほしい。

 天皇杯3回戦、マリノスは、日産スタジアムで京都産業大学と対戦する。

 

 

 京都産業大学は、関西学生リーグ1部で現在首位の強豪チーム、Jクラブとしてはなかなか戦いづらい相手だ。

 

 

 場内では、2回戦でも見た、天皇杯の歴史を紹介する映像が流れる。

 

 日産が強かったJSL時代、毎年使われる高校チーム相手に苦戦して苦渋の表情を浮かべる岡田監督、旧国立最終年でようやく優勝、みどころはこのくらいしかない。

 

 

 そのあとは特に何もなく、非常に控えめな音量でマイケルジャクソンやローリングストーンズが流れるのみ。

 

 巨大な日産スタジアムは静まり返ったまま、試合開始を待つ。

 

 

 今日はキッチンカーもなく、場内売店も4階5階のみ、それも半分ほどしか営業していない。

 

 観客も結局5千人ほどだからしかたない。

 

 しかし、ビールの売り子は出ている。

 

 

 

 代表帰りの谷村選手がベンチスタート、松村選手は大学の方で活動しているらしい。

 

 

 アウェイ南側ゴール裏スタンドももちろん開放しているが、全然観客が来ない。

 

 アップが始まる頃、ようやくチアリーダーを含む一隊が現れてほっとする。

 

 

 19時キックオフ。

 

 雨の心配もなく、やや涼しくて絶好のコンディション、ただ芝の状態がいまひとつだ。

 

 

 マリノスは、積極的にボールをキープして押し気味に試合を進める。

 

 まあこの展開は当然、肝心なのはゴールだ。

 

 攻め込んではいるが、決定機は奪えない。

 

 

 守備陣は、ジェイソンキニョーネス選手を中心にしっかり守っていたが、35分、右サイドを深くえぐられたところで井上選手が振り切られ、クロスを合わせられて先制される。

 

 前半はこのまま0対1で終了した。

 

 

 後半は、トップを谷村選手に、左サイドをジョルディクルークス選手、鈴木選手に交代。

 

 このまま負けるわけにはいかないと、開始早々気合十分で攻めてくるマリノス、この左サイドが効いた。

 

 中盤でボールを奪取し、左サイド深くでジョルディクルークス選手と鈴木選手が巧みにポジションを入れ替えて好機を狙う。

 

 

 完全にマリノスのペース、そして突如ペナルティエリアへ突進したジェイソンキニョーネス選手が倒され、相手CBにレッドカードが提示された。

 

 相手を10人に追い込んだうえ、絶好の位置でFKを獲得した。

 

 天野選手、ジョルディクルークス選手がじっくりコースを読み、ジョルディクルークス選手が左足一閃、見事ゴールの反対側隅に決めて見せた。

 

 

 同点となり盛り上がるマリノス、10人の相手から7分後に天野選手が逆転ゴールを奪った。

 

 危なげない展開のマリノスは、復帰の遠野選手をピッチに送り込む。

 

 シャープな動きでファンを魅了、先発で本格復帰する日が楽しみだ。

 

 

 先制ゴールは奪われたが、力強さを見せて勝利したマリノス。

 

 久しぶりに天皇杯獲りに行きたい。

 

 

 試合後、京都産業大学の選手は、マリノスゴール裏から場内を一周して深々頭を下げて挨拶、非常に礼儀正しく好感が持てた。

 

 関西学生リーグで、引き続きがんばってほしい。

  

 2026年のベイスターズは、71勝69敗3分でレギュラーシーズンを終了。

 

 

 奇しくも、この成績は3位から日本シリーズを勝ち抜いた2024年と全く同じ。

 

 だからなんだというつもりはない。

 

 毎シーズンのように、クライマックスシリーズに出場できるまでになったのは嬉しいことだが、やっぱりリーグ優勝は果たしてもらいたい。

 

 

 とはいえ、目の前にある試合には負けられない。

 ポストシーズンもあり、終盤に入ると意外と早く終わってしまう感のあるペナントレース、おれ自身、9月28日の広島東洋戦が、今季最後のハマスタ試合観戦となった。

 

 クライマックスシリーズ出場は決めたが、勝率5割目指して戦っているベイスターズ、前日も広島東洋に敗れ、あと1勝というところでなかなか確定できない。

 

 

 今日はエース東投手を立て、なんとか決め切りたいところだ。

 

 

 今日も雨が降ったりやんだりの横浜スタジアム、雨の中で試合を続けた選手も疲労がたまっているのだろう。

 

 だが、あとひと踏ん張り、頑張ってほしい。

 

 

 試合前には、横浜スタジアムで250本塁打を放った筒香選手の表彰が行われた。

 

 横浜高校から、まだ暗黒時代だったベイスターズに断らず入団、順調に成長してベイスターズの中心選手となってくれた筒香選手。

 

 アメリカから帰ってくる先も、ベイスターズを選んでくれた。

 

 もっともっと打ってほしいし、もっともっと筒香選手に栄冠をつかんでほしい。

 

 

 

 今日は、東投手がいまひとつ不安定な投球、不運な安打もあったが、初回から失点する展開となった。

 

 2回裏、ノーアウトから二塁打を放ったエンカーナシオン選手を、二死後に成瀬選手がなんとか返して同点とする。

 

 

 4回表には、東投手が満塁から、打席に立った投手の工藤選手に押し出し四球を与える失態で勝ち越される。

 

 しかし5回裏には、東選手自ら犠牲フライで同点とし、ベイスターズはファイティングポーズを取り続ける。

 

 

 7回に勝ち越されたベイスターズは、 その裏広島東洋救援のターノック投手を攻め、下位打線からチャンスを作り、一死満塁とするが、度会選手牧選手が倒れて無得点に終わる。

 

 8回さらに1点を追加され、最終回の反撃で度会選手がタイムリー、1点差と迫るも牧選手が凡退して及ばず。

 

 救援陣の疲労と、牧選手の不調が深刻だ。

 

 

 Bクラス確定の広島東洋に残念過ぎる2連敗を喫したベイスターズ。

 

 必ず、勝率5割超を達成して、堂々クライマックスシリーズへと進出してほしい。

 

 

 今日はレフトスタンドで、いつもとは違う売り子ちゃんにお世話になった。

 

 ビールは、アサヒキリンサッポロエールエールサッポロと大奮発の6杯。

 

 

 ハマスタ今季もありがとう、と言いたいところだが、CSのPVでまた来るかな。

 

 あれはあれで楽しいんだ。

 

 

 セントラルリーグのペナントレースもいよいよ大詰め。

 

 各チーム、残り試合は10試合を切ってきた。

 

 

 ベイスターズは、8月までは4弱の一角を占めていたが、戦力を建て直しに成功し、9月の猛反攻で現在貯金3、ほぼクライマックスシリーズ進出を確定している。

 

 

 まだ2位の可能性もあるが、まずは勝率5割の確保が必須だ。

 

 CSの新ルールもあり、チームもそれはよくわかっているのだろう。

 

 気合が入っている。

 

 

 昨日も、優勝争い中の首位阪神から劇的勝利をおさめた。

 

 

 新ルール以前に、またぱっとしない成績でCS勝ち抜いたら、他球団ファンになに言われるかわからんからな。