2006/2007明治安田生命J1リーグ第13節、マリノスのホームゲームは、秋の快晴下で開催された。
11月ではあるが、日向は半袖で過ごせる。
キックオフは13時、午前中から多くの観客が日産スタジアムへやってきた。
今日は神奈川ダービー、川崎との対戦だ。
試合前には、代表執行役社長最高経営責任者のイヴァンエスピノーザさんがご来場、日産キックスに乗ってメインスタンド前で挨拶された。
エスピノーザさんは、復活した日産自動車野球部の試合にも駆けつけ、社員さんと一体となって応援
したことがある。
マリノスは日産の誇りであり、これからもそうあり続ける、と日本語で力強く宣言してくれた。
さらにゴール裏へ移動し、スタンドから大きな拍手を受けて応援を先導。
がんばれ日産自動車、頼むぞエスピノーザ社長。
水曜日のカップ戦では多くの選手を入れ替えたので、今日のメンバーは休養十分で試合に臨めるはずだ。
キックオフからマリノスの出足がいい。
好試合に期待していると、早々にジョルディクルークス選手が負傷、そのまま近藤選手と交代してしまった。
ジョルディクルークス選手、最近本領を発揮してきたので残念だ。
大事とならないことを願うばかり。
だが、その近藤選手が活躍してさらにマリノスの攻撃は活性化、CKから、12分に遠野選手が狙い澄ましたミドルレンジのシュートを川崎ゴールに叩き込んだ。
遠野選手にとっては、古巣であり、再び大怪我を負ってしまったときの対戦相手とあって、思いもひとしおだろう。
マリノスは、その遠野選手を含め中盤3人が躍動して中盤を制圧する。
飯倉選手も機嫌よくなってつい上がってしまい、ボールを取り返そうとしてイエローカードをもらって帰ってきた。
近藤選手のエリア外からのシュートで、追加点のマリノス、セットプレーから川崎に1点返されるが、エース谷村選手がヘディングで取り返し、3対1で前半を終了した。
後半も小気味よく攻めてくるマリノス、ボールを奪うとすぐさま前線へと送り込んでチャンスを量産する。
CKを獲得すると、ジェイソンキニョーネス選手が凄い高さでヘディングシュート、ゴール裏スタンドからは、ゴールへ突き刺さる軌道がはっきり見えた。
これで3点差だ。
マリノスは、その後もチャンスを作るが得点できず、途中出場の天野選手が負傷退場するアクシデントもあったが、そのまま最終盤へと経過した。
ここで失点してしまったのはいただけないが、攻撃陣が4点取っておいてくれたので、試合の流れを渡すこともなく、4対2で勝利した。
川崎にいささか元気がなかったのは気になったが、それでもこの快勝は嬉しい。
最後まで観戦したエスピノーザ社長も満足げ、勝たなければならない試合で勝ってくれた。






























































