56,486人の大観衆を集めて国立競技場で行われた、ジャパンラグビーリーグワンのプレーオフ決勝、埼玉パナソニックワイルドナイツ対東芝ブレイブルーパス東京との一戦は、素晴らしい盛り上がりの中で、激戦が繰り広げられた。
最終局面、ワイルドナイツが逆転トライかと思われたとことでTMO、映像で見ると、確かに堀江選手のパスはスローフォワードと見られても仕方がなかった。
リーチ・マイケル率いるブレイブルーパスの優勝を、日テレの地上波で中継した。
一方、横浜キヤノンイーグルスが出場した、前日の3位決定戦は、秩父宮ラグビー場で9,509人の観客が見守る中、行われた。
こちらはこちらで熱気に溢れてはいたが、やはり大きな差があった。
必ず、あの舞台で戦いたい。
東芝ブレイブルーパス東京に関わる皆さん、優勝おめでとう。