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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

3月下旬のこと、大手町に降りたつ。

 

向かったのは、「丸の内テラス」の『エスプリ・ド・タイユヴァン』。

パリの三ツ星の名店、『タイユヴァン』の料理とワインを気軽に味わえる大好きなお店。

 

でも今日は食事に来たのではない。

ディナー営業の前なので、店内は静か。

厨房では栗原シェフがディナーの準備で忙しそう。

 

お店からブルゴーニュ・ワインの新入荷の案内をいただいたので、買いに来たのだ。

ソムリエールの出牛さんとウォークインセラーに入り、ワインを選ぶ。

 

買ったワインは、この二本。

ドメーヌ・ブリュノ・クレール、タイユヴァン・パリ、マルサネ、ロゼ、ル・サントネール、2020年。

ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ、ブルゴーニュ・ルージュ、2018年。

ブリュノ・クレールのマルサネ・ロゼを買うのは3本目。

アラン・ユドロ・ノエラのブルゴーニュ・ルージュの2018VTは、2017VTに較べて価格が35%も高くなっている。

 

『エスプリ・ド・タイユヴァン』を出ると、丸の内仲通りを散策。

行幸通りに来ると、何時も東京駅丸の内駅舎を撮影してしまう。

卒業式帰りの着飾った女性たちが何人もここで記念撮影をしている。

東京駅の向こう側、八重洲の再開発が進み高層ビルの数が多くなった。

右側のビルは、10日前(3月10日)に開業したばかりの「東京ミッドタウン八重洲」が入居する、八重洲セントラルタワー。

 

街灯には、”丸の内ファッションウィーク”の旗。

 

そこで「丸ビル」のマルキューブの展示を観に行くことにする。

入口のフラワーポットには何時も何種類もの花が寄せ植えされている。

 

この可愛い花は、ビバーナムティヌス。

レンプクソウ科ガマズミ属の常緑低木で、原産地はヨーロッパ、東アジア。

花言葉は、”誓い”、”茶目っ気”、”私を見て”。

 

マルキューブには、”Future Designers Collection”の展示。

 

面白いデザインの洋服が並ぶ。

 

”サクラ・コレクション”の説明をふむふむと読む。

 

何故かバービー人形の展示も。

(3月のことなので、映画「バービー」のプロモーションではありません。)

 

次の待ち合わせまで時間があるので、「ブリックスクエア」にも立ち寄る。

コブシの花が満開で美しい。

手前の彫刻は、ヘンリー・ムーアの「羊の形(原型)1971」。

画面に写り込んでしまったが、ここは結婚記念の前撮りのメッカ。

この日も三組が撮影をしていた。

若いカップルに幸あれ。

 

コブシの樹がもう一本。

モクレン科モクレン属の落葉高木で、中国原産。

花言葉は、”友情”、”歓迎”。

 

丸の内仲通りの終点、晴海通りまで来た。

目の前には東宝ツインタワービルの跡地に出来た、東宝日比谷プロムナードビル。

その後ろに少し頭を出しているのが、「東京ミッドタウン日比谷」が入居する、日比谷三井タワー。

その奥は、東京宝塚劇場。

 

彼女との待ち合わせの場所は、「東京ミッドタウン日比谷」。

開業5周年を記念した、アニバーサリーイベントが開催されている。

ここが開業したのは2018年3月29日。

開業日に観に来たことを思い出す。

 

その時の記事はこちら。

 

 

ステップ広場には花で覆われたモニュメント。

 

”セレブレーション・フィールド・オブ・フラワーズ”なのだそうだ。

 

この花は何なのだろう。

躍動感のある像だ。

 

1Fのアトリウムでは、”ENSCHU ストリート・ピアノ・イン・ヒビヤ”。

置かれているのは、ENSCHU グランドピアノ。

そろそろ待ち合わせの時間だ。

日比谷での楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月下旬から5月初旬のウォーキング。

 

空に浮かぶ奇妙な雲。

UFO、いやいや、これは握り鮨。

シャリの上にちょっと薄いがネタも乗っている。

右上の雲はガリといったところか。

 

この変わった形の花はケマンソウで、別名はタイツリソウ(鯛釣り草)。

鯛がこんなに釣れたら嬉しい限りだ。

英語名には、bleeding heart(血のしたたる心臓)という恐ろしいものもある。

ケシ科ケマンソウ属の落葉多年草で、原産地は中国東北部から朝鮮半島。

 

原産地でも稀な植物のようだが、日本には室町時代に渡来し、近年は人気で流通量が増えている。

花色はピンクの他に白もある。

花言葉は、”従順”、”恋心”、”失恋”、”優越”。

 

直径が4~5cmほどもある美しい花は、ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)。

アカバナ科マツヨイグサ属の常緑多年草で、原産地は北アメリカ。

ツキミソウやオオマツヨイグサは夜に咲くが、この花は昼に咲くのでヒルザキツキミソウという自己矛盾のような名が付いた。

 

耐寒性耐暑性に優れ、とても丈夫で繁殖力が強いので、今では色々な場所に自生しているのを観ることが出来る。

花言葉は、”自由な心”、”清純”、”無言の愛”、”固く結ばれた愛”。

 

ヒルザキツキミソウにそっくりな小さな花は、ユウゲショウ(夕化粧)、またはアカバナユウゲショウ。

アカバナ科マツヨイグサ属の多年草で、原産地は南米から北米南部。

 

夕方に開花するのでユウゲショウと名付けられたそうだが、実際には昼から咲いている。

花言葉は、”臆病”、”移り気”、”お洒落”、”浴後の美人”。

 

この赤い花は、シソ科アキギリ属の低木、サルビア・ミクロフィラ。

原産地はアメリカ南部からメキシコ。

近縁種のサルビア・グレッギーとまとめてチェリーセージと呼ばれる。

 

ハーブとして知られるセージの仲間で、強い殺菌作用や、消化促進、解熱作用などがある。

花言葉は、”燃ゆる思い”、”尊重”、”知恵”。

 

赤白のツートンカラーの可愛い花は、チェリーセージの一種のサルビア・ホットリップス。

 

チェリーセージの各品種を交配して作られた園芸品種で、人気の花だ。

花言葉は、チェリーセージ各品種共通。

 

高温障害で新しい花が咲かないなか、ベランダ菜園のほぼ最後の収穫。

メキシコ原産のトマトや赤唐辛子の適温は、25~30℃。

35℃を超えると花が落ち、生っている実は割れるか充分に成長しないまま赤くなってしまう。

早く猛暑が収まることを祈りたい。

 

暑い夜は冷えたスパークリングワインを飲みたくなる。

 

イタリア、ヴェネト州でアストリアが造る、カサ・デ・ブルーニ、スプマンテ、グラン・キュヴェ、ブリュット。

 

KALDIで購入したので、輸入元はオーバーシーズ。

アルコール度数は11%と軽め。

 

グラスも強く冷やしておいたので、フロストが付いてワインの色が良く見えないが、淡いレモンイエロー。

グレープフルーツ、レモン、青リンゴなどの爽やかな香り。

 

シャルマ方式で造られた、フレッシュ&フルーティーな飲み口。

アルコール度数が低いこともあり、どんどん飲めてしまう。

ぶどうはグレーラ。

ヴェネト州でグレーラを用いて造られたと聞くと、プロセッコでは、と思ってしまう。

でもスプマンテと名乗っているので、プロセッコの指定地域外で造られているようだ。

気軽なイタリアのスプマンテを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

 

3月のこと、八重洲のフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京』で開催された”ポール・ボキューズ15周年記念パーティー”で、ちぃさんと過ごす素敵な夜の続き。

 

スパークリング・ロゼ、白を飲んだ後は、オレンジワイン。

スッド・ウエスト、カオールのマス・デル・ペリエが造る、スキン・コンタクト。

 

マス・デル・ペリエはカオール近郊で5代続く家族経営のドメーヌ。

ぶどう栽培にビオロジック、ビオディナミを取り入れ、エコセール、デメテール、ビオディヴァンの認証を取得している。

バックラベルにはフランス農務省のABマーク、EUのユーロリーフが付いている

 

こうして白ワインと並べてみると、色の違いがよくわかる。

ぶどうはグロ・マンサン、ユニ・ブラン、ミュスカ・ダレクサンドル。

自然酵母を用い、三ヶ月間という長い時間をかけて発酵とマセラシオンが行われている。

 

白ワインは、ラングドック・ルーション、コート・カタランのコンソレーション・ワインズが造る、ジュリエット、2021年。

 

ポワソンは、オマール海老のブイヤベース。

 

オマール海老の他に、鰆、烏賊、ムール貝。

 

濃厚なスープが美味い。

オレンジワインが良く合い、二杯目。

 

途中からはアイオリソースを加えて味変。

 

アイオリソースを加えて食べるのは、ブイヤベースの正統派の食べ方。

 

テーブルの近くにワゴンが出され、鈴木シェフが焼きあがった仔羊を切り分け始める。

 

ヴィアンド用に赤ワインが出される。

スッド・ウエストのマディランの帝王、アラン・ブリュモンが造る、シャトー・ブースカッセ、ヴィエイユ・ヴィーニュ、2007年。

 

アラン・ブリュモンと言えば、地ぶどうのタナを世界レベルにまで発展させた人物。

その功績に対し、フランス国家最高勲章、レジオン・ドヌールが授与されている。

このシャトー・ブースカッセのセパージュも、タナ95%、カベルネ・フラン5%と、タナ中心。

アルコール度数は14%と強め。

 

赤ワインでも乾杯。

 

完熟したプラムやカシス、ブラックベリーの香り。

濃厚な果実味と強いタンニン、そしてビタ―チョコレート、シガー、なめし皮などのニュアンスと長い余韻。

トム・クルーズがアラン・ブリュモンのワインを買いに自家用機で飛んできたことでも有名になったが、トムは強いワインが好きなようだ。

 

仔羊が次々と皿に盛られ、テーブルに届けられる。

 

ウェールズ産仔羊のロティ、赤パプリカとオリーブのクロケット。

 

ジュソースが掛けられて完成。

 

素晴らしいヴィジュアルにテンションが上がる。

 

ロティされたのは、雄の仔羊の脚。

ブルーレアの焼き加減が素晴らしく美味い。

 

肉を食べ終えると、「もう少し如何ですか」と聞かれたので、「お願いします」と答えたら、少しどころか最初と同じ大きさの肉が届いた。

 

シャトー・ブースカッセのグラスを飲み干すと、今度はオレンジワインを合わせてみる。

 

でもやはり赤が合うので、シャトー・ブースカッセも飲むことにする。

グラスにたっぷり注いでくれるのは嬉しいが、今夜は飲み過ぎ。

 

食後はいっぱいになったお腹を熱いコーヒーが癒してくれる。

 

でもよく考えると、デセールの前にコーヒーが出るとは珍しい。

 

デセールが届く。

 

青リンゴとレモンのティラミス、ヴェネツィア風。

たっぷりのマスカルポーネが嬉しい。

一番上に振り掛けられている濃い緑は、ライムの皮。

 

中には青リンゴ、蜂蜜とレモンの風味が心地良い。

 

私のデセールを食べ終えると、スイーツが苦手なちぃさんから食べきれないティラミスが回ってくる。

ちぃさんは一口しか食べていない。

食べ過ぎではあるが、美味しく完食。

 

パーティーの〆には中谷総料理長を始め、『ポール・ボキューズ』各店のシェフが並び、ご挨拶。

ダイニングルームが真ん中の厨房を囲む形でコの字型なので、私達の席からはほとんど見えない。

席を立つと、ずらりと並んだ支配人とシェフに見送られ、店をあとにする。

今夜も美味しく素晴らしいパーティーだった。

 

美味しい食事のあとに化粧室の写真で恐縮だが、食後はこの景色を眺めながら用を足すのは気持ちが良い。

ちぃさんと過ごす、八重洲の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、ちぃさんと八重洲で過ごす楽しい夜の続き。

開業したばかりの「東京ミッドタウン八重洲」の『CATARATASU YAESU』と『オルソー』でアペロを楽しんだ後は、「大丸東京」に向かう。

 

今夜は、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京』の15周年記念パーティー。

満席の予約で客が次々と訪れている。

入口で迎えてくれているのは、代官山の『メゾン ポール・ボキューズ』の先﨑支配人と六本木の『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』の松尾支配人。

 

私達のテーブルは、奥の常連客の場所。

顔見知りの常連客も多く、挨拶を交わす。

先客が多いので室内の撮影は控える。

席に着くとスパークリングワインが注がれ、ちぃさんと乾杯。

 

私のブログの常連ワイン、ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ロゼ、ミレジム、2019年。

1898年創業の、クレマン・ド・ブルゴーニュの元祖と言える名門メゾンが造るミレジムは美味い。

 

このセルヴィエットを見ると条件反射で食欲が湧いてくる。

私達のテーブルを担当してくれるのは、金沢の『カフェ & ブラッスリー ポール・ボキューズ』の山口支配人。

今夜はここの外山支配人に加え、『メゾン ポール・ボキューズ』の先﨑支配人、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』の松尾支配人、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座』の竹内支配人、そして金沢の山口支配人が勢揃い。

支配人の皆さんと挨拶を交わすのも忙しい。

 

今夜の15周年特別メニューをチェック。

 

『ポール・ボキューズ』が日本に進出したのは、2007年。

そこで2022年7月の『メゾン ポール・ボキューズ』を皮切りに、9月に『ブラッスリーポール・ボキューズ銀座』、2023年1月に『ブラッスリーポールボキューズミュゼ』、そして今回3月に『ブラッスリーポール・ボキューズ大丸東京』で15周年記念パーティーが開催されている。

 

ミネストローネ、ピサラディエール。

 

乾杯のワインは瞬殺。

二杯目を注いでもらう。

 

ミネストローネには春野菜がたっぷり。

 

ピサラディエールはプロヴァンス地方の郷土料理で、ピザ生地の上にアンチョビ、オニオン、オリーブを乗せて焼いたもの。

プロヴァンスのロゼワインと共にアペリティフとして楽しむ料理だ。

 

今夜はフィンガーフードとして作られているが、通常はこんな見た目の料理。

 

今夜はとても楽しくワインが進んでしまい、既に四杯目。

 

バゲットが届く。

お供は、カレー風味の鶏のリエット。

 

続いて出された白ワインは、ラングドック・ルーション、コート・カタランのコンソレーション・ワインズが造る、ジュリエット、2021年。

 

このワインはヴィーガン認証を取得している。

ぶどうは、ルーサンヌ100%、アルコール度数は14%と高め。

 

白ワインでも乾杯。

 

ピーチやネクタリンの濃厚な果実味。

ハーブやスパイスのニュアンス、後味には炒ったナッツのヒント。

力強く複層的なボディを持つ辛口。

 

アントレは、香川県産グリーンアスパラガスのサラダ、ポーチドエッグ、ペリグーソース。

ソース・ペリグーは、ペリゴール地方名産の黒トリュフをたっぷり使ったソース。

 

メニューには書かれていないが、この料理のメインはやはりフォアグラ。

ヨーロッパでも鳥インフルエンザが蔓延しフォアグラが入荷しなくなっているので、これだけの数のフォアグラを集めるのは大変だったのではと思う。(3月のことです。)

でも、以前に較べると小振り。

 

ウフ・ポシェ、ポーチドエッグはプルンプルン。

 

フォアグラにはソーテルヌなどのスイートワインを合わせるのが定番だが、私はこのボディの強いジュリエットとの組み合わせの方が好きだ。

 

ウフ・ポシェをパカ~ンと割り、アスパラガスに絡めて食べる。

ちぃさんと過ごす、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京』での素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

3月中旬のこと、東京駅でちぃさんと待ち合わせ。

 

向かったのは、3月10日に開業したばかりの「東京ミッドタウン八重洲」。

左側は1月13日に開業した「YANMAR TOKYO」。

 

「東京ミッドタウン八重洲」が入居する八重洲セントラルタワーの外壁には、フィルムタイプの巨大なLEDディスプレイが設置されている。

 

信号待ちの間、次々と映し出される映像を楽しく眺めることができる。

 

「YANMAR TOKYO」の前を通っていると、懐かしいトラクターを見付けた。

 

ヤンマー東京ビルが解体され、「YANMAR TOKYO」の建設が始まるまでの間、2019年4月5日から10月31日の期間限定でこの場所に開設されたバーベキュー&ビア・レストラン、『ザ・ファーム・トーキョー』に置かれていたトラクターだ。

このトラクターを眺めながら、ビールを飲んだことを思い出す。

 

その時の記事はこちら。

 

 

いよいよ「東京ミッドタウン八重洲」に入館。

「ヤエチカ」からも入館できるが、昨年9月17日に先行開業した地下には開業の翌日に既に訪問しているので、今回は1階から入館することにした。

 

地階の訪問記事はこちら。

 

 

向かった先は、2階にある「ヤエスパブリック」。

ここには9軒の立ち飲みスタイルのお店。

お店とは別に、窓際には着席できる場所もあり、好きなお店で食べ物や飲み物を購入し、テーブルに運んで楽しむこともできる。

外に向かって並んで座るカップルシートもある。

いずれの場所も人が溢れているので撮影は控える。

 

選んだお店は、『CATARATASU YAESU』。

 

ここはクラフトビールのお店。

 

注文はタブレットで、と思ったら、これはメニューだけで注文は口頭で伝え、お店のスタッフが伝票に記入する方式。

基本的にキャッシュ・オン・デリバリー。


ちぃさんとクラフトビールで乾杯。

 

交換して飲み比べたが、どちらも美味い。

 

ちぃさんに私が選んだビールは、カリフォルニアのアルマナック・ビール・カンパニーが造る、 ラウド!ヘイジー IPA。

 

私のビールは、カリフォルニアのフォートポイント・ビールが造る、ウェストファリア・ニュルンベルク・レッドエール。

フォートポイント・ビールのヘッド・ブリュワーがニュルンベルク旅行中に思いついたレシピで造ったビールなのだそうだ。

 

お供はフライドポテト。

揚げたてで熱々のポテトが美味い。

 

サクッと飲むと、もう一軒立ち寄ることにする。

お隣の立ち呑みバル、『スタンドBUCHI』は満席。

 

ちぃさんが選んだお店は、台湾ストリートフードの『オルソー』。

台湾には50回ほど行ったことがあり大好きな国なので、「ヤエスパブリック」に台湾料理の店があることは嬉しい。

『オルソー』の本店は白山にあるので、一度訪問したいと思う。

(既に訪問済で、しばらく後に記事をアップ予定。)

 

この雑多な感じが台湾の街角の食堂の雰囲気を上手く再現している。

台湾の色々な飲み物が揃っているだけでなく、ワインも何種類か置かれている。

 

料理のメニューをチェック。

色々食べたいが、このあとフレンチのフルコースを楽しむ予定なので、軽いもので我慢する。

 

搾菜山椒油干絲、ザーサイと干し豆腐の山椒油和え。

 

続いては飲み物をチェック。

クラフトビールが揃っているのが素晴らしい。

 

このあとワインをたっぷり飲む予定なので、ここでもビールを選択。

 

飲むのは、もちろん金牌台湾啤酒。

台湾でNo.1のラガーだ。

 

2軒目もサクッと飲むと、3階のレストランフロアーを見て歩く。

『ラ・テラッツァ サバティーニ』には食事に来てみようと思う。

(既に訪問済で、しばらく後に記事をアップ予定。)

 

『酛 TOKYO』では美味しい日本酒を飲めそうだ。

 

ディナー・パーティーの時間となったので、地下に下り、次の目的地に向かう。

沖縄ソウルフードの『ポーたま』には今日も行列。

ちぃさんと過ごす、八重洲での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、北千住の『呑酒場 ウル虎』で、ちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

今夜は令和五年癸卯(みずのとう)二月四日立春朝搾りの酒の飲み較べ。

 

七種類目と八種類目の酒を注いでもらう。

 

北海道旭川市の男山が醸す、男山 純米吟醸 生原酒 立春朝搾り。

使用米は吟風、精米歩合は55%。

お祓い神社は、永山神社。

 

石川県白山市の小堀酒造店が醸す、萬歳楽 純米吟醸 生原酒 立春朝搾り。

使用米は五百万石、精米歩合は55%。

お祓い神社は、白山比咩神社。

 

一軒目のお店、『餃子のラスベガス』でそこそこ食べてきているのであまりお腹は空いていないが、悪酔い防止のためにもう少し揚物を食べることにする。

牡蠣フライは通常は二個なのだが、今日は牡蠣が小振りとのことで三個。

 

揚げたてなので、かぶりつくと熱くて舌を少し火傷してしまった。

でも美味い。

 

九種類目と十種類目の酒が届く。

 

和歌山県海南市の中野BCが醸す、超久 純米吟醸 生原酒 立春朝搾り。

使用米は雄町と山田錦、精米歩合は55%。

お祓い神社は、藤白神社。

 

和歌山の酒らしく、パンダのマークが付いている。

 

埼玉県飯能市の五十嵐酒造が醸す、天覧山 純米吟醸 生原酒 立春朝搾り。

使用米は吟ぎんが、精米歩合は55%。

お祓い神社は、神明神社。

 

十一種類目と十二種類目の酒。

 

長野県伊那市の宮島酒店が醸す、純米吟醸 生原酒 立春朝搾り。

使用米は美山錦、精米歩合は55%。

お祓い神社は、荒井神社。

國井さんが、「名前を入れてくれたんですよ」と嬉しそう。

大吉祈願の下に、『呑酒場 ウル虎』と書かれている。

 

新潟県柏崎市の原酒造が醸す、越の誉 純米吟醸 生原酒 立春朝搾り。

使用米は越神楽、精米歩合は麹米が50%、掛米が60%。

お祓い神社は、御嶽山神社。

 

十三種類目でここに置いている立春朝搾りは全種類制覇。

十四種類目は大好きな土佐酒を選ぶ。

 

島根県出雲市の旭日酒造が醸す、旭日 純米吟醸 生原酒 立春朝搾り。

使用米は吟吹雪、精米歩合は60%。

お祓い神社は、大隴神社。

 

高知県香南市の高木酒造が醸す、豊能梅 REFRESH 純米吟醸 おりがらみ 生酒。

 

豊能梅の純米吟醸おりがらみは何度も飲んでいるが、このREFRESHバージョンは初見。

 

通常の豊能梅 純米吟醸 おりがらみ 生酒は松山三井を50%磨きで醸されているが、これは吟の夢を60%磨きで醸されている。

使用酵母はどちらも高知酵母のAC95。

 

十五種類目、十六種類目の酒は、春らしく華やかな酒を選ぶ。

 

千葉県香取郡の鍋店が醸す、不動 純米吟醸 おりがらみ 無濾過生原酒。

 

山形県産出羽燦々を用い、精米歩合は55%、使用酵母は協会1801号。

 

茨城県筑西市の来福酒造が醸す、来福 さくら酵母 純米 うすにごり 生原酒。

 

茨城県産五百万石を用い、精米歩合は59%。

東京農大の、さくら花酵母が使われている。

まさに春を告げる酒だ。

 

たっぷり日本酒を楽しんだ後の〆は、さくらそば。

前回はゆずそばだったが、季節に合わせてそばの香りを変えるとは粋だ。

桜の香りが心地良く、〆の蕎麦が美味い。

國井オーナーに見送られ、ほろ酔い加減で店をあとにする。

 

せっかく北千住に来たので、有名なお惣菜屋さんで買い物をすることに。

 

ところが、時間が遅すぎて既に閉店。

繁華街をふらふら歩いて帰途に就く。

 

ちぃさんと過ごす、北千住での楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、ちぃさんと北千住で過ごす楽しい夜の続き。

『餃子のラスベガス』を出ると、次に予約しているお店に向かう。

 

向かったのは、グルメブロガーさんには有名なこのビル。

 

お気に入りのお店のドアには、恐ろしげな虎の絵。

 

『呑酒場 ウル虎』には、昨年秋の初訪問以来、今回で四回目。

 

店内には先客が何組も居るので撮影は控え、日本酒の冷蔵庫をパチリ。

 

こちらの冷蔵庫には魅力的な季節の酒が。

 

季節の酒は、立春朝搾り。

 

こちらは、今日のフリーフローの日本酒。

 

まずは、令和五年癸卯(みずのとう)二月四日立春朝搾りでスタート。

立春朝搾りと言えば、reinaさん。

reinaさんに敬意を表し、栃木のお酒から。

 

一種類目の酒は、栃木県佐野市の第一酒造が醸す、開華 純米吟醸 生原酒 立春朝搾り。

reinaさんの記事で見て、飲みたいと思っていた酒。

使用米は、五百万石、美山錦で、精米歩合は55%。

出荷前にお祓いを受けた地元の神社は、赤城神社。

 

「立春朝搾りという企画を提唱したのは開華なんだそうですよ」と、オーナーの國井さん。

そのせいか、開華のエチケットには立春朝搾りの説明が書かれている。

立春朝搾りは全国各地の蔵が参加する早春の一大イヴェントで、令和5年の参加蔵は、43。

開華は最大の26回目の参加。

 

二種類目の酒は、栃木県さくら市のせんきんが醸す、仙禽 純米吟醸 生原酒 立春朝搾り。

使用米は山田錦、精米歩合は60%。

お祓い神社は、今宮神社。

 

お酒をこぼさないように、グラスを持ち上げずに乾杯。

お酒は二種類ずつ注文し、グラスを交換して両方の酒を味わうことにする。

 

三種類目と四種類目の酒は立春朝搾り以外から。

 

新潟県長岡市の越銘醸が醸す、山城屋 純米大吟醸 生酛 中取り 原酒、miracle world of micro organisms(微生物の奇跡の世界)。

 

すっきりとした飲み口でするすると飲んでしまう。

使用米は五百万石、精米歩合は50%、新潟酵母で醸され、アルコール度数は14%と低め。

 

山形県酒田市の楯の川酒造が醸す、楯野川 純米大吟醸 清流。

 

純米大吟醸らしいフルーティーな香り。

使用米は出羽燦々、精米歩合は50%、使用酵母は山形KA、この酒もアルコール度数は14%。

 

アペロでそこそこ食べてしまったので、酒の肴は軽いものを選ぶ。

でも悪酔いしないように、最初に揚物を胃に入れることに。

 

ここのアジフライは美味いのだ。

 

自家製もつ煮込み。

大根がしみしみで美味い。

 

二人に取り分け、七味をたっぷり掛けて食べる。

 

五種類目と六種類目の酒は再び立春朝搾り。

 

岡山県浅口市の嘉美心酒造が醸す、嘉美心 純米吟醸 生原酒 立春朝搾り。

使用米はあけぼの、精米歩合は58%、使用酵母は白桃酵母。

お祓い神社は、大浦神社松尾分社。

 

徳島県鳴門市の本家松浦酒造場が醸す、鳴門鯛 純米吟醸 生原酒 立春朝搾り。

使用米は徳島県産山田錦、精米歩合は58%。

お祓い神社は、阿波神社。

ちぃさんと過ごす、北千住の『ウル虎』での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

3月中旬のこと、北千住駅に降り立つ。

 

何故北千住に来たかと言うと、餃子を食べるため。

ある日ちぃさんに、「猛烈に餃子を食べたくなった」と話すと、北千住にある餃子のお店を三店紹介してくれた。

 

その中から行きたいお店を選ぶと、ちぃさんが予約してくれたのだ。

 

お店の場所は、旧日光街道沿い。

予約した翌日にはTV番組で”餃子の美味しいお店”として取り上げられていたそうで、期待が高まる。

 

そのお店は、2022年1月29日にオープンしたばかりの『餃子のラスベガス北千住店』。

福岡の人気のビストロ『Yorgo』のオーナーシェフが手掛ける、福岡で人気の餃子居酒屋で、今回関東初出店。

 

まだ夕方早い時間なので、私が一番乗り。

右側にカウンター席、左側には半個室。

 

上段の椅子席と下段の座敷との二段に分かれた面白い構造。

 

私が選んだのは、この上段の半個室。

 

上段の席からは店内を見渡すことができる。

ステンレス製の大きな水槽の中には、ビール瓶がぎっしりと並べられている。

このあと、ビール瓶の上に砕き氷が豪快に山盛りに盛られた。

 

スタッフがキャベツを切って餃子作りの準備をしている。

大きな鍋は水餃子用、その奥には焼き餃子の鉄板が4台並ぶ。

 

壁には、”自家製餃子”の説明。

 

ちぃさんは今日はネイルの日。

もう少し時間が掛かりそうなので、メニューをチェックし、注文。

ここのあとにもう一軒お店を予約しているので、食べ過ぎ注意。

 

ここのビールは、赤星の瓶ビール。

 

ビールのお供は早採りザーサイともやしの塩ナムル。

箸袋が面白い。

何種類かあるようで、私には”餃子~特製の皮とタレ~編、餃子のおいしさの裏側”を、ちぃさんには”餃子~肉へのこだわり~編、純粋な肉汁を求めて”を選ぶ。

 

箸袋の裏側に、ラスベガスの餃子の美味しさの理由等が書かれている。

 

ちぃさんが到着し、ビールで乾杯。

 

新しいネイルのデザインは、手書きの桜の花。

東京の開花宣言の日に相応しいネイルだ。

 

鶏団子の黒酢ソース。

思った以上にヴォリュームがある。

黒酢の香りが食欲を誘う。

 

鶏肉の団子がずっしりと重い。

 

赤星を飲み干すと、白ワインで乾杯。

 

水餃子が届く。

これも驚きのヴォリューム。

 

水餃子には納豆ダレが合うのだそうだ。

他にも、ニラ醤油、塩レモンダレ、パクチーダレがある。

 

水餃子に納豆ダレ、これは新鮮な組み合わせで美味い。

 

焼き餃子も大きく、具がぎっしりと詰まっている。

 

これがお店自慢の”粉ラー油”。

山椒、白ゴマ、唐辛子、ごま油で作られている。

 

皮がモチモチで美味い。

ここは再訪ありの旨い餃子屋さんだ。

サクッと餃子を味わうと、次に予約しているお店に向かうこととする。

ちぃさんと過ごす、北千住の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月下旬から5月初旬のウォーキング。

 

この雲は、絡み合った綿花。

以前アーカンソー州の見渡す限りの綿畑の中を車で走った時のこと。

畑の綿は既に収穫を終えていたが、畑から少し離れた路傍に1本の綿の木を見付けた。

車を止め、人生初の綿摘みをしたことを思い出す。

腰をかがめ、棘のある花殻から綿を摘むのが如何に大変な作業であるかわかった気がした。

この雲は別の物にも見える。

失敗作のポン・デ・リング。

久し振りにドーナツを食べたくなった。

 

春に野原を彩るのは、ハナニラ(花韮)。

ネギ科ハナニラ属(イフェイオン属)の多年草で、原産地は南アフリカ。

葉や球根を傷つけると、ネギやニラと同じ香りがする。

 

繁殖力が強い丈夫な植物で育てやすく、白から薄紫や薄青の可愛い花を咲かせる人気の植物だ。

花色には、ピンクや黄色もある。

花言葉は、”悲しい別れ”、”耐える愛”、”恨み”、”卑劣”。

 

真っ白なモコモコの可愛い花は、コデマリ(小手毬)。

バラ科シモツケ属の落葉低木で、原産地は中国南東部。

 

中国から渡来し江戸時代初期から観賞用に広く栽培されていた、日本人に馴染みの深い花だ。

花言葉は、”優雅”、”上品”、”友情”、”努力”。

 

池袋ルミネの植え込みに咲いていた白い花は、ウエストリンギア・フルティコサ。

シソ科ウエストリンギア属の常緑低木で、原産地はオーストラリア。

 

別名はオーストラリアンローズマリー。

ローズマリーに似ているが、香りは無い。

花言葉は、”真実の愛”、”誠実”。

 

同じ植え込みにはもう一種類面白い植物が植えられている。

6月上旬に花を咲かせていたのは、グレビレア。

ヤマモガシ科グレビレア属の常緑低木で、原産地はオーストラリア。

池袋ルミネの植え込みはオーストラリア花壇だ。

 

花に見えるのは総苞で、複数の雌しべが飛び出して開花する。

花言葉は、”あなたを待っています”、”情熱”、”平和”。

 

先週のベランダ菜園の収穫。

ミニトマトも赤唐辛子も樹に生っているのはあと僅か。

ミニトマトは今回も高温障害により多くの実が割れ、収穫と同じくらいの個数を廃棄した。

 

四日前の収穫。

暑過ぎたせいだろうか、鷹の爪の色が綺麗な赤にならない。

 

高温障害によって割れた実は破棄。

昨年まではこんなことはほとんど無かったので、今年の暑さが異常でレッドラインを超えたことがわかる。

 

今朝の収穫。

ミニトマトも鷹の爪も残り僅か。

あとは早く気温が下がり、また花が咲き始めることを望みたい。

 

家でビールを飲むことはほとんど無い。

でもこんなに猛暑が続くと、冷えたビールを飲みたくなる。

 

冷蔵庫から取り出したのは、クラフトビール、スプリングヴァレー、豊潤496。

 

ビアカップはKEYUCAの真空ステンレスマグカップ。

冷凍庫で冷やしておいた。

 

この濃厚な旨み、贅沢な味わいが堪らない。

やはりスプリングヴァレーは美味い。

久し振りに代官山の『スプリングヴァレー・ブルワリー東京』に行きたくなった。

暑い夜に美味しい、今夜のお家ビールでした。

 

前回『スプリングヴァレー・ブルワリー東京』に行った時の記事はこちら。

 

 

 

 

 

 

六本木の国立新美術館にあるフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』で友人達と過ごす楽しい夜の続き。

メンバーは、かずみさんご夫妻、KEiさん、しづちゃん、mayuさん、そして私。

今夜は、「ルーブル美術館展 愛を描く」特別ディナー。

 

五本目のワインを抜栓する。

 

南ローヌを代表する造り手、ファミーユ・ペランの、コート・デュ・ローヌ、クードレ・ド・ボーカステル、2015年。

 

このワインは、シャトー・ヌフ・デュ・パプの最高峰、シャトー・ド・ボーカステルの弟分。

シャトー・ド・ボーカステルの畑の道一本隔てた東側の畑のぶどうで造られている。

セパージュは、グルナッシュ30%、ムールヴェードル30%、シラー20%、サンソー20%。

 

ヴィアンドは、牛フィレ肉のグリエ、リンゴのピューレと赤ワインのソース、ジャガイモのドフィノワと共に。

 

右がピノ・ノワール、左がクードレ・ド・ボーカステル。

クードレはカシスやブラックチェリーの香り。

素晴らしい果実の凝縮感、黒い土やスパイスのヒント。

コート・デュ・ローヌの枠を超える素晴らしいワインだ。

 

並行して飲んでいるピノ・ノワールは、ドメーヌ・アレクサンドル・パリゴ、ブルゴーニュ、オート・コート・ド・ボーヌ、クロ・ド・ラ・ペリエール、2019年。

 

デセールが届く。

説明は以下のとおり。

 

ルーヴル美術館が誇る「愛」の絵画74点が六本木に来日。来春開催 ...

4人のアモル(キューピッド)が矢で射抜かれたハートを掲げ、2人のアモルが矢を焼いている構図。

白い的にはハートを外した矢の跡が幾つもあり、本当の愛を見付けるのは難しいことを示し、残った矢を焼いているのは真実の愛は一度きりであることを暗喩しているようだ。

 

この絵を観た上でデセールを見ると、ハートがまさに射抜かれている。

 

可愛いアモルのビスキュイが散りばめられ、フランボワーズのソルベが燃え立つような愛を感じさせる。

 

ここで、かずみさんの奥様のお誕生日のお祝い。

奥様を囲んで、記念撮影。

 

食後は熱いコーヒーで楽しかった今夜のディナーを締めくくる。

 

コーヒーカップは表と裏でデザインが異なる。

このカップはここでも買うことができる。

 

今夜飲んだ五本のワイン。

我ながらなかなか良い選択で、どれも美味しかった。

 

松尾支配人に見送られ、満ち足りた思いで店をあとにする。

 

レストランを撮影するには、ここは絶好のポイント。

 

正面のエントランスは既に施錠されているので、非常口から外に出る。

遠くに見えるのは東京タワー。

 

雲がかかった夜空に六本木ヒルズの森タワーが聳え立つ。

 

正門前から後ろを振り返ると、黒川紀章の代表作の一つの建築物は既に灯りが落とされている。

 

「東京ミッドタウン六本木」まで来ると、大江戸線、日比谷線、千代田線に分かれ、帰途に就く。

 

しづちゃんと私は乃木坂方面へ。

「メルセデスミー」の『アップステアーズ』の前では、「ここで遊歩さんとシャンパーニュをいっぱい飲んだね」、と思い出に浸る。

 

乃木坂駅の上には、”恋人の聖地”、桂由美ブライダルサロン。

「ここにはアモルが居そうだね」、と思わず微笑んでしまう。

友人達と過ごす、「ルーブル美術館展 愛を描く」鑑賞と、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』でのコラボディナーの楽しい夜でした。