メゾン ポール・ボキューズで2022年〆の会食のあとは、スプリング・ヴァレー、代官山 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

代官山のフレンチ、『メゾン ポール・ボキューズ』で友人達と過ごす素敵な午後の続き。

 

ゆっくり食事とワインを楽しんだので、最後の客となってしまった。

 

この長い廊下を歩き、レセプションに向かう。

 

最後に、先崎支配人、原田マダム、入砂シェフと記念撮影。

マスキングの下には、皆さんの素敵な笑顔。

 

そしてお店からは、私達の写真を今日のメニューに貼り付けた、こんな素敵なカードのプレゼント。

 

満足した思いで、『メゾン ポール・ボキューズ』をあとにする。

 

次の予定があるmayuさんとお別れし、残り四人で軽く飲みに向かう。

四人は、しづちゃん、ちぃさん、かずみさん、そして私。

皆さんをご案内したのは、こちら。

 

『スプリング・ヴァレー・ブリュワリー』。

この写真は帰りに撮影。

入店した時はまだ明るかったが、帰りは既に暗くなっていた。

 

店内の半分はビールの醸造設備が占めている。

夕方早い時間だが、店内はほぼ満席。

幸いなことに、一つ空いていた四人用のテーブルをゲット。

 

前回来た時には無かった配膳ロボットが店内を動き回っている。

 

四人で乾杯。

 

ちぃさんが頼んだのは、スプリング・ヴァレー・ビア・フライト。

 

豊潤496、シルクエール、ジャズベリーの三種のビールの飲み較べ。

 

かずみさんは、シルクエール。

 

しづちゃんと私は同じもの。

 

代官山IPAは苦味が効いていて美味い。

 

おつまみはフライドポテト。

でも皆さんお腹がいっぱいで、ポテトには手が出ない。

結局、かずみさんが残りをお持ち帰り。

 

お店から、スプリング・ヴァレー豊潤496の缶ビールのプレゼント。

 

次々と新しい客が入店し、常に満席。

空いている場所は、今まで私達が居たテーブル。

長いカウンターには多くのタップが並んでいる。

 

外から見ると、二階にも醸造タンクが並ぶ。

 

恵比寿駅まで歩き、「良いお年を」と挨拶して解散。

友人達と代官山で過ごす、年末最後の楽しい午後でした。