ワインは素敵な恋の道しるべ -96ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

四月初旬のこと、東銀座でちぃさんと待ち合わせ。

 

この日は歌舞伎座で鳳凰祭四月大歌舞伎の夜の部を鑑賞。

 

正面右側には、鳳凰祭の垂れ幕。

 

今夜の演目が貼り出されているので、ここは撮影しておきたい。

 

今回飾られている緞帳は、歌舞伎座リニューアル10周年を記念して2023年3月にLIXILから寄贈されたばかりの「朝明けの潮」。

原画は、皇居の長和殿にある東山魁夷作の壁画、「朝明けの潮」。

 

定式幕が引かれ、いよいよ開演時間。

今回は客席に外国人の姿が多い。

これは今までは無かったこと。

その中にゼレンスキー大統領にそっくりな人が居て、ちぃさんと思わず目と目を合わせて驚きを共有する。

 

鳳凰祭四月大歌舞伎

鳳凰祭四月大歌舞伎の夜の部の演目は、”与話情浮名横櫛”と、”連獅子”。

どちらも歌舞伎を代表する人気の演目。

 

演者は、与三郎が片岡仁左衛門、お富が坂東玉三郎という豪華な顔ぶれ。

 

山場は与三郎がお富に再会する源氏店の場。

七五調の名台詞、「しがねぇ恋の情けが仇 命の綱の切れたのを どう取り留めてか木更津から・・・」は全て暗記している。

この長台詞を仁左衛門が語るのが堪らなく好い。

 

”与話情浮名横櫛”が終わると、”連獅子”が始まるまでに35分間の休憩時間がある。

この間に夕食を食べても良いのだが、バタバタで食事をしたくないので、終演後にレストランを予約している。

そこで、館内を散策。

ここは今日の演目の衣装が飾られている部屋。

 

源氏店の場でお富が着ていた衣装。

 

こちらは、源氏店の場で与三郎が着ていた衣装。

 

次の演目、”連獅子”には獅子と牡丹が登場する。

歌舞伎座の中にも獅子と牡丹を描いた日本画が飾られている。

川端龍子の「青獅子」(1950年)。

獅子身中の虫が騒ぐと獅子は身体が痛み命に係わるが、牡丹の花の夜露を身体に受けると虫を抑えることが出来るので、獅子には牡丹が欠かせないのだ。

 

 

 

尾上松緑と尾上左近親子の息の合った演技が素晴らしい。

 

白は親獅子、赤は子獅子。

赤と白の花は、牡丹。

このあと毛振りに入り、ダイナミックな演技が延々と続く。

親獅子が止める合図をするまで、子獅子もお囃子も止めることができないのだ。

客席からは渾身の演技に大きな拍手が沸き起こる。

(この画像は今回の上演ではありません。)

 

どちらの演目も素晴らしく、本当に充実した鳳凰祭四月大歌舞伎だった。

歌舞伎座から出てくる皆さんも、気分が高揚した様子が見て取れる。

でも、お腹はペコペコ。

急いで予約しているディナーのお店に向かうことにする。

ちぃさんと過ごす、銀座の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月のこと、丸の内のオイスターバー、『ジャック・ポット』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

生牡蠣10個を食べ終えると、焼牡蠣を注文。

 

焼いてもこれだけの大きさがあるとは、かなり大振りの牡蠣だ。

生も好きだが、焼いた牡蠣も美味い。

 

再度注文した生牡蠣10個が届く。

 

私は薬味を一種類ずつ掛けて食べていたが、彼女が複数を混ぜて食べると美味しいというので、私も試してみる。

まずは、チリソースとポン酢の組み合わせ。

 

次は、ワインビネガーとボウモア。

ボウモアは磯の香りがするアイラモルトなので、生牡蠣に良く合う。

 

続いては、チリソースとワインビネガー。

 

ポン酢とボウモア。

 

レモスコとボウモア。

 

牡蠣に合わせて飲んでいるのは、イタリア、シチリアのカンティーナ・フィーナ・ヴィニが造る、ミラル、シャルドネ、オーガニック、2021年。

 

生牡蠣、焼牡蠣の次は、牡蠣フライ。

 

今日の牡蠣フライはちょっと小振り。

 

カキフライソースが一緒に届いたので、使うことにする。

 

タルタルソースもたっぷり乗せて食べると美味い。

 

牡蠣とズワイガニのアンチョビトマトパスタ。

 

入っている牡蠣が大きくてジューシー。

 

〆にはやはり肉を食べたくなる。

NZ産の柔らかいスプリングラムで、骨付きラムのロースト。

ここには赤ワインのボトルはリストに掲載されていない。

でもお店の方に聞くと、ハウスワインで良ければと、赤のグラスを出してくれた。

 

スプリングラムは仔羊なのでラムチョップも小振りだが、とても柔らか。

 

NZのスプリングラムを食べていると、専門店の『ウルトラチョップ』や『ワカヌイ』に食べに行きたくなる。

スプリングラムとは、牧草の栄養価が最も高い春~初夏、つまり9月~11月に牧草を食べて育った仔羊のことで、1月~3月に食肉加工されるラム肉。

 

壁には、日本各地の牡蠣産地のポスター。

 

今夜も牡蠣をたっぷり食べて幸せ。

数えてみると、二人で32個を食べていた。

彼女と過ごす、丸の内のオイスターバーでの楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

4月のこと、久し振りにオイスターバーに生牡蠣を食べに行くことにした。

 

 丸の内の地下には巨大な空間が広がる。

ここはシェルターに使えるのだろうか。

でも地下一階なので天井が薄く、空爆を受けると簡単に崩落してしまうだろう。

 

 向かったのは、「丸ビル」。

 

 「丸ビル」の地下店舗はまたまた改装中。

開業時は「明治屋」が入っていたが撤退し、そのあとに「アコメヤ」が出来た。

その「アコメヤ」も撤退し、今度は多くの店舗が出来るようだ。

(4月28日に「マルチカ」がオープン済みです。)

 

 「丸ビル」を通り抜けると、地下通路を抜け、三菱商事ビルに向かう。

この地下道の上は丸の内仲通り。

 

 予約しているお店は、三菱商事ビルの地下にある『ジャック・ポット丸の内』。

 

 入り口で今日のハッピーアワーの牡蠣をチェック。

 

 店に入ると、驚いたことに彼女が既に着席している。

店内の壁には今日の入荷牡蠣。

 

 テーブルには、店主の大泉さんからメッセージ。

久し振りの訪問にもかかわらず、こうした気遣いが嬉しい。

 

最初はスパークリングワインで乾杯。

イタリア、ヴェネト州のモンテリーベロが造る、スプマンテ・ロゼ。

ぶどうはラボーゾ。

 

お通しは蒸し牡蠣。

これが立派な牡蠣で美味い。

 

ブロッコリーと温玉のシーザードレッシング。

 

玉子をパカンと割り、和えて食べると美味い。

 

スパークリング・ロゼを飲み干すと、白ワインのボトルを抜栓。

イタリア、シチリアのカンティーナ・フィーナ・ヴィニが造る、ミラル、シャルドネ、オーガニック、2021年。

 

創業者のブルーノ・フィーナ氏は、イタリア最高の醸造家、ジャコモ・タキス氏の醸造アシスタントを20年務めた人物で、家族で300haの畑を管理している。

 

ぶどう栽培はオーガニックで、EUの認証マーク、ユーロリーフが付いている。

完熟した洋梨やパイナップルの香りを持つ、豊潤なボディのワイン。

アルコール度数は13.5%と強い。

 

生牡蠣10個が到着。

 

今日のハッピーアワーの牡蠣は、佐賀県の”竹崎かき”。

 

薬味は生のレモンの他に五種。

 

最初の牡蠣は生のレモンで。

 

二個目はポン酢。

 

三個目はレモスコで。

レモスコは広島の瀬戸内レモン農園が、レモンの果汁と皮、酢、唐辛子、藻塩を原料として、無着色・無香料・保存料不使用で作る調味料。

 

四個目はチリソースで。

 

そして五個目はワインビネガーで。

やはり生牡蠣は美味い。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月初旬のこと、日本橋の『純米酒専門 粋酔』で友人達と過ごす楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。

 

7種類目の酒は、華やかなラベル。

千葉県夷隅郡の岩瀬酒造が醸す、岩の井 純米生酒。

千葉県産五百万石を用い、精米歩合は70%。

 

そして8種類目の酒のラベルはインパクト絶大。

群馬県高崎市の牧野酒造が醸す、大盃 純米 愛山 Macho。

低精白米=タンパク質=Machoのイメージの純米酒なのだそうだ。

使用米は愛山、精米歩合は80%。

愛山は好きな酒造好適米だが、このラベルとはイメージが合わない。

 

9種類目、10種類目の酒が届く。

飲むペースがどんどん早くなる。

群馬県渋川市の聖酒造が醸す、聖 純米大吟醸 雄山錦。

富山県産雄山錦を用い、精米歩合は50%。

もう一つは、京都府京丹後市の白杉酒造が醸す、shirakiku HONEY TRAP。

 

黒麹、黄麹、黒麴、黄麴で四段仕込みされ、蜂蜜感のある酒造りをしている。

このため、名前はHONEY TRAP、ラベルには四段仕込みをデザイン化し、母 壱 弐 参 四と記されている。

 

11種類目、12種類目の酒。

茨城県石岡市の府中誉が醸す、渡舟 直汲み 純米吟醸。

茨城県産短稈を用い、精米歩合は55%。

もう一つは、滋賀県湖南市の竹内酒造が醸す、唯々 純米吟醸 生酒 朝のさんぽ道。

 

このラベル、ただただ可愛い。

滋賀県産山田錦を用い、精米歩合は60%。

 

揚物は、菜の花のさつま揚げ。

 

菜の花がたっぷり入っているので、割ると中はグリーン。

季節感があって美味しい料理だ。

 

店の奥には、大きな冷蔵庫。

誰でもすぐに酒を取り出せるように、ガラス戸に酒の名前が書かれている。

 

13種類目、14種類目の酒。

福岡県三井郡のみいの寿が醸す、三井の寿 山廃純米 大辛口 辛醸 美田。

三井の寿はスラムダンクとの繋がりで有名な蔵。

福岡県産山田錦を用い、精米歩合は70%。

もう一つは、愛媛県西条市の石鎚酒造が醸す、石鎚 純米吟醸 プリンセスミチコ。

東京農大が薔薇の”プリンセスミチコ”から分離した花酵母を用いている。

愛媛県産しずく媛を用い、精米歩合は55%。

 

15種類目、16種類目の酒。

山口県岩国市の八百新酒造が醸す、雁木ノ壱 純米 無濾過生原酒。

加水せず火入れせず濾過せず、絞った酒をそのまま瓶詰した酒。

山田錦を用い、精米歩合は60%。

もう一つは、奈良県宇陀市の久保本家酒造が醸す、生酛のどぶ。

真っ白な酒は甘そうに見えるが、日本酒度+14の大辛口。

使用米は、麹米が阿波山田錦(25%)、掛米が近江日本晴(75%)、精米歩合は麹米が65%、掛米が60%。

 

コース料理は、この後は〆のお茶漬けになるので、アラカルトメニューから酒のアテを追加。

あべ鶏もも肉の唐揚げ。

 

栃尾揚げの炙り焼き。

 

このお姉さんは酒を豪快に注いでくれる。

それに較べ、男性スタッフは注ぎが少ない。

 

17種類目、18種類目の酒。

栃木県小山市の小林酒造が醸す、鳳凰美田 剱 辛口純米。

使用米は五百万石、精米歩合は55%。

まさに劔、キレの良い鳳凰美田の定番酒。

もう一つは、京都府京都市の松本酒造が醸す、澤屋まつもと 守破離 山田錦 うすにごり。

兵庫県産特A山田錦を用い、精米歩合は非公開。

微発泡感が爽やかな贅沢な酒だ。

 

守破離のうすにごりが栃尾揚げに良く合って美味い。

 

19種類目、20種類目の酒。

富山県富山市の富美菊酒造が醸す、羽根屋 純米吟醸 生酒 煌火(きらび)。

富山県産五百万石を用い、精米歩合は60%。

華やかな香りの人気の酒だ。

もう一つは、長野県佐久市の佐久の花酒造が醸す、佐久乃花 純吟 無濾過生酒 Spec d。

長野県産ひとごこちを用い、精米歩合は59%、使用酵母は長野D酵母(Spec d)。

このフレッシュ感が堪らなく美味い。

 

〆は、ホタルイカのお茶漬け。

 

日本酒を20種類飲んだ後の〆の飲み物は、生ビール。

「今夜もいっぱい飲んで楽しかったね」、と乾杯。

 

泡の盛り上がりが美しい。

友人達と飲み過ぎた、日本橋の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

4月初旬のこと、友人達と過ごす八重洲~日本橋での楽しい午後の続き。

 

「東京ミッドタウン八重洲」を出て向かったのは、八重洲のさくら通り。

 

まだ桜の花が残っているかもと期待したが、ほとんど葉桜になっている。

 

側溝には多くの花びら。

 

それでも場所によってはまだ少しは花が残っていて、花見気分を味わうことができる。

 

さくら通りから中央通りを右折する。

ここには何時も美しい花が植えられていて目を楽しませてくれる。

 

今夜のお店は、『純米酒専門 粋酔』。

”酔”の字の”酉”が徳利になっている。

 

今夜は時間無制限の日本酒フリーフローのコースを予約している。

ここは、すみれさんに連れてきていただいたお店で、気に入ったので再訪。

 

左側には二人用のテーブルが並び、カーテンでテーブル間が仕切られている。

右側は4~6人用のテーブルの半個室が並ぶ。

 

左側の壁には、日本酒のデコレーション。

 

私達のテーブルは右側の一番奥。

 

「東京ミッドタウン八重洲」で飲んだワインとビールで既に下地は出来ているので、日本酒でスタート。

愛知県名古屋市の萬乗醸造が醸す、醸し人九平次 うすにごり 黒田庄産山田錦 生酒。

山田錦の聖地、兵庫県黒田庄で自社栽培した米を使った、ドメーヌ日本酒。

予約限定販売の、年に一度だけ飲める生酒だ。

もう一本は、福島県田村市の玄葉本店が醸す、小沢の桜  しぼりたて  純米 無濾過生原酒。

地元産のチヨニシキと夢の香を用い、精米歩合は60%の、地元限定酒。

それをここで飲めるとは、嬉しい驚き。

 

四人で「今夜は日本酒をいっぱい飲むぞ」の決意の乾杯。

今夜のメンバーは、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。

 

先付は、季節の地野菜と炙り十六穀味噌。

 

季節野菜はスナップエンドウと春キャベツ。

合わせる酒は、醸し人九平次。

 

前菜は、釜揚げしらすのポン酢ジュレ。

合わせる酒は、小沢の桜。

 

3種類目と4種類目の酒が届く。

奈良県御所市の油長酒造が醸す、風の森 秋津穂 657 純米 無濾過無加水 生酒。

風の森のスタンダードな酒。

使用米は奈良県産秋津穂、精米歩合は65%、使用酵母は協会7号で、これが657の意味。

もう一つは、宮城県気仙沼市の角星が醸す、水鳥記 特別純米 うすにごり。

 

この酒を飲むのは初めて。

今の時期(四月初め)に最適なデザインのボトル。

兵庫県産山田錦を用い、精米歩合は55%。

出荷本数1,000本のみの限定酒だ。

 

向付は、マカジキのたたき。

 

きゃらぶきを合わせて食べると醤油は必要ない。

 

焼物は、あべ鶏、唐辛子麹のソース、筍土佐煮。

 

どの料理も酒に寄り添って美味い。

 

5種類目と6種類目の酒を選ぶ。

やはり四人揃うと飲むペースが早い。

静岡県沼津市の高嶋酒造が醸す、白隠正宗 冴え返る夜 速醸・生酛ブレンド。

中伊豆産山田錦を用い、精米歩合は65%。

もう一つは、福井県福井市の田嶋酒造が醸す、福千歳 純米生酒 YELLOW。

 

福井県産五百万石を用い、精米歩合は65%。

まずYELLOWの名前を決め、黄色に合うデザインを探したようだ。

表は、葛飾北斎の富嶽三十六景神奈川沖浪裏で、青い海が黄色になっている。

 

そして裏には、黄色いハンカチが描かれている。

 

酒肴五種盛り。

 

帆立の時雨煮。

 

烏賊の塩辛。

 

 

いぶりがっこクリームチーズ。

 

砂肝の山椒和え。

 

辛し蓮根。

 

取り分けて味わう。

どれも酒が進む肴だ。

友人達と日本橋の『粋酔』で過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月初めのこと、友人達と東京駅で待ち合わせ。

 

メンバーが揃い向かったのは、開業したばかりの「東京ミッドタウン八重洲」。

 

陽光が強く見えにくいが、「東京ミッドタウン八重洲」が入居する八重洲セントラルタワーの外壁には、フィルムタイプの巨大なLEDディスプレイが貼られている。

 

入館すると、前回来た時とは違い、多くの来館者。

 

目的の場所は、二階の「ヤエスパブリック」。

ここには九つの飲食店と、二つのポップアップ・ショップがある。

 

全面ガラス張りの窓から見えるのは、東京駅のグランルーフ。

 

まずテーブルを確保すると、イタリア料理とナチュラルワインのお店、『ta.bacco』で飲み物を購入。

 

微発泡ワインで乾杯。

アブルッツォ州のチレッリが造る、ビアンコ・フリッツァンテ。

今日のメンバーは、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。

 

画像をギャラリービューアに読み込む, フリッツァンテ・ビアンコ ”ワイン・オブ・アナーキー” N.V.

チレッリのビアンコ・フリッツァンテのエチケットは一度見ると忘れない。

ぶどうはトレッビアーノ100%で、栽培はビオロジック。

 

ワインのお供は、フライドポテトとパルミジャーノ。

 

熱々のポテトが美味い。

 

次はこちらのお店で飲み物と食べ物を調達。

台湾ストリートフードの『オルソー』。

 

台湾ビールを四本購入。

 

料理は二種。

 

大餛飩(猪肉)、豚肉ワンタン。

肉がぎっしり詰まっていて美味しくヴォリューミー。

 

無骨炸猪排、パイコー豚の唐揚げ。

 

このパイコーも美味しく、ビールが進む。

 

四人で記念撮影。

 

共用スペースには色々なタイプのテーブルや席があり、多くの人が食事を楽しんでいる。

 

今回利用した『ta.bacco』、『オルソー』以外にも幾つかのお店がある。

ここは、『立喰酒場 金獅子』。

 

ここは立ち呑みバル、『スタンドBUCHI』。

 

そしてここは前回利用した、クラフトビールバー&ボトルショップ、『CATARATASU YAESU』。

 

「ヤエスパブリック」を出ると、三階のレストランも見て歩く。

前回気が付かなかった、新しいお店を見付けた。

店の前には数多くの胡蝶蘭。

これは高級店に違いないが、入り口には店名もなく、ドアが茶室の躙り口のようにとても小さい。

 

ここから店に入るのは大変だね、と話していたら、角を回り込んだところに入り口を見付けて大笑い。

ここは、鮨屋の『千葉たかおか』。

 

窓に貼られたLEDフィルムを裏から見ると、外が透けて見えている。

 

表から見ると、窓には色々な映像が映し出されている。

 

「東京ミッドタウン八重洲」の入り口前には、吉岡徳仁氏の光の彫刻、”STAR”。

友人達と過ごす、八重洲の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月初旬のウォーキング。

 

この雲はある動物に見える。

それは中国の伝説上の動物、麒麟。

 

これがその麒麟。

でもこの絵を観ると、ビールを飲みたくなる人が多いのでは。

 

白い花が咲いているこの樹は、シャリンバイ(車輪梅)。

バラ科シャリンバイ属の常緑低木で、原産地は日本、朝鮮半島南部。

 

大気汚染、暑さ、海風に強く、刈り込みにも耐え、葉が青々として美しく花付きも良いため、街路樹や生垣に多く用いられる。

 

花色は白だが、ピンクの花を咲かせるベニバナシャリンバイもある。

日本橋の日銀本店前の通りの植え込みでベニバナシャリンバイを見ることが出来る。

花言葉は、”愛の告白”、”そよ風の心地よさ”、”純真”。

 

こちらの白い花は、柑橘類の花。

柑橘類は種類がとても多く、花を観ただけでは、そして実を観ても種類を特定することは素人には難しい。

そして花期がとても短いので、なかなかお目にかかれない花でもある。

 

花を拡大して観察すると、この樹は甘夏の類のようだ。

ミカン科ミカン属の常緑中高木で、正式名称は川野夏橙。

花言葉は、”美しさ”、”優しさ”。

 

今年は何故か色々な場所でヤグルマギク(矢車菊)を見掛ける。

キク科ヤグルマギク属の一年草で、原産地はヨーロッパ東南部。

切り花だけでなく、ドライフラワーやポプリに使われることが多い。

 

花色は、青、紫、赤、ピンク、白、複色と多様。

花言葉は、”繊細”、”優美”、”教育”、”信頼”。

 

フレンチラベンダーを見付けた。

シソ科ラベンダー属の常緑低木のハーブだが、草花として扱われることが多い。

原産地は地中海地方。

 

フレンチラベンダーの特徴は、この可愛いウサギの耳のような花穂。

ラベンダーの花言葉は、”あなたを待っています”、”沈黙”、”期待”、”疑惑”、”優美”、”幸せが来る”。

 

ハルジオン(春紫苑)とヒメジョオン(姫女苑)は花を観ただけではなかなか見分けがつかない。

大きな違いはハルジオンは多年草でヒメジョオンは一年草、また茎の中が空洞なのがハルジオンで詰まっているのがヒメジョオン。

花の外見では、花弁が細くて数が多いのがハルジオンで、ヒメジョオンの方が花弁が少し幅広で数も少ない。

しかり両方の花を並べて初めてその違いが判るので、こうして一つの花だけを見ても区別がつかない。

でも蕾には違いがあり、ハルジオンの蕾は下を向くが、ヒメジョオンの蕾は上を向いている。

ということで、これはヒメジョオン。

 

ヒメジョオンはキク科ムカシヨモギ属の一年草で、北アメリカ原産。

繁殖力が強く、日本の在来種の植物を駆逐する恐れがあるため、ハルジオンと共に侵略的外来生物ワースト100に選定されている。

花言葉は、”素朴で清楚”。

 

まだまだ暑いが朝夕は気温が下がるようになったので、ベランダ菜園のミニトマトが割れなくなり、鷹の爪には再び花が咲き始めた。

既に生っていたミニトマトは小振りでも食べることが出来る大きさだが、新しい花の実は成長する前に赤くなり、ミニトマトがマイクロトマトになってしまった。

 

今夜は冷えたボルドーの白ワインを抜栓。

 

シャトー・プティ・ムタが作る、シャトー・シャンテル・イソー、ブラン、キュヴェ・ジャン・ジュレ、グラーヴ、2019年。

 

ボルドーの名門ネゴシアン、ジェ・ジェ・モルチェのためにシャトー・プティ・ムタが作る特別なキュヴェで、ジェ・ジェ・モルチェの創業者の息子、ジャン・ジュレの名が冠されている。

 

とても色が濃いので劣化しているのではと心配したが、香りに問題は無い。

 

色合いどおり熟成が進んでいる。

アプリコット、パイナップル、熟した洋梨のニュアンス、果実味は少し減退し、とてもドライ。

これはこれでなかなか美味い。

ぶどうは、セミヨンとソーヴィニヨン・ブラン。

熟成の進んだグラーヴの白ワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、急遽思い立って北海道へ飛んだ、彼女と過ごす楽しい旅の続き。

 

激しい雨の中、走り続けること三時間余り、オリックスレンタカーの新千歳空港店に無事到着。

一泊二日で走行距離785kmは北海道ならでは。

車は18時まで借りていたが、彼女がもう一度「美瑛選果」にコーンパンを買いに行きたいというので、二時間半も早く空港に戻ってきた。

 

車を返却すると、シャトルバスで空港へ。

 

急いで向かった「美瑛選果」には、無情の立て札。

行きだけでなく、帰りもコーンパンにフラれてしまった。

次は夜のフライトで来て空港内に宿泊し、早朝から並んで買おうということで、リベンジを約束。

 

仕方が無いので、空港内のショップでお土産を色々購入。

どの店も客が溢れ、特に「ANA FESTA」ではお会計待ちの列が20mくらいも出来ていた。

 

買い物を終えると、搭乗前に少し食べることにする。

選んでおいた店は、『すし屋 花ぶさ』。

 

国内線ターミナル内には寿司屋が三軒あるが、一つは回転寿司、一つは立ち食い寿司で、カウンターに座り、目の前で握ってもらえるのは『花ぶさ』のみ。

テーブル席は満席で待っている人も何組か居たが、カウンターは空いていたので直ぐに通してもらえた。

 

座れたのは良いが、テーブル席から入っている注文の鮨を握るので手いっぱいで、私達の注文は少し待ってくださいとのこと。

そこで飲みながら待つことにする。

私はサッポロのパーフェクト・クラシック。

彼女は白ワイン。

 

鮨は無理でもおつまみは出せるということで、たこわさ。

生蛸が新鮮でとても美味い。

ワサビが効いているので、涙が出てしまう。

 

ビールを飲みながら、日本酒も飲みたくなった。

 

北海道旭川市の男山が造る、男山 特別純米 くーる。

 

たこわさに良く合って美味い。

彼女は日本酒を一口飲んだだけ。

やはりワインの方が良いとのことで白の二杯目。

 

三人の職人さんが忙しく働いていたが、一段落ついたようで、ようやく握ってくれるとのこと。

お店の大将が私達のお相手をしてくれる。

大将によると最近は毎日超繁忙で、嬉しいを通り越しているとのこと。

 

初めての寿司屋では〆た魚を食べるとお店との相性がわかる。

まずは〆鯖。

 

仕事が細かい。

〆具合も良く、美味い。

 

続いては貝を三種。

 

帆立、北寄、鮑。

このあとも何種類か頼んだが、撮影が面倒になってしまった。

私は手で握り鮨を食べるので、撮影の度にお手拭きで丁寧に指を拭かなければならないのだ。

 

〆は大トロ。

 

サクッと食べ終えると、大将に礼を言って店を出る。

お店の外観を撮影しようと思ったが、店の前には入店待ちの長い行列ができていたので断念。

 

お腹も満たされ、ラウンジに移動することにする。

 

空港内はどこも人で溢れていたが、ANAのラウンジ内はとても静か。

それでも60%ほどの席が埋まっている。

 

窓から外を見ると、今も激しい雨。

 

まずはサッポロのクラシック。

 

彼女と乾杯。

でもあまりビールが好きでない彼女は少し飲んだだけでグラスを私に差し出す。

自分でハーブティーを選んで飲み始めた。

 

私はと言えば、今度はアサヒスーパードライ。

これは道産のスーパードライなのだそうだ。

 

おつまみのあられを食べながらビールを飲み進む。

スマホにANAからメールが来たので開くと、私達の搭乗便が30分遅れるとのこと。

 

時間が出来たので、メーカーズマークをオンザロックスで。

 

飲んでいるうちに遅延時間はどんどん伸び、とうとう一時間に。

理由は、使用機材の到着遅れ。

ここで遅延のお詫びとして、一人千円のクーポンが配られる。

 

彼女とラウンジを出て合わせて二千円分のお買い物をし、再びラウンジに戻って飲み続ける。

今度はスーパー・ニッカ。

 

私達の搭乗便、NH78のオリジナルの出発時間は19時30分、それが20時50分になっている。

大変なのは私達より遅い便で、羽田行きが6便も溜まっている。

 

ようやく羽田空港に到着したのは22時50分。

タクシー帰宅を覚悟したが、何とか終電に間に合い帰宅することが出来た。

私達よりさらに後の便の皆さんはタクシー利用になったと思うと気の毒だ。

彼女と急に思い立って決行した、楽しくもあり大変でもあった、札幌・函館への旅でした。

 

 

 

 

 

 

 

3月のこと、函館で彼女と過ごす楽しいステイの続き。

 

今回の旅の目的は、「ラビスタ函館ベイ」の朝食。

二階の『北の番屋』に食べに行く。

ブッフェスタイルで、和食と洋食の二つのコーナーに分かれている。

 

選んだのは、二人とも和食。

丼の位置は撮影後、左に置き換え。

 

ここの朝食の名物が、自分で好きなだけ具材を乗せる海鮮丼。

 

たっぷりのイクラ、そしてアマエビ。

 

サーモン、イカソーメン、マグロの中落ち。

錦糸玉子、刻み海苔、葱、生姜をトッピング。

 

帆立と、小さなシシャモ。

 

鰯の煮付けと玉子焼き。

肉じゃがと鴨葱。

 

ジャガイモの下から、鴨と葱を引っ張り出したところ。

 

イカの塩辛。

これが新鮮であまり塩辛くなく美味い。

 

目の前には、昨夜上った函館山。

手前の煉瓦造りの建物は、「金森赤レンガ倉庫」。

ショッピングやグルメの商業施設だ。

 

昨夜の函館山は大混雑だった。

今日は天気が悪く、午後から雨の予報。

 

海鮮丼の二杯目。

今回は、イクラ、サーモン、中落ちの三種盛り。

彼女はご飯を少なく盛り、海鮮中心に食べている。

私はイクラの塩分とのバランスを考え、どうしてもご飯を多く盛ってしまう。

 

これは洋食コーナーからの、北海道産真鱈の紹興酒蒸し。

 

毎日の朝食はたっぷりのサラダから食べ始めるのだが、今日はいきなり海鮮丼だったので野菜を食べていない。

代わりに、アボカドとミニトマトを少し。

 

他にカツゲンを飲んだが、グラスは撮影忘れ。

カツゲン(活源)は雪印メグミルクが北海道限定で販売する乳酸菌飲料。

1956年に北海道で発売され、北海道のソウルフードの一つとなっている。

 

彼女がデザートを持ってきた。

どれが一番美味しいか聞くと、レアチーズケーキとのこと。

 

そこで私はレアチーズケーキを二個食べることに。

 

もう一つのデザートは、ソフトクリーム。

ブルーベリーソース、チョコレートソース、キャラメルソースをトッピング。

彼女も食べたいというので、もう一つボウルに盛って作る。

 

食後は部屋で少し休むと、チェックアウト。

 

「ラビスタ函館ベイ」は素敵なホテルだったが、満室で、温泉も朝食レストランもかなり混んでいたのが残念。

 

ホテルの並びには、「函館ベイ美食倶楽部」。

この中にも生ラムジンギスカンのお店があるが、満席で予約できなかった。

 

このあと五稜郭に行く予定だったが、彼女が「観光には興味が無い、それより道の駅に行きたい」というので、急遽予定変更。

 

向かったのは、「道の駅なないろ・ななえ」。

 

ここは”男爵いも発祥の地”なのだそうだ。

 

「ザ・ダンシャク・ラウンジ」という建物もある。

 

イメージキャラクターのランポックン。

道の駅の地名が七飯町字峠下であることから、アイヌ語の峠=ランと下=ポクを組み合わせ、ランポックンと命名。

やんちゃで食いしん坊な男の子なのだそうだ。

 

ここで色々お買い物。

彼女は野菜や男爵いもも買いたかったようだが、流石に重く嵩張るので断念。

買い物を済ませて外に出ると、強い雨が降ってきた。

急いで車に乗り込むと、一路新千歳空港に向かうことにする。

彼女と過ごす、北海道の旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

3月のこと、函館で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

『箱館ジンギスカン本店』を出ると、函館駅前でタクシーに乗り、次の目的地に向かう。

 

降りたったのは、函館山ロープウェイの麓駅。

観光には全く興味のない彼女だが、学生時代に友人達と訪れた函館山からの絶景をもう一度観たいとのこと。

でも目にしたのは、駅から道路に続く乗車待ちの長い列。

上りの待ち時間は20分、下りの待ち時間は何と50分。

 

2018年が60周年だったのだそうだ。

 

列の中に欧米人は少なく、アジア系、中国系の観光客が目立つ。

中国系でも英語を話す人が多かったので、香港からの団体客のようだ。

 

丁度20分で乗車。

かなりの人数が乗り込む。

5分間隔でこれだけの人数を山頂に運んでいるということは、山頂は大混雑のはずだ。

 

私達は最後に乗り込みドアの前に立ったので、外の景色が良く見える。

 

山頂に着くと、有名な函館の夜景が眼下に広がる。

 

展望台の後方に移動して撮影すると、多くの人が居ることがわかる。

 

上段の展望台からの撮影。

何時までも眺めていたいが、山頂には雪が残り、かなり寒い。

 

山頂に到着してまだ10分も経っていないが、そろそろ下山の列に並ぶことにする。

 

下りのロープウェイを待つ列は、幾重にも折り返し、延々と続く。

 

足元の周りには、固まった雪。

 

山頂での滞在時間は一時間。

この内10分弱は眺望を楽しみ、50分強は寒い中、乗車待ちの列に並んでいた。

 

下山し、ようやく宿泊ホテル、『ラビスタ函館ベイ』に戻ることが出来た。

 

身体が冷えているので、熱いコーヒーを飲むことにする。

 

彼女がお湯の準備をしている間、私は豆を挽く。

 

挽き立てのコーヒーの香りが素晴らしい。

 

熱いコーヒーとクッキーで寛ぎのひととき。

 

シャンプーや洗顔には部屋のバスルームを使い、身体を温めるのは最上階の天然温泉、海峡の湯でのんびり過ごす。

 

朝四時起床での旅の一日に、ふたりともくたくた。

急に思い立っての札幌・函館への旅は続きます。