ワインは素敵な恋の道しるべ -434ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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西麻布の『キャーヴ・ド・ひらまつ』で開かれたワイン会に彼女と共に参加した。


広尾にあった『キャーヴ・ド・ポールボキューズ』が閉店し、西麻布のひらまつのお店、『ラ・レゼルヴ・ド・ひらまつ』が『キャーヴ・ド・ひらまつ』に名称変更となったが、店に書かれた名前は『ラ・レゼルヴ』のまま。


エントランスのドアをくぐるとそこは中庭。


素敵な像と螺旋階段が迎えてくれる。






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二階のレセプションで受付を済ませ、三階のメイン・ダイニングルームの席に案内される。


テーブルには今夜のワインと料理のメニューがセットされている。


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ワイン会の始まりが19時15分と少し遅めなので、私達は何時も一番乗りしてしまう。


今夜は大人数での参加者があるようだ。



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会が始まり、ソムリエによるワインの紹介と、シェフによる料理の紹介が交互に行われる。


今夜のスパークリング・ワインは、アペリティフ・メゾン・グリオット。


クレマン・ド・ブルゴーニュにジャン・ポール・メッテのリキュールを加えた、ヒラマツオリジナルのアペリティフ。


甘いサクランボの香りを持つが、口に含むと意外に辛口。


胃を適度に刺激して、食欲が湧いてくる。


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今夜は、彼女から誕生日に贈ってもらったカフスを付けてきた。


口には出したくないので、彼女が気が付くようにテーブルに手を置く。


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前菜は、グリオット風味のパテ・ド・カンパーニュ、紫キャベツのピクルス、ポルト酒風味のクリーム。


伊藤シェフの料理は意匠性にも富み、見て楽しく、食べて美味しい素晴らしいフレンチである。


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前菜に合わせ、アペリティフ・メゾン・グリオットの代わりに、このアペリティフに使っているクレマン・ド・ブルゴーニュをそのまま出してもらう。


ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ミレジメ、2011年。


ヴーヴ・アンバルはブルゴーニュのクレマン専門のメゾンで、クレマンの元祖と言われている。


シャンパーニュ製法の高級クレマンで定評があり、『ひらまつ』の定番スパークリングである。


さて、彼女と過ごす西麻布の『キャーヴ・ド・ひらまつ』での楽しい夜の続きはまた明日。








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今年の夏、突然思い立って『鹿の湯』に出かけた。


都心から東北道に入り、那須インターで降りて走ること、計三時間半。


那須湯本を抜け、殺生石の前を右に下る。


そしてようやく『鹿の湯』に到着。


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那須温泉の元湯である『鹿の湯』は開かれたのは7世紀前半、舒明天皇の御世。


狩野三郎行広という人物が射損じた鹿を追って山奥に分け入ったところ、その鹿が温泉で傷を癒していたとの故事により、『鹿の湯』と命名された。


文献では、聖武天皇の御世、天平10年(738年)の正倉院文書に那須温泉の記載がある。


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この玄関は、大正時代に建造された。


そして川を渡った向かい側にある温泉の建物は、明治時代の建造物。


丁度写真に写っている辺りは女風呂で、その右側に男風呂がある。


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温泉側に渡り、玄関側を見ると、確かに玄関側の方が新しい。


写真の場所は、休憩室。


川底には硫黄が堆積し、強い臭いが鼻を衝く。


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『鹿の湯』は元湯なので温度が高い。


入浴の方法が細かく記されている。


注意して入浴しないと、あっという間に湯あたりしてしまうのだ。


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風呂場の中は撮影できないので、ポスターを借りてご紹介する。


7世紀前半の開湯とのことだが、ポスターには「愛されて1380年」と比較的明快な数字が記されている。


NASUの字の下に見えるのが、入り口のかぶり湯で、温度は48℃。


その奥の湯船は、手前左が41℃、右が42℃。


次の列の左が43℃、右が44℃。


奥の左が46℃で右が48℃。


一番奥の湯船に入ると、熱いというより痛く感じる。


奥には老人がたむろし、手前には若者が集まる。


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『鹿の湯』でのんびりと癒されたあとは、車を先に進め、那須岳に向かう。


那須岳は、茶臼岳を主峰とする那須五山の総称。


私は山に詳しくないので、どれが何岳なのか皆目分からない。


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一番高く、ロープウェイがあるので茶臼岳と思われる山は、霧に包まれて見えない。


ロープウェイも登り始めるとすぐに霧の中に消えてしまう。


こっちの良く見える山は朝日岳だろうか。


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と思って観ていると、霧がどんどん湧き出てきて山を覆い始めた。


ものの2~3分で、あんなにはっきり見えていた大きな山が、霧の中に消えてしまった。


山の怖さを垣間見たような気がする。


さあ、折角『鹿の湯』で温まった身体が冷えない内に、美味い蕎麦を食べに山を下りよう。


この夏の、小さな想い出のひとつでした。




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彼女と過ごす、新丸ビルの『AWキッチン・トーキョー』での楽しい夜の続き。


悪魔の誘惑か、ワインはとうとう三本目に突入。


その名も、ザ・ヴェルヴェット・デヴィル・メルロー、2012年。


ワシントン州コロンビア・ヴァレーにある、チャールズ・スミス・ワインズの製品である。


チャールズ・スミスは、ケイ・ヴィントナーズのオーナーでもあり、ワシントン州で高品質のワインと、コスト・パフォーマンスに優れたワインを生産している。



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チャールズ・スミスは、ワイナリーを設立する前は11年間ヨーロッパでロック・バンドを組んで活動していたそうだ。


そんな彼が造るワインの名前やエチケットもぶっ飛んでいる。


その名前は、カンフー・ガール・シャルドネや、ブーン・ブーン・シラーズや、このザ・ヴェルヴェット・デヴィル・メルローなのだ。








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裏のエチケットを見ると、チャールズ・スミスの名前が入っている。


以前、六本木でブーン・ブーン・シラーズを飲んだ時にも、詳しくブログでご紹介したことがある。


チャールズ・スミスの素晴らしいところは、名前やエチケットの奇抜さだけでなく、その品質の高さだ。









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ちょっと暗いので色がわかりにくいが、まさに濃い赤紫色。


豊かな果実香を持ち、そのボディは悪魔の誘惑のような妖艶さを持つ。


滑らかで、深く、強く、プラムの香りにココアのニュアンス。


三本目に飲んでも、まったく飽きることが無い。







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光量を落とした店内に、ハッピー・バースデイの音楽が次々と鳴り渡る。


今夜はお誕生日のお祝いのテーブルが多いようだ。




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〆の料理とデザートを一緒に食べることにする。


イチゴのデザート・ピッツァ。


バニラ・アイスを切り取り、包み込むようにして、頬張る。


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お供はハーブティ。


それにしても今夜はワインを飲み過ぎ。





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支配人が気を利かせて大好きなプチフールをいっぱい出してくれる。


飲み過ぎてはいても、まだ食べ過ぎではないと自分に言い訳をして、マカロンやチョコレートを口に放り込む。


禁断の美味しさ。


今夜も楽しい、そしてやはり飲み過ぎ食べ過ぎの、『AWキッチン・トーキョー』でした。






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新丸ビルの『AWキッチン』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。


ボーグルのシャルドネをあっという間に飲み干してしまったので、もう一本ボーグルを抜栓する。


今度のボーグルは、メルロー、2011年。


既に外は夜の帳に覆われ、レストラン内の照明も光量を落とされているので、写真がボケてしまった。


ボーグルは家族経営のワナリーだが、ぶどう畑の広さは600haもある。


その畑から上質でコストパフォーマンスの良いワインを生み出しているのだ。


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口当たりは実に滑らか。


それでいて強いボディを持ち、ほのかな樽香も心地よい。


アメリカン・オークの樽で12か月の熟成を経てリリースされている。


ボーグルのワインは本当に外れが無く、安心して飲むことが出来るのだ。





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ここのパンはとても美味い。


ワインにとても良く合う。


頼んだ料理が届く前にパンを食べすぎるので、料理を食べる頃にはお腹が結構いっぱいになっている。


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パンが美味しく進む訳は他にもある。


それは、このパテとバター。


交互にパンに塗って食べると、一層ワインとの相性が良くなるのだ。


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実はお店に行ってからこの記事を書くまでに海外に行っていたので、随分と時間が空いてしまった。


だから食材の季節感が合わないが、これは筍とマッシュルームを使った料理。



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そしてこの料理に至っては、何だったか記憶に無い。


でも、野菜中心で、ヘルシーで美味しい料理だった。






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ルッコラの下は、何なのか?


この夜はワインを飲むピッチが速く、記憶が薄れるのも極めて早かった。


でも、彼女が素敵だったことだけは断言できる。


新丸ビルの『AWキッチン』での楽しい夜は、まだ続きます。






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今夜は久し振りに彼女と丸の内で待ち合わせ。


待ち合わせ場所は、新丸ビルの『AWキッチン・トーキョー』。


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何時ものとおり、待ち合わせ時間の10分前に到着したので、席に着いて彼女を待つ。


今夜は時間が早いので外はまだ明るい。


彼女が到着する前に、ワインを選ぶ。


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支配人が合図してくれたので入り口方向を見ると、彼女が到着し、私に向かって歩いて来ていた。


ゆっくりと立ち上がり、彼女を迎える。


先に注文しておいた季節野菜のバーニャカウダがすぐにテーブルに届く。


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ここは野菜料理で有名であり、この季節野菜たっぷりのバーニャカウダは、来店した誰もが頼む名物メニューなのだ。


一人に一つずつ熱々のソースが出されるが、野菜の量が多いので、何時も途中でソースを注ぎ足してもらっている。


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早速選んでおいた白ワインを抜栓してもらう。


ボーグル・ヴィンヤーズのシャルドネ、2012年。


ボーグルに初めて出会ったのは、昨年訪れたクリーヴランドでのこと。


とても美味しかったので、今夜はリスト外で置いていると聞いてすぐに注文した。


今では、ボーグルはANAの長距離路線のビジネスクラスに搭載されている。






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グラスに注ぐと、淡い黄金色。


豊かな果実味と酸を持つ。


ストラクチャーはとても重厚。


オークの樽で醗酵させ、シュールリーで熟成させている。


ボーグルのシャルドネは、本当に美味い。


新丸ビルの『AWキッチン』での楽しい夜は、まだまだ続きます。







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今夜は白を強めに冷やして飲むことにする。


選んだワインは、フランス、ラングドック・ルーションのカーヴ・ド・ロリマリーヌが造る、コトー・デュ・ラングドック、ピクプール・ド・ピネ、2011年。


随分長い名前だが、優良な白ワインの産地として注目されている地域のワインである。


そしてぶどうは、古くからこの地域で生産されているピクプール・ド・ピネ、100%。






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このワイン自身、2012年パリ総合農業コンクールで金賞を受賞している。


さて、ピクプール・ド・ピネはどんな味なのか楽しみ。






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グラスに注ぐと、綺麗な澄んだ黄金色。


柑橘系のフルーティな香り。


口に含むとカシスやピーチの味覚。


そして活き活きとした酸が心地よい。


確かにこれは人気が出るに違いない白だ。


上質のお手頃白ワインに出会った、今夜も楽しいお家ワインでした。








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ANAシカゴ線で楽しむワインと料理の続き。


食後にチーズ・プレートを楽しむ。


赤ワインで食べ始めたのだが、飲み終えると再びシャンパーニュを飲むことにする。


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デザートは、ティラミス。


甘さを抑えたティラミスは、いっぱいになったお腹にも優しく収まる。



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食後のコーヒーは格別。


お供のチョコレートと共に味わう。


至福のひと時。




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長いフライトなので、椅子に座っているだけでもお腹が空いてくる。


ガーデンサラダ、クリーミーブラックペッパードレッシング。


そして九条葱うどん。


お供は、カリフォルニアのデ・ローチヴィンヤーズ、ヘリテージ・リザーヴ、2012年、シャルドネ。


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さらに、カツ丼。


お供はシャンパーニュ、シャルル・ド・カサノヴ、ブリュット、テート・ド・キュヴェ。


どう考えても、食べ過ぎ飲み過ぎ。


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少しうとうとしていると、到着前の食事が届く。


アメリカ時間の朝にディナーを食べ、日本時間の夕方に朝ごはんを食べるような感覚。


今回は和食を選んでおいた。


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口取りは、切り干し大根と赤煮豆。


主菜は、銀鱈の西京焼き。


それと御飯、味噌汁、香の物。


そしてお供は再びシャンパーニュ。


さて、もうすぐ成田空港に到着です。


長かった、アメリカ、メキシコの旅行記は、これでおしまいです。





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クリーヴランドを早朝に発ち、シカゴ、オヘア空港でANAの成田行きに搭乗した。


アメリカでは、出国審査は無く、国内線も国際線もターミナルは同じ。


オヘアでは、入国審査のある国際線到着のみ別のターミナルになっているのだ。


今回の旅で、この恐竜の骨格見本を見るのは何度目だろう。


ここから地下通路ににもぐり、サテライトターミナルにある搭乗ゲートに向かうのだ。




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この地下通路も、数十回は通っている。


単調な移動を楽しくするため、天井のイルミネーションが青、緑、赤、黄色と次々と変わり、飽きさせない工夫がされている。



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サテライト側で地上ターミナルに出る。


何時もベストセラーの新刊本を購入するハドソン・ニュース。


この向かい側のちょっと先にあるユナイテッド航空のラウンジに向かう。


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ラウンジではコーヒーを飲み、ワインは我慢する。


搭乗し飛び立てば、直ぐに美味しいシャンパーニュが待っている。


と言う訳で、機内では早速シャンパーニュを楽しむ。


シャルル・ド・カザノヴ、ブリュット、テート・ド・キュヴェ。


1811年設立の、シャンパーニュでも長い歴史を誇るメゾンのひとつ。


黒ぶどう主体のコクのある美味いシャンパーニュである。






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アミューズが出される。


パテ・ド・カンパーニュ。


エリンギ茸のソテー、パルメザンチーズ風味。


そしてオリーブ、チーズとドライトマトのマリネ。

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前菜もシャンパーニュで通す。


シーフードの、ニース風サラダ。


シャンパーニュに良く合う。



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前菜を食べ終えると赤に切り替える。


カリフォルニアのボーグル・ヴィンヤーズ、メルロー、2011年。


ボーグルは、昨年11月の米国旅行の時に購入した。


美味しかったので、それ以来良く飲むワインになっている。







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メインにはまたまたステーキを選んでしまった。


牛フィレ肉のステーキ、パンチェッタとトマトのソース。


普通は、長いアメリカの旅の帰り便では和食を食べるものなのかもしれないが、牛肉が好きな私はステーキを選んでしまう。


帰国したらダイエットに励まなくてはならない。


楽しいシカゴからの帰り便の続きは、また明日。





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クリーヴランド空港の『シェラトン・ホテル』のレストランで過ごす楽しい夜の続き。


白ワインをあっという間に飲み干してしまったので、赤ワインを抜栓。


アール・アンド・ビー・セラーズ、スイングスヴィル・ジンファンデル、2013年。


アール・アンド・ビー・セラーズは、サンフランシスコのイースト・ベイにあり、オーナーはミュージシャンのケヴィンとバーバラ。


まさにリズム&ブルースのミュージシャンたちが造るワインなのだ。




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このワインは日本には入っていないようだ。


ワイナリーのH.P.によると、ワイナリーは発展を遂げて、今では中国やベトナムに輸出されているようだ。


日本には大量のワインが輸入されているが、世界にはまだまだ知らないワインがある。


そんなワインに出会えるのが、海外旅行の楽しみのひとつでもある。



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料理が届いた。


まずはシーフード・サラダ。


ぷりぷりの海老が美味い。




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そしてバッファロー・ウイング。


これもアメリカでの定番メニュー。


味は濃いが、ビールやワインに良く合う。



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メインの魚料理には舌平目があったので、注文。


付け合せのワイルド・ブロッコリーも美味い。




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そしてメインは、リブアイ・ステーキ。


ほとんど毎日牛肉を食べ続けたが、アメリカ最後の夜はやはりレアでステーキを食べたい。



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部屋に戻ると、夜の空港には煌々と灯が輝いている。


明日は早朝の便でオヘア空港に向かう。


では皆様、お休みなさい。






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いよいよ帰国の前夜。


朝早い便でクリーヴランドを発ち、シカゴ・オヘア空港経由帰国するので、今夜はクリーヴランド空港の敷地内のホテル、『シェラトン・クリーヴランド空港』に泊まることにした。


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このホテル、非常に便利なのだ。


空港の敷地内といっても空港は広く、車でないと移動できない。


何とこのホテルでは、空港ターミナルの各航空会社の前まで送ってくれるバスが、3~4分おきに24時間運航しているのだ。


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部屋の大きさも充分。


キングベッドの大きさも充分で、寝心地も良い。





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デスク周りは少し狭いが、必要な機能は全て揃っている。


TVを見ながらベッドで少し休憩。




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さて、夕食はホテルのレストランでとることにする。


空港敷地内なので、外に出ても食べることができる場所が無いのだ。


クリーヴランド最後の夜なので、ビールは当然グレイトレイクス。


濃くリッチで、何度飲んでも美味いビールである。









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他のテーブルを見るとスープが美味しそうだったので、今日のお奨めスープを注文。


長旅で疲れた胃にとても優しい。



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ここで白ワインを抜栓。


ワシントン州のコロンビア・クレストが造る、ツー・ヴァインズ、ソーヴィニヨン・ブラン、2013年。


コロンビア・クレストは1985年に設立されたワイナリーで、ワシントン州最大規模を誇る。


その品質の高さでも知られるが、何と言ってもコスパ抜群のワインなのだ。








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香りはとてもフルーティで、青リンゴやメロンのアロマを感じる。


口に含むと、フレッシュで活き活きとした酸を持つ。


良く冷やして出されたので、食事に合わせてどんどん飲んでしまう。


ホテル内なのでちょっとお値段は高めだが、ワインの選択は良いようだ。


クリーヴランド空港の『シェラトン・ホテル』での楽しい夕食の続きは、また明日。