休日のランチは友人たちと再び沖縄料理と泡盛で、ニライカナイ、町田 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

今日のベランダ菜園の収穫。

 

三株植えた鷹の爪の収穫は29本で割と型が良く、今年の収穫総本数は352本となった。

これで今年前半の収穫はほぼ終了。

猛暑が収まり少し涼しくなると再び花が咲き始めるので、今年後半の収穫に期待です。

 

1月のある休日、友人たちと町田のお店でランチの約束。

 

小田急線町田駅の東口にある大黒天にご挨拶。

 

私が友人たちと初めて町田で食事をしたお店は、ホルモン焼の『いくどん』。

このお店は正面から見ると平屋に見えるが、中に入ると不思議なことに二階がある。

 

その時の記事はこちら。

 

 

街には、”ゼルビアのまち 町田”のフラッグ。

FC町田ゼルビアは2023年にJ2で優勝し、J1昇格を遂げた。

そして2024年は長くJ1で首位をキープし、最終的に3位で終えるという大活躍のシーズンだった。

そして2025年も現時点で5位と健闘している。

ゼルビアの名前は、町田市の樹のゼルコヴァ(欅)と町田市の花のサルビアの名前を合わせた造語。

 

ランチのお店の前に立ち寄ったのは、「三代目 茂蔵」。

関東一円に85店舗を展開している人気店。

 

ここはとうふ屋だが、和菓子も美味しいのだ。

おはぎと豆大福を購入。

 

次に立ち寄ったのは「富澤商店」。

今日は荷物になるので買わないが、見て回るだけで楽しい。

今度「丸ビル」に行った時に、「富澤商店」で色々な豆を買うことにしよう。

 

ランチのお店の開店時間が近付いたので、「仲見世商店街」に入る。

 

今日のランチのお店は、沖縄料理の『ニライカナイ』。

 

”ニライカナイ”とは、琉球諸島に伝わる異界の概念で、海のかなたや地の底にある神の国、または常世の国。

 

壁の上にはシーサー。

右が阿形、左が吽形。

 

店の前には料理のメニューが張り出されている。

開店時間までメニューを検討して過ごすうちに、今日のメンバーが集合。

 

開店時間と同時に入り口のドアが開くと、揃って入店。

私たちの席は、左側のテーブル。

奥のバーコーナーには泡盛のボトルが並ぶ。

 

右側には厨房とカウンター席。

 

「今日も楽しく飲みましょう」と、先ずは生ビールで乾杯。

今日のメンバーは、この会を企画してくれたnaonaoさん、そして、しづちゃん、mayuさん、私。

このメンバーでここに来るのは二度目。

 

前回の記事はこちら。

 

 

 

 

生ビールは、もちろんオリオン。

オリオンビールを飲むと、沖縄で工場見学をしたことを思い出す。

 

工場見学の記事はこちら。

 

 

棚原さんちの海ブドウ。

 

前回これを食べたときは”新里船長の海ぶブドウ”だったので、仕入先が代わったようだ。

 

新鮮な海ブドウの歯応えが気持ちよく美味い。

 

沖縄元気野菜のサラダ。

 

野菜の上にはあぐー豚。

美味しくてバリバリ食べ進む。

友人達と過ごす、町田の楽しい午後は続きます。