休日のランチは友人たちと沖縄料理と泡盛で、ニライカナイ、町田 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2月のある休日、友人たちと町田の泡盛と沖縄料理のお店、『ニライカナイ』で過ごす楽しい午後の続き。

今日のメンバーは、お店を予約してくれたnaonaoさんと、しづちゃん、mayuさん、そして私。

 

オリオンの生ビールを飲み干すと、泡盛を飲むことにする。

多くの種類があり、全てアルコールは30度。

 

私が選んだのは、首里の識名酒造が醸す時雨をダブルのロックで。

とてもバランスの良い綺麗な泡盛だ。

 

しづちゃんが選んだのは、糸満の比嘉酒造が醸す、まさひろ。

これは癖のある香りと味で、通好みの泡盛。

 

mayuさんの泡盛は、石垣島の八重泉酒造が醸す、八重泉。

これもコクがあって美味い。

 

ゴーヤーチャンプルーが届く。

 

美味しいのは美味しいが、ゴーヤがかなり苦い。

 

紫芋の天麩羅。

 

とても甘い。

食後のデザートでもよかったと思う。

 

私の二杯目の泡盛は、首里の咲元酒造が醸す、咲元。

 

mayuさんの二杯目は、宮古島の宮の華が醸す、宮の華。

 

しづちゃんの二杯目は、豊見城の忠孝酒造が醸す、忠孝。

 

コース料理はこのあとは〆のタコライスになるので、追加の単品料理を注文。

島豆腐の冷奴。

 

とてもしっかりした硬い豆腐が美味い。

「昔は豆腐を荒縄で結わえて持ち運んだんですよ」などと話しが弾む。

 

沖縄もずくのかき揚げ。

 

この料理が大好きなので、ここでも食べることが出来て嬉しい。

 

naonaoさんは可愛い飲み物。

これはマンゴービアだろうか。

 

しづちゃんの三杯目の泡盛は、石垣島の請福酒造が醸す、請福。

 

mayuさんは、首里の識名酒造が醸す、時雨。

 

私は、久米島の久米島酒造の、久米仙。

 

〆の料理が届く。

 

タコライスのヴォリュームが半端ない。

 

しづちゃんが混ぜ混ぜしてくれる。

 

これは美味い。

結構お腹はいっぱいだが、どんどん食べてしまう。

友人たちと過ごす、町田の『ニライカナイ』での楽しい午後は続きます。