それぞれの仕事
「金がなければ安月給でやるし、時間がなければ寝ないでやる。こうした行動の根底には、‘子供達が楽しめるアニメを作りたい’という思いがあるからなんです」
これはアニメの大作家、宮崎 駿さんの言葉です。
私は恥ずかしながら宮崎 駿さんの作品は、「ルパン三世 カリオストロの城」しか観たことがありません。
当時、小学生ながら、単なる面白いというものを超えた、何か奥深い世界を感じた大好きな作品です。
給料や労力、そんなことを考える隙もなく、仕事そのものに没頭する。
それぞれの道で頂点に立っている人は皆、例外なくこのように仕事をしてきたようです。
こうしてお金や労力にわき目も触れないで、自分の信念に真っ直ぐ突き進んでいる人の方が、多くの収入を得ている人が多いことも、皮肉なことに現実のようです。
強い思いをもつこと、そしてお金や労力を二の次にする勇気、これも大きな才能なのでしょうね。
世の中の人すべてがこのような姿勢で仕事をしたら、想像もつかないような素晴らしい世の中になるんでしょうね。
一度きりしかない人生、私も最終的には、一心不乱で従事出来るような仕事をしたいと思います。
12月、1月 Y.L.S.ヨーガ・イベントのお知らせ
今年もあと一ヶ月というところまできました。
Y.L.S.の活動も実技+学習という形式で開催して丸1年になろうとしています。
12月は通常講義の他に有効なイベントがいくつか企画されています。
皆様、お時間の許す限り、是非ご参加ください。
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Y.L.S.2008年12月、2009年1月期活動のお知らせ
(連絡事項)
*12月のY.L.S.の活動は、
12月6日(土) キールタン(八雲)
12月13日(土)成瀬講師ゲスト講義 + キールタン(狛江市 スタジオB-Make)
12月20日(土)Y.L.S.通常講義(実技+学習)(『バガヴァッド・ギーター』最終回) & 忘年会(代々木八幡)
*1月のY.L.S.の活動は、
1月10日Y.L.S.通常講義(実技+学習)(『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』第1回)(代々木八幡)
となります。
詳細は下記にてご確認ください。
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(キールタンへの誘い)
【日時】 2008年12月6日(第1土曜日)・入場:18時30分 開始:19時~20時30分
【会場】 八雲住区センター 2F 目黒区八雲 1-10-5 ・TEL 03-3718-0851
【交通】 東急東横線「都立大駅」 下車(徒歩6分)
【地図】 ヨーガ・サンガティHPの「教室案内・八雲教室」を参照してください。
【参加費】 一人 1000円(歌詞カード付き)
【締め切り】 定員23名(定員になり次第締め切らせていただきます)
【問い合わせ・申し込み】
成瀬貴良 TEL/FAX 03-5392-1176 Eメール k.naruse-yoga@lime.plala.or.jp
川田初子 TEL 03-5486-0933
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スタジオB-Make年末交流会のお知らせ
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創立5年を向かえる東京狛江市にあるヨーガ・スタジオ、「スタジオB-Make」の代表、早野さんから依頼がありまして、
「スタジオB-Make年末交流会」に成瀬講師がアーサナ実技講義とキールタンを担当することになりました。
当日は、スタジオの方々の持込みによる新鮮な健康食材によるお料理と飲み物がバイキング形式で堪能することも出来ます。
ご参加希望の方は、会員価格の4,000円でご参加いただけます。
もしご自身でスタジオや教室を運営されている方で、他のスタジオを見てみたいという方も是非ご連絡ください。
【日 時】 2008年・12月13日(第二土)
16:40:入場受付スタート
18:00:ヨーガ講演会(実技・講話)(成瀬講師担当)
18:45:乾杯と質問会・本紹介等
19:00:お食事会*バイキング式
20:00:キルターン
20:40:瞑想
21:00:終了
【会 場】 スタジオB-Make
TEL&FAX 03-5438-7353
E-mail info@make.jp
URL http://www.b-make.jp/
東京都狛江市元和泉1-8-12 泉の森会館 3階教室
小田急狛江駅北口より徒歩1分
改札を出て左へ、噴水を右手に見ながら線路沿いを登戸方面に100メートル下り右手にあるビルです。
(エレベーターがありますので3Fまでお上がりください)
【会費】 通常参加:4,000円(お食事付き)
【用意するもの】 ヨーガマット・靴袋
【問い合わせ・申込み】
成瀬貴良
TEL/FAX 03-5392-1176
k.naruse-yoga@lime.plala.or.jp
守屋雅彦
TEL/090-2320-6566
lb-ps@bird.ocn.ne.jp
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(Y.L.S. 12月期講義のお知らせ)
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学習の『バガヴァッド・ギーター』も今回で最終回となります。
今まで受けてこられた方は是非お見逃しなくご参加ください。
講義後に忘年会を行います。
今年最後に皆さんとゆっくりお食事、お話が出来ればと思いますので、ご都合のつく方は是非ご参加ください。
人数を確定したいので、ご参加いただける方は、12/6(土)までにご連絡ください。
【日 時】 2008年・12月20日(第三土)
実技/P.M.16:00~18:00
学習/P.M.18:00~19:30
【会 場】 代々木八幡会館・第三第四和室
/代々木5-1-15・TEL 03-3466-3239
/小田急線代々木八幡駅6分千代田線代々木公園駅6分
【授業料】 ・1回(実技と学習で) 5500円(資料代込み)
・単発 実技のみ(1回90分) 3000円(資料代込み)
学習のみ(1回90分) 3000円
【講師】: 成瀬貴良
【定 員】 20名(満員になり次第、締め切らせていただきます)
【用意するもの】 実技は、ヨーガのできる衣装(和室ですので敷物は不要)
学習は、『バガヴァッド・ギーター』(岩波文庫)
【問い合わせ・申込み】
成瀬講師まで(すでに予約してある方は結構です)
TEL/FAX 03-5392-1176
k.naruse-yoga@lime.plala.or.jp
<忘年会>
【日 時】 2008年・12月20日(第三土) 20:00~
【会 場】 熊吉代々木八幡店
/東京都渋谷区富ケ谷1-51-12 代々木公園ハウス 1F
03-5454-5525
【会費】 5000円
【問い合わせ・申込み】
守屋雅彦
TEL/090-2320-6566
lb-ps@bird.ocn.ne.jp
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(Y.L.S. 2009年1月期講義のお知らせ)
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来年の1月から学習がハタ・ヨーガの代表的な教典『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』になります。
こちらのテキストは成瀬講師があらゆる資料を参考にまとめたものを使います。
ヨーガを深く学ぶ者にとっては是非勉強しておきたい教典ですので、
皆様も是非お時間を作ってご参加ください。
【日 時】 2009年・1月10日(第二土)
実技/P.M.16:00~18:00
学習/P.M.18:00~19:30
【会 場】 代々木八幡会館・第一第二和室
/代々木5-1-15・TEL 03-3466-3239
/小田急線代々木八幡駅6分千代田線代々木公園駅6分
【授業料】 ・1回(実技と学習で) 5500円(資料代込み)
・単発 実技のみ(1回90分) 3000円(資料代込み)
学習のみ(1回90分) 3000円
【講師】: 成瀬貴良
【定 員】 20名(満員になり次第、締め切らせていただきます)
【用意するもの】 実技は、ヨーガのできる衣装(和室ですので敷物は不要)
学習は、『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』、テキストはこちらで用意いたします。
【問い合わせ・申込み】
成瀬講師まで(すでに予約してある方は結構です)
TEL/FAX 03-5392-1176
k.naruse-yoga@lime.plala.or.jp
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お下がり
先日、実家で食事をした後、ふと母親に
「そういえば、お父さんの洋服ってまだ結構残っているの?」と聞いた。
母は、「いくつかは人にあげちゃったけど、まだセーターとかジャケットとか結構あるんだよね」と言うので、
私が部屋着として着られるものを物色しに押入れを開けた。
私は部屋着をわざわざお金を出して購入したいとは思わない。サイズが大きかろうが、多少破れていようが構わない。
箪笥の紐を解くと結構色々と出てくる。
しかし特におしゃれではなかった父の服なので外で着れるのは一つもない、もともと体型も違うのだが......
色々見ていると父が晩年毎日着ていたウールの青いボタンのカーディガンが出てきた。
晩年の父というとそのニットのイメージがあったので、余程気に入っていたんだろうなと思って手にしたら、
「それ、あんたの弟のカーディガンなんだよね。着る人がいないからお父さんが着てたんだよ」と母が言いました。
父は私の弟が高校時代に買ったニットをお下がりならずお上りで晩年着ていたのでした。
結局、このカーディガンをもらって部屋で着るようにした。
我が家ではある時期からお下がりではなくお上りで洋服を兄弟、親子で回していた。
私の弟は、大学付属の私立の高校に通っていました。
周りの友達も割かし裕福な友達が多かったせいか、洋服なんかも、当時の私にとってはセンスがよく、いいものを身に着けていました。しかし飽きっぽい性格なのか?ちょっと着るとすぐに着なくなる洋服が結構ありました。
なぜか高校時代から金回りが良かったのです。
紺のブレザーが流行ると早いうちから購入していたので、弟が着なくなるのを見計らって私がデートの勝負服として貸してもらっていました(ほとんど自分の服のように着ていましたが)。
レザーなんか身に纏ったことのない私にとって、弟の茶のスウェード・ジャケットは、特に覚えている私の勝負服なる一品です。
何でもかんでも弟のものばかりを着るようになっていた私に対して、弟は何も言わなかったので、私も大変助かっていたのですが、ある時グッチの5万円位する革靴を購入した時に、私も何回か断りも入れなく無断で履いたことがありました。
ブランド物の高級な靴なんて初めて履いたので、とにかく履きやすい革だなと感動したのを覚えています。
私も図々しく自分のもののように錯覚してしまったのが悪かったのですが、私は母を通して「俺のをあまり履かないでくれ」と弟に忠告されてしまいました。
その時、初めてお下がりの逆ヴァージョンに自分は何年も浸かっていたことに気が付き、急に恥ずかしくなってしまいました。
それからは借りたいのを我慢して自分で購入したものを身に付けるようにしました。
しかし父もしっかりと弟のお下がりを着ていたんですね。
今となっては弟も文句は言わないでしょう。
腕時計を持っていない私は、弟がいつ今身に付けているロレックスの時計を新しいものに買い換えないかなと思っています、というのは冗談ではありますが.....
私にはもう一人弟がいます。一番下の弟はイマイチ金回りがよくない為、今まで私や父によいお下がりを提供してくれた実績がありません。
現在、大阪にいるのですが、実家に帰ってきた時は、皆からお小遣いをもらっている始末です。
父に献上できなかった分、私によいお下がり物を提供できるよう頑張ってもらいたいものです。
人には言えなかったお話
先日、電車待ちをしていてホームに並んでいた時のことです。
私の後ろで英語で会話する声が聞こえました。
一人は完全ネイティブな滑らかな英語、もう一人は日本人と思われる感じ。
二人はビジネスつながりのようです。
どんな人達だろうと思って、タイミングを見計らい、何気なく後ろを向いて確認しました。
そしたらびっくり、外人の方はゆうに身長2メートルはあるのではないかと思われるほど、頭が私のはるか上にありました。
普段、滅多に見ない長身の方です。一見しただけではちょっと信じられない思いを抱くものです。
そして電車が着て、中はがらがらだったのでシートに座りました。
そしたら例の方が‘ごめんください’と言わんばかりに、まるで暖簾をくぐる様に電車に入ってきました。
やっぱり間違いなく超長身です。
そしたらその外人さんは私の隣に座りました。
隣に座ると意外と立っている時よりも身長差は感じないものです。
これは何を意味しているのか?そう、私とこの外人さんの身長差は胴体ではなく、脚の長さに圧倒的な違いがあるのです。
そう気付くと、確かに私と外人さんの腿の部分の長さが全然違います。
昔は走るのが速かった私は、近所のおばさんによく‘カモシカの脚のよう’といわれていたこの自慢の脚も、自分の脚ながらまるでおもちゃの脚のように感じます。
こんなに身長が高くなくてもいいから、あと10センチ高く、180センチ超えだったらなと思っていたら、ふと昔のことを思い出しました。
高校時代のことです。身長の伸びが止まりかけてきた高校一年時にはまだ170センチくらいでした。
せめて180センチは欲しいなと思って、何とか身長を伸ばしたいと考えていたところ、とある通販のカタログに
‘今からでも遅くない!あなたもグングンと背が伸びる’というキャッチフレーズが目に入りました。
「中国式長身法」とかいうタイトルの本でした。
そのキャッチフレーズの誘惑に負けてしまい、誰にも内緒でこっそりとその本を通販しました。
人知れず長身になりたかったのです。
1週間位でその本が届きました。値段の割には何とも薄い小冊子です。
期待を膨らませページを開くと愕然、モデルの方が身長の低い、脚の短い、頭の薄いおじさんが柔道着か空手着を着て、連続写真で背の伸びる体操を行っているだけでした。もちろん写真の下に1~2行の解説は記されていますが。
とてもこのような体型になりたいと憧れを持たせるようなモデルではなかったのですが、お金を払って購入をしたので、その体操を実践してみることにしました。
傍から見ると何とも間抜けな姿です。
人知れず身長を伸ばしたく購入した本も、人に見られたくなく実践した体操でした。
日々、自分の部屋のドアを閉めて物音立てず体操を続けました。
時折、階段の上がる音が聞こえるとすぐにその体操を止めたりと落ち着かない時も多々ありました。
その本にはチェック表が付いていて、毎日の身長を記入するようになっています。
身長を計測するものなど家にないものですから、巻尺を頭から垂らして、なんともいい加減な感じでも毎日身長を測っていました。
結局、身長を測るのは1週間、その体操は2ヶ月しか続きませんでした。
常に半信半疑で行っていたので身長も伸びるはずがありません。
その本は、他の本と本の間に挟んで隠しておいたのですが、ある時友達に見つかってしまいました。
20年以上経った今でも、彼は忘れることなく、女性同席の酒の席で、つい思い出したようにその本のことを詳しく説明しだし、私を笑いのネタにし続けるのです。
今話されても私も笑って流せますが、初めて彼が皆に話した時は何とも恥ずかしい思いをしたものでした。
病んだ国民
昨夜、TBSでミートホープの偽装告発に関する特集が放映されていました。
この事件の告発者の中心人物であった赤羽氏は、現在北海道から長野県に移り住んでいる。
告発したことによって周りからの非難を浴び、自分と家族のことを思って移られたようです。
告発するということは、会社を倒産に追い込むことになり、従業員の職、生活を奪い、路頭に迷わすことになる。
赤羽氏本人も今の自分と周りの状況をみていると告発してよかったのかどうかは分からないとおっしゃっていました。
偽装事実を知りながら、その商品を売り込んでいた自分自身も同罪であるとおっしゃっていました。
出来るだけ告発という形を避けるため色々と動かれたようですが、周りは動かず、最終的に告発へと向かった。
告発した後の状況は、当然赤羽氏も想定していたことでしょう。
それでも尚、告発に踏み込んだ勇気を非難する点はあるのでしょうか?
いくら知らないとしても、悪事に従事することは許されないことです。
職を失ったとしても再就職の道は開けるでしょう。
しかし悪事は断ち切らなければ、更正の道は開かれません。
自分が偽装された肉を食べていたらどう思うでしょうか?
自分がその会社に勤めていたら、告発するという勇気を持てたでしょうか?
目先の損得で物事をいうのは人を説得するだけの力は全くありません。
正義感をもって、勇気を出した方が移住しなければならない状況、それが現在の日本です。
私は何とも悲しい想いをしました。
赤羽氏の勇気ある行動を尊重し、そして学び、病んだ心を正さなければならないのではないでしょうか?