【手帳術・タスク管理】変遷13。何となく手帳の使い方が定まっても感じていた「活用できてない」感。 | 思考も部屋も行動も! スッキリ楽に暮らしたい♪

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 【手帳術・タスク管理】変遷1。あな吉さん手帳術との出会い。
 手帳術基礎編を受講するまでの前半はこちらの記事からどうぞ。

 【手帳術・タスク管理】変遷6。あな吉さんの手帳術基礎編を受講しました。
 基礎編、実践編の受講しての変化はこちらからどうぞ。

 実践編受講後、オフ会へ参加を始めてからはこちら。
 【手帳術・タスク管理】変遷12。手帳術オフ会へ参加したことで変わったこと。

 続きです。

 オフ会へ参加したことで、変わったことはひとつ前に書きました。
 それまでと手帳に対する意識が変わりました。

 手帳自体も、チェックリストを取り込んだりマンダラチャートを使ってみたり
 リフィルを作り変えたり、中身を見直したり、実践版の本も買ったり、
 オリジナルセットを購入してバインダーを変えたり、手を掛けました。


 でも、何だか「手帳が使えてない感じ」はさらに募ってきていた気もします。

 実践編を受講する前にも感じていましたが、実践編を受講する前は、
 「手帳の存在を意識しなくなる」レベルで使っていませんでした。
 だけど、実践編を受講してオフ会に参加した後は、手帳を触れば触るほどに、
 「手帳を活用できていない」気持ちが募りました。

 手帳がうまくいけば、素敵な生活を送れるはずなのに、
 うまくできない。うまくいかない。

 そういう気持ちです。

 オフ会に参加して、ネットで人と交流することが増えてきて、色んな方のブログなどを見ることが増えました。

 色んな手帳ユーザーの方を知る前は、

 漠然と「とりあえず今の苦しい状況を抜け出したい」とか
 「少しだけでも楽になりたい」とか
 「少しでもよくなれば」とか思っていたことが、

 「素敵な生活を送りたい」
 「もっとこの状況がよくなるはず」
 「もっと、手帳を使って軽やかに生活が送れるはず」


 「手帳が使えたら、そうなるはずだ」と感じるようになったのだと思います。

 
 だから、

 私は、手帳を使えていない。
 あの人はすごい。
 この人もすごい。
 何だかみんな輝いている(本人は行き詰まっている、ブラックだと言っていても)
 カントリーさんを知り、手帳がうまく行ったらこうなるはずなんだ。
 スパイラルアップ? 私にもできるの?(無理だと思うけど、そうだったら嬉しいのに…)

 と思ってみたり。

 もっとよくなりたい。
 だけど、現状は全然そうはならない。
 だからやっぱり、どんなに手帳に手をかけても、私には無理なのかも。

 と、感じていたのだと思います。

 そのあたりで、ふと気づいたわけです。

 『【手帳雑感】気付いた!』に書いたように、
 どんなに手帳に手を掛けたって、自分以外の人間にはなれないと。

 さらに、できないことは、やってないんじゃなくてできないんだと。
 
 【手帳雑感】手帳の役割。
 【思ったこと】やりたいことができないのは、自分のせい?

 他にもいろいろ書きましたが、
 今までも、聞いたことも読んだこともあったことが、
 ようやく腑に落ちた時期でした。

 このあたりから、手帳に対する意識がまた変わりました。