【手帳術・タスク管理】変遷6。あな吉さんの手帳術基礎編を受講しました。 | 思考も部屋も行動も! スッキリ楽に暮らしたい♪

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思ったことを徒然に書きつつ、大切なものを大事にして、楽に自由に生きたいなあと思ってます。

 【手帳術・タスク管理】変遷1。あな吉さん手帳術との出会い。
 【手帳術・タスク管理】変遷2。あな吉さんの主婦のための手帳術の本が出た。
 【手帳術・タスク管理】変遷3。あな吉さん手帳術の本を読んで実践!
 【手帳術・タスク管理】変遷4。講座を受講するまでに取り組んでいたこと。
 【手帳術・タスク管理】変遷5。講座を受講するまでのスマホでのタスク管理。

 ようやく!
 あな吉さんの「主婦のための手帳術」基礎編の講座を受けるところまで来ました。

 変遷5までが、一つの区切りですね。

 あな吉さんの講座を初めて受けました。
 基礎編を受けたのが、2012年の2月。
 併せてセルフカウンセリングも受けました。
 ちなみに、この日程と重なって、ママイキ(163期@熊本)も受講しました。
 (併せて都城で行われた講座にも申し込みをしていたのですが、子どもの発熱でキャンセルしました)

 この時期にこういう講座を立て続けに受けた理由は何かな、とちょっと考えてみましたが、
 2011年の半ばに個人のコーチングセッションを受けていたからかな、とも思いました。
 行動力がちょっと上がっていたんだろうと思います。

 息子も、2011年10月に幼稚園に入園したので、少し余裕も持てるようになっていたのかもしれません。

 振り返って、基礎編の感想はあんまり覚えていないのですが()、基礎編なので、基本的には本に書かれていたことがメインになります。

 残っている記録を見る限り、3~5月はとてもしっかり手帳を使っています(笑)

 この時期意識してたのは、

 ・とにかく何でも付箋に書く
 ・手帳を書く(大分この記事に書いた方法で書き方が見えていました)
 ・(セルカンを受けたので)改めてゴールを意識する
 ・細分化する

 こんなことだと思います。

 当時の基礎編は、新しいことを知るというよりは、本をより詳しく、実物を見せていただいて教えてもらう、という感じでした。(現在の基礎編がどう変わっているかはわかりません)

 あと、基本的に人見知りなので、あな吉さんの手帳を見られる場面でも一人後ろでおとなしくしてました(というか、娘連れだったので授乳したり、相手したり、でした)

 当然ですが、とりあえずモチベーションは上がりました。
 手帳を活用しよう、という気持ちです。

 やることシートに思いついたことは書いて付箋を貼りまくり、
 実行したら、該当する日に貼り付ける(はがす代わりに、実行した場所に貼り付けていました)
 振り返りは、毎日は無理でも一~二週間単位で埋められるところは埋める。

 そんな感じです。

 ブログを見たり、mixiを見たりはしていましたが、一人でやっていました。

 そして、やることシートを増やす方向で動きます。
 朝や出かける前、幼稚園の準備などのチェックリストを作り始めたのもこの時期です。

 とにかく、私の頭の中は、乱雑、数が多い、まとまりがつかない、そういう感じです。
 なので、基本的に付箋の数が半端ないわけです。

 当時のやることシートは、透明だったし、裏表使っていて見難いこと限りないのに、
 やることシート、5枚


 その5枚のシートをほとんど両面使っていて、
 さらにどうやったら見やすいか、開きやすいかを考えていました。

 今考えると、ちょっと方向性がずれてるな、とも思えますが、
 当時はそれしか方法が思いつかなかったのですよね。

 あとは、左ページに縦バーチカルで一週間にしていたのを、
 見開きで一週間に変えました。


 さらに、習慣づけの一ヶ月を見渡せるリフィルを作ったり、
 家計簿と月の収支を全部記載できるリフィルを作ったり、
 セルカンのカテゴリーを作ったり、
 一元管理 これでやりたいことを全部やるんだ 
 その意気で、やりたいことを全部詰め込み始めました。

 そうやって、それなりに活用できているかな、と思い始めた矢先、ぱったり手帳を使わなくなります。

 4月から、幼稚園の役員になったのですが、7月のバザーに向けて5月の半ばから追い込みが始まり、生活すること以外の意識がすべてそこに向かうことになりました。