自分のこれまでのやり方を振り返るために
私の手帳術とタスク管理の変遷をまとめてみようと思います。
10回くらいで終わるかな、と思ってます。
忘備録です。
まず、私があな吉さんの手帳術というものを知ったのが、
多分2008年後半だったと思います。
息子の出産後、マクロビを知り、その流れでゆるベジを知り、
その後、手帳術を知りました。
とあるブログであな吉さんの手帳術について読んで、
片づけをやりたいと思いつつ、
息子を抱えて、とにかく毎日、何もできずに過ぎていたので、
やらなければならないことをスムーズにこなしたいというところから、
試してみたいと思ったのでした。
当時は、本が出ていなかったので、
mixiのコミュニティの書き込みを必死に追って、
どういうものなのかを読み取ろうとしていました。
でももちろん、良くわからないので、あな吉さんにメッセージで、
本の出版の予定を聞いたりしていました。
(当時はその予定がなかったので)
多分その当時わかっていたのは、
・A5
・一元化
・付箋でやることを管理する
・マンスリーとウィークリーを使う
くらいだったかと思います。
とりあえず手元にあった、A6のノートを使って、
やろうと思っていることや思いついたことなどを付箋に書き出して貼り付け、
終わったらはがす、という方法を取ろうとしていました。
でも、結局、思いつくままに書かれた付箋は貼りっぱなしになり、挫折しました。
そして、ひとまず手帳術よりもメンタルの強化と片づけの方に集中するようになりました。